JP3703537B2 - 積み重ねが可能な椅子 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、宴会場等で使用される積み重ねが可能な椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】
これに関連する従来の技術が実公平6−41480号公報に記載されており、その椅子の全体側面図及び要部詳細図が図5に示されている。
前記椅子1は、角状パイプを略コ字形に屈曲して成形された左右一対の脚部フレーム2を備えている。前記脚部フレーム2は、図5(A)に示されるように、前脚杆2a、上部杆2b及び後脚杆2cから構成されており、前脚杆2aと後脚杆2cとが上部杆2bと平行に設けられた補強杆2dによって接続されている。
また、左右一対の脚部フレーム2上には角状パイプによって四角に成形された座部フレーム4が取付けられており、さらにその座部フレーム4の後部には同じく角状パイプによって門形に成形された背凭れフレーム5が斜めに取付けられている。なお、前記座部フレーム4上には座板4kが、また、背凭れフレーム5には背凭れ板5kがそれぞれ固定されている。
【0003】
前記椅子1を積み重ねる場合には、図5(A)に示されるように、一つの椅子1の上部杆2bの上に他の椅子1の補強杆2dを重ね、さらに、一つの椅子1の後脚杆2cの上に他の椅子1の後脚杆2cを重ねることにより行う。
ここで、前記補強杆2dの下側には、その断面図(図5(B))に示されるように、その長手方向全範囲に渡ってC型溝2mを構成するためのリブ2rが固定されており、そのリブ2rにより形成されたC型溝2mにレール状の第一保護部材6が取付けられている。ここで、前記第一保護部材6は、図5(C)に示されるように、前記補強杆2dと等しい幅、及びほぼ等しい長さに成形された合成樹脂製の保護板6bとその保護板6bの上面中央に長手方向に固定された係止片6kとから構成されている。そして、前記第一保護部材6の係止片6kがC型溝2mに係合することにより前記補強杆2dに第一保護部材6が取付けられてその第一保護部材6の保護板6bが補強杆2dの下面を被うようになる。
【0004】
また、前記脚部フレーム2の後脚杆2cにはその下側面に第二保護部材7が取付けられている。第二保護部材7は、図5(D)に示されるように、保護板7bとその保護板7bの上面に固定された複数の突起7tとから構成されており、それらの突起7tが後脚杆2cの取付け孔2kに嵌め込まれることにより、その第二保護部材7は前記後脚杆2cに取付けられる。これによって、前記後脚杆2cの要部下側面は第二保護部材7の保護板7bによって被われる。
このように上記した椅子1では補強杆2dの下面が合成樹脂製の保護板6bで被われており、さらに、後脚杆2cの要部下側面が保護板7bによって被われているため、椅子1を複数個重ねてもお互いのフレームが直接接触することがなく疵付きがある程度防止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記した椅子1では補強杆2dの下面にリブ2rを固定してC型溝2mを形成し、そのC型溝2mを利用してその補強杆2dの下面に第一保護部材6を取付ける構造である。このため、必要に応じて複数の面に保護板6bを取付けたい場合には各々の面にリブ2rを固定する必要があり、フレームが大型化するとともにその構造も複雑化する。さらに、第一保護部材6は保護板6bと係止片6kとから構成されるため構造が複雑であり製作コストが高くなる。
また、後脚杆2cに第二保護部材7を取付ける場合のように、取付け孔2kに突起7tを嵌め込んで保護板7bを取付ける方式では、フレームの所定部位に取付け孔2kを加工する必要があり、さらに前記取付け孔2kの位置に合わせて保護板7b上に突起7tを成形する必要がある。このため、フレームの製作や保護部材7の製作に手間が係り、また、取付け後にその保護板7bをずらしたい場合にもその移動は困難である。
本発明の技術的課題は、簡単な機構によりフレームの広い範囲を保護カバーで確実に被えるようにすることにより、椅子を積み重ねたり、また、積み重ねる過程で互いに接触して衝撃が加わっても、疵付きを防止できる椅子を製作しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記した課題は、各請求項の発明によって解決される。
請求項1の発明は、一つの椅子のフレーム上に他の椅子のフレームを重ねることにより複数の椅子を積み重ねるようにした積み重ねが可能な椅子であって、前記フレームは、断面略角形のパイプを曲げ加工することにより構成されており、前記フレームの一側面とその反対側の側面とには、そのフレームの長手方向に延びる溝部がそれぞれ形成されており、前記溝部の幅方向両側を構成する側壁面は予め決められた曲率で形成されており、前記フレームにおける溝部が存在しない側面を被う第一の保護カバーは可撓性のある部材で、その第一の保護カバーの幅方向における一方の端縁が一方の前記溝部の側壁面と係合可能で、他方の端縁が他方の前記溝部の側壁面と係合可能であり、前記フレームにおける溝部が存在しない別の側面を被う第二の保護カバーは、前記第一の保護カバーと等しい構成で、その第一の保護カバーの端縁が係合していない一方の前記溝部の側壁面と他方の前記溝部の側壁面とに係合可能であることを特徴とする。
本発明によると、第一及び第二の保護カバーは可撓性を有しておりフレームにおける溝部が存在しない両側面を被えるように構成されている。そして、各々の保護カバーの両側の端縁がフレームの溝部の側壁面と係合することにより、それらの保護カバーはフレームに取付けられる。前記保護カバーを使用することにより簡単な機構でフレームの広い範囲を確実に被えるようになる。さらに、前記溝部の両側に設けられた側壁面に保護カバーの端縁が係合する構成のため、従来のように保護板等を支持する必要がなく、リブ等によって大掛かりに製作する必要がない。このため、前記溝部の成形によりフレームが大型化することがない。また、前記フレームに溝部が設けられている範囲ではどの位置に保護カバーを取付けることも可能であり、さらに保護カバーをフレームの長手方向にずらすこともできる。
【0007】
請求項2の発明によると、第一及び第二の保護カバーにおける端縁の曲率が前記溝部の側壁面の曲率とほぼ等しい値に設定されており、前記第一及び第二の保護カバーにおける端縁以外の内壁面における曲率がフレームの溝部が存在しない側面の曲率とほぼ等しいことを特徴とする。
【0008】
請求項3の発明は、フレームの曲がり部分を被う第三の保護カバーは可撓性のある部材で、前記フレームの側面を三方から被えるように断面コ字形に形成されており、前記第三の保護カバーにおける一方の端縁が前記溝部における一方の側壁面と係合可能で、その保護カバーの他方の端縁がその溝部における他方の側壁面と係合可能であることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図4に基づいて本発明の一の実施の形態に係る積み重ねが可能な椅子(以下、単に椅子という)について説明する。ここで、図1は本実施の形態に係る椅子のフレームの全体斜視図及びフレームの断面図であり、図2は図1のII詳細図及びその断面図である。また、図3は本実施の形態に係る椅子の全体斜視図及びそのB-B 矢視図である。さらに、図4は本実施の形態に係る椅子を積み重ねた状態を表す側面図である。
前記椅子10は、図1に示されるように、左右一対の脚部フレーム12と、両脚部フレーム12に挟まれてその上部にほぼ水平に取付けられた座部フレーム14と、その座部フレーム14の後部に斜めに取付けられた背凭れフレーム15を備えており、前記座部フレーム14に座板14kが、また、背凭れフレーム15に表裏から背凭れ板15kが固定されるようになっている。
【0010】
前記脚部フレーム12、座部フレーム14及び背凭れフレーム15は断面略角形のパイプを曲げ加工することにより成形されており、そのパイプPの断面形状が図1(B)に示されている。前記パイプPはアルミの押出し成形品であり、そのパイプPの表面側(図中上側)及び裏面側(図中下側)には長手方向に浅い溝mが形成されている。そして、前記浅い溝mの側壁面msが予め決められた曲率で成形されている。
前記脚部フレーム12は、パイプPの浅い溝mが側面に位置するようにそのパイプPを略コ字形に曲げ加工したものであり、前脚杆12a、上部杆12b及び後脚杆12cから構成されている。そして、前脚杆12aと後脚杆12cとが上部杆12bと平行に設けられた補強杆12dによって接続されている。
【0011】
前記脚部フレーム12は、図1、図3に示されるように、前脚杆12a、後脚杆12cの前面と後面とが第一保護カバー20によって被われており、また、上部杆12bの上面と下面とが同じく第一保護カバー20によって被われている。なお、図1、図3には、片側の脚部フレーム12のみが第一保護カバー20によって被われた様子が表されているが、実際には両方の脚部フレーム12が第一保護カバー20によって被われるものとする。
前記第一保護カバー20は可撓性を有する断面C字形の板状部材であり塩化ビニル樹脂を押出し成形することにより製作される。なお、塩化ビニル樹脂以外にもポリプロピレンやポリエチレン等が好適に使用される。
前記第一保護カバー20は、図1(C)に示されるように、その両側の端縁20hが脚部フレーム12の両側面に形成された浅い溝mの側壁面msに嵌め合わされることにより、その脚部フレーム12に取付けられる。ここで、第一保護カバー20の端縁20hの曲率は浅い溝mの側壁面msの曲率とほぼ等しく、また、その内壁面中央20uの曲率は脚部フレーム12の前面、後面等の曲率とほぼ等しい。このため、第一保護カバー20は脚部フレーム12に密着するように取付けられる。
【0012】
前記脚部フレーム12の前脚杆12aと後脚杆12cとを接続する補強杆12dは丸棒状のフレームであり、図3(B)に示されるように、その下面には長手方向に塩化ビニル樹脂製の第二保護板22が取付けられている。前記第二保護板22はその上面22uが補強杆12dの下面に面接触するような曲率で成形されており、さらに、その下面22dが平面となるように成形されている。そして、補強杆12dの下面長手方向に形成されたレール状の突条12tに第二保護板22の上面に形成された溝22mが係合することにより、第二保護板22は補強杆12dの下面に取付けられる。なお、第二保護板22の材料としては塩化ビニル樹脂以外にもポリプロピレンやポリエチレン等が好適に使用される。
【0013】
前記座部フレーム14は、図1、図2に示されるように、前記パイプPの浅い溝mが側面に位置するようにそのパイプPを略角形に曲げ加工したものであり、その座部フレーム14の四隅に第三保護カバー23が取付けられるようになっている。前記第三保護カバー23は塩化ビニル樹脂製の断面コ字形の部材であり、図2(B)に示されるように、座部フレーム14の上面、前側面及び下面を被ってその両側の端縁23hがその座部フレーム14の内側面に形成された浅い溝mの側壁面msに嵌合するようになっている。これによって、第三保護カバー23は座部フレーム14の周囲を被うようにその座部フレーム14の四隅に取付けられる。ここで、第三保護カバー23の端縁23hの曲率は浅い溝mの側壁面msの曲率とほぼ等しく、また、その内壁面両側23uの曲率は座部フレーム14の上面、下面の曲率とほぼ等しい。このため、第三保護カバー23は座部フレーム14に密着するように取付けられる。なお、第三保護カバー23の材料としては塩化ビニル樹脂以外にもポリプロピレンやポリエチレン等が好適に使用される。
前記背凭れフレーム15は、図1に示されるように、パイプPの浅い溝mが側面に位置するようにそのパイプPを曲げ加工したものであり、その背凭れフレーム15の前面と後面とが前述の脚部フレーム12と同様に第一保護カバー20(図示されていない)によって被われている。
【0014】
このように製作された椅子10を積み重ねる場合には、図4に示されるように、一つの椅子10の脚部フレーム12の上部杆12bの上に他の椅子10の補強杆12dを重ね、さらに、一つの椅子10の脚部フレーム12の前脚杆12a、後脚杆12cの上に他の椅子10の脚部フレーム12の前脚杆12a、後脚杆12cを重ねることにより行う。ここで、前述のように脚部フレーム12はその前脚杆12a、上部杆12b及び後脚杆12cが第一保護カバー20によって被われており、また、補強杆12dの下面が第二保護板22によって被われているため、椅子10を積み重ねてもお互いのフレームが直接接触することがなく疵付きが防止される。
また、前記椅子10の座部フレーム14は四隅が第三保護カバー23によって被われており、さらに、背凭れフレーム15の前面と後面とが第一保護カバー20によって被われているため、積み重ねる過程で椅子10が互いに接触したとしても疵付きを防止することができる。
【0015】
このように、本実施の形態に係る椅子10では、フレーム12,14,15の浅い溝mを除く外側面を全周にわたって塩化ビニル樹脂製の保護カバー20,23で被う方式である。このため、簡単な機構でフレーム12,14,15の広い範囲を保護カバー20,23により確実に被えるようになる。さらに、前記浅い溝mは保護カバー20,23の端縁20h,23hが係合できれば良く、従来のようにリブ等によって大掛かりに製作する必要がない。このため、浅い溝mの成形によりフレーム12,14,15が大型化、複雑化することはない。また、前記フレーム12,14,15に浅い溝mが設けられている範囲ではどの位置に保護カバー20,23を取付けることも可能であり、さらに、保護カバー20,23をフレーム12,14,15の長手方向にずらすこともできる。
また、フレーム12,15の片側のみを保護カバー20によって被うことができるため、フレームの疵付き易い部位のみ重点的に保護カバーで被うことも可能となる。
【0016】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、この発明の実施の形態には請求の範囲に記載した技術的事項以外に次のような各種の技術的事項を有するものであることを付記しておく。
(1) 請求項1に記載された積み重ねが可能な椅子において、
フレームは中空に成形されていることを特徴とする積み重ねが可能な椅子。
即ち、フレームを中空にすることにより椅子を軽量化できる。
(2) 請求項1に記載された積み重ねが可能な椅子において、
保護カバーは、その両側の端縁が自身の弾性力によりそれぞれ溝部に係合することによりフレームに取付けられることを特徴とする積み重ねが可能な椅子。
このため、保護カバーをフレームに取り付ける際に、例えば、ビス等の材料が必要なくなり、取付けの容易化やコスト低減を図ることが可能になる。
【0017】
【発明の効果】
本発明によると、簡単な機構でフレームの広い範囲を保護カバーにより確実に被えるようになるために、椅子を積み重ねたり、また、積み重ねる過程で互いに接触して衝撃が加わっても、疵付きを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一の実施の形態に係る積み重ねが可能な椅子のフレームの全体斜視図及びフレームの断面図である。
【図2】図1のII詳細図である。
【図3】本発明の一の実施の形態に係る積み重ねが可能な椅子の全体斜視図及びそのB-B 矢視図である。
【図4】本発明の一の実施の形態に係る積み重ねが可能な椅子を積み重ねた状態の側面図である。
【図5】従来の積み重ねが可能な椅子の全体側面図及び要部詳細図である。
【符号の説明】
m 浅い溝
ms 側壁面
P パイプ
12 脚部フレーム
14 座部フレーム
15 背凭れフレーム
20 第一保護カバー
23 第三保護カバー
Claims (3)
- 一つの椅子のフレーム上に他の椅子のフレームを重ねることにより複数の椅子を積み重ねるようにした積み重ねが可能な椅子であって、
前記フレームは、断面略角形のパイプを曲げ加工することにより構成されており、
前記フレームの一側面とその反対側の側面とには、そのフレームの長手方向に延びる溝部がそれぞれ形成されており、
前記溝部の幅方向両側を構成する側壁面は予め決められた曲率で形成されており、
前記フレームにおける溝部が存在しない側面を被う第一の保護カバーは可撓性のある部材で、その第一の保護カバーの幅方向における一方の端縁が一方の前記溝部の側壁面と係合可能で、他方の端縁が他方の前記溝部の側壁面と係合可能であり、
前記フレームにおける溝部が存在しない別の側面を被う第二の保護カバーは、前記第一の保護カバーと等しい構成で、その第一の保護カバーの端縁が係合していない一方の前記溝部の側壁面と他方の前記溝部の側壁面とに係合可能であることを特徴とする積み重ねが可能な椅子。 - 請求項1に記載された積み重ねが可能な椅子であって、
第一及び第二の保護カバーにおける端縁の曲率が前記溝部の側壁面の曲率とほぼ等しい値に設定されており、
前記第一及び第二の保護カバーにおける端縁以外の内壁面における曲率がフレームの溝部が存在しない側面の曲率とほぼ等しいことを特徴とする積み重ねが可能な椅子。 - 請求項1又は請求項2のいずれかに記載の積み重ねが可能な椅子であって、
フレームの曲がり部分を被う第三の保護カバーは可撓性のある部材で、前記フレームの側面を三方から被えるように断面コ字形に形成されており、
前記第三の保護カバーにおける一方の端縁が前記溝部における一方の側壁面と係合可能で、その保護カバーの他方の端縁がその溝部における他方の側壁面と係合可能であることを特徴とする積み重ねが可能な椅子。
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IT201900001445A1 (it) * | 2019-01-31 | 2020-07-31 | Luca Fornasarig | Sedia perfezionata |
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1995
- 1995-09-19 JP JP23998395A patent/JP3703537B2/ja not_active Expired - Fee Related
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