JPH0319506Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0319506Y2 JPH0319506Y2 JP1985111292U JP11129285U JPH0319506Y2 JP H0319506 Y2 JPH0319506 Y2 JP H0319506Y2 JP 1985111292 U JP1985111292 U JP 1985111292U JP 11129285 U JP11129285 U JP 11129285U JP H0319506 Y2 JPH0319506 Y2 JP H0319506Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front cover
- baby carriage
- shape
- seat
- retaining sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 13
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B9/00—Accessories or details specially adapted for children's carriages or perambulators
- B62B9/10—Perambulator bodies; Equipment therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、乳母車の座席に乗せられた乳幼児
の下半身を覆うように、座席に取付けられる、乳
母車の前カバーに関するものである。
の下半身を覆うように、座席に取付けられる、乳
母車の前カバーに関するものである。
従来の技術
第4図は、この考案の一実施例の前カバーが取
付けられた乳母車を示すものであるが、この図面
を参考にしながら、従来の前カバーについて説明
する。
付けられた乳母車を示すものであるが、この図面
を参考にしながら、従来の前カバーについて説明
する。
前カバー1は、一般に厚地の布から袋状をなす
ように形成され、その開口を座席2の背もたれ部
3に向けた状態で座面4上に置かれる。前カバー
1は、座席2に乗せられた乳幼児の下半身を覆
い、防寒などの役目を果たす。
ように形成され、その開口を座席2の背もたれ部
3に向けた状態で座面4上に置かれる。前カバー
1は、座席2に乗せられた乳幼児の下半身を覆
い、防寒などの役目を果たす。
考案が解決しようとする問題点
再び第4図を流用して説明すると、従来の前カ
バー1を座席2に取付ける際、たとえば、胴ガー
ド5にバンドまたは紐を用いて縛り付けたり、手
摺6にホツク留めしたりしていた。
バー1を座席2に取付ける際、たとえば、胴ガー
ド5にバンドまたは紐を用いて縛り付けたり、手
摺6にホツク留めしたりしていた。
ところが、このような前カバー1の取付方法
は、面倒であるばかりでなく、乳幼児の下半身を
挿入する開口を大きく保てないという欠点があつ
た。前カバー1の開口を大きく保てない場合、乳
幼児の座席2への乗降に困難を来たすとともに、
座席2に乗せられた乳幼児に対して圧迫感を及ぼ
すことになる。すなわち、たとえ胴ガード5や手
摺6を用いて前カバー1の上面壁を吊り上げたと
しても、開口を大きく保つには限度がある。なぜ
なら、前カバー1は布から構成されるので、どう
しても垂れ下がりを生じ、開口を狭くする結果と
なるからである。
は、面倒であるばかりでなく、乳幼児の下半身を
挿入する開口を大きく保てないという欠点があつ
た。前カバー1の開口を大きく保てない場合、乳
幼児の座席2への乗降に困難を来たすとともに、
座席2に乗せられた乳幼児に対して圧迫感を及ぼ
すことになる。すなわち、たとえ胴ガード5や手
摺6を用いて前カバー1の上面壁を吊り上げたと
しても、開口を大きく保つには限度がある。なぜ
なら、前カバー1は布から構成されるので、どう
しても垂れ下がりを生じ、開口を狭くする結果と
なるからである。
そこで、この考案は、前カバーの開口を所望に
応じて大きく保つことができ、したがつて乳幼児
に圧迫感を及ぼさない、乳母車の前カバーを提供
しようとするものである。
応じて大きく保つことができ、したがつて乳幼児
に圧迫感を及ぼさない、乳母車の前カバーを提供
しようとするものである。
問題点を解決するための手段
乳母車の座席に乗せられた乳幼児の下半身を覆
うように、座席に取付けられる、乳母車の前カバ
ーにおいて、上述の技術的課題は、次のように解
決される。
うように、座席に取付けられる、乳母車の前カバ
ーにおいて、上述の技術的課題は、次のように解
決される。
座席の座面との間で乳幼児の胴を受入れる開口
を形成する、前カバー本体の端縁領域部分の上面
に、剛性の比較的高い平面状の形状保持シート
が、前方へふくらむ円弧に沿つて固着される。そ
して、形状保持シートを、前記円弧に平行な折り
曲げ線を介して上方かつ後方へ折り曲げることに
より、前カバー本体の端縁領域部分に上方へふく
らむ丸みが付けられる。
を形成する、前カバー本体の端縁領域部分の上面
に、剛性の比較的高い平面状の形状保持シート
が、前方へふくらむ円弧に沿つて固着される。そ
して、形状保持シートを、前記円弧に平行な折り
曲げ線を介して上方かつ後方へ折り曲げることに
より、前カバー本体の端縁領域部分に上方へふく
らむ丸みが付けられる。
作 用
通常、平面状のシート材料は、直線状の折り曲
げ線を介して折り曲げられるのが自然であるが、
この考案では、比較的剛性の高い形状保持シート
が、敢えて円弧状の折り曲げ線を介して折り曲げ
に際して、形状保持シートの折り曲げ線を挾む両
側の部分に無理が生じ、形状保持シートは、上方
へふくらむ丸みを生じさせることにより、この無
理を吸収しようとする。したがつて、折り曲げ線
と平行な円弧に沿つて固着されている前カバー本
体の端縁領域部分は、形状保持シートの丸みに従
つて、同様に、上方へふくらむ丸みを形成する。
げ線を介して折り曲げられるのが自然であるが、
この考案では、比較的剛性の高い形状保持シート
が、敢えて円弧状の折り曲げ線を介して折り曲げ
に際して、形状保持シートの折り曲げ線を挾む両
側の部分に無理が生じ、形状保持シートは、上方
へふくらむ丸みを生じさせることにより、この無
理を吸収しようとする。したがつて、折り曲げ線
と平行な円弧に沿つて固着されている前カバー本
体の端縁領域部分は、形状保持シートの丸みに従
つて、同様に、上方へふくらむ丸みを形成する。
実施例
第1図には、この考案の一実施例の外観が斜視
図で示されている。前カバー1は、袋状をなし厚
地の布から構成される前カバー本体7と、たとえ
ば塩化ビニル樹脂シートから構成され、剛性の比
較的高い形状保持シート8とから構成される。こ
れら前カバー本体7と形状保持シート8との組合
わせ態様は次のとおりである。
図で示されている。前カバー1は、袋状をなし厚
地の布から構成される前カバー本体7と、たとえ
ば塩化ビニル樹脂シートから構成され、剛性の比
較的高い形状保持シート8とから構成される。こ
れら前カバー本体7と形状保持シート8との組合
わせ態様は次のとおりである。
第2図には、前カバー本体7が平面図で示され
ている。第2図において、下方の辺9が、背もた
れ部3(第4図)に向く開口を形成している。し
たがつて、第2図において上方が、座席2(第4
図)の前方に対応している。
ている。第2図において、下方の辺9が、背もた
れ部3(第4図)に向く開口を形成している。し
たがつて、第2図において上方が、座席2(第4
図)の前方に対応している。
前カバー本体7の端縁領域部分10の上面に
は、前方すなわち第2図による上方へふくらむ円
弧に沿つて、複数個のスナツプ11,12が設け
られる。
は、前方すなわち第2図による上方へふくらむ円
弧に沿つて、複数個のスナツプ11,12が設け
られる。
第3図には、前カバー本体7に形状保持シート
8が取付けられた状態が示されている。形状保持
シート8は、全体的に翼のような形状を有してい
る。第2図に示したスナツプ11に対応するスナ
ツプ13が同じ円弧に沿つて配列される。また、
スナツプ12に対応するスナツプ14が両端部に
設けられる。スナツプ13は、これらスナツプ1
3の配列方向を決める円弧に平行な折り曲げ線1
5から張り出した突出片16上に設けられる。第
3図では、スナツプ13がスナツプ11(第2
図)に留められた状態を示しており、この状態で
は、形状保持シート8は平面状を保つている。
8が取付けられた状態が示されている。形状保持
シート8は、全体的に翼のような形状を有してい
る。第2図に示したスナツプ11に対応するスナ
ツプ13が同じ円弧に沿つて配列される。また、
スナツプ12に対応するスナツプ14が両端部に
設けられる。スナツプ13は、これらスナツプ1
3の配列方向を決める円弧に平行な折り曲げ線1
5から張り出した突出片16上に設けられる。第
3図では、スナツプ13がスナツプ11(第2
図)に留められた状態を示しており、この状態で
は、形状保持シート8は平面状を保つている。
形状保持シート8の最も張り出した両端部に
は、それぞれ、フツク17が形成される。
は、それぞれ、フツク17が形成される。
第3図の状態において、形状保持シート8は、
折り曲げ線15を介して、上方かつ後方(すなわ
ち辺9に向かう方向)へ折り曲げられる。これに
よつて、第1図に示すように、形状保持シート8
は、上方へふくらむ丸みを形成する。これに応じ
て、前カバー本体7の端縁領域部分10も、また
同様に、上方へふくらむ丸みが付けられる。この
状態で、スナツプ14は、対応のスナツプ12に
留められる。
折り曲げ線15を介して、上方かつ後方(すなわ
ち辺9に向かう方向)へ折り曲げられる。これに
よつて、第1図に示すように、形状保持シート8
は、上方へふくらむ丸みを形成する。これに応じ
て、前カバー本体7の端縁領域部分10も、また
同様に、上方へふくらむ丸みが付けられる。この
状態で、スナツプ14は、対応のスナツプ12に
留められる。
第1図に示すような形状にされた前カバー1
は、その形状保持シート8の両端部にあるフツク
17を介して、第4図に示すように、乳母車の座
席2に容易に取付けることができる。すなわち、
乳母車の両側部、たとえば、押棒18の各外側面
には、ピン19が予め設けられていて、これらピ
ン19に、フツク17を係合させることにより、
前カバー1を座席2に対して固定することができ
る。なお、第1図では、フツク17の部分がほぼ
垂直方向の面をなすように変形された状態で示さ
れているが、この状態は、第4図に示したよう
に、乳母車に取付けられた状態をそのまま表わし
たものであると理解すればよい。
は、その形状保持シート8の両端部にあるフツク
17を介して、第4図に示すように、乳母車の座
席2に容易に取付けることができる。すなわち、
乳母車の両側部、たとえば、押棒18の各外側面
には、ピン19が予め設けられていて、これらピ
ン19に、フツク17を係合させることにより、
前カバー1を座席2に対して固定することができ
る。なお、第1図では、フツク17の部分がほぼ
垂直方向の面をなすように変形された状態で示さ
れているが、この状態は、第4図に示したよう
に、乳母車に取付けられた状態をそのまま表わし
たものであると理解すればよい。
なお、前カバー1を乳母車の座席2に取付ける
際に用いる手段としては、上述したフツク17お
よびピン19の組合わせのほか、スナツプ、ホツ
ク、バンド、紐などで置き換えてもよい。
際に用いる手段としては、上述したフツク17お
よびピン19の組合わせのほか、スナツプ、ホツ
ク、バンド、紐などで置き換えてもよい。
また、形状保持シート8を前カバー本体7に固
着する手段としては、上述したスナツプのほか、
糸で縫い付けたり、接着剤を用いたりすることも
できる。
着する手段としては、上述したスナツプのほか、
糸で縫い付けたり、接着剤を用いたりすることも
できる。
また、形状保持シート8は、塩化ビニル樹脂以
外の剛性の高い材料を用いて構成してもよい。要
するに、形状保持シート8が前カバー本体7に比
べて剛性の高い材料で構成されていればよい。
外の剛性の高い材料を用いて構成してもよい。要
するに、形状保持シート8が前カバー本体7に比
べて剛性の高い材料で構成されていればよい。
考案の効果
以上のように、この考案によれば、剛性の比較
的高い形状保持シートが、前方へふくらむ円弧に
沿つて前カバー本体の端縁領域部分の上面に固着
され、かつ、形状保持シートは、前記円弧に平行
な折り曲げ線を介して上方かつ後方へ折り曲げら
れることにより、前カバー本体の端縁領域部分に
上方へふくらむ丸みが付けられる。したがつて、
乳幼児の胴を受入れる前カバーの開口は、広く保
たれることができ、乳幼児に圧迫を与えたり、乳
幼児の乗降を阻害したりすることがない、使用上
有利な乳母車の前カバーを得ることができる。
的高い形状保持シートが、前方へふくらむ円弧に
沿つて前カバー本体の端縁領域部分の上面に固着
され、かつ、形状保持シートは、前記円弧に平行
な折り曲げ線を介して上方かつ後方へ折り曲げら
れることにより、前カバー本体の端縁領域部分に
上方へふくらむ丸みが付けられる。したがつて、
乳幼児の胴を受入れる前カバーの開口は、広く保
たれることができ、乳幼児に圧迫を与えたり、乳
幼児の乗降を阻害したりすることがない、使用上
有利な乳母車の前カバーを得ることができる。
また、前カバー本体の端縁領域部分に上方へふ
くらむ丸みを付けるための構成は、上述したよう
な形状保持シートの円弧状の折り曲げ線を介して
の折り曲げを利用するので、形状保持シートと前
カバー本体との固着に際しては、両者を平面状で
取扱えることになり、固着を容易に行なうことが
できる。すなわち、でき上がつたものは立体的な
ふくらみを有しているにもかかわらず、その製作
段階、特に固着段階においては、平面状で取扱え
るので、特殊な装置または手法を用いる必要がな
く、極めて能率的に製造することができる。
くらむ丸みを付けるための構成は、上述したよう
な形状保持シートの円弧状の折り曲げ線を介して
の折り曲げを利用するので、形状保持シートと前
カバー本体との固着に際しては、両者を平面状で
取扱えることになり、固着を容易に行なうことが
できる。すなわち、でき上がつたものは立体的な
ふくらみを有しているにもかかわらず、その製作
段階、特に固着段階においては、平面状で取扱え
るので、特殊な装置または手法を用いる必要がな
く、極めて能率的に製造することができる。
第1図は、この考案の一実施例の前カバー1の
外観を示す斜視図である。第2図は、前カバーに
含まれる前カバー本体7の平面図である。第3図
は、前カバー本体7に形状保持シート8を固着し
た状態を示す平面図である。第4図は、第1図に
示した前カバー1が乳母車の座席2に取付けられ
た状態を示す斜視図である。 図において、1は前カバー、2は座席、4は座
面、7は前カバー本体、8は形状保持シート、1
0は端縁領域部分、11〜14はスナツプ、15
は折り曲げ線、17はフツク、19はピンであ
る。
外観を示す斜視図である。第2図は、前カバーに
含まれる前カバー本体7の平面図である。第3図
は、前カバー本体7に形状保持シート8を固着し
た状態を示す平面図である。第4図は、第1図に
示した前カバー1が乳母車の座席2に取付けられ
た状態を示す斜視図である。 図において、1は前カバー、2は座席、4は座
面、7は前カバー本体、8は形状保持シート、1
0は端縁領域部分、11〜14はスナツプ、15
は折り曲げ線、17はフツク、19はピンであ
る。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 乳母車の座席に乗せられた乳幼児の下半身を
覆うように、座席に取付けられる、乳母車の前
カバーにおいて、 座席の座面との間で乳幼児の胴を受入れる開
口を形成する、前カバー本体の端縁領域部分の
上面に、剛性の比較的高い平面状の形状保持シ
ートが、前方へふくらむ円弧に沿つて固着さ
れ、前記形状保持シートを、前記円弧に平行な
折り曲げ線を介して上方かつ後方へ折り曲げる
ことにより、前カバー本体の端縁領域部分に上
方へふくらむ丸みが付けられたことを特徴とす
る、乳母車の前カバー。 (2) 前記形状保持シートの幅方向の両端部には、
乳母車の両側部に設けられたピンに係合するフ
ツクが形成された、実用新案登録請求の範囲第
1項記載の乳母車の前カバー。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985111292U JPH0319506Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | |
US06/869,577 US4678222A (en) | 1985-07-19 | 1986-06-02 | Front cover for baby carriages |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985111292U JPH0319506Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6219475U JPS6219475U (ja) | 1987-02-05 |
JPH0319506Y2 true JPH0319506Y2 (ja) | 1991-04-24 |
Family
ID=14557522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985111292U Expired JPH0319506Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4678222A (ja) |
JP (1) | JPH0319506Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH042134Y2 (ja) * | 1987-10-09 | 1992-01-24 | ||
GB2253155A (en) * | 1991-02-14 | 1992-09-02 | Diego Cerda | Baby walker safety apparatus |
US5788604A (en) * | 1995-11-09 | 1998-08-04 | Fisher-Price Inc. | Removable grab bar cover |
FR2850072B1 (fr) * | 2003-01-17 | 2005-04-15 | Gh Solutions | Siege deployable possedant une structure deployable de protection |
US8650663B2 (en) | 2011-05-13 | 2014-02-18 | The Boppy Company, Llc | Bunting bag with cover |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB190617A (en) * | 1921-11-23 | 1922-12-28 | John Wilfred Ellison | Improvements in or appertaining to aprons for perambulators |
GB197047A (en) * | 1922-02-10 | 1923-05-10 | W J Harris And Company Ltd | Improvements in or relating to baby carriages |
GB267363A (en) * | 1926-06-02 | 1927-03-17 | Thomas Frederic Simmons | Improvements in aprons for use with perambulators |
DE2906125A1 (de) * | 1979-02-17 | 1980-08-28 | Karl W Eckert Kg | Schlupfsack fuer kindersportwagen o.dgl. |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP1985111292U patent/JPH0319506Y2/ja not_active Expired
-
1986
- 1986-06-02 US US06/869,577 patent/US4678222A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4678222A (en) | 1987-07-07 |
JPS6219475U (ja) | 1987-02-05 |
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