JP3702549B2 - ケース組付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は複数の分割された箱体を締結して構成されるケースの組付構造に関するもので、例えば自動車用空調装置のケースに適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、自動車用空調装置のクーラユニット、ヒータユニット、送風機ユニット等のケースは、上下2つの分割された箱体を締結して構成されている。先に、本発明者らは、この分割箱体の締結構造の1つとして、特願平7−263302号において、以下に示すような締結構造を提案した。
【0003】
図6に示すように、第1の分割箱体2には第1の係止片10が、第2の分割箱体3には第2の係止片11が、それぞれ一体成形により複数箇所に形成されている。第2の係止片11は可撓性を有する部分(以下、可撓性部分とする)11aを有しており、この可撓性部分11aを撓ませながら第1の係止片10に係合させることによって分割箱体2、3は締結される。この際、上記可撓性部分11aが撓む方向を分割箱体2、3の壁面に対して平行な方向とすることによって、何らかの衝撃力が分割箱体2、3に加わり、変形したとしても、第1の係止片10と第2の係止片11との係合を外しにくくすることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特願平7−263302号において示したような締結構造であると、例えば、ケース1の内部に収納される機器や部品の交換などのために分割箱体2、3どうしの締結状態を解除する必要がある場合、第1の係止片10と第2の係止片11との係合をはずすのに大きな力が必要とされる。そのため、可撓性部分11aを折り曲げたり、切断して、第2の係止片11を破損することによって、第1の分割箱体2と第2の分割箱体3とを脱離させることが多かった。そのため、いったん、分割箱体2、3どうしの締結状態を解除すると、再び、分割箱体2、3どうしを締結させることができなくなり、ケース1を再利用することが困難となってしまうといった問題点があった。
【0005】
そこで、本発明は上記課題に基づき、第1の分割箱体と第2の分割箱体とをワンタッチ操作の係止構造で締結できるケース組付構造において、第2の係止片を破損し、第1の分割箱体と第2の分割箱体との締結状態を解除した後でも、再び、第1の分割箱体と第2の分割箱体とを締結することができ、ケースを再利用することができるケース組付構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するため、以下の技術的手段を採用する。請求項1記載の発明によれば、嵌合部(5)を被嵌合部(7)に嵌合させ、第1の分割箱体(2)に対する第2の分割箱体(3)の相対的な位置を決定し、第2の係止片(6)を撓ませて第1の係止片(4)に係合させることによって第1の分割箱体と第2の分割箱体とが組付けられるケース組付構造において、嵌合部および被嵌合部に締結部材を取り付けるための締結部材取付部(5c、7c)を形成し、前記被嵌合部を、前記第2の分割箱体の結合端面に対して略垂直方向に伸びるように形成し、前記被嵌合部における前記前記締結部材取付部を、前記被嵌合部の前記略垂直方向における端面に形成し、前記第2の係止片を、前記被嵌合部の前記略垂直方向における側面となる位置に形成することによって、第2の係止片を破損し、第1の分割箱体と第2の分割箱体とをいったん脱離させたとしても、締結部材取付部に締結部材を取り付けることによって、再び、第1の分割箱体と第2の分割箱体と締結させることができ、ケース(1)を再利用することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
(第1の実施の形態)
以下、第1の実施の形態について、図1ないし図5に基づき、説明する。
2、3は、自動車用空調装置のクーリングユニットのケース1を構成する第1および第2の分割箱体である。分割箱体2、3は後述する締結構造により一体に結合され、その内部空間には、冷却器である冷凍サイクルの冷媒蒸発器、冷媒減圧手段である膨張弁等の空調用機器(それぞれ図示しない)が収容され、空調用通風路を形成する。この分割箱体2、3からなるケース1の左右両端には、通風路接続用の開口部(図2では右側の開口部1aのみ図示)が設けられており、これらの開口部にはシール用パッキン(図2では右側のパッキン1bのみ図示)が貼着されている。この右側開口部1aは自動車用空調装置のヒータユニットに接続され、図示しない左側の開口部は自動車用空調装置の送風機ユニットに接続される。
【0008】
分割箱体2,3は、例えばPP(ポリプロピレン)のような弾性を有する樹脂からなり、断面が概略U形状に成形されており、このU形状の両端部分が相互の結合端面2a、3aとして形成されている。
第1の分割箱体2の結合端面2aには、その全周にわたって凸部(図示しない)が一体成形されている。一方、第2の分割箱体3の結合端面3aには、その全周にわたって、凸部と嵌合する凹状溝3cが一体成形されている。
【0009】
また、この結合端面2a、3aにはそれぞれ箱体外方へ突出した帯状突出部2b、3bが一体成形されている。第1の分割箱体2の帯状突出部2bには、互いに適度な間隔を有するように第1の係止片4が複数個設けられている。なお、第1の係止片4の近辺には、後述する軸受部に嵌合する嵌合部である位置決め軸5が第1の分割箱体2と一体成形により形成されている。
【0010】
一方、第2の分割箱体3の帯状突出部3bの、第1の係止片4と対応する位置には、第1の係止片4と係合する第2の係止片6が設けられている。なお、第2の係止片6には被嵌合部である軸受部7が形成されている。
結合端面2a近辺における第1の分割箱体2の外側側面には、この側面から外側に伸びる部分4aと、この部分4aから図2下方(上記でいう第2の分割箱体3側へ向かって延長する方向)に伸びる部分4bと、この部分4bの先端部に形成された係合部4cとを備える第1の係止片4が一体成形により形成されている。係合部4cは、第1の分割箱体2の壁面と略平行な方向(図2の左右方向)で、第2の係止片6に向かって突出した鉤状に形成されている。なお、第1の係止片4は、ほとんど撓まない程度の大きな剛性を有する固定側係止片として構成されている。
【0011】
結合端面2a近辺における第1の分割箱体2の外側側面の、第1の係止片4の近辺には位置決め軸5が形成されている。位置決め軸5は、第2の分割箱体3側へ向かって延長する方向に伸びる略円柱形状を有しており、結合端面2a近辺となる第1の分割箱体2の外側側面から外側に向けて伸びる薄肉の支持部5aによって支持されている。位置決め軸5の、第2の分割箱体3側となる端部5bはテーパ面を有しており、この端部5b側の端面には締結部材であるビス(図示しない)を取り付けるための締結部材取付部であるビス穴5cが形成されている。
【0012】
結合端面3a近辺における第2の分割箱体3の外側側面には、結合端面3aに対して略垂直方向(図中上下方向)に伸びる略円筒形状の軸受部7が形成されている。軸受部7の側面となる位置には第2の係止片6が形成されており、第2の係止片6と軸受部7とは一体成形により第2の分割箱体3に形成されている。
第2の係止片6は、第1の分割箱体2側となる軸受部7の端部側面から外側に向けて伸びる固定部6aと、第1の分割箱体2側となる固定部6aの端部6bから第2の分割箱体3の壁面に対して平行な方向にのびる可撓性部分6cとを備えている。
【0013】
可撓性部分6cは、第2の分割箱体3の壁面との間に所定の隙間を有するように形成されており、第2の分割箱体3の壁面とは非接触の状態となっている。また、第2の係止片6は細長形状に成形されており、分割箱体2、3の壁面と平行な平面上で端部6bを中心として撓むように構成されている。そのため、第2の係止片6は撓み側の係止片となっている。
【0014】
一方、軸受部7は位置決め軸5と嵌合可能な形状を有しており、第1の分割箱体2に第2の分割箱体3を組付ける際に位置決め軸5を軸受部7に嵌合させることによって、第1の分割箱体2に対する第2の分割箱体3の相対的な位置は決められる。そのため、軸受部7および位置決め軸5は請求項における位置決め部材となっている。
【0015】
軸受部7の、第1の分割箱体2側となる端部7aは開口しており、他端7bは閉口している。軸受部7の開口した端部7aの開口縁にはすり鉢状のテーパ面が形成されており、成形時における分割箱体2、3の寸法ばらつきにかかわらず位置決め軸5を軸受部7に容易に挿入することができるようになっている。一方、軸受部7の閉口した端部7bは、第1の分割箱体2が第2の分割箱体3に組付けられる際に位置決め軸5の端部5bと対向するが、この際、端部7bの端面の、位置決め軸5のビス穴5cと重なる部分にはビス(図示しない)を取り付けることができるビス穴7cが形成されている。
【0016】
また、軸受部7の、第2の分割箱体3の外側側面側となる円筒面には軸方向に沿って溝7dが形成されており、第1の分割箱体2と第2の分割箱体3とが組付けられる際に位置決め軸5の支持部5aが嵌合されるような形状を有している。続いて、第1の分割箱体2と第2の分割箱体3との締結方法について説明する。
【0017】
まず、凹状溝3cと凸部とが対向し、位置決め軸5が軸受部7に嵌合するように、第1の分割箱体2と第2の分割箱体3との位置を合わせ、両者を接近させる。さらに両者を接近させると、図3に示すように、位置決め軸5の端部5bが軸受部7に挿入されるとともに、第1の係止片4の可撓部分4cが第2の係止片6の可撓性部分6cを押し、可撓性部分6cは固定部6aの端部6bを中心として分割箱体2、3の壁面と平行な平面上で撓む。
【0018】
そして、さらに両者を接近させると、位置決め軸5の端部5bが軸受部7の端部7bに当接する位置まで、位置決め軸5が軸受部7に挿入されるとともに、第2の係止片6の可撓性部分6cが第1の係止片4の係合部4cを乗り越え、可撓性部分6cの先端部である係合端部6dが鉤状の係合部4cの傾斜部4dの傾斜に沿うようにして可撓性部分6cが元の形に復元し、最終的には図4に示すように傾斜部4dと係合端部6dとが隙間なく係合する。このようにして傾斜部4dと係合端部6dとが係合することによって、図4および図5に示すように第1の分割箱体2と第2の分割箱体3とは一体に締結される。
【0019】
本実施形態では、第2の係止片6の可撓性部分6cの撓む方向を、分割箱体2、3の壁面に対して平行な方向としているので、例えば、組付作業者が分割箱体2、3を自動車室内に組付けるときなどに両箱体2、3がその壁面と垂直な方向に変形しても、第1の係止片4と第2の係止片6との係合状態が外れにくくなっている。
【0020】
ところで、ケース1の内部に納められた機器や部品の交換といった何らかの事情により、このように締結された第1の分割箱体2と第2の分割箱体3とを脱離させる必要がある場合、上述したように、第1の係止片4と第2の係止片6との係合状態は外れにくくなっているので、第1の係止片4と第2の係止片6との係合状態を外すためには大きな力が必要とされる。そのため、第2の係止片6の可撓性部分6cを折ったり、切断するなど、第2の係止片6を破損させることによって第1の分割箱体2と第2の分割箱体3とを脱離させることが多い。
【0021】
ところで、本実施の形態では、第1の分割箱体2を第2の分割箱体3に組付ける際に、第1の分割箱体2に対する第2の分割箱体3の相対的な位置を決めるために、位置決め軸5を軸受部7に嵌合させる。そのため、図5に示すように、結合端面2a、3aに対して垂直となる方向において、位置決め軸5の端部5bと軸受部7の端部7bとは重なった状態となっている。
【0022】
本実施の形態では、このように結合端面2a、3aに対して垂直となる方向において重なった状態となっている位置決め軸5の端部5bと軸受部7の端部7bには、ビスを取り付けることができるビス穴5c、7cがそれぞれ形成されている。そのため、可撓性部分6cを破損させ、いったん第1の分割箱体2と第2の分割箱体3とを脱離させたとしても、これらのビス穴5c、7cにビスを取り付け、位置決め軸5および軸受部7にビスを螺合させることによって第1の分割箱体2と第2の分割箱体3とをビスで締結することができる。したがって、第1の分割箱体2と第2の分割箱体3とを脱離させるために可撓性部分6cを破損してしまったとしても、ケース1を再利用することができる。
(変形例)
上述した実施の形態では、撓み側の第2の係止片6の撓み方向を、両分割箱体2、3の壁面に対してきっちり平行方向となるようにしたが、多少、これとずれていても良い。
【0023】
また、上述した実施の形態では、両分割箱体2、3の壁面に対して垂直方向における、第1の係止片4の係合部4cと第2の係止片6とが係合する部位は前記壁面に対してきっちり垂直方向であったが、多少、これとずれても良い。
さらに上述した実施の形態では、第1の係止片4および位置決め軸5が第1の分割箱体2に形成され、第2の係止片6および軸受部7が第2の分割箱体3に形成された形態について示したが、第1の係止片および位置決め軸が第2の分割箱体に形成され、第2の係止片および軸受部が第1の分割箱体に形成される形態としても、上述した実施の形態と同様の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における、第1の分割箱体および第2の分割箱体の要部を拡大した斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態におけるケースの全体形状を示す斜視図である。
【図3】第1の分割箱体と第2の分割箱体との締結方法を説明するための正面図である。
【図4】第1の分割箱体と第2の分割箱体との締結完了時における正面図である。
【図5】図4のA矢視図である。
【図6】従来におけるケースの全体形状を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ケース
2 第1の分割箱体
2a 結合端面
3 第2の分割箱体
3a 結合端面
4 第1の係止片
5 第1の位置決め部である位置決め軸
5c 締結部材取付部であるビス穴
6 第2の係止片
6c 可撓性部分
7 第2の位置決め部である軸受部
7c 締結部材取付部であるビス穴
Claims (1)
- 結合端面を有する第1の分割箱体と、
この第1の分割箱体の結合端面に対応する結合端面を有する第2の分割箱体と、
前記第1の分割箱体の結合端面近傍に一体成形された第1の係止片と、
前記第2の分割箱体の結合端面近傍に一体成形され、前記第1の係止片と係合するように構成された第2の係止片とを備え、
前記第2の係止片は、前記第1の係止片に押されて撓むことができる撓み側係止片として構成され、かつこの第2の係止片の撓み方向は、前記第1、第2の分割箱体の壁面に対して略平行な方向に設定されており、
前記第1の分割箱体と前記第2の分割箱体とを組付ける途中で、前記第2の係止片が前記第1の係止片に押されて前記壁面と略平行な方向に撓み、前記両分割箱体の組付完了時に、前記第2の係止片が前記第1の係止片を乗り越えて元の形に復元することによって前記第1、第2の係止片が互いに係合し、これによって前記第1の分割箱体と前記第2の分割箱体とが締結されるケース組み付け構造において、
前記第2の係止片と一体に成形される被嵌合部と、前記第1の分割箱体に形成され、前記被嵌合部に嵌合可能な嵌合部とを有し、前記第1の分割箱体と前記第2の分割箱体とを組付ける際に、前記被嵌合部に前記嵌合部を嵌合させることによって前記第1の分割箱体に対する前記第2の分割箱体の相対的な位置を決定する位置決め部材を備え、
前記被嵌合部および前記嵌合部に、前記被嵌合部と前記嵌合部とを締結させる締結部材が取り付けられる締結部材取付部が形成され、
前記被嵌合部は、前記第2の分割箱体の結合端面に対して略垂直方向に伸びるように形成され、
前記被嵌合部における前記締結部材取付部は、前記被嵌合部の前記略垂直方向における端面に形成され、
前記第2の係止片は、前記被嵌合部の前記略垂直方向における側面となる位置に形成される
ことを特徴とするケース組付構造。
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