JP3702484B2 - スイッチ - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、複数の押釦を有するスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のスイッチとして図7及び図8に示す構成のものが存在する。このものは、ボディA と、ボディA に被嵌されるカバーB と、ボディA に装着される2個の接点部C,C と、2個の接点部C,C を開閉するよう復帰力に抗しながらカバーB から外部へ突出した操作部D1,D1 をそれぞれ独立してカバーB 内へ押し込み操作される2個の押釦D,D と、2個の押釦D,D に復帰力を付与するようボディA に装着される2個の復帰ばねE,E と、を備えてなっている。
【0003】
詳しくは、ボディA は、箱型に形成され、その中央壁A1により左右2つの部屋A2,A2 に分離されている。
【0004】
そして2個の押釦D,D が、ボディA の両部屋A2,A2 に装着されたコイル状の復帰ばねE,E の一方端末片E1,E1 から延出された駆動レバーE2,E2 をその復帰力に抗しながら独立して押し込み操作されるよう、操作部D1,D1 をカバーB の挿通穴から外部へ突出した状態で、カバーB がボディA に被嵌される。
【0005】
接点部C,C は、固定接点C2,C2 がボディA の両部屋A2,A2 に跨がって一体的に装着された固定接点板C1を板厚方向へ一部突出することによってそれぞれの部屋に形成され、この固定接点C2,C2 に接離する可動接点は、両部屋A2,A2 にて可動接点板C3,C3 に載置された復帰ばねE,E の一方端末片E1,E1 が兼ねている。
【0006】
すなわち、押釦D,D は、駆動レバーE2,E2 を押圧して復帰ばねE,E の復帰力に抗しながらカバーB 内へそれぞれ独立して押し込み操作されると、一方端末片E1,E1 が固定接点C2,C2 に摺動接触し、また押し込み操作されなくなると、復帰ばねE,E の復帰力で押し戻されて一方端末片E1,E1 が固定接点C2,C2 から開離するようになっており、共通端子部となる固定接点板C1に対し、独立端子部となる可動接点板C3,C3 がそれぞれ開閉接続され、いわゆる2極型のスイッチとなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来のスイッチにあっては、2個の押釦D,D 及び2個の復帰ばねE,E をボディA の2つの部屋A2,A2 に配設する際、各部屋A2にて復帰ばねE を可動接点板C3にそれぞれ載置した状態で、操作部D1,D1 をカバーB の各挿通穴から外部へ突出させた2個の押釦D,D が、それぞれの復帰ばねE の駆動レバーE2をその復帰力に抗しながらカバーB 内へ独立して押し込み操作され、かつそれぞれの接点部C の開閉が正常に行われるよう、位置合わせしてカバーB をボディA に被嵌する必要があり、組立作業に手間がかかるとともに、精度良く位置合わせできずに組立不良が発生することもあり得る。
【0008】
本発明は、上記事由に鑑みてなしたもので、その目的とするところは、不良を発生させずに容易に組立作業ができるスイッチを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記した課題を解決するために、請求項1記載のものは、ボディと、ボディに被嵌されるカバーと、ボディに装着される複数の接点部と、複数の接点部を開閉するよう復帰力に抗しながらカバーから外部へ突出した操作部をそれぞれ独立してカバー内へ押し込み操作される複数の押釦と、複数の押釦に復帰力を付与するようボディに装着される複数の復帰ばねと、を備えたスイッチにおいて、前記複数の押釦は、組立時には予め互いを連結し、前記カバーが前記ボディに被嵌されて組立完了後に押し込み操作されることによって互いを独立操作可能な状態とするよう前記ボディにより破断される連結部が設けられた構成にしてある。
【0010】
また、請求項2記載のものは、請求項1記載のものにおいて、前記連結部は、前記ボディに対する位置決め手段が設けられた構成にしてある。
【0011】
また、請求項3記載のものは、請求項2記載のものにおいて、前記位置決め手段は、前記ボディに設けられた係合部に係合して位置決めする位置決め部を前記連結部の破断片となる部分に設けてなる構成にしてある。
【0012】
また、請求項4記載のものは、請求項1記載のものにおいて、前記連結部は、前記ボディに設けたくさび状突起で破断される略V字状溝が設けられた構成にしてある。
【0013】
また、請求項5記載のものは、請求項4記載のものにおいて、前記カバーは、前記連結部の破断による変形突出部を収容する凹部が設けられた構成にしてある。
【0014】
【作用】
請求項1記載のものによれば、カバーをボディに被嵌する際、複数の押釦は、連結部でもって予め互いに連結された状態で組み立てられ、前記カバーが前記ボディに被嵌されて組立完了後にカバーから外部へ突出した操作部を押し込み操作されて前記ボディにより連結部が破断することによって、ボディに装着したそれぞれの復帰ばねの復帰力に抗しながら互いに独立操作可能な分離した状態に初めてなる。
【0015】
また、請求項2記載のものによれば、複数の押釦は、連結部に設けた位置決め手段によりボディに対して位置決めされた状態で組み立てられる。
【0016】
また、請求項3記載のものによれば、複数の押釦は、組立完了後に連結部が破断されたとき、連結部の破断片となる部分に設けた位置決め部がボディに設けた係合部に係合してボディに残ったままとなる。
【0017】
また、請求項4記載のものによれば、複数の押釦は、組立完了後にカバーから外部へ突出した操作部を押し込み操作されると、ボディに設けたくさび状突起が連結部の略V字状溝に食い込み、連結部が破断される。
【0018】
また、請求項5記載のものによれば、複数の押釦は、連結部を破断したときに発生する変形突出部が凹部に収容されてカバーに当接しない。
【0019】
【実施例】
本発明の第1実施例を図1乃至図3に基づいて以下に説明する。
【0020】
1 はボディで、絶縁材料により、直方体の箱型に形成され、長手方向中央部には四角状突起1bを先端面中央に有する中央壁1aが設けられ、その中央壁1aにより左右2つの部屋1c,1c に分離されている。
【0021】
2 はカバーで、絶縁材料により、長方形の略平板状に形成され、長手方向中央部の両側には挿通穴2a,2a が、その中央部の内側には凹部2bが、長手方向両端部内側には突起部2c,2c が設けられている。
【0022】
3,3 は2個の接点部で、固定接点板31に設けられた固定接点3a,3a 及び後述する復帰ばね5,5 の一方端末片5a,5a でもある可動接点からなる。
【0023】
固定接点板31は、ボディ1 の底部内側にて両部屋1c,1c に跨がって連結された共通部分となるとともにボディ1 の長手方向中央の一方側へ導出された共通端子部31a と、両部屋1c,1c の互いに相反する長手方向側壁内側面に沿うよう上記共通端子部31a からそれぞれ折曲形成された接点形成部31b,31b とからなり、接点形成部31b,31b の中央には固定接点3a,3a が板厚方向内側へ一部突出して形成されている。
【0024】
またボディ1 の両部屋1c,1c の底部内側には、可動接点板32,32 が固定接点板31とは絶縁された状態で一体形成され、ボディ1 の長手方向の他端側へ接点端子部32a,32a が導出されている。この接点端子部32a,32a 及び前述の共通端子部31a は、図示していないが、ボディ1 の底面と同一平面上になるようボディ1 から導出された先端部分が少し折曲されている。
【0025】
4,4 は2個の押釦で、絶縁材料により、平板状の駆動部4a,4a 及びその駆動部4a,4a に直交する操作部4b,4b からなるとともに、駆動部4a,4a は薄肉状の連結部4cでもって互いに連結されている。この連結部4cの中央には、ボディ1 に対する位置決め手段として、ボディ1 の中央壁1aの先端面に設けた前述の四角状突起 (係合部)1b に係合して位置決めされる四角状孔 (位置決め部)4d が設けられている。
【0026】
5,5 は2個の復帰ばねで、導電材料により、コイル状に形成され、その一方端末片5a,5a から直角に折曲して駆動レバー5b,5b が延出されている。
【0027】
そして、この復帰ばね5,5 はボディ1 の両部屋1c,1c の底部内側に一体形成された可動接点板32,32 に載置され、押釦4,4 は連結部4cの四角状孔 (位置決め部)4d がボディ1 の四角状突起 (係合部)1b に係合して位置決めされ、かつ操作部4b,4b がカバー2 の挿通穴2a,2a に挿通して外部へ突出された状態で、カバー2 がボディ1 に被嵌されると、図1(a) に示すように、カバー2 は凹部2bが押釦4,4 を連結する連結部4cを収容し突起部2c,2c が復帰ばね5,5 のコイル状部分のずれを規制するとともに、押釦4,4 の駆動部4a,4a が復帰ばね5,5 の駆動レバー5b,5b に当接し、組立作業が完了する。
【0028】
この組立完了後において、2個の押釦4,4 は、2個の操作部4b,4b が同時にカバー2 内へ押し込み操作されると、同図(b) に示すように、薄肉状の連結部4cがボディ1 の中央壁1aで破断されることによって互いに独立操作可能な分離状態になるとともに、駆動部4a,4a が復帰ばね5,5 の復帰力に抗しながら駆動レバー5b,5b を押圧し、可動接点でもある一方端末片5a,5a が固定接点3a,3a に摺動接触し、また押し込み操作されなくなると、同図(c) に示すように、復帰ばね5,5 の復帰力で押し戻されて一方端末片5a,5a が固定接点3a,3a から開離するようになり、共通端子部31a を導出した固定接点板31に対し、接点端子部32a,32a を導出した可動接点板32,32 が導電材料製の復帰ばね5,5 を介してそれぞれ開閉接続され、いわゆる2極型のスイッチとなる。
【0029】
このとき、破断片となった連結部4cは、四角状孔4dがボディ1 の先端面に設けた四角状突起 (係合部)1b に係合した状態になっているから、カバー2 の凹部2bとの間に挟まってボディ1 の先端面に残ったままとなり、かつ四角状凹凸による係合であるから、回転せずに確実に固定された状態となる。
【0030】
そして、このスイッチは、ボディ1 の底面と同一平面上になるようボディ1 から導出された共通端子部31a 及び接点端子部32a,32a をプリント基板にはんだ接続して使用される。
【0031】
かかるスイッチにあっては、上述したように、カバー2 をボディ1 に被嵌する際、2個の押釦4,4 は、連結部4cでもって予め互いに連結された状態で組み立てられ、組立完了後にカバー2 から外部へ突出した操作部4b,4b を押し込み操作されて連結部4cが破断することによって、ボディ1 に装着したそれぞれの復帰ばね5 の復帰力に抗しながら互いに独立操作可能な分離した状態に初めてなるから、組立作業が容易になって、精度良く位置合わせができて組立不良も発生しなくなる。
【0032】
また、2個の押釦4,4 は、ボディ1 に対する位置決め手段として、ボディ1 の四角状突起 (係合部)1b に係合して位置決めされる四角状孔 (位置決め部)4d が連結部4cに設けられているから、ボディ1 に対してさらに精度良く位置決めされた状態で組み立てできる。
【0033】
また、2個の押釦4,4 は、組立完了後に連結部4cが破断されたとき、連結部4cの破断片となる部分に設けた四角状孔 (位置決め部)4d がボディ1 に設けた四角状突起 (係合部)1b に係合した状態になっているから、ボディ1 に残ったままとなり、移動したり、勿論落下もしない。
【0034】
次に、本発明の第2実施例を図4乃至図6に基づいて以下に説明する。なお、第1実施例と実質的に同じ機能を有する部材には同じ符号を付し、第1実施例と異なるところ、すなわち、2個の押釦4,4 の連結部4c及びその連結部4cを破断するボディ1 の構成について述べる。
【0035】
連結部4cは、第1実施例では設けられていた四角状孔4dが存在せず、図6(a) に示すように、中央の幅方向に亙って略V字状溝4eが両面にそれぞれ設けられている。
【0036】
ボディ1 は、長手方向中央部において、第1実施例では設けられていた中央壁1aが存在せず、中央壁1aよりも高さの低いくさび状突起1dが設けられている。
【0037】
そして、組立完了時は、第1実施例と同様であって、図4(a) に示すように、2個の押釦4,4 は連結部4cでもって予め互いに連結された状態となり、その組立完了後、2個の操作部4b,4b が同時にカバー2 内へ押し込み操作されると、図4(b) に示すように、連結部4cの略V字状溝4eにボディ1 のくさび状突起1dが食い込んで、図6(b) にも示すように、連結部4cが破断され、また押し込み操作されなくなると、図4(c) に示すように、復帰ばね5,5 の復帰力で押し戻される。このとき、2個の押釦4,4 は、連結部4cを破断したときに発生する変形突出部が、カバー2 の凹部2bに収容されている。
【0038】
かかるスイッチにあっては、第1実施例と同様に、2個の押釦4,4 は、組立完了後に連結部4cが破断することによって、互いに独立操作可能な分離した状態に初めてなるから、組立作業が容易になって、精度良く位置合わせができて組立不良も発生しなくなるとともに、その連結部4cの破断は、略V字状溝4eにボディ1 のくさび状突起1dが食い込んで行われるから、確実に破断する。
【0039】
また、連結部4cを破断したときに発生する変形突出部は、カバー2 の凹部2bに収容されてカバー2 に当接しないから、動作に支障が起こらない。
【0040】
なお、第1及び第2本実施例のいずれにおいても、2極型の場合を示したが、3極以上の多極型であってもよく、その場合は、各部材も極数に合わせて使用され、例えば押釦も複数個が連結部でもって互いに連結されたものとなる。
【0041】
また、第2本実施例では、連結部4cは、略V字状溝4eが両面に設けられているが、破断が確実ならば片面のみでもよい。
【0042】
【発明の効果】
請求項1記載のものは、カバーをボディに被嵌する際、複数の押釦は、連結部でもって予め互いに連結された状態で組み立てられ、前記カバーが前記ボディに被嵌されて組立完了後にカバーから外部へ突出した操作部を押し込み操作されて前記ボディにより連結部が破断することによって、ボディに装着したそれぞれの復帰ばねの復帰力に抗しながら互いに独立操作可能な分離した状態に初めてなるから、組立作業が容易になって、精度良く位置合わせができて組立不良も発生しなくなる。
【0043】
また、請求項2記載のものは、請求項1記載のものの効果に加えて、複数の押釦は、連結部に設けた位置決め手段によりボディに対してさらに精度良く位置決めされた状態で組み立てできる。
【0044】
また、請求項3記載のものは、請求項2記載のものの効果に加えて、複数の押釦は、組立完了後に連結部が破断されたとき、連結部の破断片となる部分に設けた位置決め部がボディに設けた係合部に係合してボディに残ったままとなり、移動たり、勿論落下もしない。
【0045】
また、請求項4記載のものは、請求項1記載のものの効果に加えて、複数の押釦は、組立完了後にカバーから外部へ突出した操作部を押し込み操作されると、ボディに設けたくさび状突起が連結部の略V字状溝に食い込み、連結部が確実に破断される。
【0046】
また、請求項5記載のものによれば、請求項4記載のものの効果に加えて、複数の押釦は、連結部を破断したときに発生する変形突出部が凹部に収容されてカバーに当接しないから、動作に支障が起こらない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す正面断面図であって、(a) は組立完了状態、(b) は連結部の破断状態、(c) は復帰状態である。
【図2】同上のカバーを被嵌する前の状態を示す平面図である。
【図3】同上の要部を示す部分斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す正面断面図であって、(a) は組立完了状態、(b) は連結部の破断状態、(c) は復帰状態である。
【図5】同上のカバーを被嵌する前の状態を示す平面図である。
【図6】同上の要部を示す部分斜視図であって、(a) は連結部の破断前状態、(b) は連結部の破断後状態である。
【図7】従来例を示す正面断面図である。
【図8】同上のカバーを被嵌する前の状態を示す平面図である。
【符号の説明】
1 ボディ
1b 係合部
1d くさび状突起
2 カバー
2b 凹部
3 接点部
4 押釦
4b 操作部
4c 連結部
4d 位置決め部
4e 略V字状溝
5 復帰ばね

Claims (5)

  1. ボディと、ボディに被嵌されるカバーと、ボディに装着される複数の接点部と、複数の接点部を開閉するよう復帰力に抗しながらカバーから外部へ突出した操作部をそれぞれ独立してカバー内へ押し込み操作される複数の押釦と、複数の押釦に復帰力を付与するようボディに装着される複数の復帰ばねと、を備えたスイッチにおいて、前記複数の押釦は、組立時には予め互いを連結し、前記カバーが前記ボディに被嵌されて組立完了後に押し込み操作されることによって互いを独立操作可能な状態とするよう前記ボディにより破断される連結部が設けられたことを特徴とするスイッチ。
  2. 前記連結部は、前記ボディに対する位置決め手段が設けられたことを特徴とする請求項1記載のスイッチ。
  3. 前記位置決め手段は、前記ボディに設けられた係合部に係合して位置決めする位置決め部を前記連結部の破断片となる部分に設けてなることを特徴とする請求項2記載のスイッチ。
  4. 前記連結部は、前記ボディに設けたくさび状突起で破断される略V字状溝が設けられたことを特徴とする請求項1記載のスイッチ。
  5. 前記カバーは、前記連結部の破断による変形突出部を収容する凹部が設けられたことを特徴とする請求項4記載のスイッチ。
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