JP3472223B2 - タクトスイッチ - Google Patents

タクトスイッチ

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JP3472223B2 JP2000056950A JP2000056950A JP3472223B2 JP 3472223 B2 JP3472223 B2 JP 3472223B2 JP 2000056950 A JP2000056950 A JP 2000056950A JP 2000056950 A JP2000056950 A JP 2000056950A JP 3472223 B2 JP3472223 B2 JP 3472223B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明はタクトスイッチに
関し、特に可動接片の椀状湾曲部の反転動作により、そ
の周縁に設けられた接触部が複数の固定接点板と接触し
て固定接点板間を導通させる構造とされたタクトスイッ
チに関する。 【0002】 【従来の技術】この種のタクトスイッチとして、図7に
示したような外観を有するものが従来提案されている。
このタクトスイッチはハウジングと上蓋と操作部材と可
動接片とよりなるもので、図8はこれら各部の構造を分
解して示したものである。まず、図8を参照して各部の
構造について説明する。箱状をなすハウジング11は合
成樹脂製とされて上面が開放面とされており、側壁12
で囲まれた箱内底面の四隅にはインサート成形された固
定接点板13の内端側がそれぞれ露出されて配置されて
いる。底面の中央には円形状をなす台座14が形成され
ており、さらにこの台座14上に軸状をなす突起15が
形成されている。なお、各固定接点板13の他端側はハ
ウジング11の外部に導出されて端子13aとされてい
る。 【0003】ハウジング11の長辺を構成する一対の側
壁12の各中間部にはそれぞれ上端面から切り欠かれた
切欠き16,17が設けられており、一方の切欠き16
にはさらにその中央部に一段低い凹部18が形成されて
いる。凹部18の底面と他方の側壁12の切欠き17の
底面とは同一高さとされている。一方、短辺を構成する
一対の側壁12には図に示したように底面側に向かって
幅広となる切欠き19がそれぞれ上端面から切り欠かれ
て形成されており、切欠き19の内側面の一方は垂直面
19aとされ、他方が傾斜面19bとされている。 【0004】一方の切欠き19の垂直面19aから切欠
き16が形成されている側を通って他方の切欠き19の
垂直面19aに至る部分における側壁12の内側部分に
は段部21が形成されており、この段部21の底面は切
欠き19の底面と同一高さとされ、かつ凹部18の底面
より若干低くされている。切欠き16,17が設けられ
ている側壁12の各外側面の上端両隅部には係止突起2
2がそれぞれ突設されており、また切欠き19が設けら
れている側壁12の各外側面の中間部上端側には係合凹
部23がそれぞれ形成されている。 【0005】ハウジング11の上面側に取り付けられて
ハウジング11の開放面を蓋する上蓋24は金属板製と
され、矩形状をなす天板25の両短辺からは係合片26
が突出され、折り曲げられて形成されており、各長辺の
両端部からはそれぞれL字状をなす係止片27が突出さ
れ、折り曲げられて形成されている。可動接片28は例
えばりん青銅板などのばね材よりなり、周縁部をわずか
に残して椀状に加工されてなるもので、この例では図に
示したように矩形状をなす板に長手方向両端部を残して
椀状をなす湾曲部29が形成されたものとなっている。
湾曲部29の中心には位置決め穴31が形成されてい
る。また、可動接片28の両短辺の各中間部には切欠き
32が設けられ、これにより各短辺の両端部に接触部3
3が構成されている。 【0006】可動接片28を押圧操作する操作部材34
は2本の操作棒35と、これらの間に位置されてこれら
と平行に延伸する案内棒36と、これら操作棒35及び
案内棒36をその一端側において互いに連結する操作部
37とよりなり、合成樹脂製とされる。案内棒36の先
端側は図に示したように幅広とされており、各操作棒3
5の先端側も幅広とされている。各操作棒35の先端部
下面には操作突起38が形成されている。なお、案内棒
36は操作棒35に比し、その厚さがわずかに大とされ
ている。 【0007】スイッチの組み立ては、ハウジング11に
可動接片28及び操作部材34を順次組み込み、上蓋2
4で蓋することによって行われる。この際、可動接片2
8はその湾曲部29の頂部が台座14上に載置され、か
つ位置決め穴31が突起15に嵌合位置決めされて下に
凸となるように組み込まれる。図9はこの組み込まれた
状態を示したものである。操作部材34は操作部37が
ハウジング11の外に位置され、両操作棒35の先端の
各外側部分がハウジング11の傾斜面19bの下にわず
かにもぐり込まされて図10Aに示したように組み込ま
れる。 【0008】両操作棒35及び案内棒36の各基端側は
ハウジング11の切欠き16及び凹部18上にそれぞれ
位置されており、即ち切欠き16、凹部18を介して操
作棒35及び案内棒36がハウジング11内に導入され
ている。なお、案内棒36の先端は切欠き17上に位置
されている。この状態で図10Aに示したように各操作
棒35の先端に設けられている操作突起38は可動接片
28の周縁上に位置しており、可動接片28とわずかに
弾接した状態となっている。 【0009】上蓋24の取り付けはそのL字状係止片2
7をそれぞれハウジング11の係止突起22に係止させ
ることによって行われ、この際その両係合片26は係合
凹部23にそれぞれ嵌め込まれ、これにより図7に示し
たようなタクトスイッチが完成する。上記のような構造
とされたタクトスイッチは操作部37がハウジング11
の底面と平行に押し込まれることにより、両操作棒35
の先端部が傾斜面19bに案内されて底面側(下方)に
押し込まれ、つまり、図11Bに示したように操作棒3
5がたわみ、これにより可動接片28の周縁部が操作突
起38によって押圧される。 【0010】可動接片28はこの押圧によってその湾曲
方向が反転し、接触部33がそれぞれ対応する固定接点
板13に接触する。この接触により4つの固定接点板1
3は可動接片28を介して互いに導通され、つまりスイ
ッチはオン状態となる。なお、図10Bは操作部37が
押し込まれた状態を上蓋24を省いて示したものであ
り、また図12は可動接片28の反転動作する様子を示
したものである。操作部37の押圧を解除すると、可動
接片28はその弾性復元力により、元の湾曲状態に復帰
する。これにより、スイッチはオフとなり、かつ操作部
材34がハウジング11から押し出され、つまり操作部
37が元の位置に復帰して図11Aに示した非操作状態
となる。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な構造を有するタクトスイッチはその組立の自動化を図
る上で、一部問題があるものとなっていた。即ち、ハウ
ジング11に対し、可動接片28と上蓋24とはそれぞ
れ上方から積み重ねて(落とし込んで)押し込むことに
より取り付けることができるものの、操作部材34は前
述したように、その操作棒35の先端をハウジング11
の傾斜面19bの下にもぐり込ませる必要があることか
ら、単に上から積み重ねることはできず、つまり傾斜面
19bの傾斜方向に沿うようにハウジング11に対して
斜めに挿入して組み込まなければならず、この点で組立
の自動化が図りづらいものとなっていた。 【0012】この発明の目的はこの問題に鑑み、組立の
自動化を容易に図ることができ、よって安価に製造でき
るようにしたタクトスイッチを提供することにある。 【0013】 【課題を解決するための手段】この発明によれば、箱状
とされて上面が開放面とされ、箱内底面に複数の固定接
点板が配置された樹脂製ハウジングと、椀状をなす湾曲
部とその周縁に設けられた接触部とよりなり、上記底面
上に湾曲部が下に凸とされて載置された可動接片と、そ
の可動接片の周縁上に一端側が位置され、他端側がハウ
ジングの側壁に設けられた切欠きを介してハウジングの
外に導出され、その導出された操作部が上記底面と平行
かつハウジングに押し込まれる方向に押圧操作される操
作部材と、その操作部材の操作方向前方に位置してハウ
ジング内に収容され、操作部材の一端側の先端部と当接
する傾斜面を備えたカムと、上記開放面を蓋する上蓋と
よりなり、上記押圧操作により上記先端部が上記傾斜面
に案内されて上記底面側に押し込まれ、これにより操作
部材の一端側がたわんで可動接片の周縁を押圧し、この
押圧により上記湾曲部の湾曲方向が反転して上記接触部
が複数の固定接点板とそれぞれ接触する構造とされる。 【0014】 【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照して実施例により説明する。なお、図8と対応する部
分には同一符号を付し、その説明を省略する。図1はこ
の発明によるタクトスイッチの一実施例の外観構造を示
したものであり、図2〜5はそのハウジング、可動接
片、操作部材及びカムの構造をそれぞれ示したものであ
る。まず、各部の構造について説明する。 【0015】ハウジング41は合成樹脂製とされ、従来
のハウジング11と同様に箱状とされて上面が開放面と
され、箱内底面に4つの固定接点板13が配置されたも
のとなっている。底面の四隅にはこの例ではL字状に受
け部42がそれぞれ形成されており、これら受け部42
の上面は切欠き16に設けられている凹部18の底面と
同一高さとされている。各固定接点板13はこれら受け
部42の内側にそれぞれ露出されている。 【0016】底面中央の台座14上に形成されている軸
状の突起15はこの例ではテーパ状とされ、その頂面の
高さはハウジング41の上面と同一高さとされている。
可動接片43は図3に示したように、椀状をなす湾曲部
44とその両側に位置する一対の周縁部45とを有する
ものとされ、各周縁部45のそれぞれ両端部分には突起
状をなす接触部46が設けられている。可動接片43は
りん青銅板などのばね材によって形成される。 【0017】操作部材47はこの例では図4に示すよう
に、図8に示した従来の操作部材34の案内棒36及び
一対の操作棒35が基端側で連結一体化されてなるよう
な形状を有するものとされ、この板状体48の基端が操
作部37と連結されている。板状体48の中央部分は厚
さが大とされており、この部分の先端には長円切欠き4
9が設けられている。一方、板状体48の両側部分は図
に示したようにくびれ部分(幅狭部分)を介して先端側
が幅広とされており、この幅広部分が可撓部51とされ
る。 【0018】両可撓部51の先端下面側には操作突起3
8がそれぞれ形成され、また両可撓部51の先端部51
aの上面側エッジは図4Bに示したように丸められ、R
面とされている。カム52は図5に示したように板状を
なす係合部53と、その一端側中央に設けられた脚部5
4とよりなり、係合部53の他端側中央には切欠き55
が設けられ、この切欠き55によって分離された両側部
分の端面には図5Dに示したように傾斜面53aが形成
されている。係合部53の傾斜面53aが形成されてい
る両側部分の幅は前述した操作部材47の可撓部51の
幅とほぼ一致されている。操作部材47及びカム52は
共に合成樹脂製とされる。 【0019】ハウジング41の上面を蓋する上蓋24
(図1参照)は図8に示したものと同様のものが用いら
れる。次に、各部の組立について、図6を参照して説明
する。なお、図6(1)〜(3)は工程順に示したもの
である。 (1)ハウジング41に対し、上方から可動接片43を
組み込む。可動接片43はその湾曲部44の頂部が台座
14上に載置され、かつ位置決め穴31が突起15に嵌
合位置決めされて下に凸となるように組み込まれる。 【0020】(2)操作部材47を上方からハウジング
41に組み込む。操作部材47の一端側に位置する一対
の可撓部51は図に示したように可動接片43の周縁部
45上にそれぞれ位置され、また長円切欠き49は突起
15に係合位置決めされる。操作部材47の他端側はハ
ウジング41の切欠き16を介してハウジング41の外
に導出され、即ち操作部37がハウジング41の外に位
置される。 (3)カム52を上方からハウジング41に組み込む。
カム52はハウジング41内において操作部材47の前
方に収容され、その脚部54がハウジング41の底面に
載置され、係合部53が一対の受け部42上に載置され
る。この状態で両傾斜面53aは図に示したように操作
部材47の可撓部51の先端部51aにわずかに被り、
かつ当接される。 【0021】最後に、上蓋24をハウジング41の上方
から取り付ける。上蓋24の取り付けは係止片27をそ
れぞれハウジング11の係止突起22に係止させ、かつ
係合片26をそれぞれ係合凹部23に嵌め込むことによ
って行われ、これにより図1に示したタクトスイッチ5
6が完成する。上述したように、この例ではハウジング
41に対し、可動接片43、操作部材47、カム52及
び上蓋24を順次上方から積み重ねていくことにより組
み立てることができ、よって自動機を用いた自動組立を
容易に適用できる構造となっている。 【0022】なお、このタクトスイッチ56は図7〜1
2に示した従来のタクトスイッチと同様に動作する。即
ち、操作部37をハウジング41の底面と平行に押し込
む方向に押圧操作することにより、操作部材47の先端
部51aがカム52の傾斜面53aに案内されてハウジ
ング41の底面側に押し込まれ、これにより可撓部51
がたわんで可動接片43の周縁部45を押圧し、この押
圧により湾曲部44の湾曲方向が反転して突起状の接触
部46が対応する固定接点板13と接触し、これにより
各固定接点板13間が導通される。 【0023】押圧を解除すると、可動接片43は元の湾
曲状態に弾性復帰し、これにより操作部材47は押し出
されて元の位置に戻り、スイッチはオフとなる。 【0024】 【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
操作部材47の先端部51aを底面側に押し込んで可動
接片43を反転動作させるための傾斜面53aをハウジ
ング41とは別の部品、つまりカム52によって構成し
たことにより、ハウジング41に対し、全ての部品を順
次上方から積み重ねるようにして組み立てることがで
き、よって組立の自動化を容易に図ることができ、その
点で安価なタクトスイッチを得ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】Aはこの発明の一実施例を示す平面図、Bはそ
の正面図。 【図2】Aは図1のタクトスイッチにおけるハウジング
の平面図、Bはその断面図。 【図3】Aは図1のタクトスイッチにおける可動接片の
平面図、Bはその側面図。 【図4】Aは図1のタクトスイッチにおける操作部材の
平面図、Bはその正面図。 【図5】Aは図1のタクトスイッチにおけるカムの左側
面図、Bはその平面図、Cはその右側面図、Dはその正
面図。 【図6】図1に示したタクトスイッチの組立を説明する
ための図。 【図7】Aは従来提案されているタクトスイッチの平面
図、Bはその正面図、Cはその側面図。 【図8】図7のタクトスイッチの分解斜視図。 【図9】図7のタクトスイッチにおいてハウジングに可
動接片が組み込まれた状態を示す平面図。 【図10】Aは図9にさらに操作部材が組み込まれた状
態を示す平面図、Bは操作部が押し込まれた状態を上蓋
を省いて示した平面図。 【図11】Aは図7のタクトスイッチの部分断面図、B
は操作部が押し込まれた状態を示す部分断面図。 【図12】図7のタクトスイッチにおいて可動接片が反
転動作する様子を説明するための図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 13/00 - 13/76 H01H 11/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 箱状とされて上面が開放面とされ、箱内
    底面に複数の固定接点板が配置された樹脂製ハウジング
    と、 椀状をなす湾曲部とその周縁に設けられた突起状の接触
    部とよりなり、上記ハウジングに上から組み込まれ、
    記底面上に湾曲部が下に凸とされて載置された可動接片
    と、 その可動接片の周縁上に一端側が位置され、他端側が上
    記ハウジングの側壁に設けられた切欠きを介してハウジ
    ングの外に導出され、その導出された操作部が上記底面
    と平行かつ上記ハウジングに押し込まれる方向に押圧操
    作され、上記ハウジングに上から組み込まれる操作部材
    と、 その操作部材の操作方向前方に位置して上記ハウジング
    内に収容され、上記操作部材の一端側の先端部と当接す
    る傾斜面を備え、上記ハウジングに上から組み込まれ
    カムと、 上記開放面を蓋する上記ハウジングに上から組み込まれ
    上蓋とよりなり、 上記押圧操作により上記先端部が上記傾斜面に案内され
    て上記底面側に押し込まれ、これにより上記操作部材の
    一端側がたわんで上記可動接片の周縁を押圧し、この押
    圧により上記湾曲部の湾曲方向が反転して上記接触部が
    上記複数の固定接点板とそれぞれ接触する構造とされて
    いることを特徴とするタクトスイッチ。
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