JP3437814B2 - スイッチ用可動接片 - Google Patents

スイッチ用可動接片

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JP3437814B2
JP3437814B2 JP2000049383A JP2000049383A JP3437814B2 JP 3437814 B2 JP3437814 B2 JP 3437814B2 JP 2000049383 A JP2000049383 A JP 2000049383A JP 2000049383 A JP2000049383 A JP 2000049383A JP 3437814 B2 JP3437814 B2 JP 3437814B2
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亀久善 西川
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株式会社サガミ電子工業
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はタクトスイッチ等
のスイッチに用いられる可動接片に関し、特に椀状をな
す湾曲部の周縁が押圧操作されることにより、湾曲方向
が反転して周縁部が相手方固定接点板に接触する構造と
された可動接片に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の可動接片を備えたスイッチとし
て、図4に示したような外観を有するタクトスイッチが
従来提案されている。このスイッチはハウジングと上蓋
と操作部材と可動接片とよりなるもので、図5はこれら
各部の構造を分解して示したものである。まず、図5を
参照してスイッチの各部の構造について、簡単に説明す
る。
【0003】箱状をなすハウジング11は合成樹脂製と
され、側壁12で囲まれた内部底面の四隅にはインサー
ト成形された固定接点板13の内端側がそれぞれ露出さ
れている。底面の中央には円形状をなす台座14が形成
されており、さらにこの台座14上に軸状をなす突起1
5が形成されている。なお、各固定接点板13の他端側
はハウジング11の外部に導出されて端子13aとされ
ている。ハウジング11の長辺を構成する一対の側壁1
2の各中間部にはそれぞれ上端面から切り欠かれた切欠
き16,17が設けられており、一方の切欠き16には
さらにその中央部に一段低い凹部18が形成されてい
る。凹部18の底面と他方の側壁12の切欠き17の底
面とは同一高さとされている。
【0004】一方、短辺を構成する一対の側壁12には
図に示したように底面側に向かって幅広となる切欠き1
9がそれぞれ上端面から切り欠かれて形成されており、
切欠き19の内側面の一方は垂直面19aとされ、他方
が傾斜面19bとされている。一方の切欠き19の垂直
面19aから切欠き16が形成されている側を通って他
方の切欠き19の垂直面19aに至る部分における側壁
12の内側部分には段部21が形成されており、この段
部21の底面は切欠き19の底面と同一高さとされ、か
つ凹部18の底面より若干低くされている。
【0005】切欠き16,17が設けられている側壁1
2の各外側面の上端両隅部には係止突起22がそれぞれ
突設されており、また切欠き19が設けられている側壁
12の各外側面の中間部上端側には係合凹部23がそれ
ぞれ形成されている。ハウジング11の上端面側に取り
付けられてハウジング11を蓋する上蓋24は金属板製
とされ、矩形状をなす天板25の両短辺からは係合片2
6が突出され、折り曲げられて形成されており、各長辺
の両端部からはそれぞれL字状をなす係止片27が突出
され、折り曲げられて形成されている。
【0006】可動接片28は例えばりん青銅板などのば
ね材よりなり、周縁部をわずかに残して椀状に加工され
てなるもので、この例では図に示したように矩形状をな
す板に長手方向両端部を残して椀状をなす湾曲部29が
形成されたものとなっている。湾曲部29の中心には位
置決め穴31が形成されている。また、可動接片28の
両短辺の各中間部には切欠き32が設けられ、これによ
り各短辺の両端部に接触部33が構成されている。
【0007】可動接片28を押圧操作する操作部材34
は2本の操作棒35と、これらの間に位置されてこれら
と平行に延伸する案内棒36と、これら操作棒35及び
案内棒36をその一端側において互いに連結する操作部
37とよりなり、合成樹脂製とされる。案内棒36の先
端側は図に示したように幅広とされており、各操作棒3
5の先端側も幅広とされている。各操作棒35の先端部
下面には操作突起38が形成されている。なお、案内棒
36は操作棒35に比し、その厚さがわずかに大とされ
ている。
【0008】スイッチの組み立ては、ハウジング11に
可動接片28及び操作部材34を順次組み込み、上蓋2
4で蓋することによって行われる。この際、可動接片2
8はその湾曲部29の頂部が台座14上に載置され、か
つ位置決め穴31が突起15に嵌合位置決めされて下側
に凸となるように組み込まれる。図6はこの組み込まれ
た状態を示したものである。操作部材34は操作部37
がハウジング11の外に位置され、両操作棒35の先端
の各外側部分がハウジング11の傾斜面19bの下にわ
ずかにもぐり込まされて図7Aに示したように組み込ま
れる。
【0009】両操作棒35及び案内棒36の各基端側は
ハウジング11の切欠き16及び凹部18上にそれぞれ
位置されており、即ち切欠き16、凹部18を介して操
作棒35及び案内棒36がハウジング11内に導入され
ている。なお、案内棒36の先端は切欠き17上に位置
されている。この状態で図7Aに示したように各操作棒
35の先端に設けられている操作突起38は可動接片2
8の周縁上に位置しており、可動接片28とわずかに弾
接した状態となっている。
【0010】上蓋24の取り付けはそのL字状係止片2
7をそれぞれハウジング11の係止突起22に係止させ
ることによって行われ、この際その両係合片26は係合
凹部23にそれぞれ嵌め込まれ、これにより図4に示し
たようなスイッチが完成する。上記のような構造とされ
たスイッチは操作部37が押し込まれることにより、両
操作棒35の先端が傾斜面19bに案内されて下方に押
し込まれ、つまり図8Bに示したように操作棒35がた
わみ、これにより可動接片28の周縁部が操作突起38
によって押圧される。
【0011】可動接片28はこの押圧によってその湾曲
方向が反転し、接触部33がそれぞれ対応する固定接点
板13に接触する。この接触により4つの固定接点板1
3は可動接片28を介して互いに導通され、つまりスイ
ッチはオン状態となる。なお、図7Bは操作部37が押
し込まれた状態を上蓋24を省いて示したものであり、
また図9は可動接片28の反転動作する様子を示したも
のである。操作部37の押圧を解除すると、可動接片2
8はその弾性復元力により、元の湾曲状態に復帰する。
これにより、スイッチはオフとなり、かつ操作部材34
がハウジング11から押し出され、つまり操作部37が
元の位置に復帰して図8Aに示した非操作状態となる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な構造とされてスイッチに組み込まれている可動接片2
8においては、固定接点板13との接触信頼性において
問題があり、接触抵抗の増大や最悪誤動作(オンとなら
ない状態)が生じる虞れがあるものとなっていた。これ
は可動接片28の周縁部に設けられている接触部33の
形状に起因するもので、つまり図5に示したように接触
部33はその先端が直線状とされ、固定接点板13と基
本的に線接触する構造とされているため、接触圧が不充
分となったり、あるいは形状ばらつき、組み立てばらつ
きによって接触部33先端の直線部の大部分が固定接点
板13から浮いてしまっているといった状態が生じるこ
とによって起きる。
【0013】この発明の目的はこの問題に鑑み、優れた
接触信頼性が得られるようにした可動接片を提供するこ
とにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、スイッチに用いられる可動接片であって、椀状をな
す湾曲部の周縁が押圧されることにより、湾曲方向が反
転して周縁部が相手方固定接点板に接触し、押圧を解除
することにより、元の湾曲状態に弾性復帰する可動接片
において、固定接点板と接触する上記周縁部に接触用突
起が突出形成され、その接触用突起は先端が鋭角な三角
形の板状をなし、上記反転時に先端が固定接点板に食い
込む方向に、その板面が傾けられているものとされる。
請求項2の発明では請求項1の発明において、上記接触
用突起は一つの固定接点板に対して二つ設けられる。
【0015】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照して実施例により説明する。図1はこの発明の一実施
例を示したものであり、この例では可動接片41は椀状
をなす湾曲部42と、図に示したように湾曲部42を挟
んで左右に位置する周縁部43とよりなり、これら周縁
部43にそれぞれ三角形状に突出する接触用突起44が
設けられたものとされる。
【0016】この可動接片41は図5に示した可動接片
28と同様に、押圧による反転動作により、4つの固定
接点板と接触する構造とされており、図1A中、二点鎖
線は固定接点板13の位置を示す。接触用突起44は一
つの固定接点板13に対して二つずつ設けられており、
即ち各固定接点板13と二点で接触する構造とされてい
る。湾曲部42の中心にはハウジングに組み込む際の位
置決め穴45が形成されている。なお、この例では周縁
部43は図1B,Cに示したように湾曲部42の凸方向
にわずかに折り曲げられており、つまり接触用突起44
が固定接点板13に対して食い込む方向にわずかな角度
をもって傾けられている。可動接片41はりん青銅板な
どのばね材をプレス加工することによって形成される。
【0017】図2はハウジング11に組み込まれた可動
接片41が反転動作する様子を示したものであり、ハウ
ジング11の突起15に位置決め穴45が嵌合され、位
置決めされた可動接片41は図には示していないが、操
作部材34(図5参照)の操作突起38によって湾曲部
42の周縁が押圧されることにより湾曲方向が図に示し
たように反転し、各接触用突起44が対応する固定接点
板13と接触する。つまり、この例では可動接片41は
各固定接点板13と、先端が鋭角な二つの接触用突起4
4でそれぞれ接触する構造とされているため、充分な接
触圧が得られ、その点で優れた接触信頼性が得られるも
のとなっている。
【0018】上述した例では、一つの固定接点板13に
対して二つの接触用突起44を設けた構造となっている
が、接触用突起44の数は一つの固定接点板13に対し
て例えば一つであってもよく、また三つ以上であっても
よい。但し、二つの場合が接触信頼性上、最も好まし
い。なお、接触用突起44の形成位置は相手方固定接点
板の配置・数に応じて適宜決定される。図3に示した可
動接片46は一つの固定接点板に対して三つの接触用突
起44を設け、かつそれら三つの接触用突起44が湾曲
部42の周縁の四方(前後左右)に配置された例を示し
たものであり、使用形態に応じてこのような構造も採用
される。
【0019】なお、各接触用突起44は図3Bに示した
ように、図1の可動接片41と同様にわずかに傾けられ
ている。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
周縁部43に接触用突起44が設けられ、椀状湾曲部4
2の反転動作により、接触用突起44が相手方の固定接
点板と点接触する構造とされているため、良好な接触状
態を実現でき、接触安定性・接触信頼性に優れた可動接
片を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aはこの発明の一実施例を示す平面図、Bはそ
の正面図、Cはその断面図。
【図2】図1に示した可動接片の反転動作を説明するた
めの図。
【図3】Aはこの発明の他の実施例を示す斜視図、Bは
その部分拡大断面図。
【図4】従来提案されているタクトスイッチの外観構成
を示す図、Aは平面図、Bは正面図、Cは側面図。
【図5】図4に示したスイッチの分解斜視図。
【図6】図4に示したスイッチにおいて、ハウジングに
可動接片が組み込まれた状態を示す平面図。
【図7】Aは図6に対し、さらに操作部材が組み込まれ
た状態を示す平面図、Bは操作部材(操作部)が押し込
まれた状態を説明するための図。
【図8】図4に示したスイッチの部分断面図、Aは非操
作状態、Bは操作状態を示す。
【図9】図4に示したスイッチにおける可動接片の反転
動作を説明するための図。
フロントページの続き (56)参考文献 特開2000−90770(JP,A) 特開2000−348556(JP,A) 特開 平5−325711(JP,A) 実開 平3−60721(JP,U) 実開 昭52−37272(JP,U) 特公 昭55−7643(JP,B2) 特公 平1−221824(JP,B2) 実公 平3−6992(JP,Y2) 実公 昭58−38494(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 13/00 - 13/76 H01H 5/30 H01H 1/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチに用いられる可動接片であっ
    て、椀状をなす湾曲部の周縁が押圧されることにより、
    湾曲方向が反転して周縁部が相手方固定接点板に接触
    し、押圧を解除することにより、元の湾曲状態に弾性復
    帰する可動接片において、 固定接点板と接触する上記周縁部に接触用突起が突出形
    成され、 上記接触用突起は先端が鋭角な三角形の板状をなし、上
    記反転時に先端が上記固定接点板に食い込む方向に、そ
    の板面が傾 けられていることを特徴とするスイッチ用可
    動接片。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスイッチ用可動接片にお
    いて、 上記接触用突起は一つの固定接点板に対して二つ設けら
    れていることを特徴とするスイッチ用可動接片。
JP2000049383A 2000-02-25 2000-02-25 スイッチ用可動接片 Expired - Lifetime JP3437814B2 (ja)

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