JPH0724782Y2 - 電線接続用コネクタ - Google Patents
電線接続用コネクタInfo
- Publication number
- JPH0724782Y2 JPH0724782Y2 JP1990114721U JP11472190U JPH0724782Y2 JP H0724782 Y2 JPH0724782 Y2 JP H0724782Y2 JP 1990114721 U JP1990114721 U JP 1990114721U JP 11472190 U JP11472190 U JP 11472190U JP H0724782 Y2 JPH0724782 Y2 JP H0724782Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric wire
- contact
- cover
- connector
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は電線接続用コネクタの圧接技術に関し，特にデ
ィスクリートタイプの電線を一括圧接する技術に関す
る。
ィスクリートタイプの電線を一括圧接する技術に関す
る。
［従来の技術］ 第３図（ａ）は従来の電線接続用コネクタの一例の使用
状態を示す正面図，（ｂ）及び（ｃ）は断面図である。
第３図（ａ），（ｂ）及び（ｃ）に示すように，従来の
電線接続用コネクタは，中央部に上方から切欠かれた圧
接端子51を複数併設したコンタクト52を内蔵するハウジ
ング50と，この複数圧接端子51に対応する幅方向の位置
に設けられ電線をガイドする複数のガイド孔61を有する
カバー60とを有し，このカバー60がハウジング50に対し
てスライドする機構を有する。カバー60のガイド孔61
は，挿入されるディスクリートタイプの電線径よりも大
径であり，これによって挿入される電線のコネクタの幅
方向に対する位置決めがなされる。
状態を示す正面図，（ｂ）及び（ｃ）は断面図である。
第３図（ａ），（ｂ）及び（ｃ）に示すように，従来の
電線接続用コネクタは，中央部に上方から切欠かれた圧
接端子51を複数併設したコンタクト52を内蔵するハウジ
ング50と，この複数圧接端子51に対応する幅方向の位置
に設けられ電線をガイドする複数のガイド孔61を有する
カバー60とを有し，このカバー60がハウジング50に対し
てスライドする機構を有する。カバー60のガイド孔61
は，挿入されるディスクリートタイプの電線径よりも大
径であり，これによって挿入される電線のコネクタの幅
方向に対する位置決めがなされる。
したがって，カバー60をスライドさせて電線71をハウジ
ング50内の端子51に圧接するとともに，カバー60の両側
に設けられた係止片62とハウジング50内壁両側に設けら
れた係止突起53とを係合させてコネクタが構成される。
ング50内の端子51に圧接するとともに，カバー60の両側
に設けられた係止片62とハウジング50内壁両側に設けら
れた係止突起53とを係合させてコネクタが構成される。
［考案が解決しようとする課題］ 上述したように，従来のコネクタにおいては，電線の位
置決め電線よりも大径のガイド孔に挿入するだけで行っ
ており，電線の仮止め構造が無いため，一旦挿入した電
線が固定されない。即ち，複数のディスクリートタイプ
の電線71,71・・を全てカバー60の各ガイド孔61,61…に
挿入した後，一括して圧接しようとすると，その内の何
本かが不慮の外力により引っ張られることによって，初
期設定が損なわれた場合に，不完全圧接あるいは電線が
細孔から抜け落ちて，未圧接となるという欠点を有し
た。
置決め電線よりも大径のガイド孔に挿入するだけで行っ
ており，電線の仮止め構造が無いため，一旦挿入した電
線が固定されない。即ち，複数のディスクリートタイプ
の電線71,71・・を全てカバー60の各ガイド孔61,61…に
挿入した後，一括して圧接しようとすると，その内の何
本かが不慮の外力により引っ張られることによって，初
期設定が損なわれた場合に，不完全圧接あるいは電線が
細孔から抜け落ちて，未圧接となるという欠点を有し
た。
そこで，本考案の技術的課題は，未圧接または圧接不完
全を無くした電線接続用コネクタを提供することにあ
る。
全を無くした電線接続用コネクタを提供することにあ
る。
［課題を解決するための手段］ 本考案によれば，電線を接続する端子部を有するコンタ
クトと，該コンタクトを内部に設けたベースインシュレ
ータと，前記端子部に対応する位置に前記電線の端部を
導くガイド孔を設けたカバーインシュレータとを備え，
該カバーインシュレータによって前記コンタクトの端子
部に前記電線を圧接させるようにしたコネクタにおい
て，前記コンタクトに弾性片を設け、前記ベースインシ
ュレータは前記弾性片に対向した電線受面を有し，前記
ガイド孔に挿通された前記電線の端部を前記弾性片と前
記電線受面との間で挟むように構成したことを特徴とす
る電線接続用コネクタが得られる。
クトと，該コンタクトを内部に設けたベースインシュレ
ータと，前記端子部に対応する位置に前記電線の端部を
導くガイド孔を設けたカバーインシュレータとを備え，
該カバーインシュレータによって前記コンタクトの端子
部に前記電線を圧接させるようにしたコネクタにおい
て，前記コンタクトに弾性片を設け、前記ベースインシ
ュレータは前記弾性片に対向した電線受面を有し，前記
ガイド孔に挿通された前記電線の端部を前記弾性片と前
記電線受面との間で挟むように構成したことを特徴とす
る電線接続用コネクタが得られる。
［作用］ 本考案においては，ガイド孔に挿通された電線の端部を
カバーインシュレータのガイド孔に挿通し，ベースイン
シュレータ内部に設けた電線受面とコンタクトに設けた
弾性片とで挟んで仮止めを行い，次にベースインシュレ
ータを閉じるときに，この電線をコンタクトの端子に圧
接する。
カバーインシュレータのガイド孔に挿通し，ベースイン
シュレータ内部に設けた電線受面とコンタクトに設けた
弾性片とで挟んで仮止めを行い，次にベースインシュレ
ータを閉じるときに，この電線をコンタクトの端子に圧
接する。
このようにディスクリートタイプの電線に仮止機能を備
えたコネクタ体により，ディスクリートタイプの電線の
挿入および一括圧接作業が簡単かつ確実に行える。
えたコネクタ体により，ディスクリートタイプの電線の
挿入および一括圧接作業が簡単かつ確実に行える。
［実施例］ 以下に，本考案の実施例について説明する。
第１図（ａ）及び（ｂ）は本考案の実施例に係るコネク
タ体の構成の説明に供する分解組立部分断面図である。
第１図（ａ）及び（ｂ）において，コネクタ体はハウジ
ング10と，このハウジング10内に挿入されるコンタクト
20と，このハウジング10にコンタクト20を挿入して，ハ
ウジングの一端を封じるカバーインシュレータ30からな
る。
タ体の構成の説明に供する分解組立部分断面図である。
第１図（ａ）及び（ｂ）において，コネクタ体はハウジ
ング10と，このハウジング10内に挿入されるコンタクト
20と，このハウジング10にコンタクト20を挿入して，ハ
ウジングの一端を封じるカバーインシュレータ30からな
る。
第１図（ａ）に示すように，ハウジング10は，コンタク
ト20を挿入するための空間を形成する収容部12が設けら
れている。収容部12は，一端が開口しており，他端に向
かう中途でその断面積が狭くなる。開口の両側下部には
一端に向かって延在するガイド13が設けられ，コンタク
ト20の一端部が挿入される。
ト20を挿入するための空間を形成する収容部12が設けら
れている。収容部12は，一端が開口しており，他端に向
かう中途でその断面積が狭くなる。開口の両側下部には
一端に向かって延在するガイド13が設けられ，コンタク
ト20の一端部が挿入される。
コンタクト20は，一端側から順に端子板21と，切り起こ
しによる弾性片22と，突起23と対向板24a及び24bとによ
り構成される。
しによる弾性片22と，突起23と対向板24a及び24bとによ
り構成される。
圧接端子21は，一端側から起立しており，その先端部は
逆三角形に切欠かれ，この三角形の頂点から下方に向か
って設けられた溝からなる切欠部26を有する。圧接端子
21に隣接して設けられた弾性片22は，コンタクト20の板
面を，圧接端子21側の辺を除いた長四角形に切り込ま
れ，上方に傾斜して起こされたもので，先端部は下方に
Ｒ（アール）を持って折れ曲がっている。この弾性片22
は，電線の端部を挟む一片となる。さらに，弾性片22に
続いて形成されたコンタクトの両側突出した突起23は，
コンタクト20がハウジング10の収容部に挿入されたと
き，収容部14の内面に喰い込みコンタクト20の脱離を防
止する。突起23,23に続いて，この両側の突起23,23の間
隔より狭く，両側に互いに対向して形成された対向板24
a,24bは，コンタクト20の他端側に移動するにつれて次
第にその対向間隔と夫々の幅が狭くなり，一度段をなし
て幅が広くなるとともに，コンタクト20の他端でくの字
に相反する方向に対向面が折曲って，先端でその間隔が
広く形成されている。第１図（ｂ）に示すように，カバ
ー30は上板31および立板32からなる断面Ｌ形状を有す
る。立板32には，電線の直径よりもやや大きい径を有す
るガイド孔35が横一列に設けられている。また，上板31
の下面には，立板32と平行に突出片34が設けられ立板32
と突出片34と上板31の下面とで溝36を形成する。また，
突出片34の溝36と反対側に，突出片34から端面35に至る
斜面が形成されている。端面35は開口14の縁面に当接す
る。
逆三角形に切欠かれ，この三角形の頂点から下方に向か
って設けられた溝からなる切欠部26を有する。圧接端子
21に隣接して設けられた弾性片22は，コンタクト20の板
面を，圧接端子21側の辺を除いた長四角形に切り込ま
れ，上方に傾斜して起こされたもので，先端部は下方に
Ｒ（アール）を持って折れ曲がっている。この弾性片22
は，電線の端部を挟む一片となる。さらに，弾性片22に
続いて形成されたコンタクトの両側突出した突起23は，
コンタクト20がハウジング10の収容部に挿入されたと
き，収容部14の内面に喰い込みコンタクト20の脱離を防
止する。突起23,23に続いて，この両側の突起23,23の間
隔より狭く，両側に互いに対向して形成された対向板24
a,24bは，コンタクト20の他端側に移動するにつれて次
第にその対向間隔と夫々の幅が狭くなり，一度段をなし
て幅が広くなるとともに，コンタクト20の他端でくの字
に相反する方向に対向面が折曲って，先端でその間隔が
広く形成されている。第１図（ｂ）に示すように，カバ
ー30は上板31および立板32からなる断面Ｌ形状を有す
る。立板32には，電線の直径よりもやや大きい径を有す
るガイド孔35が横一列に設けられている。また，上板31
の下面には，立板32と平行に突出片34が設けられ立板32
と突出片34と上板31の下面とで溝36を形成する。また，
突出片34の溝36と反対側に，突出片34から端面35に至る
斜面が形成されている。端面35は開口14の縁面に当接す
る。
第２図（ａ），（ｂ）及び（ｃ）は第１図（ａ）及び
（ｂ）のコネクタの使用状態を示す部分断面図である。
第２図（ａ）は電線40の仮止め状態を示しており，ガイ
ド孔33から電線40が挿入されてその端部41は，弾性片22
とハウジング開口の電線受面18とにより形成される隙間
に圧入される。カバー30は，一端面32がハウジングの開
口端14に沿うとともに，立板32と突起32とによって形成
された溝36が圧接端子21の上方に位置するように，カバ
ー30の端面が開口端14に沿い，一方，立板32の裏面が圧
接端子21の外面に沿ってスライドする。
（ｂ）のコネクタの使用状態を示す部分断面図である。
第２図（ａ）は電線40の仮止め状態を示しており，ガイ
ド孔33から電線40が挿入されてその端部41は，弾性片22
とハウジング開口の電線受面18とにより形成される隙間
に圧入される。カバー30は，一端面32がハウジングの開
口端14に沿うとともに，立板32と突起32とによって形成
された溝36が圧接端子21の上方に位置するように，カバ
ー30の端面が開口端14に沿い，一方，立板32の裏面が圧
接端子21の外面に沿ってスライドする。
第２図（ｂ）は第１図（ａ）の状態からカバー30をスラ
イドさせた時の状態を示す図である。
イドさせた時の状態を示す図である。
第２図（ｂ）において，カバー30のスライド移動に伴っ
て，電線40の突出部34とガイド孔33との間に位置する部
分は，突出部34とガイド孔33とにより下方に押されて圧
接端子の切欠部26内に圧入される。
て，電線40の突出部34とガイド孔33との間に位置する部
分は，突出部34とガイド孔33とにより下方に押されて圧
接端子の切欠部26内に圧入される。
第２図（ｃ）は第２図（ａ）及び（ｂ）のコネクタの係
止部を示す図である。第２図（ｃ）において，カバー30
の両側に，下方に延在する係止片37が夫々設けられ，そ
の先端内方には係止爪38が夫々設けられている。
止部を示す図である。第２図（ｃ）において，カバー30
の両側に，下方に延在する係止片37が夫々設けられ，そ
の先端内方には係止爪38が夫々設けられている。
一方，ハウジングの両外側でこの係止片に対応する水平
位置に溝15a,15bが対向して設けられ，これらの溝に
は，カバー30の係止爪36を係止するための第１の係止突
起16及びこの下方の第２の係止突起17とが夫々設けられ
ている。第１の係止突起16は第２図（ａ）で説明したよ
うに電線の仮止めを行うときには，カバー30を電線非圧
接位置に保持するために用いられ，第２の係止突起17は
第２図（ｂ）で説明したように電線の圧接するときにカ
バーを電線圧接位置に保持するために用いられる。
位置に溝15a,15bが対向して設けられ，これらの溝に
は，カバー30の係止爪36を係止するための第１の係止突
起16及びこの下方の第２の係止突起17とが夫々設けられ
ている。第１の係止突起16は第２図（ａ）で説明したよ
うに電線の仮止めを行うときには，カバー30を電線非圧
接位置に保持するために用いられ，第２の係止突起17は
第２図（ｂ）で説明したように電線の圧接するときにカ
バーを電線圧接位置に保持するために用いられる。
［考案の効果］ 以上説明したように，本考案はコンタクトの弾性片とこ
れに対向したハウジングの電線受面とによって，ディス
クリートタイプの電線の端部をこれらに挟んで仮止めし
ながら圧接を行うことができるため，不完全な圧接を防
止し，信頼性の高い圧接作業を行うことができる圧接機
構を有する電線接続用コネクタを提供することができ
る。
れに対向したハウジングの電線受面とによって，ディス
クリートタイプの電線の端部をこれらに挟んで仮止めし
ながら圧接を行うことができるため，不完全な圧接を防
止し，信頼性の高い圧接作業を行うことができる圧接機
構を有する電線接続用コネクタを提供することができ
る。
第１図（ａ）及び（ｂ）は本考案の実施例に係るコネク
タ体の構成の説明に供する分解組立図，第２図（ａ），
（ｂ）及び（ｃ）は第１図（ａ）及び（ｂ）のコネクタ
の使用状態を示す図，第３図（ａ），（ｂ）及び（ｃ）
は従来の電線接続用コネクタの一例の使用状態を示す図
で，第３図（ａ）は正面図，第３図（ｂ）及び（ｃ）は
コネクタの断面図である。 図中,10…ハウジング,12…収容部,13…ガイド,15a,15b
…溝,16…第１の係止突起,17…第２の係止突起,18…電
線受面,20…コンタクト,21…圧接端子,22…弾性片,23…
突起,24a,24b…対向板,26…切欠部,30…カバーインシュ
レータ,31…上板,32…立板,33…ガイド孔,34…突出片,3
5…端面,36…溝,37…係止片,38…係止爪,40…電線,41…
電線端部,51…圧接端子,52…コンタクト,50…ハウジン
グ,60…カバー,61…ガイド孔,62…係止片,71…ディスク
リートタイプの電線。
タ体の構成の説明に供する分解組立図，第２図（ａ），
（ｂ）及び（ｃ）は第１図（ａ）及び（ｂ）のコネクタ
の使用状態を示す図，第３図（ａ），（ｂ）及び（ｃ）
は従来の電線接続用コネクタの一例の使用状態を示す図
で，第３図（ａ）は正面図，第３図（ｂ）及び（ｃ）は
コネクタの断面図である。 図中,10…ハウジング,12…収容部,13…ガイド,15a,15b
…溝,16…第１の係止突起,17…第２の係止突起,18…電
線受面,20…コンタクト,21…圧接端子,22…弾性片,23…
突起,24a,24b…対向板,26…切欠部,30…カバーインシュ
レータ,31…上板,32…立板,33…ガイド孔,34…突出片,3
5…端面,36…溝,37…係止片,38…係止爪,40…電線,41…
電線端部,51…圧接端子,52…コンタクト,50…ハウジン
グ,60…カバー,61…ガイド孔,62…係止片,71…ディスク
リートタイプの電線。
Claims (1)
- 【請求項１】電線を接続する端子部を有するコンタクト
と，該コンタクトを内部に設けたベースインシュレータ
と，前記端子部に対応する位置に前記電線の端部を導く
ガイド孔を設けたカバーインシュレータとを備え，該カ
バーインシュレータによって前記コンタクトの端子部に
前記電線を圧接させるようにしたコネクタにおいて， 前記コンタクトに弾性片を設け、前記ベースインシュレ
ータは前記弾性片に対向した電線受面を有し，前記ガイ
ド孔に挿通された前記電線の端部を前記弾性片と前記電
線受面との間で挟むように構成したことを特徴とする電
線接続用コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990114721U JPH0724782Y2 (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 電線接続用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990114721U JPH0724782Y2 (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 電線接続用コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0472553U JPH0472553U (ja) | 1992-06-25 |
| JPH0724782Y2 true JPH0724782Y2 (ja) | 1995-06-05 |
Family
ID=31862431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990114721U Expired - Lifetime JPH0724782Y2 (ja) | 1990-11-02 | 1990-11-02 | 電線接続用コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724782Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2135578A1 (en) * | 1993-11-17 | 1995-05-18 | Julio F. Rodrigues | Electrical connector having a conductor holding block |
| JP6157079B2 (ja) * | 2012-08-02 | 2017-07-05 | 日本圧着端子製造株式会社 | 電線接続用コネクタ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60115464U (ja) * | 1983-12-27 | 1985-08-05 | エスエムケイ株式会社 | コンタクト |
| JPH0162660U (ja) * | 1987-10-13 | 1989-04-21 |
-
1990
- 1990-11-02 JP JP1990114721U patent/JPH0724782Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0472553U (ja) | 1992-06-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2807252B2 (ja) | 電気コネクタ | |
| JP3435132B2 (ja) | プラグ | |
| US6146207A (en) | Coupling element for two plugs, adapted male and female elements and coupling device obtained | |
| JPH02244574A (ja) | コネクタ | |
| JP3620014B2 (ja) | 雌端子及びその製造方法 | |
| JP2021044094A (ja) | コネクタおよび接続方法 | |
| TWI415345B (zh) | Cable connector | |
| JPH0724782Y2 (ja) | 電線接続用コネクタ | |
| JP3159973B1 (ja) | 端子・ばね一体型のクランプ端子 | |
| JPH1027636A (ja) | 電気コネクタ | |
| JPH0755821Y2 (ja) | 鎖錠端子 | |
| JPH0747805Y2 (ja) | プリント配線基板用端子装置 | |
| JPH0644495B2 (ja) | 分割式コネクタ | |
| JPH07192781A (ja) | コネクター | |
| JP3050559B2 (ja) | 多極型モジュラジャック | |
| JPH0724783Y2 (ja) | 圧接コンタクトおよびそれを用いた電線接続用コネクタ | |
| JP2536905Y2 (ja) | 圧接コネクタ | |
| JPH0733392Y2 (ja) | 多極型モジュラジャック | |
| JP3220489B2 (ja) | 露出型モジュラジャック | |
| JP2575614Y2 (ja) | 薄型回路体用コネクタ | |
| JP2001155809A (ja) | 端子金具 | |
| JPS5832216Y2 (ja) | スイッチのコ−ド連結端子板装置 | |
| JP3016174B2 (ja) | 圧接コネクタ及びその圧接治具 | |
| JP3386949B2 (ja) | モジュラジャック | |
| JPH0658568U (ja) | コネクタ |