JP3700399B2 - 紙製断熱容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、即席麺などを収容する紙製の断熱容器に関し、特には、熱湯を注いでそのまま飲食することが可能ないわゆるインスタント食品やインスタント飲料用の紙製の断熱容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、即席麺などの収容物に熱湯を注いで食する紙製の断熱容器として、例えば、耐水加工した紙カップ本体の周壁の外側に波状紙を貼着し、さらに波状紙の上から薄紙を貼着して断熱空間層を形成させた紙製の断熱容器などが知られている。
【0003】
ところが、この波状紙を貼着した紙製の断熱容器は、十分な断熱効果を出すためには、紙カップ本体の周壁から断熱部材の表面まで十分な距離を隔てなければならない。従って、波状紙のように断熱部材に高い(深い)凹凸部を設けていた。このため、特別な装置が必要になり製造が困難であった。また、断熱容器の表面に高い(深い)凹凸が出てしまうので外観が良くなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、波状紙を貼着した紙製の断熱容器に関する以上のような問題点に着目してなされたもので、高い凹凸部を設けなくとも断熱効果のある外観の優れた紙製の断熱容器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の発明は、胴部と底部とからなり、開口部周縁が外側にカールした口縁部を有する紙カップ本体と、胴部を覆い、かつ、これに貼着される紙製断熱シートと、から構成される紙製断熱容器であって、前記紙製断熱シートが、折り曲げ線を介して外側シートと内側シートに区画され、外側シートは縦方向及び横方向が共に紙カップ本体の胴部を覆う大きさ以上に設定され、内側シートは外側シートと同じ大きさか、あるいは外側シートより小さく設定され、外側シートと内側シートには、前記折り曲げ線より折り曲げ、外側シートと内側シートとを重ねた際、互いに交差する凸条が設けられ、該凸条の少なくとも一部は相手シートに接する方向に凸となるように形成されていることを特徴とする紙製断熱容器である。
【0006】
また、第2の発明は、第1の発明において、前記外側シートと内側シートに、相手シートに接する方向に凸となる凸条と、相手シートに接する方向に凹となる凸条とが、混在して形成されていることを特徴とする紙製断熱容器である。
【0007】
さらにまた、第3の発明は、第1または第2の発明において、前記凸条の高さが、0.1〜2mm、好ましくは0.1〜0.5mmであることを特徴とする紙製断熱容器である。
【0008】
さらにまた、第4の発明は、第1、第2または第3の発明において、前記紙製断熱シートが、外側シートの両側にそれぞれ折り曲げ線を介して2つの内側シートを設けた3区画に形成されていることを特徴とする紙製断熱容器である。
【0009】
【作用】
上記のように本発明によれば、紙製断熱シートが、折り曲げ線を介して外側シートと内側シートに区画され、外側シートは縦方向及び横方向が共に紙カップ本体の胴部を覆う大きさ以上に設定され、内側シートは外側シートと同じ大きさか、あるいは外側シートより小さく設定され、外側シートと内側シートには、前記折り曲げ線より折り重ねた際、互いに交差する凸条が設けられ、該凸条の少なくとも一部は相手シートに接する方向に凸となるように形成されているので、断熱シートに必要とする断熱空間層の高さを、内側シートに設けた凸条と外側シートに設けた凸条の二つに分けることが可能となり、それぞれの凸条の高さを低くすることで、通常の罫線付け加工と同様な方法で容易に製造でき、かつ、従来並の断熱効果を得ることができる。
【0010】
また、外側シートと内側シートに、相手シートに接する方向に凸となる凸条と、相手シートに接する方向に凹となる凸条とが、混在して形成されているので、断熱容器を握持したとき、手と断熱シートとの接触面積を小さくすることができ、また、紙カップ本体と内側シートの間にも断熱空間層を設けることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下実施例により本発明を詳細に説明する。
本発明の紙製断熱性容器は、例えば図1に示すように、胴部11と底部12とからなり、開口部周縁が外側にカールした口縁部13を有する紙カップ本体10と、胴部を覆い、胴部に貼着される紙製断熱シート20と、から構成される。
【0012】
紙カップ本体10は、胴部を形成する胴部材、底部を形成する底部材ともに、坪量が170〜310g/m2 程度のカップ原紙の両面、または片面に低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)を20〜40μm程度溶融押出し法により塗布したポリエチレン加工紙を用いて、一般的な紙カップ成型機を使用して作製することができる。
【0013】
紙製断熱シート20は、例えば図2に示すように、折り曲げ線aを介して外側シート21と内側シート22の2つに区画されている。
【0014】
外側シート21は、縦方向及び横方向が共に紙カップ本体の胴部11を覆う大きさ以上に設定されている。また、内側シート22は、外側シートと同じ大きさか、あるいは外側シートより小さく設定されている。
【0015】
また外側シート21には、複数本の凸条b、b、…が設けられ、内側シート22には、複数本の凸条c、c、…が設けられ、これらの凸条は、外側シートと内側シートとを折り曲げ線aを介して折り重ねた時、互いに交差するように設けられている。そして各凸条の少なくとも一部は、相手シートに接する方向に凸となるように形成されている。各凸条は適宜の間隔で設ければ良いが、見栄えの点からは等間隔に設けることが望ましい。さらに各凸条は、シートの端縁まで設けることもできるし、端縁を除いた内側にのみ設けることもできる。
【0016】
各凸条の高さは、0.1〜2mm、好ましくは0.1〜0.5mmとすることが、製造の容易性および紙製断熱シートの凸条b、cの表面に割れを発生させることなく美観を向上させる等の理由から望ましい。
0.1mmより低いと十分な断熱効果が得られないし、2mmより高くなると製造が困難になり、凸条に割れが発生してしまい美観を損ねる。
【0017】
各凸条の形状は、図2に示すような、外側シートは、シートの扇形に沿って縦方向に略放射状に形成し、内側シートは、シートの扇形に沿って横方向に略円弧状に形成する以外にも、例えば、図3(a)、(b)に示すように、外側シート、内側シートとも、右下に向けて斜め方向に形成したり、あるいは、外側シートの形状と、内側シートの形状を入れ換えたり各種の形状が考えられる。また、凸条の代わりに凸起を線状、点(半球)状、菱形状等の形状を島状に設けても良い。
外側シートと内側シートを折り曲げ線を介して折り重ねた時、各凸条が交差して、かつ、均一な厚さの断熱空間層が形成できれば良い。
折り重ねた外側シートと内側シートとは、互いに接着させても接着させなくても、どちらでも構わない。
【0018】
また、凸条を相手シートに接する方向に凸となるように形成する以外にも、凸条を相手シートに接する方向に凹となるように形成して凹凸を混在させて設けることもできる。
【0019】
例えば、図4に示すように、外側シート21には、相手シートに接する方向に凸となる凸条bと凹となる凸条dを交互に各複数本ずつ設け、内側シート22には、相手シートに接する方向に凸となる凸条cと、相手シートに接する方向に凹となる凸条eとを交互に各複数本ずつ設けた紙製断熱シートは、外側シートに複数本の凸条dを設けることで、内外シート間に凸条bと凸条cとで断熱空間層を形成することに加えて、外側シートに凸条dを設けたために断熱容器を握持したとき、手と断熱シートとの接触面積を小さくすることができ、体感温度を低くすることができる。また、内側シートに相手シートに接する方向に凹となる凸条eを設けることで、紙カップ本体と内側シートの間にも断熱空間層を設けることができる。
【0020】
相手シートに接する方向に凹となる凸条d、eは、外側シートと内側シートのどちらか一方のシートにのみ設けることもできる。
外側シートに設ける凸条dの間隔は、指の幅を考慮して1cm以内とすることが好ましい。また、本実施例においても各凸条の形状は、先に述べた実施例と同様に各種設定できる。
【0021】
また、紙製断熱シートは、例えば図5に示すように、外側シート21の両側に折り曲げ線aを介して内側シート22Aと内側シート22Bを設けて3区画に形成させても良い。
この場合、内側シート22Aと内側シート22Bの各々の高さは、外側シートと同じか、あるいは小さく設定され、内側シート22Aと内側シート22Bの各々の幅を合わせた幅は、外側シート21と同じか、あるいは外側シートより小さく設定される(内側シート22Aと内側シート22Bの先端同士の間に距離がある)。
【0022】
紙製断熱シートに使用する素材は、坪量100〜300g/m2 程度の白ライナー、コートボール、晒クラフト、アイボリー等の板紙が好ましく使用できる。
【0023】
【実施例】
以下に本発明の実施例をさらに具体的に説明する。
〈実施例1〉
先ず、坪量220g/m2 のカップ原紙の両面に厚さ20μmのLDPEを塗布した加工紙を用いて、一般的な紙カップ成型機を使用して紙カップ本体10を作製した。
【0024】
別に、坪量230g/m2 の白ライナーを用いて、折り曲げ線aを介して外側シート21と内側シート22に区画された所定寸法の略扇形の断熱シート20を作製した。
外側シート21には、天地方向に放射状に複数本の高さ0.3mmの凸条b、b、…を端縁部を除いて設けた。
また、内側シート22には、横方向に円弧状に複数本の高さ0.3mmの凸条c、c、…を端縁部を除いて設けた。
【0025】
そして外側シートに設けた複数本の凸条b、b、…と内側シートに設けた複数本の凸条c、c、…とは、内側シートを折り曲げ線aを介して外側シートに折り重ねた際、交差するように設け、また、相手シートに接する方向に凸となるように形成した。
【0026】
外側シート21の大きさは、紙カップ本体10の口縁部13から下を覆う大きさに設定し、また内側シート22の大きさは、横方向は紙カップ本体の胴部を覆い、天地方向は、天地とも外側シートより一回り小さく設定した。
【0027】
このようにして作製した紙製断熱シート20の外側シート21に設けた複数本の凸条b、b、…と内側シート22に設けた複数本の凸条c、c、…とが、互いに相手シートに接する方向に凸となるように、折り曲げ線aを介して外側シート21と内側シート22を折り重ね、内側シートを内側にして紙カップ本体10の胴部に、口縁部の下から巻き付けるように覆い、耐熱性のホットメルト接着剤を介して接着させ、本発明の実施例1の紙製断熱容器1とした(図1、2参照)。
【0028】
〈実施例2〉
紙製断熱シートに設ける凸条を下記するように変更した以外は、実施例1と同じ材料、方法を用いて実施例2の紙製断熱容器を作製した(詳細な説明は省略する)。
実施例2に用いた紙製断熱シートはつぎの通り。
【0029】
すなわち、実施例1と同じ素材、大きさの外側シート21と内側シート22を折り曲げ線aを介して形成させた。
外側シート21には、天地方向に放射状に複数本の高さ0.3mmの相手シートに接する方向に凹となる凸条dと、相手シートに接する方向に凸となる凸条bとを交互に複数本、端縁部を除いて設けた。
また、内側シート22には、横方向に円弧状に高さ0.3mmの、相手シートに接する方向に凸となる凸条cと、相手シートに接する方向に凹となる凸条eとを交互に複数本、端縁部を除いて設けた。
【0030】
この外側シートと内側シートを折り曲げ線を介して折り重ねて、紙製断熱シートとした。
【0031】
このようにして作製した実施例1と実施例2の紙製断熱容器の断熱効果を評価するため、各容器に即席麺を入れ熱湯を注いで3分間放置後、容器の胴部を手指等で握持したが、2種類の容器とも容易に手で持つことができた。
【0032】
【発明の効果】
上記のように本発明の紙製断熱容器は、断熱部材である紙製断熱シートが1部材だけであり、かつ、組み立て作業も単なる2つ折りのみで行えるので、容易に、かつ、安価に製造できる。
断熱部材を紙カップ本体に取り付ける作業も、断熱部材を紙カップ本体の胴部に巻き付け貼着するのみなので、全体としても製造が容易で、かつ、価格も安価となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す紙製断熱容器の部分断面説明図である。
【図2】本発明の紙製断熱容器に使用する紙製断熱シートの一例を示す説明図で、(a)は展開説明図であり、(b)はA−A’断面説明図であり、(c)はB−B’断面説明図であり、(d)は折り曲げ線から折り曲げ、重ねた状態を示す平面説明図である。
【図3】(a)、(b)は、本発明の紙製断熱容器に使用する紙製断熱シートの別の一例を示す展開説明図である。
【図4】本発明の実施例2の紙製断熱容器に使用する紙製断熱シートの、(a)は展開説明図であり、(b)はA−A’断面説明図であり、(c)はB−B’断面図であり、(d)は紙カップ本体に貼着した状態の部分断面説明図である。
【図5】本発明の紙製断熱容器に使用する紙製断熱シートの別の一例を示す展開説明図である。
【符号の説明】
1‥‥紙製断熱容器
10‥‥紙カップ本体
11‥‥胴部
12‥‥底部
13‥‥口縁部
20‥‥紙製断熱シート
21‥‥外側シート
22、22A、22B‥‥内側シート
a‥‥折り曲げ線
b、c、d、e‥‥凸条

Claims (4)

  1. 胴部と底部とからなり、開口部周縁が外側にカールした口縁部を有する紙カップ本体と、胴部を覆い、かつ、これに貼着される紙製断熱シートと、から構成される紙製断熱容器であって、
    前記紙製断熱シートが、折り曲げ線を介して外側シートと内側シートに区画され、外側シートは縦方向及び横方向が共に紙カップ本体の胴部を覆う大きさ以上に設定され、内側シートは外側シートと同じ大きさか、あるいは外側シートより小さく設定され、外側シートと内側シートには、前記折り曲げ線より折り曲げ、外側シートと内側シートとを重ねた際、互いに交差する凸条が設けられ、該凸条の少なくとも一部は相手シートに接する方向に凸となるように形成されていることを特徴とする紙製断熱容器。
  2. 前記外側シートと内側シートに、相手シートと接する方向に凸となる凸条と、相手シートと接する方向に凹となる凸条とが、混在して形成されていることを特徴とする請求項1記載の紙製断熱容器。
  3. 前記凸条の高さが、0.1〜2mm、好ましくは0.1〜0.5mmであることを特徴とする請求項1または2記載の紙製断熱容器。
  4. 前記紙製断熱シートが、外側シートの両側にそれぞれ折り曲げ線を介して2つの内側シートを設けた3区画に形成されていることを特徴とする請求項1、2または3記載の紙製断熱容器。
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