JP3699931B2 - 冷蔵庫の野菜保管室 - Google Patents
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Description
技術分野
本発明は、冷蔵庫に関するもので、特に、前記冷蔵庫の冷蔵室内で他の食べ物とは別に野菜を新鮮に貯蔵する冷蔵庫の野菜保管室に関する。
【0002】
背景技術
一般に、冷蔵庫は一般食べ物の保管室とは別に冷蔵室の下部に野菜を保管するための野菜保管室が備えられる。かかる野菜保管室は図1に示すように前記冷蔵室2内に所定の野菜保管空間を形成する仕切板(分割板)6と前記保管空間に収容される所定形態の野菜保管容器4とからなる。
【0003】
ここで上部が開放された前記野菜保管容器4は、冷蔵室側壁2a、2bに取り付けられる仕切板6に覆われ、通常前方に引っ張られるかまたは押し込むことによって開閉される。より詳細には前記野菜保管容器4を前方に引っ張ることによって前記開放された上部が露出され、かかる上部を介して野菜は貯蔵されるかまたは取り出される。
【0004】
前記野菜保管容器4の内部は通常、直接または間接的に冷却されることが多い。しかしながら、野菜保管容器4の内部が冷却されてもこの内部温度は冷蔵室2の温度に比べて些か高い状態となる。実際的に野菜の保管特性に鑑みて野菜保管容器4の内部温度は冷蔵室2の温度に比べて些か高い温度を保持するように設定され、これによって前記野菜保管容器4の内部と冷蔵室2の間には温度差が発生することになる。
【0005】
特に、前記仕切板6の上面は冷蔵室2へ露出されていて低温状態であるが、これに比べて底面は野菜保管容器4の内部へ露出されていて、相対的に高温状態を保持することになる。従って、相対的に温度が高い野菜保管容器4の内部の湿気が前記仕切板6の底面に結集される結露現象が発生することになる。冷却作用が続けることによって前記仕切板6の底面に結集された湿気は水玉に成長し、前記仕切板6の底面における表面張力より自重が大きくとなると、前記保管容器4の内部へ落下する。図2は仕切板6の底面に形成された水玉の落下を図式的に示す。結果的に落下した水玉は、野菜の分解を促進することによって保管中の野菜の鮮度を著しく低下させる。
【0006】
なお、冷蔵庫の作動中に蒸発器の表面が相対的に非常に低温状態であるので冷蔵室2の内部空気中の湿気は蒸発器の表面に着いて霜になる。かかる過程が続けることによって実際に冷蔵室2、より詳細には保管容器4の内部は乾燥し、これにより保管中の野菜の鮮度を著しく低下させる。
【0007】
かかる問題を解決するために多くの工夫が成されており、下記に簡単に説明する。
【0008】
EP0505171B1は、水玉の落下を防止するために、底面に複数のリブを形成し、斜めに設置することによって水玉を野菜保管室の外部に排出させる仕切板を開示している。しかしながら、この発明は斜めの仕切板に沿って流れる水玉を集めて冷蔵庫の外部へ排出させるための別の部材が必要となるので、その構成が複雑で、多くの空間を占めるという短所を有している。また、この発明は、実質的に野菜保管室の湿度を適切に保持することができない。
【0009】
また、大韓民国の実用新案公開公報10−1997−14694または特許公開公報10−1997−28396号によると、冷蔵庫の野菜保管室の内部に吸着性に優れる活性炭を混合した保湿フィルターを取り付ける技術が開示される。かかる保湿フィルターは野菜から蒸発した水分を吸着して湿度を保持し、空気の流入に伴う酸化によって発生するエチレンガスを吸収して除去する機能を有している。
【0010】
また、大韓民国の実用新案公開公報10−1997−63487によると、野菜保管室の仕切板の底面に格子形のハウジングを形成することによって、その内部が野菜保管室の内部と連通する空間部が形成される。また、ハウジングが形成された部分には開口部が形成され、前記空間部には形状記憶網と保湿フィルターが順に取り付けられる。従って、野菜保管容器内の野菜で蒸発された水分は保湿フィルターによって吸収され、野菜保管室が乾燥すると、前記吸収された水分は野菜保管容器の内部へ放出される。また水分が過剰に吸収された場合にも形状記憶網を介して冷蔵室に水分を放出することができるので、野菜保管室の内部の湿度が一定に保持される。
【0011】
しかし、これらの発明において、仕切板の底面の結露現象は仕切板の上面と底面との間の温度差によるものであるので、活性炭を混合した保湿フィルターがカバー底面の適所に設置されていても、結露現象を根本的には防止できない。また保湿フィルターを周期的に交換しないと前記機能を行うことができないので、不便であると共に費用も増加する。
【0012】
発明の概要
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためのものである。本発明は、野菜保管室と冷蔵室との温度差によって発生される水玉が保管中の野菜に落下することを防止できるような野菜保管室を提供することにその目的がある。
【0013】
本発明の他の目的は野菜保管容器の内部湿度を適切に保持する野菜保管室を提供することである。
【0014】
上記目的を達成するための本発明によると、冷蔵庫の野菜保管室は、冷蔵室内に野菜保管空間を形成する仕切板と、前記保管空間に収容される野菜保管容器と、前記保管容器の上部に位置し、底面に複数の収集空間を形成する互いに交差した形態の収集手段を有するカバーとを備え、前記カバー底面に凝縮された水分が表面張力によって前記収集空間内に収集および収容されるように構成されたことを特徴とする。
【0015】
また、本発明の一実施形態によると、前記収集手段が所定の高さと所定の幅とを有して下向きに延長され、互いに交差する複数のリブと、これらのリブによって形成される複数の収集空間とを含み、望ましくは、前記収集手段は、表面積を実質的に増加させるための補助収集手段をさらに備えることを特徴とする。
【0016】
また、本発明の一実施形態によると、前記補助収集手段が、前記リブの先端部に形成された窪みであることが望ましく、前記窪みが、前記リブの交差部分に形成され、前記窪みが半球形であるのが望ましい。
【0017】
また、本発明の一実施形態によると、前記補助収集手段は、前記収集空間の内部に形成される補助リブと、この補助リブによって形成される補助収集区間とを含み、前記補助リブの高さが前記リブの高さより低く、前記補助リブが十字形に交差されるかまたは円形であることがさらに望ましい。
【0018】
また、本発明のさらに他の一実施形態によると、前記補助収集手段は、前記リブの先端部に形成される窪みと、前記収集空間の内部に形成される補助リブ、および、この補助リブによって形成される補助収集空間とを含むのが望ましい。
【0019】
また、本発明の一実施形態によると、前記収集手段は、所定の幅と所定の厚さとを有して互いに交差する複数の金属ストリップと、これらのストリップによって形成される複数の収集空間とを含み、望ましくは前記カバーが前記収集手段のみを備える。
【0020】
また、本発明の更に他の一実施形態によると、冷蔵室内で野菜保管空間を形成し、底面に複数の収集空間を形成する互いに交差した形態の収集手段を有する仕切板と、前記保管空間に収容される野菜保管容器とを備え、前記仕切板の底面に凝縮された水分が表面張力によって前記収集空間内に収集および収容されるように構成されたことを特徴とする。
【0021】
また、前記収集手段の異なる形態は、その構成および機能にかかわらず適用でき、また同様の効果を有する。
【0022】
本発明によって、水玉が安定的に保持され、保管容器内の湿度も適切に維持できる。
【0023】
好適実施形態の詳細な説明
以下、添付の図面を参照して本発明を更に詳細に説明する。
【0024】
図3は本発明の第1実施形態による野菜保管室のカバーを示す底面であり、図4は収集手段の一実施形態が適用された本発明の第1実施形態を示す側断面図である。
【0025】
本発明の第1実施形態による野菜保管室は、通常の仕切板および野菜保管容器と共に、前記野菜保管容器の上部に設置されて水分の収集手段を底面に有したカバー200を含んでいる。
【0026】
先ず、前記収集手段は、一定高さと幅を有して前記カバー200の底面から下向きに延長される、互いに交差した複数のリブ210と、これらのリブ210によって形成される複数の収集空間220とを備える。即ち、前記のように複数のリブ210を交差させることによって、カバー200によって上部が閉鎖され、交差する各リブ220によって側部が閉鎖されて、底部だけが開放される複数の収集空間220が形成される。
【0027】
前記収集空間220の形状はリブ210を交差する形態、即ち、前記リブ210の配列によって多様な形状に具現することができ、本発明の第1実施形態を含めた以下実施形態では、矩形の収集空間に基づいて説明する。
【0028】
なお、収集手段はリブ210を交差して形成されていてもよいが、前記カバー200の下部に形成されて円形または多角形の一定形状を有する複数のリブと、このリブによって形成される複数の収集空間とで形成されていてもよい。
【0029】
前記のようにリブを有する収集手段が適用された本発明の第1実施形態による作用を図5Aないし図5Dを参照して説明すると次のようである。
【0030】
野菜保管容器100と冷蔵室2との間の温度差異によって前記カバー200に水玉が発生される過程は、既にした説明と同一であるのでその詳細は省く。
【0031】
結露現象によってカバー200の底面に形成される水玉は、複数のリブ210が交差して形成した複数の収集空間220内に収容される。
【0032】
図5Aは前記収集空間220に収容される水玉Wの初期状態を示すもので、初期には前記水玉Wはカバー200の底面およびリブ210の側面に小さく形成され、図5Bに示すように、結露現象が続くことによって、近接した水玉同士が、より大きな水玉に合体して行く。
【0033】
また、水玉Wは、継続的に成長するにつれて図5Cに示すようなブリッジ形状となり、最終的には図5Dに示すように収集空間220を満たした水玉Wをなすことになる。
【0034】
収集空間220内の水玉Wが大きく成長しながらも保管容器100の内部に落下しないのは、前記収集空間220の壁面を成すカバー200の底面およびリブ220の側面によって水玉が接触する表面積が増加しているからである。即ち、表面積が増加することによって、水玉Wの表面張力が水玉Wの自重を支えるのに十分なほど大きくなるので、収集空間220に形成された水玉Wは落下しない。結果的に、カバー200に形成された複数の収集空間220に水玉Wが安定的に貯蔵される。
【0035】
また、前記のように野菜保管室、より詳細には保管容器100の内部が乾燥していると、前記収集空間220に貯蔵されていた水玉Wは蒸発することによって前記保管容器100の内部を適切な湿度に維持する。
【0036】
このように本発明の第1実施形態による野菜保管室は、前記保管容器100の内部の湿度が高い時には水玉を収集空間220に保持して野菜が傷むことを防止し、湿度が低い時には前記収集空間220の水玉が蒸発して前記野菜保管室の内部が乾燥しないように適切な湿度を維持することで、野菜をより新鮮に長期間貯蔵することができる。
【0037】
ここで前記リブを有する収集手段は前記水玉を効率的に収容するための補助収集手段を有することができ、図6は補助収集手段が形成された前記収集手段の変形例を示す斜視図である。
【0038】
図6に示すように、前記補助収集手段は、前記リブ210の先端部に形成される複数の窪み230からなる。即ち、この収集手段の変形例では、複数のリブ210を交差させて複数の収集空間220を形成すると共に、前記リブ210の各交差部分に補助収集手段として窪み230が形成され、これによってリブ210の下部表面の表面積を増加させるものである。従って、収集空間220の内部のみならず、リブ210の下部表面に形成される水玉も前記窪み230に貯蔵できる。
【0039】
また、前記窪み230をリブ220の交差部分より大きく形成して隣接した収集空間220同士が連通されるようにすると、水玉が前記窪み230を介して隣接した収集空間へ移動できる。これにより、水玉が大きく成長した収集空間220から、水玉が形成されないかまたは微細な水玉だけが雫になっている他の収集空間220へ水玉の移動が可能になることによって、収集空間220の全てに均一に水玉が貯蔵されるようにすることができる。
【0040】
ここで前記のようにリブ210に窪み230を形成することにおいて、前記窪み230の位置は前記リブ210の交差する部分だけに限定されるものではなく、交差されない部分に形成することもでき、これによる作用は前記と同様である。
【0041】
また、前記窪み230は多様な形状を有することができるが、表面積を実質的に増加させ水玉を安定的に収容するために半球形を有するのが望ましい。
【0042】
また、図7および図8は補助収集が形成された前記収集手段の他の変形例を示す斜視図である。
【0043】
前記他の変形例の補助手段は、収集空間220の内部に形成される補助リブ211ないし212と、これらの補助リブ211ないし212によって形成される補助収集空間221ないし222とを備える。ここで前記補助リブ211ないし212の高さは前記リブ210の高さより低いのが望ましい。これは前記補助リブ211ないし212が前記リブ210の高さと等しいか、それより高く形成すると、前記収集手段の容積が、補助リブ211ないし212自体の体積によって減少されてしまうからである。
【0044】
かかる補助収集手段において、図7に示すように先ず前記リブ210より高さが低い補助リブ221を前記収集空間220の内部へ十字形に交差して形成することによって、前記収集空間220の内部には補助収集空間221がさらに形成される。
【0045】
実質的に前記収集手段に水玉が収容されて成長するとき、水玉が前記収集空間の各側面に均一に接触することによって、水玉の表面張力が最大化されて水玉の落下を効果的に防止することができる。しかし、水玉が収集空間の一部側面と接触しながら成長することになると、水玉が接触する表面積が相対的に小さくなるので水玉の自重によって落ちやすい。
【0046】
従って、図7に示す前記補助収集手段は、前記収集空間220の内部に表面積を増加させる十字形の補助リブ211を形成して、収集空間220および補助収集空間221に形成される水玉を安定化させるためのものである。即ち、収集空間220の各側面に水玉が均一に接触するようにし、水玉の上部側の表面積を増加させて、より安定的にでさらに大きい水玉の状態まで保持することができる。
【0047】
また、水玉が大きく成長する前に補助収集空間220に雫になる水玉も、前記内部収集空間221が補助リブ211によって表面積が増加するので、安定的に収容される。
【0048】
また、図8に示すように、前記補助収集手段は収集空間220の内部に、表面積を増加させる円形の補助リブ212と補助収集空間222によって形成することもできる。このように円形の補助リブ212を形成することによって前記した図7と同一な作用、効果を得ることができる。
【0049】
補助リブは、十字形以外の他の形態にすることができ、また円形ではなく多角形に形成することが可能であり、これによる作用および効果は前記と同一である。
【0050】
また、図示してはいないが、図6ないし図8に示した変形例などは前記リブを有する収集手段とともに適用するのが望ましい。即ち、前記リブ210が交差する部分に図6の窪み230を形成し、前記収集空間220の内部には図7または図8による補助リブ211ないし212および補助収集手段221ないし222が形成される。従って、リブ210の下面に雫になる水玉を収容するとともに収集空間の内部に雫になる水玉を安定的に成長させる複合的な効果が得られる。
【0051】
なお、収集手段の他の形態がカバー200に適用されるが、これを図3および図9A、図9Bを参照して下記に説明する。
【0052】
この収集手段の他の形態は、一定の幅と厚さとを有して互いに交差する複数の金属ストリップ210aと、これらのストリップによって形成される複数の収集空間220aとを備える。即ち、交差される複数の金属ストリップ210a同士の間の前記収集空間220aは、前記カバー200によって閉鎖された上部と開放される下部とを有する。
【0053】
これによって図3に示すように前記収集手段は、前記カバー200の下部から見て前記リブを有する収集手段と全体的に類似した輪郭を有する。
【0054】
また、前記リブを有する収集手段と類似に、前記収集空間220aはストリップ210aを交差する形態、即ち、前記ストリップ210aの配列によって多様な形状を有することができる。
【0055】
ここで、前記カバーは前記金属ストリップによる収集手段だけで構成することもできる。即ち、保管容器100内部の野菜を保護するために、前記カバーに代えて前記収集手段が前記保管容器100上に設置される。
【0056】
前記収集手段を有する野菜保管室が直接または間接的に冷却されるとき、前記収集手段は前記熱伝導性の高い金属材からなるので最も迅速に冷却される。これによって結露(dewing)は前記収集手段に集中的に発生する。
【0057】
また、前記図9Aおよび図9Bに示すように形成された水玉Wの成長および収容過程は、前記リブを有する収集手段と同様に行われる。又、前記水玉Wの安定的な収容および湿度保持効果も前記リブを有する収集手段と同様に発生される。
【0058】
図10は、本発明の第2の実施形態による野菜保管室の側断面を示す。
【0059】
以上説明した本発明の第1実施形態において、前記野菜保管室は仕切板6とは別に保管容器100の上部にヒンジなどによって結合されるカバー200を有する。従って、野菜を入れたりまたは取り出す時には、保管容器100を引き出した後にカバー200を開放しなければならないという不便があった。
【0060】
そこで、本発明の第2実施形態による野菜保管室は、図9に示すように、収集手段を底面に有した仕切板300と、貯蔵容器100とを備える。
【0061】
ここで、前記仕切板300は、前記第1実施形態のカバー200に代わって前記冷蔵室2内に所定の野菜保管空間を形成する外に、前記保管容器100内の野菜を保護する役割を行う。従って、前記仕切板300は前記野菜保管室の構造を簡単にして、野菜が容易に前記野菜室内に収納できるようにする。
【0062】
なお、図10はリブを有する収集手段が適用された例を示しているが、前記ストリップによる収集手段も適用可能であり、また、この第2実施形態の収集手段は、その構成および機能において前記第1実施形態と実質的に同様な限定および変形を有する。
【0063】
また、前記第1実施形態の説明から、本発明の第2実施形態の野菜保管室は、前記仕切板300の底面に形成された収集手段によって、生成された水玉を安定的に収容することができ、また保管容器内の湿度を適切に保持できることが分かる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一般的な野菜保管室の構造を示す部分斜視図。
【図2】 一般的な野菜保管室の構造を示す側断面図。
【図3】 本発明の第1実施形態による野菜保管室のカバーを示す底面図。
【図4】 収集手段の一実施形態が適用された本発明の第1実施形態による野菜保管室を示す側断面図。
【図5A】 図4の収集手段に形成される水玉の成長過程を示す図。
【図5B】 図4の収集手段に形成される水玉の成長過程を示す図。
【図5C】 図4の収集手段に形成される水玉の成長過程を示す図。
【図5D】 図4の収集手段に形成される水玉の成長過程を示す図。
【図6】 前記収集手段の変形例を示す斜視図。
【図7】 前記収集手段の他の変形例を示す斜視図。
【図8】 前記収集手段の他の変形例を示す斜視図。
【図9A】 収集手段の他の実施形態を示す平面図。
【図9B】 収集手段の他の実施形態を示す平面図。
【図10】 本発明の第2実施形態による野菜保管室を示す側断面図。
Claims (16)
- 冷蔵室内に野菜保管空間を形成する仕切板と、
前記保管空間に収容される野菜保管容器と、
前記保管容器の上部に位置し、底面に複数の収集空間を形成する互いに交差した形態の収集手段を有するカバーと
を備え、
前記カバーの底面に凝縮された水分が表面張力によって前記収集空間内に収集および収容されるように構成された、ことを特徴とする冷蔵庫の野菜保管室。 - 前記収集手段が、
それぞれ所定の高さと所定の幅とを有して下向きに延長され、互いに交差する複数のリブと、
これらのリブによって形成される複数の収集空間と
を含む、ことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫の野菜保管室。 - 前記収集手段が、表面積を実質的に増加させるための補助収集手段をさらに備える、ことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫の野菜保管室。
- 前記補助収集手段が、前記リブの先端部に形成された窪みである、ことを特徴とする請求項3に記載の冷蔵庫の野菜保管室。
- 前記窪みが、前記リブの交差部分に形成されている、ことを特徴とする請求項4に記載の冷蔵庫の野菜保管室。
- 前記窪みが半球形である、ことを特徴とする請求項5に記載の冷蔵庫の野菜保管室。
- 前記補助収集手段が、
前記収集空間の内部に形成される補助リブと
この補助リブによって形成される補助収集区間と
を含む、ことを特徴とする請求項3に記載の冷蔵庫の野菜保管室。 - 前記補助リブの高さが前記リブの高さより低い、ことを特徴とする請求項7に記載の冷蔵庫の野菜保管室。
- 前記補助リブが十字形に交差されている、ことを特徴とする請求項8に記載の冷蔵庫の野菜保管室。
- 前記補助リブが円形である、ことを特徴とする請求項8に記載の冷蔵庫の野菜保管室。
- 前記補助収集手段が、
前記リブの先端部に形成される窪みと、
前記収集空間の内部に形成される補助リブ、および、この補助リブによって形成される補助収集空間と
を含む、ことを特徴とする請求項3に記載の冷蔵庫の野菜保管室。 - 前記収集手段が、
それぞれ所定の幅と所定の厚さとを有して互いに交差する複数の金属ストリップと、
これらのストリップによって形成される複数の収集空間と
を含む、ことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫の野菜保管室。 - 前記カバーが前記収集手段のみを備える、ことを特徴とする請求項12に記載の冷蔵庫の野菜保管室。
- 冷蔵室内で野菜保管空間を形成し、底面に複数の収集空間を形成する互いに交差した形態の収集手段を有する仕切板と、
前記保管空間に収容される野菜保管容器と
を備え、
前記仕切板の底面に凝縮された水分が表面張力によって前記収集空間内に収集および収容されるように構成された、ことを特徴とする冷蔵庫の野菜保管室。 - 前記収集手段が、
それぞれ所定の高さと所定の幅とを有して下向きに延長され、互いに交差する複数のリブと、
これらのリブによって形成される複数の収集空間と
を含む、ことを特徴とする請求項14に記載の冷蔵庫の野菜保管室。 - 前記収集手段が、
所定の幅と所定の厚さとを有して互いに交差する複数の金属ストリップと、
これらのストリップによって形成される複数の収集空間と
を含む、ことを特徴とする請求項14に記載の冷蔵庫の野菜保管室。
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