JP3699688B2 - 車両用サンバイザ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用サンバイザの改良技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両用サンバイザは、車室内に入射する直射日光などの眩光を遮蔽するために車室に取付けて、乗員の視界を確保するようにした日除け部材である。この種の車両用サンバイザに関する技術としては、例えば特許第2593442号公報「自動車用サンバイザ」(以下、「従来の技術」と言う)が知られている。
【0003】
上記従来の技術は同公報の図4に示される通り、平板状の芯体12B(番号は公報に記載されたものを引用した。以下同じ。)の表裏両面に緩衝材としてのパッド材13,13を当て、これら芯体12B並びにパッド材13,13の全体を表皮材14a,14bで覆うようにしたというものである。
このように、芯体12Bと表皮材14a,14bとの間に弾性を有するパッド材13,13を介在させることで、サンバイザの触感性や外観性を確保することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで近年、車両の低価格化が進められており、サンバイザについても価格の見直しを図ることが求められている。サンバイザの価格を削減する方策の一つとしては、パッド材13,13(クッション材に相当する。)を廃止することが考えられる。しかし、単にパッド材13,13を廃止したのでは、サンバイザを指で触ったときの触感性が劣る。
しかも、芯体12B(サンバイザ本体に相当する。)の表面を覆った表皮材14a,14bの合わせ部分に皺や捩れが発生した場合、又は、芯体12Bを生産時に若干の窪み等が発生した場合には、サンバイザの外観性が劣る。
このように、サンバイザの触感性や外観性を確保しつつ、低価格化を図ることが求められる。
【0005】
そこで本発明の目的は、サンバイザの触感性や外観性を確保しつつ、低価格化を図ることができる技術を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、車室内に入射する直射日光などの眩光を遮蔽するべく車室に取付ける車両用サンバイザにおいて、この車両用サンバイザを、サンバイザ本体とこのサンバイザ本体を覆う表皮材とで構成し、サンバイザ本体を、硬質の発泡樹脂からなる樹脂製品にて形成し、サンバイザ本体の表面に網目状の多数の凹部並びに凸部の組合わせからなる凹凸面を一体的に形成し、凹部の断面形状を略半円状に形成するとともに、凹部の深さを0.3〜0.7mmに形成し、凸部の辺の長さを0.5〜1.0mmに形成するとともに、凸部のピッチを1.0〜1.5mmに形成し、表皮材を、柔軟性を有するシートで形成し、表皮材の厚さを0.3〜0.5mmに設定したことを特徴とする。
【0007】
車両用サンバイザを、サンバイザ本体とこのサンバイザ本体を覆う表皮材とで構成し、サンバイザ本体を、硬質の発泡樹脂からなる樹脂製品にて形成し、サンバイザ本体の表面に網目状の多数の凹部並びに凸部の組合わせからなる凹凸面を一体的に形成し、凹部の断面形状を略半円状に形成するとともに、凹部の深さを0.3〜0.7mmに形成し、凸部の辺の長さを0.5〜1.0mmに形成するとともに、凸部のピッチを1.0〜1.5mmに形成し、表皮材を、柔軟性を有するシートで形成し、表皮材の厚さを0.3〜0.5mmに設定したので、サンバイザ本体の表面に設けた多数の凹部の中へ、表皮材が若干弾性変形し得る。この弾性変形する部分は、クッション材を設けたときのような柔らかな層である。
【0008】
例えば、表皮材を指で触ったときに表皮材が凹部の中へ弾性変形するので、クッション材を設けなくても表皮材のクッション性を確保することができる。従って、触感性を確保することができる。
さらには、サンバイザ本体の表面を覆った表皮材の合わせ部分に皺や捩れが発生した場合、又は、サンバイザ本体を生産時に若干の窪み等が発生した場合であっても、表皮材が凹凸面の凹部の中に弾性変形することで吸収できる。従って、サンバイザの外観性を確保することができる。
【0009】
このようなことから、サンバイザ本体の表面と表皮材との間にクッション材を設けなくても、サンバイザの触感性や外観性を確保することができる。しかも、クッション材を設けないので、サンバイザの低価格化を図ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図面に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る車両用サンバイザの正面図であり、車室11内において図示せぬフロントガラスの上端近傍で、ルーフライニング等の車体12にブラケット13にて車両用サンバイザ20を取付けるようにしたことを示す。
車両用サンバイザ20(以下、単に「サンバイザ20」と言う。)は車室11内に入射する直射日光などの眩光を遮蔽する日除け部材であり、正面にミラーユニット30を備える。
【0012】
図2は図1の2−2線断面図であり、サンバイザ20の断面構造を示す。サンバイザ20は、サンバイザ本体21とこのサンバイザ本体21を覆う表皮材22とからなる。
サンバイザ本体21は、周縁を円弧状断面に形成した平板状の基板であり、この基板は硬質の発泡樹脂からなる樹脂製品である。なお、必要に応じて、サンバイザ本体21の周縁部分を金属線等の芯材23にて補強することができる。
【0013】
さらにサンバイザ本体21は、中央部分にミラー収納凹部24を形成し、このミラー収納凹部24の底に金属製ミラー取付ブラケット25を一体成型したものである。表皮材22は、薄い軟質樹脂シートやクロス材等の柔軟性を有するシートである。
【0014】
ミラーユニット30は、ミラー取付ブラケット25にビス31・・・(・・・は複数を示す。以下同じ。)にて取付けるミラーホルダ32と、ミラーホルダ32に接着等で取付ける平板状のミラー33と、ミラー33の正面を開閉可能に覆うリッド34とからなる。
【0015】
サンバイザ本体21の正面(図の左側の面)において、ミラー収納凹部24の縁とミラーホルダ32の縁との間に、表皮材22を挟み込んで止めることができる。
なお、サンバイザ本体21の正面と表皮材22との間には、比較的薄いクッション材26を介在させている。サンバイザ本体21の正面に若干の凹凸や反り等の変形があった場合でも、クッション材26が弾性変形することにより、サンバイザ20の正面を平らにすることで、外観性をより高めることができる。但し、このクッション材26の有無は任意である。
【0016】
ここで一旦図1に戻って説明を続ける。図1は、サンバイザ本体21(図2参照)の周縁部分をループ状の芯材23にて補強し、この芯材23の一部を、連結部27を介してブラケット13に前後スイング可能に連結したことを示す。この結果、車両用サンバイザ20はブラケット13に対して前後スイング可能である。
【0017】
なお、サンバイザ20は、ブラケット13とは左右反対側のコーナーに止め部材28を備える。止め部材28は、車体12側のホルダ(図示せず)に抜き差し自在に取付ける部材である。サンバイザ20をスイングさせて、車体12側に格納状態にしたときに、この状態でサンバイザ20を保持することができる。図中、35はミラー用照明灯である。
【0018】
図3は本発明に係るサンバイザ本体の断面図であり、上記図2に対応させて表す。サンバイザ本体21は、表面のうちの背面(図の右半分の表面)全体、すなわち、背面側の範囲A1を、多数の凹凸からなる凹凸面41としたものである。この凹凸面41について、以下詳しく説明する。
【0019】
図4は図3の4部拡大図であり、凹凸面41を拡大して表す。サンバイザ本体21の凹凸面41は、多数の凹部42・・・並びに凸部43・・・の組合わせからなり、凹部42・・・の断面形状は、例えば略半円状である。凹部42・・・の深さDpは、好ましくは0.3〜0.7mmである。想像線にて示す表皮材22の厚さt1は、好ましくは0.3〜0.5mmである。
本発明は、このようにサンバイザ本体21の表面を多数の微小な凹部42・・・並びに微小な凸部43・・・からなる凹凸面41とし、この凹凸面41を表皮材22にて直接覆ったことを特徴とする。
【0020】
図5は図4の5矢視図であり、凹凸面41における凹部42・・・並びに凸部43・・・の配列を示す。具体的には、この図は、凹部42・・・を網目状(格子状)に配列することで、凹部42・・・間に側面視正方形を呈する凸部43・・・を配列したことを示す。このように凹凸面41は、サンバイザ本体21の表面に一体に形成した網目状の凹凸である。
【0021】
凸部43の辺の長さL1は、好ましくは0.5〜1.0mmである。凸部43・・・間のピッチP1(すなわち、凹部42・・・間のピッチP1)は、好ましくは1.0〜1.5mmである。より好ましくは、辺の長さL1が0.7mmの凸部43・・・を、ピッチP1が1.1mmで配列する。
【0022】
図6は本発明に係る凹凸面の作用図である。サンバイザ本体21の表面を多数の凹凸からなる凹凸面41とし、この凹凸面41を表皮材22にて直接覆ったので、サンバイザ本体21の表面に設けた多数の凹部42・・・の中へ、表皮材22が若干弾性変形し得る。この弾性変形する部分は、クッション材を設けたときのような柔らかな層である。
【0023】
例えば、表皮材22を手の指51で触ったときに表皮材22が凹部42・・・の中へ弾性変形するので、クッション材を設けなくても、表皮材22のクッション性を確保することができる。従って、触感性を確保することができる。
【0024】
さらには、サンバイザ本体21の表面を覆った表皮材22の合わせ部分に皺や捩れが発生した場合、又は、サンバイザ本体21を生産時に若干の窪み等が発生した場合であっても、表皮材22が凹凸面41の凹部42・・・の中に弾性変形することで吸収できる。従って、サンバイザ20の外観性を確保することができる。
【0025】
このようなことから、サンバイザ本体21の表面と表皮材22との間にクッション材を設けなくても、サンバイザ20の触感性や外観性を確保することができる。しかも、クッション材を設けないので、サンバイザ20の低価格化を図ることができる。
【0026】
図7(a),(b)は参考例のサンバイザ本体の凹凸面の説明図であり、(a)はサンバイザ本体21の表面に形成した凹凸面41Aの断面形状を示し、(b)は凹凸面41Aにおける凹部42A・・・並びに凸部43A・・・の配列を示す。
【0027】
この第1変形例の凹凸面41Aは、多数の凸部43A・・・を網目状(格子状)に配列することで、凸部43A・・・間に側面視正方形を呈する凹部42A・・・を配列したことを示す。このように、凹凸面41Aは、サンバイザ本体21の表面に一体に形成した網目状の凹凸である。
【0028】
図8(a),(b)は別参考例のサンバイザ本体の凹凸面の説明図であり、(a)はサンバイザ本体21の表面に形成した凹凸面41Bの断面形状を示し、(b)は凹凸面41Bにおける凹部42B・・・並びに凸部43B・・・の配列を示す。
【0029】
この第2変形例の凹凸面41Bは、全体を凸面43B・・・とするとともに、多数の円形や四角形の凹部42B・・・を千鳥配列した、多孔状の凹凸である。このように、凹凸面41Bは、サンバイザ本体21の表面に一体に形成した多孔状の凹凸である。
【0030】
以上の説明をまとめると、凹凸面41,41A,41Bはサンバイザ本体21の表面に図4、図5並びに図7に示すように形成した網目状の凹凸、図8に示すように形成した多孔状の凹凸である。従って、サンバイザ本体21の表面に容易に凹凸面41を形成することができる。
【0031】
なお、上記本発明の実施の形態において、車両用サンバイザ20にミラーユニット30を備えることは任意である。
【0032】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1は、車両用サンバイザを、サンバイザ本体とこのサンバイザ本体を覆う表皮材とで構成し、サンバイザ本体を、硬質の発泡樹脂からなる樹脂製品にて形成し、サンバイザ本体の表面に網目状の多数の凹部並びに凸部の組合わせからなる凹凸面を一体的に形成し、凹部の断面形状を略半円状に形成するとともに、凹部の深さを0.3〜0.7mmに形成し、凸部の辺の長さを0.5〜1.0mmに形成するとともに、凸部のピッチを1.0〜1.5mmに形成し、表皮材を、柔軟性を有するシートで形成し、表皮材の厚さを0.3〜0.5mmに設定したので、サンバイザ本体の表面に設けた多数の凹部の中へ、表皮材が若干弾性変形し得る。この弾性変形する部分は、クッション材を設けたときのような柔らかな層である。
【0033】
例えば、表皮材を指で触ったときに表皮材が凹部の中へ弾性変形するので、クッション材を設けなくても表皮材のクッション性を確保することができる。従って、触感性を確保することができる。
さらには、サンバイザ本体の表面を覆った表皮材の合わせ部分に皺や捩れが発生した場合、又は、サンバイザ本体を生産時に若干の窪み等が発生した場合であっても、表皮材が凹凸面の凹部の中に弾性変形することで吸収できる。従って、サンバイザの外観性を確保することができる。
【0034】
このようなことから、サンバイザ本体の表面と表皮材との間にクッション材を設けなくても、サンバイザの触感性や外観性を確保することができる。しかも、クッション材を設けないので、サンバイザの低価格化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る車両用サンバイザの正面図
【図2】 図1の2−2線断面図
【図3】 本発明に係るサンバイザ本体の断面図
【図4】 図3の4部拡大図
【図5】 図4の5矢視図
【図6】 本発明に係る凹凸面の作用図
【図7】 参考例のサンバイザ本体の凹凸面の説明図
【図8】 別参考例のサンバイザ本体の凹凸面の説明図
【符号の説明】
11…車室、20…車両用サンバイザ、21…サンバイザ本体、22…表皮材、41,41A,41B…凹凸面(サンバイザ本体の表面)、42,42A,42B…凹部、43,43A,43B…凸部、51…手の指。
Claims (1)
- 車室内に入射する直射日光などの眩光を遮蔽するべく車室に取付ける車両用サンバイザにおいて、この車両用サンバイザは、サンバイザ本体とこのサンバイザ本体を覆う表皮材とで構成し、
前記サンバイザ本体は、硬質の発泡樹脂からなる樹脂製品にて形成したものであり、前記サンバイザ本体の表面に網目状の多数の凹部並びに凸部の組合わせからなる凹凸面を一体的に形成し、前記凹部の断面形状を略半円状に形成するとともに、前記凹部の深さを0.3〜0.7mmに形成し、前記凸部の辺の長さを0.5〜1.0mmに形成するとともに、前記凸部のピッチを1.0〜1.5mmに形成し、
前記表皮材は、柔軟性を有するシートであり、表皮材の厚さを0.3〜0.5mmに設定したことを特徴とする車両用サンバイザ。
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