JP3011257B2 - 内装部品におけるポケット構造 - Google Patents

内装部品におけるポケット構造

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JP3011257B2
JP3011257B2 JP6203904A JP20390494A JP3011257B2 JP 3011257 B2 JP3011257 B2 JP 3011257B2 JP 6203904 A JP6203904 A JP 6203904A JP 20390494 A JP20390494 A JP 20390494A JP 3011257 B2 JP3011257 B2 JP 3011257B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ドアトリム等の内装
部品の表面下側に設置されるポケット構造に関するもの
で、特に、内装部品の表皮材に損傷を与えることなく、
見栄えを向上させたポケット構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図10,図11に示すように、ドアトリ
ム1は、所要形状に成形され、保形性ならびに車体パネ
ルへの取付剛性を備えた芯材2の表面側に、クッション
性ならびに装飾性を備えた表皮材3を一体貼着すること
により構成されており、乗員が肘をかけて休めるよう
に、ドアトリム1の表面中央部にはアームレスト4が車
室内側に向けて膨出状に形成されている。
【0003】また、使い勝手を向上させる目的で、種々
の備品を収容するためのドアポケット5を設置したもの
が多く、最近では、このドアポケット5の構成として
は、アームレスト4下方にエンボス部6を凹設し、この
エンボス部6を覆うようにプレート状の樹脂成形体から
なるポケットプレート7を設置することにより、ドアト
リム1の形状を利用して簡単にドアポケット5を形成す
るようにしている。
【0004】なお、ポケットプレート7をドアトリム1
に取付けるには、ポケットプレート7の周縁裏面に沿っ
て適宜箇所に取付用ボス7aが一体形成されており、ド
アトリム1の裏面側よりビス8をねじ込むことにより、
ドアトリム1に対してポケットプレート7を確実に固定
して、アームレスト4と連設して、下方に形成した左右
の膨出部4a,4bの表面とポケットプレート7の表面
とが面一になるように設定して、製品の外観意匠性を高
めているのが実情である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、ドアトリ
ム1に形成したエンボス部6や膨出部4a,4bを利用
して、プレート状のポケットプレート7を設置してドア
ポケット5を形成した場合、外観上好ましい態様として
は、ポケットプレート7の両側端末7bと膨出部4a,
4bとの間にスキが生じることがない、いわゆる零合わ
せ(図12参照)であり、かつポケットプレート7の表
面と膨出部4a,4bの表面とが面一状に設定されるこ
とが望ましい。
【0006】しかしながら、ポケットプレート7やドア
トリム1の寸法バラツキや両者の線膨脹係数の差異によ
り、ポケットプレート7の両側端末7bと膨出部4a,
4bとの零合わせが困難であり、若干のスキ発生は止む
を得ないものとなっている。
【0007】また、正確な寸法精度により、図12に示
すように、ポケットプレート7の両側端末7bと膨出部
4a,4bとの零合わせが可能になった場合には、通
常、膨出部4a,4bは、ポケットプレート7との合わ
せ面において、型抜き上、型抜き角度が設定され、かつ
コーナー部がR形状となるため、これと対応するよう
に、ポケットプレート7の両側端末7bのコーナー部が
エッジ状となり、0合わせにした場合、ドアトリム1の
表皮材3に損傷を受けやすく、部品保護の観点から見た
場合、好ましいものではない。
【0008】逆に、ポケットプレート7の両側端末7b
と膨出部4a,4bとの間に間隙aがあった場合、図1
3に示すように、ポケットプレート7の両側端末7bの
切断木口や内部が間隙から外部に露出するため、外観見
栄えを著しく低下させるという問題点が指摘されてい
る。
【0009】さらに、図14に示すようにポケットプレ
ート7と膨出部4a,4bとの表面を面一に設定しよう
とした場合、ポケットプレート7の両側端末は、膨出部
のR形状に合致させるため、エッジ状となりやすく、特
に、膨出部4a,4bの表面よりも車室内側にポケット
プレート7が突出した場合、乗員の指が触れた時に、乗
員にエッジ感を与え、感触上好ましいものではなかっ
た。
【0010】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、芯材表面に表皮材を貼着して構成されたド
アトリム等内装部品に設置されるポケット構造におい
て、内装部品の表皮材に損傷を与えることなく、外観意
匠性を向上させたポケット構造を提供することを目的と
している。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、所要形状に成形された芯材の表面側に表
皮材を一体貼着して内装部品が構成され、この内装部品
の表面下側の両側に膨出部を備えるように表面下側の中
央部にエンボス部を凹設し、このエンボス部の上部を除
いて、樹脂成形体からなるポケットプレート上記エン
ボス部に被覆装着してポケットを形成した内装部品にお
けるポケット構造において、前記ポケットプレートの両
側端末の少なくとも一方側の端末と膨出部との間には
間隙が設定されているとともに、微小間隙が設定され
ている端末がエンボス部の内側に向けて湾曲状に設定さ
れていることを特徴とする。
【0012】
【作用】以上の構成から明らかなように、ポケットプレ
ートの両側端末のうち少なくとも一方側と膨出部との間
には微小間隙が設定されているため、ポケットプレート
ならびにドアトリムに寸法バラツキあるいは線膨脹係数
の差異等があっても、ポケットプレートの両側端末によ
りドアトリムの表皮材が損傷することがない。
【0013】さらに、ポケットプレートの両側端末のう
ち膨出部との間に微小間隙が設定されている端末は、コ
ーナー部がエンボス部側に移行するように、湾曲加工
されているため、バリ等が生じやすいコーナー部は、車
室内側からは死角となり、また、切断木口やポケット
部が外部に露出することがない。
【0014】さらに、ポケットプレートの両側端末のう
ち膨出部との間に微小間隙が設定されている端末は、湾
曲加工されているため、直接手が触れることがないた
め、手触りが良く、剛性も向上する。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係るポケット構造をドアトリ
ムに適用した実施例について、添付図面を参照しながら
詳細に説明する。
【0016】図1ないし図5は本発明に係るポケット構
造の第1実施例を示すもので、図1はドアポケットを装
備したドアトリムを示す外観図、図2,図3は同ドアト
リムの構成を示す各断面図、図4はドアトリムにポケッ
トプレートを取付ける状態を示す説明図、図5はポケッ
トプレート端末部分を拡大した断面図である。
【0017】さらに、図6,図7は同ドアポケットの変
形例を示す断面図である。
【0018】また、図8,図9は本発明に係るポケット
構造の別実施例を示すもので、図8はドアポケットの要
部を示す断面図、図9はポケットプレートの成形金型構
造を示す断面図である。
【0019】まず、図1ないし図5に基づいて、本発明
の第1実施例について説明する。
【0020】図1ないし図3において、ドアトリム10
は、図示しないドアインナーパネルの内面側に、クリッ
プ等の固定手段を介して装着され、このドアトリム10
は、保形性ならびにドアインナーパネルへの取付剛性を
備え、所要形状に成形された芯材11と、この芯材11
の表面側に一体貼着され、装飾性を付与する表皮材12
とから構成されている。
【0021】さらに、ドアトリム10の表面中央部に
は、車室内側に膨出するアームレスト13が形成されて
おり、アームレスト13の下方には、エンボス部14が
凹設されているとともに、エンボス部14の両側には、
アームレスト13とほぼ面一をなす膨出部15,16が
アームレスト13と連設形成されている。
【0022】したがって、ドアトリム10の造形形状
は、一般面並びにエンボス部14表面に対して、アーム
レスト13と膨出部15,16が、所定寸法車室内側に
膨出した形状に設定されている。
【0023】そして、本発明は、アームレスト13なら
びに膨出部15,16を形成したドアトリム10におい
て、プレート状の樹脂成形体からなるポケットプレート
20をエンボス部14内に設置することにより、簡単に
ドアポケット構造を提供できるとともに、外観意匠性の
向上並びにドアトリム10の表皮材12の保護機能を達
成したことが特徴である。
【0024】なお、上記ドアトリム10の具体的な実施
例としては、芯材11として、ポリプロピレン樹脂に木
粉フィラーを混入した原反を、押出成形機によりシート
状に押し出し、シート状の原反を加熱軟化させたのち、
コールドプレス成形により所定の曲面形状に成形するこ
とにより得られ、表皮材12としては、塩ビシート裏面
にポリエチレンフォーム等の発泡層を裏打ちした積層シ
ートを使用し、芯材11のプレス成形時、表皮材12は
芯材11と一体プレス成形される。
【0025】さらに、図4に示すように、ポケットプレ
ート20は、ポリプロピレン樹脂等を射出成形すること
により、所要形状に成形されており、ポケットプレート
20の裏面両側ならびに下縁に沿って、取付用ボス21
が一体成形されており、この取付用ボス21と対応する
箇所のドアトリム10に形成された取付孔17に位置決
めし、ドアトリム10の裏面側からビス30を締め付け
固定することにより、ドアトリム10のエンボス部14
内にポケットプレート20を固定して、本発明に係るド
アポケット構造が達成される。
【0026】ところで、本発明は、ポケットプレート2
0による表皮材12の損傷が確実に防止でき、かつ、外
観見栄え、並びに手触り感を向上させたドアポケット構
造を提供することにある。
【0027】すなわち、図5に要部を拡大して示すよう
に、ドアトリム10に形成されている左右の膨出部1
5,16と連接するように、ポケットプレート20が固
定されるが、膨出部15,16をポケットプレート20
の両側端末22との間に、所定寸法(図中dで示す)の
微小間隙40を設定するとともに、ポケットプレート2
0の両側端末22をエンボス部14側に湾曲加工したこ
とが特徴である。
【0028】本実施例においては、ドアトリム10の芯
材11として、ポリプロピレン複合樹脂板を使用し、ポ
ケットプレート20として、ポリプロピレン樹脂の射出
成形体を使用した場合、芯材11の線膨脹係数我3×1
-5ポケットプレート20の線膨脹係数が13×10-5
であるため、ポケットプレート20の大きさにもよる
が、微小間隙40は約1.0mmに設定されている。
【0029】したがって、ポケットプレート20の両側
端末22と膨出部15,16とが当接しないため、ドア
トリム10における表皮材12に傷が生じることがな
く、表皮材の保護が可能となる。
【0030】さらに、図中Aで示すパーティングライン
(成形時バリ等が生じやすい部位)がエンボス部14内
に隠れ、車室内側からの死角となるため、バリが生じた
場合、あるいはポケットプレート20における切断木口
等が外部に目立たず、ポケットプレート20両側部の見
栄えが著しく向上するという利点がある。
【0031】加えて、手で触った場合でも、ポケットプ
レート20の両側端末22がエンボス部14側に湾曲加
工されているため、エッジ感覚がなく、手触り感も向上
するという効果があるとともに、湾曲加工により剛性も
強化できるという利点がある。
【0032】さらに、ポケットプレート20の両側端末
22と膨出部15,16との間に、意識的に寸法dで示
微小間隙40が設定されているため、例えば、見栄え
を向上させるために、膨出部15,16の表面とポケッ
トプレート20の外表面とを面一に設定する場合におい
ても、従来のように、ジビアな寸法精度が要求された
り、またナイフエッジが外部に出る等の不具合がなく、
簡単に面一状態を達成することができる。
【0033】次いで、図6,図7は上述した第1実施例
の変形例を示すものであり、図6はポケットプレート2
0を取付けるための取付孔17として、一方側を丸孔1
7a,他方側を長孔17bに設定した実施例である。上
記長孔17bは左右方向に伸びているため、ドアトリム
10の芯材11とポケットプレート20との線膨脹係数
の差異が原因となり、ポケットプレート20がドアトリ
ム10に対して横方向に伸長する際、芯材11に反りが
生じることなく、ポケットプレート20が図中矢印方向
に沿ってスライド挙動することになる。
【0034】また、図7に示すように、ポケットプレー
ト20の両側端末22のうち一方側のみに本発明を適用
することも可能である。
【0035】すなわち、ポケットプレート20の一方側
の端末22aは膨出部16に当接状態とし、他方側の端
末22bについてのみ膨出部15との間に微小間隙40
を設定し、かつ湾曲状に加工する。その際、加工を必要
とする端末22b側には長孔17bが設定されているの
が望ましい。
【0036】さらに、図8,図9は本発明に係るドアポ
ケット構造の第2実施例を示すもので、本実施例におい
ては、ポケットプレート20のパーティングラインAよ
りエンボス部14側に両側端末22を延在させたもので
ある。
【0037】この実施例においては、車室内側からの視
線方向で、隙間を解消できるとともに、ポケットプレー
ト20における両側端末22の剛性をより強化できる利
点がある。
【0038】なお、上記ポケットプレート20を成形す
る金型構造としては、図に示すように、コア型50と
キャビティ型60とから構成される射出成形金型におい
て、コア型50に凹部51を掘り込み加工することによ
り、図8に示す形状のポケットプレート20を成形する
ことができる。
【0039】以上説明した実施例は、内装部品としてド
アトリム10に適用したものであるが、2ドアハードト
ップ型乗用車の後席側方に内装されるリヤサイドトリム
に適用することも可能である。
【0040】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係る内装部
品におけるポケット構造は、以下に記載する格別の作用
効果を有する。
【0041】(1)ポケットプレート両側端末の少なく
とも一方側とドアトリムの膨出部との間に所定寸法の
間隙を設定することにより、ポケットプレート取付
時、あるいは取付後の熱伸縮等により、ドアトリムにお
ける表皮材に損傷を与えることがなく、表皮材の損傷を
未然に防止することができるという効果を有する。
【0042】(2)ポケットプレートの両側端末の少な
くとも一方側をエンボス部側に向けて湾曲状に加工する
というものであるから、バリが生じやすいパーティング
ラインがエンボス部内に隠れ、バリ等が目立ちにくく、
また、ポケットプレート両側端末の切断木口やポケット
内部等が外部に目立ちにくく、かつ、手で触れた場合で
も、エッジ感を与えることがないため、ポケット両側に
おける外観見栄えならびに手触り感が向上するという効
果を有する。
【0043】(3)ポケットプレートの両側端末の少な
くとも一方側と膨出部との間に所定寸法の微小間隙を設
定するとともに、端末をエンボス部側に湾曲加工したも
のであるから、膨出部の表面とポケットプレートとの表
面とを面一に設定することが容易に行なえ、また、組付
け誤差が生じた場合でも、エッジ部が外部に現われない
ため、意匠性が損われることがないなどの効果を有す
る。
【0044】(4)ポケットプレートの両側端末の少な
くとも一方側にエンボス部側に向く湾曲加工が施されて
いるため、ポケット両端の剛性を強化できるという効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるポケット構造を適用したドアトリ
ムを示す外観図。
【図2】図1中II−II線断面図。
【図3】図1中III −III 線断面図。
【図4】ドアトリムにポケットプレートを取付ける状態
を示す斜視図。
【図5】ポケットプレートの両側端末とドアトリムとの
関係を示す拡大断面図。
【図6】本発明に係るポケット構造の別実施例を示す断
面図。
【図7】本発明に係るポケット構造の別実施例を示す断
面図。
【図8】本発明に係るポケット構造の別実施例を示すも
ので、ポケットプレートとドアトリムとの関係を示す要
部断面図。
【図9】図8に示すポケットプレートの成形金型構造を
示す断面図。
【図10】ドアポケットを装備した従来の自動車用ドア
トリムを示す外観図。
【図11】図10中XI−XI線断面図。
【図12】ポケットプレートとドアトリムとの零合わせ
状態を示す断面図。
【図13】従来のドアポケット構造を示す断面図。
【図14】従来のドアポケット構造の不具合点を示す断
面図。
【符号の説明】
10 自動車用ドアトリム 11 芯材 12 表皮材 13 アームレスト 14 エンボス部 15,16 膨出部 20 ポケットプレート 21 取付用ボス 22 両側端末 40 微小間隙 A パーティングライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 7/04 B60J 5/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要形状に成形された芯材(11)の表
    面側に表皮材(12)を一体貼着して内装部品(10)
    が構成され、この内装部品(10)の表面下側の両側に
    膨出部(15,16)を備えるように表面下側の中央部
    エンボス部(14)を凹設し、このエンボス部(1
    4)の上部を除いて、樹脂成形体からなるポケットプレ
    ート(20)上記エンボス部(14)に被覆装着して
    ポケットを形成した内装部品におけるポケット構造にお
    いて、 前記ポケットプレート(20)の両側端末(22)の少
    なくとも一方側の端末(22)と膨出部(15,16)
    との間には微小間隙(40)が設定されているととも
    に、微小間隙(40)が設定されている端末(22)が
    エンボス部(14)の内側に向けて湾曲状に設定されて
    いることを特徴とする内装部品におけるポケット構造。
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