JP6642274B2 - 乗物用シート - Google Patents

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本発明は、乗物用シートに関する。詳しくは、シート内部にスピーカユニットが組み込まれた乗物用シートに関する。
従来、乗物用シートにおいて、シート内部にスピーカユニットが組み込まれた構成が知られている(特許文献1)。上記スピーカユニットは、シート内部に組み込まれたエンクロージャにより後部が封じ込められた状態として設けられている。
特開2006−26045号公報
上記従来技術では、シート内部に箱型のエンクロージャを設置するためのスペースが必要となるばかりでなく、エンクロージャの設置により部品点数が増大してしまう。本発明は、上記問題を解決するものとして創案されたものであって、本発明が解決しようとする課題は、シート内部にエンクロージャを合理的に設けられるようにすることにある。
上記課題を解決するために、本発明の乗物用シートは次の手段をとる。
第1の発明は、シート内部にスピーカユニットが組み込まれた乗物用シートである。この乗物用シートは、着座者の身体を裏側から少なくとも一方側のサイドにかけて包み込む形で支えるシェル構造とされている。上記シェル構造が中空形状とされた筐体部を有し、筐体部にスピーカユニットが組み付けられて、筐体部によりスピーカユニットの背面部を中空の密閉構造で取り囲むエンクロージャが形成されている。
この第1の発明によれば、シェル構造を備える乗物用シートの構成を利用して、部品点数を増大させることなく、スピーカユニットのエンクロージャを合理的に構成することができる。
第2の発明は、上述した第1の発明において、次の構成とされているものである。筐体部が着座者の頭部の側方に張り出す張出し部として構成され、張出し部の着座者の頭部側に面を向ける表面部にスピーカユニットが組み付けられている。
この第2の発明によれば、シェル構造における着座者の頭部の側方に張り出す張出し部の表面部にスピーカユニットを組み付けることで、着座者の耳に近い位置で着座者の耳を包み込むような良好な音響効果を得ることができる。
第3の発明は、上述した第1又は第2の発明において、次の構成とされているものである。筐体部がシェル構造を成す他の構造部と非連通状に区画された構成とされている。
この第3の発明によれば、スピーカユニットを他と構造部と区画された筐体部によって高い構造強度で支えると共に適度な広さで囲い込んだ状態とすることができる。
第4の発明は、上述した第1から第3のいずれかの発明において、次の構成とされているものである。筐体部がシェル構造の先細り状となる縁側の領域部を構成している。
この第4の発明によれば、筐体部が先細り状となる構造強度の高い構成となるため、スピーカユニットを高い構造強度で支えることができる。
第5の発明は、上述した第1から第4のいずれかの発明において、次の構成とされているものである。筐体部が透明或いは透光性を有する部材により構成されていると共に、中空の内周面に外部に意匠性を付与可能な吸音性を有する意匠部材が積層状に設けられている。
この第5の発明によれば、筐体部を意匠性変更の自由度の高い構成とすることができると共に、筐体部の音響効果を合理的に高めることができる。
第6の発明は、上述した第1から第5のいずれかの発明において、次の構成とされているものである。筐体部が乗物用シートの表側に面を露呈させる表面部と乗物用シートの裏側に面を露呈させる裏面部とを有し、表面部と裏面部とで明るさの異なる構成とされている。
この第6の発明によれば、筐体部の表面部と裏面部とで明るさを異ならせることで、表側と裏側とでそれぞれの側にいる人に与える閉鎖感や開放感を異ならせるように調整することができる。
実施例1の乗物用シートの概略構成を表した斜視図である。 図1のII-II線断面図である。 図1のIII-III線断面図である。
以下に、本発明を実施するための形態について、図面を用いて説明する。
始めに、実施例1のシート1(乗物用シート)の構成について、図1〜図3を用いて説明する。本実施例のシート1は、図1に示すように自動車の左側座席として構成されており、着座者の背凭れ部となるシートバック2と、着座部となるシートクッション3と、を備えた構成とされている。上述したシートバック2は、着座者の身体を後側(裏側)から両サイドにかけて包み込む形で支えるシェル構造とされている。具体的には、上述したシートバック2は、その前面の中央部分を構成し着座者の身体を後側から支持する天板メイン部2Aと、シートバック2の前面の両サイド部分を構成し着座者の身体を両外側(両横側)から包み込む形で支持する天板サイド部2Bと、を有した構成とされている。
より詳しくは、上述したシートバック2は、上述した天板メイン部2Aの上部領域に着座者の頭凭れ部となるヘッドレスト部2Aaを一体的に備えた、いわゆるハイバックタイプの構成とされている。また、上述したシートバック2は、上述した各天板サイド部2Bが、上述した天板メイン部2Aの左右両サイドから前外側に向かって斜めに凹面状に湾曲する形で張り出して、着座者の身体を左右両サイドから包み込む形で覆う形状とされている。上述した各天板サイド部2Bの上部領域には、これら天板サイド部2Bの下部領域よりも前側に大きく張り出して、着座者の頭部を側方から大きく包み込む形で覆う張出し部2Baが形成されている。
これら張出し部2Baは、上述した天板メイン部2Aのヘッドレスト部2Aaの左右両サイドから前外側に向かって斜めに凹面状に湾曲した形となって張り出す形状とされている。上記構成により、シート1は、上述した各張出し部2Baによって着座者の視界を両外側から遮る形で良好なパーソナルスペースを形成することができるようになっている。上述したシートバック2の天板メイン部2A及び各天板サイド部2Bの基本構造は、それぞれ次のような構成とされている。すなわち、それぞれが、内部に金属製の主骨格を有し、同主骨格の表面全体に発泡ウレタン製のパッドが被せ付けられ、更にそれらの表面全体を覆うように合成皮革製或いはファブリック製のカバーが被せ付けられた構成とされている。
しかし、上記シートバック2のうち、上述した各張出し部2Baだけは、中空構造を持つアクリル樹脂製の筐体部10によって構成されている。これら筐体部10は、それぞれ、図2〜図3に示すように、着座者の頭部側に面を向ける略曲板形状の表面部11と、裏側に面を向ける略曲板形状の裏面部12と、が組み合わされて中空状の閉じた箱型形状に形成されている。これら表面部11と裏面部12とは、それぞれ、透明或いは透光性を有するアクリル樹脂材により形成されている。上述した各筐体部10は、それぞれ、図2に示すように、それらの張出し方向となる前外側に向かって、それらの表面部11と裏面部12との間の厚さが漸次先細り状に薄くされていく先細り形状に形成されている。
そして、上記中空形状とされた各筐体部10の内部には、スピーカユニットSUが組み付けられている。これらスピーカユニットSUは、上述した各筐体部10における表面部11の内周面に、それらの振動板のある表側の出力開口部が当てられた状態として組み付けられている。上記各スピーカユニットSUの組み付けられた各筐体部10の表面部11には、図1に示すように、各スピーカユニットSUから出力された音を外部へと出す無数の小さな音出孔11Aが貫通して形成されている。上記構成により、各筐体部10は、図2〜図3に示すように、各スピーカユニットSUの背面部を中空の密閉構造で取り囲むエンクロージャを形成した構成とされている。
また、上記各筐体部10には、それらの表面部11と裏面部12の各内周面全体に、互いに異なる明るさの色彩が付与されたフィルム13A,13Bが積層状に貼着されている。ここで、上述した各フィルム13A,13Bがそれぞれ本発明の「意匠部材」に相当する。
上述した表面部11の内周面に積層されたフィルム13Aは、裏面部12の内周面に積層されたフィルム13Bよりも明るい色彩を持つ構成とされている。また、上記表面部11の内周面に積層されたフィルム13Aは、上述した各スピーカユニットSUの組み付けられる領域にも貼着されているが、音出孔11Aの形成領域を塞がないように音出孔11Aの形に合わせた位置に無数の孔(不図示)が形成された構成とされている。上記構成により、各筐体部10は、着座者側から見える表面部11が比較的圧迫感の少ない開放感のある色彩に仕上げられ、車外や後席等の裏側から見える裏面部12が外部との空間を仕切る遮蔽感の強い色彩に仕上げられた構成とされている。したがって、各筐体部10によって着座者に対してより開放感のあるパーソナルスペースを形成することができながら、各筐体部10を裏側から見た時に重厚感のある構成とすることができる。
なお、上記表面部11の内周面に積層されたフィルム13Aは、裏面部12の内周面に積層されたフィルム13Bよりも暗い色彩を持つ構成とされていてもよい。このような構成とされることで、各筐体部10は、着座者側から見える表面部11が比較的閉鎖感の強い色彩に仕上げられ、車外や後席等の裏側から見える裏面部12が比較的開放感の強い色彩に仕上げられた構成となる。したがって、各筐体部10によって着座者に対してより遮蔽感のあるパーソナルスペースを形成することができると共に、各筐体部10を裏側から見た時に圧迫感の少ない開放感のある構成にすることができる。
上述した各フィルム13A,13Bには、それぞれ、詳細な図示は省略されているが、それらの全域或いは一部の領域にエンボス加工が施されている。上記構成により、各フィルム13A,13Bに施されたエンボス加工による意匠面を各筐体部10の外部に映し出して各筐体部10の見栄えを向上させることができるようになっている。また、各フィルム13A,13Bのエンボス加工された面部を、各筐体部10内で反響する音を吸音させる吸音材として機能させることができるようになっている。上記各フィルム13A,13Bの構成を様々に変更することで、筐体部10の構成を変更することなく、筐体部10の意匠を高い自由度で簡便に変更することができる。
以上をまとめると、本実施例のシート1は次のような構成とされている。すなわち、シート内部にスピーカユニット(スピーカユニットSU)が組み込まれた乗物用シート(シート1)である。この乗物用シート(シート1)は、着座者の身体を裏側から少なくとも一方側のサイド(両サイド)にかけて包み込む形で支えるシェル構造とされている。上記シェル構造が中空形状とされた筐体部(筐体部10)を有し、筐体部(筐体部10)にスピーカユニット(スピーカユニットSU)が組み付けられて、筐体部(筐体部10)によりスピーカユニット(スピーカユニットSU)の背面部を中空の密閉構造で取り囲むエンクロージャが形成されている。このように、シェル構造を備える乗物用シート(シート1)の構成を利用して、部品点数を増大させることなく、スピーカユニット(スピーカユニットSU)のエンクロージャを合理的に構成することができる。
また、筐体部(筐体部10)が着座者の頭部の側方に張り出す張出し部(張出し部2Ba)として構成され、張出し部(張出し部2Ba)の着座者の頭部側に面を向ける表面部(表面部11)にスピーカユニット(スピーカユニットSU)が組み付けられている。このように、シェル構造における着座者の頭部の側方に張り出す張出し部(張出し部2Ba)の表面部(表面部11)にスピーカユニット(スピーカユニットSU)を組み付けることで、着座者の耳に近い位置で着座者の耳を包み込むような良好な音響効果を得ることができる。
また、筐体部(筐体部10)がシェル構造を成す他の構造部(天板サイド部2Bの筐体部10によって構成された張出し部2Ba以外の部分や天板メイン部2A)と非連通状に区画された構成とされている。このような構成とされていることにより、スピーカユニット(スピーカユニットSU)を他と構造部と区画された筐体部(筐体部10)によって高い構造強度で支えると共に適度な広さで囲い込んだ状態とすることができる。
また、筐体部(筐体部10)がシェル構造の先細り状となる縁側の領域部(張出し部2Ba)を構成している。このような構成とされていることにより、筐体部(筐体部10)が先細り状となる構造強度の高い構成となるため、スピーカユニット(スピーカユニットSU)を高い構造強度で支えることができる。
また、筐体部(筐体部10)が透明或いは透光性を有する部材により構成されていると共に、中空の内周面に外部に意匠性を付与可能な吸音性を有する意匠部材(フィルム13A,13B)が積層状に設けられている。このような構成とされていることにより、筐体部(筐体部10)を意匠性変更の自由度の高い構成とすることができると共に、筐体部(筐体部10)の音響効果を合理的に高めることができる。
また、筐体部(筐体部10)が乗物用シート(シート1)の表側に面を露呈させる表面部(表面部11)と乗物用シート(シート1)の裏側に面を露呈させる裏面部(裏面部12)とを有し、表面部(表面部11)と裏面部(裏面部12)とで明るさの異なる構成とされている。このように、筐体部(筐体部10)の表面部(表面部11)と裏面部(裏面部12)とで明るさを異ならせることで、表側と裏側とでそれぞれの側にいる人に与える閉鎖感や開放感を異ならせるように調整することができる。
以上、本発明の実施形態を1つの実施例を用いて説明したが、本発明は上記実施例のほか各種の形態で実施することができるものである。例えば、本発明の乗物用シートに係る構成は、自動車の左側座席以外のシートにも適用することができる他、鉄道等の自動車以外の車両や、航空機、船舶等の他の乗物用に供されるシートにも広く適用することができるものである。また、乗物用シートにおけるシェル構造は、着座者の身体を裏側から少なくとも一方側のサイドにかけて包み込む形で支える構成とされたものであればよく、必ずしも両サイドにかけて包み込む形で支えるものでなくてもよい。
また、スピーカユニットは、シェル構造を持つ乗物用シートのどの部分に設けられるようになっていてもよい。詳しくは、スピーカユニットは、シェル構造を持つ乗物用シートの表面部の他、裏面部や側面部から音を出すように組み付けられるものであってもよい。
また、上記スピーカユニットの組み付けられる中空形状の筐体部は、スピーカユニットの背面部を中空の密閉構造で取り囲むエンクロージャとして機能することができる構成であればよい。すなわち、筐体部は、仮に、スピーカユニットの振動板を外部に露呈させられるような開口(通し孔)を有した構成とされていても、スピーカユニットの組み付けにより、スピーカユニットの背面部をひとつの壁として同背面部を中空の密閉構造で取り囲むようになっていればよい。
また、意匠部材は、ファブリック材等のフィルムよりも吸音性の高い部材やその他の部材から成るものであってもよい。また、筐体部は、アクリル樹脂以外の樹脂材や、金属材その他の材料から成るものであってもよい。
1 シート(乗物用シート)
2 シートバック
2A 天板メイン部
2Aa ヘッドレスト部
2B 天板サイド部
2Ba 張出し部
3 シートクッション
10 筐体部
11 表面部
11A 音出孔
12 裏面部
13A フィルム(意匠部材)
13B フィルム(意匠部材)
SU スピーカユニット

Claims (6)

  1. リクライニング可能なハイバックタイプのシートバックの内部にスピーカユニットが組み込まれた乗物用シートであって、
    前記シートバックが、着座者の身体を裏側から少なくとも一方側のサイドにかけて包み込む形で支えるシェル構造とされ、
    当該シェル構造が、前記シートバック自体から着座者の頭部の側方へと張り出す中空形状の筐体部を有し、該筐体部に前記スピーカユニットが組み付けられて前記筐体部により前記スピーカユニットの背面部を中空の密閉構造で取り囲むエンクロージャが形成されている乗物用シート。
  2. 請求項1に記載の乗物用シートであって、
    前記筐体部の着座者の頭部側に面を向ける表面部に前記スピーカユニットが組み付けられている乗物用シート。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の乗物用シートであって、
    前記筐体部が前記シェル構造を成す他の構造部と非連通状に区画された構成とされている乗物用シート。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載の乗物用シートであって、
    前記筐体部が前記シェル構造の先細り状となる縁側の領域部を構成している乗物用シート。
  5. 請求項1から請求項4のいずれかに記載の乗物用シートであって、
    前記筐体部が透明或いは透光性を有する部材により構成されていると共に、中空の内周面に外部に意匠性を付与可能な吸音性を有する意匠部材が積層状に設けられている乗物用シート。
  6. 請求項1から請求項5のいずれかに記載の乗物用シートであって、
    前記筐体部が当該乗物用シートの表側に面を露呈させる表面部と当該乗物用シートの裏側に面を露呈させる裏面部とを有し、前記表面部と前記裏面部とで明るさの異なる構成とされている乗物用シート。
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