JP2018144591A - 空調シート - Google Patents

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【課題】パッドの空気通路に潰れ防止の枠体を備えた空調シートにおいて、枠体をパッドに対して相対移動可能とすることにより、パッドの成形精度の影響でシートの着座面が変形することを抑制する。【解決手段】シートの着座面1Aに送風を行う空気通路の一部は、パッド10の反着座面1Bに形成した溝12により構成されており、パッド10の反着座面1Bで溝12に被せて、空気通路としての溝12から反着座面1B側への空気の漏れを抑制するプレスフェルト40を備える。溝12とプレスフェルト40との間には枠体30が、少なくとも着座面1Aに沿う方向に相対移動自在に挟まれている。枠体30は、プレスフェルト40との間に空気通路を確保する形状とされており、パッドの着座面1A側から加えられる外力に対し、その形状を維持する強度を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、自動車、飛行機、船、電車等の乗物、若しくは映画館等の施設に設置される空調シートに関する。
空調シートは、着座用シートのクッション体であるパッドに空気通路を設けて、該シートの着座面に送風を行う。パッドに設けた空気通路には、ダクトを配置して、パッドの着座面側から外力が加えられても空気通路が潰れないようにしている(特許文献1参照)。
特許第5591059号公報
一般的に、パッドはポリウレタン等の材料を発砲成形して形成され、成形形状の精度は高くない。パッドの成形時にダクトが配置される空気通路部分に出っ張りが出来ると、パッドをシートの骨格部材であるフレームに固定したとき、ダクトを介してパッドの出っ張りが着座面側の形状に影響して、シートの着座面が変形することがある。そのため、シートの見栄えが悪くなることがある。
本発明の課題は、パッドの空気通路に潰れ防止の枠体を備えた空調シートにおいて、枠体をパッドに対して相対移動可能とすることにより、パッドの成形精度の影響でシートの着座面が変形することを抑制することにある。
第1発明は、着座用シートのクッション体であるパッドに空気通路を設けて、該シートの着座面に送風を行う空調シートである。前記空気通路の一部は、前記パッドの反着座面に形成した溝により構成されており、前記パッドの反着座面で前記溝に被せて、空気通路としての前記溝から反着座面側への空気の漏れを抑制する遮風板を備える。前記溝と前記遮風板との間には枠体が、少なくとも着座面に沿う方向に相対移動自在に挟まれている。該枠体は、前記遮風板との間に前記空気通路を確保する形状とされており、前記パッドの着座面側から加えられる外力に対し、前記形状を維持する強度を備える。
第1発明において、枠体がパッドの反着座面の溝と遮風板との間で各方向に移動自在とされるため、パッドの着座面側から外力が加えられていない状態で、枠体は、溝と遮風板とによって挟まれて形成される空間に比べて、前後、左右、上下の各方向における大きさが小さくされることが望ましい。また、枠体と溝及び遮風板との間の摺動摩擦が小さくなるように、各素材が選定されること、各形状が選定されること、若しくは各接触面における表面処理が施されることが望ましい。
第1発明によれば、枠体は、パッドの反着座面の溝と遮風板との間に挟まれて移動自在とされている。そのため、枠体は、溝及び遮風板から圧力を受けると、圧力の小さい側へ移動される。その結果、着座面側から加えられる外力の反力として、枠体から溝の内壁面に加えられる圧力は抑制され、溝の内壁面に出っ張りがあっても、その影響でシートの着座面が変形することを抑制することができる。また、枠体は、固定作業が不要なため、シートの生産性を高めることができる。
第2発明は、上記第1発明において、前記遮風板は、前記パッドの反着座面に固定されて、前記枠体を前記溝内に保持している。
第2発明によれば、遮風板のみを固定することにより枠体も溝内に保持することができる。また、枠体を溝と遮風板との間で移動自在に保持することができる。
第3発明は、上記第1又は第2発明において、前記枠体は、前記遮風板に対向する側が開放された開口部を備え、該開口部には、前記遮風板が変形して前記枠体内へ侵入するのを抑制するリブを備える。
第3発明によれば、枠体は遮風板に対向して開口部を備えるため、枠体と遮風板との間に空気通路を形成することができ、枠体単独で空気通路を形成する場合に比べて枠体は小型化され、軽量化することができる。また、開口部にリブを備えるため、遮風板が変形して枠体内に侵入し、遮風板が空気通路を狭めることを抑制することができる。
第4発明は、上記第1〜第3発明のいずれかにおいて、前記溝は、前記パッドの反着座面上において分岐形状を成すように形成されており、前記枠体は、前記溝の分岐形状に対応して分岐形状に形成されており、分岐された空気通路の一方への空気の流れを阻止する堰を備える。
第4発明によれば、溝及び枠体を分岐形状に形成してパッドの反着座面において溝及び枠体を着座面の拡がり方向に対称形状に配置可能としている。そのため、空気通路をパッドの中心部に配置できない場合でもシートの座り心地のバランスがくずれないようにすることができる。
第5発明は、上記第3発明において、前記枠体の開口部を形成する端部には、前記遮風板との当接面積を拡大するフランジ部が形成されている。
第5発明によれば、枠体の開口部の端部にフランジ部を形成して遮風板との当接面積を拡大している。そのため、枠体の開口部の端部と遮風板との接触圧を低くして遮風板の耐久性を高めることができる。
本発明の一実施形態における主要部の上方斜視図である。 図1のII−II線断面矢視拡大図である。 図1のIII−III線断面矢視拡大図である。 上記実施形態における主要部の下方分解斜視図である。 上記実施形態における枠体の下方斜視図である。 上記枠体の上方斜視図である。 上記枠体の上面図である。 図7のVIII−VIII線断面矢視図である。 図7のIX−IX線断面矢視図である。 図7のX−X線断面矢視図である。
図1〜4は、本発明の一実施形態を示す。この実施形態は、自動車用フロントシート(本発明における着座用シートに相当。以下、単にシートという)に本発明を適用して空調シートとした例を示す。各図中、矢印によりシートを自動車に搭載した状態における各部の方向を示している。以下の説明において、方向に関する記述は、この方向を基準として行うものとする。
周知のように、シートは、座部を成すシートクッションと背凭れを成すシートバックとを備えるが、図1〜4では、シートクッション部分のみを示す。シートクッションは、骨格を成すクッションフレーム21の上にクッション体であるクッションパッド10(本発明におけるパッドに相当)を載せ、その上から表皮であるシートカバー60を被せて構成されている。シートカバー60の端末をフック61によりクッションフレーム21に係止することにより、クッションフレーム21、クッションパッド10及びシートカバー60を一体化している。クッションパッド10の裏面側には、クッションフレーム21との摩擦による異音発生の防止等を目的として不織布である裏面材13が貼設されている。図1において、22はクッションフレーム21の一部であるリヤパイプを示す。なお、図1、4では、クッションパッド10のみを示し、クッションフレーム21及びシートカバー60の図示を省略している。ここでは、シートクッションに着座者Pが着座した際、着座者Pの臀部や大腿部がシートクッション上で触れる領域を着座面1Aと称し、その裏側(下側)の領域を反着座面1Bと称する。
クッションパッド10の着座面1Aの前方領域で、着座者Pが正しい姿勢でシートクッション上に着座した際、着座者Pの臀部や大腿部に被われない領域には、上下方向に貫通して複数の空気通路11が形成されている。また、クッションパッド10の裏面側である反着座面1Bには、溝12が形成されている。溝12は、クッションパッド10の反着座面1Bに一定深さの窪みを形成することにより構成されており、各空気通路11の反着座面1B側を互いに連通するようにされている。溝12は、着座者Pの臀部に対応する領域にも形成されており、その領域の溝12は、前方から後方に向けて左右に分岐する分岐形状とされている。
クッションパッド10の反着座面1B側で、溝12を囲む領域は、遮風板を成す不織布製のプレスフェルト40により覆われている。そのため、クッションパッド10の反着座面1B側には、プレスフェルト40に対応して段部14が形成されている。段部14は、プレスフェルト40の厚さと等しい深さでクッションパッド10の反着座面1B側を窪ませて形成されている。プレスフェルト40は、溝12の反着座面1B側を被うことにより、プレスフェルト40と溝12とから空気通路の一部を構成している。そのため、プレスフェルト40は、通気性の少ない素材により構成されている。プレスフェルト40は、その周辺部がホットメルト接着剤により段部14に接着されている。なお、プレスフェルト40は、通気性と剛性が同等の他の素材により構成することもできる。
プレスフェルト40の右後部には、開口40Aが形成されている。開口40Aは、溝12の右後部に対応しており、溝12の分岐形状の右側後端部に向けて開口している。開口40Aに対応してプレスフェルト40には、空調ユニット50が取り付けられている。空調ユニット50は、作動されると、溝12内の空気をシートクッションの下面側に排出する構成とされている。そのため、空調ユニット50が作動されると、複数の空気通路11から空気が吸い込まれ、着座者Pの臀部、大腿部付近に送風が行われる。なお、空調ユニット50は作動時の空気の流れが上記とは逆になるものとしてもよい。その場合、空調ユニット50から溝12内にシートクッション下面側の空気が送り込まれ、空気通路11から着座者Pの臀部、大腿部付近に向けて送風が行われる。
溝12の分岐形状部分には、プレスフェルト40に挟まれる状態で枠体30が挿入されている。枠体30は、溝12と同様の分岐形状とされており、プレスフェルト40と溝12との隙間に嵌め込まれている。但し、枠体30は、溝12に対して、前後、前後、上下の各方向における大きさが小さく形成されている。そのため、枠体30は、プレスフェルト40と溝12とに挟まれた状態で、プレスフェルト40及び溝12に対して各方向に相対移動自在とされている。
図4〜10は枠体30の構造を示す。枠体30は、プレスフェルト40に面する側を開口部30Aとする皿形状を成し、分岐形状の合流部である前端部を除く各方向の端部33がプレスフェルト40側に立ち上がる形状とされている。そのため、枠体30が配置された領域における空気通路は、枠体30とプレスフェルト40によって形成されている。
枠体30の開口部30Aのうち、分岐形状の左側の流路の合流部側には、堰32が形成されている。堰32は、プレスフェルト40側に立ち上がった端部33と同じ突出高さとされた壁面であり、空調ユニット50で発生された空気流が分岐形状の左側に流入しないようにされている。また、枠体30の開口部30Aのうち分岐形状の右側の流路中には、リブ31が設けられている。リブ31は、分岐形状の右側の流路に沿って、その中央部に形成された壁面であり、プレスフェルト40側に立ち上がった端部33と同じ突出高さとされている。リブ31は、枠体30の開口部30A側に被さったプレスフェルト40が撓んだ状態で流路に侵入して流路を狭めないようにしている。
枠体30の端部33のプレスフェルト40側には、フランジ部34が形成されている。フランジ部34は、プレスフェルト40との当接面積を拡大して、枠体30の端部33とプレスフェルト40との接触圧を低くしてプレスフェルト40の耐久性を高めている。
以上の実施形態では、枠体30の分岐形状の右側の流路を使って空調ユニット50の空気を流すようにしたが、空調ユニット50の配置がクッションパッド10の左下側の場合は、枠体30の分岐形状の左側の流路を使用するようにすることができる。その場合、堰32及びリブ31は、上記実施形態の場合とは線対称の配置となる。このように、枠体30を取り換えることにより、空調ユニット50の配置の異なる空調シートに容易に対応することができる。
以上のとおり、枠体30は、溝12の着座者Pの臀部に対応する領域に配置され、この領域の着座面1Aから着座圧を受けたとき、着座圧に耐えて枠体30とプレスフェルト40との間に空気通路を確保する。また、枠体30は、溝12とプレスフェルト40との間で各方向に移動自在とされている。そのため、枠体30は、上記着座圧を受けると、圧力の小さい側へ移動される。その結果、枠体30から溝12の内壁面に加えられる着座圧の反力は抑制され、クッションパッド10の成形精度の悪さにより溝12の内壁面に出っ張りがあったとしても、その影響でシートの着座面1Aが変形することを抑制することができる。
枠体30は、周りが角張らないように滑らかな局面にて形成されている。そのため、枠体30と溝12及びプレスフェルト40との間の摺動摩擦が抑制され、溝12とプレスフェルト40との間での枠体30の移動が容易とされている。また、枠体30は、固定作業が不要なため、シートの生産性を高めることができる。
枠体30はプレスフェルト40に対向して開口部30Aを備え、枠体30とプレスフェルト40との間に空気通路を形成することができる。そのため、枠体30単独で空気通路を形成する構成とした場合に比べて枠体30は小型化され、軽量化することができる。
溝12及び枠体30を分岐形状に形成してクッションパッド10の反着座面1Bにおいて溝12及び枠体30を着座面の拡がり方向に対称形状に配置可能としている。そのため、空気通路をクッションパッド10の中心部に配置できない場合でもシートの座り心地のバランスがくずれないようにすることができる。
以上、特定の実施形態について説明したが、本発明は、それらの外観、構成に限定されず、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更、追加、削除が可能である。例えば、上記実施形態では、本発明を自動車のシートに適用したが、飛行機、船、電車等に搭載のシート、若しくは映画館等の施設に設置されるシートに適用しても良い。また、上記実施形態では、本発明を、座部を成すシートクッションに対して適用したが、背凭れを成すシートバックに対して適用してもよい。
1A 着座面
1B 反着座面
10 クッションパッド(パッド)
11 空気通路
12 溝
13 裏面材
14 段部
21 クッションフレーム
22 リヤパイプ
30 枠体
30A 開口部
31 リブ
32 堰
33 端部
34 フランジ部
40 プレスフェルト(遮風板)
40A 開口
50 空調ユニット
60 シートカバー
61 フック

Claims (5)

  1. 着座用シートのクッション体であるパッドに空気通路を設けて、該シートの着座面に送風を行う空調シートであって、
    前記空気通路の一部は、前記パッドの反着座面に形成した溝により構成されており、
    前記パッドの反着座面で前記溝に被せて、空気通路としての前記溝から反着座面側への空気の漏れを抑制する遮風板を備え、
    前記溝と前記遮風板との間には枠体が、少なくとも着座面に沿う方向に相対移動自在に挟まれており、
    該枠体は、前記遮風板との間に前記空気通路を確保する形状とされており、前記パッドの着座面側から加えられる外力に対し、前記形状を維持する強度を備える空調シート。
  2. 請求項1において、
    前記遮風板は、前記パッドの反着座面に固定されて、前記枠体を前記溝内に保持している空調シート。
  3. 請求項1又は2において、
    前記枠体は、前記遮風板に対向する側が開放された開口部を備え、
    該開口部には、前記遮風板が変形して前記枠体内へ侵入するのを抑制するリブを備える空調シート。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、
    前記溝は、前記パッドの反着座面上において分岐形状を成すように形成されており、
    前記枠体は、前記溝の分岐形状に対応して分岐形状に形成されており、分岐された空気通路の一方への空気の流れを阻止する堰を備える空調シート。
  5. 請求項3において、
    前記枠体の開口部を形成する端部には、前記遮風板との当接面積を拡大するフランジ部が形成されている空調シート。
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