JP3699289B2 - ミストサウナ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、給湯暖房機から供給されたお湯を加熱してミストを発生させるミストサウナ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は、従来のミストサウナ装置の構成を模式的に示す図である。
このミストサウナ装置51は、浴室に設置されるもので、熱交換器57を備えている。同熱交換器57は、外部の給湯暖房器55と管路59、61で接続している。管路59、61はループ状の循環管路となっている。行き管路59は給湯暖房機55で加熱された温水をミストサウナ装置51に送る行きの管路である。行き管路59は、熱交換器57内を蛇行する放熱管路60に接続している。同放熱管路60は、ミストサウナ装置51から給湯暖房器55への戻りの管路61に接続している。行き管路59には、熱交換器57の内部に入る前の位置に温水電磁弁63が設けられている。
【0003】
さらに給湯暖房機55からミストサウナ装置51にもう1本の給湯配管67が導かれている。給湯配管67から供給される温水は、熱交換器57上に流されて加熱され、蒸発してミストとなる。熱交換器57の下方にはファン75が設置されており、ミストは、吸い込み口77から吸い込まれて加熱された温風とともに吹き出し口79から浴室内に吹き出される。給湯配管67は外部の給水源とつながっており、給湯暖房機55の加熱部に入る前の位置に流水スイッチ又は流量センサ69が設けられている。また、給湯配管67のミストサウナ装置に入る前の位置に定流量弁72とお湯電磁弁71が設けられている。定流量弁71は通常5リットル/min 前後に設定されている。
【0004】
給湯暖房機55及びミストサウナ装置51の動作は、リモコン65よって操作される。
リモコン65で運転スイッチが押されると、給湯暖房機55の暖房運転が開始される。同時に行き管路59の温水電磁弁63が開となり、行き管路及び戻り管路内を温水が循環し、ミストサウナ装置51の熱交換器57をヒートアップさせる。
【0005】
熱交換器57が所定の温度に達すると、給湯配管67のお湯電磁弁71が開となり、給水源から定流量弁72で規制された一定流量の水がミストサウナ側に流れる。これにより、給湯配管67の流水スイッチ69が流れを感知し、自動的に給湯暖房機55の給湯配管加熱用のバーナーを着火させる。ここで加熱されたお湯は熱交換器57上に流され、さらに加熱されてミストを発生させる。
ミストの発生と同時にファン75が稼働し、浴室内にミストとともに温風を循環させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
給湯配管67から熱交換器57上に流される温水の最低流量は、給湯暖房機55の最低着火水量を考慮して、定流量弁72で5リットル/min 前後に設定されている。したがって、この量がミストの発生量の最低値を規制することとなり、それ以下の領域におけるミストの発生量のコントロールは不可能であった。給湯暖房機によっては、最低着火量が3リットル/min 前後に設定されている機種もあるが、ミストサウナ本体に給湯暖房機の機種を特定する機能を備えていないため、給湯配管の定流量弁の設定を5リットル/min 以下にすることができなかった。したがって、必要な量以上の温水が熱交換器上に供給され、過剰分は垂れ流される場合があった。その結果、ミストサウナ装置においては、能力コントロール等の細かな制御ができず、省エネの観点からも改善が必要と考えられる。
【0007】
また、浴室内への温風温度、温風量ならびに浴室内温度上昇についても、特に制御されていない。
【0008】
また、従来のミストサウナ装置には、浴室内の温度や湿度を制御する機能は備えられていない。そして、ミストサウナを運転した場合、浴室の壁面や天井面等が濡れた状態になり、カビ等が発生する場合がある。しかし、従来のミストサウナ装置には、カビ等の発生を防ぐ機構が組み込まれていない。さらに、浴室自体の耐久性の観点からも、浴室の乾燥状態を保つことは有効であると考えられる。
【0009】
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、ミストの発生量の制御が可能で省エネに貢献でき、さらに浴室内のカビの発生を抑制することのできるミストサウナ装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明のミストサウナ装置は、給湯暖房機から供給されるお湯を加熱することによってミストを発生させるミストサウナ装置であって、 前記給湯暖房機とループ状の循環管路で接続している熱交換器と、 前記給湯暖房機から導かれ、前記熱交換器上に流されて加熱され、蒸発してミストとなる温水を供給する給湯配管と、を備え 前記給湯配管には、前記給湯暖房機の加熱部に入る前の位置に流水スイッチ又は流量センサが設けられているとともに、お湯流量調整弁が設けられており、 前記流量スイッチ又は流量センサと前記お湯流量調整弁の間には有線式又は無線式の双方向通信手段が配設されており、この手段によって、前記流量スイッチ又は流量センサの設定値である前記給湯暖房機の加熱部の最低着火水量がお湯流量調整弁に伝えられ、そして、前記給湯配管から供給されるお湯の最低量が前記最低着火水量とされることを特徴とする。
給湯暖房機の最低着火流量(水量)をミストサウナ装置に伝達し、この量に合わせるようミスト低発生域制御手段である給湯配管のお湯流量調整弁を調整する。したがって、お湯流量調整弁を調整することによって、ミストの最低発生量を給湯暖房機の最低着火水量とすることができ、省エネが可能となる。
【0011】
本発明のミストサウナ装置は、暖房機能と、ミスト発生対象の部屋の換気扇の起動手段と、ミストサウナの運転終了後に暖房運転を行うとともに上記換気扇を運転する乾燥運転制御手段と、を備えることが好ましい。
ミストサウナ運転後に、部屋を暖房及び乾燥させて結露やカビの発生を防ぐことができる。
また、この態様においては、暖房機能のみを運転することもできる。すなわち、ミストサウナ装置が浴室に設置された場合、入浴後に暖房運転を行うとともに換気扇を運転させて、浴室を乾燥させることができる。
【0012】
この態様においては、 リモートコントロール式の操作手段(リモコンと略称)を備え、該リモコン中に上記換気扇起動手段を設置することができる。
また、 湿度センサを備え、上記部屋の湿度が一定以下となるまで上記乾燥運転を行うこともできる。
さらに、 上記乾燥運転制御手段を、上記リモコンで選択することができる。
リモコンによって、換気扇の運転や停止を簡易に行うことができる。また、乾燥終了後に自動的に換気扇の停止を行うこともできる。
【0013】
さらに、本発明のミストサウナ装置は、 温度センサを備え、上記部屋の温度が希望の温度となるよう暖房運転機能を制御する手段を備えてもよい。その場合、 ミストサウナ運転時の部屋の温度を、使用者の希望の温度に設定することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の1実施例に係るミストサウナ装置の構成を模式的に示す図である。
このミストサウナ装置1は、浴室に設置されるもので、熱交換器7を備えている。同熱交換器7は、外部の給湯暖房器5と管路9、11で接続している。管路9、11はループ状の循環管路となっている。行き管路9は給湯暖房機5で加熱された温水をミストサウナ装置1に送る行きの管路である。行き管路9は、熱交換器7内を蛇行する放熱管路10に接続している。同放熱管路10は、ミストサウナ装置1から給湯暖房器5への戻りの管路11に接続している。行き管路9には、熱交換器7の内部に入る前の位置に温水電磁弁13が設けられている。
【0015】
さらに給湯暖房機5からミストサウナ装置1にもう1本の給湯配管17が導かれている。給湯配管17から供給される温水は、熱交換器7上に流されて加熱され、蒸発してミストとなる。給湯配管17は外部の給水源とつながっており、給湯暖房機55の加熱部に入る前の位置に流水スイッチ又は流量センサ19が設けられている。また、給湯配管17のミストサウナ装置1に入る前の位置にお湯流量調整弁21が設けられている。
【0016】
流量センサ19とお湯流量調整弁21の間には有線式又は無線式の双方向通信手段23が配設されている。この手段によって、流量センサ19の最低着火水量がお湯流量調整弁21に伝えられる。そして、給湯配管17から供給されるお湯の量、すなわち、発生するミストの量の最低量は、流量センサ19の最低着火水量となる。このお湯流量調整弁21はリモコン15とつながっており、流量制御可能範囲で開閉される。したがって給湯配管17から供給されるお湯の量は、最低量である給湯暖房機の最低着火水量から所定の最大量までお湯流量調整弁21を制御することにより可変となる。最大量は、熱交換器7の特性に基づいた量であり、ミスト発生時にお湯が必要以上に垂れ流されることのない最大の量である。
【0017】
熱交換器7の下方にはファン25が設置されており、ミストは、吸い込み口27から室内の空気を吸い込まれて加熱された温風とともに吹き出し口29から浴室内に吹き出される。このファン25はミスト発生と同時に自動的に稼働する。ファン25の回転速度はリモコンで設定することができ、温風の吹き出し強度を変えることができる。
【0018】
ミストサウナ装置1(あるいはミスト機能のない暖房装置としてもよい)の吸い込み口27の内部には湿度センサ31が設置されている。この湿度センサ31は吸い込み口27から取り込まれる空気の相対湿度を検知し、検知された湿度情報はリモコン15あるいは別途のコントローラに送られる。この情報はサウナ運転後の浴室の乾燥度合いの目安となる。
【0019】
給湯暖房機5の運転、ミストサウナ装置1の運転、給湯配管17のお湯流量調整弁21の開閉、ファン25の回転速度はリモコン15あるいは別途のコントローラによって運転及び制御される。また、浴室に設置された換気扇33もリモコン15から自動操作される。
図2は、サウナの運転及び運転終了後の浴室乾燥を自動的に行う場合の制御動作を示すフローチャートである。
リモコンには、サウナ運転の開始、ミスト発生量、ミスト発生時間、ミスト発生後の室内乾燥運転の有無が入力される。
また、サウナ運転と、サウナ運転を伴わない暖房運転のいずれかを選択できる。さらに、ミスト機能のない暖房装置の場合は、浴室の湿度のみをコントローラに送る方式とする。
【0020】
リモコンで給湯暖房機の運転スイッチをオンにすると、給湯暖房機が稼働する(S1)。同時に行き管路の温水電磁弁が開かれ(S2)、行き管路と戻り管路内を温水が循環し、熱交換器がヒートアップする(S3)。この状態で、ミストサウナ装置の熱交換器の温度が所定の温度(例えば40℃)以上になると、給湯配管のお湯流量調整弁が開く(S4)。お湯流量電磁弁が開くと、所定量(給湯暖房機の最低着火量以上)の水がミストサウナ側に流れる。この流れは給湯暖房機の流量センサで検知され、給湯暖房機の給湯配管加熱用バーナーは自動的に着火する。このとき、ミスト発生量はリモコンから入力された量となるように調整される。ただし、最低発生量は給湯暖房機の最低着火量である。このお湯は熱交換器上に流下されて蒸発しミストとなる(S5)。同時にファンが稼働し(S6)、発生したミストを、熱交換器で加温された空気とともに室内に吹き出す。
【0021】
リモコンで入力したミスト発生時間が経過すると(S7)、給湯配管のお湯流量調整弁は閉となり(S8)、お湯の供給が停止される。続いて、リモコンで選択された乾燥運転の有無を判断し(S9)、暖房乾燥運転無しを選択した場合は、行き管路の温水電磁弁が閉となり(S13)、ファンの運転が停止し(S14)、給湯暖房機の運転を停止する(S15)。
【0022】
暖房乾燥運転有りを選択した場合は、所定時間後換気扇がオンとなり(S10)、室内の換気を行う。このとき、ミストサウナ装置の熱交換器は稼働したままで、さらに管路内には温水が循環しており、ファンにより温風が室内に吹き出されている。ミストサウナ装置の吸い込み口に設置された湿度センサから湿度を読み取り(S11)、読み取られた湿度が所定の湿度(例えば30%RH)以下となると、換気扇が停止し(S12)、温水電磁弁が閉となり(S13)、ファンが停止し(S14)、給湯暖房機が停止する(S15)。
【0023】
図3は、暖房乾燥運転において、換気扇のみで乾燥させた場合と、換気扇及びミストサウナ装置の暖房運転で乾燥させた場合の乾燥度合いを示すグラフである。横軸は運転時間、縦軸は乾燥率を表す。乾燥率は浴室内壁に設置した結露センサの乾燥割合を表したものである。
換気扇とミストサウナの暖房運転を連動させると、浴室内はほぼ1時間で乾燥し、浴室内の結露やカビの発生を抑えることができる。
【0024】
次に、入浴後に暖房運転と換気扇運転を行う場合の制御動作を説明する。
この場合、ミストサウナ装置の暖房運転のみを選択する。運転スイッチがオンされると、給湯暖房機5が稼働し、行き管路9の温水電磁弁13が開かれ、行き管路9と戻り管路11内を温水が循環して熱交換器7がヒートアップする。ファン25が稼働し、室内の空気は吸い込み口27から吸い込まれて熱交換器7で加熱され、吹き出し口29から室内に吹き出される。
【0025】
このとき、同時に換気扇33が稼働する。吸い込み口27に設置された湿度センサ31から湿度を読み取り、読み取られた湿度が所定の湿度(例えば30%RH)以下となると、換気扇33が停止する。さらに温水電磁弁13が閉となり、ファン25が停止し、給湯暖房機5が停止する。
【0026】
また、室内の温度制御を行う場合は、サウナ装置の温風吹き出し口の付近に温度センサを設置し、リモコンやコントローラに、検知された温度を読み取る機能と温度設定機能を付加する。リモコンやコントローラで希望の温度を設定すれば、温度センサで読み取られた現在の温度と比較して、熱交換器の運転を促進または抑制する。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のミストサウナ装置及び浴室暖房装置は以下の効果を有する。
▲1▼ ミストの低発生領域において、最小発生量を給湯暖房機の最低着火量とし、さらに発生量をリモコンにより細かく制御することができるようになる。したがって、お湯を必要以上に垂れ流すことがなくなり、省エネ化を図ることができる。
▲2▼ サウナ運転後に換気扇による乾燥及びミストサウナ装置による暖房運転を連動させることにより、浴室内を迅速に乾燥させ、カビの発生を抑制することができる。
▲3▼ リモコンで上記乾燥運転を設定すれば、自動的に浴室内を乾燥させることができ、使い勝手がよく、浴室内を乾燥し忘れることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1実施例に係るミストサウナ装置の構成を模式的に示す図である。
【図2】 サウナの運転及び運転終了後の浴室乾燥を自動的に行う場合の制御動作を示すフローチャートである。
【図3】 暖房乾燥運転において、換気扇のみで乾燥させた場合と、換気扇及びミストサウナ装置の暖房運転で乾燥させた場合の乾燥度合いを示すグラフである。
【図4】 従来のミストサウナ装置の構成を模式的に示す図である。
【符号の説明】
1 ミストサウナ装置 3 浴槽
5 給湯暖房機 7 熱交換器
9 行き管路 10 放熱管路
11 戻り管路 13 温水電磁弁
15 リモコン 17 給湯配管
19 流量センサ 21 お湯流量調整弁
23 通信手段 25 ファン
27 吸い込み口 29 吹き出し口
31 湿度センサ 33 換気扇
Claims (6)
- 給湯暖房機から供給されるお湯を加熱することによってミストを発生させるミストサウナ装置であって、
前記給湯暖房機とループ状の循環管路で接続している熱交換器と、
前記給湯暖房機から導かれ、前記熱交換器上に流されて加熱され、蒸発してミストとなる温水を供給する給湯配管と、を備え
前記給湯配管には、前記給湯暖房機の加熱部に入る前の位置に流水スイッチ又は流量センサが設けられているとともに、お湯流量調整弁が設けられており、
前記流量スイッチ又は流量センサと前記お湯流量調整弁の間には有線式又は無線式の双方向通信手段が配設されており、この手段によって、前記流量スイッチ又は流量センサの設定値である前記給湯暖房機の加熱部の最低着火水量がお湯流量調整弁に伝えられ、そして、前記給湯配管から供給されるお湯の最低量が前記最低着火水量とされることを特徴とするミストサウナ装置。 - 暖房機能と、
ミスト発生対象の部屋の換気扇の起動手段と、
ミストサウナの運転終了後に暖房運転を行うとともに上記換気扇を運転する乾燥運転制御手段と、
をさらに備えることを特徴とする請求項1記載のミストサウナ装置。 - リモートコントロール式の操作手段(リモコンと略称)を備え、該リモコン中に上記換気扇起動手段が設置されていることを特徴とする請求項2記載のミストサウナ装置。
- 湿度センサをさらに備え、上記部屋の湿度が一定以下となるまで上記乾燥運転を行うことを特徴とする請求項2又は3記載のミストサウナ装置。
- 上記乾燥運転制御手段は、上記リモコンで選択することができることを特徴とする請求項2又は3記載のミストサウナ装置。
- 温度センサをさらに備え、上記部屋の温度が希望の温度となるよう暖房運転機能を制御する手段を備えることを特徴とする請求項2〜5いずれか1項記載のミストサウナ装置。
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