JP3696802B2 - マイクロレンズおよび光モジュール - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光通信機器に適用するのに好適なマイクロレンズおよびこれを含む光モジュールに関し、特に、CGH素子のような微小な回折型光学素子で構成するのに好適なマイクロレンズおよび光モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】
光通信で用いられるレーザダイオードあるいは光ファイバのような光学素子に光学的に結合されるマイクロレンズが、例えば、特開平7−199006号公報および特開平11−295561号公報に開示されている。
前者によれば、マイクロレンズとして球状のボールレンズを用いることが提案され、後者によれば、マイクロレンズの円形レンズ面の縁部に、環状部分を設けることが提案されている。
これらのマイクロレンズは、前記した光学素子が搭載される半導体基板上に形成された溝内に配置されることにより、前記光学素子に相互に光軸を一致させて光学的に適正に結合されるように、位置決められる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記したようなボールレンズあるいは環状部分が設けられたマイクロレンズのような従来のマイクロレンズの直径は、100μm〜200μm程度に過ぎず、このような極めて小さなレンズを所定箇所に配置するためのマイクロレンズの取扱は、容易ではない。
また、環状部分が設けられたマイクロレンズでは、レンズ面を取り巻く環状面に平坦面が規定されるが、レンズの周面は円形曲面であることから、レンズの側方からの負圧を利用した吸引保持には適していない。
【0004】
そこで、本発明の目的は、取扱が従来に比較して容易なマイクロレンズを提供することにある。
また、本発明の他の目的は、負圧を利用した吸引保持が容易なマイクロレンズを提供することにある。
さらに本発明の他の目的は、取扱が容易なマイクロレンズを含む光モジュールを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記した目的を達成するために、次の構成を採用する。
〈構成〉
本発明は、レンズ面が形成された光学基板からなり、前記レンズ面の縁部における一側には、該レンズ面に平行な面上で前記レンズ面を越えて直線状に張り出す取扱部が形成されているマイクロレンズであって、支持基板に形成された溝に配置される光ファイバに光学的に結合されるように、前記溝に前記光ファイバの端面に対向させて配置され、前記レンズ面の前記縁部における他側には、前記光ファイバの外径に等しい外径を有する適合部が形成されていることを特徴とするマイクロレンズ。
【0006】
本発明に係る前記取扱部は、前記レンズ面を越えて直線状に張り出すことから、この取扱部を挟持手段あるいは負圧吸引手段を用いて保持することにより、マイクロレンズの取扱に際して前記取扱部での保持が可能となることから、取扱に際してレンズ面に損傷を与えることなくあるいは該レンズ面を汚染することなく、従来に比較してマイクロレンズを容易に取り扱うことが可能となる。
【0007】
前記取扱部は、その両端間の中間部分で前記縁部に一体化することができる。また、前記取扱部を片持ち梁状に形成することができる。
【0008】
前記取扱部に、前記レンズ面の側方からの吸引手段による吸着保持を容易とするための平坦面を形成することが望ましい。
【0009】
前記取扱部の前記平坦面を前記レンズ面と直角でありかつ前記取扱部の伸長方向に沿って伸びる上方平坦面で構成することができる。
【0010】
前記取扱部は、前記光学基板の両面のいずれか一方の面を特定すべく前記レンズ面の光軸を含みかつ前記取扱部を横切る仮想平面に関して左右が非対称に形成することができる。また、前記光学板の両面のうちのいずれか一方の面を特定するための目印を前記取扱部に設けることができる。
前記取扱部を非対称とし、あるいは取扱部に目印を付すことにより、前記光学基板のいずれか一方の面にレンズ面が形成されている場合、このレンズ面が何れの面であるかの判別が容易となり、また、前記光学基板の両面に互いに光学特性が異なるレンズ面が形成されている場合、その一方および他方の光学特性を示すそれぞれのレンズ面が何れであるかの判別が容易となる。
【0011】
前記光学基板に、複数のレンズ面を整列して形成することができ、この場合、前記取扱部は前記レンズ面の整列方向に沿って伸長させることができる。
【0012】
前記光学基板に、例えばシリコン結晶基板のような結晶基板を用いることができる。
前記レンズ面には、回折現象を利用した回折型光学素子を形成することができる。
【0013】
記支持基板と、該支持基板上の光ファイバおよび該光ファイバに光学的に結合されるマイクロレンズとで、光モジュールを構成することができ、前記支持基板上の前記溝に前記マイクロレンズの前記適合部を適応させることにより、前記溝に配置された光ファイバと前記溝に適合されたマイクロレンズとの光軸合わせを比較的容易かつ高精度で行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施の形態について詳細に説明する。
〈具体例1〉
図1は、本発明に係るマイクロレンズを含む光モジュールを示す。
本発明に係る光モジュール10は、例えばシリコン結晶基板のような支持基板11と、該支持基板の表面11aに設けられる例えば半導体レーザのような光源12と、該光源からの光を受けるべく前記支持基板11の表面11aに形成された凹溝13により一端が位置決められる光ファイバ14と、該光ファイバと前記光源12との間で相互に間隔をおいて配置される一対のマイクロレンズ15aおよび15bとを備える。
【0015】
光源12の近傍に配置された一方のマイクロレンズ15aは、光源12に対向する面に、該光源からの発散光を受けたとき、この発散光を平行光束に変換するコリメート機能を有する円形のレンズ面16が光源12に対向する面に形成された光学基板17からなる。
また、この一方のマイクロレンズ15aと光ファイバ14の端面14aとの間に配置される他方のマイクロレンズ15bは、前記一方のマイクロレンズ15aを経る前記平行光束を光ファイバ14の前記端面14aの中心部に集光させるための円形レンズ面16が光ファイバの端面14aと対向する面に形成された光学基板17からなる。
【0016】
従って、両マイクロレンズ15aおよび15bは、図示の例では、光学的に等価な光学特性を示すレンズ面16が両光学部材15a,15bの互いに対向する面と反対側の外側面に形成されている。前記光ファイバ14は、例えばシングルモード光ファイバで構成されているとき、約125μmの外径を有し、各マイクロレンズ15aおよび15bのレンズ面16は、光ファイバ14の外径よりも小さな値の直径で形成されている。
【0017】
支持基板11上の凹溝13は、図示の例では、V字状の凹溝であり、該凹溝に光ファイバ14がその周壁部を部分的に受け入れられることにより、光ファイバ14が支持基板11上に適正に支持される。また、前記光源12は、その発光面の光軸が、前記凹溝13により位置決められた光ファイバ14の光軸に一致するように、半導体製造技術で用いられるフォトリソグラフィ技術を利用して形成される従来よく知られた電極12′を介して、凹溝13の終端部の近傍で表面11a上に固定されている。
【0018】
光源12および光ファイバ14間に配置された一対のマイクロレンズ15aおよび15bは、前記したとおり、光学的に等価である。但し、用途に応じて、両者の焦点距離を相互に異ならせることができあるいは同一とすることができる。以下では、これらのマイクロレンズ15a,15bについてさらに説明する。
【0019】
各マイクロレンズ15a,15bは、前記したとおり、円形のレンズ面16が形成された光学基板17からなる。この光学基板として、前記した光源12からの光が例えば1.3μmまたは1.5μmのような波長の光であるとき、シリコン結晶基板のような結晶基板を用いることができる。
【0020】
光学基板17には、前記したとおり、その一方の面に、例えば光ファイバ14の外径よりも小さな直径を有するレンズ面16が形成されている。
このレンズ面16の形成のために、半導体製造技術で用いられるフォトリソ・エッチング技術を用い、各マイクロレンズ15a,15bを回折型光学素子の一つであるCGH素子で形成することができる。
【0021】
CGH素子では、従来よく知られているように、所望の光学特性を示す光学素子の光路差関数から所望の光学特性を得るに必要なフォトマスクのパターンをコンピュータを用いて求め、そのマスクパターンを用いて光学基板の所望箇所にエッチング処理を施すことにより、所望の光学特性を示す回折型光学素子が形成される。
従って、前記したマスクパターンを用いた光学基板17の所望箇所へのエッチング処理により、所望の回折光学特性を示すレンズ面16を形成することができる。
【0022】
レンズ面16は、前記した回折型光学レンズ面に限らず、屈折型のレンズ面とすることができ、また、レンズ面16は、前記したような円形に拘わらず、所望の平面形状で形成することができる。
【0023】
図示の例では、この円形レンズ面16の一側に、たとえば250〜300μmの長さ寸法Lを有する取扱部18が一体的に形成されている。
取扱部18は、その両端間の中間部でレンズ面16の縁部における上半部を取り巻くように、該縁部に一体的に形成され、しかもレンズ面16の光軸を通る仮想平面P(図2参照)すなわち垂直面に関して左右が対称となるように、横方向に直線的に伸長する。
また、取扱部18は、例えば100〜200μmの高さ寸法Hおよび例えば100〜200μmの横方向寸法Wを有する全体に矩形横断面形状を有し、その上面に矩形の平坦面18aが規定されている。
【0024】
また、図示の例では、レンズ面16の縁部における他側には、該レンズ面の外縁に沿った弧状の縁部からなる適合部19が一体的に形成されている。この弧状縁部すなわち適合部19の外径は、光ファイバ14のそれに等しく設定されている。
従って、各マイクロレンズ15a,15bは、そのレンズ面16を所定の方向に向けて弧状の縁部19を凹溝13上に位置させることにより、該凹溝上に配置された光ファイバ14の光軸に、その光軸を一致させることができる。
【0025】
このとき、取扱部18の弧状の縁部19を除く平坦な下面18bは、支持基板11の平坦な表面11a上に乗る。従って、この下面18bで支持基板11に固定することができる。
【0026】
本発明に係る光モジュール10では、前記各マイクロレンズ15a,15bの支持基板11上への組み込みに際し、レンズ面16から該レンズ面に沿って両横方向に張り出す取扱部18を挟み込むための挟持手段あるいは取扱部18を例えばその上方平坦面18aで吸引保持する負圧吸盤のような負圧保持手段を用いての取扱が可能となる。
この取扱部18での取扱では、レンズ面16がその取扱のための前記手段に接触することがないことから、この取扱によってレンズ面16が前記した接触による油および塵芥等の付着による汚染を受けることはなく、また前記した接触による損傷を受けることがない。
【0027】
従って、前記取扱部18での取扱により、比較的容易に、各マイクロレンズ15a,15bを所定の姿勢で適正位置に配置することができることから、光モジュール10の組み立て作業が迅速かつ容易となる。
【0028】
〈具体例2および3〉
図2に示されているように、取扱部18が、レンズ面16の光軸を通る仮想平面P(図2参照)すなわち垂直面に関して左右対称に形成されているとき、光学基板17の両面のうちの何れの面にレンズ面16が形成されているかを明示する目印20を取扱部18に付すことができる。
【0029】
図2に示す例では、目印20が取扱部18の平坦面18aの一側部に形成された凹溝からなる。この例では、目印20が左手に位置するようにマイクロレンズ15a,15bを見たとき、その手前の面にレンズ面16があることを容易に知ることができる。
【0030】
また、光学基板17のレンズ面16が設けられた面と反対側の面にも、該レンズ面を形成することができるが、この場合にあっても、目印20を基準に、各レンズ面を容易に識別することが可能となる。
【0031】
そのため、前記取扱部18を挟持あるいは該取扱部の平坦面18aを吸着保持してマイクロレンズ15a,15bを所定箇所に配置するとき、マイクロレンズ15a,15bのレンズ面16の識別が容易となることから、光モジュール10の組み立て作業が一層容易となる。
【0032】
前記目印20に代えて、図2に仮想線で示すとおり、取扱部18のレンズ面16の光軸を通る仮想平面P(図2参照)すなわち垂直面に関して左右のいずれか一方の一半に伸長部18′を設けることにより、取扱部18を左右非対称とすることができ、この取扱部18の非対称性によって光学基板17のレンズ面16を容易に識別することができる。
【0033】
さらに、前記したところでは、いずれも、取扱部18がレンズ面16上で該レンズ面を越えてその両横方向に大きく伸長する例を示したが、取扱部18をレンズ面16の一方の横方向にのみ伸長させることにより、これをいわゆる片持ち梁状に形成することができる。
【0034】
〈具体例4〉
図3に示す例は、1つの取扱部18に、該取扱部の伸長方向に相互に間隔をおいて複数のレンズ面16を整列して形成したマイクロレンズ15cを示す。各レンズ面16の下縁には、前記した例におけると同様に、図示しないが光ファイバ14を受ける支持基板11上の凹溝13に適合される適合部19がそれぞれ形成されている。
この例においても、図2に沿って示したような目印20を設けることができる。
【0035】
前記したところでは、凹溝13がV字溝の例を示したが、これに限らず凹溝13に、光ファイバ14の保持が可能な種々の断面形状を与えることができる。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、前記したように、レンズ面の縁部における一側に該レンズ面に平行な面上で前記レンズ面を越えて直線状に張り出す取扱部を形成することにより、前記レンズ面を越えて直線状に張り出す前記取扱部での取扱操作が容易となる。また、この取扱部での取扱操作により、マイクロレンズのレンズ面に損傷を与えることなくかつ該レンズ面を汚染することなくマイクロレンズを取り扱うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマイクロレンズ(具体例1)を含む光モジュールの斜視図である。
【図2】本発明に係るマイクロレンズの具体例2および3を示す斜視図である。
【図3】本発明に係るマイクロレンズの具体例4を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 光モジュール
11 支持基板
13 凹溝
14 光ファイバ
15a,15b,15c マイクロレンズ
16 レンズ面
17 光学基板
18 取扱部
18a 平坦面

Claims (11)

  1. レンズ面が形成された光学基板からなり、前記レンズ面の縁部における一側には、該レンズ面に平行な面上で前記レンズ面を越えて直線状に張り出す取扱部が形成されているマイクロレンズであって、
    支持基板に形成された溝に配置される光ファイバに光学的に結合されるように、前記溝に前記光ファイバの端面に対向させて配置され、前記レンズ面の前記縁部における他側には、前記光ファイバの外径に等しい外径を有する適合部が形成されていることを特徴とするマイクロレンズ。
  2. 前記取扱部は、その両端間の中間部分で前記縁部に一体化されている請求項1記載のマイクロレンズ。
  3. 前記取扱部には、前記レンズ面の側方からの吸引手段による吸着保持を容易とするための平坦面が形成されている請求項1記載のマイクロレンズ。
  4. 前記取扱部の前記平坦面は、前記レンズ面と直角でありかつ前記取扱部の伸長方向に沿って伸びる上方平坦面である請求項3記載のマイクロレンズ。
  5. 前記レンズ面は前記光学基板の一方の面に形成され、前記取扱部は前記光学基板の両面のいずれか一方の面を特定すべく前記レンズ面の光軸を含みかつ前記取扱部を横切る仮想平面に関して非対称に形成されている請求項1記載のマイクロレンズ。
  6. 前記レンズ面は、前記光学板の一方の面に形成され、前記取扱部には、前記光学板の両面のうちのいずれか一方の面を特定するための目印が設けられていることを特徴とする請求項1記載のマイクロレンズ。
  7. 前記光学基板には、複数のレンズ面が整列して形成されており、前記取扱部は前記レンズ面の整列方向に沿って伸長する請求項1記載のマイクロレンズ。
  8. 前記光学基板は、結晶基板からなる請求項1記載のマイクロレンズ
  9. 前記結晶基板は、シリコン結晶基板である請求項8記載のマイクロレンズ
  10. 折型光学素子である請求項1記載のマイクロレンズ
  11. 支持基板に形成された溝に配置される光ファイバと、該光ファイバに光学的に結合されるように前記溝に前記光ファイバの端面に対向させて配置されるマイクロレンズとを含む光モジュールであって、前記マイクロレンズのレンズ面の縁部における一側には、該レンズ面に平行な面上で前記レンズ面を越えて直線状に張り出す取扱部が形成されており、また前記縁部における他側には、前記光ファイバの外径に等しい外径を有する適合部が形成されていることを特徴とする光モジュール。
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