JP2008083355A - 光学素子並びにマイクロレンズの固定方法 - Google Patents

光学素子並びにマイクロレンズの固定方法 Download PDF

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Abstract

【課題】マイクロレンズを光学ベンチに接着剤を用いて固定させる場合に、充分な接着強度を得ることを目的とする。
【解決手段】上面に溝11を有する光学ベンチ10と、光学ベンチ10の溝11に固定可能なマイクロレンズ1とを具備してなる光学素子において、マイクロレンズ1が接着強度としてのシェア強度70g・f以上としたので、接着剤の種類と、接着剤の塗布量と、塗布した接着剤の高さ、塗布した接着剤の半径を管理することで充分な接着強度を得ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、通信機器またはコンピュータ用デバイスとして用いられるマイクロレンズを光学ベンチに固定してなる光学素子並びにマイクロレンズの固定方法に関するものである。
一般に、回折光学素子を用いたマイクロレンズや微小光学素子は、CD等の光ディスク再生装置や光通信用の光学部品として使用されている。これら回折光学素子は円筒形状或いはかまぼこ型の形状をしている(例えば、非特許文献1参照)。
また、このような回折光学素子の製造方法は、非特許文献1で示されるように、フォトリソグラフィーとエッチングにより作製される。これらマイクロレンズや微小光学素子は100μm〜数百μm角程度の大きさとなっている。
マイクロレンズの製造用基板としては、LSI製造に用いられている一般的なシリコンウエハ或いはSOI(シリコン オン インシュレータ)ウエハが用いられる。レンズ単体として分離するために、基板裏面の研磨が行われたり、SOIウエハでは酸化膜層をエッチングにより除去する方法がある。
このようなマイクロレンズは、半導体レーザや光ファイバ等の光学部品と共に部品配置のための溝を有する小型の光学ベンチ上に配置されて微小な光学素子が作製される(例えば、特許文献1参照)。
特許第3696802号公報(第1頁、第1図) エレクトロニクス実装学会誌Vol.5 No.5(2002)p.p.466−472
このようなマイクロレンズを小型の光学ベンチ上に固定して実装する場合、接着剤やはんだを用いて固定する必要がある。
特許文献1に示す固定方法では、2個のマイクロレンズをシリコン製の小型の光学ベンチ上に配置しているが、接着剤を用いてレンズを固定する場合、組立時の温度、接着剤の種類、粘度や塗布量などを考慮して接着しないと、マイクロレンズの一部への接着剤の回り込みが生じたりして接着力が低下するという問題点があった。
このようにマイクロレンズと光学ベンチとの接着においては、接着強度の調整が非常に困難で、どのような条件にして使用に耐え得るように取り付けるかについては、種々改良が求められている。
本発明に係る光学素子は、上面に溝を有する光学ベンチと、該光学ベンチの溝に固定可能なマイクロレンズとを具備してなる光学素子において、上記マイクロレンズが接着強度としてのシェア強度70g・f以上としたものである。
また、本発明に係るマイクロレンズの固定方法は、上面に溝を有する光学ベンチに、少なくとも一側面にレンズ面を有する弧状突出部を下面に備えたマイクロレンズを固定するマイクロレンズの固定方法であって、上記光学ベンチの上面に粘度が8000〜9000cpsのUV硬化型接着剤を、半径が120〜125μm、高さが20〜25μmの山形の塗布形状となるように滴下し、その接着剤の上に上記マイクロレンズの下面の接着部分を押し付け、その後に紫外線光を照射して該接着剤を硬化させて上記マイクロレンズを上記光学ベンチに固定させるようにしたものである。
以上説明したように本発明によれば、上面に溝を有する光学ベンチと、該光学ベンチの溝に固定可能なマイクロレンズとを具備してなる光学素子において、上記マイクロレンズが接着強度としてのシェア強度70g・f以上としたので、接着剤の種類と、接着剤の塗布量と、塗布した接着剤の高さ、塗布した接着剤の形状を管理することで充分な接着強度を得ることができるという効果がある。
また、本発明方法によれば、上面に溝を有する光学ベンチに、少なくとも一側面にレンズ面を有する弧状突出部を下面に備えたマイクロレンズを固定するマイクロレンズの固定方法であって、上記光学ベンチの上面に粘度が8000〜9000cpsのUV硬化型接着剤を、半径が120〜125μm、高さが20〜25μmの山形の塗布形状となるように滴下し、その接着剤の上に上記マイクロレンズの下面の接着部分を押し付け、その後に紫外線光を照射して該接着剤を硬化させて上記マイクロレンズを上記光学ベンチに固定させるようにしたので、接着剤の種類と、接着剤の塗布量と、塗布した接着剤の高さ、塗布した接着剤の形状を管理することで充分な接着強度を得ることができるという効果がある。特に、上記接着強度としてのシェア強度70g・f以上の光学素子を得るのに好適な方法として採用できる。
図1は本発明の実施の形態の光学素子の分解状態を示す斜視図、図2は同光学素子におけるマイクロレンズの固定方法を示す工程図、図3は同光学素子を示す正面図、図4は同光学素子を示す平面図である。
図1において、1は本発明の実施の形態の光学素子の一方を構成するマイクロレンズ、10は本発明の実施の形態の光学素子の他方を構成し、マイクロレンズ1が固定される光学ベンチである。
マイクロレンズ1は円形のレンズ面3が形成された光学基板2からなる。この光学基板2はシリコン結晶基板のような結晶基板で構成されている。
そのマイクロレンズ1の光学基板2は、例えば750μmの横方向の長さ寸法L、120μmの高さ寸法H及び例えば100μmの幅寸法Wを有する直方体形状を有し、その上面は矩形の平坦面として形成されている。
そして、光学基板2の矩形の平坦面である下面中央に幅方向に延びる弧状突出部4が設けられており、その弧状突出部4の一側面に、所謂フレネルレンズである例えば直径が100μmの円形のレンズ面3が半導体製造技術で用いられるフォトリソ・エッチング技術を用いて形成され、マイクロレンズ1は回折型光学素子として構成されている。
また、マイクロレンズ1が固定される光学ベンチ10は、シリコン結晶基板のような結晶基板で構成されている。その光学ベンチ2の上面中央には、幅方向に延びるV字状の溝11が設けられている。
その光学ベンチ10は、横方向の長さ寸法はマイクロレンズ1の横方向の長さ寸法より少し長い寸法であるが、幅寸法はマイクロレンズ1の幅寸法よりかなり長い寸法としている。これは、光学ベンチ2のV字状の溝11にマイクロレンズ1が設けられるだけでなく、図示しない光源や光ファイバが適宜搭載されるからである。
次に、本発明の実施の形態の光学素子におけるマイクロレンズの固定方法について図2に基づいて説明する。
マイクロレンズ1を固定する際に用いる接着剤Sは、例えばEMI社製のUV硬化型接着剤で、製品番号がAC−372、粘度8000cpsのものである。
なお、それ以外のUV硬化型接着剤としては、NORLAND社製のものもあるが、これらに限定されるものではなく、UV硬化型接着剤で粘度が特定できるものであればよい。
この接着剤Sを光学ベンチ10の平坦な上面の右側に滴下する。光学ベンチ10に滴下した接着剤Sの形状は、図2(a)に示すような山形の形状をしている。
このときの接着剤Sの塗布条件は、接着剤塗布時の光学ベンチ2の温度は25℃で、塗布量は0.4*10-6μm3で、高さは25μm、半径は120μmである。
次に、光学ベンチ10に滴下した接着剤Sの上にマイクロレンズ1の下面の接着部分を押し付けると、接着剤Sは図2(b)のような形状に変化するが、半径はあまり変化しない。
そこで、図2(b)に示した状態で、マイクロレンズ1の上方から紫外線(UV)光を当てると、接着剤Sが硬化して光学ベンチ10に対するマイクロレンズ1の接着が完了する。図3、図4は上述したマイクロレンズの固定方法によって光学ベンチ10にマイクロレンズ1が固定された状態を示している。
このときの接着強度はシェア強度で70g・f以上で合格である。
なお、図3、4では光学ベンチ10の片側一箇所で接着剤Sによりマイクロレンズ1を固定しており、これで充分であるが、光学ベンチ10の両側の二箇所で接着剤Sによりマイクロレンズ1を固定するようにしてもよく、この場合は接着はより強固となる。
なお、図2(a)に示した接着剤Sの形状は、光学ベンチ10の温度、接着剤Sの粘度、塗布量によって変化し、図2(b)に示すマイクロレンズ1を押し付けたときの接着剤Sの形状は、塗布量と図2(a)に示す滴下した初期形状によって決まってくる。また、接着強度は接着剤Sの種類と図2(b)に示す形状により決定される。
次に、塗布温度が30℃のとき、上記と同様の条件で塗布すると、半径が130μmとなり、光学ベンチ10のV字状の溝11に回り込み、最適な状態とはならなかった。
また、温度が前記と同じ30℃で、粘度が9000cpsのものを使用すると、塗布量は0.4*10-6μm3 、高さは25μm、半径は120μmとなり、良好な接着特性が得られた。
さらに、塗布温度が20℃のときで、塗布量を0.45*10-6μm3、とすることで、高さは25μm、半径は120μmとなり、良好な接着特性が得られた。
以上のことから、塗布温度が20〜25℃のときは、粘度が8000cpsのものを使用すると、塗布量は高さは20〜25μm、半径は120〜125μmの範囲が望ましいということがいえる。
また、塗布温度が26〜30℃のときは、粘度が9000cpsのものを使用すると、塗布量は高さは20〜25μm、半径は120〜125μmの範囲が望ましいということがいえる。
以上説明したように、本発明の実施の形態の光学素子におけるマイクロレンズの固定方法によれば、上面に溝11を有する光学ベンチ10の温度が25℃、その光学ベンチ10の上面に粘度が8000〜9000cpsのUV硬化型接着剤Sを、半径が120μm、高さが25μmの塗布形状となるように滴下して塗布し、その接着剤Sの上に一側面に円形のレンズ面3を有する弧状突出部4を下面に備えたマイクロレンズ1の下面の接着部分を押し付け、その後に紫外線光を照射して接着剤Sを硬化させてマイクロレンズ1を光学ベンチ10に固定させるようにしたので、接着強度としてのシェア強度70g・f以上が得られ、接着剤の種類と、接着剤の塗布量と、塗布した接着剤の高さ、塗布した接着剤の形状を管理するだけで所望の接着強度を得ることができる。
上記実施の形態では、マイクロレンズ1の光学基板2は、例えば750μmの横方向の長さ寸法L、100μmの高さ寸法H及び例えば100μmの幅寸法Wを有する直方体形状のものを用いているが、横方向の長さ寸法Lは300〜800μm、高さ寸法Hは100〜200μm、幅寸法Wは100〜200μmのものであっても本発明を適用できることはいうまでもない。
また、上記実施の形態では、マイクロレンズ1はその弧状突出部4の一側に円形のレンズ面3が形成されているものであるが、その弧状突出部4の両側に円形のレンズ面3が形成されているものであってもよいことは勿論である。
さらに、マイクロレンズ1の光学基板2に形成される円形のレンズ面3の直径も、マイクロレンズ1の大きさに応じて変化し、光ベンチ10に搭載される光ファイバに対応した直径のものが使用される。
また、上記実施の形態では、光ベンチ10には形成されている溝11はV字状としているが、これに限らず溝として光ファイバの保持が可能な種々の断面形状をとることができる。
本発明の実施の形態の光学素子の分解状態を示す斜視図。 同光学素子におけるマイクロレンズの固定方法を示す工程図。 同光学素子を示す正面図。 同光学素子を示す平面図。
符号の説明
1 マイクロレンズ、2 光学基板、3 レンズ面、4 弧状突出部、10 光学ベンチ、11 溝。

Claims (6)

  1. 上面に溝を有する光学ベンチと、
    該光学ベンチの溝に固定可能なマイクロレンズとを具備してなる光学素子において、
    上記マイクロレンズが接着強度としてのシェア強度70g・f以上であることを特徴とする光学素子。
  2. 上記マクロレンズの接着がUV硬化型接着剤にて行われていることを特徴とする請求項1記載の光学素子。
  3. 上面に溝を有する光学ベンチに、少なくとも一側面にレンズ面を有する弧状突出部を下面に備えたマイクロレンズを固定するマイクロレンズの固定方法であって、
    上記光学ベンチの上面に粘度が8000〜9000cpsのUV硬化型接着剤を、半径が120〜125μm、高さが20〜25μmの山形の塗布形状となるように滴下し、その接着剤の上に上記マイクロレンズの下面の接着部分を押し付け、その後に紫外線光を照射して該接着剤を硬化させて上記マイクロレンズを上記光学ベンチに固定させたことを特徴とするマイクロレンズの固定方法。
  4. 上記マイクロレンズは、直方体形状をしており、横方向の長さ寸法Lは300〜800μm、高さ寸法Hは100〜200μm、幅寸法Wは100〜200μmであることを特徴とする請求項3記載のマイクロレンズの固定方法。
  5. 上記光学ベンチの温度が20〜25℃のときは上記UV硬化型接着剤は粘度が8000cpsのものを使用し、上記光学ベンチの温度が26〜30℃のときは上記UV硬化型接着剤は粘度が9000cpsのものを使用したことを特徴とする請求項3又は4記載のマイクロレンズの固定方法。
  6. 請求項3〜5に記載のマイクロレンズの固定方法によって光学ベンチにマイクロレンズを固定して形成してなることを特徴とする光学素子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002328204A (ja) * 2001-05-02 2002-11-15 Oki Electric Ind Co Ltd マイクロレンズおよび光モジュール
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