JP3696742B2 - トリム固定用クリップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、自動車のダッシュインシュレーター等の如きトリムを、所定のパネルにワンタッチで固定できるクリップの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種クリップとして、実開平7−41035号公報に示すものが存する。
該従来のクリップは、具体的には図示しないが、所謂ツーピース型として開発されたもので、独立した第一部材と第二部材とを備え、第一部材は、トリム側に設けられた取付孔に挿入される中空胴部と、該取付孔よりも大径なフランジ部を有し、特に、中空胴部に対しては、上記フランジ部の下面から平行に垂設された一対の側壁と、該各側壁の下端部に連設された逆漏斗状のガイド壁とから構成して、一対の側壁に後述する第二部材のロック爪を係合するロック孔を形成し、ガイド壁の外周面にトリムの取付孔の周面に係止する一対の弾性係止腕を立設する構成となっている。
【0003】
又、第二部材は、内部にパネル側に設けられたスタッドボルトを差し込む中空基体を有して、その一の対向する側面に上記ロック孔に係合するロック爪を形成し、他の対向する側面に内方に突出してスタッドボルトのネジ面に係止する一対の係止片を形成する構成となっている。
【0004】
依って、斯かる構成の第一部材と第二部材を用いて、トリムをパネルに固定する場合には、まず、第一部材の中空胴部内に第二部材の中空基体を嵌合固定した状態を得て、第一部材の中空胴部をトリムの取付孔に表側から挿入すると、第一部材のフランジ部がトリムの表面に当接すると同時に、第一部材のガイド壁に設けられている一対の弾性係止腕が取付孔の周面に弾性的に係止するので、これにより、一旦、クリップ自体がトリム側に仮保持される。
【0005】
そこで、後は、斯かる状態のまま、第一部材の逆漏斗状ガイド壁をスタッドボルトの上方に臨ましめながら、当該ガイド壁を利用して、スタッドボルトの先端部を第二部材の中空基体内に差し込むと、第二部材に形成されている一対の係止片がスタッドボルトの対応するネジ面に弾性的に係止するので、これにより、クリップ自体がスタッドボルトに固定されると同時に、トリムがパネル側にワンタッチで固定されることとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従って、従来のトリム固定用クリップにあっては、最終的には、トリムをパネル側に確実に固定できる利点を有するものではあるが、クリップのトリムに対する仮保持状態においては、単に、第一部材のガイド壁に設けられている一対の弾性係止腕の先端部を取付孔の周面に弾性的に係止させるだけであるから、不測の外力等が加わると、当該弾性係止腕が容易に内側に撓んで、取付孔の周面に対する係止状態を解除して、クリップがトリムの取付孔から簡単に抜け外れてしまう恐れを十分に有していた。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、斯かる従来のトリム固定用クリップが抱える課題を有効に解決するために開発されたもので、請求項1記載の発明は、パネル側に設けられたスタッドボルトを利用して、トリムをパネルに固定するトリム固定用クリップであって、第一部材と第二部材とを備え、第一部材は、内部に上記スタッドボルトを差し込む中空円筒部と、トリム側に設けられた取付孔よりも大径なフランジ部を有して、中空円筒部にスタッドボルトのネジ面に係止する係止片を形成し、第二部材は、トリム側に設けられた取付孔よりも大径な環状基体と、該環状基体の内側において上記第一部材の中空円筒部を嵌入する嵌入孔を画成する環状壁を有して、該環状壁の開口縁に複数の弾性片を設け、当該各弾性片の外面にトリムの取付孔の周面に係止する係止爪を形成し、各弾性片の内面に上記中空円筒部の先端外周面に当接する突起を形成して、トリムの取付孔に第二部材の各弾性片を挿入する状態を得て、第二部材の環状壁で画成される嵌入孔に第一部材の中空円筒部を嵌入すると、上記各弾性片の内面に形成されている突起が当該中空円筒部の先端外周面に当接して、各弾性片を外方に拡開させることにより、該各弾性片の外面に形成されている係止爪をトリムの取付孔の周面に係止する構成を採用した。
【0008】
請求項2記載の発明は、請求項1を前提として、第一部材の中空円筒部の先端外周面に環状凹溝を形成して、該環状凹溝に第二部材の各弾性片の内面に形成された突起を嵌合当接させる構成を採用した。
【0009】
依って、請求項1記載の発明にあっては、トリムの取付孔に第二部材の各弾性片を挿入した状態を得て、当該第二部材の環状壁で画成される嵌入孔に第一部材の中空円筒部を嵌入すると、各弾性片の内面に形成されている突起が当該中空円筒部の先端外周面に当接して、各弾性片を強制的に外方に拡開するので、これにより、各弾性片の外面に形成されている係止爪が取付孔の周面に強固に係止して、クリップがトリム側に確実に仮保持される。従って、例え、不測の外力等が加わったとしても、弾性片は内側に撓むことが決してないので、クリップがトリムの取付孔から抜け外れてしまう心配がなくなる。
【0010】
請求項2記載の発明にあっては、環状凹溝の存在により、クリップのトリムに対する仮保持状態が更に確実となり、クリップがトリムの取付孔から抜け外れない。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示する好適な実施の形態に基づいて詳述すれば、該実施の形態に係るトリム固定用クリップは、図1・図2に示す如く、第一部材1と第二部材11とを備えるものではあるが、従来とは異なり、当該両部材1・11を薄肉連結片21を介して一体成形のワンピース型となしたものである。
【0012】
そこで、各部材1・11について詳しく説明すると、まず、第一部材1は、図3のA・Bにも示す如く、内部にパネル側に設けられたスタッドボルトを差し込む中空円筒部2と、トリム側に設けられた取付孔よりも大径な円盤状のフランジ部3を有して、中空円筒部2の対向する側面に内方に突出してスタッドボルトのネジ面に係止する一対の係止片4を窓5を介して形成すると共に、中空円筒部2の先端外周面に環状凹溝6を形成する構成となっている。
【0013】
第二部材11は、図3のA・Cにも示す如く、上記したフランジ部3と同様に、トリム側に設けられた取付孔よりも大径な環状基体12と、該環状基体12の内側に複数の支持壁13を介して架設された一回り小さな環状壁14を有して、該環状壁14の内部に上記第一部材1の中空円筒部2を嵌入する嵌入孔15を画成すると共に、環状壁14の開口縁に4本の弾性片16を等間隔をおいて設けて、当該各弾性片16の外面にトリムの取付孔の周面に係止する巾広な係止爪17を一体に形成し、同各弾性片16の内面に上記中空円筒部2の先端外周面に形成された環状凹溝6に当接する突起18を一体に形成する構成となっている。尚、この各突起18の内縁の径は、第一部材1の環状凹溝6の溝径よりも小さくなるように設定するものとする。
【0014】
依って、斯かる構成のクリップとスタッドボルトBを用いて、トリムTをパネルPに固定する場合には、まず、トリムTの取付孔Hに第二部材11の各弾性片16を内側に撓めながら挿入した状態を得て、当該第二部材11の嵌入孔15に第一部材1の中空円筒部2を嵌入すると、図4に示す如く、各弾性片16の内面に形成されている突起18が上記中空円筒部2の環状凹溝6に嵌合当接して、各弾性片16を強制的に外方に拡開するので、これにより、各弾性片16の外面に形成されている係止爪17が取付孔Hの周面に強固に係止することが可能となって、クリップがトリムT側に確実に仮保持されることとなる。
【0015】
従って、例え、不測の外力等が加わったとしても、各弾性片16は、上記環状凹溝6に対する突起18の嵌合当接により内側に撓むことが決してないので、クリップがトリムTの取付孔Hから抜け外れてしまう心配がなくなる訳である。又、この場合には、トリムTの取付孔Hの孔縁を上記各係止爪17と環状基体12とで内外側から挾持する状態ともなるので、この点からも、クリップの仮保持状態が強化されると共に、第二部材11の環状基体12はトリムTの表面に密着して、トリムTの固定後の遮音効果にも貢献することとなる。
【0016】
そこで、後は、斯かる仮保持状態のまま、第一部材1の中空円筒部2をスタッドボルトBの上方に臨ましめながら、該スタッドボルトBの先端部を中空円筒部2内に差し込むと、中空円筒部2に形成されている一対の係止片4がスタッドボルトBの対応するネジ面に弾性的に係止するので、これにより、図5に示す如く、クリップ自体がスタッドボルトBに固定されると同時に、トリムTがパネルP側に固定されることとなる。
【0017】
しかも、このトリムTの固定状態にあっては、図示する如く、トリムTの取付孔Hを第二部材11の環状基体12と協働して第一部材1のフランジ部3で閉塞することに加えて、第一部材1のフランジ部3と第二部材11の環状基体12とが密着し、且つ、第一部材1の中空円筒部2と第二部材11の環状壁14とが密着して、更に、二重の密着シール状態が得られるので、確実な遮音効果が期待できることとなる。尚、この場合に、図6に示す如く、第二部材11の環状基体12と環状壁14間に生じる空間を全て連続する支持壁13でフラットに覆えば、遮音効果が一層確実なものとなる。
【0018】
又、トリムTの固定状態にあっては、第一部材1が、第二部材11とトリムTとを挾持するようにパネルP側に強く押し付けられるので、そのフランジ部3と第二部材11の環状基体12及び当該環状基体12とトリムTの表面とが十分に密着して、不要なガタツキを抑えつつ、遮音効果を向上できる。尚、この場合には、第一部材1の中空円筒部2の取付孔Hに挿入される部分の長さがトリムTの肉厚よりも小さくなるように設定しておけば、一層効果的である。
【0019】
更に、具体的には図示しないが、トリムTをパネルPから取り外す必要が生じたような場合には、第一部材1のフランジ部3に設けられている操作リブ7を利用して、第一部材1を第二部材11と一緒に所定方向に回転させれば、クリップをトリムTの取付孔Hに付けたまま、トリムTをパネルPから簡単に取り外せることとなる。
【0020】
又、本実施の形態にあって、第一部材1と第二部材11を薄肉連結片21を介してワンピース型に一体成形したことは、クリップ自体の取り扱いが極めて至便となると共に、その金型費の低廉化にも大きく貢献できることとなる。
【0021】
【発明の効果】
以上の如く、本発明は、上記構成の採用により、請求項1の下では、トリムの取付孔に第二部材の各弾性片を挿入した状態を得て、当該第二部材の環状壁で画成される嵌入孔に第一部材の中空円筒部を嵌入すると、各弾性片の内面に形成されている突起が当該中空円筒部の先端外周面に当接して、各弾性片を強制的に外方に拡開するので、これにより、各弾性片の外面に形成されている係止爪が取付孔の周面に強固に係止して、クリップがトリム側に確実に仮保持される。従って、例え、不測の外力等が加わったとしても、弾性片は内側に撓むことが決してないので、クリップがトリムの取付孔から抜け外れてしまう心配がなくなる。
【0022】
請求項2の下では、環状凹溝の存在により、クリップのトリムに対する仮保持状態が更に確実となり、クリップがトリムの取付孔から抜け外れない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るトリム固定用クリップを表面側から示す斜視図である。
【図2】同裏面側から示す斜視図である。
【図3】(A)は図1のA−A線断面図、(B)は図1のB−B線断面図、(C)は図1のC−C線断面図である。
【図4】トリムの取付孔にクリップを仮保持した状態を示す断面図である。
【図5】トリムをスタッドボルトを利用してパネル側に固定した状態を示す断面図である。
【図6】本発明の他例を裏面側から示す斜視図である。
【符号の説明】
1 第一部材
2 中空円筒部
3 フランジ部
4 係止片
5 窓
6 環状凹溝
7 操作リブ
11 第二部材
12 環状基体
13 支持壁
14 環状壁
15 嵌入孔
16 弾性片
17 係止爪
18 突起
21 薄肉連結片

Claims (2)

  1. パネル側に設けられたスタッドボルトを利用して、トリムをパネルに固定するトリム固定用クリップであって、第一部材と第二部材とを備え、第一部材は、内部に上記スタッドボルトを差し込む中空円筒部と、トリム側に設けられた取付孔よりも大径なフランジ部を有して、中空円筒部にスタッドボルトのネジ面に係止する係止片を形成し、第二部材は、トリム側に設けられた取付孔よりも大径な環状基体と、該環状基体の内側において上記第一部材の中空円筒部を嵌入する嵌入孔を画成する環状壁を有して、該環状壁の開口縁に複数の弾性片を設け、当該各弾性片の外面にトリムの取付孔の周面に係止する係止爪を形成し、各弾性片の内面に上記中空円筒部の先端外周面に当接する突起を形成して、トリムの取付孔に第二部材の各弾性片を挿入する状態を得て、第二部材の環状壁で画成される嵌入孔に第一部材の中空円筒部を嵌入すると、上記各弾性片の内面に形成されている突起が当該中空円筒部の先端外周面に当接して、各弾性片を外方に拡開させることにより、該各弾性片の外面に形成されている係止爪をトリムの取付孔の周面に係止することを特徴とするトリム固定用クリップ。
  2. 第一部材の中空円筒部の先端外周面に環状凹溝を形成して、該環状凹溝に第二部材の各弾性片の内面に形成された突起を嵌合当接させることを特徴とする請求項1記載のトリム固定用クリップ。
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