JP4974531B2 - 線条体の保持具 - Google Patents

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本発明は、例えば、自動車の内部で使用されるパイプ・ロッドやワイヤーハーネス等の線条体を保持する保持具に関するものである。
従来のこの種保持具は、具体的には図示しないが、合成樹脂の一体成形品で、薄肉ヒンジ部を介して連接される第一挾持片と第二挾持片とを備え、該各挾持片の対向する内面に凹状の保持溝を形成すると共に、該各保持溝の両側縁に突起部と窪み部とを互い違いに形成し、且つ、第一挾持片と第二挾持片の各自由端側に相互に係止可能な係止手段を設ける構成となっている(例えば、特許文献1参照)。
そして、実際に、自動車のパイプなどを保持する場合には、第一挾持片と第二挾持片とを開いた状態となして、第一挾持片の凹状を呈する保持溝内にパイプを載置した後、第二挾持片を薄肉ヒンジ部を介して第一挾持片側に重ね合わせると、各挾持片の自由端側に設けられた係止手段同士が係止するので、これにより、パイプが保持されることとなる。又、斯かる状態にあっては、各保持溝の両側縁で交互に形成された突起部と窪み部とが当接して、パイプの外周においてクランク状の切れ目を画成することとなるので、これにより、パイプの保持具の巾方向に対する横ズレを効果的に防止することが可能となる。
実開平5−14771号公報
従って、従来の保持具にあっては、パイプの両側における突起部と窪み部との当接により、パイプの保持溝内での横ズレを防止できる利点を有することとなるが、上下方向のズレを防止する手段を一切有していないので、パイプに上下方向の外力が加わると、容易にずれて、パイプの保持状態が不安定となって、不用意にガタツク恐れが十分にあった。特に、各挾持片に対して凹状の保持溝を複数形成したような場合には、挾持片の全長が自ずと長くなって、パイプ保持部と係止手段との距離が遠くなる。この為、パイプに上下方向の外力が加わると、中開きを起こす可能性が高くなる。
本発明は、斯かる従来の保持具が抱える課題を有効に解決するために開発されたもので、請求項1記載の発明は、薄肉ヒンジ部を介して連接される第一挾持片と第二挾持片とを備え、該各挾持片の対向する内面に線条体を保持する複数の保持溝を一定の間隔をおいて形成すると共に、各挾持片の自由端側に相互に係止可能な係止手段を設けてなる線条体の保持具において、各挾持片の保持溝の間に仕切壁を個々に設けて、該第一挾持片と第二挾持片の対向する各仕切壁の間に係止部を設け、該各仕切壁は、線条体の軸方向に沿って互い違いとなる突起部と窪み部とから成り、第一挾持片と第二挾持片とを重ね合わせた時には、これら突起部と窪み部とが対面すると共に、各仕切壁は、線条体の軸方向で外部と連通する内部空間を有する枠状外郭から構成される一方、上記係止部は、各仕切壁の枠状外郭の頂部に設けられ、且つ、上記枠状外郭は、線条体外周面に沿う円弧を有し、上記枠状外郭の内部空間は、線条体外周面に沿う円弧で画成されていることを特徴とする。

請求項2記載の発明は、請求項1を前提として、係止部は、弾性係止するように構成され、係止部が弾性係止した状態においては、対向する仕切壁の間に、両者の更なる接近を可能とする空隙があることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1乃至請求項2を前提として、係止部は、第一挾持片と第二挾持片の対向する各仕切壁の夫々に設けられた弾性爪形状を呈していることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項3を前提として、各弾性爪は、枠状外郭の内側縁から線条体の径方向に沿って伸び、各弾性爪の先端面同士が対向することにより、第一挾持片と第二挾持片が係止されることを特徴とする
依って、請求項1記載の発明にあっては、第一挾持片と第二挾持片の保持溝内で線条体が保持される時には、線条体の隣接位置において、各仕切壁の間に設けられた係止部同士が係止するので、例え、線条体に上下方向の外力が加わったとしても、線条体が容易にずれて、その保持状態が不安定となって、不用意にガタツク恐れがなくなる。又、第一挾持片と第二挾持片とを重ね合わせた時には、第一挾持片と第二挾持片との対向する各仕切壁の突起部と窪み部とが対面するので、これにより、仕切壁の線条体の軸方向へのズレを阻止して、係止部同士の抜け外れを有効に防止できる。又、各仕切壁は、線条体の軸方向で外部と連通する内部空間を有する枠状外郭から構成されているので、線条体が振動したような場合には、仕切壁自体が弾性変形して、振動による負荷を吸収する。従って、線条体が変形するのを防止し、仕切壁は破損せずに、その後にも弾性復帰するので、支障はなく、保持具自体を継続して使用できる。更に、係止部は最も撓み易い枠状外郭の頂部に設けられているので、線条体が強制的に所定量変位した場合でも、当該変位を吸収して、係止部の破損を有効に防止できる。
請求項2記載の発明にあっては、第一挾持片と第二挾持片とを重ね合わせた時には、係止部同士は係止するが、対向する仕切壁の間に両者の更なる接近を可能とする空隙が生じている関係で、第一挾持片と第二挾持片を更に押圧すると、相互の係止部はこの空隙分だけ離間するので、相互の係止部同士は接触することなく自由に弾性復帰して、相手との係止を十分なものとすることができる。もし、この空隙がないと、係止を完了せんとする時に、係止部は相手との間に接触による接触抵抗を有することとなり、弾性復帰に支障を来たし、係止の掛かり量を十分に得ることができず、外れる恐れがある。
請求項3記載の発明にあっては、係止部が所定の長さを有する弾性爪形状を呈しているので、該弾性爪形状の係止部が所定長さに亘って大きな弾性撓みを得て、線条体の強制変位や振動に十分に追従可能となり、ガタツキや破損をより確実に防止できる。
請求項4記載の発明にあっては、線条体の径方向に沿って伸びる弾性爪の先端面同士を対向させて第一・第二挾持片を係止するようにしたので、弾性爪が折損しにくい。
本発明は、薄肉ヒンジ部を介して連接される第一挾持片と第二挾持片とを備え、該各挾持片の対向する内面に線条体を保持する複数の保持溝を一定の間隔をおいて形成すると共に、各挾持片の自由端側に相互に係止可能な係止手段を設けてなる線条体の保持具を前提として、各挾持片の保持溝の間に仕切壁を個々に設けて、該第一挾持片と第二挾持片の対向する各仕切壁の間に係止部を設けることにより、特に、上下方向への保持力を向上せんとするものである。
以下、本発明を図示する好適な実施例に基づいて詳述すれば、該実施例に係る保持具も、従来と同様に、合成樹脂の一体成形品で、図1に示す如く、薄肉ヒンジ部3を介して連接される第一挾持片1と第二挾持片2とを備え、該各挾持片1・2の対向する内面に凹状を呈する複数の保持溝4を一定の間隔をおいて形成するものであるが、特徴とするところは、以下の構成を採用した点にある。
即ち、本実施例にあっては、第一挾持片1と第二挾持片2の各保持溝4の間に、山形形状を呈する仕切壁5を個々に設けることを特徴とするものであるが、この仕切壁5は、図2・図3にも示す如く、線条体の軸線方向に沿って互い違いとなる背の高い突起部5Aと背の低い窪み部5Bとから成り、該各突起部5Aと窪み部5Bとは、図示する如く、中空空間を有する枠状外郭から構成されて、第一挾持片1と第二挾持片2とを薄肉ヒンジ部3を介して重ね合わした時には、第一挾持片1側と第二挾持片2側の各突起部5Aと各窪み部5Bとが、互い違いの状態をもって、若干の空隙を生じさせながら対面する構成となっている。
これに加えて、各仕切壁5の内、上記各突起部5Aにおける枠状外郭の頂部内側縁に対して、相互に係止可能な弾性爪形状を呈する弾性係止部6を互いに対向させて設けるものであるが、これら弾性係止部6は、下方に向かう程軸方向に突出するテーパー形状が積極的に付与されて、係止する時には、まず、最初に、対向する突起部5A同士を軸方向へ離間するように形成されている。従って、第一挾持片1と第二挾持片2とを薄肉ヒンジ部3を介して重ね合わせた時には、対向することとなる弾性係止部6同士が一旦突起部5A同士を離間させながら弾性的に係止して、比較的に全長の長い第一挾持片1と第二挾持片2との中開きを有効に防止することとなる。
又、本実施例にあっては、第一挾持片1と第二挾持片2の自由端側に、係止手段たる相互に係止可能なロック爪7と受け爪8とを設けると共に、薄肉ヒンジ部3で連接される基端側にも、同様な、相互に係止可能なロック爪9と受け爪10を設けるものとする。従って、第一挾持片1と第二挾持片2とを薄肉ヒンジ部3を介して重ね合わせた時には、自由端側と基端側とで、各ロック爪7・9と受け爪8・10が係止するので、第一挾持片1と第二挾持片2の抜け外れが有効に防止される。
更に、第一挾持片1の下面には、後述するパネルに穿設された取付孔に係着する錨状の係止脚11と傘状のフランジ部12を設けて、保持具自体を線条体を保持したままパネル側に固定できる構成となっている。尚、図中、13は、線条体の外周面に弾接する弾性羽根である。
依って、斯かる保持具を用いて、今仮に、線条体たるパイプPを保持して、パネルの所定位置に固定する場合には、まず、薄肉ヒンジ部3を介して第一挾持片1と第二挾持片2を開いた状態となして、第一挾持片1の凹状を呈する各保持溝4内に径の異なるパイプPを載置した後、図4・図5に示す如く、第二挾持片2を薄肉ヒンジ部3を介して第一挾持片1側に重ね合わせると、相対向することとなる第一挾持片1側の仕切壁5と第二挾持片2側の仕切壁5同士が徐々に接近して、その突起部5Aと窪み部5Bとを互い違いに対面させることとなる。
そして、各突起部5Aと各窪み部5B同士が一定の空隙Sを生じさせて完全に対面すると、図6・図7に示す如く、パイプPの隣接位置毎で、枠状外郭の頂部内側縁に設けられている弾性係止部6同士が弾性的に係止することとなるが、順序的には、薄肉ヒンジ部3側から順に係止していく。又、これと同時に、第一挾持片1と第二挾持片2の自由端側と基端側とで、対応する受け爪8・10にロック爪7・9が係止するので、これにより、中間部は勿論であるが、両側でも、第一挾持片1と第二挾持片2とはロックされることとなる。
従って、最後に、具体的には図示しないが、フランジ部12と共働して、第一挾持片1の下面に設けられている係止脚11をパネルの取付孔に係着すれば、これにより、径の異なるパイプPが保持具で保持されたまま、パネルの所定位置に確実に固定される。
斯かる状態にあっては、対向する仕切壁5毎で、各突起部5Aと各窪み部5BとがパイプPの軸方向に沿って互い違いに対面することとなるので、仕切壁5自体が軸方向へずれることがなくなって、弾性係止部6同士の係止状態が容易に解かれることがない。従って、例え、この状態において、パイプPに上下方向の外力が加わったとしても、中間部に保持されているパイプPが容易にずれて、その保持状態が不安定となって、不用意にガタツク恐れがなくなる訳である。
しかも、突起部5Aと窪み部5Bとが完全に対面している時には、弾性係止部6同士は係止するが、互い違いに対面する突起部5Aと窪み部5Bとの間には空隙Sが生じているので、この空隙Sを利用して、第一挾持片1と第二挾持片2を更に押圧すると、相互の弾性係止部6はこの空隙S分だけ離間するので、相互の弾性係止部6同士は接触することなく自由に弾性復帰して、相手との係止を十分なものとすることができる。
即ち、本実施例にあっては、互い違いに対面する突起部5Aと窪み部5Bとの間に空隙Sを生じるように構成したので、各挾持片1・2同士を重ね合わせて、第一挾持片1側の仕切壁5と第二挾持片2側の仕切壁5を接近させていくと、両仕切壁5の間に設けた弾性係止部6が相手の弾性係止部6と接触を開始し、続いて、接触を更に強めて、弾性係止部6同士は撓み、やがて、弾性復帰して、係止を完了しようとするが、弾性係止部6は、その先端同士が接触している状態では、接触抵抗が生じており、十分に弾性復帰できない。そこで、続いて、上記空隙Sによって、第一挾持片1と第二挾持片2を更に接近させると、弾性係止部6は、その先端同士が離間する。この先端同士が離間した瞬間、互いの間の接触抵抗がゼロとなり、弾性係止部6の板状の弾性或いは全体が合成樹脂製であることによる弾性力によって、弾性係止部6は弾性復帰し、互いの掛かり量を十分にとることができる。
又、各仕切壁5は、内部空間を有する枠状外郭から構成されているので、線条体が振動したような場合には、仕切壁5自体が弾性変形して、振動による負荷を吸収する。従って、パイプPが変形するのを防止し、仕切壁5は破損せずに、その後にも弾性復帰するので、支障はなく、保持具自体を継続して使用できる。
その上、弾性係止部6は弾性爪形状を呈しているので、該弾性爪形状の係止部6が所定長さに亘って大きな弾性撓みを得て、パイプPの強制変位や振動に十分に追従可能となり、ガタツキや破損をより確実に防止できる。
本発明に係る線条体の保持具は、線条体に上下方向の外力が加わったとしても、中間部に保持されている線条体はずれることなく確実に保持されることとなるので、自動車の内部で使用されるパイプ・ロッドやワイヤーハーネス等に応用すれば、頗る好都合なものとなる。
本発明の実施例に係る保持具を展開して示す斜視図である。 保持具の正面図である。 (A)は図2のA−A線端面図、(B)は図2のB−B線断面図、(C)は図2のC−C線端面図、(D)は図2のD−D線端面図である。 保持具でパイプを保持して、第二挾持片を第一挾持片方向に重ね合わせる状態を示す正面図である。 (A)は図4の状態において、薄肉ヒンジ部寄りの仕切壁の関係を示す要部断面図、(B)は同薄肉ヒンジ部から離れた仕切壁の関係を示す要部断面図である。 第一挾持片と第二挾持片とをロックした状態を示す正面図である。 (A)は図6の状態において、薄肉ヒンジ部寄りの仕切壁の関係を示す要部断面図、(B)は同薄肉ヒンジ部から離れた仕切壁の関係を示す要部断面図である。
符号の説明
1 第一挾持片
2 第二挾持片
3 薄肉ヒンジ部
4 保持溝
5 仕切壁
5A 仕切壁の突起部
5B 仕切壁の窪み部
6 弾性係止部(係止部)
7 ロック爪
8 受け爪
9 ロック爪
10 受け爪
11 係止脚
12 フランジ部
13 弾性羽根
P パイプ(線条体)
S 空隙

Claims (4)

  1. 薄肉ヒンジ部を介して連接される第一挾持片と第二挾持片とを備え、該各挾持片の対向する内面に線条体を保持する複数の保持溝を一定の間隔をおいて形成すると共に、各挾持片の自由端側に相互に係止可能な係止手段を設けてなる線条体の保持具において、各挾持片の保持溝の間に仕切壁を個々に設けて、該第一挾持片と第二挾持片の対向する各仕切壁の間に係止部を設け、該各仕切壁は、線条体の軸方向に沿って互い違いとなる突起部と窪み部とから成り、第一挾持片と第二挾持片とを重ね合わせた時には、これら突起部と窪み部とが対面すると共に、各仕切壁は、線条体の軸方向で外部と連通する内部空間を有する枠状外郭から構成される一方、上記係止部は、各仕切壁の枠状外郭の頂部に設けられ、且つ、上記枠状外郭は、線条体外周面に沿う円弧を有し、上記枠状外郭の内部空間は、線条体外周面に沿う円弧で画成されていることを特徴とする線条体の保持具。
  2. 係止部は、弾性係止するように構成され、係止部が弾性係止した状態においては、対向する仕切壁の間に、両者の更なる接近を可能とする空隙があることを特徴とする請求項1記載の線条体の保持具。
  3. 係止部は、第一挾持片と第二挾持片の対向する各仕切壁の夫々に設けられた弾性爪形状を呈していることを特徴とする請求項1乃至請求項2のいずれかに記載の線条体の保持具。
  4. 各弾性爪は、枠状外郭の内側縁から線条体の径方向に沿って伸び、各弾性爪の先端面同士が対向することにより、第一挾持片と第二挾持片が係止されることを特徴とする請求項3記載の線条体の保持具。
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