JP3696015B2 - ボンネット保持機構及び散布装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はボンネット保持機構及び散布装置に係わり、特にボンネット開時に安定してボンネットが保持され、かつ安価なボンネット保持機構及びこのボンネット保持機構を適用した散布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
スピードスプレーヤは、走行用台車に薬剤タンクが搭載されている。そして、この薬剤タンクから供給される薬剤をノズルから放出し、この薬剤を送風機で作られる風に乗せて遠くまで飛ばす。送風機は、薬剤タンクに隣接して形成されたエンジンルーム内に設けられたエンジンにより駆動される。
このエンジンルームの上部にはエンジン点検のためのボンネットが配設されている。
【0003】
従来、このボンネットを開放する手法には、ハーフオープンタイプとフルオープンタイプが存在していた。ハーフオープンタイプのボンネットでは、ボンネットを開いた後、例えばエンジンルーム側部から支持棒(支え棒)を立たせ、この支持棒上端をボンネット裏側に配設されたフックに掛止する。この際には、ボンネットの自重によりボンネットは半開き状態が維持される。
【0004】
一方、フルオープンタイプのボンネットでは、ボンネットを開いた際に、薬剤タンクの有する反対面に倒れ込むまで開くか、この反対面にボルトや支え棒等を設置しボルト等の頭部によりボンネットを保持する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ハーフオープンタイプのような途中でボンネットを支える支持棒等が必要な場合は、部品点数が多くその分高価となる。
【0006】
また、フルオープンタイプのように反対面に倒れ込むまで開く場合、通常、ボンネット上面及びこのボンネットを受ける面(薬剤タンク)は流線形上で形成され丸みを帯びているため、完全に開ききった際に保持が不安定となる。また、反対面にボルト等を設置した場合にはハーフオープンタイプの場合と同様高価となる。
【0007】
本発明はこのような従来の課題に鑑みてなされたもので、ボンネット開時に安定してボンネットが保持され、かつ安価なボンネット保持機構及びこのボンネット保持機構を適用した散布装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
このため本発明(請求項1)は、走行自在の機体(10)と、該機体(10)の所定外周部を覆う被覆面(5)と、該被覆面(5)に対し面が連続するように配設されたボンネット(13)と、該ボンネット(13)と前記被覆面(5)の境界(21)を挟む周囲所定範囲が連続した頭部平面となるよう前記被覆面(5)及び前記ボンネット(13)よりそれぞれ隆起された被覆面側突設部(17)及びボンネット側突設部(19)と、前記頭部平面に前記境界(21)を挟んで形成され、該頭部平面内に該境界(21)に沿って少なくとも一つ配設された凹部(23、25)と、該凹部(23、25)の内側に前記境界(21)を挟んで蝶板(27a、27b、29a、29b)がそれぞれ取付けられ、該蝶板(27a、27b、29a、29b)は蝶支軸(27c、29c)により軸支され、該蝶支軸(27c、29c)を支点として回動自在の少なくとも一つの蝶番(27、29)とを備えるボンネット保持機構であって、前記ボンネット(13)が開かれたとき、前記被覆面側突設部(17)の前記頭部平面と前記ボンネット側突設部(19)の前記頭部平面は面接触し、前記ボンネット(13)が閉じられたとき、前記頭部平面は周囲が四角形状であり、上面が連続した平坦面となることを特徴とする。
【0009】
機体(10)は走行自在であり、被覆面(5)はこの機体(10)の所定外周部を覆っている。ボンネット(13)は、この被覆面(5)に対し面が連続するように配設されている。被覆面側突設部(17)及びボンネット側突設部(19)は、ボンネット(13)と被覆面(5)の境界(21)を挟む周囲所定範囲が連続した頭部平面となるよう、被覆面(5)及びボンネット(13)よりそれぞれ隆起されている。
【0010】
凹部(23、25)は、この頭部平面に境界(21)を挟んで形成され、この頭部平面内に境界(21)に沿って少なくとも一つ配設されている。凹部(23、25)には境界(21)を挟んで蝶板(27a、27b、29a、29b)がそれぞれ取付けられている。
【0011】
蝶板(27a、27b、29a、29b)は蝶支軸(27c、29c)により軸支され、この蝶支軸(27c、29c)を支点として回動自在である。そして、被覆面側突設部(17)の頭部平面とボンネット側突設部(19)の頭部平面は、ボンネット(13)が開かれたとき面接触する。
【0012】
このことにより、ボンネット(13)を支える支持棒や反対面で受ける支え棒等が不要となり、その分構成が簡素で、かつ安価に提供することが出来る。また、蝶番(27、29)を支点とした面支持のため、安定性が高く、かつ確実にボンネット(13)が支持される。
【0013】
また、本発明(請求項2)は、請求項1記載のボンネット保持機構は散布装置(10)に備えられ、該散布装置(10)は、薬剤を貯留する薬剤タンク(5)と、該薬剤タンク(5)に貯留された薬剤を散布する薬剤散布手段(7)とを有し、前記被覆面(5)は、前記薬剤タンク(5)のタンクを形成する面又は該薬剤タンク(5)の周囲を被覆する面であることを特徴とする。
【0014】
ボンネット保持機構は散布装置(10)に適用する。この散布装置(10)には、薬剤を貯留する薬剤タンク(5)が備えられている。そして、この薬剤タンク(5)に貯留された薬剤は、薬剤散布手段(7)により散布される。
請求項1で記載した被覆面(5)は、薬剤タンク(5)のタンクを形成する面又はこの薬剤タンク(5)の周囲を被覆する面である。
【0015】
以上により、ボンネット側突設部(19)の頭部平面は、薬剤タンク(5)側に隆起された突設部(17)の頭部平面とボンネット(13)が開かれたとき面接触する。ボンネット(13)が閉じられたとき、ボンネット側突設部(19)の頭部平面と薬剤タンク(5)側の突設部(17)の頭部平面とは連続するので、この連続した頭部平面に薬剤等を入れたバケツ等も仮置き出来、薬剤タンク(5)への薬剤等の投入が楽に行える。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本発明の実施形態であるボンネット保持機構を適用したスピードスプレーヤの外観図を図1に示す。図1において、スピードスプレーヤ10は、走行用台車1の両側部にクローラ3が配設されている。走行用台車1には、薬剤の貯留される薬剤タンク5が搭載されている。
【0017】
また、この薬剤タンク5の左部にはポンプ7が設けられており、薬剤タンク5より薬剤を吸入して所定圧力で圧送するようになっている。また、薬剤タンク5の左部には操作部9が設けられている。図中、右方が進行方向であり、作業者はこの操作部9を操作しつつ、スピードスプレーヤ10の後ろからついて行く。
【0018】
ポンプ7から圧送された薬剤は、ファンケース11の右側出口付近に配置された図示しない複数個のノズルから機体に対し放射状に噴射される。この噴射された薬剤は、ファンケース11内に内蔵されたファンにより、風に乗せて勢いよく飛ばされる。ファンは、ボンネット13下部のエンジンルーム15内に配設された図示しないエンジンにより駆動される。
【0019】
薬剤タンク5の右上部には薬剤タンク側突設部17が隆起されている。一方、ボンネット13の左上部にはボンネット側突設部19が隆起されている。図2に、この薬剤タンク側突設部17及びボンネット側突設部19回りの薬剤タンク5とボンネット13を含めた部分拡大平面図を示す。そして、図3には、この図2の部分拡大平面図を矢印A方向から見た図を、また、図4には、この図2の部分拡大平面図のB−B矢視断面図を示す。
【0020】
ボンネット13が閉じられたとき、薬剤タンク側突設部17とボンネット側突設部19により、ボンネット13と薬剤タンク5の境界21を挟んで頭部平面が形成される。頭部平面は周囲が四角形状であり、上面は連続した平坦面となっている。この頭部平面内の2箇所には、凹部23a、23bと凹部25a、25bが設けられており、凹部23aと凹部23b、凹部25aと凹部25bとはそれぞれ境界21を挟んで対称に形成されている。
【0021】
そして、この各凹部には境界21を挟んで蝶板27a、27bと蝶板29a、29bがそれぞれ取付けられている。この蝶板27a、27bと蝶板29a、29bは蝶支軸27c、29cにより軸支され、それぞれ蝶支軸27c、29cを支点として回動自在である。蝶板27a、27bと蝶支軸27cは蝶番27を構成し、蝶板29a、29bと蝶支軸29cは蝶番29を構成する。
【0022】
図4において、ボンネット13の左端は、ボンネット13の強度を保つため、境界21で薬剤タンク5のタンクを形成する後部面に沿って平面で折り返されている。この図4には、ボンネット13が開かれ、薬剤タンク側突設部17とボンネット側突設部19が面接触したときの様子をも重ねて示している。
また、図5には、このボンネット13が開かれたときの部分外観図を示している。
【0023】
かかる構成によれば、ボンネット13が閉じられたときには、薬剤タンク側突設部17とボンネット側突設部19とは一体的に隆起されており、上面が連続した平坦面となるため、突設部が一つの部材のような一体感を有する。
【0024】
そして、この頭部平面には、薬剤等を入れたバケツ等も仮置き出来る。ボンネット13が蝶支軸27c、29cを支点として180度回転されたときには、薬剤タンク側突設部17とボンネット側突設部19は頭部平面が重なり面接触する。この面接触により、ボンネット13は安定して保持される。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、被覆面側突設部(17)の頭部平面とボンネット側突設部(19)の頭部平面は、ボンネット(13)が開かれたとき面接触するように構成したので、ボンネット(13)を支える支持棒や反対面で受ける支え棒等が不要となり、その分構成が簡素で、かつ安価に提供することが出来る。また、蝶番(27、29)を支点とした面支持のため、安定性が高く、かつ確実にボンネット(13)が支持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態であるボンネット保持機構を適用したスピードスプレーヤの外観図
【図2】 薬剤タンク側突設部及びボンネット側突設部回りの薬剤タンクとボンネットを含めた部分拡大平面図
【図3】 図2の部分拡大平面図を矢印A方向から見た図
【図4】 図2の部分拡大平面図のB−B矢視断面図
【図5】 ボンネットが開かれたときの部分外観図
【符号の説明】
5 薬剤タンク
10 スピードスプレーヤ
13 ボンネット
15 エンジンルーム
17 薬剤タンク側突設部
19 ボンネット側突設部
21 ボンネットと薬剤タンクの境界
23a、23b、25a、25b 凹部
27a、27b、29a、29b 蝶板
27c、29c 蝶支軸
27、29 蝶番

Claims (2)

  1. 走行自在の機体(10)と、
    該機体(10)の所定外周部を覆う被覆面(5)と、
    該被覆面(5)に対し面が連続するように配設されたボンネット(13)と、
    該ボンネット(13)と前記被覆面(5)の境界(21)を挟む周囲所定範囲が連続した頭部平面となるよう前記被覆面(5)及び前記ボンネット(13)よりそれぞれ隆起された被覆面側突設部(17)及びボンネット側突設部(19)と、
    前記頭部平面に前記境界(21)を挟んで形成され、該頭部平面内に該境界(21)に沿って少なくとも一つ配設された凹部(23、25)と、
    該凹部(23、25)の内側に前記境界(21)を挟んで蝶板(27a、27b、29a、29b)がそれぞれ取付けられ、該蝶板(27a、27b、29a、29b)は蝶支軸(27c、29c)により軸支され、該蝶支軸(27c、29c)を支点として回動自在の少なくとも一つの蝶番(27、29)とを備えるボンネット保持機構であって、
    前記ボンネット(13)が開かれたとき、前記被覆面側突設部(17)の前記頭部平面と前記ボンネット側突設部(19)の前記頭部平面は面接触し、
    前記ボンネット(13)が閉じられたとき、前記頭部平面は周囲が四角形状であり、上面が連続した平坦面となることを特徴とするボンネット保持機構。
  2. 請求項1記載のボンネット保持機構は散布装置(10)に備えられ、
    該散布装置(10)は、薬剤を貯留する薬剤タンク(5)と、
    該薬剤タンク(5)に貯留された薬剤を散布する薬剤散布手段(7)とを有し、前記被覆面(5)は、前記薬剤タンク(5)のタンクを形成する面又は該薬剤タンク(5)の周囲を被覆する面であることを特徴とする散布装置。
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