JP2768235B2 - キャブオーバ型トラックの縦型排気管装置 - Google Patents

キャブオーバ型トラックの縦型排気管装置

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JP2768235B2
JP2768235B2 JP5251230A JP25123093A JP2768235B2 JP 2768235 B2 JP2768235 B2 JP 2768235B2 JP 5251230 A JP5251230 A JP 5251230A JP 25123093 A JP25123093 A JP 25123093A JP 2768235 B2 JP2768235 B2 JP 2768235B2
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャブオーバ型トラッ
クの縦型排気管装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のキャブオーバ型トラック(勿論ト
ラクタを含む)では、キャブの下方に配置されたエンジ
ンの排気ガスは、車台フレームの下方に配設された排気
管の下流開口端から地表面に近い低位置において外気に
放出されている。このため、歩行者や地表面近くに存在
する植物等に与える排気ガスの影響が比較的大きくなる
不具合があった。
【0003】上記問題は、エンジンの排気管を上下方向
に延在して配設し、車台フレームより十分高い位置で外
気に放出し、恰も煙突のように拡散させ稀釈することに
よって効果的に改善することができる。
【0004】上記縦型排気管を具えた従来のキャブオー
バ型トラックの典型的な構成を、図5の概略側面図を参
照して説明する。図中符号10は総括的にキャブオーバ
型トラックを示し、同トラックは車体前後方向に延在し
た梯子型の車台フレーム12、及び同車台フレーム12
の前端部分に装架されたキャブ14を具えている。また
キャブ14の下方にエンジン16が配置され、さらに同
キャブの後方に荷箱18が装架されている。
【0005】上記エンジン16の排気ガスは、一端を排
気マニホールド20に連結され、他端がキャブ14のル
ーフより高い位置に開口する排気管22により外気に放
出される。上記排気管22は、最初エンジンの排気マニ
ホールド20から車台フレーム12の下側に配設された
マフラ24に向って後方に延び、次に同マフラ24の出
口側から略180度屈曲して前方に延び、さらに上向き
に屈曲して上方に延在している。
【0006】上記排気管22の上方に延在した直立部2
6は、キャブ14と荷箱18との間に配設され、その下
端を車台フレーム12に固着された支持部材28に、複
数のクランプ装置30によって支持されている。なお、
図中符号32は前輪、34は上記マフラ24を車台フレ
ーム12の下側に吊持するマフラ取付部材である。
【0007】上記支持部材28は、図では簡単のために
単純な平板状の部材として略示されているが、トラック
の走行中に生起する前後方向、左右方向及び上下方向の
激しい動揺や振動に耐えるため、実際には十分強固な塔
状構造物とする必要があるので、製造コストが高くな
り、かつ重量が大きく、さらにキャブ14と荷箱18と
の間の車体前後方向のスペースSを十分大きく設定しな
ければならない。上記スペースSの増大は、許容される
トラックの全長に対して、荷箱18の前後方向寸度の縮
小、換言すれば有効載貨容量の減少を意味するので勿論
好ましくなく、スペースSをできるだけ小さくすること
が望ましい。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
縦型排気管装置の種々の欠点を改善して、構造簡単かつ
軽量で製造コストが安く、しかもキャブと荷箱との間の
上記スペースを十分小さくすることができる排気管装置
を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記事情に鑑
み創案されたもので、キャブ下方に配置されたエンジン
の排気マニホールドに一端が連結され、他端が上向きに
屈曲されてキャブ後壁に隣接する車台フレームに支持さ
れた上流側排気管と、上記キャブの後壁に上下方向に延
在して装着され、その下端開口部が上記上流側排気管他
端の上向き開口端に外気吸入間隙を存して外嵌され、か
つ上端が上記車台フレームより高位置において外気に開
口した下流側排気管と、一端が上記上流側排気管の上向
き屈曲部より上流側に接続され他端が車台フレームより
低位置において外気に開口した分岐排気管と、上記上流
側排気管及び分岐排気管の接続部付近に設けられ、通常
時は上記エンジンの排気ガスの実質的全量を上流側排気
管を経て下流側排気管に流通させると共に、上記キャブ
のチルトアップ時はエンジンの排気ガスの実質的全量を
上流側排気管の途中から上記分岐排気管に流通させる弁
装置とを具備してなることを特徴とするキャブオーバ型
トラックの縦型排気管装置を提案するものである。
【0010】
【作用】本発明によれば、エンジンの排気ガスを外気に
放出する排気管が、車台フレーム側に取付けられた上流
側排気管と、上下方向に延在して配設されキャブの後壁
に装着された下流側排気管とから構成されるので、上述
した従来の支持部材28のような独立の支持構造物を設
ける必要がなく、重量の軽減、製造コストの低減、及び
キャブと荷箱との間のスペース縮小を達成することがで
きる。
【0011】また、上流側排気管の上端と上流側排気管
の下端とが、外気を吸入する間隙を存して非固定的に連
結されているので、エンジン等の点検、整備に際して下
流側排気管はキャブと一体にチルトアップすることがで
き、さらにキャブが通常位置(キャブがチルトアップし
ていない正規位置)にあるとき、エンジンの運転により
エジェクタ効果が生起され、上記外気吸入間隙から下流
側排気管内に外気が吸入され、排気ガスが積極的に稀釈
されると共に、排気ガス温度の低下が達成される。
【0012】なおまた、上流側排気管に分岐排気管及び
弁装置が設けられているので、キャブのチルトアップ時
には、上記弁装置によりエンジンの排気ガスの実質的全
量を分岐排気管に導き外気に放出することによって、エ
ンジンの点検、整備を行なう作業者が高温の排気ガスに
曝されることを効果的に防止することができる。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を図1ないし図4につい
て具体的に説明する。(なお、図5を参照して説明した
従前の装置と実質的に同一の部材又は部分には同一の符
号を付し、重複説明は省略する。)本発明によれば、エ
ンジン16の排気ガスを大気に放散する排気管22が、
上流側排気管22aと下流側排気管22bとから構成さ
れている。
【0014】上流側排気管22aは、その一端をエンジ
ン16の排気マニホールド20に連結されて最初後方に
延び、車台フレーム12の下方に配置されたマフラ24
に接続されている。次に同排気管22aは、マフラ24
の出口から略180度反転して前方に延び、さらに略9
0度上向きに屈曲して上方に延びている。同上向き屈曲
部22cは、車台フレーム12の上面より僅か上方に位
置した開口端36を具えている。また、上記上向き屈曲
部22cは、キャブ14の後壁38に隣接して車台フレ
ーム12に固着された支持ブラケット40によって同車
台フレームに固定されている。上記開口端36は、図1
に示されているように、好ましくは先細ノズル状をなす
ように形成される。
【0015】一方、下流側排気管22bは、上記上向き
屈曲部22cと実質的に一線をなして上下方向に延在
し、複数の支持ブラケット42によってキャブ後壁38
に固定されている。図2の拡大断面図に良く示されてい
るように、上記支持ブラケット42は、その一端をボル
ト44によってキャブ後壁38に固着され、他端に半円
状の把持部46を具えたブラケット本体48と、半円状
をなし上記把持部46と協働して下流側排気管22bを
クランプするキャップ部材50とから構成されている。
図示のように、上記把持部46及びキャップ部材50と
下流側排気管22bとの間に、グラスウール等の断熱材
料で作られた断熱部材52を介装し、排気管22bから
キャブ後壁38への熱伝達を低減することが好ましい。
【0016】また、下流側排気管22bの下端開口部5
4は、上記上向き屈曲部22cの開口端36に、外気吸
入間隙を存して外嵌され、かつ上端開口部56はキャブ
14のルーフ14′及び荷箱18のルーフ又は上端縁1
8′より高い位置で後方(もしくは側方又は後側方)を
指向して配置されている。
【0017】図3の要部拡大側面図及び図4の要部拡大
断面図に良く示されているように、上記上流側排気管2
2aのマフラ24出口と上向き屈曲部22cとの間の途
中部分に分岐排気管58が設けられ、同分岐排気管58
は、車台フレーム12の下方において車体後方を指向し
た開口60を具えている。
【0018】上記分岐排気管58の上流側における上流
側排気管22aの内部にバタフライ弁からなる第1弁6
2が配設され、また分岐排気管58の入口端に同じくバ
タフライ弁からなる第2弁64が配設されている。上記
第1弁62の弁軸66の一端には、同弁を廻動させるた
めの把手68が固着され、また同弁軸66の他端にはス
プロケット車70が固着されている。また第2弁64の
弁軸72の一端に上記スプロケット車70と対をなして
協働するスプロケット車74が固着され、両スプロケッ
ト車70及び74にチェーン76が捲装されている。さ
らに、上記スプロケット70及び74、並びにチェーン
76は、特に図4に良く示されているように、チェーン
ケース78内に収容され、飛石や泥水等の外部汚損から
保護されている。
【0019】エンジン16等の点検、整備時以外の、キ
ャブ14をその前端下部のチルト軸(図示せず)の周り
にチルトアップさせていない通常時は、上記第1弁の弁
軸66に固着されている把手68が、図3に示されてい
る位置から時計方向に略90度廻動されていて、第1弁
62は略水平の全開位置に保持されている。上記第1弁
の弁軸66の廻動により、スプロケット車70,74及
びチェーン76を介して第2弁64が同方向に略90度
廻動され、分岐排気管58の入口が閉鎖されている。
【0020】従って、この通常状態では、エンジン16
の排気ガスの実質的全量が、上流側排気管22a及び下
流側排気管22bを経てキャブ14のルーフ14′より
高い位置から大気中に放散される。この際、下流側排気
管22bの下端開口部54が外気吸入間隙を存して上流
側排気管22aの上向き屈曲部22cの開口端36に外
嵌されているので、排気ガス流によってエジェクタ効果
が生起され、排気ガスに外気が混合され稀釈されて下流
側排気管22bの上端開口端56から放散され、さらに
周辺の外気により一層稀釈される。排気ガスが上記のよ
うに十分に稀釈され、しかも地表面から十分高い位置で
放散されるので、歩行者や地表面付近に存在する動植物
に与える排気ガスの悪影響が効果的に緩和される。また
下流側排気管22b内を流れる排気ガスの温度が、エジ
ェクタ効果により吸入された空気との混合により十分低
くなるので、キャブ14への熱伝達を大巾に低減するこ
とができる。
【0021】次に、エンジン16等の点検、整備のため
に、キャブ14をその前端部下方のチルト軸線の周りに
チルトアップさせる場合、上流側排気管22aと下流側
排気管22bとが、上記エジェクタ部分で非固定的に連
結されているので、下流側排気管22bはキャブ14と
一体にチルトアップ廻動する。上記キャブ14のチルト
アップ前、又はチルトアップ後に、把手68を図3に示
されている水平位置に廻動させると、第1弁62によっ
て上流側排気管22aの下流側が閉鎖されると共に、第
2弁64が全開される。そこでエンジン16を運転しな
がら調整を行なう場合、排気ガスが分岐排気管58から
車台フレーム12の下方かつ後方に放散されるので、エ
ンジン16周辺で作業を行なう作業者が火傷を負った
り、高濃度の排気ガスを直接呼吸することによって体調
を損なう等の不具合発生を効果的に防止することができ
る。
【0022】さらに、上記構成によれば、上下方向に延
在している下流側排気管22bがキャブ14によって支
持され、従前の構成における支持部材28のような独立
の支持構造物を必要としないので、重量及び製造コスト
を低減することができ、またキャブ14と荷箱18との
間のスペースSを小さくし、荷箱18の有効容積を増大
し得る利点がある。
【0023】なお、上記実施例では、第1弁62と第2
弁64とからなる弁装置が例示されているが、上流側排
気管22aと分岐排気管58との接続部に単一の切換弁
を設けて、排気ガス通路を切換えるように変更すること
ができる。また、図示は省略されているが、走行中の振
動や衝撃によって把手68が不測の廻動を起さないよう
に、さらにキャブ14をチルトアップしてエンジン16
を運転しその調整を行なっているときに、把手68が不
測の廻動を起こさないように、ストッパピン等により把
手68を係止する安全装置を設けることが好ましい。さ
らに、上記実施例では、把手68の手動操作により弁装
置を作動させるように構成されているが、キャブ14の
チルトアップに伴ない自動的に作動する電磁式アクチュ
エータ、エアシリンダ又は油圧シリンダ等の圧力応動式
アクチュエータにより上記弁装置を制御することも勿論
可能である。この場合、例えば、キャブ14をチルトア
ップさせるチルトシリンダに油圧を供給するオイルモー
タを駆動するチルトモータの付勢に連動して上記電磁式
アクチュエータを付勢し、また上記オイルモータの出力
油圧を直接利用して上記圧力応動式アクチュエータを作
動させることができる。
【0024】なおまた、図示の実施例では、下流側排気
管22bの上端開口部56がキャブ14のルーフ14′
より高位に配置されている事例が示されており、勿論上
記開口部56の高さは、許容される限度内でできるだけ
高い方が排気ガスの稀釈に有効ではあるが、荷箱18の
高さが低いときは、相応して開口部56を図示位置より
低く配置することができ、この場合でも車台フレーム1
2の下方に排気管の出口を配置したものより、歩行者等
に対する排気ガスの悪影響を緩和し得ることは明らかで
ある。
【0025】
【発明の効果】叙上のように、本発明に係るキャブオー
バ型トラックの縦型排気管装置は、キャブ下方に配置さ
れたエンジンの排気マニホールドに一端が連結され、他
端が上向きに屈曲されてキャブ後壁に隣接する車台フレ
ームに支持された上流側排気管と、上記キャブの後壁に
上下方向に延在して装着され、その下端開口部が上記上
流側排気管他端の上向き開口端に外気吸入間隙を存して
外嵌され、かつ上端が上記車台フレームより高位置にお
いて外気に開口した下流側排気管と、一端が上記上流側
排気管の上向き屈曲部より上流側に接続され他端が車台
フレームより低位置において外気に開口した分岐排気管
と、上記上流側排気管及び分岐排気管の接続部付近に設
けられ、通常時は上記エンジンの排気ガスの実質的全量
を上流側排気管を経て下流側排気管に流通させると共
に、上記キャブのチルトアップ時はエンジンの排気ガス
の実質的全量を上流側排気管の途中から上記分岐排気管
に流通させる弁装置とを具備してなることを特徴とし、
構造簡単かつ軽量で製造コストが安く、さらにキャブと
荷箱との間の所要スペースを減少して有効載貨容量を増
大することができる等、種々の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略側面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図1の分岐排気管接続部分を拡大して示した側
面図である。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図である。
【図5】従来の縦型排気管を具えたキャブオーバ型トラ
ックの概略側面図である。
【符号の説明】
10…キャブオーバ型トラック、12…車台フレーム、
16…エンジン、18…荷箱、20…排気マニホール
ド、22…排気管、22a…上流側排気管、22b…下
流側排気管、24…マフラ、58…分岐排気管、62…
第1弁、64…第2弁、68…把手

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャブ下方に配置されたエンジンの排気
    マニホールドに一端が連結され、他端が上向きに屈曲さ
    れてキャブ後壁に隣接する車台フレームに支持された上
    流側排気管と、上記キャブの後壁に上下方向に延在して
    装着され、その下端開口部が上記上流側排気管他端の上
    向き開口端に外気吸入間隙を存して外嵌され、かつ上端
    が上記車台フレームより高位置において外気に開口した
    下流側排気管と、一端が上記上流側排気管の上向き屈曲
    部より上流側に接続され他端が車台フレームより低位置
    において外気に開口した分岐排気管と、上記上流側排気
    管及び分岐排気管の接続部付近に設けられ、通常時は上
    記エンジンの排気ガスの実質的全量を上流側排気管を経
    て下流側排気管に流通させると共に、上記キャブのチル
    トアップ時はエンジンの排気ガスの実質的全量を上流側
    排気管の途中から上記分岐排気管に流通させる弁装置と
    を具備してなることを特徴とするキャブオーバ型トラッ
    クの縦型排気管装置。
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