JP3190450B2 - 遠隔操縦式ヘリコプタ - Google Patents
遠隔操縦式ヘリコプタInfo
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- JP3190450B2 JP3190450B2 JP24821792A JP24821792A JP3190450B2 JP 3190450 B2 JP3190450 B2 JP 3190450B2 JP 24821792 A JP24821792 A JP 24821792A JP 24821792 A JP24821792 A JP 24821792A JP 3190450 B2 JP3190450 B2 JP 3190450B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- remote
- injection port
- storage tank
- muffler
- Prior art date
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- Toys (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液剤散布用に使用され
る遠隔操縦式ヘリコプタに関する。
る遠隔操縦式ヘリコプタに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、無線送信により遠隔操縦する比
較的小型の無人ヘリコプタは、エンジンを搭載し、その
エンジン排気部のマフラーを機体の側部に配置するよう
にしている。一方、この遠隔操縦式ヘリコプタは、農薬
散布等の手段として産業用に利用されることによって、
その優れた機動性が大いに注目されている。
較的小型の無人ヘリコプタは、エンジンを搭載し、その
エンジン排気部のマフラーを機体の側部に配置するよう
にしている。一方、この遠隔操縦式ヘリコプタは、農薬
散布等の手段として産業用に利用されることによって、
その優れた機動性が大いに注目されている。
【0003】この農薬散布用の遠隔操縦式ヘリコプタは
農薬貯留タンクを搭載すると共に、その貯留タンクに対
する液剤注入口を一般に機体側部に設けるようにしてい
る。ところが、操縦停止時に主ロータが機体側方に向け
て突出した状態になっていると、その主ロータが障害に
なって液剤注入作業が困難であるという問題があった。
また、液剤注入作業や液剤貯留タンクのメンテナンス時
において、高温のマフラーに触れないように注意を払う
必要があり、液剤注入作業性やメンテナンス性 が悪いと
いう問題があった。更には、液剤注入口から農薬を注入
するとき、その農薬の一部が上記マフラーにかかりやす
く、マフラーを早期に腐食させてしまうという不都合も
あった。
農薬貯留タンクを搭載すると共に、その貯留タンクに対
する液剤注入口を一般に機体側部に設けるようにしてい
る。ところが、操縦停止時に主ロータが機体側方に向け
て突出した状態になっていると、その主ロータが障害に
なって液剤注入作業が困難であるという問題があった。
また、液剤注入作業や液剤貯留タンクのメンテナンス時
において、高温のマフラーに触れないように注意を払う
必要があり、液剤注入作業性やメンテナンス性 が悪いと
いう問題があった。更には、液剤注入口から農薬を注入
するとき、その農薬の一部が上記マフラーにかかりやす
く、マフラーを早期に腐食させてしまうという不都合も
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、液剤
注入作業性やメンテナンス性を向上した遠隔操縦式ヘリ
コプタを提供することにある。
注入作業性やメンテナンス性を向上した遠隔操縦式ヘリ
コプタを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は、エンジンを収容する機体を、上部に主ロータを備
え下方に液剤貯留タンクを保持する機体前部と、この機
体前部から後方に伸びテールロータを支持する機体後部
から構成し、前記貯留タンク内の液剤を散布する散布ノ
ズルを装備した遠隔操縦式ヘリコプタにおいて、前記エ
ンジンの排気部に連通するマフラーを前記機体前部の側
部の一方に配置し、その反対側の側部に前記貯留タンク
の液剤注入口を配置し、該液剤注入口を前記機体前部の
上下方向中間の左右方向幅広部より下方に設けると共
に、該液剤注入口の開口部を前記左右方向幅広部より側
方外側に少なくとも1/2以上突出させるように配置し
たことを特徴とするものである。
明は、エンジンを収容する機体を、上部に主ロータを備
え下方に液剤貯留タンクを保持する機体前部と、この機
体前部から後方に伸びテールロータを支持する機体後部
から構成し、前記貯留タンク内の液剤を散布する散布ノ
ズルを装備した遠隔操縦式ヘリコプタにおいて、前記エ
ンジンの排気部に連通するマフラーを前記機体前部の側
部の一方に配置し、その反対側の側部に前記貯留タンク
の液剤注入口を配置し、該液剤注入口を前記機体前部の
上下方向中間の左右方向幅広部より下方に設けると共
に、該液剤注入口の開口部を前記左右方向幅広部より側
方外側に少なくとも1/2以上突出させるように配置し
たことを特徴とするものである。
【0006】このように機体前部の上下方向中間の左右
方向幅広部より下方に液剤注入口を設けたので、主ロー
タが円周方向の如何なる位置にあろうと、主ロータが邪
魔になることなく液剤注入作業が可能である。また、液
剤注入口の開口部を左右方向幅広部より側方外側に少な
くとも1/2以上突出させるように配置したので、タン
ク内のゴミの確認や洗浄が簡単になり、メンテナンスを
容易に行うことができる。更に、マフラーとは反対側の
機体前部の側部に液剤注入口を設けたので、液剤注入作
業や液剤貯留タンクのメンテナンス時において、高温の
マフラーに触れないように注意を払う必要がなくなり、
液剤注入作業性やメンテナンス性を向上することができ
る。しかも、液剤を注入口に注入する際に、その液剤の
一部がマフラーにかかるようなことがなくなる。
方向幅広部より下方に液剤注入口を設けたので、主ロー
タが円周方向の如何なる位置にあろうと、主ロータが邪
魔になることなく液剤注入作業が可能である。また、液
剤注入口の開口部を左右方向幅広部より側方外側に少な
くとも1/2以上突出させるように配置したので、タン
ク内のゴミの確認や洗浄が簡単になり、メンテナンスを
容易に行うことができる。更に、マフラーとは反対側の
機体前部の側部に液剤注入口を設けたので、液剤注入作
業や液剤貯留タンクのメンテナンス時において、高温の
マフラーに触れないように注意を払う必要がなくなり、
液剤注入作業性やメンテナンス性を向上することができ
る。しかも、液剤を注入口に注入する際に、その液剤の
一部がマフラーにかかるようなことがなくなる。
【0007】
【実施例】図1,図2,図3は本発明の実施例からなる
農薬散布用の比較的小型の遠隔操縦式ヘリコプタであ
る。これらの図において、機体1の前部の上部にはロー
タヘッド2が設けられ、このロータヘッド2の主マスト
3の上部に一対の主ロータ4,4がほぼ水平方向に互い
に反対方向に延びるように取り付けられ、さらに主ロー
タ4の上方に、この主ロータ4と交差するようにスタビ
ライザ5が取り付けられている。また、機体1の後部に
はテールロータ6が設けられている。主マスト3などは
機体1の前部の内部に搭載されたエンジン(図示せず)
によって駆動されるようになっている。
農薬散布用の比較的小型の遠隔操縦式ヘリコプタであ
る。これらの図において、機体1の前部の上部にはロー
タヘッド2が設けられ、このロータヘッド2の主マスト
3の上部に一対の主ロータ4,4がほぼ水平方向に互い
に反対方向に延びるように取り付けられ、さらに主ロー
タ4の上方に、この主ロータ4と交差するようにスタビ
ライザ5が取り付けられている。また、機体1の後部に
はテールロータ6が設けられている。主マスト3などは
機体1の前部の内部に搭載されたエンジン(図示せず)
によって駆動されるようになっている。
【0008】また、機体1の前部の片側には、上記エン
ジンの排気部に連通するマフラー7が配置されている。
さらに、機体1の前部の下部には脚フレーム8が取り付
けられ、この脚フレーム8の内側に囲まれるように農薬
の貯留タンク9が取り付けられている。この貯留タンク
9の薬剤注入口9aは、機体1の前部の側部に対し上記
マフラー7の配置側とは反対側に配置され、しかも機体
1の前部の上下方向中間の左右方向幅広部より下方に配
置され、平面視において機体1の側面から1/2以上、
好ましくは全開口部を外側に突出させるようにしてい
る。この薬剤注入口9aには着脱自在な蓋10が装着さ
れ、内部をシールするようにしている。
ジンの排気部に連通するマフラー7が配置されている。
さらに、機体1の前部の下部には脚フレーム8が取り付
けられ、この脚フレーム8の内側に囲まれるように農薬
の貯留タンク9が取り付けられている。この貯留タンク
9の薬剤注入口9aは、機体1の前部の側部に対し上記
マフラー7の配置側とは反対側に配置され、しかも機体
1の前部の上下方向中間の左右方向幅広部より下方に配
置され、平面視において機体1の側面から1/2以上、
好ましくは全開口部を外側に突出させるようにしてい
る。この薬剤注入口9aには着脱自在な蓋10が装着さ
れ、内部をシールするようにしている。
【0009】また、機体1の前部の下部には分配管11
が左右に延びるように横設され、その分配管11の途中
の複数箇所に多数の散布ノズル12が分岐状に取り付け
られている。貯留タンク9の後部には送液ポンプ13が
設けられ、この送液ポンプ13は貯留タンク9内の農薬
を分配管11に圧送し、散布ノズル12から下方に向け
て噴射するようになっている。
が左右に延びるように横設され、その分配管11の途中
の複数箇所に多数の散布ノズル12が分岐状に取り付け
られている。貯留タンク9の後部には送液ポンプ13が
設けられ、この送液ポンプ13は貯留タンク9内の農薬
を分配管11に圧送し、散布ノズル12から下方に向け
て噴射するようになっている。
【0010】上述した無人ヘリコプタは、貯留タンク9
の薬剤注入口9aをマフラー7とは反対側の機体側部に
配置するようにしているため、液剤注入作業や貯留タン
ク9 のメンテナンス時において、高温のマフラー7に触
れないように注意を払う必要がなくなり、液剤注入作業
性やメンテナンス性を向上することができる。しかも、
注入口9aから農薬を注入する際に農薬がマフラー7に
かかることがない。したがって、そのマフラー7が農薬
によって腐食することが防止される。また、機体1の前
部の上下方向中間の左右方向幅広部より下方に薬剤注入
口9aを設けたので、主ロータ4が邪魔になることなく
薬剤注入作業を行うことができる。更に、薬剤注入口9
aの開口部を平面視にて機体1の側面から1/2以上、
好ましくは全開口部を外側に突出させているので、タン
ク9内が覗きやすくなり、内部のストレーナやそれに付
着するゴミの確認がし易くなる。また、タンク内の洗浄
も簡単になるため、メンテナンスを容易にすることがで
きる。なお、上述した実施例では、農薬散布用のヘリコ
プタの場合について説明したが、本発明は農薬に限定さ
れず、他の液剤の散布用としても適用可能である。
の薬剤注入口9aをマフラー7とは反対側の機体側部に
配置するようにしているため、液剤注入作業や貯留タン
ク9 のメンテナンス時において、高温のマフラー7に触
れないように注意を払う必要がなくなり、液剤注入作業
性やメンテナンス性を向上することができる。しかも、
注入口9aから農薬を注入する際に農薬がマフラー7に
かかることがない。したがって、そのマフラー7が農薬
によって腐食することが防止される。また、機体1の前
部の上下方向中間の左右方向幅広部より下方に薬剤注入
口9aを設けたので、主ロータ4が邪魔になることなく
薬剤注入作業を行うことができる。更に、薬剤注入口9
aの開口部を平面視にて機体1の側面から1/2以上、
好ましくは全開口部を外側に突出させているので、タン
ク9内が覗きやすくなり、内部のストレーナやそれに付
着するゴミの確認がし易くなる。また、タンク内の洗浄
も簡単になるため、メンテナンスを容易にすることがで
きる。なお、上述した実施例では、農薬散布用のヘリコ
プタの場合について説明したが、本発明は農薬に限定さ
れず、他の液剤の散布用としても適用可能である。
【0011】
【発明の効果】上述したように本発明は、エンジンの排
気部に連通するマフラーを機体前部の側部の一方に配置
し、その反対側の側部に前記貯留タンクの液剤注入口を
配置し、該液剤注入口を機体前部の上下方向中間の左右
方向幅広部より下方に設けると共に、該液剤注入口の開
口部を左右方向幅広部より側方外側に少なくとも1/2
以上突出させるように配置したため、液剤注入作業性や
メンテナンス性を向上し、しかも注入口に液剤を注入す
る際に液剤がマフラーにかからないようにすることがで
きる。
気部に連通するマフラーを機体前部の側部の一方に配置
し、その反対側の側部に前記貯留タンクの液剤注入口を
配置し、該液剤注入口を機体前部の上下方向中間の左右
方向幅広部より下方に設けると共に、該液剤注入口の開
口部を左右方向幅広部より側方外側に少なくとも1/2
以上突出させるように配置したため、液剤注入作業性や
メンテナンス性を向上し、しかも注入口に液剤を注入す
る際に液剤がマフラーにかからないようにすることがで
きる。
【図1】本発明の実施例からなる遠隔操縦式ヘリコプタ
の正面図である。
の正面図である。
【図2】図1に示す遠隔操縦式ヘリコプタの正面図であ
る。
る。
【図3】図1に示す遠隔操縦式ヘリコプタの側面図であ
る。
る。
1 機体 4 主ロータ 7 マフラー 9 貯留タンク 9a 薬剤注入口(液剤注入口) 10 蓋 11 分配管 12 散布ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01M 7/00 B64D 1/06 - 1/18 A63H 27/133
Claims (1)
- 【請求項1】 エンジンを収容する機体を、上部に主ロ
ータを備え下方に液剤貯留タンクを保持する機体前部
と、この機体前部から後方に伸びテールロータを支持す
る機体後部から構成し、前記貯留タンク内の液剤を散布
する散布ノズルを装備した遠隔操縦式ヘリコプタにおい
て、前記エンジンの排気部に連通するマフラーを前記機
体前部の側部の一方に配置し、その反対側の側部に前記
貯留タンクの液剤注入口を配置し、該液剤注入口を前記
機体前部の上下方向中間の左右方向幅広部より下方に設
けると共に、該液剤注入口の開口部を前記左右方向幅広
部より側方外側に少なくとも1/2以上突出させるよう
に配置した遠隔操縦式ヘリコプタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24821792A JP3190450B2 (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | 遠隔操縦式ヘリコプタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24821792A JP3190450B2 (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | 遠隔操縦式ヘリコプタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0691059A JPH0691059A (ja) | 1994-04-05 |
JP3190450B2 true JP3190450B2 (ja) | 2001-07-23 |
Family
ID=17174926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24821792A Expired - Fee Related JP3190450B2 (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | 遠隔操縦式ヘリコプタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3190450B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4402160B1 (ja) | 2009-03-02 | 2010-01-20 | 山田 正明 | 模型回転翼航空機の回転翼、及びその回転翼の製造方法 |
CN105083555A (zh) * | 2014-07-01 | 2015-11-25 | 中国农业大学 | 单旋翼植保无人机用农药喷洒系统 |
CN104386238B (zh) * | 2014-10-20 | 2015-09-09 | 深圳华越力合科技有限公司 | 一种农用无人直升机 |
CN104709466B (zh) * | 2015-03-25 | 2016-08-17 | 河南展翼航空科技有限公司 | 飞行器用喷洒系统 |
CN113071681B (zh) * | 2021-06-07 | 2021-08-20 | 中国农业科学院农业环境与可持续发展研究所 | 一种智能无人机 |
-
1992
- 1992-09-17 JP JP24821792A patent/JP3190450B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0691059A (ja) | 1994-04-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |