JP3938814B2 - 無線操縦ヘリコプターの防除装置 - Google Patents

無線操縦ヘリコプターの防除装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、薬剤散布装置を具備した無線操縦ヘリコプターの防除装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、無線操縦ヘリコプターに薬剤散布装置を搭載して、薬剤の空中散布を行えるようにした技術は公知となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、機体近くのノズルから散布された薬剤が、機体やスキッド等に付着することを防止でき、また、それぞれのノズルから散布された薬剤が他のノズル等、薬剤散布装置に付着することが防止するものである。
また、散布された薬剤が互いに干渉することも防止できるので、目標領域に向かって確実な散布作業を可能とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
【0005】
請求項1においては、薬剤散布装置(15)を具備した無線操縦ヘリコプターの防除装置において、該薬剤散布装置(15)は、機体左右方向に中央フレーム(16)を支持し、該中央フレーム(16)の左右両端に、ブラケット(17・17)を水平方向に回動可能に支持し、該ブラケット(17)にはブーム(18)を略水平方向に延出すべく付設し、該ブラケット(17)の回動によりブーム(18)を水平方向に回動可能とし、該ブーム(18)の長手方向に薬剤供給用の配管(19)を配設し、該配管(19)のブラケット(17)側の端部に薬剤の供給口管(19a)を連結し、該配管(19)の他端には先端ノズル(20)を連結し、該先端ノズル(20)は、機体に対して外方に傾けて配置し、前記配管(19)の供給口管(19a)と先端ノズル(20)の間に、内側T字管(22a)と中間T字管(21a)をそれぞれ連結し、該内側T字管(22a)の下方には可撓性チューブ(22b)を垂設し、該可撓性チューブ(22b)の下端に、内側ノズル(22)を連結し、前記中間T字管(21a)の下方には中間ノズル(21)を略鉛直下向きに連結し、機体(1)近くの内側ノズル(22)の位置を低く配置し、ブームの先端側においては、先端ノズル(20)の位置を高く配置したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を添付の図面を用いて説明する。
【0007】
図1は本発明のヘリコプターの正面図、図2は同じく側面図、図3は薬剤散布装置を示す図、図4は同じく断面図、図5は内側ノズルを示す図である。
【0008】
図6は薬剤散布装置を示す平面模式図、図7は散布ポンプの側面図、図8は同じく正面図、図9は4つのポンプを搭載した薬剤散布装置の参考例を示す平面模式図である。
【0009】
まず、図1、図2を用いて全体構成について説明する。機体1は、後側から水平後方に延びているテールパイプ5を備え、機体1の内部には図示せぬ駆動用エンジンが搭載されている。該エンジンの出力は、垂直に延びるメインロータシャフト3に伝達され、このシャフト上端に取り付けたメインロータ4(プロペラ)を回転させる。また、エンジン出力は、テールパイプ5内に取り付けられているテールロータシャフト6に伝達され、このテールロータシャフト6の後端に装着されている図示せぬテールロータがメインロータ4と同期して回転駆動する。
【0010】
また、機体1の左右両側面にはカバー11・11が装着されており、該機体カバー11は正面視機体中心にて、左右に分割可能に構成され、左右方向に開くように構成されている。また、薬剤タンク2は機体1の左右側部において、機体カバー11・11を取り外し可能な間隔を設けながら機体形状に沿うように、機体1の下部より正面視左右方向に、該機体1の側面に沿うように延設されている。このため、機体カバー11は薬剤タンク2を装着した状態で開閉可能である。また、薬剤タンク2は平面視中央部が深くなっており、左右端部より中央下方側に傾斜するように設けられ、薬剤が自重により中心部の底面に流入するように構成されている。
【0011】
また、機体1の下部左右にはスキッド12・12が略平行となるよう、配置され、左右のスキッド12・12は、その前部(図2における左側)を連結フレーム12aにより連結され、その後部を連結フレーム12bにより連結されている。該連結フレーム12a・12bは正面視で略逆U字状に形成されており、それぞれ機体1の下面に固設されている。また、機体1の下面において連結フレーム12a・12bが固設される位置にはそれぞれ平面視で略U字形をした支持フレーム13a・13bが固設されている。そして、該支持フレーム13a・13bに、それぞれ装着された支持機構14a・14bにより薬剤タンク2を機体前後から支持すると共に、前側の支持機構14aにより薬剤散布装置15の中央フレーム16を支持している。
【0012】
次に、本発明の薬剤散布装置15について、図3乃至図6を用いて説明する。薬剤散布装置15は中央フレーム16、ブーム18、ポンプ、ノズル等で構成されており、機体左右方向に中央フレーム16が支持され、該中央フレーム16の左右両端には、ブラケット17・17が水平方向に回動可能に支持されている。(尚、図1においては、機体1の左側に装着された薬剤散布装置15のみを図示している。以下、機体左側の薬剤散布装置15に関して説明する。)そして、該ブラケット17にはブーム18が略水平方向に延出するよう固設されており、該ブラケット17の回動によりブーム18が水平方向に回動するよう構成している。これにより図2に示すようにブーム18を機体1に沿うように回動させることにより、コンパクトに収納可能としているのである。また、該ブーム18は、図4で示すように断面が略コ字形に形成され、下方側と左右の両端を開放し、ブーム18の長身方向には、薬剤供給用の配管19が配設されている。このように配管19をブーム18内に収納したので、配管材の破損防止と外観品質の向上が図れるのである。
【0013】
そして、図3で示すように前記配管19には、ブラケット17側の端部に薬剤の供給口管19aが連結され、該配管19の他端には先端ノズル20が連結されている。該先端ノズル20は、図3の矢視Aで示すようにブーム18の回動中心(鉛直方向)に対して機体外方(本実施例においては矢視Aは略20度としている。)に向くよう固設されており、該先端ノズル20による薬剤の散布領域を機体外方に向けて広く確保できるようにしている。また、該先端ノズル20を外方に向けて装着することにより、ブーム18の長さを短くしても散布領域を広く確保できるので、薬剤散布装置15の構成を小さくすることも可能となり、操作性、収納性にも優れているのである。
【0014】
また、配管19の供給口管19aと先端ノズル20の間には、供給口管19a側に内側T字管22aが、先端ノズル20側に中間T字管21aがそれぞれ連結されている。そして、内側T字管22aは水平方向において配管19と連通すると共に、下方には合成樹脂等で構成された可撓性チューブ22bが垂設され、該可撓性チューブ22bの下端には内側ノズル22が連結されている。このような構成で、供給口管19aより供給された薬剤を配管19、内側T字管22a、可撓性チューブ22bを介して、内側ノズル22から散布するのである。そして、以上の如く内側ノズル22をブーム18の下方に低く垂設させたことにより、内側ノズル22による薬剤の散布エリアが機体1に対して下方の位置を基点とするため、機体1若しくはスキッド12等に薬剤が付着するのを防止できるのである。また、内側ノズル22は可撓性チューブ22bにおいて垂設されているので、障害物に接触した際には、可撓性チューブ22bが衝撃を吸収し、内側ノズル22が逃げるので、破損するのを防止すると共に、機体1への衝撃も吸収し、飛行の安全性を向上させられるのである。
【0015】
また、図5の如く可撓性チューブ22b内には、ステンレス等の鋼線22cを挿入し、軟質である可撓性チューブ22bに復元力を持たせるよう構成することもできる。鋼線22cは上端に屈曲部22dを形成しており、該屈曲部22dにおいて鋼線22cを内側T字管22aの水平方向の管内に係止するよう構成している。このように、簡易な構成でもって可撓性チューブ22bに復元力を与え、内側ノズル22による散布方向が乱れるのを防止可能としている。
【0016】
また、中間T字管21aは水平方向において配管19と連通すると共に、下方には中間ノズル21が略鉛直下向きに連結されている。このような構成で、供給口管19aより供給された薬剤を配管19、中間T字管21aを介して中間ノズル21より散布するのである。また、該中間ノズル21は、内側ノズル22と前記先端ノズル20の略直線上に配置されており、該中間ノズル21により散布される薬剤が内側ノズル22に付着しないよう構成している。
【0017】
以上の如く配置された先端ノズル20、中間ノズル21、内側ノズル22は扇状ノズルを使用しており、図6の平面模式図に示すように、平面視において、それぞれの散布した薬剤散布範囲20e・21e・22eが接触しないように、ノズル角度を図の矢視Bで示すように角度(本実施例では略15度程度)を付けてセットしている。これにより、散布範囲が重なって、散布領域にバラツキが生じたり、偏ったりする等の影響を与えたり、跳ね返って機体1やスキッド12等に薬剤が付着することも確実に防止できるのである。また、ブーム18がブラケット17を中心に回動可能な構成としているので、ブーム18が障害物に接触した際には、ブーム18が回動して衝撃を吸収し逃げるので、ブーム18の破損を防止すると共に、機体1への衝撃も吸収され、安全性の向上が図れるのである。
【0018】
一方、前記中央フレーム16の左右両側には、ギヤポンプからなる散布ポンプ25・25が配設されている。図7及び図8で示すように、該散布ポンプ25はカバー25a内に収納され、該カバー25aがポンプ取付板25bに固設されいる。そして、該ポンプ取付板25bは上部2箇所において、U字状に構成したボルト等よりなる固定部材26・26によりパイプ状の中央フレーム16に取り付けられている。固定部材26は、その凹部に中央フレーム16を挿嵌させ、さらにポンプ取付板25bのボルト孔を貫通して散布ポンプ25側に突出し、締付ナット26a・26aにて固定している。また、該中央フレーム16は周囲に樹脂カラー16aを設けており、ポンプ取付板15bは中央フレーム16を中心として回動可能な程度に締付ナット26a・26a・・・の締付力を調整している。このような構成をとることで、ポンプ取付板15bが障害物に接触した際には、該ポンプ取付板15bが機体前後方向に中央フレーム16を中心に回動して逃げるため、衝撃を吸収し、散布ポンプ25の損傷を防止すると共に、機体への衝撃も吸収するのである。
【0019】
そして、前記薬剤タンク2の下部に設けられた排出口から、散布ポンプ25の供給口25dを介して、散布ポンプ25内に薬剤が供給され、ポンプ作用により散布ポンプ25の排出口25eから排出された薬剤が、前記配管19の端部に設けられた供給口管19aを介して配管19内に供給されるのである。
【0020】
また、図9の参考例に如く、薬剤散布装置15に複数(本参考例では4個)の散布ポンプP1・P2・P3・P4を搭載する構成とすることも可能である。散布ポンプP2・P3はそれぞれ、前記内側ノズル22と機体1の間に配設され、散布ポンプP1・P4はそれぞれ内側ノズル22と中間ノズル21の間に配設されており、さらに、該散布ポンプP1と内側ノズル22の間、及び散布ポンプP4と内側ノズル22の間の配管19には、ノズル数に合わせて複数(本参考例では2個)の切換えコック19b・19cが配設されている。
【0021】
そして、図示せぬ無線コントローラからの指示により、散布ポンプP2・P3のみを駆動する運転、又は散布ポンプP2・P3及び散布ポンプP1・P4のうち何れかを駆動する運転、又は散布ポンプP1・P2・P3・P4全てを駆動する運転を切換え可能としており、薬剤の散布量を全量、4分の3量、半量と調整可能としている。
【0022】
また、左右の切換えコック19b・19cを「閉」状態にすることにより、図中の配管19のうち回路30のみを使用し、薬剤の散布幅を最小に調整し、右側の切換えコック19bを開放することにより、回路30及び回路31を使用して、中央から右側の領域への散布を行い、左側の切換えコック19cを開放することで、回路30及び回路32を使用して、中央から左側の領域への散布を行い、左右の切換えコック19b・19cを開放することにより、散布幅を最大に調整できるのである。この散布幅の調整機能により、除草剤等の薬剤が目的外の領域に散布されるのを防止することができるのである。このように、4つの散布ポンプP1・P2・P3・P4により薬剤の散布量を調整すると共に、2つの切換えコック19b・19cにより薬剤の散布幅を調整可能としているので、作業条件に合わせた適切な散布作業が可能となるのである。
【0023】
【発明の効果】
本発明は以上の如く構成したので、以下の効果を奏するものである。
請求項1の如く、薬剤散布装置(15)を具備した無線操縦ヘリコプターにおいて、該薬剤散布装置(15)は、機体左右方向に中央フレーム(16)を支持し、該中央フレーム(16)の左右両端に、ブラケット(17・17)を水平方向に回動可能に支持し、該ブラケット(17)にはブーム(18)を略水平方向に延出すべく付設し、該ブラケット(17)の回動によりブーム(18)を水平方向に回動可能とし、該ブーム(18)の長手方向に薬剤供給用の配管(19)を配設し、該配管(19)のブラケット(17)側の端部に薬剤の供給口管(19a)を連結し、該配管(19)の他端には先端ノズル(20)を連結し、該先端ノズル(20)は、機体に対して外方に傾けて配置し、前記配管(19)の供給口管(19a)と先端ノズル(20)の間に、内側T字管(22a)と中間T字管(21a)をそれぞれ連結し、該内側T字管(22a)の下方には可撓性チューブ(22b)を垂設し、該可撓性チューブ(22b)の下端に、内側ノズル(22)を連結し、前記中間T字管(21a)の下方には中間ノズル(21)を略鉛直下向きに連結し、機体(1)近くの内側ノズル(22)の位置を低く配置し、ブームの先端側においては、先端ノズル(20)の位置を高く配置したので、機体近くのノズルから散布された薬剤が機体やスキッド等に付着することを防止でき、また、それぞれのノズルから散布された薬剤が他のノズル等、薬剤散布装置に付着することが防止できるのである。
また、散布された薬剤が互いに干渉することも防止できるので、目標領域に向かって確実な散布作業が可能となった。
【0024】
また、前記ブーム先端側のノズルを、機体に対して外方に傾けて配置させたので、先端側ノズルによる薬剤の散布領域を機体外方に向けて広く確保できるようになった。また、先端側ノズルを外方に向けて装着することにより、ブームの長さを短くしても散布領域を広く確保できるので、薬剤散布装置の構成を小さくすることも可能となり、操作性、収納性にも優れているのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のヘリコプターの正面図。
【図2】 同じく側面図。
【図3】 薬剤散布装置を示す図。
【図4】 薬剤散布装置の断面図。
【図5】 内側ノズルを示す図。
【図6】 薬剤散布装置を示す平面模式図。
【図7】 散布ポンプの側面図。
【図8】 散布ポンプの正面図。
【図9】 4つのポンプを搭載した薬剤散布装置の参考例を示す平面模式図。
【符号の説明】
2 タンク
15 薬剤散布装置
16 中央フレーム
17 ブラケット
18 ブーム
20 先端ノズル
21 中間ノズル
22 内側ノズル
25 散布ポンプ

Claims (1)

  1. 薬剤散布装置(15)を具備した無線操縦ヘリコプターの防除装置において、該薬剤散布装置(15)は、機体左右方向に中央フレーム(16)を支持し、該中央フレーム(16)の左右両端に、ブラケット(17・17)を水平方向に回動可能に支持し、該ブラケット(17)にはブーム(18)を略水平方向に延出すべく付設し、該ブラケット(17)の回動によりブーム(18)を水平方向に回動可能とし、該ブーム(18)の長手方向に薬剤供給用の配管(19)を配設し、該配管(19)のブラケット(17)側の端部に薬剤の供給口管(19a)を連結し、該配管(19)の他端には先端ノズル(20)を連結し、該先端ノズル(20)は、機体に対して外方に傾けて配置し、前記配管(19)の供給口管(19a)と先端ノズル(20)の間に、内側T字管(22a)と中間T字管(21a)をそれぞれ連結し、該内側T字管(22a)の下方には可撓性チューブ(22b)を垂設し、該可撓性チューブ(22b)の下端に内側ノズル(22)を連結し、前記中間T字管(21a)の下方には中間ノズル(21)を略鉛直下向きに連結し、機体(1)近くの内側ノズル(22)の位置を低く配置し、ブームの先端側においては、先端ノズル(20)の位置を高く配置したことを特徴とする無線操縦ヘリコプターの防除装置。
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