JP3695939B2 - 防潮水門開閉システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、津波や高潮等の発生に伴う緊急時に、防潮水門を自動的に急降下閉鎖させる防潮水門の緊急時自動急降下全閉制御機能を備えた防潮水門開閉システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
防潮水門の制御に於いては、殆どの水門について現場で開閉操作をしているが、津波や高潮等の発生に伴う緊急時に於いては即時対応が要求される。
従来、上記したような緊急時に防潮水門を自動急降下全閉制御する緊急時自動急降下全閉制御に於いては、地震、津波等の発生に伴い、防潮水門を全閉状態になるまで一挙に急降下させることによって閉鎖制御していた。
【0003】
防潮水門は、津波や高潮等の緊急時には即時対応が要求される。緊急時に要求される操作は、津波、高潮、波浪等の警戒発令時に、操作員がITVモニタ等で水門閉鎖の際の安全性を確認して後、水門扉の急降下指令を出し水門を閉鎖させる。また地震時には、所定震度以上の震度信号により自動的に水門扉急降下指令を発生し、ITVモニタ等の確認無しに水門を閉鎖させる。
【0004】
この際の従来の防潮水門開閉システムに於ける水門開閉制御を図3乃至図5を参照して説明する。図3は防潮水門開閉システム全体の構成を示すブロック図、図4は通常操作による防潮水門の閉鎖制御手順を示すフローチャート、図5は緊急時に於ける防潮水門の閉鎖制御手順を示すフローチャートである。
【0005】
通常操作による防潮水門の閉鎖制御時に於いては、操作員が防潮水門監視装置32のITVモニタ等で防潮水門36を閉鎖する際の安全性を確認して後(図4ステップS11)、手動操作により防潮水門制御装置33に水門急降下指令を出す(図4ステップS12)。防潮水門制御装置33は防潮水門監視装置32より水門急降下指令を受けると、下限リミットスイッチ(LS)35が扉下限状態を検出するまで、警報、回転灯等の駆動を伴って防潮水門36を降下させ全閉させる (図4ステップS13〜S16)。
【0006】
緊急時に於ける防潮水門の閉鎖制御時に於いては、防潮水門監視装置32が津波、高潮、波浪等の警戒発令を受けることにより、又は地震計31から所定震度以上の地震発生に伴う検出信号を受けることにより(図5ステップS21)、一意に防潮水門制御装置33に水門急降下指令を出す(図5ステップS22)。防潮水門制御装置33は防潮水門監視装置32より水門急降下指令を受けると、下限リミットスイッチ(LS)35が扉下限状態を検出するまで、警報、回転灯等の駆動を伴って防潮水門36を降下させ全閉させる(図5ステップS23〜S26)。
【0007】
上記したような防潮水門の閉鎖制御に於いて、緊急時に於ける防潮水門の閉鎖制御は、防潮効果の面では問題無いが、安全性の面で問題が残る。即ち、緊急時水門閉鎖制御時に於いて、当該水門を通過航行する船舶が存在するとき、航行船舶が急降下する水門を避け切れず、水門に接触し又は衝突して、船舶、水門等の損傷、更には航行不能、制御不能等を招く虞がある。
【0008】
現状では、緊急時に於ける防潮水門の閉鎖制御時に、警告灯等により水門閉鎖を周囲の航行船舶に報知する手段を講じることで、上記したような不祥事の発生を回避しているが、安全性のより向上を図る上で上記したような不祥事の発生をも想定してシステムを構築する必要がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように従来の防潮水門制御に於いては、水門閉塞制御時に於いて当該水門を通過航行する船舶が存在するとき、急降下する水門に船舶が接触し、または衝突して、船舶、水門等の損傷を招いたり、船舶の航行不能、水門の制御不能等の不祥事を招く虞があり、安全性のより高いシステムを構築する上で問題があった。
【0010】
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、安全性のより高い防潮水門の緊急時自動急降下全閉制御機能を備えた防潮水門開閉システムを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、防潮水門の緊急時自動急降下全閉制御に、防潮水門を急降下全閉制御する際に、一旦、自動急降下半閉制御して、水門通過航行船舶有無の確認を行う手段を介在させることで、船舶、水門等の損傷、船舶の航行不能、水門の制御不能等の不祥事を確実に回避して、安全性のより高い防潮水門開閉システムを構築することを特徴とする。
【0012】
即ち、本発明は、緊急時に於ける防潮水門の自動急降下全閉制御機能をもつ防潮水門開閉システムに於いて、防潮水門の緊急時自動急降下全閉制御手段に、防潮水門を自動急降下半閉制御して水門通過航行確認を行う手段を設けたことを特徴とする。
【0013】
また、本発明は、緊急時に於ける防潮水門の自動急降下全閉制御機能をもつ防潮水門開閉システムであって、前記自動急降下全閉制御に、防潮水門を自動急降下半閉制御する手段と、当該半閉状態にて水門通過航行船舶の無いことを確認する手段と、当該確認後、防潮水門を急降下全閉制御する手段とを備えたことを特徴とする。
【0014】
また、本発明は、緊急時に於ける防潮水門の自動急降下全閉制御機能をもつ防潮水門開閉システムであって、水門通過船舶を監視する水門監視カメラと、前記自動急降下全閉制御時に、防潮水門を船舶通過が可能な半閉位置にて一時停止制御する手段と、前記半閉位置一時停止状態下に於いて水門通過船舶が存在しないことを前記水門監視カメラの撮影画像により確認する手段と、前記確認後、防潮水門を急降下全閉制御する手段とを具備してなることを特徴とする。
【0015】
【作用】
防潮水門は、津波や高潮等の緊急時には即時対応が要求される。緊急時に要求される操作は、津波、高潮、波浪等の警戒発令時に、操作員がITVモニタ等で水門閉鎖の際の安全性を確認して後、水門扉の急降下指令を出し水門を閉鎖させる。また地震時には、所定震度以上の震度信号により自動的に水門扉急降下指令を発生し、ITVモニタ等の確認無しに水門を閉鎖させる。本発明は、上記水門閉鎖の際に、水門をある程度の位置まで閉め、安全を確認した後に、全閉操作を行うことで、水門閉鎖に伴う障害の発生を未然に防止する。
【0016】
即ち、本発明は、緊急時に於ける防潮水門の自動急降下半閉制御手段を備えて、津波、高潮、波浪等の警戒発令時に水門を自動的に半閉制御し、津波や高潮の到達時刻まではその半閉状態を保持して、操作員がITVモニタ等により水門閉鎖に支障の無いことを確認した後、水門を全閉操作し閉鎖する。
【0017】
また、本発明は、地震、津波等の発生時に、遠隔操作により、監視制御対象にある水門を全てある程度の高さ(水位から数m程度)の位置まで自動的に閉め、ITVモニタ等の画像認識技術により、人、船、物等の弊害物が無いことを確認後に、水門を全閉する。
これにより防潮水門の自動急降下全閉制御に伴う不祥事の発生を確実に回避でき、安全性の高い自動急降下全閉制御が可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は本発明に係る防潮水門開閉システムの全体の構成を示すブロック図である。
【0019】
図中、11は地震計であり、津波、高潮等が発生する可能性のある所定震度以上の地震検出時に、後述する防潮水門自動開閉装置13に水門閉鎖指令信号を送出する。
【0020】
12は防潮水門監視装置であり、遠隔で制御対象となる防潮水門の監視制御を行なうための、ITVモニタ装置、水門制御スイッチ等を備え、スイッチ操作信号等を後述する防潮水門自動開閉装置13に送出する。
【0021】
13は防潮水門自動開閉装置であり、従来仕様では図3及び図5に示すように地震計から防潮水門へ直接、下降指令を行なっていたが、ここでは、図2に示すように、地震計11、防潮水門監視装置12等より水門閉鎖指令を受けると、制御対象にある防潮水門を自動的に、一旦、半閉制御し、操作員の確認(ITVモニタ確認)を待って全閉させる制御機能をもつ。
【0022】
14は防潮水門制御装置であり、防潮水門自動開閉装置13からの指示に従い防潮水門を開閉制御するとともに、水門位置検出信号、水門状態信号等を受けて、防潮水門自動閉門装置13へ送出する。
【0023】
15は水門状態、水位及び障害物等を監視するITVカメラであり、当該画像データを防潮水門監視装置12に送出する。
16は水位計であり、水位を測定し防潮水門自動閉門装置13へ送信する。
【0024】
17Aは水門位置検出装置であり、後述する防潮水門18に付属しているワイヤの長さ、水位計16の計測値等をもとに水門の扉位置を検出し、当該位置検出信号を防潮水門制御装置14に送出する。17Bは防潮水門18の全閉位置を検出する扉下限リミットスイッチ(LS)であり、当該全閉位置検出信号を防潮水門制御装置14に送出する。
【0025】
18は防潮水門制御装置14の制御対象となる防潮水門であり、ここでは水門位置検出装置17Aにより開閉位置が検出され、リミットスイッチ(LS)17Bにより全閉位置が検出される。
【0026】
図2は上記防潮水門自動開閉装置13に於ける水門扉の緊急時急降下全閉制御手順を示すフローチャートである。
ここで図1及び図2を参照して本発明の実施形態に於ける水門扉の緊急時急降下全閉制御動作を説明する。
【0027】
防潮水門自動開閉装置13は防潮水門監視装置12を介して津波、高潮、波浪等の警戒発令を受けると(図2ステップS1 )、又は地震計11から所定震度以上の地震発生に伴う検出信号を受けると、防潮水門制御装置14に水門急降下指令を送出する(図2ステップS2 )。
【0028】
防潮水門制御装置14は防潮水門自動開閉装置13より水門急降下指令を受けると、警報、回転灯等の駆動を伴って、防潮水門18を扉急降下駆動制御する (図2ステップS3 ,S4 ,S5 )。
【0029】
更に、この際、防潮水門制御装置14は水門位置検出装置17Aより入力された水門位置検出信号、及び扉下限リミットスイッチ(LS)17Bより入力された水門状態信号を防潮水門自動開閉装置13に受け渡す。
【0030】
防潮水門自動開閉装置13は防潮水門制御装置14を介して入力された水門位置検出信号を監視し、防潮水門制御装置14を介して水門位置検出装置17Aより扉半閉位置を示す水門位置検出信号を受けると、防潮水門制御装置14に扉降下停止指令を送出する。
【0031】
防潮水門制御装置14は防潮水門自動開閉装置13より扉降下停止指令を受けると、防潮水門18の扉降下駆動を停止する。これにより防潮水門18は扉半閉状態を保つ。この扉半閉状態が防潮水門自動開閉装置13より防潮水門監視装置12に通知される(図2ステップS6 )。
【0032】
防潮水門監視装置12にて監視作業を行なっている操作員は、上記防潮水門18の扉半閉状態を認識すると、ITVカメラ15の画像データを表示しているITVモニタの表示画像から、防潮水門18の閉鎖に支障がないことを確認して (図2ステップS7 )、防潮水門自動開閉装置13に再び水門急降下指令を送出する(図2ステップS8 )。
【0033】
防潮水門制御装置14は防潮水門自動開閉装置13より水門急降下指令を受けると、警報、回転灯等の駆動を伴って、防潮水門18を扉急降下駆動制御する (図2ステップS9 ,S10,S11)。
【0034】
防潮水門自動開閉装置13は防潮水門制御装置14を介して、扉下限リミットスイッチ(LS)17Bより、扉全閉状態を示す状態信号を受けると、防潮水門制御装置14に扉降下停止指令を送出する。
【0035】
防潮水門制御装置14は防潮水門自動開閉装置13より扉降下停止指令を受けると、防潮水門18の扉降下駆動を停止する。これにより防潮水門18は扉全閉状態となる。この扉全閉状態が防潮水門自動開閉装置13より防潮水門監視装置12に通知され、水門扉の緊急時急降下全閉制御動作が終了する(図2ステップS12)。
【0036】
このように、本発明の実施形態によれば、地震、津波等の発生時に、遠隔操作により、監視制御対象にある水門を全てある程度の高さ(水位から数m程度)の位置まで自動的に閉め、ITVモニタ等の画像認識により、人、船、物等の弊害物が無いことを確認後に、水門を全閉する機能をもつことから、防潮水門の自動急降下全閉制御に伴う不祥事の発生を確実に回避でき、安全性の高い自動急降下全閉制御が可能となる。
【0037】
【発明の効果】
以上詳記したように本発明によれば、緊急時に於ける防潮水門の自動急降下全閉制御機能をもつ防潮水門開閉システムに於いて、安全性のより高い防潮水門の緊急時自動急降下全閉制御機能を備えた防潮水門開閉システムが提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による防潮水門開閉システムの全体の構成を示すブロック図。
【図2】上記実施形態の処理手順を示すフローチャート。
【図3】従来の防潮水門開閉システムの全体の構成を示すブロック図。
【図4】従来の防潮水門開閉システムに於ける通常操作による防潮水門の閉鎖制御手順を示すフローチャート。
【図5】従来の防潮水門開閉システムに於ける緊急時に於ける防潮水門の閉鎖制御手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
11…地震計、
12…防潮水門監視装置、
13…防潮水門自動開閉装置、
14…防潮水門制御装置、
15…ITVカメラ、
16…水位計、
17A…水門位置検出装置、
17B…扉下限リミットスイッチ(LS)、
18…防潮水門。
Claims (3)
- 緊急時に防潮水門を自動急降下全閉制御する機能を持つ防潮水門開閉システムにおいて、
自動急降下全閉制御時に防潮水門を半閉状態に一時停止制御する自動急降下半閉制御手段と、
防潮水門が半閉状態にあるとき水門通過船舶が無いことを確認する手段と、
この確認手段により水門通過船舶が無いことを確認すると防潮水門を全閉状態に制御する急降下全閉制御手段と
を具備してなることを特徴とする防潮水門開閉システム。 - 緊急時に防潮水門を自動急降下全閉制御する機能を持つ防潮水門開閉システムにおいて、
水門通過船舶を監視する水門監視カメラと、
自動急降下全閉制御時に防潮水門を船舶通過が可能な半閉位置に一時停止制御する自動急降下半閉制御手段と、
防潮水門が半閉状態にあるとき前記監視カメラにより水門通過船舶が存在しないことを確認すると防潮水門を全閉状態に制御する急降下全閉制御手段と
を具備してなることを特徴とする防潮水門開閉システム。 - 水門監視カメラの撮影画像を画像認識する画像認識手段を備え、この画像認識手段により水門通過船舶が存在しないことを認識すると前記急降下全閉制御手段により防潮水門を全閉状態に制御することを特徴とする請求項2記載の防潮水門開閉システム。
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- 1998-05-29 JP JP15015398A patent/JP3695939B2/ja not_active Expired - Fee Related
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