JP2001170200A - 消火設備の点検方法及び点検システム - Google Patents

消火設備の点検方法及び点検システム

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JP2001170200A
JP2001170200A JP36066699A JP36066699A JP2001170200A JP 2001170200 A JP2001170200 A JP 2001170200A JP 36066699 A JP36066699 A JP 36066699A JP 36066699 A JP36066699 A JP 36066699A JP 2001170200 A JP2001170200 A JP 2001170200A
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pump
inspection
fire extinguishing
water supply
checking
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JP36066699A
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English (en)
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Masayuki Hirasawa
昌之 平澤
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Original Assignee
Yamato Protec Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 消火設備の機能点検が実施されたか否かを簡
単な作業で能率よく、しかも適確に確認して所定の機能
点検の信頼性を著しく向上できるようにする。 【解決手段】 給水配管7の末端に取り付けられた点検
用排水弁9を開放し排水したときの配管内圧力の低下を
検出する圧力検出器11からポンプ制御盤6に向けて送
信される起動動作信号に基づいてポンプ配線18に流れ
る電流を非接触式電流センサ19により検出し、その検
出電流をポンプ3の起動動作状態の電子信号として日時
と共にデータレコーダ22に記録し、その記録を点検作
業後にパソコン14を利用して画面表示したり、印刷し
たりすることにより点検の実施を確認する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばスプリンク
ラー消火設備のように、各種の建物、工場、プラント設
備、船舶等に装備されている消火設備の点検方法及び点
検システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、例えばビル等の建物内に装備さ
れている一般的なスプリンクラー消火設備の構成図であ
り、水源1を有するポンプ室2内には加圧送水用ポンプ
3、呼水槽4、起動用水圧開閉装置5、ポンプ制御盤6
等が設置されているとともに、各消火区画17にはそれ
ぞれ上記ポンプ3に連通接続された給水配管7が天井部
分に沿って配設され、これら給水配管7に所定間隔を隔
てて放水部となるスプリンクラーヘッド8が取り付けら
れている。上記給水配管7の末端には手動開閉式の点検
用排水弁9が取り付けられているとともに、この点検用
排水弁9を開放して通常充水状態に保持されている給水
配管7内の消火用水を排水管10に排出したとき、その
排水に伴う給水配管7内圧力の低下を検出して上記ポン
プ制御盤6にポンプ起動信号を送信する圧力検出器11
が設けられている。
【0003】また、建物内に設けられた防災用制御室1
2内にはポンプ3の起動動作状態をポンプランプの点灯
等により表示する監視制御盤13、パソコン14等を備
えた制御装置15が設置されている。なお、消火区画1
7には火災の発生を感知してポンプ制御盤6にポンプ起
動信号を送信する火災感知器16が設けられている。
【0004】上記のような構成を持つスプリンクラー消
火設備においては、火災が発生した時に所定の消火動作
が確実かつ正常に行なわれるようにするために、各部の
外観点検の他に実際の火災を想定してポンプや弁等の動
作状態を確認する機能点検作業が重要不可欠である。こ
の機能点検作業には、通常3人の作業要員が携わり、1
人が点検用排水弁9の所に、他の1人がポンプ室2内
に、残りの1人が防災用制御室12内に移動して3人の
共同作業で行なわれる。
【0005】その機能点検のための作業手順を詳しく説
明すると、まず、点検用排水弁9の所に居る作業要員が
手動操作により排水弁9を開放して充水状態に保持され
ている給水配管7内の消火用水を排水管10に排出す
る。この排水に伴う給水配管7内の圧力低下を圧力検出
器11が検出してポンプ起動信号がポンプ制御盤6に送
信されポンプ3が起動されるとともに、ポンプ制御盤6
から防災用制御室12に送信されてくるポンプ起動動作
信号により防災用制御室12内に設置の監視制御盤13
上のポンプランプが点灯される。このポンプ3の起動動
作及びポンプランプの点灯をポンプ室2内に居る作業要
員及び防災用制御室12内に居る作業要員がそれぞれ確
認し、それら操作及び確認を各作業要員が携行している
トランシーバー等を介して相互連絡し合い、その結果を
点検票に記録する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のごとき
従来の消火設備の点検方法の場合、機能点検業務の実施
の確認、つまり、実際に所定どおりの機能点検作業が行
なわれたかどうかの確認は作業要員自身が記録した点検
票への記録内容に依存する以外にない。そのために、実
際には点検作業を実行しないで点検票に記録した場合
や、正しい手順に則さない不正状態あるいはいわゆる手
抜きの点検作業しか行なっていないにもかかわらず、点
検票には正規の点検を行なったごとく記録した場合で
も、それを発見することができず、その結果、機能点検
の信頼性に疑問の余地が残り、実際の火災発生時に確実
かつ正常な消火動作を保証し得ないという可能性があっ
た。
【0007】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、消火設備の機能点検が実施されたか否かを適確に確
認して所定の機能点検の信頼性を著しく向上することが
できる消火設備の点検方法及び点検システムを提供する
ことを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る消火設備の点検方法は、加圧送水用ポ
ンプに接続された給水配管の所要箇所に放水部が取り付
けられているとともに、給水配管の末端に点検用排水弁
及びこの排水弁の開放・排水に伴う配管内圧力の低下を
検出して上記ポンプに起動信号を送信する圧力検出器が
設けられている消火設備の点検方法であって、上記圧力
検出器から送信される起動信号に基づいて上記ポンプの
配線に流れる電気信号を検出することにより、ポンプの
起動動作状態を日時と共に電子信号として記録すること
を特徴とするものである。
【0009】また、本発明に係る消火設備の点検システ
ムは、加圧送水用ポンプに接続された給水配管の所要箇
所に放水部が取り付けられているとともに、給水配管の
末端に点検用排水弁及びこの排水弁の開放・排水に伴う
配管内圧力の低下を検出して上記ポンプに起動信号を送
信する圧力検出器が設けられている消火設備の点検シス
テムであって、上記圧力検出器から送信される起動信号
に基づいて上記ポンプの配線に流れる電気信号を検出す
るポンプ動作検出用センサと、このセンサにより検出さ
れた電気信号をポンプの起動動作状態の電子信号として
日時と共に記録する点検記録装置とを備えていることを
特徴とするものである。
【0010】上記構成の本発明によれば、既述したよう
な配置関係の3人の作業要員により所定手順で機能点検
作業を行なう際に必ず発生するポンプの起動動作に伴い
そのポンプ配線に流れる電気信号を検出してポンプの起
動動作状態を日時と共に電子信号として記録することに
よって、点検作業者自身が記録した点検票に頼らずとも
所定の機能点検作業が実施されたか否かを確認すること
が可能である。
【0011】上記消火設備の点検システムにおいて、請
求項3に記載のように、点検記録装置に記録されたポン
プ起動動作状態の電子信号を任意に読み出して画面表示
及び/または印字出力可能な手段を付設することによ
り、所定の機能点検作業の実施の有無を目視確認し、機
能点検作業の不実施あるいは不正実施の点検業者への警
告や排除に活用することができる。
【0012】また、上記消火設備の点検システムにおい
て、上記ポンプ動作検出用センサとして、請求項4に記
載のように、ポンプ配線の導体とは非接触状態でその外
皮にクランプさせることにより電流を検出可能な非接触
式電流センサを使用することによって、例えばポンプ端
子から直接に電気信号を取り出して記録したり、防災用
制御室に送信されてくるポンプ起動信号を取り出して記
録する場合に比べて、信号線の探し出し、その信号線と
の結線及び点検作業終了後の結線解除といった手数のか
かる煩わしい作業が不要となり、限られた時間内で行な
うことが望まれるこの種の点検作業にとって非常に有効
であり、また、設備所有者が現に採用している設備の配
線状態を点検作業者に触らせる必要もなく、機能点検時
に電気的な配線故障等の発生を防止できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
にもとづいて説明する。図1は本発明を適用したスプリ
ンクラー式消火設備の点検システムのブロック構成図で
あり、同図に示す加圧送水用ポンプ3、ポンプ制御盤6
等は図3に示したとおりポンプ室2内に設置されている
とともに、ポンプ3に連通接続され、スプリンクラーヘ
ッド8が取り付けられた給水配管7は図3に示したとお
り消火区画17の天井部に沿って配設され、かつ、パソ
コン14を含む制御装置15等は図3に示したとおり防
災用制御室12内に設置されており、その他の設備機器
も図3に示したとおりに配置されている。
【0014】上記のようなスプリンクラー消火設備にお
いて、上記ポンプ制御盤6を経てポンプ3に至るように
配設されたポンプ配線18の途中に、上記圧力検出器1
1から送信される起動信号に基づいて該ポンプ配線18
に流れる電気信号を検出するポンプ動作検出用センサと
して非接触式電流センサ19が装着されているととも
に、上記ポンプ制御盤6の扉6aの開閉を検出する扉セ
ンサ20が設けられている。
【0015】上記非接触式電流センサ19は、図2に示
すように、ポンプ配線18の中心導体18aとは非接触
状態でその絶縁外皮18bに開閉自在なクランプ片19
aをクランプさせることにより中心導体18aを流れる
交流電流を検出可能に構成されており、この非接触式電
流センサ19が電流を検出したことでポンプ3の起動動
作状態を検知し、このポンプ3の起動動作状態及び上記
扉センサ20による扉6aの開閉動作状態を電子信号と
して日時と共に記録する半導体メモリ(図示省略する)
を有するデータレコーダ本体21と上記両センサ19,
20からなる点検記録装置、すなわち、データレコーダ
22が上記ポンプ制御盤6内に収納設置されている。
【0016】一方、上記防災用制御室12内に設置され
ている制御装置15のパソコン14と上記データレコー
ダ本体21とは有線または無線で接続されており、上記
データレコーダ本体21の半導体メモリに記録されてい
るポンプ起動動作状態、扉開閉状態及び日時をパソコン
14を利用して任意に読み出しCRT14a等に画面表
示したり、プリンタ14bを介して印字出力(印刷)し
たりすることを可能にしている。
【0017】上記のように構成されたスプリンクラー式
消火設備の点検システムでは、既述したように、点検用
排水弁9の所、ポンプ室2内及び防災用制御室12内に
移動配置している3人の作業要員の共同作業により所定
手順で機能点検作業を行なう時で、点検用排水弁9の開
放に伴い充水状態の給水配管7から排水され、この排水
に伴う給水配管7内の圧力低下を検出する圧力検出器1
1からポンプ制御盤6にポンプ起動信号が送信されてポ
ンプ3が起動動作された場合、そのポンプ配線18に流
れる電流が非接触式電流センサ19により検出されると
ともに、ポンプ制御盤6の扉6aの開閉状態が扉センサ
20により検出される。
【0018】このように非接触電流センサ19による電
流検出により検知されるポンプ3の起動動作状態及び扉
センサ20による扉6aの開閉状態が電子信号として日
時と共にデータレコーダ22におけるデータレコーダ本
体21の半導体メモリに記録されることによって、点検
作業終了の報告を受けた後にデータレコーダ本体21の
半導体メモリに記録されている電子信号を防災用制御室
12内に設置しているパソコン14を利用して任意に読
み出してCRT14a画面に表示したり、あるいはプリ
ンタ14bを介して点検票に印刷することにより、所定
の日時に所定の機能点検作業が実施されたか否かを目視
で確認することが可能である。なお、扉センサ20によ
る扉開閉状態の確認は、ポンプ制御盤6の扉6aを不測
に開放してデータレコーダ22に対する機能点検記録を
不正に改竄することを防ぐために行なわれるものであ
る。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、消火設
備を所定手順で機能点検作業する際に必ず発生するポン
プの起動動作に伴いポンプ配線に流れる電気信号を検出
してポンプの起動動作状態を日時と共に電子信号として
記録することによって、作業要員自身が記録した点検票
への記録内容に依存することなく、所定の機能点検作業
が実施されたか否かを記録した電子信号に基づいて適確
に確認することができ、点検の不実施や不正点検を防い
で所定の機能点検の信頼性を著しく向上することができ
るという効果を奏する。
【0020】また、請求項3に記載のように、点検記録
装置に記録されたポンプ起動動作状態の電子信号を任意
に読み出して画面表示及び/または印字出力可能な手段
を付設することにより、所定の機能点検作業の実施の有
無を目視で確認し、機能点検作業の不実施あるいは不正
実施の点検業者への警告や排除に活用することができ
る。
【0021】さらに、上記ポンプ動作検出用センサとし
て、請求項4に記載のように、非接触式電流センサを使
用することによって、例えばポンプ端子から直接に電気
信号を取り出して記録したり、防災用制御室に送信され
てくるポンプ起動信号を取り出して記録する場合に比べ
て、信号線の探し出し、その信号線との結線及び点検作
業終了後の結線解除といった手数のかかる煩わしい作業
を不要として、所定の点検作業を限られた時間内で能率
よく行なうことができ、また、設備所有者が現に採用し
ている設備の配線状態を点検作業者に触らせる必要もな
いため、機能点検時に電気的な配線故障等を発生するこ
とも防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したスプリンクラー式消火設備の
点検システムの要部のブロック構成図である。
【図2】同上点検システムにおける非接触式電流センサ
の拡大正面図である。
【図3】一般的なスプリンクラー消火設備の構成図であ
る。
【符号の説明】
3 加圧送水用ポンプ 6 ポンプ制御盤 7 給水配管 8 スプリンクラーヘッド(放水部の一例) 9 点検用排水弁 11 圧力検出器 18 ポンプ配線 19 非接触式電流センサ(ポンプ動作検出用センサの
一例) 21 データレコーダ本体 22 データレコーダ(点検記録装置の一例)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加圧送水用ポンプに接続された給水配管
    の所要箇所に放水部が取り付けられているとともに、給
    水配管の末端に点検用排水弁及びこの排水弁の開放・排
    水に伴う配管内圧力の低下を検出して上記ポンプに起動
    信号を送信する圧力検出器が設けられている消火設備の
    点検方法であって、 上記圧力検出器から送信される起動信号に基づいて上記
    ポンプの配線に流れる電気信号を検出することにより、
    ポンプの起動動作状態を日時と共に電子信号として記録
    することを特徴とする消火設備の点検方法。
  2. 【請求項2】 加圧送水用ポンプに接続された給水配管
    の所要箇所に放水部が取り付けられているとともに、給
    水配管の末端に点検用排水弁及びこの排水弁の開放・排
    水に伴う配管内圧力の低下を検出して上記ポンプに起動
    信号を送信する圧力検出器が設けられている消火設備の
    点検システムであって、 上記圧力検出器から送信される起動信号に基づいて上記
    ポンプの配線に流れる電気信号を検出するポンプ動作検
    出用センサと、このセンサにより検出された電気信号を
    ポンプの起動動作状態の電子信号として日時と共に記録
    する点検記録装置とを備えていることを特徴とする消火
    設備の点検システム。
  3. 【請求項3】 上記点検記録装置に記録されたポンプ起
    動動作状態の電子信号を任意に読み出して画面表示及び
    /または印字出力可能な手段が付設されている請求項2
    に記載の消火設備の点検システム。
  4. 【請求項4】 上記ポンプ動作検出用センサが、ポンプ
    配線の導体とは非接触状態でその外皮にクランプさせる
    ことにより電流を検出可能な非接触式電流センサである
    請求項2または3に記載の消火設備の点検システム。
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