JP3695608B2 - ポリオレフィン系難燃性粘着テープ - Google Patents
ポリオレフィン系難燃性粘着テープ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3695608B2 JP3695608B2 JP12730696A JP12730696A JP3695608B2 JP 3695608 B2 JP3695608 B2 JP 3695608B2 JP 12730696 A JP12730696 A JP 12730696A JP 12730696 A JP12730696 A JP 12730696A JP 3695608 B2 JP3695608 B2 JP 3695608B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flame retardant
- polyolefin
- adhesive tape
- parts
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はポリオレフィン系難燃性粘着テープに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、電気絶縁用または電線結束用難燃性粘着テープとして、燃焼時に有毒なハロゲン系ガスを発生しないポリオレフィン系樹脂に無機難燃剤を配合した組成物を基材とするポリオレフィン系難燃性粘着テープが知られている(例えば、特開平5−345882号公報等)。
【0003】
ポリオレフィン系難燃性粘着テープは屋外で使用される電線の結束用または電線ジョイント部の電気絶縁用に使用される為、耐候性を要求される。従来、ポリオレフィン系難燃性粘着テープの耐候性を向上するために基材中に光安定剤を添加した場合には、耐候性が改良されないという問題があった。
また、ポリオレフィン系難燃性粘着テープは、破断荷重が劣り、生産時、糊付け、巻き取り工程において、シートにテンションがかかるとシート切れが起きたり、破断伸びが大きくテープ状態での人手による巻き付け作業や切断作業が行い難く、しかも巻終わりの基材が伸びて、粘着剤の粘着効果が低下している為、端末はがれの原因となったり美観を損ねるという問題があった。
【0004】
これらを解決し、かつ安全上の問題もないような強度に優れたポリオレフィン系難燃性粘着テープが要望されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、高度の難燃性を有すると共に燃焼時に有毒ガスなどの発生がなく、かつ耐候性に優れ、しかも巻付作業性、切断作業性、生産性に優れた電気絶縁用または電線結束用に使用できるポリオレフィン系難燃性粘着テープを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ポリオレフィン系樹脂と難燃剤を主体とするテープ基材に粘着剤を設けたポリオレフィン系難燃性粘着テープにおいて、前記テープ基材は、ポリオレフィン系樹脂100重量部に対し、無機系難燃剤を30〜200重量部、ヒンダードアミン系化合物を0.1〜5.0重量部、およびハイドロタルサイト化合物を0.1〜5.0重量部配合したことを特徴とする電気絶縁用または電線結束用ポリオレフィン系難燃性粘着テープである。
【0007】
本発明は、難燃剤として無機系難燃剤、耐候剤としてヒンダードアミン系化合物、および耐候助剤としてハイドロタルサイト化合物を選択すると共に所定量配合することにより有毒ガスの発生がなく、耐候性に優れ、しかも巻付作業性、切断作業性の優れた難燃性粘着テープが得られる。
本発明において、ヒンダードアミン系化合物およびハイドロタルサイト化合物の配合量がポリオレフィン系樹脂100重量部に対し、各々0.1重量部より少ないか、ヒンダードアミン系化合物のみの配合では耐候性、作業性および難燃性に劣り、また、ハイドロタルサイト化合物のみの添加では耐候性に劣る。
本発明においては、無機系難燃剤、ヒンダードアミン系化合物およびハイドロタルサイト化合物は特に限定されず、従来公知のものが使用される。
また、その他、基材に用いられるポリオレフィン系樹脂、その他の添加剤も、従来公知のものが使用される。
【0008】
ポリオレフィン系樹脂としては、オレフィン(Cn H2n)の単独重合体、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン等の他、オレフィンと共重合可能なモノマーとの共重合体が挙げられる。該モノマーとしては、アクリル酸、メタクリル酸、フマル酸、無水イタコン酸、およびそれらのエステル体が挙げられる。本発明において、特に好ましいポリオレフィン系樹脂は、エチレン−エチルアクリレート共重合体である。
【0009】
エチレン−エチルアクリレート共重合体としては、重量比でエチレン:エチルアクリレート=70〜90:10〜30、好ましくは80〜90:10〜20のものが挙げられる。
無機系難燃剤としては、水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、酸化スズ、酸化アンチモン、赤リン等が挙げられ、単独または組み合わせて使用される。中でも水酸化マグネシウムが好ましい。
【0010】
その他の添加剤としては、充填剤、白化防止剤、紫外線吸収剤、滑剤、顔料、中和剤、酸化防止剤等が挙げられ、これらは、基材の物性を損なわない範囲で用いられる。
【0011】
充填剤としては、例えば、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、硫酸マグネシウム、硫酸カルシウム等が挙げらる。
白化防止剤としては、オレイン酸アジド、ステアリン酸アミド、シリコン、高級脂肪酸アミド等が挙げられる。
【0012】
本発明の基材は、上記諸成分を所定量配合し、混練、分散してシート化することにより製造できるが、その製法は従来公知の手段が適用できる。具体的には、上記諸成分を押し出し機で混練、ペレット化し、Tダイ成形機により所望の厚さにシート化、必要により延伸して所望の厚さとし、スリットして基材とすることができる。基材の厚さは、テープとして使用できるものであれば特に制限はない。
【0013】
本発明のポリオレフィン系難燃性粘着テープは、上記基材に公知の粘着剤を塗布等により担持させることにより製造することができる。
粘着剤としては、通常、天然または合成のゴム系のものが用いられる。具体的には、天然ゴム、スチレンブタジエンゴム、ポリイソプレン、NBR、等が挙げられるが、これらに制限されるものではない。これらは適宜エマルジョン化されたものでもよい。
【0014】
粘着剤からなる粘着層の厚味はテープとして使用できるものであれば特に制限はない。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の具体的実施例を説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
実施例1〜4、比較例1〜3
厚さが0.120mmで、以下の成分からなるポリオレフィン系難燃性粘着テープ用基材を得た。
基材
成分 部数(重量部を示す)
ポリオレフィン系樹脂 100部
エチレン−エチルアクリレート共重合体(EEA)
無機系難燃剤
水酸化マグネシウム 100部
ヒンダードアミン系化合物 表1記載
チバガイギー社製TINUVIN765
ハイドロタルサイト化合物 表1記載
協和化学社製DHT−4A
【0016】
上記得られた試料を以下により評価し、その結果を表1に示した。
評価
破断強度、破断伸び:JIS K6760に準拠した。
促進老化:スガ試験機サンシャインウェザオメーター使用、100h暴露
酸素指数:JIS C2110に準拠した。
【0017】
【表1】
【0018】
表1からヒンダードアミン系化合物およびハイドロタルサイト化合物を含まない比較例1およびヒンダードアミン系化合物のみ1.0部含む比較例2は、促進老化(耐候性)、破断強度および破断伸び(作業性)および酸素指数(難燃性)に劣り、また、ハイドロタルサイト化合物のみ3.0部配合した比較例3は、作業性および難燃性は優れるが、耐候性に劣る。
しかし、実施例1〜4は、ヒンダードアミン系化合物およびハイドロタルサイト化合物の併用により作業性、耐候性に優れ、難燃性が向上することがわかる。
【0019】
【発明の効果】
本発明は、燃焼時に有毒ガスなどの発生がなく、適度な破断荷重と破断伸びを有し、巻付作業性、切断作業性及び耐候性に優れ、かつ難燃性の向上したポリオレフィン系難燃性粘着テープが生産性良く得られるという効果を持つ。この効果を持ったポリオレフィン系難燃性粘着テープは電気絶縁用または電線結束用に利用することができる。
【発明の属する技術分野】
本発明はポリオレフィン系難燃性粘着テープに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、電気絶縁用または電線結束用難燃性粘着テープとして、燃焼時に有毒なハロゲン系ガスを発生しないポリオレフィン系樹脂に無機難燃剤を配合した組成物を基材とするポリオレフィン系難燃性粘着テープが知られている(例えば、特開平5−345882号公報等)。
【0003】
ポリオレフィン系難燃性粘着テープは屋外で使用される電線の結束用または電線ジョイント部の電気絶縁用に使用される為、耐候性を要求される。従来、ポリオレフィン系難燃性粘着テープの耐候性を向上するために基材中に光安定剤を添加した場合には、耐候性が改良されないという問題があった。
また、ポリオレフィン系難燃性粘着テープは、破断荷重が劣り、生産時、糊付け、巻き取り工程において、シートにテンションがかかるとシート切れが起きたり、破断伸びが大きくテープ状態での人手による巻き付け作業や切断作業が行い難く、しかも巻終わりの基材が伸びて、粘着剤の粘着効果が低下している為、端末はがれの原因となったり美観を損ねるという問題があった。
【0004】
これらを解決し、かつ安全上の問題もないような強度に優れたポリオレフィン系難燃性粘着テープが要望されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、高度の難燃性を有すると共に燃焼時に有毒ガスなどの発生がなく、かつ耐候性に優れ、しかも巻付作業性、切断作業性、生産性に優れた電気絶縁用または電線結束用に使用できるポリオレフィン系難燃性粘着テープを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ポリオレフィン系樹脂と難燃剤を主体とするテープ基材に粘着剤を設けたポリオレフィン系難燃性粘着テープにおいて、前記テープ基材は、ポリオレフィン系樹脂100重量部に対し、無機系難燃剤を30〜200重量部、ヒンダードアミン系化合物を0.1〜5.0重量部、およびハイドロタルサイト化合物を0.1〜5.0重量部配合したことを特徴とする電気絶縁用または電線結束用ポリオレフィン系難燃性粘着テープである。
【0007】
本発明は、難燃剤として無機系難燃剤、耐候剤としてヒンダードアミン系化合物、および耐候助剤としてハイドロタルサイト化合物を選択すると共に所定量配合することにより有毒ガスの発生がなく、耐候性に優れ、しかも巻付作業性、切断作業性の優れた難燃性粘着テープが得られる。
本発明において、ヒンダードアミン系化合物およびハイドロタルサイト化合物の配合量がポリオレフィン系樹脂100重量部に対し、各々0.1重量部より少ないか、ヒンダードアミン系化合物のみの配合では耐候性、作業性および難燃性に劣り、また、ハイドロタルサイト化合物のみの添加では耐候性に劣る。
本発明においては、無機系難燃剤、ヒンダードアミン系化合物およびハイドロタルサイト化合物は特に限定されず、従来公知のものが使用される。
また、その他、基材に用いられるポリオレフィン系樹脂、その他の添加剤も、従来公知のものが使用される。
【0008】
ポリオレフィン系樹脂としては、オレフィン(Cn H2n)の単独重合体、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブテン等の他、オレフィンと共重合可能なモノマーとの共重合体が挙げられる。該モノマーとしては、アクリル酸、メタクリル酸、フマル酸、無水イタコン酸、およびそれらのエステル体が挙げられる。本発明において、特に好ましいポリオレフィン系樹脂は、エチレン−エチルアクリレート共重合体である。
【0009】
エチレン−エチルアクリレート共重合体としては、重量比でエチレン:エチルアクリレート=70〜90:10〜30、好ましくは80〜90:10〜20のものが挙げられる。
無機系難燃剤としては、水酸化マグネシウム、水酸化アルミニウム、酸化スズ、酸化アンチモン、赤リン等が挙げられ、単独または組み合わせて使用される。中でも水酸化マグネシウムが好ましい。
【0010】
その他の添加剤としては、充填剤、白化防止剤、紫外線吸収剤、滑剤、顔料、中和剤、酸化防止剤等が挙げられ、これらは、基材の物性を損なわない範囲で用いられる。
【0011】
充填剤としては、例えば、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、硫酸マグネシウム、硫酸カルシウム等が挙げらる。
白化防止剤としては、オレイン酸アジド、ステアリン酸アミド、シリコン、高級脂肪酸アミド等が挙げられる。
【0012】
本発明の基材は、上記諸成分を所定量配合し、混練、分散してシート化することにより製造できるが、その製法は従来公知の手段が適用できる。具体的には、上記諸成分を押し出し機で混練、ペレット化し、Tダイ成形機により所望の厚さにシート化、必要により延伸して所望の厚さとし、スリットして基材とすることができる。基材の厚さは、テープとして使用できるものであれば特に制限はない。
【0013】
本発明のポリオレフィン系難燃性粘着テープは、上記基材に公知の粘着剤を塗布等により担持させることにより製造することができる。
粘着剤としては、通常、天然または合成のゴム系のものが用いられる。具体的には、天然ゴム、スチレンブタジエンゴム、ポリイソプレン、NBR、等が挙げられるが、これらに制限されるものではない。これらは適宜エマルジョン化されたものでもよい。
【0014】
粘着剤からなる粘着層の厚味はテープとして使用できるものであれば特に制限はない。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の具体的実施例を説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
実施例1〜4、比較例1〜3
厚さが0.120mmで、以下の成分からなるポリオレフィン系難燃性粘着テープ用基材を得た。
基材
成分 部数(重量部を示す)
ポリオレフィン系樹脂 100部
エチレン−エチルアクリレート共重合体(EEA)
無機系難燃剤
水酸化マグネシウム 100部
ヒンダードアミン系化合物 表1記載
チバガイギー社製TINUVIN765
ハイドロタルサイト化合物 表1記載
協和化学社製DHT−4A
【0016】
上記得られた試料を以下により評価し、その結果を表1に示した。
評価
破断強度、破断伸び:JIS K6760に準拠した。
促進老化:スガ試験機サンシャインウェザオメーター使用、100h暴露
酸素指数:JIS C2110に準拠した。
【0017】
【表1】
【0018】
表1からヒンダードアミン系化合物およびハイドロタルサイト化合物を含まない比較例1およびヒンダードアミン系化合物のみ1.0部含む比較例2は、促進老化(耐候性)、破断強度および破断伸び(作業性)および酸素指数(難燃性)に劣り、また、ハイドロタルサイト化合物のみ3.0部配合した比較例3は、作業性および難燃性は優れるが、耐候性に劣る。
しかし、実施例1〜4は、ヒンダードアミン系化合物およびハイドロタルサイト化合物の併用により作業性、耐候性に優れ、難燃性が向上することがわかる。
【0019】
【発明の効果】
本発明は、燃焼時に有毒ガスなどの発生がなく、適度な破断荷重と破断伸びを有し、巻付作業性、切断作業性及び耐候性に優れ、かつ難燃性の向上したポリオレフィン系難燃性粘着テープが生産性良く得られるという効果を持つ。この効果を持ったポリオレフィン系難燃性粘着テープは電気絶縁用または電線結束用に利用することができる。
Claims (1)
- ポリオレフィン系樹脂と難燃剤を主体とするテープ基材に粘着剤を設けたポリオレフィン系難燃性粘着テープにおいて、前記テープ基材は、ポリオレフィン系樹脂100重量部に対し、無機系難燃剤を30〜200重量部、ヒンダードアミン系化合物を0.1〜5.0重量部、およびハイドロタルサイト化合物を0.1〜5.0重量部配合したことを特徴とする電気絶縁用または電線結束用ポリオレフィン系難燃性粘着テープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12730696A JP3695608B2 (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | ポリオレフィン系難燃性粘着テープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12730696A JP3695608B2 (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | ポリオレフィン系難燃性粘着テープ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09310048A JPH09310048A (ja) | 1997-12-02 |
JP3695608B2 true JP3695608B2 (ja) | 2005-09-14 |
Family
ID=14956693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12730696A Expired - Fee Related JP3695608B2 (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | ポリオレフィン系難燃性粘着テープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3695608B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3394947B2 (ja) * | 2000-02-24 | 2003-04-07 | 日東電工株式会社 | 粘着テープおよび粘着テープ基材 |
JP3540759B2 (ja) | 2000-04-06 | 2004-07-07 | 三菱レイヨン株式会社 | 難燃性ポリプロピレン繊維及びその製造方法 |
DE10341163A1 (de) | 2002-12-19 | 2004-07-01 | Tesa Ag | Leicht reißbares Wickelband mit Alkalimetallionen |
CA2841207C (en) * | 2005-10-25 | 2016-04-19 | General Cable Technologies Corporation | Improved lead-free insulation compositions containing metallocene polymers |
-
1996
- 1996-05-22 JP JP12730696A patent/JP3695608B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09310048A (ja) | 1997-12-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8298660B2 (en) | Flame-retardant polyolefin resin composition and adhesive tape substrate composed of the composition, and adhesive tape | |
JP4629836B2 (ja) | 絶縁電線 | |
US20030217864A1 (en) | Wire harness material and wire harness comprising same | |
JP3430938B2 (ja) | 柔軟性を有する難燃性樹脂組成物及びこれを用いた電線 | |
JP4652060B2 (ja) | 粘着テープ及び粘着テープ用基材 | |
JP3944634B2 (ja) | 難燃性樹脂組成物及びこれを用いたノンハロゲン絶縁電線並びにワイヤーハーネス | |
JP2005314516A (ja) | ノンハロゲン難燃性樹脂組成物 | |
JP3695608B2 (ja) | ポリオレフィン系難燃性粘着テープ | |
JP5629424B2 (ja) | フィルム基材及び粘着テープ | |
JP3278338B2 (ja) | ポリオレフィン系難燃性粘着テープ | |
JP4652845B2 (ja) | 絶縁樹脂組成物および絶縁電線 | |
JP2001345022A (ja) | 絶縁電線 | |
JP2004075993A (ja) | 難燃性樹脂組成物およびそれを被覆した絶縁電線 | |
JP2000336328A (ja) | ポリオレフィン系難燃性粘着テープ | |
JP3007081B1 (ja) | 粘着テープ | |
JP4947829B2 (ja) | 絶縁電線 | |
JPH05301996A (ja) | 難燃性樹脂組成物 | |
JP2004115714A (ja) | 粘着テープ | |
JP2006193564A (ja) | 粘着テープ及び粘着テープ用基材 | |
JP2015118817A (ja) | ノンハロゲン難燃樹脂組成物を用いたケーブル | |
JP3686559B2 (ja) | 難燃オレフィン樹脂組成物 | |
JP2002265902A (ja) | 難燃性樹脂組成物及び粘着テープ | |
JP2002146115A (ja) | 難燃性樹脂組成物 | |
JP2001236829A (ja) | 電線用被覆材料及び該被覆材料を用いた電線 | |
JP2001325833A (ja) | 絶縁電線 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050623 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |