JPH04363376A - 粘着テープ - Google Patents

粘着テープ

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JPH04363376A
JPH04363376A JP16082191A JP16082191A JPH04363376A JP H04363376 A JPH04363376 A JP H04363376A JP 16082191 A JP16082191 A JP 16082191A JP 16082191 A JP16082191 A JP 16082191A JP H04363376 A JPH04363376 A JP H04363376A
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稔 山田
Motohiko Ishii
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人の手による巻付作業
性ならびに切断作業性に優れ、燃焼時に有毒ガスを発生
せずに高い難燃性を有し、しかも耐熱老化性に優れる粘
着テープを提供すること目的とするものである。
【0002】
【従来の技術】難燃性や耐熱老化性に優れた粘着テープ
としては、特開昭50−78637号公報に示されてい
るいるような架橋ポリ塩化ビニルテープが知られている
。この架橋ポリ塩化ビニルテープは可塑剤として耐熱性
の優れたポリエステル系可塑剤を使用し、かつ架橋する
ことで耐熱変形性を向上させている。
【0003】この架橋ポリ塩化ビニルテープは難燃性に
優れ、また、適度な破断強度と破断伸びを有しているの
で、巻付作業性が良く、手による切断作業性にも優れる
ため、自動車のハースネス結束用の粘着テープ等に広く
用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】架橋ポリ塩化ビニルテ
ープは一旦燃焼すると、塩酸ガスや塩素含有ガスなどの
人体に有害な燃焼ガスを発生させる問題があった。また
、架橋ポリ塩化ビニルテープは、可塑剤を使用するため
に、経時的に可塑剤が抜け出て行き、次第に硬くなる欠
点もあった。また、架橋することで耐熱変形性は高めら
れているが、ポリ塩化ビニル自体が脱塩酸作用により劣
化を起こし易いために、120〜150℃といった高温
雰囲気では使用できない欠点もあった。
【0005】架橋ポリ塩化ビニルテープ以外の粘着テー
プとしては、ポリエステルテープやポリイミドテープを
基材としたものが知られているが、伸びが小さいために
、切断作業性に劣り、また、破断強度が強すぎて、手で
は簡単に切断できないために、切断作業性も劣る欠点が
あった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記の課題
について鋭意検討した結果、基材に熱可塑性樹脂100
重量部に対し、金属水和物を100重量部以上250重
量部以下、一般式〔I〕:
【0007】
【化2】
【0008】(  ただし、Rはメタクリル基もしくは
アクリル基を含有するアルキル基であり、Y1 、Y2
 、Y3 はアルキル基、アルコキシ基、ハロゲン基か
らなる群より選ばれた原子団を表す。)で示される有機
ケイ素化合物を1重量部以上10重量部以下の割合で混
合してなる樹脂組成物のテープ状成形物であり、当該テ
ープ状成形物が架橋されている基材に粘着剤を塗布して
なる粘着テープを使用すれば、
【0009】可塑剤のブリードがなく、耐熱老化性に優
れ、燃焼時の有毒ガスの発生がなく、しかも適度な破断
強度と伸びを有することにより、手による巻付作業性及
び切断作業性に優れた基材が得られることを見出し、本
発明を完成させるに至った。
【0010】すなわち、本発明は:■  高分子材料か
らなる基材に粘着剤を塗布してなる粘着テープであって
、当該粘着テープの基材が熱可塑性樹脂100重量部に
対し、金属水和物を100重量部以上250重量部以下
、一般式〔I〕:
【0011】
【化3】
【0012】(  ただし、Rはメタクリル基もしくは
アクリル基を含有するアルキル基であり、Y1 、Y2
 、Y3 はアルキル基、アルコキシ基、ハロゲン基か
らなる群より選ばれた原子団を表す。)で示される有機
ケイ素化合物を1重量部以上10重量部以下の割合で混
合してなる樹脂組成物のテープ状成形物であり、当該テ
ープ状成形物が架橋されていることを特徴とする、粘着
テープであり、また
【0013】■  金属水和物が水酸化マグネシウムで
ある点にも特徴を有し、さらに■  テープ状成形物の
架橋が電離放射線の照射によって行われてなる点にも特
徴を有する。
【0014】以下、本発明を具体的に説明する。本発明
に使用し得る熱可塑性樹脂としては、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリブテン−1、エチレン−プロピレン
共重合体などのエチレン−α−オレフィン共重合体、エ
チレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アルキルアク
リレート共重合体、エチレン−アルキルメタクリレート
共重合体などのポリオレフィン系樹脂、エラストマーな
どが好ましく使用でき、この他にポリエステル系熱可塑
性エラストマー、ポリウレタン系熱可塑性エラストマー
なども例示でき、これらの樹脂、エラストマーの単独ま
たは混合物を使用でき、特にポリオレフィン系樹脂と上
記熱可塑性エラストマーを混合して使用することも可能
である。
【0015】金属水和物としては、水酸化アルミニウム
、水酸化マグネシウム、水酸化カルシウムなどを例示で
き、特にテープ基材への成形加工性への点から水酸化マ
グネシウムの使用が好ましく、難燃性の観点からは樹脂
100重量部に対し水酸化マグネシウムを100重量部
乃至250重量部添加することが望ましい。
【0016】また、一般式〔I〕で示される有機ケイ素
化合物としては、γ−メタクリロキシプロピルトリメト
キシシラン、γ−メタクリロキシプロピルジメトキシメ
チルシラン、γ−アクリロキシプロピルトリメトキシシ
ランなどを例示でき、テープ基材の破断強度、伸びなど
の観点から樹脂100重量部に対し1乃至10重量部に
設定することが望ましい。
【0017】さらに、必要に応じて酸化防止剤、熱安定
剤、紫外線吸収剤、滑剤、無機充填剤、着色剤、発泡剤
、架橋剤などの各種の添加剤も配合し得る。本発明のテ
ープ基材の製造に関しては、各成分を単軸或いは二軸混
合機、バンバリーミキサー、ニーダー、オープンロール
ミキサーなどで混合し、溶融押出法やカレンダーロール
成形法によってフイルム状に成形する。
【0018】また、本発明においては、得られたフィル
ムに電離性放射線を照射するか、或いは基材に予めジク
ミルパーオキサイドなどの有機過酸化物などの架橋剤を
添加しておき、蒸気加熱などの方法により架橋せしめる
ことができ、これから得られる粘着テープ基材の耐熱変
形性は極めて優れたものになる。但し、フィルム成形加
工性の観点からは、電離性放射線の照射による架橋が架
橋剤などを添加する必要がなく、成形加工温度などの自
由度が大きく取れ、架橋の速さなどの理由で、より簡便
にかつ生産性よく使用できる。
【0019】本発明に使用する電離性放射線としては、
電子線が工業的利用の見地から特に望ましく、電子線の
照射線量は3〜50Mradの範囲で適宜設定すれば良
い。また、粘着剤としては、アクリル系粘着剤、天然ゴ
ム、ブチルゴムなどのゴム系粘着剤、ビニル系粘着剤、
シリコーン系粘着剤などを例示でき、限定の必要はない
が、アクリル系粘着剤が耐候性などの点で特に好ましく
使用できる。上記粘着剤には、必要に応じてテルペン樹
脂、ロジン樹脂、クマロン−インデン樹脂などの粘着付
与剤やこの他に充填剤、酸化防止剤、架橋剤なども配合
できる。
【0020】
【作用】従来から燃焼時に有毒ガスを発生しない樹脂組
成物としては、ポリエチレンなどの熱可塑性樹脂に水酸
化マグネシウムなどの無機難燃剤を大量に配合する方法
は知られている(特公昭61−181号公報、特公昭5
7−10898号公報)。ところが、上記の組成物は無
機難燃剤を大量に配合した組成物であるために、機械的
強度が弱いなど、粘着テープのテープ基材にはあまり適
しているとは言えない。
【0021】水酸化マグネシウムに関しては、樹脂中へ
の分散性や充填性を高める目的でオレイン酸等の飽和脂
肪酸で表面処理したものや、シランカップリング剤やチ
タネートカップリング剤で表面処理したものも知られて
いる。
【0022】これらの表面処理した水酸化マグネシウム
を使用すると、樹脂中への分散性や充填性は改善される
が、テープ基材とした場合、破断伸びが300〜600
%と大きくなりすぎるために、手による巻付作業性や切
断作業性が行い難く、しかも切断面が汚なく美観を損ね
る欠点がある。
【0023】ところが、熱可塑性樹脂と水酸化マグネシ
ウム及び一般式〔I〕で示される有機ケイ素化合物を混
合した樹脂組成物を使用して、テープ基材に成形後、電
子線等の照射によって架橋すれば、手による巻付作業性
、切断作業性に優れたテープ基材が得られる。
【0024】手による巻付作業性や切断作業性は、数値
による限定は難しいが、架橋ポリ塩化ビニルとの比較か
ら言えば、幅20mm、厚み0.2mmのテープを例に
取ると、破断強度が5乃至10kgfで、破断伸びが1
00乃至250%程度であることが好ましい。
【0025】本発明に使用する水酸化マグネシウムは、
粒径が0.5乃至5μmで表面処理などを施していない
ものが好ましく、一般式〔I〕で示される有機ケイ素化
合物の添加量と電子線の照射線量を適宜設定することに
よって、破断強度と破断伸びを制御できるため、手によ
る巻付作業性や切断作業性に適した機械的物性が得られ
る利点がある。
【0026】また、この粘着テープ基材は耐熱老化性に
も優れ、例えば180℃のギアオーブン中で7日間熱老
化後も、破断強度や破断伸び等の物性の変化が少なく架
橋ポリ塩化ビニルテープの場合のような硬質化も起こら
ない利点がある。さらに、本発明の粘着テープの基材に
は、可塑剤を全く含まないため、ポリ塩化ビニルテープ
のような可塑剤の移行による粘着剤の特性劣化の問題も
ない利点がある。以下、実施例をもって本発明をさらに
詳細に説明する。
【0027】
【実施例】実施例及び比較例を表1〜3に示す。表1〜
3に示した材料を140℃のオーブンロールミキサーで
混合した後、ペレット化した。樹脂組成物ペレットをT
ダイ押出法により溶融押出して、厚み0.20mmのシ
ート状成形物を得た。シート状成形物への電子線の照射
は加速電圧1MeVの電子線加速器を使用して行い、テ
ープ状基材を得た。
【0028】得られたテープ状基材にアクリル系粘着剤
(アクリル酸エステル共重合体:粘度20ポイズ/25
℃、ステンレス鋼板に対する180°剥離強度=120
0g/25mm)を、乾燥後も厚みが25μmになるよ
うに塗布した後、20mm幅に裁断して粘着テープを得
た。
【0029】粘着テープの巻付作業性と切断作業性は、
初期破断強度と伸びを架橋ポリ塩化ビニルテープ(比較
例12)と比較する方法によって行い、耐熱性は180
℃に設定したギアオーブン中で7日間熱老化させた試料
の破断強度と伸びの保持率を測定することにより評価し
た。
【0030】また、難燃性は、住友電気工業(株)製の
AEX22電線(導体外径1.5mmφ、絶縁外径2.
3mmφ)を10本束ね、粘着テープをハーフラップ状
に重巻きした試料を作製し、UL規格の水平燃焼試験と
同じ方法で試験を行い評価した。
【0031】実施例1〜4では、初期物性において、破
断強度が5〜10kgf、破断伸びが100〜250%
の範囲に入っており、手による巻付作業性と切断作業性
に優れることが判る。また、熱老化後の破断強度、破断
伸びの保持率が高く、硬さの指標としたヤング率も殆ど
変化していないことが判る。しかも難燃性にも優れてい
る。
【0032】
【表1】
【0033】比較例1は、一般式〔I〕の有機ケイ素化
合物を添加しない材料で、電子線の照射も行っていない
試料である。破断強度が3kgf台で、伸びが470%
もあり、巻付作業性と切断作業性が良くない。また、熱
老化後の伸び物性の低下が大きい。比較例2は、一般式
〔I〕の有機ケイ素化合物を添加しているが、電子線の
照射を行っていない試料である。この試料も破断強度と
伸びの点で巻付作業性と切断作業性及び熱老化後の伸び
物性が低下している。
【0034】比較例9は、比較例1のベース樹脂を変更
したものである。破断強度は4kgf台と比較例1、2
に比べ優れているが、伸びが417%あり、巻付作業性
や切断作業性に劣る。比較例3は、一般式〔I〕の有機
ケイ素化合物を添加せず、電子線照射のみ行った試料で
あるが、その結果は比較例1、2とほぼ同様である。
【0035】比較例4〜6、10は、表面処理を施した
水酸化マグネシウムを使用したものである。比較例1〜
3に比べ、さらに破断伸びが大きく、巻付作業性や切断
作業性に劣っている。これらは、ベース樹脂の種類や一
般式〔I〕の有機ケイ素化合物の添加、電子線照射の有
無には関係なく、破断伸びが大きい結果であることが判
る。
【0036】比較例7、8は、一般式〔I〕で示される
有機ケイ素化合物の代わりに、ビニルトリエトキシシラ
ンを添加した試料である。破断強度が3kgf未満で、
伸びが大きく、巻付作業性や切断作業性に劣っている。
【0037】比較例11は、一般式〔I〕で示される有
機ケイ素化合物の代わりに、樹脂の架橋促進剤としてよ
く知られているトリメチロールプロパントリメタクリレ
ートを添加し、電子線照射したものである。破断強度が
3kgf台で、伸びが363%と巻付作業性や切断作業
性が良くない。また、難燃性にも劣っている。
【0038】比較例12は、架橋ポリ塩化ビニルの粘着
テープである。巻付作業性と切断作業性、難燃性には優
れているが、熱老化後の物性が著しく低下しており、高
温条件での使用には適さないことが判る。
【0039】
【表2】
【0040】
【表3】
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
燃焼時に有害ガスを発生させずに、高い難燃性が得られ
、耐熱性が高く、しかも適度な破断強度と破断伸びを持
った巻付作業性、切断作業性に優れた粘着テープが生産
性良く得られ、自動車ハーネスの結束などの分野におけ
る利用価値は非常に大きいものがある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  高分子材料からなる基材に粘着剤を塗
    布してなる粘着テープであって、当該粘着テープの基材
    が熱可塑性樹脂100重量部に対し、金属水和物を10
    0重量部以上250重量部以下、一般式〔I〕:【化1
    】 (  ただし、Rはメタクリル基もしくはアクリル基を
    含有するアルキル基であり、Y1 、Y2 、Y3 は
    アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン基からなる群より
    選ばれた原子団を表す。)で示される有機ケイ素化合物
    を1重量部以上10重量部以下の割合で混合してなる樹
    脂組成物のテープ状成形物であり、当該テープ状成形物
    が架橋されていることを特徴とする、粘着テープ。
  2. 【請求項2】  金属水和物が水酸化マグネシウムであ
    る、請求項1記載の粘着テープ。
  3. 【請求項3】  テープ状成形物の架橋が電離放射線の
    照射によって行われてなる、請求項1または2記載の粘
    着テープ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002146304A (ja) * 2000-11-09 2002-05-22 Mitsubishi Rayon Co Ltd プラスチック光ファイバ用接着テープ
JP2008189832A (ja) * 2007-02-06 2008-08-21 Nitto Denko Corp 配線類固定用感圧性接着テープ又はシート類
JP2010163484A (ja) * 2009-01-13 2010-07-29 Lintec Corp 耐熱マスキングテープ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002146304A (ja) * 2000-11-09 2002-05-22 Mitsubishi Rayon Co Ltd プラスチック光ファイバ用接着テープ
JP2008189832A (ja) * 2007-02-06 2008-08-21 Nitto Denko Corp 配線類固定用感圧性接着テープ又はシート類
JP2010163484A (ja) * 2009-01-13 2010-07-29 Lintec Corp 耐熱マスキングテープ

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