JP2003064323A - 粘着テープ - Google Patents

粘着テープ

Info

Publication number
JP2003064323A
JP2003064323A JP2001255052A JP2001255052A JP2003064323A JP 2003064323 A JP2003064323 A JP 2003064323A JP 2001255052 A JP2001255052 A JP 2001255052A JP 2001255052 A JP2001255052 A JP 2001255052A JP 2003064323 A JP2003064323 A JP 2003064323A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive tape
pressure
sensitive adhesive
acrylic rubber
resin composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001255052A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Mabuchi
利明 馬淵
Atsushi Suzuki
淳 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP2001255052A priority Critical patent/JP2003064323A/ja
Publication of JP2003064323A publication Critical patent/JP2003064323A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】電線、ケーブル等の配線作業及び消磁コイル等
に使用される粘着テープに関し、特に、耐油性を向上さ
せ、トルエン等の有機溶剤を含む粘着層を直接塗工が出
来る難燃性の粘着テープを提供する。 【解決手段】ポリプロピレンとエチレン−プロピレンコ
ポリマーとのポリマーアロイなどのポリオレフィン系ポ
リマーにアクリルゴムまたはアクリルゴム/メチルメタ
クリレート樹脂グラフトマーを10〜40wt%含むベ
ースポリマーを主体とする樹脂組成物から基材を得る。
この樹脂組成物にノンハロゲン系難燃剤を配合して、難
燃性を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、電線、ケーブル等
の配線作業及び消磁コイル等に使用される粘着テープに
関し、特に、耐油性を向上させ、トルエン等の有機溶剤
を含む粘着層を直接塗工が出来るようにした粘着テープ
である。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の粘着テープとしては、軟
質ポリ塩化ビニルからなる厚み0.1〜0.3mm、幅
15〜30mmのテープ状の基材の一方の表面にブチル
ゴム系粘着剤などからなる粘着剤層を形成したもの(以
下、「PVC製粘着テープ」と言う。)が広く使用され
ている。
【0003】ところで、現在環境問題が重視され、ダイ
オキシンの発生源とされている塩化ビニル系プラスチッ
クの使用を取り止める動きがある。このため、電線、ケ
ーブルなどの被覆材についても脱塩化ビニル化が進んで
おり、電線,ケーブルの接続等に使用されている粘着テ
ープにも脱塩化ビニル化が要求されつつある。
【0004】この要求を満たすものとして、粘着テープ
の基材をなす樹脂組成物に、ポリオレフィン系ポリマー
に水酸化マグネシウムなどの金属水酸化物の難燃剤を配
合したものを用い、PVC製粘着テープと同程度の難燃
性を付与し、燃焼時にダイオキシンやハロゲン含有ガス
を発生しないようにしたものが提案されている。
【0005】ところで、PVC製粘着テープなどでは、
一般にトルエン等の有機溶剤を含む粘着剤を直接基材上
に塗工した後、乾燥して粘着テープを製造している。し
かしながら、上述のような基材がポリオレフィン系ポリ
マーからなるの粘着テープにあっては、PVC製粘着テ
ープに比べて耐油性、耐有機溶媒性が劣り、粘着剤を塗
布すると基材が粘着剤に含まれるトルエン等の有機溶媒
によって軟化する問題があった。
【0006】特に、柔軟性を有する必要から、エチレン
−酢酸ビニル共重合体(EVA)等のポリオレフィン系
ポリマーからなるベースポリマーを使用した場合、トル
エン等の有機溶剤を含む粘着層を直接塗工した場合、膨
潤が大きく、塗工後に粘着テープの基材がワカメ状に膨
潤してしまい、テープにならないことがある。
【0007】この不都合を解決するために、粘着剤とし
て、エマルジョン系粘着剤を使用した場合は、価格が高
くなるという問題がある。また、耐油性が良好な架橋エ
チレン−プロピレン共重合体等の架僑材料を使用した場
合は、塗工は可能であるがコストが高くなることに加
え、リサイクルが出来ないといった問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の問
題点に鑑み、粘着テープの基材をなす樹脂組成物として
ポリオレフィン系ポリマーを主体とするベースポリマー
を用いた場合に、この基材の耐油性、耐有機溶剤性を向
上させ、粘着剤に含まれる有機溶媒によって、基材が膨
潤することのない粘着テープを提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、請求項1にかかる発明は、基材と粘着剤層とからな
る粘着テープであって、基材をなす樹脂組成物が、アク
リルゴム成分を10〜40wt%含むポリオレフィン系
ベースポリマーを主体とするものであることを特徴とす
る粘着テープである。請求項2にかかる発明は、アクリ
ルゴム成分が、アクリルゴムまたはアクリルゴム/メチ
ルメタクリレート樹脂グラフトマーのいずれかもしくは
両方であることを特徴とする請求項1記載の粘着テープ
である。請求項3にかかる発明は、樹脂組成物に、ノン
ハロゲン系難燃剤が含まれていることを特徴とする請求
項1記載の粘着テープである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態に基づいて、本
発明を詳しく説明する。本発明の粘着テープは、基材
と、この基材の上に形成された粘着層とからなる。この
基材を構成する樹脂組成物としては、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、エチレン−プロピレンコポリマー、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−エチルアクリレ
ート共重合体、エチレン−ブテン−1共重合体、EPゴ
ムなどの1種または2種以上をブレンドしたポリオレフ
ィン系ポリマーに、アクリルゴムまたはアクリルゴム/
PMMAグラフトマーのいずれかもしくは両方をブレン
ドしたものをベースポリマーとして用いたものである。
【0011】このベースポリマーのポリオレフィン系ポ
リマーとしては、ポリプロピレンとエチレン−プロピレ
ンゴムとのポリマーアロイがなかでも好ましく、これに
上に挙げた他のポリオレフィン系ポリマー、特にエチレ
ン−酢酸ビニルコポリマー、エチレン−エチルアクリレ
ートコポリマーを適量添加することが好ましい。また、
このベースポリマー中ののアクリルゴム成分は、ベース
ポリマー全量の10〜40wt%、好ましくは、15〜
30wt%とされ、10wt%未満では耐油性が得られ
ず、40wt%を越えると機械的特性が低下する。
【0012】アクリルゴム/PMMAグラフトマーと
は、アクリルゴムにメチルメタアクリレートをグラフト
重合したもので、アクリルゴムの含有量が20〜80w
t%のものが用いられる。このアクリルゴム/PMMA
グラフトマーを配合するときは、そのアクリルゴム含有
量を元にしてアクリルゴム成分が上記範囲になるように
配合量が決められる。
【0013】さらに、基材に難燃性を付与する必要があ
るときは、上記樹脂組成物に金属水酸化物、グリシン、
イソシアヌル酸、メラミンシアヌレート及び炭酸グアニ
ジン等のノンハロゲン系難燃剤を配合する。これらの難
燃剤の中では、メラミンシアヌレートが好ましい。メラ
ミンシアヌレートはメラミンとイソシアヌル酸の反応物
であり、メラミンとイソシアヌル酸の未反応物はなるべ
く存在しない方が好ましい。また、メラミンシアヌレー
ト粉末の表面がビニルアルコール処理されていると、ベ
ースポリマーへの分散性が向上するので好ましい。
【0014】このノンハロゲン系難燃剤の配合割合は、
ベースポリマー100重量部に対して80〜150重量
部配合する。80重量部未溝では難燃性が不足し、15
0重量部を越えると機械的強度が低下する。また、ガム
状シリコーン、シリコーン樹脂粉末、リン系難燃剤など
の難燃助剤を適宜添加してもよい。この難燃助剤の配合
割合は、ベースポリマー100重量部に対して5〜15
部重量部配合する。5重量部未満では添加の効果が現れ
ず、15重量部を越えると高価になり、好ましくない。
【0015】この樹脂組成物には、さらに必要に応じて
老化防止剤、着色剤、無機充填材、紫外線吸収剤、銅害
防止剤などを適宜配合してもよい。この樹脂組成物は、
また重金属含有量0.1重量部以下で、かつ塩素、フッ
素、臭素などのハロゲン元素を含有しないことが好まし
い。重金属含有量を0.1重量部以下とすることで、燃
焼灰分中に有害とされるカドミウム、鉛などが規制値以
下となり、処分が容易となる。
【0016】また、上記基材は、その体積抵抗率が10
13Ωcm以上であることが望ましく、これにより得られる
粘着テープは十分な電気絶縁性を有し、PVC製粘着テ
ープと同様に電気絶縁処理にも使用し得る。
【0017】次に、粘着層としては、ハロゲンやリン、
その他有害な元素が含有されていなければ特に限定され
ず、ゴム系粘着剤、アクリル系粘着剤等の一般的な粘着
剤が使用できる。 また、粘着層には必要に応じて粘着
付与剤、軟化剤、酸化防止剤、老化防止剤、顔料、充填
剤等が添加されてもよい。
【0018】粘着剤の具体例としては、次の粘着剤を1
種もしくは2種以上組み合わせて用いることができる。 (イ)SBR系粘着剤、(ロ)アクリル系粘着剤、
(ハ)天然ゴム系粘着剤、(ニ)イソプレンゴム系粘着
剤、(ホ)イソブチレンゴム系粘着剤
【0019】SBR系粘着剤としては、スチレンーブタ
ジエンゴムを主成分とし、これにロジン,ロジン誘導
体,テルペン樹脂,石油樹脂、コーバル、アルキルフェ
ノールなどの粘着付与剤(タッキファイヤー)や、プロ
セスオイルなどの軟化剤,カーボンブラック、ケイ酸
塩、炭酸カルシウム、クレーなどの充填剤,トルエン、
ヘキサン、無鉛ガソリンなどの溶剤、老化防止剤などを
配合したものなどが用いられる。
【0020】アクリル系粘着剤としては、種々のアクリ
ル酸エステルを2種以上共重合したガラス転移温度が−
20℃以下のアクリル共重合体を主成分とするもので、
必要に応じて上述の粘着付与剤,軟化剤,充填剤,溶
剤、老化防止剤などを適宜配合したものなどが用いられ
る。
【0021】アクリル系粘着剤は、一般にブチルゴム系
粘着剤やSBR系粘着剤などに比べて、粘着力が高いた
め、粘着剤層の膜厚が薄くても十分強力な粘着力が得ら
れる。粘着剤層の膜厚が薄くてすめば、粘着テープ全体
の厚みを一定とすると、基材の厚みを厚くすることがで
き、粘着テープの基材の機械的強度を高めることが可能
となる。
【0022】天然ゴム系粘着剤としては、天然ゴムを主
成分とし、これに上述の粘着付与剤,軟化剤,充填剤,
溶剤、老化防止剤などを適宜配合したものなどが用いら
れる。イソプレンゴム系粘着剤としては、イソプレンゴ
ムを主成分とし、これに上述の粘着付与剤,軟化剤,充
填剤,溶剤、老化防止剤などを適宜配合したものなどが
用いられる。
【0023】イソブチレンゴム系粘着剤としては、イソ
ブチレンゴムを主成分とし、これに上述の粘着付与剤,
軟化剤,充填剤,溶剤、老化防止剤などを適宜配合した
ものなどが用いられる。
【0024】また、粘着テープを製造する方法として
は、特に限定されないが、前記の樹脂組成物を溶融混練
し、押出成形,インフレーション成形、カレンダー成形
などによって、厚み0.1〜0.3mmの広幅のフィル
ムを製造し、粘着テープの基材とする。ついで、この基
材の片面に前記の各種粘着剤をコーティング装置により
所定厚みに塗布した後、スリッターにて幅15〜30m
mに裁断して巻き取る方法などがある。
【0025】この場合、基材の粘着剤を塗布する面に、
コロナ処理、プライマー処理等を行うことにより、粘着
剤層と基材との接着力を向上させる方法を採ることも可
能である。粘着層の厚みも限定されず、難燃性を損なわ
ない程度に設定すればよく、数μm〜500μmで使用
可能であり、一般的には10〜200μmの範囲が好ま
しい。
【0026】以下において、具体例を挙げ、本発明を詳
しく説明する。 本発明は、本発明の要旨をそこなわな
い範囲において、以下の具体例のみに限定されるもので
はない。表1に示すような配合組成(重量部表示)の樹
脂組成物を用意し、これをインフレーション成形して粘
着テープ用基材を得た。基材の厚みは0.17mmであ
った。この基材の片面にトルエンに溶解したアクリルゴ
ム系粘着剤をそれぞれ変化させて塗布し、スリッターで
裁断して、幅19mmの粘着テープとした。 この粘着
テープの物性を表1に示す。
【0027】表1に示す物性値の試験方法は、いずれ
も、UL510に基づいて試験を行った。トルエンに対
する膨潤度の測定は、100mm×19mm×0.17
mmのサンプルを室温でトルエン中に浸漬し、5分間浸
漬後の面積増加率を膨潤度とした。
【0028】表1において、配合するものは次のものを
用いた。 PP−EP:PP−EPポリマーアロイ(ポリプロピレ
ン量30wt%) EVA:エチレン−酢酸ビニル共重合体(酢酸ビニル1
9wt%含有) アクリルゴム/PMMA:PMMAとアクリルゴムのグ
ラフトマー(PMMA30wt%含有) 老化防止剤:フェノール系老化防止剤
【0029】
【表1】
【0030】表1からわかるように、アクリルゴムを配
合しない場合は、トルエンを含む粘着剤が塗布できなっ
た。また、アクリルゴムを50部も配合した場合は、塗
布可能だったが強度が低下した。以上より、アクリルゴ
ム成分を10〜40wt%含むポリオレフィン系ベース
ポリマーを用いることで、耐油性、耐有機溶剤性が高く
なり、トルエンなどの有機溶媒を含む粘着剤を塗布する
ことができ、引張強度10.3MPa以上、伸び60%
以上の機械的特性を示す。また、ノンハロゲン系難燃剤
を配合することにより、UL510に規定された難燃性
試験に合格するものとなる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明の粘着テープ
は、従来のPVC製粘着テープと同等以上の耐油性を有
し、トルエン等の有機溶剤を含む粘着剤を直接塗工する
ことができる。また、ノンハロゲン系難燃剤を配合すれ
ば、良好な難燃性を示し、燃焼時にダイオキシンやハロ
ゲン含有ガスなどの有害物質を発生することがなく、発
煙量も少量となる。 焼却処理の際に有害なガスが発生
せず、環境汚染を招くこともない、又、焼却後の残査で
ある灰分が極めて少ないので処理費用も少なくて済む。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材と粘着剤層とからなる粘着テープであ
    って、基材をなす樹脂組成物が、アクリルゴム成分を1
    0〜40wt%含むポリオレフィン系ベースポリマーを
    主体とするものであることを特徴とする粘着テープ。
  2. 【請求項2】アクリルゴム成分が、アクリルゴムまたは
    アクリルゴム/メチルメタクリレート樹脂グラフトマー
    のいずれかもしくは両方であることを特徴とする請求項
    1記載の粘着テープ。
  3. 【請求項3】樹脂組成物には、ノンハロゲン系難燃剤が
    含まれていることを特徴とする請求項1記載の粘着テー
    プ。
JP2001255052A 2001-08-24 2001-08-24 粘着テープ Withdrawn JP2003064323A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001255052A JP2003064323A (ja) 2001-08-24 2001-08-24 粘着テープ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001255052A JP2003064323A (ja) 2001-08-24 2001-08-24 粘着テープ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003064323A true JP2003064323A (ja) 2003-03-05

Family

ID=19083099

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001255052A Withdrawn JP2003064323A (ja) 2001-08-24 2001-08-24 粘着テープ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003064323A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005044913A1 (en) * 2003-11-05 2005-05-19 Jinsung Industries Co., Ltd. Incombustible and nontoxic rubber composition
WO2011108442A1 (ja) * 2010-03-04 2011-09-09 リンテック株式会社 粘着シート
GB2491329A (en) * 2011-02-24 2012-11-28 Lintec Corp Pressure sensitive adhesive sheet

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005044913A1 (en) * 2003-11-05 2005-05-19 Jinsung Industries Co., Ltd. Incombustible and nontoxic rubber composition
WO2011108442A1 (ja) * 2010-03-04 2011-09-09 リンテック株式会社 粘着シート
US8980399B2 (en) 2010-03-04 2015-03-17 Lintec Corporation Pressure-sensitive adhesive sheet
GB2491329A (en) * 2011-02-24 2012-11-28 Lintec Corp Pressure sensitive adhesive sheet

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6586090B2 (en) Adhesive tape and substrate for adhesive tape
EP1985659B1 (en) Flame-retardant polyolefin resin composition and adhesive tape substrate composed of the composition, and adhesive tape
EP1953204B1 (en) Adhesive tape and substrate for adhesive tape
JP2006022122A (ja) ノンハロゲン難燃性粘着テープ及びその製造方法
JP2003064323A (ja) 粘着テープ
JP2002105411A (ja) 粘着テープ
JPH08188680A (ja) テープ基材用の無機質充填ポリエチレン樹脂組成物
JP2004155817A (ja) 粘着テープ
JP2008274156A (ja) 二層構造発泡難燃性粘着テープ及び二層構造発泡難燃性シート
JP3007081B1 (ja) 粘着テープ
JP2003193001A (ja) 粘着テープ
JP2000336328A (ja) ポリオレフィン系難燃性粘着テープ
JP2003165962A (ja) 粘着テープ
JP2001011400A (ja) 粘着テープ
JP2003155458A (ja) 粘着テープ
JP2013018932A (ja) ノンハロゲン難燃性樹脂組成物並びにそれにより被覆された電線及びケーブル
JP2004115714A (ja) 粘着テープ
JP2002265902A (ja) 難燃性樹脂組成物及び粘着テープ
JP2004067765A (ja) 粘着テープ
JP2988017B2 (ja) 粘着テープ
JP2001089723A (ja) 粘着テープ
JP2004067766A (ja) 粘着テープ
JP2002265695A (ja) 難燃性樹脂組成物及び粘着テープ
JP2004155816A (ja) 粘着テープ
JP2001247829A (ja) 粘着テープ

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20081104