JP3694545B2 - インバータを具えている回路配置 - Google Patents

インバータを具えている回路配置 Download PDF

Info

Publication number
JP3694545B2
JP3694545B2 JP08822795A JP8822795A JP3694545B2 JP 3694545 B2 JP3694545 B2 JP 3694545B2 JP 08822795 A JP08822795 A JP 08822795A JP 8822795 A JP8822795 A JP 8822795A JP 3694545 B2 JP3694545 B2 JP 3694545B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switching
switching member
circuit arrangement
switched
diagonal pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP08822795A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07298644A (ja
Inventor
ワグネル ベルハルド
バン デル ブレック ハインツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips Electronics NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Koninklijke Philips Electronics NV
Publication of JPH07298644A publication Critical patent/JPH07298644A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3694545B2 publication Critical patent/JP3694545B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/42Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
    • H02M7/44Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/48Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
    • H02M7/53Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal
    • H02M7/537Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters
    • H02M7/5387Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode using devices of a triode or transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only, e.g. single switched pulse inverters in a bridge configuration

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)
  • X-Ray Techniques (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、DC電圧源に接続される2つの並列スイッチングブランチを有し、かつ各スイッチングブランチが2個直列に接続されたスイッチング部材を具え、これらのスイッチング部材の各々は少なくとも1個のスイッチと逆並列に接続されたダイオードとを具え、一方のスイッチングブランチにおける各スイッチング部材は常に他方のスイッチングブランチにおける1つのスイッチング部材とともに対角対を構成し、所与の極性を有する負荷が前記対角対を介してDC電圧源に接続可能であり、前記負荷の電圧は、一方の極性から他方の極性に切り替わる際に一時的に零になるようにしたインバータを具えており、且つ前記スイッチング部材が連続的にスイッチオン及びオフされるように、前記スイッチを開放及び閉成するための制御回路も具えている回路配置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の回路配置は、例えば、文献“Power Electronics" N. Mohan, T.M.Undeland, W.P. Robbins, 1989, John Wiley & Sons, page 123から既知である。
ここで、“ スイッチング部材”は、スイッチオン及びオフし得る1個の(又はそれ以上の並列及び/又は直列接続の)スイッチ(例えば、IGBTトランジスタ、MOSトランジスタ又は他の半導体スイッチ)と、これに並列に接続され、且つDC電圧源によって逆方向に動作するダイオード(自走ダイオード)とからなる組み合わせを示している。また、“対角対”は、異なるスイッチングブランチに配置されている2個のスイッチング部材によって形成され、この対角対を介して負荷をDC電圧源の端子に接続することができ、一方の対角対は負荷に第1極性のDC電圧を伝えるのに対し、他方の対角対は負荷に第1極性とは反対の第2極性のDC電圧を伝える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この種類の回路においては、動作中にスイッチング部材にて電気エネルギーが熱に変換される。電流搬送フェーズ中に生じる損失成分(線路損失)に加えて、これらエネルギー損失はスイッチング動作中に生じる成分(スイッチング損失)を含んでいる。スイッチング損失は、十分な電流がスイッチング部材を経て流れるか、又は十分な電圧がその端子間に存在する際のスイッチング動作中に生ずる。スイッチング損失はスイッチング周波数に比例する。
【0004】
このようなスイッチング損失は救済ネットワーク、いわゆるスナバ回路を使用することによって減少させることができることが知られている。しかしながら、このようなスナバ回路は、これらの回路を一方では非常に大きな電流用に、また他方では非常に小さな電流用に設計しなければならない場合で、しかもDC電圧源の電圧レベルも異なる場合に、インバータの動作を損ねるか、又は影響を及ぼすことになる。この種類の要求は、例えば、X線発生器の場合に課せられる。
【0005】
引用した既知の回路配置を、これらの理由のために斯様なスナバネットワークなしで構成した場合には、スイッチの比較的高い熱ストレスが、損失を誘起するスイッチのスイッチングオン及びオフと、実質上損失のないスイッチングオン及びオフとにより生起し、この熱ストレスはまた、制御方法に依存してインバータのスイッチに対して相違し得る。損失を誘起するスイッチング動作は常に、関連する対角対内において2度目にスイッチオンされるスイッチング部材に対して生じる。その理由は、このスイッチング部材の両端間には、スイッチオンする前に全DC電圧が存在しているからである。損失を誘起するスイッチングオフは対角対内において最初にスイッチオフされるスイッチング部材に対して生じる。その理由は、このスイッチング部材はスイッチングオフの瞬間においてもまだ全電流を搬送しているからである。既知の回路では、一方のスイッチングブランチにおけるスイッチング部材は損失誘起態様でスイッチオフされ、そして他方のスイッチングブランチにおけるスイッチング部材も損失誘起態様でスイッチオフされる。さらに、関連した動作点に依存して、2つのスイッチング部材のスイッチとダイオードに異なる電流変化が生じて、異なる順方向の電力損失が生じる。このようなスイッチの不規則な熱ストレスはインバータの最大電力を制限する。その理由は、スイッチ部材を流れる電流は最もストレスを受けたスイッチ部材によって許容されるのと同程度の大きさに過ぎないからである。
【0006】
本発明の目的は、スイッチング部材が同等にストレスを受けるように前述した種類の回路を構成することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的達成のために本発明によれば、前記制御回路は、全てのスイッチング部材をそれらのそれぞれ対角対における第2のスイッチング部材と同じように連続的にスイッチオンさせるか又は全てのスイッチング部材をそれらの対角対における第2のスイッチング部材と同じようにスイッチオフさせるように構成する。
【0008】
2つの対角対におけるスイッチング部材がこうして連続して4回交互にスイッチオン及びオフされる際に、各スイッチング部材は、損失を誘起するスイッチングオン及びスイッチングオフ動作と、実質上損失のないスイッチングオン及びスイッチングオフ動作とを遂行することになる。さらに、こうして全てのスイッチに等しい大きさ平均値及び実効値電流が生じるため、導通損失及びスイッチング損失が全てのスイッチにおいて常に同一になる。結果として、4つの全てのスイッチは一様に熱ストレスを受けため、大電流や高めの最大インバータ電力が許容される。
【0009】
本発明の好適例では、対角対における双方のスイッチング部材のスイッチオン後に、以下のスイッチングサイクル、即ち
a)当該対角対の第1スイッチング部材の開放、
b)他の対角対の直列接続されたスイッチング部材の閉成、
c)第1対角対の第2スイッチング部材の開放、
d)他の対角対の直列接続されたスイッチング部材の閉成
のサイクルが生じるように制御回路を構成する。
【0010】
本発明のこの例では、フリーホイーリング、即ち、負荷における電圧パルスの後縁と、その後の、逆極性の電圧パルスの前縁との間において、先ず一方の対角対のスイッチング部材が連続的にスイッチオフされ、その後、他方の対角対のスイッチング部材がスイッチオンされるような場合に、エネルギーは負荷からDC電圧源に全く帰還されなくなる。従って、電力が負荷とDC電圧源との間で振動しないから、各電圧パルスに対して、負荷は実際に必要とされる電力のみ供給するだけで済む(そして、その後に電力をDC電圧源に再度帰還することもない)。斯様な電力振動を伴うインバータと比較して、導通損失がこうして一層減少され、そしてさらに電流の実効値が小さいため、線路損失も低減される。
【0011】
本発明の他の好適例では、インバータを直列共振インバータとして構成する。本発明はまた原理上は他の任意タイプのインバータにも好適である。負荷電流の方向が電圧パルスの後縁と、その後の電圧パルスの前縁との間で反転することだけが必須である。
【0012】
この条件のために、スイッチング周波数を限られた範囲でのみ変えることができる。従って、電力制御に適している他の好適例は、それが2つの対角対のスイッチング期間を制御するためのパルス幅変調器を具えていることを特徴とする。
【0013】
本発明のさらに他の好適例は、前縁が対角対における最後に切り替えられるスイッチング部材のスイッチングオフを決定する、第1の周期的、且つパルス状の信号を発生するための手段と、
前縁が前記第1信号の前縁に対して或る規定期間遅れており、且つ他の対角の対における最初にスイッチオンされるスイッチング部材のスイッチングオン時点を規定し、後縁が当該対角対における最初にスイッチオフされるスイッチング部材のスイッチングオフを決定する、第2の周期的、且つパルス状の信号を発生するための手段と、
後縁が前記第2信号の後縁に対して或る規定期間遅れており、且つ他の対角対における最初にスイッチオンされるスイッチング部材のスイッチングオン時点を規定する、第3の周期的な信号を発生するための手段と、
を具えていることを特徴とする。
【0014】
従って、電圧の持続期間に比べて無視できるほど小さくない遅延の場合においてさえ、負荷における正のパルスの長さを正確に負のパルスと同程度の長さにすることができるが、引用した既知の回路においては、そのような場合に持続期間が非対称になる。
【0015】
本発明による回路配置は特に、X線発生装置に課せられる要求を満足するので、X線管用の高電圧を発生させるためのX線発生装置に使用するのが好適である。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明を実施例につき詳細に説明する。
図1における参照番号1は、DC電圧源2に接続されているインバータを示している。インバータ1は、高圧変圧器及び整流ユニット(図示せず)を介してX線源3用の高電圧を発生する。インバータ1によってX線源3に供給される電力は、X線源の高電圧に依存するだけでなく、X線源を経て流れる電流にも依存し、その電流は10数通りの電力の範囲内で変えることができる。X線管3の電圧は高圧測定分圧器4によって測定される。
【0017】
コントローラ5は、前記測定値と基準値Rとの差に依存すると共にパルス幅変調器6に供給される制御信号を発生する。パルス幅変調器は、例えばクロック発生器7によって供給される40kHz の固定周波数にて動作する。パルス幅変調器6はその第1出力端子に、幅が前記制御信号によって決定されるクロック周波数の矩形波信号PWMを供給する。パルス幅変調器6はその第2出力端子に、クロック周波数と同期し、且つ前縁が矩形波パルスPWMの前縁より期間T1だけ進んでいる矩形波パルスP1を供給する。信号PWMはパルス回路8に供給され、このパルス回路は、後縁がPWMの後縁に対して期間T2だけ遅れるパルスP2を発生する。
【0018】
3つの信号P1,PWM及びP2の時間変化を図3における最初の3つのラインに示してある。図示のように、P1パルスの後縁をパルスPWMの前縁と一致させること、又はP2パルスの前縁をパルスPWMの後縁と一致させることは本来必ずしも必要なことではなく、P1の前縁をPWMの前縁より期間T1だけ進めること、そしてP2の後縁をPWMの後縁より期間T2だけ遅らせることのみが必須である。期間T1,T2は等しくすることができ、これらの期間はクロック周波数の持続時間に比べて短くすべきである。以下に詳細に説明するように、安全のために、T1及びT2は或る最小値よりも小さくすべきでない。
【0019】
パルス幅変調器6がパルス幅変調された信号PWMのほかに信号P1を発生しない場合には、3つの信号を適当な遅延手段とパルス回路とによって信号PWMから得ることができる。
【0020】
3つの信号P1,PWM及びP2は論理回路9に供給され、この論理回路は、インバータ1の4個のスイッチング部材を制御するためのパルスパターンをその4つの出力端子に発生すように、前記3つの信号を合成する。論理回路9は、EPLD又はPLD(消去可能プログラム可能論理デバイス)部品、即ち、組み合わせ効果をプログラミングによって予め決定できるプログラム可能論理回路とするのが好適である。こうして発生される4つのスイッチング信号は、電位分離による適当な方法、例えば光結合器を介してインバータ1に含まれる4個のスイッチング部材のスイッチング入力端子に供給される。
【0021】
論理回路のプログラミングについて説明する前に、図2を参照して直列共振インバータ1につき詳細に説明する。このンバータはDC電圧源2を具えており、これは、例えば単相又は多相の交流電圧幹線に接続され、且つ並列接続のコンデンサ11を充電する整流デバイスで構成することができる。各々が2個直列接続されたスイッチング部材を具えている2つのスイッチングブランチはDC電圧源2に並列に接続される。各スイッチング部材は、スイッチパワー半導体、好ましくはターンオン及びオフし得るトランジスタS1…S4と、DC電圧源2によって逆方向に動作されるように前記スイッチング部材に並列に接続されるダイオードD1…D4とによって構成される。従って、ダイオードD1…D4はフリーホイールダイオードとして動作する。
【0022】
一方のスイッチングブランチにおけるスイッチS1とS2の接続点は、コンデンサCと、図1につき説明した高圧変圧器13の一次巻線12と、別のコンデンサCとの直列接続を介して他方のスイッチングブランチにおけるスイッチS3とS4の接続点に接続される。2個のコンデンサの代わりに、容量値が2個のコンデンサの直列接続容量値に相当する単一のコンデンサを使用することもできる。コンデンサは変圧器13の漏洩インダクタンスと共に直列共振回路を形成し、この回路の共振周波数は、電流の零交差を常に2つの連続する電圧半波間に存在させるために、クロック周波数の1/2の範囲内(従って、本例においてはほぼ20kHz)としなければならない。負荷回路には別のインピーダンスを含めることもできる。
【0023】
4個のスイッチS1…S4に供給されるスイッチング信号を図3の4番目から7番目のラインに参照符号z1… z4により示している。(正の)パルスは、スイッチをスイッチオン(導通)させることを意味している。所望なスイッチング信号パターンを発生するように論理回路をプログラミングするには、4つのスイッチング信号の時間変化から推論する必要がある。
【0024】
スイッチングパルスz1…z4のうちの、1つのスイッチングパルスの後縁はパルスP1の各前縁と一致し、即ち、z4−z3−z1−z2の順序で一致し、そしてスイッチングパルスの前縁はパルスP2の各後縁と一致(z2−z1−z3−z4の順序で)しているように見える。スイッチングパルスの前縁は常にPWMパルスの前縁と一致(z1−z3−z4−z2の順序で)し、そしてスイッチングパルスの後縁は常にPWMパルスの各後縁と一致(z1−z2−z4−z3)する。
【0025】
スイッチングパルスz1…z4は直列共振回路の両端間に、図3の下から3番目のラインに示すように、クロック周波数の1/2で経時的に変化する電圧u、並びに直列共振回路を経て流れる電流i(図3の下から2番目のライン)を発生する。種々の瞬時t…tを時間スケール上に記し、そして図4a〜4pに、これらの瞬時におけるインバータのスイッチング状態を線図的に示してある。
【0026】
図4a…4pにおいては、直列共振回路をインピーダンスによって表しており;インバータのIGBTトランジスタをスイッチとして表わし、閉成(導通又はスイッチオン)状態を太い線(ら旋)によって示してある。全ての参照符号を省略しているが、これら図の以下の説明に用いる参照符号は図2に関係するものとする。フリーホイールダイオードD1… D4は、図示の瞬時において負荷電流がそこを経て流れる場合にだけ示してある。
【0027】
図4aは、閉成状態にある対角対のスイッチS1,S4を介して全DC電圧が直列共振回路に現われて、負荷に供給するためのエネルギーがDC電圧源2から引き出される瞬時tにおけるスイッチング状態を表わしている。図4aに示すスイッチング状態は、スイッチS4を前もって閉じた後にスイッチS1を閉じることによって始められる。従って、このスイッチはハード(損失誘起)スイッチオン動作を行う。
【0028】
図4bに示したスイッチング状態は瞬時t、即ち制御パルスPWMの後縁の後で、その後における制御パルスP2の後縁の前において生じる。インバータは、スイッチS1のハードスイッチングオフにより、このスイッチング状態に入る。矢印によって示した電流は前と同じ方向に負荷を経て流れ、回路はスイッチS4とダイオードD2とにより閉成される。S4をS1と同時、又はその少し後にスイッチオフさせた場合には、回路はフリーホイールダイオードD2及びD3を経て閉成されることになり、従ってコンデンサ11を充電し;言い換えれば、この場合にはエネルギーがDC電圧源に帰還されることになる。これは、すでに説明したようにスイッチにおける損失を増すことになる。これに対し本発明ではどんな瞬時においても1個又は2個のスイッチをスイッチオンさせるので、負荷からDC電圧源へのエネルギーの帰還が有効に回避される。
【0029】
図4cは、z2の前縁の後で、しかも電流iが零交差する前におけるスイッチング状態を示している。従って、電流は前と同じ方向に流れ続け、そしてこの場合には、前にスイッチオフされたスイッチS1と同じスイッチングブランチに位置しているスイッチS2がスイッチオンされる。このスイッチの両端間の電圧値は、スイッチング動作前に、導通ダイオードD2により既に低い値にあり、さらに、回路に流れる電流の方向が、この半導体スイッチS2が電流を通すことができない方向になるから、スイッチS2は損失のない(ソフト)スイッチオン動作をする。
【0030】
スイッチS2のスイッチオンが、同じブランチにあるスイッチS1のスイッチオフに続いて、短絡の危険があるような短時間内に起きないようにすることは当業者に明らかである。従って、期間T2はこの危険を確実に排除するような長さとする。他方では、期間T2は、S1からS2への短絡のないトランジションにとって必要以上には実質上長くすべきでない。期間T1も同じようにしてつり合わせるが、この期間T1は短くすることもできる。その理由は、スイッチへの電流は導通状態からブロック状態へのトランジションの前に既に中断されるからである。
【0031】
図4dは、負荷電流の零交差の後で、しかもスイッチングパルスz4の最初の後縁後であるが、次のPWMパルスの前縁前におけるスイッチング状態を示している。電流の零交差は、電流の方向が反対になり、この際、電流がスイッチS2とダイオードD4を経て流れることを意味している。スイッチS4はスイッチオフされ、これは零交差後に無損失態様にて行うことができる。
【0032】
スイッチング状態を図4e…4hに示している瞬時t…tは、負荷における第2の矩形波電圧パルスuに関し、このパルスによって開始される負荷電圧の第2半サイクルに対するもので、第1の矩形波電圧パルスに関連する瞬時t…tと同じ時間位置を有する。瞬時t…t(図4i…4lに示す)に対しても、同じことが第3半サイクルについて云え、最後に、図4m…4pはuの第4半サイクルに関連する対応する瞬時におけるスイッチング状態を示している。従って、図4e…4pは図4a…4dのスイッチング状態とまったく類似のスイッチング状態を示していて、違いは、各半サイクルに対して他のスイッチがハードか、又はソフトにスイッチオン又はオフされることにある。
【0033】
スイッチS3のハードスイッチオンの後に、図4eの状態になり、この状態では、負荷上の矩形波電圧の極性が反対になり、そして負荷に流れる電流の方向が図4aの場合とは反対になる。この後に、この場合にはスイッチS2に対するハードスイッチオフ動作が続続き(図4f)、その後、ソフトスイッチオン動作(S1,図4g)、そしてソフトスイッチオフ動作(S3,図4h)が後続する。その後、対角対S1,S4がS4のハードスイッチオンによって起動し(図4i)、この状態は、DC電圧源によるエネルギーの供給がS4に対するハードスイッチオフ動作(図4j)によって妨げられるまで続く。この後に、ソフトスイッチオン動作(S3,図4k)及びソフトスイッチオフ動作(S1,図4のl)が続く。
【0034】
最終サイクルにおいては、S2のハードスイッチオン(図4m)及びS3のハードスイッチオフ(図4n)の後に、S4のソフトスイッチオン動作が開始され(図4o)、そして引き続いてS2のソフトスイッチオフ動作が開始される(図4p)。その後に、S1が再び閉じ、この後は図4aにて開始されたようなスイッチングサイクルが繰り返される。
【0035】
このように、図4a〜4pは、パルスパターンz1…z4の1周期T(図3の一番下)内に生じるスイッチング状態を表わしている。この周期は、直列共振回路における交流電圧の2周期、又はクロック周波数の4周期に相当する。フリーホイーリングの期間中には、負荷電流が正の供給電圧リードを介して続けて2度流れ(図4f〜4h及び図4j〜4l)、そして負の供給電圧リードを介して続けて2度流れる(図4n〜4p及び4b〜4d)。
【0036】
図4a,4e,4i及び4mに示したスイッチング状態は、スイッチを次の順序、即ち、S1−S3−S4−S2の順にハードスイッチオンさせることによって達成される。この順序は他の全ての周期において繰り返される。本発明によるこの周期的なスイッチオン動作のため、及び電圧パルスの後縁から次の電圧パルスの前縁までのトランジションのために、全てのスイッチが“対称的に”ストレスを受け、即ち、1周期の間に各スイッチS1… S4がハード態様で一度スイッチオンし、且つソフト態様で一度スイッチオフする。この場合におけるハードスイッチオフは、前の順序とは逆の循環順序、即ち、S1−S2−S4−S3の順序でも起る。同様な循環順序はソフトスイッチオン及びオフに対しても得られる。
【0037】
この対称的なローディングにもかかわらず、そこにはまだ差異がある。その理由は、スイッチS1及びS4は電圧パルスに応答してハード態様で連続的にスイッチオン及びオフされるが、スイッチS2及びS3に対するハードスイッチオンにはソフトスイッチオフ動作が最初に引き継がれるからである。ストレスについてのこの僅かな差異は、図4pに示したスイッチング状態の後に続くサイクルの間に、ハードスイッチオン動作が最初に前記順序(S1−S3−S4−S2)にて行われるのでなく、逆の順序S1−S2−S4−S3で行われ、その後に全体の順序が周期的に繰り返されるようにすることで回避される。この場合、ハード態様でスイッチオンされるスイッチング部材の順序は、S1−S3−S4−S2−S1−S2−S4−S3であり、そしてハードスイッチオフするスイッチング部材の順序は、S1−S2−S4−S3−S4−S2−S1−S3である。この場合、周期の持続期間は図3に示した期間の2倍になる。
【0038】
すでに説明したように、電圧uのスイッチングオンと電圧−uのスイッチングオンの間には、ダイオードとトランジスタを介して負荷の両端間に常にフリーホイーリングが生じる。負荷電流が上方の正の供給リードを経由して流れる期間のフリーホイーリングを記号“+”で示し、また、下方の負の供給リードを経由するフリーホイーリングを記号“−”で示す場合に、本発明にとって必須のパルスパターンはフリーホイーリングの順序によって特徴づけることもできる。図4a〜4pに示したスイッチング状態に対しては次のように、−++−となり、同様に、循環及び反循環スイッチング順序のバージョンに対しては、−++−++−−となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を使用することができるX線発生装置の制御回路のブロック図である。
【図2】 制御回路に使用するのに適しているインバータを示す回路図である。
【図3】 種々の信号の経時的変化を示した波形図である。
【図4】 種々の瞬時におけるインバータのスイッチのスイッチング状態を示した説明図である。
【符号の説明】
1 インバータ(直列共振インバータ)
2 DC電圧源
3 X線源
4 高圧測定用分圧器
5 コントローラ
6 パルス幅変調器
7 クロック発生器
8 パルス回路
9 論理回路
11 コンデンサ
12 1次巻線
13 高圧変圧器

Claims (7)

  1. DC電圧源に接続される2つの並列スイッチングブランチを有し、かつ各スイッチングブランチが2個直列に接続されたスイッチング部材を具え、これらのスイッチング部材の各々は少なくとも1個のスイッチと逆並列に接続されたダイオードとを具え、一方のスイッチングブランチにおける各スイッチング部材は常に他方のスイッチングブランチにおける1つのスイッチング部材とともに対角対を構成し、所与の極性を有する負荷が前記対角対を介してDC電圧源に接続可能であり、前記負荷の電圧は、一方の極性から他方の極性に切り替わる際に一時的に零になるようにしたインバータを具えており、且つ前記スイッチング部材が連続的にスイッチオン及びオフされるように、前記スイッチを開放及び閉成するための制御回路も具えている回路配置において、前記制御回路は、全てのスイッチング部材をそれらのそれぞれ対角対における第2のスイッチング部材と同じように連続的にスイッチオンさせるか又は全てのスイッチング部材をそれらの対角対における第2のスイッチング部材と同じようにスイッチオフさせるように構成されていることを特徴とする、インバータを具える回路配置。
  2. 前記制御回路は、対角対における双方のスイッチング部材のスイッチオン後に、以下のスイッチングサイクル、即ち
    a)関連する第1対角対の第1スイッチング部材の開放、
    b)前記第1スイッチング部材に直列接続された、他の第2対角対におけるスイッチング部材の閉成、
    c)第1対角対の第2スイッチング部材の開放、
    d)他の対角対における、前記第2スイッチング部材に直列接続されたスイッチング部材の閉成、
    のサイクルが生じるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の回路配置。
  3. 前記インバータは直列共振インバータとして構成されていることを特徴とする請求項1に記載の回路配置。
  4. 2個の対角対のスイッチング期間を制御するためのパルス幅変調器を具えていることを特徴とする請求項1に記載の回路配置。
  5. 前縁が対角対における最後に切り替えられるスイッチング部材のスイッチングオフを決定する、第1の周期的、且つパルス状の信号を発生するための手段と、
    前縁が前記第1信号の前縁に対して或る規定期間遅れており、且つ他の対角の対における最初にスイッチオンされるスイッチング部材のスイッチングオン時点を規定し、後縁が当該対角対における最初にスイッチオフされるスイッチング部材のスイッチングオフを決定する、第2の周期的、且つパルス状の信号を発生するための手段と、
    後縁が前記第2信号の後縁に対して或る規定期間遅れており、且つ他の対角対における最初にスイッチオンされるスイッチング部材のスイッチングオン時点を規定する、第3の周期的な信号を発生するための手段と、
    を具えていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の回路配置。
  6. 前記回路配置はX線管用の高電圧を発生させるためのX線発生装置に使用されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の回路配置。
  7. 前記スイッチング部材のハードスイッチングオンが、最初は循環順序で行われ、その後、スイッチングシーケンスが周期的に繰り返される前に、逆の循環順序で行われるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の回路配置。
JP08822795A 1994-04-15 1995-04-13 インバータを具えている回路配置 Expired - Fee Related JP3694545B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4413163A DE4413163A1 (de) 1994-04-15 1994-04-15 Schaltungsanordnung mit einem Wechselrichter
DE4413163:1 1994-04-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07298644A JPH07298644A (ja) 1995-11-10
JP3694545B2 true JP3694545B2 (ja) 2005-09-14

Family

ID=6515576

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08822795A Expired - Fee Related JP3694545B2 (ja) 1994-04-15 1995-04-13 インバータを具えている回路配置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5719759A (ja)
EP (1) EP0677917B1 (ja)
JP (1) JP3694545B2 (ja)
DE (2) DE4413163A1 (ja)

Families Citing this family (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19630983C1 (de) * 1996-07-31 1998-01-08 Transtechnik Gmbh Wandler
JP3259652B2 (ja) * 1997-03-11 2002-02-25 三菱電機株式会社 電力変換装置
DE19724931A1 (de) * 1997-06-12 1998-12-17 Philips Patentverwaltung Leistungsversorgungseinheit mit einem pulsdauermodulierten Wechselrichter, insbesondere für einen Röntgengenerator
JP2000052051A (ja) * 1998-08-10 2000-02-22 Miyachi Technos Corp インバータ式抵抗溶接制御装置
US6141228A (en) * 1999-06-02 2000-10-31 Electric Boat Corporation Parallel resonant DC linked inverter arrangement and method utilizing antiferroelectric dielectric material
US6259615B1 (en) * 1999-07-22 2001-07-10 O2 Micro International Limited High-efficiency adaptive DC/AC converter
US6804129B2 (en) * 1999-07-22 2004-10-12 02 Micro International Limited High-efficiency adaptive DC/AC converter
JP3692906B2 (ja) * 2000-05-25 2005-09-07 日産自動車株式会社 電力配線構造及び半導体装置
US6977224B2 (en) 2000-12-28 2005-12-20 Intel Corporation Method of electroless introduction of interconnect structures
KR20020060842A (ko) * 2001-01-12 2002-07-19 오투 마이크로 인터내셔널 리미티드 고효율 적응 직류/교류 컨버터
DE10208616B3 (de) * 2002-02-27 2004-01-22 Robert Bosch Gmbh Verfahren und Steuereinheit zur Ansteuerung einer Steuerschaltung
US7515446B2 (en) * 2002-04-24 2009-04-07 O2Micro International Limited High-efficiency adaptive DC/AC converter
US7057611B2 (en) * 2003-03-25 2006-06-06 02Micro International Limited Integrated power supply for an LCD panel
US6936975B2 (en) * 2003-04-15 2005-08-30 02Micro International Limited Power supply for an LCD panel
US6897698B1 (en) 2003-05-30 2005-05-24 O2Micro International Limited Phase shifting and PWM driving circuits and methods
DE102004036160A1 (de) * 2003-07-31 2005-02-24 Fairchild Korea Semiconductor Ltd., Bucheon System und Verfahren für einen Konverter
US7394209B2 (en) * 2004-02-11 2008-07-01 02 Micro International Limited Liquid crystal display system with lamp feedback
US7016208B2 (en) * 2004-02-12 2006-03-21 Dell Products L.P. Frequency feedforward for constant light output in backlight inverters
EP2074693A1 (en) * 2006-10-13 2009-07-01 Philips Intellectual Property & Standards GmbH Primary resonant inverter circuit for feeding a secondary circuit
DE102008012089B4 (de) * 2008-02-29 2015-06-11 TRUMPF Hüttinger GmbH + Co. KG Verfahren zum Ansteuern einer Vollbrücke, und Anordnung zur Durchführung des Verfahrens
US7742573B2 (en) * 2008-10-17 2010-06-22 General Electric Company Fast switching circuit for x-ray imaging applications
DE102008054966A1 (de) * 2008-12-19 2010-06-24 Robert Bosch Gmbh Verlustleistungsverteilung für Wechselrichter
DE102009010012B4 (de) 2009-02-21 2022-10-27 Vitesco Technologies Germany Gmbh Ansteuerverfahren für eine elektrische Halbleiterschaltung
CN102291920B (zh) * 2011-07-07 2013-07-10 井冈山大学 准谐振型高频x线机的控制方法和控制电路
US9343992B2 (en) * 2013-01-22 2016-05-17 Wep Consulting Power converter with low standby power consumption
JP6932131B2 (ja) 2015-12-17 2021-09-08 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. 共振コンバータを制御するための制御回路及び方法、並びに共振コンバータと制御回路とを含む電力インバータ

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6022471A (ja) * 1983-07-15 1985-02-04 Kyosan Electric Mfg Co Ltd スイツチングレギユレ−タ
DE3502492A1 (de) * 1985-01-25 1986-07-31 Heimann Gmbh Wechselrichter
US4706177A (en) * 1985-11-14 1987-11-10 Elliot Josephson DC-AC inverter with overload driving capability
US4901216A (en) * 1987-12-10 1990-02-13 Boschert Incorporated Power supply regulated by modulating the inductance in a resonant LC circuit
US4835353A (en) * 1987-12-28 1989-05-30 General Electric Company Filament power conpensation for magnetron
USRE33866E (en) * 1989-07-13 1992-03-31 General Electric Company Resonant inverter employing frequency and phase modulation using optimal trajectory control
US5157592A (en) * 1991-10-15 1992-10-20 International Business Machines Corporation DC-DC converter with adaptive zero-voltage switching
FR2684501A1 (fr) * 1991-12-03 1993-06-04 Gen Electric Cgr Dispositif d'alimentation en tension continue reguliere a convertisseur hyporesonant commande en dephasage retard.
US5442540A (en) * 1992-06-12 1995-08-15 The Center For Innovative Technology Soft-switching PWM converters
US5315498A (en) * 1992-12-23 1994-05-24 International Business Machines Corporation Apparatus providing leading leg current sensing for control of full bridge power supply
US5379209A (en) * 1993-02-09 1995-01-03 Performance Controls, Inc. Electronic switching circuit
US5365422A (en) * 1993-06-01 1994-11-15 Performance Controls, Inc. Pulse-width modulated circuit for applying current to a load
US5420781A (en) * 1993-09-02 1995-05-30 General Electric Company High voltage sensing circuit for an X-ray tube power supply
US5438498A (en) * 1993-12-21 1995-08-01 Raytheon Company Series resonant converter having a resonant snubber

Also Published As

Publication number Publication date
EP0677917A2 (de) 1995-10-18
EP0677917A3 (de) 1996-06-12
US5719759A (en) 1998-02-17
DE59502720D1 (de) 1998-08-13
DE4413163A1 (de) 1995-10-19
JPH07298644A (ja) 1995-11-10
EP0677917B1 (de) 1998-07-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3694545B2 (ja) インバータを具えている回路配置
US4833584A (en) Quasi-resonant current mode static power conversion method and apparatus
JP5063362B2 (ja) X線管用のモジュール電源及びその方法
US6072856A (en) Power supply unit including a pulse width modulated inverter, notably for an x-ray generator
JPH02184267A (ja) 無損失スナッバ・リセット部品を有する直列共振インバータ
JP2019503160A (ja) 共振コンバータを制御するための制御回路及び方法、並びに共振コンバータと制御回路とを含む電力インバータ
US6477062B1 (en) Power supply unit including an inverter
US5990658A (en) Apparatus for controlling reflected voltage on motor supply lines
JPH04156274A (ja) 電力変換装置
EP2317637B1 (en) Circuit device for driving an AC electric load
TW201714199A (zh) 用於反應氣體產生器應用的直接三相並聯共振反相器
Cheriti et al. A rugged soft commutated PWM inverter for AC drives
Khodabakhsh et al. A fault tolerant three-phase isolated AC-DC converter
JP2917752B2 (ja) 直流/直流変換装置
JPH10337045A (ja) 単相フルブリッジインバータ装置及び直列単相二重インバータ装置
JP2000295857A (ja) インバータ装置
JPS6127989B2 (ja)
JP2768813B2 (ja) インバータ電子レンジの駆動回路
JP3141925B2 (ja) ブリッジ型インバ−タ装置
KR102032869B1 (ko) Dc-ac 인버터를 포함하는 전원 장치 및 전원 제어 방법
KR0143601B1 (ko) 인버터장치의 펄스폭변조 제어회로
JP2000224863A (ja) インバータ装置
SU744874A1 (ru) Автономный инвертор
JPH0965656A (ja) 高周波インバータ
SU864468A1 (ru) Преобразователь посто нного напр жени в переменное

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041026

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20050126

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20050131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050426

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050614

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050627

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090701

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100701

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110701

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110701

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120701

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees