JP3691183B2 - ベアリングシール - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベアリングを密封するベアリングシールに関し、具体的には装着性と固定性を向上させたベアリングシールの構造改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ベアリングの内部の潤滑剤を密封すると共に外部からのダスト、水分等を遮断するベアリングシールにあっては、金属板をリング状に打抜いてベアリングの嵌合溝へカシメ嵌合する金属リングタイプのベアリングシールとか、あるいは密封材料を成形型へ彫り込まれたキャビティ内に投入して圧縮成形する成形タイプのベアリングシールなどが多く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のような、金属板をリング状に打抜いて形成した金属リングタイプのベアリングシールにあっては、ベアリングの嵌合溝へ直接カシメ嵌合されるから歪変形が起き易く、また金属同志の面接触となるのでどうしても高い密封性能を持ち得ない。
また、弾性のある密封材料を成形型にて圧縮成形する成形タイプのベアリングシールでは、密封材がベアリングの嵌合溝へ密着するので密封性は向上するが、弾性体を圧接するため圧縮永久歪を起し易く固着力を徐々に弱めて摺動すべき回転部材と一緒に付き回りを起こす危険性を拭いきれない。
【0004】
本発明は上記のような不具合に対し、ベアリングへの装着を容易とし、外れと変形を防止して安定したシール性能を発揮する安価なベアリングシールを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決しようとする手段】
本発明は転動体(1c)が配された内・外輪(1a、1b)のいずれかに装着されその内部を密封するベアリングシールであって、該ベアリングシールは合成ゴムあるいは合成樹脂等からなる弾性体製のシール部(2)とこれを補強する金属あるいは硬質合成樹脂等の補強環(3)からなっており、ベアリング外輪の口径より小径の外周を持つ前記補強環(3)の外周平面部へ略L字形のスリット(3a)を彫り込んで柔軟性を付与した舌片部(3b)を複数個等配に形成し、前記舌片部(3b)の先端は外輪(1a)の口径より大径に突出して前記スリット(3a)と共にシール部(2)によって全部位が被覆されることを特徴としている。
また、前記補強環(3)の外周平面部へ形成される舌片部(3b)はその両側に彫り込まれるかあるいは片側に彫り込まれた略L字形のスリット(3a)によって形成され、該スリット(3a)を含む舌片部(3b)の全部位がシール部(2)に被覆されることを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明は、図面を基に詳述すると図1に示すように、ベアリングシールを構成する補強環(3)の外周平面部へ柔軟性を有する舌片部(3b、31b)を設けており、前記舌片部(3b、31b)は両側あるいは片側に柔軟度を高める略L字形のスリット(3a、31a)が彫り込まれており、この全部位が弾性体からなるシール部(2)で被覆されているので、その先部分は面方向に大きな柔軟自在性を有するものとなっている。
【0007】
このベアリングシールの装着においては、図2に示すようにベアリングの外輪(1a)の口部へベアリングシールの外周部を合わせ圧入治具(4)にて奥方へ圧入していくと、該口部へ口部の口径より大径に突出している舌片部(3b、31b)先端が引っ掛るが、該舌片部(3b、31b)の両側あるいは片側のスリット(3a、31a)と該スリット(3a、31a)を被覆し埋めるシール部(2)の伸び変形弾性によって他部分に影響を及ぼすことなく平面状態から外反り変形し、一定以上変形すると前記口径と同等の径にまでなって該口部内へ引っ張り込まれる。ここでその奥方に配置されたベアリングシールの嵌合溝(11a)へまずベアリングシールの外周部が装着され、次に前記のように舌片部(3b、31b)の先端が嵌め込まれて平面状態を取り戻し図3に示すように確実に固定される。
この状態ではベアリングシールの周縁の嵌合部は前記舌片部(3b、31b)も含め弾性体でなるシール部(2)に被われているのでベアリング外輪(1a)の嵌合溝(11a)に全周が弾性密着し高い密封性を示す。
【0008】
【実施例】
本発明のベアリングシールに設けた舌片部(3b)の他の形状としては、図1に示すような両側に八の字状にスリット(3a)を設ける形状の他、図4で示す如く補強環(3)の周縁から片方に略L字形にスリット(3a)を彫り込んで柔軟度の高い舌片部(31b)を周方向形成することもでき、いずれもその先端をベアリング外輪(1a)の口径より大径に突出せしめてこれをスリット(3a)もろともシール部(2)で被覆することにより本発明の特徴的作用効果が発揮されるものとなる。
【0009】
【発明の効果】
上記のような構成によって、以下に示す優れた効果が得られる。
本発明は、ベアリングシールの補強環(3)へ弾性体のシール部(2)で被覆された凸出部分を持つ舌片部(3b、31b)を設けているので、該ベアリングシールの装着においてはスリット(3a)を埋めるシール部(2)の伸縮変形弾性で大きな自在性を保ちながら口部の内部に正確に素早く挿入され、奥方の嵌合溝(11a)へその外周部と舌片部(3b)が固定されると外周を被覆するシール部(2)によって高い密封性を発揮するとともに凸出する舌片部(3b)の先端が溝内へ嵌まり込んでいるので脱抜のし難いものとなる。
このように本発明によれば、ベアリングへの装着が容易となり、外れと変形を防止して安定したシール性能を発揮する安価なベアリングシールを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】 本発明のベアリングシールの装着する状態を示す断面図である。
【図3】 図2から装着完了した状態を示す断面図である。
【図4】 本発明の他の実施例を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1a 内輪
1b 外輪
1c 転動体
11a 嵌合溝
2 シール部
3 補強環
3a スリット
3b 舌片部
31b 舌片部
4 圧入治具
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベアリングを密封するベアリングシールに関し、具体的には装着性と固定性を向上させたベアリングシールの構造改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ベアリングの内部の潤滑剤を密封すると共に外部からのダスト、水分等を遮断するベアリングシールにあっては、金属板をリング状に打抜いてベアリングの嵌合溝へカシメ嵌合する金属リングタイプのベアリングシールとか、あるいは密封材料を成形型へ彫り込まれたキャビティ内に投入して圧縮成形する成形タイプのベアリングシールなどが多く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のような、金属板をリング状に打抜いて形成した金属リングタイプのベアリングシールにあっては、ベアリングの嵌合溝へ直接カシメ嵌合されるから歪変形が起き易く、また金属同志の面接触となるのでどうしても高い密封性能を持ち得ない。
また、弾性のある密封材料を成形型にて圧縮成形する成形タイプのベアリングシールでは、密封材がベアリングの嵌合溝へ密着するので密封性は向上するが、弾性体を圧接するため圧縮永久歪を起し易く固着力を徐々に弱めて摺動すべき回転部材と一緒に付き回りを起こす危険性を拭いきれない。
【0004】
本発明は上記のような不具合に対し、ベアリングへの装着を容易とし、外れと変形を防止して安定したシール性能を発揮する安価なベアリングシールを提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決しようとする手段】
本発明は転動体(1c)が配された内・外輪(1a、1b)のいずれかに装着されその内部を密封するベアリングシールであって、該ベアリングシールは合成ゴムあるいは合成樹脂等からなる弾性体製のシール部(2)とこれを補強する金属あるいは硬質合成樹脂等の補強環(3)からなっており、ベアリング外輪の口径より小径の外周を持つ前記補強環(3)の外周平面部へ略L字形のスリット(3a)を彫り込んで柔軟性を付与した舌片部(3b)を複数個等配に形成し、前記舌片部(3b)の先端は外輪(1a)の口径より大径に突出して前記スリット(3a)と共にシール部(2)によって全部位が被覆されることを特徴としている。
また、前記補強環(3)の外周平面部へ形成される舌片部(3b)はその両側に彫り込まれるかあるいは片側に彫り込まれた略L字形のスリット(3a)によって形成され、該スリット(3a)を含む舌片部(3b)の全部位がシール部(2)に被覆されることを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明は、図面を基に詳述すると図1に示すように、ベアリングシールを構成する補強環(3)の外周平面部へ柔軟性を有する舌片部(3b、31b)を設けており、前記舌片部(3b、31b)は両側あるいは片側に柔軟度を高める略L字形のスリット(3a、31a)が彫り込まれており、この全部位が弾性体からなるシール部(2)で被覆されているので、その先部分は面方向に大きな柔軟自在性を有するものとなっている。
【0007】
このベアリングシールの装着においては、図2に示すようにベアリングの外輪(1a)の口部へベアリングシールの外周部を合わせ圧入治具(4)にて奥方へ圧入していくと、該口部へ口部の口径より大径に突出している舌片部(3b、31b)先端が引っ掛るが、該舌片部(3b、31b)の両側あるいは片側のスリット(3a、31a)と該スリット(3a、31a)を被覆し埋めるシール部(2)の伸び変形弾性によって他部分に影響を及ぼすことなく平面状態から外反り変形し、一定以上変形すると前記口径と同等の径にまでなって該口部内へ引っ張り込まれる。ここでその奥方に配置されたベアリングシールの嵌合溝(11a)へまずベアリングシールの外周部が装着され、次に前記のように舌片部(3b、31b)の先端が嵌め込まれて平面状態を取り戻し図3に示すように確実に固定される。
この状態ではベアリングシールの周縁の嵌合部は前記舌片部(3b、31b)も含め弾性体でなるシール部(2)に被われているのでベアリング外輪(1a)の嵌合溝(11a)に全周が弾性密着し高い密封性を示す。
【0008】
【実施例】
本発明のベアリングシールに設けた舌片部(3b)の他の形状としては、図1に示すような両側に八の字状にスリット(3a)を設ける形状の他、図4で示す如く補強環(3)の周縁から片方に略L字形にスリット(3a)を彫り込んで柔軟度の高い舌片部(31b)を周方向形成することもでき、いずれもその先端をベアリング外輪(1a)の口径より大径に突出せしめてこれをスリット(3a)もろともシール部(2)で被覆することにより本発明の特徴的作用効果が発揮されるものとなる。
【0009】
【発明の効果】
上記のような構成によって、以下に示す優れた効果が得られる。
本発明は、ベアリングシールの補強環(3)へ弾性体のシール部(2)で被覆された凸出部分を持つ舌片部(3b、31b)を設けているので、該ベアリングシールの装着においてはスリット(3a)を埋めるシール部(2)の伸縮変形弾性で大きな自在性を保ちながら口部の内部に正確に素早く挿入され、奥方の嵌合溝(11a)へその外周部と舌片部(3b)が固定されると外周を被覆するシール部(2)によって高い密封性を発揮するとともに凸出する舌片部(3b)の先端が溝内へ嵌まり込んでいるので脱抜のし難いものとなる。
このように本発明によれば、ベアリングへの装着が容易となり、外れと変形を防止して安定したシール性能を発揮する安価なベアリングシールを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す平面図である。
【図2】 本発明のベアリングシールの装着する状態を示す断面図である。
【図3】 図2から装着完了した状態を示す断面図である。
【図4】 本発明の他の実施例を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1a 内輪
1b 外輪
1c 転動体
11a 嵌合溝
2 シール部
3 補強環
3a スリット
3b 舌片部
31b 舌片部
4 圧入治具
Claims (2)
- 転動体が配された内・外輪からなるベアリングに装着されその内部を密封するベアリングシールにおいて、
該ベアリングシールは弾性体からなるシール部とこれを補強する補強環からなっており、
ベアリング外輪の口径より小径の外周を持つ前記補強環の外周平面部へ略L字形のスリットが彫り込まれて形成された舌片部を複数個等配に設け、
前記舌片部の先端はベアリング外輪の口径より大径に突出して前記スリットと共にシール部によって全部位が被覆されることを特徴とするベアリングシール。 - 前記補強環の外周平面部へ設けた略L字形のスリットは舌片部の両側に彫り込まれたことを特徴とする請求項1のベアリングシール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33280896A JP3691183B2 (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | ベアリングシール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33280896A JP3691183B2 (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | ベアリングシール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10159859A JPH10159859A (ja) | 1998-06-16 |
JP3691183B2 true JP3691183B2 (ja) | 2005-08-31 |
Family
ID=18259040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33280896A Expired - Fee Related JP3691183B2 (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | ベアリングシール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3691183B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3848825B2 (ja) * | 2000-09-14 | 2006-11-22 | 内山工業株式会社 | 軸受シールの装着構造 |
JP5935078B2 (ja) * | 2012-05-22 | 2016-06-15 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | Ledモジュールおよびその製造方法、照明器具、直管形ledランプ |
JP6104620B2 (ja) * | 2013-01-31 | 2017-03-29 | Ntn株式会社 | 転がり軸受 |
KR20170022614A (ko) * | 2015-08-21 | 2017-03-02 | 이래오토모티브시스템 주식회사 | 자동차용 드라이브 샤프트 |
KR101971543B1 (ko) * | 2019-03-13 | 2019-04-23 | 이래에이엠에스 주식회사 | 자동차용 드라이브 샤프트 |
-
1996
- 1996-11-27 JP JP33280896A patent/JP3691183B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10159859A (ja) | 1998-06-16 |
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Legal Events
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A521 | Written amendment |
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