JP3690585B2 - 折り畳み式携帯電話機 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は折り畳み式携帯電話機に係り、特に、折り畳んだ状態でも所定の操作を行うことのできる折り畳み式携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の携帯電話機において、折畳み技術を採用している折り畳み式携帯電話機(以下、電話機と称す)は多く存在する。これらの電話機は、折畳んだ状態では操作が行えず、開いた状態ではじめて操作可能なものばかりであった。上記折畳み技術については下記の<従来の折り畳み式携帯電話機>にて説明する。また、近年、電話機内臓メモリもしくは外付けメモリに記憶されている音楽データを再生させようとするアイデアが提案されている。上記音楽データの再生については下記の<オーディオ操作案>にて説明する。
【0003】
<従来の折り畳み式携帯電話機>
図5及び図6を用いて従来の折り畳み式携帯電話機について説明する。
図5において、ユーザによるキー517押下の信号はI/Oポート523を経由してCPU501へ送られる。ROM503上に記録されたプログラムに応じて、入力に対応した処理が起動され、表示や発信処理が行われる。表示はI/Oポート523を経由してLCD511画面上に表示される。発信処理は無線部507へ発信の旨の制御信号が送られ、無線部507は発信動作をおこなう。
【0004】
その他に、無線部507が起動中か停止中かをCPU501が管理するための情報などを記憶するメモリ505などがある。また折畳み検出器521は電話機が折畳まれている事を検出すると、I/Oポート523を経由してCPU501に信号を送信する。CPU501ではこの信号により折畳まれていると認識し、LCD511の電源をOFFするなどの処理を行う。
【0005】
折畳み検出器521からの信号が入力されなくなった時には電話機が開かれていると認識し、LCD511の電源をONするなどの処理を行う。またCPU501はスピーカやマイクについても、LCD511に対して行った処理を同様に行う。なお、電話機の折畳み検出方法については様々な手段が考えられるが、例として図6を参照して以下に説明する。
図6において折畳み式携帯電話機が折畳まれると、凸部601が、凹部603に入り凹部603の中のボタンを押し込む。ボタンからの信号がCPU501に送られ、CPU501は電話機が折畳まれたことを検知する。
【0006】
<オーディオ操作案>
携帯電話機において、音楽データを再生する際の動作を図7を参照して以下に説明する。音楽データはメモリ705、または外付けメモリ707に格納されている。音楽データの格納方法については様々な方法が考えられるが、ここではインターネット等のネットワークから音楽データをダウンロードし、外付けメモリに格納する過程を簡単に説明する。
【0007】
ユーザはキー709入力によりアクセス先を指定し、CPU701によって無線部711、アンテナ713を介して基地局に接続する。基地局は交換機網を介して、上記アクセス先とユーザ端末との間の回線を接続する。つづいて、キー709入力により、好みの音楽を指定しダウンロードする。携帯電話機はアクセス先から基地局を介し、アンテナ713、無線部711によって音楽データを受信する。CPU701は受信した音楽データを外付けメモリ707(又は内蔵メモリ705)に格納する。
外付けメモリ707に格納された音楽データは、キー709入力によってその再生が電話機に指示される。ユーザから再生指示が出されると、CPU701は外付けメモリ707から音楽データを取り出し、可聴データに変換した上でスピーカやイヤホン等から出力する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、音楽データの再生が可能である折畳み式携帯電話機においては、以下に挙げる問題が生じる。
1.電話機を開かなければ操作ができないため、折畳んだ状態では音楽を再生、停止する等といったオーディオ操作ができない。よってユーザは、電話機を開く → 音楽を再生する操作を行う → 電話機を折畳むといった一連の動作をしなければならない。また、再生中の音楽の一時停止や早送りを行う場合においても、電話機を開いて操作をしなければならない。
2.電話機が折畳んである状態では、LCD715を見ることができない。よって再生中の音楽の曲名、アーティスト名、経過時間を確認するためには電話機を開かなければならない。
3.上記1および2の問題を解決するため、電話機を開いた状態で音楽再生を行うと、収納性を損なってしまう。
4.電話機を開いた状態での持ち運びは、折り畳み式携帯電話機特有である受話器側ケース(フタ部)と送話器側ケース(底部)の接合部の損傷をおこす可能性がある。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、操作性と収納性にすぐれた折り畳み式携帯電話機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の折り畳み式携帯電話機は、受話器側ケースと送話器側ケースとがそれぞれの端部において相互に揺動可能な状態で連結して構成されており、両ケースを閉じたとき外側となる受話器側ケースの表面、及び/又は両ケースを閉じたとき外側となる送話器側ケースの表面に、操作キーとディスプレイとを設け
前記操作キーのいずれかが、電話機内蔵メモリ又は外付けメモリに格納されている音楽データに対して操作を行うオーディオ操作手段であり、前記ディスプレイにオーディオ操作中の音楽データに関する情報を表示することを特徴とする。
また、本発明による折り畳み式携帯電話機においては、上記操作キーのいずれかが、センターを中心にした上下左右4方向にある4つのキーで構成されることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に図1〜7を参照して本発明による折り畳み式携帯電話機の実施の形態を詳細に説明する。ここで、図1は本発明の実施の形態である折り畳み式携帯電話機を示す機能ブロック図であり、図2及び図3は本発明の第1の実施の形態である折り畳み式携帯電話機の外観図であり、図4は本発明の第2の実施の形態である折り畳み式携帯電話機の外観図である。
【0011】
図1を参照すると、本発明による電話機の実施の形態を示す機能ブロック図が示されている。同図において、ユーザによるキー117押下の信号はI/Oポート123を経由してCPU101へ送られる。つづいて、ROM103上に記録されたプログラムに応じて、入力に対応した処理が起動され、表示動作や発信操作が行われる。表示内容はI/Oポート123を経由してLCD111画面上に表示される。発信処理は無線部107へ発信の旨の制御信号が送られ、無線部107は発信動作をおこなう。
【0012】
その他に、無線部107が起動中か停止中かをCPU101が管理するための情報などを記憶するメモリ105などがある。また折畳み検出器121は電話機が折畳まれている事を検出すると、I/Oポート123を経由してCPU101に信号を送信する。CPU101ではこの信号により折畳まれていると認識し、LCD111の電源をOFFするなどの処理を行う。折畳み検出器121からの信号が入力されなくなった時には電話機が開かれていると認識し、LCD111の電源をONするなどの処理を行う。またCPU101はスピーカやマイクについても、LCD111に対して行った処理を同様に行う。
【0013】
本実施の形態では、電話機を折畳んだ状態でも操作可能なオーディオキー115を折畳んだ状態で底部となる送話器側ケースに設けた。さらに従来からあるLCD111に加え、折畳んだ状態でフタ部となる受話器側ケースに小型LCD113を設けた。オーディオキー115は電話機を折畳んだ状態でオーディオ操作を行うため、例えば、外付けメモリ119(又はメモリ105)に格納されている音楽データを再生するときに使用するための操作キーである。また、電話機が折り畳まれた状態のときには小型LCD113に再生中の曲名、アーティスト名、経過時間などが表示される。
【0014】
オーディオキー115および小型LCD113を設置したことによる電話機の動作としては、電話機が折畳まれると、CPU101は折畳み検出器121からの信号により電話機が折畳まれたことを検知し、「オーディオモード」に移行する。電話機が開かれると、CPU101は電話機が開かれたことを検知し「TELモード」に移行する。表1に電話機が折畳まれた状態(「オーディオモード」のとき)と、電話機が開かれた状態(「TELモード」のとき)における各装置の動作を示す。
【0015】
【表1】
Figure 0003690585
【0016】
図2は本発明の第2の実施の形態である折り畳み式携帯電話機を折り畳んだときの外観斜視図である。外付けメモリ119はカード型をした半導体チィップであり、インターネット等のネットワークからダウンロードした音楽データ等を格納することができる。音楽データについてはメモリ105に格納するなど、様々な格納方法が考えられるが、ここでは外付けメモリ119に格納した場合を例にとって説明する。
【0017】
▲1▼ ユーザはキー117入力によりアクセス先を指定し、CPU101によって無線部107、アンテナ125を介して基地局に接続する。
▲2▼ 基地局は交換機網を介して上記アクセス先とユーザ端末との間の回線を接続する。
▲3▼ ユーザはキー117入力により好みの音楽を指定し、ダウンロードする。
▲4▼ 電話機はアクセス先から基地局を介し、アンテナ125、無線部107によって音楽データを受信する。
▲5▼ CPU101は受信した音楽データを外付けメモリ119に格納する。
【0018】
外付けメモリ119に格納された音楽データは、ユーザのキー117入力によってその再生が指示される。ユーザから音楽再生が指示されると、CPU101は外付けメモリ119から音楽データを取り出し、可聴データに変換した上でスピーカ(図示せず)やイヤホン201等によって可聴音として出力する。
【0019】
次に、本発明の第1の実施の形態について図3を参照して説明する。図3(a)は本発明の第1の実施の形態である電話機を開いたときの外観図であり、図3(b)は同電話機を折り畳んだときの外観図である。
図3(a)を参照すると、受話器側ケース301と送話器側ケース303とがそれぞれの端部で連結された形で構成されている。電話機を折り畳んだとき内側となる受話器側ケース301の表面には、従来と同じように表示部であるLCD111が設けられている。115a〜115dで構成されるオーディオキー115は、受話器側ケース301との連結部305の反対側にある送話器側ケース303の端部に設けられている。
【0020】
以下に、巻き戻しキー115a〜再生・一時停止キー115dで構成されるオーディオキー115の詳細を説明する。
(a)巻き戻しキー115a
再生中に押すことにより、前の音楽を再生する(頭出し)。また、長く押し続けることにより、再生中の曲を巻き戻すことができる。
(b)早送りキー115b
再生中に押すことにより、次の音楽を再生する(頭出し)。また、長く押し続けることにより、再生中の曲を早送りすることができる。
(c)停止キー115c
再生中に押すことにより再生中の音楽を停止できる。
(d)再生・一時停止キー115d
音楽停止時に押すことにより、メモリ105(外付けメモリ119)に格納されている音楽データを再生することができる。音楽再生時に押すことにより、再生中の音楽を一時停止することができる。一時停止時、再度キーを押すことにより一時停止が解除され、再び音楽の再生が開始される。
【0021】
図3(b)は電話機を折り畳んだとき外側となる受話器側ケース301の表面を上にし、電話機上方から見たときの外観図である。前述したように電話機が折畳まれると、CPU101は折畳み検出器121からの信号により「オーディオモード」に移行する。表1を参照すると、「オーディオモード」のとき小型LCD113はONにセットされ、音楽データが再生されている場合には再生中の曲名、アーティスト名、経過時間などが表示される。
【0022】
次に、本発明の第2の実施の形態について図4を参照して説明する。
図4(a)は電話機を折り畳んだとき外側となる受話器側ケース401の表面を上にし、電話機上方から見たときの外観図である。また、図4(b)は同電話機の外観斜視図であり、図4(c)は同電話機を折り畳んだとき外側となる受話器側ケース401の表面を上にし、電話機側面から見たときの外観図である。
【0023】
本発明の第2の実施の形態の電話機は、センターキー115eを中心にした上下左右4方向にある4つのキー115e〜115iで構成されるオーディオキー115を有している。以下に、再生・一時停止キー115e〜早送りキー115iで構成されるオーディオキー115の詳細を説明する。
【0024】
(e)再生・一時停止キー115e
音楽停止時に押すことにより、メモリ105(外付けメモリ119)に格納されている音楽データを再生することができる。音楽再生時に押すことにより、再生中の音楽を一時停止することができる。一時停止時、再度キーを押すことにより一時停止が解除され、再び音楽の再生が開始される。
(f)停止キー115f(又は115g)
再生中に押すことにより再生中の音楽を停止できる。
(h)巻き戻しキー115h
再生中に押すことにより、前の音楽を再生する(頭出し)。また、長く押し続けることにより、再生中の曲を巻き戻すことができる。
(i)早送りキー115i
再生中に押すことにより、次の音楽を再生する(頭出し)。また、長く押し続けることにより、再生中の曲を早送りすることができる。
なお、本実施の形態では小型LCD113を設けていないが、第1の実施の形態と同様に受話器側ケース401の外側表面等に設けることも可能である。
【0025】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記説明に限定されず、例えば開いた状態でのオーディオキー115は音楽再生のためだけではなく、電話機の他の操作(例えばWeb閲覧やアドレス帳の編集など)に割り当てることも可能である。
また、折り畳んだ状態で着信があった場合には、音楽を再生しているいないに関わらず、小型LCD113に発信相手の情報(名前、電話番号)を表示させることも可能である。これら以外にも、小型LCD113に時計(日付情報及び時刻情報)を表示させることも可能である。
【0026】
このように、本発明によれば電話機を折畳んだ状態においても、メモリ105(外付けメモリ119)に格納されている音楽データの再生、停止といったオーディオ操作が可能となる。
また、小型LCD113の設置によって、折畳んだ状態においても再生中の曲名、アーティスト名、経過時間などの確認が可能となる。
また、折畳んだ状態でのオーディオ操作が可能となったことにより、従来技術に見られる電話機を開いて操作する煩わしさが軽減される。
また、折畳んだ状態で音楽再生ができることにより、常に折畳み状態で電話機を携帯することが可能となる。
これにより収納性に優れ、開いた状態で持ち運ぶことで懸念される電話機の強度性に関する不安も緩和することができる。
【0027】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明の折り畳み式携帯電話機によれば、操作性と収納性にすぐれた折り畳み式携帯電話機を提供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態である折り畳み式携帯電話機の機能ブロック図。
【図2】本発明の第1の実施の形態である折り畳み式携帯電話機の外観斜視図。
【図3】本発明の第1の実施の形態である折り畳み式携帯電話機の外観図。
【図4】本発明の第2の実施の形態である折り畳み式携帯電話機の外観図。
【図5】従来の折り畳み式携帯電話機の機能ブロック図。
【図6】従来の折り畳み式携帯電話機の外観図。
【図7】外付けメモリを格納できる折り畳み式携帯電話機の機能ブロック図。
【符号の説明】
301,401 受話器側ケース
303,403 送話器側ケース
113 小型LCD
115 オーディオキー

Claims (2)

  1. 受話器側ケースと送話器側ケースとがそれぞれの端部において相互に揺動可能な状態で連結して構成された折り畳み式携帯電話機において、
    前記両ケースを閉じたとき外側となる前記受話器側ケースの表面、及び/又は前記両ケースを閉じたとき外側となる前記送話器側ケースの表面に、操作キーとディスプレイとを設け
    前記操作キーのいずれかが、電話機内蔵メモリ又は外付けメモリに格納されている音楽データに対して操作を行うオーディオ操作手段であり、前記ディスプレイにオーディオ操作中の音楽データに関する情報を表示することを特徴とする折り畳み式携帯電話機。
  2. 請求項1に記載の折り畳み式携帯電話機において、
    前記操作キーは、センターを中心にした上下左右4方向にある4つのキーで構成されることを特徴とする折り畳み式携帯電話機。
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