JP3689307B2 - 運搬車のロック装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、運搬車のロック装置に関し、更に詳細には、本体の底部に配設した複数のキャスターにより移動可能に構成された運搬車において、該運搬車を位置固定するロック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
多数の食膳や食器等を運ぶ配膳車等の運搬車は、図7に示す如く、本体10の底部に複数のキャスター12を備え、該キャスター12を介して移動し得るよう構成される。この運搬車には、任意の位置で移動しないよう位置固定するためのロック装置14が配設されている。このロック装置14は、前記本体10の底部にベース16aを介して垂設された下方に開口する筒状の支持体16を備え、該支持体16には、脚18が脚部18aを介して昇降可能に挿通支持されている。また支持体16の下端から突出する脚部18aの下端に円盤状の基部(脚の下端)18bが配設され、該基部18bが、前記キャスター12の下端より上方に退避する固定解除位置(図7)と、下端より下方に突出する固定位置(図8)との間を移動可能に構成されている。なお脚18は、支持体16に内挿されたバネ等の弾性手段により、常には基部18bが固定解除位置に臨むよう上向きに付勢されている。
【0003】
前記支持体16の上端部近傍には、ダウンペダル20の一端部に形成された二股フォーク状の取付部20aが、該支持体16を挟んで位置して第1軸22を介して回動可能に軸支されると共に、該ダウンペダル20の他端側に形成された操作部20bが、前記本体10の外方に延出している。また、支持体16におけるダウンペダル20の軸支部より下方の側周部には、該支持体16の軸中心を挟んで対向して上下方向に所定長さで延在する長孔16b,16b(一方のみ図示)が形成されている。そして、前記第1軸22とは平行で、前記脚18の脚部18aに配設されて各長孔16b,16bから外方に延出する第2軸24に、アップペダル26の一端部が回動可能に軸支されている。このアップペダル26は、前記ダウンペダル20と同様に、その一端部に二股フォーク状の取付部26aが形成されると共に、他端側には操作部26bが形成されており、支持体16を挟んで位置する取付部26aを第2軸24に軸支した状態で、前記操作部26bがダウンペダル20の操作部20bと同一方向に延出している。なおアップペダル26は、ダウンペダル20における取付部20aの内側において、該ダウンペダル20と干渉することなく回動可能に構成されている。
【0004】
前記アップペダル26は、前記脚18に対する軸支部と操作部26bとの間に臨む取付部26aが、前記ダウンペダル20の対応する取付部20aに第3軸28を介して回動可能に軸支されている。なお第3軸28は、両ペダル20,26における取付部20a,26aの支持部16を挟んで位置する各片同士を夫々軸支するものであって、該ペダル20,26を回動した際に前記支持体16とは干渉しないようになっている。
【0005】
そして、前記ダウンペダル20の操作部20bは、図7に示す如く、前記脚18の基部18bが固定解除位置に臨んでいる状態で、前記アップペダル26における傾斜姿勢で作動位置に臨む操作部26bより上方において、運搬車の本体10より外方に大きく突出する待機位置に略水平姿勢で臨んでいる。なお、前記キャスター12は床面FLに当接して、当該運搬車は移動可能な状態となっている。この状態で、ダウンペダル20の操作部20bを作業者が足で踏んで押下げると、該ペダル20は第1軸22を中心として反時計方向に回動する。前記アップペダル26と脚18とを軸支する第2軸24は、前記支持体16の長孔16b,16bに規制されて上下方向にしか移動しないよう構成されているから、ダウンペダル20の回動に伴い、アップペダル26は前記第3軸28を中心として脚部18aとの軸支部(第2軸24)が下方に移動する時計方向へ回動する。これにより、前記脚18が支持体16に沿って下降し、前記基部18bが床面FLに当接して更にキャスター12の下端より下方に突出する固定位置に移動することで、該キャスター12が床面FLから浮き上がり、運搬車は移動不能な固定状態に保持される(図8参照)。
【0006】
なお、前記基部18bが固定位置に到来した状態では、前記第1軸22と第2軸24とが整列する垂直線に対して、前記第3軸28が前記操作部26bとは反対側に変位すると共に、前記アップペダル26における操作部26bの支持体16を指向する端部が該支持体16に当接することで、両ペダル20,26の回動が規制(ロック)される。すなわち、このとき脚18に加わる力(本体10の重量)は、アップペダル26の操作部26bを支持体16に当接させる方向(図8の時計方向)に作用するので、前記基部18bは固定位置に位置決め保持される。またこの固定状態で、アップペダル26の操作部26bは、図8に示す如く、反時計方向に回動して傾斜姿勢で作動位置に臨むダウンペダル20の操作部20bより上方の待機位置に、略水平姿勢で臨むようになる。
【0007】
次に、アップペダル26における待機位置に臨む操作部26bを作業者が足で踏んで押下げると、該ペダル26は、前記第3軸28を中心として脚部18aとの軸支部(第2軸24)が上方に移動する反時計方向に回動する。このとき第3軸28が、前記第1軸22と第2軸24とが整列する垂直線より操作部26b側に変位することで回動規制が解除(脚18に加わる力がアップペダル26の操作部26bを支持体16から離間する方向に作用するようになる)され、該アップペダル26の回動に伴って脚18が支持体16に沿って上昇することで、前記本体10が下降してキャスター12が床面FLに当接するに至る。なお、キャスター12が床面FLに当接した以後は、前記弾性手段の弾力によって脚18が上昇することで、前記基部18bが固定解除位置に移動すると共に、両ペダル20,26が所定方向に回動して、ダウンペダル20の操作部20bが初期の待機位置に戻ると共に、アップペダル26の操作部26bも初期の作動位置に戻る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
前述した運搬車では、前記ダウンペダル20より小さなアップペダル26を、ロック装置14の固定状態を解除するに際して作業者が踏み易くするため、該アップペダル26の操作部26bを前記本体10の外方に延出するようロック装置14の配設位置が設定されている(図8参照)。しかるにこの場合は、ダウンペダル20の操作部20bが、本体外方に大きく延出するため、該操作部20bの延出する分だけ運搬車自体の外形寸法が大きくなる。そこで、ロック装置14の固定状態において、アップペダル26の操作部26bと本体底部との間に作業者の足が入るだけの空間を、ロック装置14と本体底部との間にスペーサを介挿して確保することで、該ペダル26が本体外方に延出しない位置にロック装置14を配設することが提案される。しかし、この場合は運搬車自体の高さ寸法がスペーサの分だけ高くなる問題がある。なお、運搬車を小型エレベータ等に収容して移動させる必要があり、その外形寸法が規制されるような場合は、前記スペーサの分だけ本体寸法を小さくしなければならなくなり、食膳や食器等の収容物の収容量が減ってしまう欠点を招く。
【0009】
また前述したように、前記ロック装置14の固定状態を解除するためのアップペダル26は、ダウンペダル20の取付部内を干渉することなく回動させるために小型となっており、そのために操作性が低い難点も指摘される。
【0010】
【発明の目的】
この発明は、前述した従来の技術に内在している前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく提案されたものであって、運搬車の収容量を減少させることなく、固定解除時の操作性を向上し得る運搬車のロック装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前述した課題を克服し、所期の目的を好適に達成するため、本発明に係る運搬車のロック装置は、
複数のキャスターが配設された本体の底部に配設され、脚を昇降可能に支持する支持体と、該支持体に一端部が回動可能に軸支されたダウンペダルと、前記脚に一端部が回動可能に軸支されると共に、該軸支部から離間する部位が前記ダウンペダルに回動可能に軸支されるアップペダルとからなり、前記ダウンペダルにおけるアップペダルとの軸支部を挟んで支持体に対する軸支部とは反対の他端側の操作部を押下げることで、前記アップペダルの脚との軸支部が下降して該脚の下端が、前記キャスターの下端より下方に突出する固定位置に移動すると共に、前記アップペダルにおけるダウンペダルとの軸支部を挟んで脚に対する軸支部とは反対の他端側の操作部を押下げることで、該アップペダルの脚との軸支部が上昇して該脚の下端が、前記キャスターの下端より上方に退避する固定解除位置に移動するよう構成したロック装置において、
前記本体の底部に一端部が回動可能に軸支され、該軸支部とは反対の他端側の操作部が、前記ダウンペダルの移動軌跡と干渉しない位置に臨む固定解除ペダルと、
前記固定解除ペダルにおける軸支部と操作部との間に配設され、前記ダウンペダルおよびアップペダルの各軸支部から離間する上面に当接可能で、前記脚の下端が固定位置に臨む状態で固定解除ペダルの操作部を押下げた際に、前記アップペダルの操作部を押下げることで固定解除を行なう作動部材とから構成したことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る運搬車のロック装置につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら説明する。なお、図7および図8を参照して従来の技術で説明したロック装置の基本的な構成は同じであるので、同一部材には同じ符号を付して、その詳細説明は省略する。
【0013】
すなわち、前記運搬車の本体10の底部に配設されるロック装置30は、図1に示す如く、前記支持体16に第1軸22を介してダウンペダル20の取付部(一端部)20aが回動可能に軸支されると共に、該ダウンペダル20に第3軸28を介して回動可能に軸支されたアップペダル26の取付部(一端部)26aが、支持体16に昇降可能に支持されている脚18の脚部18aに第2軸24を介して回動可能に軸支されている。そして実施例のロック装置30では、固定解除状態(基部18bが固定解除位置に臨む状態)において、前記ダウンペダル20の待機位置に臨む操作部20bが本体10の前端面より外方に延出するが、固定状態(基部18bが固定位置に臨む状態)において、前記アップペダル26の待機位置に臨む操作部26bは本体10の前端面より外方に延出しないように、本体10に対する支持体16の配設位置が設定されている。
【0014】
前記本体10の底部には、前記支持体16の配設位置を挟んで両ペダル20,26における操作部20b,26bの延出側とは反対側にブラケット32が配設され、該ブラケット32に前記第1軸22と平行に延在する第4軸34を介して固定解除ペダル36の長手方向の一端部が回動可能に軸支されている。すなわち固定解除ペダル36は、図2に示す如く、第4軸34の軸方向に離間して前記ダウンペダル20を挟む両側に臨む一対の取付板38,38を備え、該取付板38,38の長手方向一端部(後端部)が、該第4軸34に軸支してある。各取付板38の支持体16より前方に臨む他端部(前端部)には、水平部40aを前方(取付板38とは反対側)に延出させたL字状の操作板40の垂直部40b上端が連設されると共に、両操作板40,40は、その水平部40a,40a下面間に配設された連結板42を介して連結されている。なお、取付板38,38、操作板40,40および連結板42は、何れも前記ダウンペダル20およびアップペダル26の回動時に干渉しない位置に臨むよう設定される。
【0015】
前記操作板40,40における垂直部40b,40bの取付板38,38との連設部近傍間に作動部材44が架設されており、図1に示すロック装置30の固定解除状態において、前記固定解除ペダル36は、前記ダウンペダル20における取付部20aの上面に該作動部材44が当接した状態で保持されている。そして、この状態において、操作板40,40における水平部40a,40aの前端は、ダウンペダル20の操作部20bの前端と略同一位置まで延出している。また各操作板40の水平部40a前端部には、固定解除ペダル36を押下げるために作業者が足で踏む操作部40cが、外方に向けて略水平に延出するよう折曲形成してある。なお、この操作部40c,40cは、前記ダウンペダル20の移動軌跡と干渉しない位置に臨み、該操作部40c,40cを単独で踏んで押下げ得るよう構成してある。
【0016】
前記作動部材44は、図3および図4に示す如く、前記アップペダル26における操作部26bの回動軌跡上に臨むよう位置決めされており、図4に示すロック装置30の固定状態において、前記固定解除ペダル36は、アップペダル26における操作部26bの上面に作動部材44が当接した状態に保持されるよう構成される。またこのとき、固定解除ペダル36の前記操作部40c,40cと本体底部との間に、作業者の足が挿入し得るに充分な所要の空間が画成されるよう設定されている。そして、該操作部40c,40cを作業者が足で踏んで押下げた際に、固定解除ペダル36が前記第4軸34を中心に反時計方向に回動し、前記作動部材44によりアップペダル26の操作部26bが押下げられることで、ロック装置30におけるダウンペダル20およびアップペダル26の回動規制が解除されるようになっている。
【0017】
【実施例の作用】
次に、実施例に係る運搬車のロック装置の作用につき、以下説明する。なお、前記キャスター12が床面FLに当接して運搬車が移動可能な状態で、前記ロック装置30は図1に示す固定解除状態になっているものとする。このロック装置30を操作して運搬車を位置固定する場合は、前述したと同様に、前記ダウンペダル20の待機位置に臨む操作部20bを足で踏んで押下げる。図3に示す如く、ダウンペダル20が第1軸22を中心として反時計方向に回動するのに伴い、アップペダル26は前記第3軸28を中心として脚部18aとの軸支部(第2軸24)が下方に移動する時計方向へ回動する。これにより、前記脚18が支持体16に沿って下降し、前記基部18bが床面FLに当接して更にキャスター12の下端より下方に突出する固定位置に移動することで、該キャスター12が床面FLから浮き上がり、運搬車は移動不能な固定状態に保持される(図4参照)。
【0018】
なお、前記基部18bが固定位置に到来した状態では、図4に示す如く、前記第1軸22と第2軸24とが整列する垂直線に対し、前記第3軸28が前記操作部26bとは反対の後側に変位すると共に、前記アップペダル26における操作部26bの支持体16を指向する端部が該支持体16に当接することで両ペダル20,26の回動規制がなされ、該基部18bは固定位置に位置決め保持される。またこの状態で、アップペダル26の操作部26b上面に、前記固定解除ペダル36に配設した作動部材44が当接すると共に、該固定解除ペダル36の操作部40c,40cは、本体底部との間に所要の空間を画成した状態で、作動位置に臨むダウンペダル20の操作部20bより上方に臨む。
【0019】
次に、前記ロック装置30の固定状態を解除する場合は、前記固定解除ペダル36の操作部40c,40cと本体底部との間の空間に足を入れ、該操作部40c,40cを押下げる。これにより固定解除ペダル36は前記第4軸34を中心に反時計方向に回動し、前記作動部材44によりアップペダル26の操作部26bが押下げられる。そして、このアップペダル26が前記第3軸28を中心として脚部18aとの軸支部(第2軸24)が上方に移動する反時計方向に回動すると共に、該第3軸28が、前記第1軸22と第2軸24とが整列する垂直線より前側に変位することで回動規制が解除される(図3の状態)。以後は、前記脚18が支持体16に沿って上昇することで、前記本体10が下降してキャスター12が床面FLに当接し、当該運搬車は移動可能となる。また、前記弾性手段の弾力によって前記基部18bが固定解除位置に移動すると共に、ダウンペダル20の操作部20bおよびアップペダル26の操作部26bが、夫々初期の待機位置または作動位置に戻る。
【0020】
前述したように実施例のロック装置30では、固定解除を行なうアップペダル26を回動させるための固定解除ペダル36を、前記ダウンペダル20と略同一位置まで延出させているので、固定解除の操作を容易に行なうことができる。また、アップペダル26の操作部26bを本体底部から外方に延出させない位置に支持体16を配設しているので、ダウンペダル20の本体底部からの延出寸法を最小限に抑えることができ、運搬車自体の外形寸法の拡大を抑制し得る。更には、ロック装置30の固定状態において、固定解除ペダル36の操作部40c,40cと本体底部との間には、スペーサを用いることなく足が入る空間が画成されるようになっているので、運搬車の高さ寸法が高くなったり、あるいは本体寸法を小さくして収容量が減少することはない。
【0021】
なお、前記固定解除ペダル36における一対の操作部40c,40cは、前記ダウンペダル20の左右両側に離間して位置しているから、回動規制が解除された以降に回動するダウンペダル20との間に足が挟まれることはない。また、固定解除ペダル36はダウンペダル20と同一位置まで延出しているから、作業者の足元にある該ペダル36の位置を容易に確認することができる。
【0022】
ここで、前述した実施例では、前記本体10の前面は、底部まで面一となるよう構成されているが、図5,図6に示すように、前記固定解除状態で待機位置に臨むダウンペダル20の操作部20bと対応する前面下部に、前方および下方に開口する凹部46を形成し、該凹部46に足を入れて操作部20bを押下げるようにしてもよい。この場合は、本体10からダウンペダル20が外方に延出しない位置に前記支持体16を配設することができ、運搬車自体の外形寸法を小さくし得る。すなわち、運搬車自体の外形寸法が規制される場合においても、本体10を小さくすることなく対応することができる。なお、図6に一点鎖線で示す如く、前記ダウンペダル20の操作部20bおよび固定解除ペダル36の両操作部40c,40cを足で踏むことができる寸法の凹部48を、本体10の前面下部に形成してもよい。
【0023】
なお運搬車は、食膳や食器等を運搬するための食膳車に限らず、本体底部にキャスターが配設されて移動可能になっている構成の車であれば、その種類は問われないことは勿論である。
【0024】
【発明の効果】
以上に述べた如く、本発明に係る運搬車のロック装置によれば、ダウンペダルの移動軌跡から離間する位置に固定解除ペダルを備えるので、アップペダルの操作部を本体底部から外方に延出させる必要はなく、運搬車自体の外形寸法を小さく抑えることができる。また、固定解除ペダルをダウンペダルと同等の寸法とすることができ、固定状態の解除に関する操作を容易に行なうことができる。更に、ロック装置の固定状態において、固定解除ペダルと本体底部との間に所要の空間が画成されるよう構成したので、運搬車自体の高さ寸法が高くなったり、あるいは本体を小さくして収容量が減少することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係るロック装置を固定解除状態で示す一部切欠き側面図である。
【図2】 実施例に係るロック装置を固定解除状態で示す平面図である。
【図3】 実施例に係るロック装置の固定状態を解除した状態で示す一部切欠き側面図である。
【図4】 実施例に係るロック装置を固定状態で示す一部切欠き側面図である。
【図5】 実施例に係るロック装置が配設される本体の変更例を示す説明側面図である。
【図6】 実施例に係るロック装置が配設される本体の変更例を示す説明平面図である。
【図7】 従来の技術に係るロック装置を固定解除状態で示す側面図である。
【図8】 従来の技術に係るロック装置を固定状態で示す側面図である。
【符号の説明】
10 本体,12 キャスター,16 支持体,18 脚,20 ダウンペダル
20b 操作部,26 アップペダル,26b 操作部,36 固定解除ペダル
40c 操作部,44 作動部材

Claims (2)

  1. 複数のキャスター(12)が配設された本体(10)の底部に配設され、脚(18)を昇降可能に支持する支持体(16)と、該支持体(16)に一端部が回動可能に軸支されたダウンペダル(20)と、前記脚(18)に一端部が回動可能に軸支されると共に、該軸支部から離間する部位が前記ダウンペダル(20)に回動可能に軸支されるアップペダル(26)とからなり、前記ダウンペダル(20)におけるアップペダル(26)との軸支部を挟んで支持体(16)に対する軸支部とは反対の他端側の操作部(20b)を押下げることで、前記アップペダル(26)の脚(18)との軸支部が下降して該脚(18)の下端が、前記キャスター(12)の下端より下方に突出する固定位置に移動すると共に、前記アップペダル(26)におけるダウンペダル(20)との軸支部を挟んで脚(18)に対する軸支部とは反対の他端側の操作部(26b)を押下げることで、該アップペダル(26)の脚(18)との軸支部が上昇して該脚(18)の下端が、前記キャスター(12)の下端より上方に退避する固定解除位置に移動するよう構成したロック装置において、
    前記本体(10)の底部に一端部が回動可能に軸支され、該軸支部とは反対の他端側の操作部(40c)が、前記ダウンペダル(20)の移動軌跡と干渉しない位置に臨む固定解除ペダル(36)と、
    前記固定解除ペダル(36)における軸支部と操作部(40c)との間に配設され、前記ダウンペダル(20)およびアップペダル(26)の各軸支部から離間する上面に当接可能で、前記脚(18)の下端が固定位置に臨む状態で固定解除ペダル(36)の操作部(40c)を押下げた際に、前記アップペダル(26)の操作部(26b)を押下げることで固定解除を行なう作動部材(44)とから構成した
    ことを特徴とする運搬車のロック装置。
  2. 前記脚(18)の下端が固定位置に臨む状態で、前記固定解除ペダル(36)の操作部(40c)と本体(10)の底部との間に所要の空間が画成される請求項1記載の運搬車のロック装置。
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