JP3688909B2 - 半導体受光素子 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高速電子回路や光変調器等に用いられる長波長帯の半導体受光素子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
長波長帯(1.5μm帯)の高速半導体受光素子として、InGaAsを光吸収層とするpinフォトダイオードが一般的である。このpinフォトダイオードでは、光吸収層は空乏化されており、光励起によって生成された電子および正孔は空乏化された光吸収層を内部電界によってドリフト走行してそれぞれn型層、p型層に達して電気信号として取り出される。pinフォトダイオードの応答速度は、キャリアの走行時間とCR時定数の両者によって制限されるが、よく知られているようにこの両者はトレードオフの関係にある。従って通常のpinフォトダイオードでは、応答時間に自ずと制限があった。また、高出力のフォトダイオードは、電気増幅を介さずに高速電子回路や光変調器を直接発動することを可能にするという点で非常に有用であるが、フォトダイオードから高出力を得るために光アンプ等によって増幅された信号光を入射した場合、キャリアの大量発生に伴って空乏層内で空間電荷効果を生じ、内部電界が変調を受け、高速応答が不可能になるという問題もあった。
【0003】
この問題を解決するために、光吸収層をp型層とし、正孔は空乏層を走行させることなく電極へ取り出し、光吸収層に近接した半導体層を光吸収層よりも広いバンドギャップを持つ低濃度層として空乏化させ、その領域を走行させるキャリアとして電子のみを利用する構造が提案されている(特開平9−275224号公報)。正孔のドリフト走行速度は電子のそれに比べて極めて小さいので、この構造では、キャリアの走行時間とCR時定数のトレードオフによる応答速度制限が大幅に緩和される。また、ドリフト走行速度の大きい電子のみを走行キャリアとして用いることは、空間電荷効果の低減をもたらし、空間電荷効果の生じる領域がワイドギャップ半導体層であることと相俟って、飽和出力を向上させる効果も大きい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような従来の半導体受光素子においては、光吸収層で生成された電子は拡散によって空乏層に到達することが必要であり、応答速度を上げるためには、光吸収層を薄くする必要があり、吸収効率を上げられないという欠点があった。また、吸収効率を増大するために、上記構造の特徴を活かしつつ光ガイド層を付加し、半導体層の一部をメサ形状に加工し、光を各層に並行に入射する導波路型フォトダイオードが提案されている(特願平9−266224号)。この導波路型構造における電子走行層は導波路型構造を形成するための光ガイド層を兼ねており、そのバンドギャップエネルギーは、光吸収層のバンドギャップエネルギーと半導体基板のバンドギャップエネルギーの中間の値をとっている。従って、InPを半導体基板として用い光吸収層をInGaAsとして長波長帯の半導体受光素子を構成する場合、電子走行層のバンドギャップエネルギーは1eV程度と小さいためイオン化率が大きく、電子のみを走行キャリアとして用い空間電荷効果が抑制されているとはいえ、高電流密度では動作が不安定になり高出力化をはかることが困難であった。
【0005】
本発明は上述の課題を解決するためになされたもので、高速性、高効率性、高出力性を同時に備えた導波路型の半導体受光素子を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明においては、半導体基板上に少なくとも5層以上の複数の半導体層を形成し、少なくとも上記半導体層の一部をメサ形状に加工し、上記半導体層の外側層にそれぞれオーミック電極を設け、光信号を上記半導体層に沿って入射させ、上記光信号から電気信号を取り出す半導体受光素子において、上記半導体基板側から順次第1〜第5の半導体層を形成し、上記第3の半導体層は第1の導電型を有し、光吸収層として働き、上記第1の半導体層は上記第3の半導体層と極性が逆の第2の導電型を有し、バンドギャップエネルギーが上記半導体基板のバンドギャップエネルギーと上記第3の半導体層のバンドギャップエネルギーとの中間の値を有し、光ガイド層として働き、上記第2の半導体層はドーピング濃度が上記第1及び第3の半導体層のドーピング濃度より低く、バンドギャップエネルギーが上記第1及び第4の半導体層のバンドギャップエネルギーよりも大きい値を有し、電子走行層として働き、上記第4の半導体層は上記第1の導電型を有し、バンドギャップエネルギーが上記第3の半導体層のバンドギャップエネルギーよりも大きい値を有し、光ガイド層として働き、上記第5の半導体層は上記第1の導電型を有し、バンドギャップエネルギーが上記第4の半導体層のバンドギャップエネルギーよりも大きい値を有する半導体受光素子を構成する。
【0007】
また、上記第3の半導体層のバンドギャップエネルギーを0.85eV以下とし、上記第2の半導体層のバンドギャップエネルギーを1.2eV以上とし、上記第2の半導体層の厚さを0.1μmから0.3μmの間とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る半導体受光素子の実施の形態を示す、導波路型半導体受光素子の断面構造とバンド構造の模式図である。図に示すように、半絶縁性InP基板(半導体基板)101上に、第1の半導体層102、第2の半導体層103、InGaAsP層104、第3の半導体層105、第4の半導体層106、第5の半導体層107、p型InGaAsP層108およびオーミックコンタクト層109が順次積層され、第1の半導体層102はn型不純物を1×1019cm-3にドープした厚さ1.5μmのInGaAsP(バンドギャップエネルギー0.954eV)層で光ガイド層として働き、第2の半導体層103はn型不純物を3×1016cm-3にドープした厚さ0.2μmのInP層で電子走行層として働き、InGaAsP104は第2の半導体層103のInPと第3の半導体層105のInGaAsの伝導帯不連続によるブロッキング効果を低減するために導入したアンドープ層及びn型にドープした層の2層からなる厚さ0.01μmのInGaAsP(バンドギャップエネルギー0.954eV)層であり、第3の半導体層105はp型不純物を3×1018cm-3にドープした厚さ0.2μmのInGaAs(バンドギャップエネルギー0.85eV以下)層で光吸収層として働き、第4の半導体層106はp型にドープした厚さ0.8μmのInGaAsP(バンドギャップエネルギー0.954eV)層で光ガイド層として働き、第5の半導体層107はp型にドープした厚さ0.5μmのInP層であり、p型InGaAsP層108はp型にドープしたInGaAsP(バンドギャップエネルギー0.954eV)層であり、オーミックコンタクト層109はp型にドープしたInGaAs層である。さらに、オーミックコンタクト層109の上にp型オーミック電極110を形成し、第1の半導体層102の一部にn型オーミック電極111が形成されている。
【0009】
ここで、第1の半導体層102のバンドギャップエネルギーは半導体基板1のバンドギャップエネルギーと第3の半導体層105のバンドギャップエネルギーとの中間の値を有し、第2の半導体層103のバンドギャップエネルギーは第1の半導体層102のバンドギャップエネルギーよりも大きい値を有し、第4の半導体層106のバンドギャップエネルギーは第3の半導体層105のバンドギャップエネルギーよりも大きい値を有し、また、第5の半導体層107のバンドギャップエネルギーは第4の半導体層106のバンドギャップエネルギーよりも大きい値を有している。なお、本実施の形態では、第1の導電型としてp型、第2の導電型としてn型を用いたが、その逆であってもよいことは勿論である。
【0010】
本発明の実施の形態の効果について、従来技術と対比しながら詳しく説明する。図2は従来技術による半導体受光素子の断面構造とバンド構造の模式図である(例えば特願平9−266224号に記載がある)。図に示すように、第2の半導体層203はアンドープのInGaAsP(バンドギャップエネルギー0.954eV)層で光ガイド層を兼ねる電子走行層であり、第2の半導体層203を除けば201〜211はそれぞれ図1の101〜111と同様な構造である。すなわち、本発明と従来の技術では、第3の半導体層(光吸収層)105、205にp型不純物をドープしたInGaAs層を用いていること、第2の半導体層(電子走行層)103、203に第3の半導体層(光吸収層)105、205よりもバンドギャップエネルギーの大きい材料を用いていること、第3の半導体層(光吸収層)105、205を挾んでそれぞれ第3の半導体層105、205よりもバンドギャップエネルギーの大きい材料の第4の半導体層(光ガイド層)106、206を設けていること、第4の半導体層106、206の外側に第4の半導体層106、206よりもバンドギャップエネルギーの大きい第5の半導体層107、207を設けていること、メサ形状を形成して光信号を半導体層に沿って入射させる導波路型構造を採用していることは共通である。このような構造とすることにより、電子のみを走行キャリアとして用いるのでキャリアの走行時間とCR時定数のトレードオフによる制限を緩和して動作速度を上げると共に、空間電荷の影響を低減し、高出力化をはかることができる。ただし従来の技術の構造では、第2の半導体層203は光ガイドを兼ねるため、そのバンドギャップエネルギーは第3の半導体層205のバンドギャップエネルギーより大きいとはいえ、1eV以下に設定していたが、本発明では、第2の半導体層(電子走行層)103と第1の半導体層(光ガイド層)102の役割を完全に分離している。図1の本発明の実施の形態では、第3の半導体層105はバンドギャップエネルギーが0.85eV以下のInGaAs層である。第2の半導体層(電子走行層)103はバンドギャップエネルギー1.35eVのInP層である。第2の半導体層(電子走行層)103のバンドギャップエネルギーを1.2eV以上にすることにより、従来の構造では不安定であった高電流密度の動作が安定し、高出力化をはかることが可能になる。
【0011】
第2の半導体層(電子走行層)103は、バンドギャップエネルギーを大きくするだけでなく、その厚さと不純物のドーピング濃度を適切に設定する必要がある。第2の半導体層(電子走行層)103が薄すぎる場合は、接合容量が大きくなると共に接合に印加するバイアス電圧を大きくしたときの動作が不安定になり、厚すぎる場合は、電子走行時間が増大すると共に、光閉じこめが悪くなるため光吸収効率が低下する。また、走行するキャリアは電子だけであるので、正孔を使う場合に比較して空間電荷の影響が少ないとはいえ、高電流密度で動作する場合その影響を無視することはできない。本実施の形態では、接合容量、高電流密度の動作安定性、電子走行時間、光吸収効率の低下の影響を勘案して、第2の半導体層(電子走行層)103の厚さを0.1μm〜0.3μmの間である0.2μmとした。走行キャリアによる空間電荷の効果を抑制するためにはドーピング濃度を高くする必要があるが、一方接合容量を低くするためには低くする必要があり、特願平9−28682号にあるように、第2の半導体層(電子走行層)103のドーピング濃度を、半導体受光素子を動作させる所望の最大電流密度になったときのキャリアの濃度に近いように設定することが有効である。電子のオーバーシュート効果を勘案して第2の半導体層(電子走行層)103中の電子の平均速度を4×107cm/sとし、最大電流密度2×105A/cm2で動作させることを想定して、第2の半導体層(電子走行層)103中の不純物ドーピング濃度を3×1016/cm3とした。第2の半導体層103中の不純物ドーピング濃度は第1及び第3の半導体層102、105の不純物ドーピング濃度より低くなっている。
【0012】
上述のように、絶縁性InP基板101上に第1〜第5の半導体層を形成することにより、高速性、高効率性、高出力性を同時に備えた導波路型半導体受光素子を実現することができた。なお、本発明の効果を発揮するためには上記の実施の形態に限定されるものではないことはいうまでもない。
【0013】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る半導体受光素子においては、第1の半導体層、第2の半導体層、第3の半導体層を有する従来の電子のみを走行キャリアとして用いる導波路型半導体受光素子と同様に、動作速度、吸収効率、出力が大きいという特徴があることに加えて、第1の半導体層と第2の半導体層を分離し、半導体受光素子が高電流密度でも安定に動作するよう第2の半導体層のバンドギャップエネルギーを十分に大きく設定して、動作速度と吸収効率が大きいという特徴を活かしたまま、高バイアスや高電流密度で動作するときの動作安定性を増大して出力を大幅に増大することが可能となった。
【0014】
また、第3の半導体層のバンドギャップエネルギーを0.85eV以下とし、第2の半導体層のバンドギャップエネルギーを1.2eV以上とし、第2の半導体層の厚さを0.1μmから0.3μmの間とすることにより、特に長波長帯における上記効果を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体受光素子の実施の形態を示す、導波路型半導体受光素子の断面構造とバンド構造の模式図である。
【図2】従来技術による半導体受光素子の断面構造とバンド構造の模式図である。
【符号の説明】
101 半絶縁性InP基板
102 第1の半導体層(光ガイド層)
103 第2の半導体層(電子走行層)
104 InGaAsP層
105 第3の半導体層(光吸収層)
106 第4の半導体層(光ガイド層)
107 第5の半導体層(p型InP層)
108 p型InGaAsP層
109 オーミックコンタクト層
110 p型オーミック電極
111 n型オーミック電極
201 半絶縁性InP基板
202 第1の半導体層(光ガイド層)
203 第2の半導体層(電子走行層)
204 InGaAsP層
205 第3の半導体層(光吸収層)
206 第4の半導体層(光ガイド層)
207 第5の半導体層(p型InP層)
208 p型InGaAsP層
209 オーミックコンタクト層
210 p型オーミック電極
211 n型オーミック電極

Claims (2)

  1. 半導体基板上に少なくとも5層以上の複数の半導体層を形成し、少なくとも上記半導体層の一部をメサ形状に加工し、上記半導体層の外側層にそれぞれオーミック電極を設け、光信号を上記半導体層に沿って入射させ、上記光信号から電気信号を取り出す半導体受光素子において、
    上記半導体基板側から順次第1〜第5の半導体層を形成し、
    上記第3の半導体層は第1の導電型を有し、光吸収層として働き、
    上記第1の半導体層は上記第3の半導体層と極性が逆の第2の導電型を有し、バンドギャップエネルギーが上記半導体基板のバンドギャップエネルギーと上記第3の半導体層のバンドギャップエネルギーとの中間の値を有し、光ガイド層として働き、
    上記第2の半導体層はドーピング濃度が上記第1及び第3の半導体層のドーピング濃度より低く、バンドギャップエネルギーが上記第1及び第4の半導体層のバンドギャップエネルギーよりも大きい値を有し、電子走行層として働き、
    上記第4の半導体層は上記第1の導電型を有し、バンドギャップエネルギーが上記第3の半導体層のバンドギャップエネルギーよりも大きい値を有し、光ガイド層として働き、
    上記第5の半導体層は上記第1の導電型を有し、バンドギャップエネルギーが上記第4の半導体層のバンドギャップエネルギーよりも大きい値を有することを特徴とする半導体受光素子。
  2. 上記第3の半導体層のバンドギャップエネルギーを0.85eV以下とし、上記第2の半導体層のバンドギャップエネルギーを1.2eV以上とし、上記第2の半導体層の厚さを0.1μmから0.3μmの間とすることを特徴とする請求項1に記載の半導体受光素子。
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