JP3686574B2 - 遊動玩具 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、遊動玩具に関するもので、詳しくは、揺動しながら移動する遊動玩具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
揺動しながら移動する遊動玩具として、例えば、猫や鼠等の小動物の本体に設けられた左右の脚を本体内蔵の駆動装置(カム機構やリンク機構等)によって交互に動かすことによって、本体を揺動させながら進行させるように構成したものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような遊動玩具は、直線走行や曲線走行をする自動車玩具のような遊動玩具とは異なり、本体を揺動させる構成とすることで、実物の小動物の愛らしさを表現できるというメリットはある。しかし、カム機構やリンク機構等の従来の駆動装置によって脚を動作させる構成とする場合には、一般的に、脚の動作が機械的でぎこちないものとなってしまうことになる。このぎこちなさをなくすためには、駆動装置を精密な機構によって構成することも考えられるが、精密ロボットの分野ならば兎も角、比較的廉価であることが要求される小玩具の分野では高価な駆動装置を組み込むことは困難である。また、左右の脚を交互に動作させる機構は複雑であり、当該機構を構成する機素の数も多く必要となる。
本発明は、滑らかな揺動動作をする遊動玩具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の揺動玩具は、軸に車輪が傾斜して設置された遊動体と、前記遊動体が走行する床とを備え、前記遊動体の車輪には第1の磁石が組み込まれ、前記床の下方には、幅方向の一端が前記床の下面に対峙するように駆動プーリと従動プーリとに巻き掛けられたベルトが配置され、前記ベルトには第2の磁石が取り付けられ、前記第1の磁石と前記第2の磁石との間に磁力が作用するように構成され、モータによって前記駆動プーリを駆動させて磁力によって前記遊動体を前記床の上で走行させるように構成され前記第1の磁石は前記車輪の左右にN極とS極が並ぶように組み込まれ、前記第2の磁石は、N極とS極とが前記床の下面に対峙するように並び且つN極とS極とが一体的に前記ベルトに対して揺動自在となるように前記ベルトに取り付けられ、さらに、前記第2の磁石は、前記ベルトが前記床に対して動作した際に前記床からの摩擦抵抗を受け前記ベルトの進行方向が変化したときにN極とS極との並びの向きを反転させるように構成されていることを特徴とする。
【0005】
請求項2に記載の揺動玩具は、請求項1に記載の遊動玩具において、前記駆動プーリ及び前記従動プーリの少なくとも一方のプーリは前記床の下で前記駆動プーリ及び前記従動プーリのうちの他方のプーリに対して相対的に移動できるように構成されていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示した一実施の形態に基づいて本発明の遊動玩具を説明する。
なお、この実施の形態では、遊動玩具として、水槽内で魚が泳ぐ遊動玩具を示している。
【0011】
この遊動玩具では、水槽10と、遊動体20と、該遊動体20を作動させる駆動装置30を備えている。
【0012】
図1に示したように、水槽10は、斜めに設置された地面板(床板)11を境にして上部空間12と下部空間13に画成されている。上部空間12は、遊動体20が作動される空間であり、透明なカバー14によって画成されている。そして、このカバー14は、一部に開口14aを有している。また、下部空間13は、駆動装置30を収容する空間であり、不透明な側壁13aおよび底壁13bによって画成されている。
そして、地面板11の上面には、適宜箇所に水草,岩等を模した装飾物15a,15b,15c,15dが配設され、そのうちの装飾物15aは、巣として使用される。
【0013】
図2に示したように、遊動体20は、外郭を構成する本体21が、頭部を形成する部分21aと、胴部を構成する部分(回動部)21bと、尻部を構成する部分(回動部)21cとに分割して形成されており、それらが縦方向(鉛直方向)に配設された軸22a,22bによって互いに揺動自在に連結されている。
そして、図3に示したように、頭部を形成する部分21aには、横方向(水平方向)に軸23が配設され、該軸23に車輪24が軸芯と垂直な面に対して僅かに傾けた状態で固定されている。この車輪24は、磁石によって構成され、左右の一方をS極24aとし、他方をN極24bとしている。
また、この遊動体20では、頭部を形成する部分21aの外面に鰭,髭等に相当する舌片(揺動突出部)25,25が植設され、また尻部を構成する部分21cに尾鰭に相当する舌片(揺動突出部)26が植設されている。
【0014】
図4に示したように、駆動装置30は、駆動プーリ31と、従動プーリ32と、それらに巻き掛けられたベルト33とを備えている。
駆動プーリ31には、ウォーム歯車34が添設されており、該歯車34はウォーム35を介して正逆転モータ36に連係されている。
また、従動プーリ32はアーム37によって駆動プーリ31に揺動自在に連結されている。このアーム37は、揺動角度を設定するための位置決め手段38を備えており、該位置決め手段38は、アーム37に一端を連結したリンク39a,該リンク39aの他端に連結したリンク39bおよび該リンク39bの他端に連結した正逆転モータ40等によって構成されている。
さらに、ベルト33には、外面に突起33a,33b,33cが形成され、中央の突起33bに磁石41が揺動自在に設置されている。この磁石41はS極41aとN極41bが共に上方へ向くように並設されている。
【0015】
このように構成された遊動玩具は、水槽10の下部空間13に、ベルト33の磁石41が水槽10の地面板11の下面に接するようにして駆動装置30が収容される。
【0016】
そして、水槽10の上部空間12内に水を入れ、そこに遊動体20を入れて準備がなされる。
【0017】
モータ36が駆動されると、ウォーム35,ウォーム歯車34を介して駆動プーリ31が回転され、それに伴ってベルト33が回転される。したがって、ベルト33に設置されている磁石41も回転され、磁石41の移動に伴って、その磁力で遊動体20が移動される。
【0018】
その際、磁石41には地面板11と擦れ合うゴム(図示せず)が設けられているので、地面板11との摩擦抵抗によってベルト33の進行方向後方に揺動され、例えば図5に示したようにS極41aをN極41bに対してベルト33の外側に位置させる。したがって、遊動体20の車輪24は、磁石41の磁極41a,41bに対応して磁極24b,24aが位置決めされ、それによって遊動体20の姿勢が決定され、例えば頭部を構成する部分21aがベルト33の進行方向前方を向くように位置される。
また、遊動体20の車輪24は、軸23に対して傾いた状態に配設されているので、図5に示したように、遊動体20は車輪24の回転に伴って左右方向へ往復動する。したがって、図6(a),(b)に示したように、遊動体20の頭部を構成する部分21aが左右方向へ揺動し、それに伴って他の部分21b,21cも従動する。この場合に、他の部分21b,21cは、水の抵抗によって頭部を構成する部分21aよりは動きが遅くゆったりと動作する。また、遊動体20の本体21の動作に伴って舌片25,26も揺れる。
【0019】
ここで、モータ36を逆転駆動させると、ベルト33が反対方向へ移動される。すると、磁石41は、地面板11との摩擦抵抗によってベルト33の進行方向後方に揺動されるため、N極41bが外側に位置されることになる。したがって、遊動体20の車輪24の磁極24a,24bがベルト33の磁石41の磁極41b,41aに対応するために、遊動体20は半回転して、遊動体20の頭部を構成する部分21aがベルト33の進行方向前方を向く。
【0020】
このようにして、前記遊動体20は、ベルト33の磁石41の移動に対応して揺動しながら移動し、しかもベルト33の進行方向前方に遊動体20の頭部が向いて進行する。
【0021】
また、磁石41の軌跡は、駆動プーリ31および従動プーリ32によって決定されるが、位置決め手段38によって駆動プーリ31を中心として、任意の軌跡をとり得る。即ち、モータ40を正逆転駆動してアーム37を揺動させることによって、図1の水槽10において点線で示したコースA,一点鎖線で示したコースBのように、任意に設定することができる。
【0022】
さらに、図1の水槽10に示したように、コースA,Bの傍に、他の遊動体20aを設置し、それをベルト33の磁石41によって揺動させることもできる。
【0023】
この遊動体20aは、図7に示したように、遊動体20aをベルト33の進行方向に対してほぼ垂直な方向に移動可能に設置するとともに、遊動体20aに磁石27を設置し、かつ磁極27a,27bの一方をベルト33に対向するように位置させる(図7においてはS極27a)。
この遊動体20aの場合には、図7(a)に示したように、ベルト33が矢印方向に回転されているとき、遊動体20aはベルト33の磁石41のN極41bに引き寄せられ、図7(b)に示したように、ベルト33が逆転されると、磁石41のS極41aによって引き離される。
【0024】
また、前記駆動装置30では、図8に示したように、水槽10の適宜位置に設置したマイクロフォン50,光センサー51,コースA,Bの適宜位置に設置した遊動体20を検出する位置決めセンサー52,53,54,55等の信号に基づきCPU56によってモータ36,40の正逆転,回転数等を制御し、また水槽10の適宜位置に設置したLED57を点灯,消灯し、さらに、水槽10の適宜位置に設置したスピーカー58から音声を発生させる。この場合、例えば光センサー51は水槽10に人が近づくのを感知することに使用でき、人が近づいて来たとき或いは近づいた回数に応じて遊動体10の動作や音声を変えることができる。
【0025】
例えば、室内において電球の光,音等を検知して、遊動体20を巣15aに復帰させ、位置決めセンサー52,53,54,55で遊動体20を検知して、遊動体20の進行方向を変更したり、それらの要件の組み合わせによってLED57を点灯または点滅したり、スピーカー58から音声を発生したりする。
【0026】
以上、前記実施の形態では、揺動体20を水槽10に入れた例を示したが、水槽10でなく一般的な容器で動作させてもよいことは勿論である。
【0027】
また、前記実施の形態では、従動プーリ32をアーム37を介して駆動プーリ31に揺動自在に保持させるにあたり、固定の駆動プーリ31に対して従動プーリ32を揺動させるように構成したが、従動プーリ32を固定とし駆動プーリ31側を揺動させるように構成してもよい。
【0028】
さらに、従動プーリ32をアーム37を介して駆動プーリ31に揺動自在に保持させたが、図9に示すようにアーム37を介さずに駆動プーリ31及び従動プーリ32の一方をモータMを駆動源としてリンク機構60a及び案内溝60bによって他方に対して揺動自在となるように構成してもよいし、図10に示すように駆動プーリ31及び従動プーリ32の双方をモータM,Mを駆動源としてリンク機構61a,62a及び案内溝61b,62bによって揺動させるように構成してもよい。さらには、図11に示すように駆動プーリ31及び従動プーリ32の他にテンションプーリ63を設け、駆動プーリ31及び従動プーリ32の少なくとも一方を矢印Xの方向で往復動作可能に構成すると共に、駆動プーリ31と従動プーリ32が離反する方向に付勢しておき、一方、テンションプーリ63を巻掛部材64が緊張したり緩んだりする方向例えば矢印Yの方向に往復動作可能に構成し、テンションプーリ63の動作によって駆動プーリ31及び従動プーリ32の少なくとも一方を動作させるように構成してもよい。
【0029】
【発明の効果】
本発明の遊動玩具によれば、遊動体に特別な駆動手段を設ける必要がなく、本体を小型化できることになる。また、床下の見えない場所で磁石を動作させることによって、遊動玩具を動かすことができる。さらに、床下の磁石の向きを反転させれば、それに追従して遊動玩具の向きも反転し、例えば小動物を模した遊動玩具の場合には、小動物の愛らしさが十分に表現できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遊動玩具の水槽を示した概念的な斜視図である。
【図2】本発明に係る遊動玩具の遊動体を示した概念的な斜視図である。
【図3】図2に示した遊動体の車輪の設置状態を示した底面図である。
【図4】本発明に係る遊動玩具の駆動装置を概念的に示した斜視図である。
【図5】図2に示した遊動体の動きを説明するための正面図である。
【図6】図2に示した遊動体の動作態様を示した平面図である。
【図7】本発明に係る遊動玩具の他の遊動体の動作態様を示した概念図である。
【図8】本発明に係る遊動玩具の制御装置を示した図である。
【図9】本発明に係る遊動玩具の駆動装置の他例を示した平面図である。
【図10】本発明に係る遊動玩具の駆動装置のさらに他例を示した平面図である。
【図11】本発明に係る遊動玩具の駆動装置のさらに他例を示した平面図である。
【符号の説明】
11 地面板(床)
20,20a 遊動体
21 本体
21b,21c 部分(回動部)
23 軸
24 車輪
24a S極
24b N極
25,26 舌片(揺動突出部)
27 磁石
27a S極
27b N極
30 駆動装置
31 駆動プーリ
32 従動プーリ
33 ベルト
36 正逆転モータ
37 アーム
40 正逆転モータ
41 磁石
41a S極
41b N極

Claims (2)

  1. 軸に車輪が傾斜して設置された遊動体と、前記遊動体が走行する床とを備え、前記遊動体の車輪には第1の磁石が組み込まれ、前記床の下方には、幅方向の一端が前記床の下面に対峙するように駆動プーリと従動プーリとに巻き掛けられたベルトが配置され、前記ベルトには第2の磁石が取り付けられ、前記第1の磁石と前記第2の磁石との間に磁力が作用するように構成され、モータによって前記駆動プーリを駆動させて磁力によって前記遊動体を前記床の上で走行させるように構成され前記第1の磁石は前記車輪の左右にN極とS極が並ぶように組み込まれ、前記第2の磁石は、N極とS極とが前記床の下面に対峙するように並び且つN極とS極とが一体的に前記ベルトに対して揺動自在となるように前記ベルトに取り付けられ、さらに、前記第2の磁石は、前記ベルトが前記床に対して動作した際に前記床からの摩擦抵抗を受け前記ベルトの進行方向が変化したときにN極とS極との並びの向きを反転させるように構成されていることを特徴とする遊動玩具。
  2. 前記駆動プーリ及び前記従動プーリの少なくとも一方のプーリは前記床の下で前記駆動プーリ及び前記従動プーリのうちの他方のプーリに対して相対的に移動できるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の遊動玩具。
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