JP3663337B2 - 遊動玩具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、磁力によって遊動体を動作させる遊動玩具に関するもので、詳しくは、遊動体が面白い動きをする遊動玩具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
磁力によって遊動体を動作させる遊動玩具として、例えば床下に磁石が設置された円板を設け、この円板を回転させることで床上の遊動体を動作させたりするものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、円板を回転させるだけでは遊動体の動作が極めて単調なものとなり、面白みに乏しいという問題があった。
本発明は、かかる点に鑑みなされたもので、遊動体に面白みのある動作をさせることができる遊動玩具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の遊動玩具は、第1の磁性体を有する遊動体と、前記第1の磁性体に磁力を作用させる第2の磁性体を有しその磁力によって前記遊動体を動作させる駆動手段とを備えた遊動玩具において、前記駆動手段は巻掛伝動機構を有し、この巻掛伝動機構の巻掛部材に前記第2の磁性体が設けられ、前記巻掛伝動機構の被巻掛体を揺動させる揺動手段が設けられていることを特徴とする。ここで「巻掛伝動機構」とは、ベルト、ロープチェーン、ゴム等のように、引張力だけに抵抗でき、撓み性のある巻掛部材(伝動節)を複数軸に取り付けた被巻掛体(車)に、巻き掛けて動力を伝える機構をいう。この遊動玩具によれば、複数の被巻掛体の配設の仕方によって任意の方向に遊動体を動作させることができる。また、この遊動玩具によれば、被巻掛体が揺動するので、遊動体は複雑な動きをすることになる。
【0005】
請求項2記載の遊動玩具は、請求項1記載の遊動玩具において、前記駆動手段は前記巻掛伝動機構の駆動源として正逆転モータを有することを特徴とする。
この遊動玩具によれば、正逆転モータで巻掛伝動機構を作動させているので、巻掛部材は正逆に回転することとなり、遊動体の動作に変化を与えられる。
【0006】
請求項3記載の遊動玩具は、請求項2記載の遊動玩具において、前記巻掛伝動機構の巻掛部材には前記第2の磁性体が回動可能に設けられ、前記第2の磁性体は前記巻掛部材の回転方向に応じて回動して向きを変えるように構成されていることを特徴とする。
この遊動玩具によれば、巻掛部材の回転方向に応じて第2の磁性体が向きを変えるので、巻掛部材の回転方向に応じて遊動体も向きを変えることになる。
【0008】
請求項4記載の遊動玩具は、請求項1〜3いずれか記載の遊動玩具において、前記遊動体の本体には軸が配設され、該軸に車輪が傾斜して設置されていることを特徴とする。この遊動体によれば、軸に対して車輪が傾斜しているので、車輪が転動するに伴って、本体が左右に揺動することとなる。このように本体の揺動を車輪の転動によって実現させているので、本体の揺動が円滑に行われる。
【0009】
請求項5記載の遊動玩具は、請求項4記載の遊動玩具において、前記第1の磁性体は磁石であって前記車輪に組み込まれN極とS極が横に並ぶように設置され、前記第2の磁性体は磁石であってN極とS極が横に並ぶように設けられていることを特徴とする。この遊動玩具によれば、車輪の磁石と床下の磁石の極性が逆となるようにし、床下の磁石の向きを反転させれば、それに追従して遊動体の向きも反転することになる。
【0010】
請求項6記載の遊動玩具は、請求項4又は5記載の遊動玩具において、前記本体の一部は回動部を構成し、この回動部は他の部分に対して所定の軸を中心に左右に回動可能に構成されていることを特徴とする。この遊動玩具によれば、遊動体が動くと本体が揺動すると共に、回動部が左右に回動することになる。
【0011】
請求項7記載の遊動玩具は、請求項4〜6いずれか記載の遊動玩具において、前記遊動体は水中動物を模して形成されていることを特徴とする。この遊動玩具によれば、遊動体は揺れながら走行するので、水中動物の動作をうまく再現できることになる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示した一実施の形態に基づいて本発明の遊動玩具を説明する。
なお、この実施の形態では、遊動玩具として、水槽内で魚を模した遊動体が動作する遊動玩具を示している。
【0013】
この遊動玩具では、水槽10と、遊動体20と、該遊動体20を作動させる駆動装置30を備えている。
【0014】
図1に示したように、水槽10は、斜めに設置された地面板(床板)11を境にして上部空間12と下部空間13に画成されている。上部空間12は、遊動体20が作動される空間であり、透明なカバー14によって画成されている。そして、このカバー14は、一部に開口14aを有している。また、下部空間13は、駆動装置30を収容する空間であり、不透明な側壁13aおよび底壁13bによって画成されている。
そして、地面板11の上面には、適宜箇所に水草,岩等を模した装飾物15a,15b,15c,15dが配設され、そのうちの装飾物15aは、巣として使用される。
【0015】
図2に示したように、遊動体20は、外郭を構成する本体21が、頭部を形成する部分21aと、胴部を構成する部分(回動部)21bと、尻部を構成する部分(回動部)21cとに分割して形成されており、それらが縦方向(鉛直方向)に配設された軸22a,22bによって互いに揺動自在に連結されている。
そして、図3に示したように、頭部を形成する部分21aには、横方向(水平方向)に軸23が配設され、該軸23に車輪24が軸芯と垂直な面に対して僅かに傾けた状態で固定されている。この車輪24は、磁石によって構成され、左右の一方をS極24aとし、他方をN極24bとしている。
また、この遊動体20では、頭部を形成する部分21aの外面に鰭,髭等に相当する舌片(揺動突出部)25,25が植設され、また尻部を構成する部分21cに尾鰭に相当する舌片(揺動突出部)26が植設されている。
【0016】
図4に示したように、駆動装置30は、駆動プーリ31と、従動プーリ32と、それらに巻き掛けられたベルト33とを備えている。
駆動プーリ31には、ウォーム歯車34が添設されており、該歯車34はウォーム35を介して正逆転モータ36に連係されている。
また、従動プーリ32はアーム37によって駆動プーリ31に揺動自在に連結されている。このアーム37は、揺動角度を設定するための位置決め手段38を備えており、該位置決め手段38は、アーム37に一端を連結したリンク39a,該リンク39aの他端に連結したリンク39bおよび該リンク39bの他端に連結した正逆転モータ40等によって構成されている。
さらに、ベルト33には、外面に突起33a,33b,33cが形成され、中央の突起33bに磁石41が揺動自在に設置されている。この磁石41はS極41aとN極41bが共に上方へ向くように並設されている。
【0017】
このように構成された遊動玩具は、水槽10の下部空間13に、ベルト33の磁石41が水槽10の地面板11の下面に接するようにして駆動装置30が収容される。
【0018】
そして、水槽10の上部空間12内に水を入れ、そこに遊動体20を入れて準備がなされる。
【0019】
モータ36が駆動されると、ウォーム35,ウォーム歯車34を介して駆動プーリ31が回転され、それに伴ってベルト33が回転される。したがって、ベルト33に設置されている磁石41も回転され、磁石41の移動に伴って、その磁力で遊動体20が移動される。
【0020】
その際、磁石41には地面板11と擦れ合うゴム(図示せず)が設けられているので、地面板11との摩擦抵抗によってベルト33の進行方向後方に揺動され、例えば図5に示したようにS極41aをN極41bに対してベルト33の外側に位置させる。したがって、遊動体20の車輪24は、磁石41の磁極41a,41bに対応して磁極24b,24aが位置決めされ、それによって遊動体20の姿勢が決定され、例えば頭部を構成する部分21aがベルト33の進行方向前方を向くように位置される。
また、遊動体20の車輪24は、軸23に対して傾いた状態に配設されているので、図5に示したように、遊動体20は車輪24の回転に伴って左右方向へ往復動する。したがって、図6(a),(b)に示したように、遊動体20の頭部を構成する部分21aが左右方向へ揺動し、それに伴って他の部分21b,21cも従動する。この場合に、他の部分21b,21cは、水の抵抗によって頭部を構成する部分21aよりは動きが遅くゆったりと動作する。また、遊動体20の本体21の動作に伴って舌片25,26も揺れる。
【0021】
ここで、モータ36を逆転駆動させると、ベルト33が反対方向へ移動される。すると、磁石41は、地面板11との摩擦抵抗によってベルト33の進行方向後方に揺動されるため、N極41bが外側に位置されることになる。したがって、遊動体20の車輪24の磁極24a,24bがベルト33の磁石41の磁極41b,41aに対応するために、遊動体20は半回転して、遊動体20の頭部を構成する部分21aがベルト33の進行方向前方を向く。
【0022】
このようにして、前記遊動体20は、ベルト33の磁石41の移動に対応して揺動しながら移動し、しかもベルト33の進行方向前方に遊動体20の頭部が向いて進行する。
【0023】
また、磁石41の軌跡は、駆動プーリ31および従動プーリ32によって決定されるが、位置決め手段38によって駆動プーリ31を中心として、任意の軌跡をとり得る。即ち、モータ40を正逆転駆動してアーム37を揺動させることによって、図1の水槽10において点線で示したコースA,一点鎖線で示したコースBのように、任意に設定することができる。
【0024】
さらに、図1の水槽10に示したように、コースA,Bの傍に、他の遊動体20aを設置し、それをベルト33の磁石41によって揺動させることもできる。
【0025】
この遊動体20aは、図7に示したように、遊動体20aをベルト33の進行方向に対してほぼ垂直な方向に移動可能に設置するとともに、遊動体20aに磁石27を設置し、かつ磁極27a,27bの一方をベルト33に対向するように位置させる(図7においてはS極27a)。
この遊動体20aの場合には、図7(a)に示したように、ベルト33が矢印方向に回転されているとき、遊動体20aはベルト33の磁石41のN極41bに引き寄せられ、図7(b)に示したように、ベルト33が逆転されると、磁石41のS極41aによって引き離される。
【0026】
また、前記駆動装置30では、図8に示したように、水槽10の適宜位置に設置したマイクロフォン50,光センサー51,コースA,Bの適宜位置に設置した遊動体20を検出する位置決めセンサー52,53,54,55等の信号に基づきCPU56によってモータ36,40の正逆転,回転数等を制御し、また水槽10の適宜位置に設置したLED57を点灯,消灯し、さらに、水槽10の適宜位置に設置したスピーカー58から音声を発生させる。
【0027】
例えば光センサー51は水槽10に人が近づくのを感知することに使用し、人が近づいて来たとき或いは近づいた回数に応じて遊動体10の動作や音声を変えることができる。また、室内において電球の光,音等を検知して、遊動体20を巣15aに復帰させ、位置決めセンサー52,53,54,55で遊動体20を検知して、遊動体20の進行方向を変更したり、それらの要件の組み合わせによってLED57を点灯または点滅したり、スピーカー58から音声を発生したりする。
【0028】
以上、前記実施の形態では、揺動体20を水槽10に入れた例を示したが、水槽10でなく一般的な容器で動作させてもよいことは勿論である。
【0029】
また、前記実施の形態では、従動プーリ32をアーム37を介して駆動プーリ31に揺動自在に保持させるにあたり、固定の駆動プーリ31に対して従動プーリ32を揺動させるように構成したが、従動プーリ32を固定とし駆動プーリ31側を揺動させるように構成してもよい。
【0030】
さらに、従動プーリ32をアーム37を介して駆動プーリ31に揺動自在に保持させたが、図9に示すようにアーム37を介さずに駆動プーリ31及び従動プーリ32の一方をモータMを駆動源としてリンク機構60a及び案内溝60bによって他方に対して揺動自在となるように構成してもよいし、図10に示すように駆動プーリ31及び従動プーリ32の双方をモータM,Mを駆動源としてリンク機構61a,62a及び案内溝61b,62bによって揺動させるように構成してもよい。さらには、図11に示すように駆動プーリ31及び従動プーリ32の他にテンションプーリ63を設け、駆動プーリ31及び従動プーリ32の少なくとも一方を矢印Xの方向で往復動作可能に構成すると共に、駆動プーリ31と従動プーリ32が離反する方向に付勢しておき、一方、テンションプーリ63を巻掛部材64が緊張したり緩んだりする方向例えば矢印Yの方向に往復動作可能に構成し、テンションプーリ63の動作によって駆動プーリ31及び従動プーリ32の少なくとも一方を動作させるように構成してもよい。
【0031】
【発明の効果】
請求項1記載の遊動玩具は、第1の磁性体を有する遊動体と、前記第1の磁性体に磁力を作用させる第2の磁性体を有しその磁力によって前記遊動体を動作させる駆動手段とを備えた遊動玩具において、前記駆動手段は巻掛伝動機構を有し、この巻掛伝動機構の巻掛部材に前記第2の磁性体が設けられているので、遊動体に任意の方向に動作をさせることができることとなり、興趣性の高い遊動玩具が実現できる。また、前記巻掛伝動機構の被巻掛体を揺動させる揺動手段が設けられているので、遊動体はさらに複雑な動きをすることとなり、さらに興趣性の高いものとなる。
【0032】
請求項2記載の遊動玩具は、前記駆動手段は前記巻掛伝動機構の駆動源として正逆転モータを有するので、遊動体の動作に変化を与えられ、より興趣性が高いものとなる。
【0033】
請求項3記載の遊動玩具は、前記巻掛伝動機構の巻掛部材には前記第2の磁性体が回動可能に設けられ、前記第2の磁性体は前記巻掛部材の回転方向に応じて回動して向きを変えるように構成されているので、巻掛部材の回転方向に応じて遊動体も向きを変えることとなり、さらに興趣性の高いものとなる。
【0035】
請求項4記載の遊動玩具は、前記遊動体の本体には軸が配設され、該軸に車輪が傾斜して設置されているので、車輪が転動するに伴って、本体が左右に揺動することとなり、さらに興趣性の高いものとなる。
【0036】
請求項5記載の遊動玩具は、前記第1の磁性体は磁石であって前記車輪に組み込まれN極とS極が横に並ぶように設置され、前記第2の磁性体は磁石であってN極とS極が横に並ぶように設けられているので、床下の磁石の向きを反転させれば、それに追従して遊動体の向きも反転することとなり、さらに興趣性の高いものとなる。
【0037】
請求項6記載の遊動玩具は、前記本体の一部は回動部を構成し、この回動部は他の部分に対して所定の軸を中心に左右に回動可能に構成されているので、遊動体が動くと本体が揺動すると共に、回動部が左右に回動することとなり、さらに興趣性の高いものとなる。
【0038】
請求項7記載の遊動玩具は、請求項4〜6いずれか記載の遊動玩具において、前記遊動体は水中動物を模して形成されているので、水中動物の動作をうまく再現できることとなり、さらに興趣性の高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遊動玩具の水槽を示した概念的な斜視図である。
【図2】本発明に係る遊動玩具の遊動体を示した概念的な斜視図である。
【図3】図2に示した遊動体の車輪の設置状態を示した底面図である。
【図4】本発明に係る遊動玩具の駆動装置を概念的に示した斜視図である。
【図5】図2に示した遊動体の動きを説明するための正面図である。
【図6】図2に示した遊動体の動作態様を示した平面図である。
【図7】本発明に係る遊動玩具の他の遊動体の動作態様を示した概念図である。
【図8】本発明に係る遊動玩具の制御装置を示した図である。
【図9】本発明に係る遊動玩具の駆動装置の他例を示した平面図である。
【図10】本発明に係る遊動玩具の駆動装置のさらに他例を示した平面図である。
【図11】本発明に係る遊動玩具の駆動装置のさらに他例を示した平面図である。
【符号の説明】
11 地面板(床)
20,20a 遊動体
21 本体
21b,21c 部分(回動部)
23 軸
24 車輪
24a S極
24b N極
25,26 舌片(揺動突出部)
27 磁石
27a S極
27b N極
30 駆動装置
31 駆動プーリ
32 従動プーリ
33 ベルト
36 正逆転モータ
37 アーム
40 正逆転モータ
41 磁石
41a S極
41b N極
Claims (7)
- 第1の磁性体を有する遊動体と、前記第1の磁性体に磁力を作用させる第2の磁性体を有しその磁力によって前記遊動体を動作させる駆動手段とを備えた遊動玩具において、前記駆動手段は巻掛伝動機構を有し、この巻掛伝動機構の巻掛部材に前記第2の磁性体が設けられ、前記巻掛伝動機構の少なくとも1つの被巻掛体を揺動させる揺動手段が設けられていることを特徴とする遊動玩具。
- 前記駆動手段は前記巻掛伝動機構の駆動源として正逆転モータを有することを特徴とする請求項1記載の遊動玩具。
- 前記巻掛伝動機構の巻掛部材には前記第2の磁性体が回動可能に設けられ、前記第2の磁性体は前記巻掛部材の回転方向に応じて回動して向きを変えるように構成されていることを特徴とする請求項2記載の遊動玩具。
- 前記遊動体の本体には軸が配設され、該軸に車輪が傾斜して設置されていることを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の遊動玩具。
- 前記第1の磁性体は磁石であって前記車輪に組み込まれN極とS極が横に並ぶように設置され、前記第2の磁性体は磁石であってN極とS極が横に並ぶように設けられていることを特徴とする請求項4記載の遊動玩具。
- 前記本体の一部は回動部を構成し、この回動部は他の部分に対して所定の軸を中心に左右に回動可能に構成されていることを特徴とする請求項4又は5記載の遊動玩具。
- 前記遊動体は水中動物を模して形成されていることを特徴とする請求項4〜6いずれか記載の遊動玩具。
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