JP3684117B2 - 加工および洗浄の複合装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、被加工物(以下「ワーク」と称する)の加工および洗浄を行う工作機械である、複合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
前記の複合装置としては、特開平8−90365号公報に開示されるような、タレット式工作機械に洗浄技術を組み合わせたものが知られている。これは、タレット台に備えられた工具によりワークの加工を行うと共に、同じくタレット台に備えられたノズルから噴射する高圧の液体によりワークの洗浄を行うものである。ここで、洗浄について詳細に説明する。例えば、深穴に対し交差穴が穿設されたワークの穴内を洗浄する場合、まず、深穴にノズルを挿入し、次に、噴射口から高圧の液体を噴射しつつノズルをその軸線周りに回転し、さらに、ノズルを深穴の深さ方向に移動させることにより、深穴内にある切粉を除去する、という手順を経て洗浄が行われる。なお、液体の噴射圧力や噴射径などの設定によっては、加工の際に発生したバリの除去も可能である。
この洗浄の後には、別作業として、作業者による目視またはスコープなどによる測定によりワークの加工または洗浄の状況が検査され、ワークの合否判定が行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記の従来の複合装置には、以下のような問題点があった。
(1)大径穴と小径穴とが連続する段差穴や傾斜穴のような、径が異なる穴を有するワークの穴内を洗浄する場合、穴径が異なると洗浄の条件も異なるので、軸線周りにのみ回転するノズルでは、最適な条件で洗浄を行うことができない。
ここで、多数の穴径に対応するように多数のノズルを用意することも考えられるが、タレット台の軸の数は6軸程度に限られているため、タレット台に多数のノズルを装着すると他の工具などの装着が制限され、装置の汎用性が低くなる。
(2)ワークの外周面を洗浄する場合、液体の飛散を防止するためにノズルではなくワークを回転させる必要があるので、インデックス装置などの付加によるコストがかかり、また、最適な条件で洗浄を行うための制御が煩雑になるため、洗浄作業時間が長くかかっていた。
(3)洗浄後のワークの合否判定が別作業として行われているため、全体としての作業時間が長くかかっていた。
【0004】
そこで、本発明は、ノズルの本数が少なくても最適な条件で洗浄を行うことができ、また、全体としての作業時間の短縮を図ることができるような、加工および洗浄の複合装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を達成すべく提供されるものであり、その請求項1に係る発明は(例えば、図1および図2(a)(b)(c)参照)、『タレット台20に、ワーク50の加工を行う工具25と、液体31を噴射してワーク50の洗浄を行うノズル30と、を備える工作機械10であって、前記ノズルがワークの穴の中心を公転しながら自転して前記ノズルと前記被加工物とが一定の距離を保って相対的に移動するように制御する制御手段を有することを特徴とする、加工および洗浄の複合装置。』である。
ここで、「ノズルとワークとが一定の距離を保って」とは、例えば、円弧補間,円筒補間,円錐補間またはCs輪郭制御(主軸割出輪郭制御)を行いながら、ノズルが旋回して移動すること、を意味する。
また、「相対的に移動」には、1)ノズルが移動しワークが固定される態様と、2)ノズルが固定されワークが移動する態様と、3)ノズルとワークとが共に移動する態様と、が含まれる。
この発明によれば、ワークの被洗浄部の形状に対応してノズルが移動するので、多数のノズルを用意する必要がなく、ノズルの本数が少なくても最適な条件で洗浄を行うことができる。
【0006】
また、その請求項2に係る発明は(例えば、図1(a)(b)参照)、『前記タレット台20に、前記ワーク50の加工または洗浄の状況を検査するチェック手段35をさらに備えることを特徴とする、請求項1に記載の加工および洗浄の複合装置』である。
この発明によれば、タレット台の回転によりチェック手段をセットすることができるので、加工→洗浄→チェックという一連の作業の中でワークの合否判定を行うことができ、全体としての作業時間の短縮を図ることができる。
0007
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る加工および洗浄の複合装置(以下単に「複合装置」と称する)における好適な実施の形態に関し、図面を参照しつつ詳細に説明する。
なお、ここでは、前記の「相対的に移動」の態様のうち、ノズルが移動しワークが固定されるタイプの複合装置について説明する。
0008
1.複合装置の構成
複合装置は、図1(a)に示すように、タレット台20に工具25とノズル30とを備える工作機械10であって、制御手段40を有するものである。
以下、(1)工作機械10と、(2)制御手段40とに大別して説明する。
0009
(1)工作機械10の説明
工作機械10は、コンピュータ数値制御方式(CNC)の工作機械である。この工作機械10は、例えば、図1(a)に示すように、制御手段40や移動機構45などの各種の機器が装備されるフレーム10aを有し、そのフレーム10aの正面下部に、ワーク50が載置されるテーブル15を備え、そのテーブル15の上方であるフレーム10aの正面中央部に、工具25やノズル30が装着されるタレット台20を備える。なお、ここでの工作機械10は、テーブル15が不動(即ちワーク50が固定される)であり、タレット台20が可動(即ちノズル30が移動する)である、いわゆるコラム移動タイプである。
0010
前記タレット台20は、図1(b)に示すように、工具25,ノズル30,チェック手段35など(以下「ノズル類」と称する)を備え、ノズル類をワーク50に対してセットし移動するものである。このタレット台20は、例えば図1(a)(b)に示すように、正六角柱形状の本体20aを有し、その本体20aの各側面に、回転可能な6軸のスピンドル21を備え、各スピンドル21の先端に、ノズル類を備える。なお、ノズル類を構成する各要素の本数や配置は任意である。
前記タレット台20は、フレーム10aの正面において回転可能であり、その回転によって、ワーク50に対する所定の位置にノズル類をセットする。また、タレット台20は、移動機構45によってXYZの各方向に移動可能であり、その移動によって、ワーク50に対して各作業を行うノズル類を移動する。
0011
前記工具25は、ワーク50の加工を行うものである。この工具25は、例えば図1(a)(b)に示すように、穴あけやネジ立てなどを行う本加工工具26や、バリ取りを行うバリ取り補助工具27などを含む。
0012
前記ノズル30は、液体31を噴射してワーク50の洗浄を行うものである。このノズル30は、例えば、図1(c)に示すように、円筒形状のノズル軸30aを有し、そのノズル軸30aの周面に、液体31を水平方向に噴射する複数の噴射口30bを備える。なお、噴射口30bは、ノズル軸30aの端面に備えられ、液体31を垂直方向に噴射するものであってもい。また噴射口30bの数や噴射径や噴射形状は任意である。ノズル30は、スピンドル21と共に、ノズル30の軸線30Zの軸周りに回転(自転)可能であり、かつ、XYZの各方向に移動(旋回)可能である。なお、旋回と自転は、同期する(ノズルが1旋回する毎に1自転する)場合と、同期しない場合がある。
前記液体31は、ワーク50に対して噴射されてワーク50の洗浄を行うものである。この液体31は、一般に150〜500kgf/cm2 程度の高圧で噴射される水である。なお、液体31の噴射圧力や噴射径などの設定によっては、加工の際に発生したバリの除去も可能である。また、研磨剤32を含む液体31であれば、バリ取りを一層容易に行うことができる。
0013
チェック手段35は、ワーク50の加工または洗浄の状況を検査するものである。このチェック手段35は、例えば、図1(a)(b)に示すように、検査状況を信号に変えて伝達する測定装置36や、検査状況をそのまま伝達するスコープ37などを含む。
0014
(2)制御手段40の説明
制御手段40は、ノズル30を自転させるとともに、ノズル30とワーク50とが一定の距離を保って相対的に移動するように制御するものであり、具体的には、例えば、CNCにより円弧補間,円筒補間,円錐補間またはCs輪郭制御(主軸割出輪郭制御)を行いながら、ノズル30が自転するとともに旋回して移動するように制御するものである。なお、ここでの制御手段40は、固定されたワーク50に対してノズル30(タレット台20)を自転させながら旋回させて移動するように制御するタイプであり、その他、タレット台20の回転やスピンドル21の回転なども制御する。この制御手段40は、例えば、図1(a)に示すように、フレーム10aの内部に内蔵される制御部40aと、フレーム10bの外部に露出する操作部40bと、を有し、移動機構45を介してタレット台20に接続されている。
0015
2.複合装置の作用
複合装置による一連の作業を、(1)加工工程と、(2)洗浄工程と、(3)チェック工程とに大別して説明する。
0016
(1)加工工程(図1参照)の説明
加工工程では、以下の手順を経てワーク50の加工が行われる。
1)タレット台20を回転し、ワーク50に対する所定の位置に本加工工具26をセットする。
2)スピンドル21を回転して本加工工具26を回転しつつ、タレット台20を移動して本加工工具26を移動し、ワーク50に対して加工作業(穴あけやネジ立てなど)を行う。このときタレット台20(本加工工具26)は、制御手段40によって制御された移動機構45により、XYZの各方向に移動される。
0017
(2)洗浄工程(図1および図2(a)(b)(c)参照)
洗浄工程では、以下の手順を経てワーク50の洗浄(バリ取り)が行われる。
1)タレット台20を回転し、ワーク50に対する所定の位置にノズル30をセットする。
2)噴射口30bから高圧の液体31(研磨剤32入り)を噴射し、スピンドル21を回転してノズル30をその軸線30Zの軸周りに回転しつつ、タレット台20を移動してノズル30を移動し、ワーク50に対して洗浄(バリ取り)作業を行う。このとき、タレット台20(ノズル30)は、制御手段40によって制御された移動機構45により、円弧補間、円筒補間、円錐補間またはCs輪郭制御(主軸割出輪郭制御)を行いながら、ワーク50に対し一定の距離を保って相対的に移動される。
具体的には、ワーク50の被洗浄部の形状に対応して、ノズル30が以下のように移動する。
0018
まず、図2(a)に示すような、深穴50aに対し交差穴50bが穿設されたワーク50Aの穴内を洗浄する場合、制御手段40は円弧補間を行いながらノズル30が移動するような制御を行い、その結果、ノズル30は、ワーク50Aの穴内において軌跡L1を辿るように円弧状に移動する。即ち、ノズル30は、ノズルの軸線30Zの軸周りに自転しながら、ワークの軸線50Zの軸周りに平面的な円弧状の軌跡L1を描いて公転(旋回)し、ワーク50Aの穴内を洗浄する。
0019
また、図2(b)に示すような、円筒形状のワーク50Bの外周面を洗浄する場合、制御手段40は円弧補間およびCs輪郭制御(主軸割出輪郭制御)を行いながらノズル30が移動するような制御を行い、その結果、ノズル30は、1旋回する毎に1自転しながら、ワーク50Bの外周において軌跡L1′を辿るように円弧状に移動する。即ち、ノズル30は、ノズルの軸線30Zの軸周りに、一の噴射口30bから噴射される液体31が常にワーク50の表面に垂直に当たるように、液体31の噴射方向を常にワークの軸線50Zに向けて自転しながら、ワークの軸線50Zの軸周りに平面的な円弧状の軌跡L1′を描いて公転(旋回)し、ワーク50Bの外周面を洗浄する。
0020
さらに、図2(c)に示すような、大径穴と小径穴とが傾斜穴50dを介して連続する段差穴50cを有するワーク50Cの穴内を洗浄する場合、制御手段40は円筒補間または円錐補間を行いながらノズル30が移動するような制御を行い、その結果、ノズル30は、ワーク50Cの穴内において、軌跡L2を辿るように円筒状に移動し、または軌跡L3を辿るように円錐状に移動する。即ち、ノズル30は、ノズルの軸線30Z周りに自転しながら、大径穴部および小径穴部においてはワークの軸線50Zの軸周りに立体的な円筒状の軌跡L2を描いて公転(旋回)し、傾斜穴50d部においてはワークの軸線50Zの軸周りに立体的な円錐状の軌跡L3を描いて公転(旋回)し、ワーク50Cの穴内を洗浄する。
0021
なお、ノズル30が1旋回する毎に1自転するようなCs輪郭制御(主軸割出輪郭制御)を組み合わせた洗浄は、ワークを回転させる必要がなく、制御が簡易であるため、特に図2(b)に示すようなワーク50Bの外周面を洗浄する場合に効果的であるが、図2(a)に示すようなワーク50Aの穴内を洗浄する場合や、図2(c)に示すようなワーク50Cの穴内を洗浄する場合にも、それぞれ効果的である。
0022
(3)チェック工程(図1および図2(d)参照)の説明
チェック工程では、以下の手順を経てワーク50の加工または洗浄の状況の検査が行われる。
1)タレット台20を回転し、ワーク50に対する所定の位置にチェック手段35をセットする。
2)タレット台20を移動してチェック手段35を移動し、ワーク50に対して検査作業を行う。
ここで、チェック手段35が測定装置36である場合には、検査状況が信号に変換されて判定手段に伝達され、判定手段により合否判定がなされて、その結果が制御手段40に伝達される。
また、チェック手段35がスコープ37である場合には、検査状況がそのまま伝達されて表示モニタに表示され、作業者により合否判定がなされて、その結果が制御手段40に伝達される。
3)合否判定が伝達された制御手段40は、判定の程度に応じて、バリ取り補助工具27によるバリ取りを行うように、またはノズル30により再洗浄を行うように、あるいは次なるワーク50に対する加工作業を行うように、移動機構45を制御する。
0023
(4)その他
チェック工程が終了したワーク50に対しては、図示しないブロー機構から温風または冷風を噴射して、洗浄後のワーク50を乾燥する最終仕上げ工程がなされる。
0024
【発明の効果】
以上のように構成される本発明に係る加工または洗浄の複合装置によれば、以下のような顕著な効果を奏する。
0025
(1)請求項1に係る発明によれば、ワークの被洗浄部の形状に対応してノズルを移動することができるので、段差穴や傾斜穴のような径が異なる穴を有するワークの穴内を洗浄するような場合や、ワークの外周面を洗浄するような場合であっても、最適な条件で洗浄を行うことができる。また、ノズルの本数が少なくても最適な条件で洗浄を行うことができるので、多数のノズルを用意する必要がなく、その分だけ他の工具やチェック手段などを装着でき、装置の汎用性を高めることができる。
0026
(2)請求項2に係る発明によれば、タレット台の回転によりチェック手段をセットすることができるので、加工→洗浄→チェックという一連の作業の中でワークの検査・合否判定が行われ、洗浄後のワークの検査・合否判定が別作業として行われている従来と比べて、全体としての作業時間の短縮を図ることができる。
0027
(3)即ち、本発明によれば、ノズルの本数が少なくても最適な条件で洗浄を行うことができ、また、全体としての作業時間の短縮を図ることができるような、加工および洗浄の複合装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は本発明に係る複合装置の全体を表す斜視図であり、(b)はタレット台を表す正面図であり、(c)はノズルの詳細を表す斜視図である。
【図2】 (a)は洗浄工程における円弧補間によるノズルの移動を表す横断面図であり、(b)は洗浄工程における円弧補間およびCs輪郭制御(主軸割出輪郭制御)によるノズルの移動を表す横断面図であり、(c)は洗浄工程における円筒補間または円錐補間によるノズルの移動を表す縦断面図であり、(d)はチェック工程における検査の手順を表すフロー図である。
【符号の説明】
10 工作機械
10a フレーム
15 テーブル
20 タレット台
20a 本体
21 スピンドル
25 工具
26 本加工工具
27 バリ取り補助工具
30 ノズル
30Z 軸線
30a ノズル軸
30b 噴射口
31 液体
32 研磨剤
35 チェック手段
36 測定装置
37 スコープ
40 制御手段
40a 制御部
40b 操作部
45 移動機構
50 ワーク(被加工物)
50Z 軸線
50a 深穴
50b 交差穴
50c 段差穴
50d 傾斜穴
L1 軌跡(円弧補間)
L1′軌跡(円弧補間およびCs輪郭制御)
L2 軌跡(円筒補間)
L3 軌跡(円錐補間)

Claims (2)

  1. タレット台に、被加工物の加工を行う工具と、液体を噴射して被加工物の洗浄を行うノズルと、を備える工作機械であって、
    前記ノズルがワークの穴の中心を公転しながら自転して前記ノズルと前記被加工物とが一定の距離を保って相対的に移動するように制御する制御手段を有することを特徴とする、
    加工および洗浄の複合装置。
  2. 前記タレット台に、前記被加工物の加工または洗浄の状況を検査するチェック手段をさらに備えることを特徴とする、
    請求項1に記載の加工および洗浄の複合装置。
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