JP3683396B2 - プリンタ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明はプリンタ装置、特にその印刷結果の復元及び印刷履歴の管理に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
プリンタ装置においては、ホスト装置から受信した印刷データの印刷を完了すると、その印刷データを記憶していた記憶領域を開放するために、その印刷データを消去している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、印刷データを消去すると、その印刷データはプリンタ装置上からなくなるので、ホスト装置上のファイルを更新すると、同じ印刷物の復元は困難となった。
【0004】
また、印刷履歴はプリンタ装置に残らず、ユーザが印刷履歴を管理する上で不便であった。
【0005】
この発明はかかる短所を解消するためになされたものであり、印刷結果の復元を容易にすると共に印刷履歴を容易に管理できるようにするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るプリンタ装置は、ホスト装置と双方向にデータ及びコマンドを通信するプリンタ装置において、大容量の不揮発性記憶装置を有し、ホスト装置から受信した印刷データを用いて印刷を行なう際にその印刷データ及びその印刷データに関する情報を一つのファイルにして不揮発性記憶装置に記憶し、印刷データ及び印刷履歴の管理を行う旨の指定を入力されたホスト装置から印刷データ及びその印刷データに関する情報の転送指示コマンドを受信すると、不揮発性記憶装置に記憶した印刷データ及びその印刷データに関する情報をホスト装置に送信し、送信した印刷データ及びその印刷データに関する情報を不揮発性記憶装置から消去する。
【0007】
さらに、再印刷指示の入力を受けると不揮発性記憶装置に記憶した印刷データを読み出して再印刷するようにする。
【0008】
さらに、再印刷指示を入力されたホスト装置から再印刷指示コマンドを受信すると不揮発性記憶装置に記憶した印刷データを読み出して再印刷するようにする。
【0011】
【発明の実施の形態】
この発明のプリンタ装置は、例えばハードディスク等の大容量の不揮発性記憶装置を有し、そのハードディスクに印刷データ及びその印刷データに関する情報をバックアップすることにより、印刷物の復元及び印刷履歴の管理を容易にするものである。
【0012】
この発明のプリンタ装置は、例えば画像形成コントローラとオペレーションパネルとプリンタエンジンを有する。画像形成コントローラは、例えばホストインターフェイス(以下、「ホストI/F」という。)、フォント記憶部、揮発性記憶部、パネルインターフェイス(以下、「パネルI/F」という。)、ハードディスク、印刷制御部、バックアップ制御部、印刷履歴表作成部、印刷データ転送部、印刷結果復元処理部及びエンジンインターフェイス(以下、「エンジンI/F」という。)を備える。
【0013】
ホストI/Fは双方向でホスト装置とのデータ及びコマンドの通信を行なう。フォント記憶部は、例えばROMから成り、印刷データをプリンタエンジンに送るビデオデータに変換する際に用いる各種のフォントを記憶する。揮発性記憶部は、例えば揮発性のRAMから成り、ホスト装置から受信した印刷データを記憶すると共にフォントを用いて変換したビデオデータ等を記憶する。パネルI/Fはオペレーションパネルからのデータ等の入力及び出力を行なう。ハードディスクは印刷データ及びその印刷データに関する情報を保管する。印刷制御部は、ホスト装置から受信した印刷データをフォント記憶部に記憶したフォントでビデオデータに変換し、変換して得たビデオデータをエンジンI/Fを介してプリンタエンジンに送り、プリンタエンジンから印刷出力するように制御する。
【0014】
バックアップ制御部は、印刷制御部がホスト装置から受信した印刷データを変換して印刷出力する際に、ホスト装置から受信した印刷データ及びその印刷データに関する情報を一つのファイルにまとめてハードディスクに記憶し、印刷データ等のバックアップを行なう。ここで、印刷データと共に記憶するその印刷データに関する情報(以下、「印刷データ属性」という。)には、例えばユーザ名、印刷データをハードディスクに登録した登録時間、印刷データを格納したファイルのファイル名及びそのファイルのファイルサイズ等がある。このように、印刷データ及びその印刷データに関する情報をバックアップするので、容易にその印刷物の復元をすることができる。
【0015】
印刷履歴表作成部は、オペレーションパネルから印刷履歴の一覧表(以下、「印刷履歴一覧表」という。)の作成指示を入力すると、又は、ホスト装置から印刷履歴一覧表作成指示コマンドを受けると、ハードディスクから各印刷データの印刷データ属性を読み出し、読み出した印刷データ属性を基に印刷履歴一覧表のイメージデータを作成し、作成した印刷履歴一覧表のイメージデータを印刷制御部に送り印刷する。これにより、ユーザは容易にいつどのような印刷を行なったか等の印刷履歴の管理を行なうことができる。
【0016】
印刷データ転送部は、ホストI/Fを介してホスト装置からバックアップした印刷データ及びその印刷データ属性の送信指示コマンドを受けると、その送信指示コマンドで指定された印刷データのファイルをハードディスクから読み出し、ホストI/Fを介してホスト装置に送信する。これにより、ホスト装置側で印刷データ及びその印刷データに関する情報の管理を行なうことができ、プリンタ装置に負荷を軽くすることができる。
【0017】
印刷結果復元処理部は、オペレーションパネルから特定の印刷データを基に再度印刷する指示を入力すると、又は、ホスト装置から特定の印刷データを基に再度印刷する指示のコマンドを受けると、指定された印刷データをハードディスクから読み出し、印刷制御部に送り印刷する。これにより、以前印刷した印刷物と同じ印刷物を容易に出力することができる。
【0018】
【実施例】
図1はこの発明のプリンタ装置1の一実施例の構成図である。図に示すように、プリンタ装置1は、画像形成コントローラ11とオペレーションパネル12とプリンタエンジン13を有する。
【0019】
画像形成コントローラ11は、例えばホストI/F14、プログラム記憶部15、フォント記憶部16、揮発性記憶部17、不揮発性記憶部18、パネルI/F19、ハードディスク20、主制御部21、印刷制御部22、バックアップ制御部23、印刷履歴表作成部24、印刷データ転送部25、印刷結果復元処理部26及びエンジンI/F27を備える。
【0020】
ホストI/F14は双方向でホスト装置2とのデータ及びコマンドの通信を行なうインターフェイスである。プログラム記憶部15は、例えばROMから成り、主制御部21による画像形成コントローラ11内でのデータの管理及び周辺モジュールの制御等を行なうためのプログラムを記憶する。フォント記憶部16は、例えばROMから成り、印刷データをプリンタエンジン13に送るビデオデータに変換する際に用いる各種のフォントを記憶する。揮発性記憶部17は、例えば揮発性のRAMから成り、印刷データ、その印刷データの印刷制御データ(SP,CR,LF,HT,VT等)及びフォントを用いて変換したページ単位のビデオデータ等を記憶する。以下、印刷データ及び印刷制御データをまとめて「印刷データ等」という。不揮発性記憶部18は、電源を切っても保持しておきたいデータ等を記憶する。パネルI/F19はオペレーションパネル12からの制御信号及びデータ等の入力及び出力を行なうインターフェイスである。ハードディスク20は印刷データ等及びその印刷データ等の印刷データ属性を保管する。主制御部21はプログラム記憶部15に記憶したプログラム等を基にプリンタ装置1全体の制御を行なう。印刷制御部22は、ホスト装置2から受信した印刷データをフォント記憶部16に記憶したフォントでページ単位にビデオデータに変換し、変換して得たビデオデータをエンジンI/F27を介してプリンタエンジン13に送り、プリンタエンジン13から印刷出力するように制御する。
【0021】
バックアップ制御部23は、印刷制御部22がホスト装置2から受信した印刷データ等をページ単位にビデオデータに変換して印刷出力する際に、ホスト装置2から受信した印刷データ等及びその印刷データ等の印刷データ属性を一つのファイルにまとめてハードディスク20に記憶し、印刷データ等及びその印刷データ等の印刷データ属性のバックアップを行なう。ここで、印刷データ属性には、例えばユーザ名、印刷データ等をハードディスクに登録した登録時間、印刷データ等を格納したファイルのファイル名及びそのファイルのファイルサイズ等がある。
【0022】
印刷履歴表作成部24は、オペレーションパネル12から印刷履歴一覧表の作成指示を入力すると、又は、ホスト装置2から印刷履歴一覧表作成指示コマンドを受けると、ハードディスク20から各印刷データ等の印刷データ属性を読み出し、読み出した各印刷データ属性を基に印刷履歴一覧表を作成し、作成した印刷履歴一覧表を印刷制御部22に送り印刷する。印刷データ転送部25は、ホストI/F14を介してホスト装置2からバックアップした印刷データ等及びその印刷データ属性の送信指示コマンドを受けると、その送信指示コマンドで指定された印刷データ等のファイルをハードディスク20から読み出し、ホストI/F14を介してホスト装置2に送信する。印刷結果復元処理部26は、オペレーションパネル12から特定の印刷データ等を基に再度印刷する指示を入力すると、又は、ホスト装置2から特定の印刷データ等を基に再度印刷する指示のコマンドを受けると、指定された印刷データ等をハードディスク20から読み出し、印刷制御部22に送り印刷する。
【0023】
エンジンI/F27は、画像形成コントローラ11からプリンタエンジン13へのビデオデータ及び制御信号の送信、並びに、プリンタエンジン13から画像形成コントローラ11へのステータス信号の送信を行なうインターフェイスである。オペレーションパネル12はプリンタ装置1の状態を表示したり、プリンタ装置1のモードの指定及びフォントの切り替え等入力したりする。プリンタエンジン13は画像形成コントローラ11からのビデオデータ及び制御信号を基に感光体(不図示)上に静電潜像を形成し、形成した静電潜像を給紙部(不図示)から給紙された転写紙に転写し、現像処理及び定着処理を行なった後に排紙して印刷処理を行なう。
【0024】
上記構成のプリンタ装置1がホスト装置から印刷データ等を受信する際の動作について、図2のフローチャートを参照して説明する。
【0025】
ホスト装置2では、例えば印刷指示画面を表示し、印刷指示画面から印刷データ等及び印刷データ属性をプリンタ装置1で保存するか否かの指定及び印刷指示を入力する。ホスト装置2は、印刷データ等及び印刷データ属性を保存するか否かの指定に続けて、印刷データ等をプリンタ装置2に向けて送信する。
【0026】
プリンタ装置1は、ホスト装置2から印刷データ等及び印刷データ属性を保存するか否かの指定を受信すると、その指定に応じて保存指定ステータスをセット又はリセットする(ステップS1)。次ぎに、プリンタ装置1は、ホスト装置2から印刷データ等を受信すると(ステップS2)、受信した印刷データ等をホストI/F14のバッファに記憶する。
【0027】
保存指定ステータスがセットされていて、ホスト装置2から印刷データ等の保存が指定されていることを示していると(ステップS3)、バックアップ制御部23は、バッファに記憶した印刷データ等を読み出し、それに印刷データ属性をヘッダーとして付けて一つのファイルにしてハードディスク20に記憶する(ステップS4)。
【0028】
印刷制御部22は、バッファに記憶した印刷データ等を1頁分ずつ読み出し、制御コードに変換し、変換した制御コードをフォント記憶部16に記憶したフォントを用いてビデオデータに変換する(ステップS5)。印刷制御部5は変換して得たビデオデータをエンジンI/F27を介してプリンタエンジン13に送ってプリンタエンジン13にプリントスタート命令を送り、1頁ずつ印刷処理を行ない、印刷が完了したデータを消去する(ステップS6)。このように、印刷処理をする前に印刷データ等及びその印刷データの印刷データ属性をハードディスク20に記憶するので、後に同じ印刷をする場合にこの印刷データ等及び印刷データ属性を用いることができる。また、印刷データ属性をヘッダーとして印刷データ等をハードディスク20に記憶するので、ハードディスク20に記憶した印刷データ属性を基に印刷履歴を調べることができる。
【0029】
さらに、上記のようにホスト装置2から印刷データ等及び印刷データ属性を保存する指定がされている場合に印刷データ等及び印刷データ属性を記憶するので、一回しか印刷する必要のない印刷データ等及びその印刷データ等の印刷データ属性を保存しないようにでき、ハードディスク20の記憶領域に不要な印刷データ等が溜ることを防止できる。
【0030】
次ぎに、上記のようにしてハードディスク20に記憶した印刷データ等及び印刷データ属性を用いて再印刷をする等の場合について、図3のフローチャートを参照して説明する。
【0031】
ユーザがオペレーションパネル12から再印刷指示をする旨の入力をすると(ステップS11)、印刷結果復元処理部26は、パネルI/F19を介してオペレーションパネル12に再印刷指定画面を表示する(ステップS12)。ユーザが再印刷指定画面に対して再印刷を希望する印刷データ等の印刷データ属性を入力して印刷データ等を指定し(ステップS13)、続けて印刷指示を入力すると(ステップS14)、印刷結果復元処理部26はハードディスク20から指定された印刷データ等を読み出し(ステップS15)、印刷制御部22は印刷結果復元処理部26が読み出した印刷データ等をビデオデータに変換し(ステップS16)、ビデオデータをエンジンI/F27を介してプリンタエンジン13に送り印刷する(ステップS17)。このように、ハードディスク20に記憶した印刷データ等を用いて印刷するので、例えばホスト装置2でそのデータが壊れている場合であっても容易にその印刷データ等を用いて印刷した印刷物を復元することができる。
【0032】
また、ユーザがオペレーションパネル12から印刷履歴一覧表作成の指示を入力すると(ステップS18)、印刷履歴表作成部24はハードディスク20から各印刷データ等のファイルのヘッダー部を読み出して各印刷データ等の印刷データ属性を読み出す(ステップS19)。印刷履歴表作成部24は、読み出した印刷データ属性を基に印刷履歴一覧表のイメージデータを作成する(ステップS19)。印刷制御部22は印刷履歴表作成部24作成した印刷履歴一覧表のイメージデータをビデオデータに変換し(ステップS16)、変換して得たビデオデータをエンジンI/F27を介してプリンタエンジン13に送り印刷する(ステップS17)。このように、ハードディスク20に記憶した各印刷データ等の印刷データ属性を基に印刷履歴一覧表を作成し、印刷するので、ユーザは印刷履歴をひとめで確認することができ、容易に印刷履歴管理を行なうことができる。
【0033】
また、ホスト装置2のユーザがそれまでの印刷データ等の管理を行なう旨の指定をホスト装置2に入力し、ホスト装置2がハードディスク20に記憶した印刷データ当及び印刷データ属性の転送指示コマンドをプリンタ装置1に対して送り、プリンタ装置1がそのコマンドを入力すると(ステップS21)、プリンタ装置1の印刷データ転送部25は、ハードディスク20から全ての印刷データ等及び印刷データ属性を順に読み出し、読み出した順にホストI/F14を介してホスト装置2に送信する(ステップS22)。また、印刷データ転送部25は、送信が完了した印刷データ等及び印刷データ属性をハードディスク20から消去する(ステップS23)。これにより、ホスト装置2でも印刷履歴を管理することができると共に、ハードディスク20に空き記憶領域を作ることができ、ハードディスク20の記憶領域を有効に使うことができる。
【0034】
ここで、上記実施例では全ての印刷データ等及び印刷データ属性の送信を行なうようにしたが、ホスト装置2で印刷データ等を指定できるようにしてプリンタ装置1では指定された印刷データ等及びその印刷データ属性をホスト装置2に送信するようにしても良い。
【0035】
また、再印刷指示及び印刷履歴一覧表作成指示はホスト装置2から入力できるようにし、ホスト装置2が再印刷指示コマンド又は印刷履歴一覧表作成指示コマンドをプリンタ装置1に送信することにより、印刷物の復元又は印刷履歴一覧表の印刷を行なうようにしても良い。
【0036】
また、上記実施例では、大容量の不揮発性記憶装置としてハードディスク20を用いたが、カートリッジテープ又は光ディスク等を用いても良い。
【0037】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、不揮発性記憶装置の記憶領域を有効に使いながら、ホスト装置で容易に印刷データ及び印刷履歴を管理できる。
【0038】
請求項2の発明によれば、印刷結果の復元が可能となるとともに、不揮発性記憶装置の記憶領域を有効に使いながら、ホスト装置で容易に印刷データ及び印刷履歴を管理できる。
【0039】
請求項3の発明によれば、印刷結果の復元が可能となるとともに、不揮発性記憶装置の記憶領域を有効に使いながら、ホスト装置で容易に印刷データ及び印刷履歴を管理できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のプリンタ装置の構成図である。
【図2】印刷データを受信した場合の動作を示すフローチャートである。
【図3】再印刷処理等を行なう場合の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 プリンタ装置
11 画像形成コントローラ
12 オペレーションパネル
13 プリンタエンジン
14 ホストI/F
20 ハードディスク
22 印刷制御部
23 バックアップ制御部
24 印刷履歴表作成部
25 印刷データ転送部
26 印刷結果復元処理部
2 ホスト装置
Claims (3)
- ホスト装置と双方向にデータ及びコマンドを通信するプリンタ装置において、大容量の不揮発性記憶装置を有し、ホスト装置から受信した印刷データを用いて印刷を行なう際にその印刷データ及びその印刷データに関する情報を一つのファイルにして不揮発性記憶装置に記憶し、印刷データ及び印刷履歴の管理を行う旨の指定を入力されたホスト装置から印刷データ及びその印刷データに関する情報の転送指示コマンドを受信すると、不揮発性記憶装置に記憶した印刷データ及びその印刷データに関する情報をホスト装置に送信し、送信した印刷データ及びその印刷データに関する情報を不揮発性記憶装置から消去することを特徴とするプリンタ装置。
- 再印刷指示の入力を受けると不揮発性記憶装置に記憶した印刷データを読み出して再印刷する請求項1に記載のプリンタ装置。
- 再印刷指示を入力されたホスト装置から再印刷指示コマンドを受信すると不揮発性記憶装置に記憶した印刷データを読み出して再印刷する請求項1に記載のプリンタ装置。
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JP31287897A Expired - Lifetime JP3683396B2 (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | プリンタ装置 |
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