JP3682565B2 - 紙搬送装置の排紙部構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファクシミリ装置、或いは、複写機能とファクシミリ機能とを具備する画像記録装置等において用いられる、原稿搬送装置や、記録紙搬送装置等に適用可能な紙搬送装置の排紙部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ファクシミリ装置、或いは、複写機能とファクシミリ機能とを具備する画像記録装置等において用いられる紙搬送装置、例えば、原稿搬送装置においては、排出した紙(原稿)を堆積可能な堆積部を形成し、この堆積部に排出した紙を上方より落として順次堆積できるように、その排紙端部は、該堆積部の底面よりも高く配置している。また、該排紙端部は、平面視で紙搬送方向と直交する方向(搬送幅方向)に形成されていて、その搬送幅方向中央付近に排紙ローラーを該搬送幅方向に軸支して配置している。即ち、排紙ローラーのニップ部より紙の後端が排出されれば、排紙端部より紙が完全に排出されたものとなって、一段低い紙の堆積部に落下し、堆積されるのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
以上のような従来の紙搬送装置の排紙部構造では、排紙端部が、排紙ローラーの軸支部分もそれ以外の部分も一繋がりの、平面視で紙搬送方向と直交する方向に形成されている。つまり、排紙ローラーの左右外側にも排紙端部が存在している。従って、もし紙が斜め状になったままで紙搬送装置の搬送路を搬送した場合(紙の斜行)に、排紙部では、紙の搬送幅方向中央部が排紙ローラーのニップ部を通過しても、該排紙ローラーの左右いずれかの排紙端部上に、紙の後端の左右角部のいずれかが載ったままになって残る事態が生じるおそれがある。紙の中央部が排紙ローラーを通過してしまえば、それ以上、紙には搬送力が付加されないため、排紙ローラーを通過したにもかかわらず、該排紙部に連接される紙の堆積部に紙がうまく落下せずに排紙不良を起こす。このような排紙不良が起こった状態で、続けて紙が排紙部に搬送されてくると、紙ジャムが発生したり、該堆積部に堆積されていた紙を床面に落下させてしまうというような事態を引き起こす。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上のような課題を解決すべく、次のような手段を用いるものである。まず第一に、紙搬送方向と直交状に形成される紙搬送装置の排紙端部の搬送幅方向中央付近に排紙ローラーを軸支した構造において、該排紙端部における該排紙ローラーを軸支する部分の左右両側部分を、該排紙ローラーの軸支部分よりも搬送上流側に後退させる。
【0005】
また、第二に、前記排紙端部は、排出した紙の堆積部に連接し、該堆積部の底面よりも高くする。
【0006】
更に、第三に、前記排紙端部は、側面視円弧形状に形成される。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、添付の図面を基に説明する。図1は紙搬送装置の一実施例であるファクシミリ装置における原稿搬送装置の搬送ローラー軸支部分を示す側面断面図、図2は図1の原稿搬送装置に適用される底面搬送部材の排紙端部付近を示す斜視図、図3は同じく排紙端部の側面略図、図4は同じく排紙端部の平面略図である。
【0008】
まず、本発明を適用する紙搬送装置の一実施例として、図1図示のファクシミリ装置の原稿搬送装置を説明する。ファクシミリ装置の装置本体14内には、光源Lや反射鏡M等よりなる走査装置が配置されていて、該装置本体14上に、原稿搬送装置のユニットUが配置される。原稿搬送装置のユニットUの中で、原稿搬送経路を形成するのは、底面搬送部材1、中央搬送部材4、及び上部搬送部材6であって、底面搬送部材1は、直接、装置本体14上に固設し、その上に中央搬送部材4を配置し、更にその上に上部搬送部材6を配置して、側面視で、図1の如き横Uの字状の原稿搬送経路を形成する。また、原稿搬送装置のユニットUの上部及び外側面を外部カバー7にて覆っている。
【0009】
また、装置本体14上には、原稿供給トレイ部8aを上部に、排出原稿堆積トレイ部8bを下部に形成する原稿トレイ8が配設されており、該原稿搬送装置の外部カバー7は、該原稿トレイ8に臨む面を開口させていて、該原稿供給トレイ部8aの端部を、該上部搬送部材6と該中央搬送部材4との間で形成する原稿供給口Aに臨ませており、該排出原稿堆積トレイ部8aの端部は、該中央搬送部材4と該底面搬送部材1との間で形成する原稿排出口(排紙部)Bよりやや低い位置に臨ませている。
【0010】
原稿は、原稿供給トレイ部8aより、原稿供給口Aに配置される上部搬送部材6の分離ローラー9と中央搬送部材4のリタードローラー10とのニップ部にて一枚ずつ分離されて、搬送ローラー11・12・13にて、中央搬送部材4と上部搬送部材6との間、そして、中央搬送部材4と底面搬送部材1との間に形成される原稿搬送路に沿って搬送され、底面搬送部材1の底部開口部に設けた透明状の原稿読取部3を介して、装置本体14内の光源Lにて読取照射され、照射された原稿内容の画像が、原稿読取部3より反射鏡Mを介して、装置本体内に設けられた画像読取装置に読み取られる。原稿は、更に、中央搬送部材4と底面搬送部材1との間の原稿搬送路に沿って搬送され、原稿排出口Bにおける、底面搬送部材1の排紙端部にて軸支される排紙ローラー2と、中央搬送部材4の排紙端部にて軸支される排紙ローラー5とのニップ部を通過し、該ニップ部を通過しきった原稿は、排出原稿堆積トレイ部8bに落下して、順次堆積されていく。
【0011】
本発明の排紙部構造は、図1図示の実施例の原稿搬送装置においては、底面搬送部材1の排紙端部に適用されている。この構造について、図2乃至図4より説明する。図2は、中央搬送部材4を除去した状態で、底面搬送部材1の上面に形成される原稿搬送経路を開示しているが、その途中部には前記の原稿読取部3を配設している。原稿読取部3を通過後、原稿搬送経路は、上方に傾斜し、その終端は、最も高くなっていて、平面視で、原稿搬送方向の直交方向の(即ち、左右方向の)排紙端部を形成するが、該排紙端部のうち、搬送幅方向中央付近の中央排紙端部1aには、排紙ローラー2が、その左右方向に沿って軸支されている。原稿の搬送幅方向中央部は、該排紙ローラー2と、その上部に圧接する該排紙ローラー5とのニップ部を通過することとなる。
【0012】
そして、該排紙端部において、排紙ローラー2を軸支する該中央排紙端部1aの終端面は垂直面状となっているが、該中央排紙端部1aの左右両側には、該終端面を斜め状にすることで、該中央排紙端部1aよりも原稿搬送経路の上流側に側部排紙端部1b・1bを形成している。つまり、原稿搬送経路の中で、搬送幅方向中央付近は、排紙ローラー2の軸支部分に排紙端部が位置するが、その左右両側においては、それよりも搬送上流側に排紙端部が位置することとなる。
【0013】
原稿が斜行する場合、原稿後端の両角部のうち、後方に位置する角部は、原稿の搬送幅方向中央部が排紙ローラー2・5のニップ部を通過しても、まだ、該ニップ部よりも後方に位置していることとなる。従来、排紙ローラーの軸支部分の左右両側も一直線状に連続的に形成されていた排紙端部形状では、この角部が、排紙端部上に残ってしまうが、本発明の底面搬送部材1における排紙端部構造では、仮に原稿が斜行して、後端の一角部が、原稿の中央部が排紙ローラー2・5のニップ部を通過した後に、まだその後方に位置していたとしても、その角部が通過する原稿搬送経路の側部排紙端部1bが、該角部よりも搬送上流側に後退した位置にあるため、該角部は、該側部排紙端部1bを通過しており、該原稿の中央部が排紙ローラー2・5のニップ部を通過した時点で、原稿は、完全に排紙端部(中央排紙端部1a及び両側の側部排紙端部1b・1b)を離脱して、排出原稿堆積トレイ部8bに落下するのである。
【0014】
また、中央排紙端部1aはもとより、その両側の側部排紙端部1b・1bも、図3等の如く、側面視で円弧状に形成しているので、原稿の一部が仮に該側部排紙端部1b上に残っていたとしても、滑落しやすくなっている。
【0015】
なお、図2図示の底面搬送部材1は、各側部排紙端部1bの更に外側の排紙端部は、原稿搬送方向で、該中央排紙端部1aと同一位置に形成しているが、これは、図4の如く、搬送経路上を搬送される紙Pの両外側端が、該側部排紙端部1bを通過するように寸法を合わせておけば、問題はない。
【0016】
また、本実施例の底面搬送部材1は、排紙端部に向けて上方傾斜した形状となっているが、これは、装置本体14の上部に配設する排出原稿堆積トレイ部8bよりも高くするためであって、もしも、排出原稿堆積トレイ部8bをもっと低く配置できるのであれば、底面搬送部材1の排紙端部までの原稿搬送経路は、水平状や下方傾斜状でも構わない。このような形状の底面搬送部材1でも、前記の如く中央排紙端部1aの両側に搬送上流側に後退した側部排紙端部1b・1bを形成する構造を適用することができる。
【0017】
このような排紙部構造は、本実施例のような原稿搬送装置だけでなく、例えばファクシミリ装置や、ファクシミリと複写の両機能を兼備した画像記録装置における記録紙の搬送装置においても適用できる。
【0018】
【発明の効果】
本発明は、以上のような紙搬送装置の排紙部構造とすることで、次のような効果を奏する。まず、請求項1記載の如く構成することで、紙搬送装置の排紙部において、紙の斜行が発生した場合に、紙の搬送幅方向中央部分が排紙ローラーのニップ部を通過しても、紙の後端のいずれかの角部が、その搬送幅方向中央部分よりも後方に位置しているが、この角部は、排紙ローラー軸支部分の左右両側の排紙端部が該排紙ローラー軸支部分よりも搬送上流側に後退して位置しているため、排紙端部を通過している。即ち、紙の斜行が発生しても、排紙ローラーのニップ部を通過してもなお紙の後端の一角部が排紙端部上に残ってしまうという事態を防止することができる。
【0019】
このような構造において、請求項2記載の如く構成することで、紙搬送装置にて紙の斜行が発生しても、紙の搬送幅方向中央部が排紙ローラーのニップ部を通過すれば、紙の後端の両角部とも排紙端部を通過しているので、直ちに、排紙端部よりも低い位置にある、排出した紙の堆積部に落下し、紙搬送装置の排紙部に紙の一部が残って、次に搬送されてくる紙との間で紙ジャムが発生したり、この紙が次に搬送されてくる紙に押されて床面に落ちたり、或いは、次に搬送されてくる紙に押されて、堆積部に堆積していた紙が床面に落下したりしてしまうような事態は生じなくなる。
【0020】
そして、請求項3記載の如く、排紙端部を側面視円弧状にしているため、仮に紙の一部がその上に残っていたとしても、滑落しやすく、排出した紙の堆積部に紙がうまく落下するようになっている。
【0021】
以上の如き排紙部構造とすることで、排紙部にて紙ジャム等の排紙不良を発生しにくい良好な紙搬送装置を提供することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】紙搬送装置の一実施例であるファクシミリ装置における原稿搬送装置の搬送ローラー軸支部分を示す側面断面図である。
【図2】図1の原稿搬送装置に適用される底面搬送部材の排紙端部付近を示す斜視図である。
【図3】同じく排紙端部の側面略図である。
【図4】同じく排紙端部の平面略図である。
【符号の説明】
U 原稿搬送装置のユニット
1 底面搬送部材
1a 中央排紙端部
1b 側部排紙端部
2 排紙ローラー
4 中央搬送部材
5 排紙ローラー
6 上部搬送部材
8 原稿トレイ
8a 原稿供給トレイ部
8b 排出原稿堆積トレイ部

Claims (3)

  1. 紙搬送方向と直交状に形成される紙搬送装置の排紙端部の搬送幅方向中央付近に排紙ローラーを軸支した構造において、該排紙端部における該排紙ローラーを軸支する部分の左右両側部分を、該排紙ローラーの軸支部分よりも搬送上流側に後退させることを特徴とする紙搬送装置の排紙部構造。
  2. 前記排紙端部は、排出した紙の堆積部に連接し、該堆積部の底面よりも高くすることを特徴とする請求項1記載の紙搬送装置の排紙部構造。
  3. 前記排紙端部は、側面視円弧形状に形成されることを特徴とする請求項2記載の紙搬送装置の排紙部構造。
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