JP3680731B2 - パチンコ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ機を設置すると共に該パチンコ機で使用されるパチンコ球を循環させる玉循環経路を有するパチンコ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、パチンコ機を設置するパチンコ装置においては、多数のパチンコ機が列設設置できるように枠組形成し、その内部空間に玉磨揚送装置、補給タンク、貯留タンク等からなる玉循環経路を有するパチンコ島台として形成されていた。しかして、従来のパチンコ島台構成は、ホールのパチンコ機設置台数及びホール状況によって個別対応した設計が通常で、均一した規格製品での島台製造を前もって行うことが不可能であった。その為、ホールの設計図完成後に島台製造の着手を与儀なくされ、短期間で島台製造を行う場合、その製造台数も限定されていた。また、島台の製造においても複雑な作業工程となり、多くの人手と工事期間を要していた。例えば、予めパチンコ機収容台数(6台、4台、2台等)に対応して木枠組を形成し、各木枠組を設置総台数に応じて複数連結し一連状の島台を製造していた。
【0003】
さらに島台中央に大型の玉磨揚送装置を配備し、その玉磨揚送装置に関連して、上部に補給タンク、下部に大型貯留タンクを設けていた。このため、各パチンコ機から排出される球を、島台の内部で円滑に循環する装置は、必要以上の玉量と大掛かりな装置となるので、これらの装置を量産することは不可能であり経済性および作業性においても問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記した問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、均一化した規格製品で、量産することが可能なパチンコ機を設置し得るパチンコ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記した目的を達成するために、本発明においては、
パチンコ機を設置すると共に該パチンコ機で使用されるパチンコ球を循環させる玉循環経路を有するパチンコ装置において、該枠組の上方に形成される開口部に対応して開閉自在に設けられてパチンコ機を取り付ける前枠部材と、該前枠部材の下部に突設されるカウンターに取り付けられたパチンコ機で獲得した賞球を計数記憶しながら前記パチンコ装置の内部に返却する返却球計数装置と、前記枠組の前記前枠部材の下方に形成される開口部に対応して開閉自在に設けられて手荷物等を収納する棚部を有する開閉扉と、前記枠組の最上部に取り付けられて呼出装置や特賞ランプが一体的に形成される照明装置と、前記返却球計数装置によって返却された返却球及びパチンコ機で使用された使用済球をパチンコ機の裏面側上部に揚送する揚送機と、を備えていることを特徴とするものである。
【0006】
このように構成することにより、前枠部材に取り付けられたパチンコ機で遊技をしたときに、遊技者が獲得した賞球は、返却球計数装置に返却することによりパチンコ装置の内部に取り込まれると共に、その取り込まれた返却球数が計数記憶される。そして、その取り込まれた返却球及びパチンコ機で使用された入賞球やアウト球等の使用済球は、揚送機によって研磨揚送され、パチンコ機に設けられる周知の賞球タンクに戻され、再度賞球として使用される。つまり、本発明においては、パチンコ機を稼働するために必要なすべての構成装置が1台のパチンコ装置に設けられているので、多数のパチンコ機を設置することを前提とする従来のパチンコ島台のように、ホールの広狭やパチンコ機の設置台数等に応じて島台を個別に製造する必要がなく、均一化した規格製品であるパチンコ装置を予め量産しておき、ホールにおいては、そのパチンコ装置の配置方法をホール毎に工夫するだけで容易に対応することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。まず、図1、図2及び図3を参照して本実施形態に係る単独型パチンコ装置(以下、パチンコ装置という)1の概略構成について説明する。図1は、実施形態に係るパチンコ装置1を示す斜視図であり、図2は、パチンコ装置1の前枠扉3を開放した状態を示す斜視図であり、図3は、パチンコ装置1の開閉扉10を開放した状態を示す斜視図である。
【0008】
図2において、枠組20は、設置される1台のパチンコ機2の横幅より僅かに大きな横幅(パチンコ機2の側方に僅かな幅を有する状態)で、断面略長方形状に形成した箱体の前面を装飾板で被覆することによって構成され、その装飾板の中央部にパチンコ機2の取付部が開口形成され、その開口の一側に前枠部材としての前枠扉3が開閉自在に軸支されている。前枠扉3は額縁状に形成され、その開口部にはパチンコ機2が裏面側から着脱可能に装着されるようになっている。なお、前記枠組20の両側面の上部及び下部には、隣接するパチンコ装置1と連結するための連結部26がそれぞれ形成されている。
【0009】
また、図1に示すように、パチンコ機2には、周知のように、排出された賞球を貯留し且つその貯留された賞球を遊技球として操作ハンドル近傍の発射位置に供給する上皿が設けられている。上皿の下方には、上皿が賞球で満杯となったときにそれ以上排出される余剰の賞球を貯留する下皿が設けられている。なお、上皿及び下皿には、周知のように、それぞれ貯留された玉を玉抜きする玉抜ボタンが設けられている。このため、上皿の玉抜ボタンを操作することにより上皿に貯留されていた賞球が下皿に移動し、下皿の玉抜ボタンを操作することにより下皿に貯留されていた賞球が次に説明する返却球計数装置8の玉貯留部に移動するものである。
【0010】
また、前面扉3の下方には、前記下皿に対応してカウンター4が突設されており、カウンター4上には、返却球計数装置8が載置して一体的に取り付けられている(図5に示すように、返却球計数装置8を大型化してカウンター4と一体的に形成したものでもよい)。返却球計数装置8は、下皿から抜き取られた賞球を計数記憶しながらパチンコ装置1の内部に返却するためのものであり、返却されたパチンコ玉を計数手段、表示手段、印字手段、精算手段、レシート発行手段で計数管理することができる。
【0011】
また、図3に示すように、前枠扉3の下部前面には、故障の際修理作業を容易とする開口部が設けられており、その一側に開閉扉10が開閉自在に軸支されている。この開閉扉10の表面側には、遊技客が手荷物を収納する棚部11が形成されている。なお、図示では、一方向に開放するように説明したが、開閉扉10の開放状態は限定するものではない。
【0012】
さらに枠組20の最上部には、照明装置15が取り付けられ、その照明装置15に略段状で呼出装置16、特賞フラッシュ17が一体的に形成されている。なお、本実施形態では、照明装置15は、円弧状に形成されているが、装飾効果を高めるため他の形状としてもよい。
【0013】
次に、図2及び図4を参照してパチンコ機2及びパチンコ装置1の裏面構造について説明する。図4はパチンコ装置1の裏面構造を示す平面図である。
【0014】
図4において、パチンコ機の裏面には、周知のように遊技盤で発生した入賞球を処理する入賞球処理機構と、入賞球処理機構によって処理された入賞球に基づいて所定個数の賞球を排出するための賞球排出機構とを有する機構板が取り付けられている。機構板の上部には、多量の賞球を貯留する賞球タンク25が設けられている。なお、パチンコ装置1の底部両側には、パチンコ装置1を固定するための固定部27が形成されている。
【0015】
また、図2に示すように、前記前枠扉3によって閉塞される取付部の下部裏側には、前記返却球計数装置8に返却された球及びパチンコ機2から排出される球を受け入れるアウト球受口21が設けられ、アウト球受口21に当接連通して水平方向に研磨装置22が設けられ、パチンコ機2の側方部には、研磨装置22の終端から垂直方向に揚送機23が立設されている。この揚送機23の終端部に上部タンク24が設けられ、上部タンク24から連通筒を介してパチンコ機2の裏面上部に設けられた賞球タンク25へ球が放出される。したがって、返却球計数装置8に返却された球及びパチンコ機2から排出される球は、これらの玉循環経路により賞球タンク25へ揚送され、再びパチンコ機2で遊技球又は賞球として使用される。
【0016】
なお、パチンコ装置1内には、遊技に必要な最少限の玉数が収容されて上記した玉循環径路に供給される循環球として使用され、その循環球が図示しないコンピュータ制御手段で貸玉及び賞球として区別管理されて、遊技者に貸玉又は賞球として供される。
【0017】
以上のように、本実施形態に係るパチンコ装置1においては、パチンコ機2の稼働に必要なすべての装置が内蔵されているので、複数のパチンコ装置1を組合せてパチンコ島台として遊技場に設置する際にも、従来のパチンコ島台におけるように直線状に連続して配置する必要がない。したがって、図6に示すように、交互に凹凸する波状に配置して趣向を変えたり、図7に示すように、相互に分離して配置して遊技客の左右空間を十分確保したり、直角状に配置して遊技場のスペースを有効活用したりすることができる。
【0018】
以上、実施形態に係るパチンコ装置1の構成及び作用について説明してきたが、本実施形態によれば、パチンコ機2を設置すると共に該パチンコ機2で使用されるパチンコ球を循環させる玉循環経路22,23,24を有するパチンコ装置1において、該パチンコ装置1は、設置される1台のパチンコ機2の横幅より僅かに大きな横幅を有した縦長の直方体状に形成される枠組20と、該枠組20の上方に形成される開口部に対応して開閉自在に設けられてパチンコ機2を取り付ける前枠部材としての前枠扉3と、該前枠扉3の下部に突設されるカウンター4に取り付けられたパチンコ機2で獲得した賞球を計数記憶しながら前記パチンコ装置1の内部に返却する返却球計数装置8と、前記枠組20の前記前枠扉3の下方に形成される開口部に対応して開閉自在に設けられて手荷物等を収納する棚部11を有する開閉扉10と、前記枠組20の最上部に取り付けられて呼出装置16や特賞ランプ17が一体的に形成される照明装置15と、前記返却球計数装置8によって返却された返却球及びパチンコ機2で使用された使用済球を再度パチンコ機2に供給するためにパチンコ機2の裏面側上部に揚送する揚送機23と、を備えているので、パチンコ機を稼働するために必要なすべての構成装置が1台のパチンコ装置1に設けられているため、多数のパチンコ機を設置することを前提とする従来のパチンコ島台のように、ホールの広狭やパチンコ機の設置台数等に応じて島台を個別に製造する必要がなく、均一化した規格製品であるパチンコ装置1を予め量産しておき、ホールにおいては、そのパチンコ装置1の配置方法をホール毎に工夫するだけで容易に対応することができる。
【0019】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明においては、設置される1台のパチンコ機の横幅より僅かに大きな横幅を有した縦長の直方体状に形成される枠組と、該枠組の上方に形成される開口部に対応して開閉自在に設けられてパチンコ機を取り付ける前枠部材と、該前枠部材の下部に突設されるカウンターに取り付けられたパチンコ機で獲得した賞球を計数記憶しながら前記パチンコ装置の内部に返却する返却球計数装置と、前記枠組の前記前枠部材の下方に形成される開口部に対応して開閉自在に設けられて手荷物等を収納する棚部を有する開閉扉と、前記枠組の最上部に取り付けられて呼出装置や特賞ランプが一体的に形成される照明装置と、前記返却球計数装置によって返却された返却球及びパチンコ機で使用された使用済球をパチンコ機の裏面側上部に揚送する揚送機と、を備えてパチンコ装置を構成したので、均一化した規格製品であるパチンコ装置を予め量産しておき、ホールにおいては、そのパチンコ装置の配置方法をホール毎に工夫するだけで容易に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係るパチンコ装置1を示す斜視図である。
【図2】パチンコ装置1の前枠扉3を開放した状態を示す斜視図である。
【図3】パチンコ装置1の開閉扉10を開放した状態を示す斜視図である。
【図4】パチンコ装置1の裏面構造を示す平面図である。
【図5】他の実施形態に係るパチンコ装置1を示す斜視図である。
【図6】パチンコ装置1の配置例を示す斜視図である。
【図7】パチンコ装置1の他の配置例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 パチンコ装置
2 パチンコ機
3 前枠扉(前枠部材)
4 カウンター
8 返却球計数装置
10 開閉扉
11 棚部
20 枠組
22 研磨装置
23 揚送機
26 連結部
27 固定部

Claims (1)

  1. パチンコ機を設置すると共に該パチンコ機で使用されるパチンコ球を循環させる玉循環経路を有するパチンコ装置において、
    該パチンコ装置は、設置される1台のパチンコ機の横幅より僅かに大きな横幅を有した縦長の直方体状に形成される枠組と、該枠組の上方に形成される開口部に対応して開閉自在に設けられてパチンコ機を取り付ける前枠部材と、該前枠部材の下部に突設されるカウンターに取り付けられたパチンコ機で獲得した賞球を計数記憶しながら前記パチンコ装置の内部に返却する返却球計数装置と、前記枠組の前記前枠部材の下方に形成される開口部に対応して開閉自在に設けられて手荷物等を収納する棚部を有する開閉扉と、前記枠組の最上部に取り付けられて呼出装置や特賞ランプが一体的に形成される照明装置と、前記返却球計数装置によって返却された返却球及びパチンコ機で使用された使用済球をパチンコ機の裏面側上部に揚送する揚送機と、を備えていることを特徴とするパチンコ装置。
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