JP2003111932A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2003111932A
JP2003111932A JP2001306412A JP2001306412A JP2003111932A JP 2003111932 A JP2003111932 A JP 2003111932A JP 2001306412 A JP2001306412 A JP 2001306412A JP 2001306412 A JP2001306412 A JP 2001306412A JP 2003111932 A JP2003111932 A JP 2003111932A
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led
curtain plate
board
game
light emitting
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Tomoe Sakai
知恵 酒井
Naohiro Suzuki
直広 鈴木
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Maruhon Industry Co Ltd
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Maruhon Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装飾効果を高めることができる遊技機を提供
する。 【解決手段】 幕板の前部に、ランプを内蔵する装飾カ
バー51を設け、ランプを点灯することでパチンコ機の
装飾効果を高める。また、球箱検出器60により球箱を
検出するとランプを消灯させることで、店側はパチンコ
機の近傍まで行かなくても、球箱がパチンコ機の前面に
配置されているか否かを容易に判別することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機、アレ
ンジボール、雀球等の遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、遊技機(例えばパチンコ機)の前
面には多数のランプ類(枠ランプ、コーナー飾りラン
プ、サイド飾りランプ、装飾風車のLED、普通図柄記
憶表示LED、特別図柄記憶表示LEDなど)が配設さ
れており、そのランプ類は遊技状態に対応して点灯また
は点滅するようになっている。
【0003】遊技が開始され、大当たり等が発生した場
合には、遊技盤面に隣接して設けられているランプ類の
点滅が行われるとともに、賞球(遊技球)の払出が行わ
れる。そして、払い出された遊技球は上受皿や下受皿に
貯留され、貯留可能な遊技球数を超えると、遊技店側が
用意している球箱で上受皿や下受皿から溢れた遊技球を
貯留する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、下受皿
の下方の外枠の一部を形成する幕板にはランプ類が設け
られておらず、演出効果が乏しい。
【0005】一方、大当たり等の発生により下受皿で貯
留可能な遊技球数を超える賞球の払出が行われるような
場合には、球箱が必要となる。このため、各パチンコ機
に球箱を配置しておかなければならない。しかしなが
ら、球箱がパチンコ機の前面に配置されていない際に
は、遊技者は遊技中であっても椅子から立ち上がり、パ
チンコ機が並び設けられている列(通常、島設備と呼ば
れる)の上部に設けられている呼び出しランプを操作し
なければならない。即ち、この呼び出しランプの操作に
より、店側に球箱が必要であることを知らせて従業員に
球箱を持ってきてもらわなければならず、遊技者は遊技
に集中することができないという問題がある。
【0006】本発明は、上述した課題を解決するために
なされたものであり、その目的とするところは、光によ
る演出効果を高めることができることを目的とする。ま
た他の目的は、球箱の有無を店側に容易に知らせること
ができる遊技機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段、および発明の作用・効
果】上記した目的を達成するため、請求項1の発明で
は、下受皿の下部に位置し外枠の一部を形成する幕板を
備える遊技機であって、前記幕板の前面に、透過性の合
成樹脂からなる装飾部材が配設され、前記装飾部材の内
側に発光手段が設けられていることを技術的特徴とす
る。
【0008】また、請求項2の発明では、請求項1に記
載の遊技機において、前記幕板の全面が前記装飾部材で
覆われていることを技術的特徴とする。
【0009】請求項1および請求項2では、透過性の合
成樹脂からなる装飾部材と、この装飾部材の内側にある
発光手段とが下受皿の下部にある外枠の一部を形成する
幕板の全面の一部または全面全体に設けられている。幕
板で発光させることで、遊技機の装飾効果を高めること
ができる。
【0010】請求項3の発明では、請求項1または請求
項2に記載の遊技機において、遊技球を収容する球箱の
有無を検出可能な球箱検出手段を前記幕板に設け、前記
球箱検出手段が前記球箱を検出できないときに前記発光
手段を点灯させることを技術的特徴とする。
【0011】請求項3では、発光手段が設けられている
幕板に球箱の有無を検出可能な球箱検出手段が設けられ
ている。そして、この球箱検出手段が球箱を検出できな
いとき、発光手段を消灯させる。これにより、遊技機を
管理している店側は遊技機の近傍まで行かなくても球箱
の有無を容易に確認できる。即ち、幕板の発光手段が点
灯しているときは、球箱がないため、球箱を持って行く
ことができる。このため、遊技者に遊技機の上部に設け
られている呼び出しランプを操作させる手間を省かせる
ことができ、遊技者は遊技に集中することが可能にな
る。ここで、球箱検出手段が球箱を検出できない際に、
発光手段を消灯させているが、消灯、点滅、発光色の変
化などをさせてもよい。
【0012】請求項4の発明では、下受皿の下部に位置
し外枠の一部を形成する幕板を備えており、所定条件の
成立により、特定の利益ある遊技を提供する遊技機であ
って、前記幕板に、透過性の合成樹脂からなる装飾部材
が配設され、前記装飾部材の内側に発光手段が設けられ
ており、前記所定条件が成立すると、前記発光手段の発
光を変化させることを技術的特徴とする。
【0013】請求項4では、透過性の合成樹脂からなる
装飾部材とこの装飾部材の内側に設けられている発光手
段とが、下受皿の下部にある外枠の一部を形成する幕板
に設けられている。そして、所定条件の成立、例えば大
当たり等の所定条件が成立した場合、幕板に設けられて
いる発光手段の発光を変化させる。例えば、点滅を行っ
たり、発光色を変化させたりする。これにより、大当た
り等の所定条件成立の際の演出効果を高めることができ
る。
【0014】請求項5の発明では、請求項4に記載の遊
技機において、隣接する遊技機で発光手段が連動するよ
うに構成したことを技術的特徴とする。
【0015】請求項5では、隣接する遊技機の発光手段
を連動させる。例えば、大当たり等の所定条件が成立し
た場合、大当たりの発生した遊技機の横並びの遊技機の
発光手段を連動させて発光態様を変化をさせる。これに
より、所定条件成立の際の演出効果をホール全体として
高めることができる。
【0016】請求項6の発明では、請求項1〜請求項5
のいずれか1に記載の遊技機において、前記発光手段
は、赤色を発光するLED、緑色を発光するLEDおよ
び青色を発光するLEDを一体的に組み合わせて構成さ
れていることを技術的特徴とする。
【0017】各LEDは、一体的に組み合わせられてお
り、遊技状態に対応して各LEDを選択的に制御するた
め、選択されたLEDから発光した光が混じり合って種
々の色の光を生成することができる。例えば、赤色、緑
色および青色以外の色を生成することができる。例え
ば、赤色を発光するLEDおよび青色を発光するLED
を選択して両者を発光させると、紫色の光が生成され、
緑色を発光するLEDおよび青色を発光するLEDを選
択して両者を発光させると、黄色の光が生成され、赤色
を発光するLED、緑色を発光するLEDおよび青色を
発光するLEDの3素子を選択して3者を発光させる
と、白色の光が生成される。また、各LEDの輝度や発
光時間などを制御することにより、上記各色以外の種々
の色の光を生成することができる。したがって、発光手
段による演出効果をより一層大きくすることができる。
【0018】請求項7の発明では、下受皿の下部に位置
し外枠の一部を形成する幕板を備えており、第1の所定
条件の成立、又は、第2の所定条件の成立により、特定
の利益ある遊技を提供する遊技機であって、前記幕板
に、透過性の合成樹脂からなる装飾部材が配設され、前
記装飾部材の内側に発光手段が設けられており、前記第
1の所定条件の成立の際と、前記第2の所定条件の成立
の際とで前記発光手段の発光色を異ならしめることを技
術的特徴とする。
【0019】請求項7では、透過性の合成樹脂からなる
装飾部材とこの装飾部材の内側に設けられている発光手
段とが、下受皿の下部にある外枠の一部を形成する幕板
に設けられている。そして、第1の所定条件の成立の際
と、第2の所定条件の成立の際とで発光手段の発光色を
異ならしめる。例えば、高確率へ移行しない図柄での大
当たり発生の際には、発光手段を青色にし、高確率へ移
行する図柄での大当たり発生の際には、赤色にする。こ
れにより、大当たり、確変大当たり等の所定条件成立の
際の演出効果を高めることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の遊技機の実施形態
について図を参照して説明する。なお、以下の実施形態
では、この発明に係る遊技機として、パチンコ機を例に
挙げて説明する。まず、第1実施形態のパチンコ機の主
要構成について、本実施形態のパチンコ機の正面図であ
る図1を参照して説明する。
【0021】パチンコ機10には、内枠12が外枠11
に上下一対のヒンジ14で開閉可能に備えられており、
その内枠12には、ガラス枠16が開閉可能に取り付け
られている。ガラス枠16の上方には、前方へ突出部1
6aが形成されている。ガラス枠16の裏面側には、遊
技盤13が配置されている。ガラス枠16の右側には、
ガラス枠16開閉用の鍵を差し込む鍵穴15が設けられ
ている。
【0022】ガラス枠16の下には、前面板18が設け
られており、この前面板18の左側上部には、賞球が導
出される上皿賞球排出口19が形成されており、この上
皿賞球排出口19の排出側には、その上皿賞球排出口1
9から排出された賞球を溜めておくための上皿20が取
り付けられている。上皿20の下方には、上皿20で収
容しきれなくなった賞球を排出するための下皿賞球排出
口31が形成されており、この下皿賞球排出口31の排
出側には、その下皿賞球排出口31から排出された賞球
を溜めておくための下皿32が設けられている。下皿3
2の底部には、図示しない球箱100に遊技球を落とす
ための下皿球抜きレバー33が設けられている。
【0023】下皿32の下方には、外枠11の一部を形
成する幕板(腰板)の前面に装飾カバー51が設けられ
ており、この装飾カバー51にはレンズ52と、球箱1
00を検出可能な球箱検出器60とが設けられている。
【0024】下皿32の右方には、上皿20から供給さ
れた遊技球を遊技盤13へ発射する発射モータ(図示せ
ず)を操作するための発射ハンドル43が、回転可能に
取り付けられており、その発射ハンドル43には、発射
途中で発射を停止するための発射停止ボタン44が設け
られている。また、上皿20の右方には、上皿20に溜
められた賞球を下皿32へ抜くための上皿球抜きレバー
28がスライド可能に取り付けられている。
【0025】次に、本発明のパチンコ機の幕板部分の構
成について図2および図3を参照して説明する。図2
は、図1に示すパチンコ機の幕板部分の組立図である。
図3(A)は、図2に示す幕板部分を組み立てた斜視図
であり、図3(B)は、幕板に設けられる装飾カバーの
背面図であり、図3(C)は、球箱検出装置を拡大した
斜視図である。
【0026】幕板50は、図2に示すように、幕板50
の略中央に接点スイッチ62が設けられている。この接
点スイッチ62の左右両側には、ランプ86を配設する
ための貫通孔72が左側に3箇所、右側に2箇所設けら
れ、さらに装飾カバー51を取り付けるための取付孔5
8が幕板50の両端にそれぞれ2箇所ずつ設けられてい
る。幕板50の裏面側には、ランプ86を支持する幕板
ランプ基板70が、幕板50表面からランプ86を突出
させるように設けられる。一方、幕板50の表面側に
は、レンズ52と球箱検出器60とが配設されている装
飾カバー51が設けられる(図3(A)参照)。
【0027】装飾カバー51は、図2に示すように、裏
面側からレンズ52を嵌め込み可能なレンズ孔51aが
3箇所設けられ、レンズ孔51aの両端には、レンズ5
2の左右方向両端に設けられている係止部52aと係合
可能な係合部51c(図3(B)参照)が設けられてい
る。このレンズ孔51aの間の位置には、貫通孔51d
が設けられ、この貫通孔51d内には球箱検出器60が
接点スイッチ62と対応する位置に設けられている。装
飾カバー51の裏面側には、幕板50の4箇所の取付孔
58に嵌め込み可能なボス51b(図3(B)参照)が
垂直に突出するように形成されている。
【0028】レンズ52は、透過性の合成樹脂からな
り、この内側表面部に例えばランプ86の光を拡散可能
なローレット加工等の表面加工が施されている。
【0029】球箱検出器60には、図3(C)に示す装
飾カバー51へ固定するための固定台68が形成されて
いる。固定台68の左右方向の一端に固定台68に対し
て垂直になるように案内壁66が設けられ、この案内壁
66に隣接するように回動支軸64が配設されている。
この回動支軸64には、く字状の押下片67が取り付け
られるとともに、押下片67を装飾カバー51の表面か
ら突出するように回動させるコイルバネ65が備えられ
ている。
【0030】接点スイッチ62は、後述するように盤面
中継基板と電気的に接続されている。この接点スイッチ
62は、球箱検出器60が装飾カバー51内へ押し込ま
れることにより作動してランプ86を消灯させる。
【0031】次にパチンコ機10の電気的構成について
それをブロックで示す図4を参照して説明する。パチン
コ機10には、主基板200が設けられており、この主
基板200には、マイクロプロセッサ210が搭載され
ている。マイクロプロセッサ210には、遊技の主な制
御を実行するメインCPU212と、このメインCPU
212が各種制御を実行するための各種制御プログラム
が記録されたROM214と、メインCPU212が各
種制御プログラムを実行する際にROM214から読出
された制御プログラムや遊技中に発生する大当りに関す
るデータなどの各種データを一時的に格納するRAM2
16とが搭載されている。
【0032】主基板200には、次に記載するものが電
気的に接続されている。本発明の幕板ランプ基板70や
遊技盤13に設けられているLEDを制御するランプ制
御装置300、入賞や大当りなどに関する遊技盤情報を
パチンコホールの管理室などに設けられたコンピュータ
(図示省略)へ送信するための遊技枠情報端子基板15
2、電源基板180、賞球の払出しなどを制御する払出
制御基板400、特別図柄制御装置132、遊技中の効
果音などを制御する音声制御装置179、遊技球の第1
種始動口の通過を検出する第1種始動口スイッチ127
a、盤面中継基板151、遊技枠中継基板153であ
る。
【0033】払出制御基板400には、主基板200か
ら送出される制御コマンドを入力して動作するマイクロ
プロセッサ410が搭載されており、マイクロプロセッ
サ410には、賞球の払い出しなどを制御するサブCP
U412と、このサブCPU412が賞球の払い出しな
どの制御を実行するための各種制御プログラムが記憶さ
れたROM414と、サブCPU412が各種制御プロ
グラムを実行する際にROM414から読み出された制
御プログラムや遊技中に発生する賞球数などの各種デー
タを一時的に格納するRAM416とが搭載されてい
る。また、払出制御基板400には、電源基板180、
CR接続基板156、発射モータ駆動基板43c、遊技
枠情報端子基板152、払出中継基板155が電気的に
接続されている。
【0034】遊技枠中継基板153には、満杯検出スイ
ッチ121bおよびセンサ中継基板154が電気的に接
続されている。センサ中継基板154には、賞球ユニッ
ト162に備えられた賞球払出センサ162a,162
bおよび払出中継基板155が電気的に接続されてい
る。払出中継基板155には、貸球切れスイッチ16
1、賞球払出モータ162cおよび貸球ユニット163
が電気的に接続されている。盤面中継基板151には、
次に記載するものが電気的に接続されている。普通電動
役物の両翼を開閉させる普通電動役物ソレノイド128
a、天入賞口への遊技球の入賞を検出する天入賞口スイ
ッチ131a、下入賞口への遊技球の入賞を検出する下
入賞口スイッチ129a、右袖入賞口への遊技球の入賞
を検出する右袖入賞口スイッチ122a、左袖入賞口へ
の遊技球の入賞を検出する左袖入賞口スイッチ123
a、大入賞口への遊技球の入賞を検出する大入賞口スイ
ッチ143a、左側普通図柄作動ゲートまたは右側普通
図柄作動ゲートのいずれかを遊技球が通過したことを検
出する左ゲートスイッチ126a、右ゲートスイッチ1
25a、普通図柄表示装置134、球箱100の有無を
検出する接点スイッチ62、大入賞口中継基板150で
ある。
【0035】大入賞口中継基板150には、特定領域を
駆動する特定領域ソレノイド142bと、特定領域を通
過(入賞)した遊技球を検出する特定領域スイッチ14
2aとが電気的に接続されている。電源基板180は、
CR接続基板156と電気的に接続されており、CR接
続基板156には、プリペイドカードの残りの度数を表
示する度数表示基板やプリペイドカードを読み取る装置
などを備える遊技機外装置部分122が電気的に接続さ
れている。電源基板180は、AC24V(50Hz/
60Hz)の主電源170から電源の供給を受け、各基
板へ必要電源を供給する。
【0036】次に、ランプ制御装置300の主な電気的
構成について、それを示す図5を参照して説明する。ラ
ンプ制御装置300は、大入賞口ランプ中継基板30
1、ランプ制御分配基板302、枠部ランプ中継基板3
03、枠LED基板304およびランプ制御基板305
を備える。ランプ制御分配基板302には、幕板50に
設けられている幕板ランプ基板70(図2参照)と、右
サイド飾りを構成するLEDが搭載された右サイドLE
D基板120aと、左サイド飾りを構成するLEDが搭
載された左サイドLED基板121aと、センターケー
スの上側に設けられたLEDが搭載されたセンター上L
ED基板130aと、センターケースの奥の方に設けら
れたLEDが搭載されたセンター奥LED基板130b
と、センターケースの下側に設けられたLEDが搭載さ
れたセンター下LED基板130cと、特別図柄記憶表
示LEDが搭載された特別図柄記憶表示基板136a
と、普通図柄記憶表示LEDが搭載された普通図柄記憶
表示基板135aと、右側のコーナー飾りを構成するL
EDが搭載された右コーナーLED基板118と、左側
のコーナー飾りを構成するLEDが搭載された左コーナ
ーLED基板119と、右入賞口に設けられたLEDが
搭載された右チャッカーLED基板122bと、左入賞
口に設けられたLEDが搭載された左チャッカーLED
基板123bと、右側の装飾風車に設けられたLEDが
搭載された右風車LED基板146aと、左側の装飾風
車に設けられたLEDが搭載された左風車LED基板1
47aと、普通図柄作動右ゲートに設けられたLEDが
搭載された右ゲートLED基板125bと、普通図柄作
動左ゲートに設けられたLEDが搭載された左ゲートL
ED基板126bとが電気的に接続されている。
【0037】ランプ制御分配基板302と接続された大
入賞口ランプ中継基板301には、大入賞口の右側に設
けられたLEDが搭載された大入賞口右LED基板14
0dと、大入賞口の左側に設けられたLEDが搭載され
た大入賞口左LED基板140eと、大入賞口の中央付
近に設けられたLEDが搭載された大入賞口中LED基
板140aと、大入賞口の右上設けられたLEDが搭載
された大入賞口右縦LED基板140bと、大入賞口の
左上設けられたLEDが搭載された大入賞口左縦LED
基板140cとが接続されている。
【0038】ランプ制御分配基板302と接続された枠
部ランプ中継基板303には、枠ランプに設けられたL
EDが搭載された枠LED基板304が接続されてい
る。ランプ制御分配基板302には、上記各種LEDの
点灯または点滅を制御するランプ制御基板305が接続
されている。ランプ制御基板305は、サブCPU30
6と、ROM307と、RAM308とを備える。サブ
CPU306は、主基板200から送出されたランプ制
御コマンドを入力し、ROM307に記憶されたコンピ
ュータプログラムに従って上記ランプ制御コマンドの内
容を解析し、その解析結果をRAM308に一時的に格
納する。続いてサブCPU306は、点灯すべきLE
D、点灯間隔および点灯時間などを決定し、その決定に
対応した信号をランプ制御分配基板302に送出する。
そして、ランプ制御分配基板302に接続された所定の
LEDが点灯または点滅あるいは消灯する。
【0039】第1実施形態に係るパチンコ機の球箱検出
の流れについて、図2、図3および図6を参照して説明
する。図6(A)は、第1実施形態に係るパチンコ機の
下部と球箱とを示す斜視図であり、図6(B)は、図6
(A)中の下皿32を除いた状態の幕板と球箱とを示す
斜視図である。
【0040】第1実施形態では、図6(A)に示すよう
に、パチンコ機の前面に球箱100が配置されると、図
6(B)に示すように、球箱100によって球箱検出器
60が幕板50の方向に押し込まれる。つまり、図3
(C)に示すよう装飾カバー51から突出している押下
片67が、貫通孔51d内に押し込まれ、接点スイッチ
62(図2参照)と接触することにより接点スイッチ6
2を作動させ、接点スイッチ62からの信号が盤面中継
基板151側(図4参照)へ送られる。そして、盤面中
継基板151からの信号に応じて、図5に示すランプ制
御分配基板302がランプ86(図2参照)を消灯させ
る。一方、球箱100が球箱検出器60の前面の位置か
らなくなると、図3(C)に示されるように、コイルバ
ネ65により押下片67は貫通孔51d内から押し出さ
れ、球箱検出器60は接点スイッチ62から離れるとと
もに、装飾カバー51表面から突出している状態に戻さ
れる。これにより、ランプ制御分配基板302がランプ
86を点灯させる。
【0041】ここで、第1実施形態では、パチンコ機の
前面に球箱100が配置された際には、レンズ52の内
側に設けられているランプ86を消灯させているが、こ
のランプ86を点灯または点滅等をさせてもよい。な
お、球箱100の検出は、球箱検出器60と接点スイッ
チ62とを用いて行っているが、磁気検出センサなどを
用いて行ってもよい。
【0042】第1実施形態では、従来、装飾が施されて
いなかった幕板50に、レンズ52が配設された装飾カ
バー51とレンズ52の内側に配設されるランプ86と
が設けられるため、パチンコ機の装飾効果を高めること
ができる。
【0043】また、球箱検出器60および接点スイッチ
62により、球箱100を検出するとランプ86を消灯
させるため、パチンコ機を管理している店側はパチンコ
機の近傍まで行かなくても球箱100がパチンコ機の前
面に配置されているか否かを容易に判別することができ
る。即ち、幕板のランプが点灯しているときは、球箱が
ないため、球箱を持って行くことができる。このため、
遊技者に遊技機の上部に設けられている呼び出しランプ
(図示せず)を操作させる手間を省かせることができ、
遊技者は遊技に集中することが可能になる。
【0044】図7および図8を参照して本発明の第1実
施形態の改変例に係るパチンコ機について説明する。図
7は、本発明の第1実施形態の改変例のパチンコ機の幕
板部分の組立図である。図8(A)は、LED90の前
面のドーム形カバー98を外した状態を示す説明図であ
り、図8(B)は、図8(A)に示すLEDの内部から
光が出射する様子を示す説明図である。本発明の第1実
施形態の改変例は上述した第1実施形態とほぼ同様であ
るため、図2と同等の構成要素には共通の符号を付す。
【0045】図7に示すように、幕板50には、この略
中央に設けられている接点スイッチ62の左右両側に、
LED90のドーム形カバー98を配設するための貫通
孔72が左側に3箇所、右側に2箇所設けられている。
幕板50の裏面側には、LED90を支持する幕板ラン
プ基板70が幕板50表面からドーム形カバー98を突
出させるように設けられる。一方、幕板50の表面側に
は、前面全体がレンズ80からなる装飾カバー51が設
けられる。
【0046】レンズ80は、この略中央に貫通孔51d
が設けられ、この貫通孔51d内に球箱検出器60が備
えられている。レンズ80は、第1実施形態のレンズ5
2と同様に透過性の合成樹脂で形成され、内側表面を例
えばLED90の光を拡散可能なローレット加工などで
表面加工されている。
【0047】図8は、ドーム形カバー98を外した状態
のLED90を示している。LED90は、薄肉板状の
ケース91を備えており、そのケース91の内部に赤色
の光を発光するLED(以下、赤色LEDと称する)9
2、緑色の光を発光するLED(以下、緑色LEDと称
する)93および青色の光を発光するLED(以下、青
色LEDと称する)94の3つのLEDを有する。それ
ら3つのLEDは、透明の樹脂97によりケース91の
内部にモールドすることにより1チップ化されている。
ケース91の一方の側面からは、各LEDを構成するダ
イオードのアノードに導通するピン95が導出されてお
り、他方の側面からは、カソードに導通するピン96が
導出されている。
【0048】図8(B)に示すように、各LEDから出
射された光は、樹脂97内を拡散し、相互に混じり合
い、赤、緑および青以外の光を作り出す。たとえば、赤
色LED92および青色LED94を発光させると、紫
色の光が生成され、緑色LED93および青色LED9
4を発光させると、黄色の光が生成され、赤色LED9
2、緑色LED93および青色LED94を発光させる
と、白色の光が生成される。
【0049】このような構成によっても、第1実施形態
で説明したような光による演出、または球箱100の検
出を行うことができる。この第1実施形態の改変例によ
れば、レンズ80が装飾カバー51表面の全面に設けら
れているため、装飾カバー51の一部に設けられている
第1実施形態のレンズ52と比較して、より高品位な演
出が可能となる。
【0050】さらに、LED90は、このLED90を
構成する赤色LED92、緑色LED93および青色L
ED94が、光の3原色に対応しており、点灯させるL
EDの組み合わせにより、光の3原色以外にも他種類の
色の光を作り出すことができる。また、上記LEDの選
択に加えて、各LEDの輝度、点灯のタイミングおよび
点灯時間の少なくとも1つ以上を組み合わせて設定する
ことにより、光の残像現象を利用することができるた
め、見た目の発光色を様々に変化させることができる。
即ち、改変例では、発光色を変化させることで多彩な演
出を行うことができる。例えば、電源投入時から5分間
ごとに発光色を青色から緑色、緑色から黄色、黄色から
ピンク色、ピンク色からオレンジ色、オレンジ色から紫
色、紫色から赤色というように、電源切断時まで発光色
を変化させてもよい。また、球箱を検出したときと検出
しないときで発光色を変えるようにしてもよい。
【0051】次に、図9を参照して本発明の第2実施形
態に係るパチンコ機について説明する。図9は、本発明
の第2実施形態のパチンコ機の幕板部分の組立図であ
る。本発明の第2実施形態は上述した第1実施形態の改
変例とほぼ同様であるため、図7と同等の構成要素には
共通の符号を付す。
【0052】図9に示すように、幕板50には、LED
90の前面に設けられているドーム形カバー98を配設
するための貫通孔72が6箇所設けられ、さらに装飾カ
バー51を取り付けるための取付孔58が幕板50の両
端にそれぞれ2箇所ずつ設けられている。幕板50の裏
面側からは、LED90を支持する幕板ランプ基板70
が、幕板50表面からドーム形カバー98を突出させる
ように設けられる。一方、幕板50の表面側からは、装
飾カバー51が設けられ、この装飾カバー51表面の前
面にはレンズ80が設けられている。
【0053】第2実施形態では、例えば大当たりの場
合、パチンコ機に設けられているLED90の発光色を
変化させることにより、大当たり発生時の演出効果を上
げ、遊技の興趣を高めることができる。
【0054】図10を参照して本発明の第3実施形態に
係るパチンコ機について説明する。図10(A)、
(B)、(C)は、第3実施形態の各パチンコ機に設け
られたLED90の発光状態を示す説明図である。第3
実施形態に係るパチンコ機は、上述した第2実施形態の
パチンコ機とほぼ同様であるが、第3実施形態のパチン
コ機は、図4に示す遊技枠情報端子基板152を介し
て、店内の管理室等にあるホストコンピュータ500へ
接続され、大当たりの発生を報告すると共に、ホストコ
ンピュータ500からの制御コマンドにより、LED9
0の発光が制御されるように構成されている。なお、こ
の第3実施形態において、第2実施形態と同様な構成要
素には共通の符号を付す。
【0055】第3実施形態では、図10(A)に示すよ
うに、中央に位置しているパチンコ機110Cにて大当
たりが発生し、ホストコンピュータ500に大当たりの
発生の報告があると、ホストコンピュータ500は、端
部に位置しているパチンコ機110A、110Eに対し
て、LED90の点灯コマンドを送出する。これに応じ
て、パチンコ機110A、110EがLED90を1秒
間点灯させる(このLED90の点灯状態を図中斜線で
示す)。1秒後に、ホストコンピュータ500は、上記
パチンコ機110A、110Eに隣接する大当たりの発
生したパチンコ機110C側のパチンコ機110B、1
10Dに対して、LED90の点灯コマンドを送出す
る。これにより、図10(B)に示すようにパチンコ機
110B、110DがLED90を1秒間点灯させる。
更に、1秒後に、ホストコンピュータ500は、上記パ
チンコ機110B、110Dに隣接するパチンコ機11
0C(大当たりが発生したパチンコ機)に対して、LE
D90の点灯コマンドを送出する。これにより、図10
(C)に示すようにパチンコ機110CがLED90を
1秒間点灯させる。即ち、図中矢印で示すように、大当
たりの発生したパチンコ機110Cへ向かい、LED9
0の光が走るようになる。
【0056】図11は、パチンコ機110Dで大当たり
が発生した際のLED90の点灯の仕方を示している。
先ず、図11(A)に示すように端部のパチンコ機11
0AのLED90が点灯し、次に、図11(B)に示す
ようにパチンコ機110BのLED90が点灯し、そし
て、図11(C)に示すように大当たりの発生したパチ
ンコ機110Cに隣接するパチンコ機110C、110
Eが点灯し、図示しないが最後に大当たりの発生したパ
チンコ機110DのLED90が点灯する。即ち、図中
矢印で示すように、大当たりの発生したパチンコ機11
0Dへ向かい、LED90の光が走るようになる。
【0057】このように、隣接するパチンコ機のLED
を連続的に点灯させることで、大当たりが発生したパチ
ンコ機110C、パチンコ機110D以外で遊技してい
る遊技者も、光の動き方から、自分の右側、或いは左側
の近隣のパチンコ機で大当たりが発生したことが分か
り、大当たりを発生させたいと感情が起き、遊技に対す
る集中力が更に高まる。
【0058】更に、発光色を変えることで、大当たりの
内容を周りの遊技者に分からしめることもできる。例え
ば、通常の大当たりでは、青色の光を走らせ、また、高
確率へ移行する大当たりの際には、赤色の光を走らせる
こともできる。なお、上述した説明では、大当たりが発
生した際に、LED90を点灯させたが、発光色を変化
させることで、大当たりの発生を分からしめることもで
きる。例えば、5分間ごとに発光色を青色から緑色、緑
色から黄色、黄色からピンク色、ピンク色からオレンジ
色、オレンジ色から紫色、紫色から赤色というように発
光色を変化させ、大当たりが発生した際に、特定の色
(例えば赤色)を上述したように走らせることも可能で
ある。
【0059】第3実施形態では、大当たり等の所定条件
が成立した場合、パチンコ機10のLED90と、パチ
ンコ機10と電気的に接続されている複数のパチンコ機
110のLED90とを連動させて発光色を変化させ
る。これにより、大当たり等の特定の所定条件が成立し
た際に、ホール全体としての演出効果を高めることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るパチンコ機の正面
図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係る幕板部分の組立図
である。
【図3】(A)は、幕板部分を拡大した斜視図であり、
(B)は、幕板に設けられる装飾カバーの背面図であ
り、(C)は、球箱検出装置を拡大した斜視図である。
【図4】本発明の第1実施形態に係るパチンコ機の電気
的構成を示すブロック図である。
【図5】ランプ制御装置の主な電気的構成を示すブロッ
ク図である。
【図6】(A)は、第1実施形態に係るパチンコ機の下
部と球箱とを示す斜視図であり、(B)は、幕板と球箱
と示す斜視図である。
【図7】本発明の第1実施形態の改変例に係る幕板部分
の組立図である。
【図8】(A)は、LEDの前面に配設されているカバ
ーを外した状態を示す説明図であり、(B)は、(A)
に示すLEDの内部から光が出射する様子を示す説明図
である。
【図9】本発明の第2実施形態に係る幕板部分の組立図
である。
【図10】(A)、(B)、(C)は、本発明の第3実
施形態に係る発光手段の発光パターンを示す説明図であ
る。
【図11】(A)、(B)、(C)は、本発明の第3実
施形態に係る発光手段の発光パターンを示す説明図であ
る。
【符号の説明】
10 パチンコ機 11 外枠 13 遊技盤 20 上皿(上受皿) 32 下皿(下受皿) 50 幕板 51 装飾カバー 52 レンズ(装飾部材) 60 球箱検出器(球箱検出手段) 62 接点スイッチ(球箱検出手段) 70 幕板ランプ基板 80 レンズ(装飾部材) 86 ランプ(発光手段) 90 LED(発光手段) 92 赤色LED(赤色を発光するLED) 93 緑色LED(緑色を発光するLED) 94 青色LED(青色を発光するLED) 100 球箱 110A、110B、110C、110D、110E
パチンコ機

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下受皿の下部に位置し外枠の一部を形成
    する幕板を備える遊技機であって、 前記幕板の前面に、透過性の合成樹脂からなる装飾部材
    が配設され、 前記装飾部材の内側に発光手段が設けられていることを
    特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 前記幕板の全面が前記装飾部材で覆われ
    ていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 【請求項3】 遊技球を収容する球箱の有無を検出可能
    な球箱検出手段を前記幕板に設け、前記球箱検出手段が
    前記球箱を検出できないときに前記発光手段を点灯させ
    ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の遊
    技機。
  4. 【請求項4】下受皿の下部に位置し外枠の一部を形成す
    る幕板を備えており、 所定条件の成立により、特定の利益ある遊技を提供する
    遊技機であって、 前記幕板に、透過性の合成樹脂からなる装飾部材が配設
    され、 前記装飾部材の内側に発光手段が設けられており、 前記所定条件が成立すると、前記発光手段の発光を変化
    させることを特徴とする遊技機。
  5. 【請求項5】 隣接する遊技機の発光手段が連動するよ
    うに構成されたことを特徴とする請求項4に記載の遊技
    機。
  6. 【請求項6】 前記発光手段は、赤色を発光するLE
    D、緑色を発光するLEDおよび青色を発光するLED
    を一体的に組み合わせて構成されていることを特徴とす
    る請求項1〜請求項5のいずれか1に記載の遊技機。
  7. 【請求項7】 下受皿の下部に位置し外枠の一部を形成
    する幕板を備えており、第1の所定条件の成立、又は、
    第2の所定条件の成立により、特定の利益ある遊技を提
    供する遊技機であって、 前記幕板に、透過性の合成樹脂からなる装飾部材が配設
    され、 前記装飾部材の内側に発光手段が設けられており、 前記第1の所定条件の成立の際と、前記第2の所定条件
    の成立の際とで前記発光手段の発光色を異ならしめるこ
    とを特徴とする遊技機。
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