JP2803405B2 - 単独型パチンコ装置 - Google Patents

単独型パチンコ装置

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JP2803405B2 JP23431791A JP23431791A JP2803405B2 JP 2803405 B2 JP2803405 B2 JP 2803405B2 JP 23431791 A JP23431791 A JP 23431791A JP 23431791 A JP23431791 A JP 23431791A JP 2803405 B2 JP2803405 B2 JP 2803405B2
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内 正 博 竹
菜 芳 生 若
結 誠 田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機を設置
すると共に該パチンコ機で使用されるパチンコ玉を循環
させる玉循環経路を有するパチンコ装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ機を設置するパチンコ装
置においては、多数のパチンコ機が設置できるように枠
組形成し、その内部空間に玉磨揚送装置、補給タンク、
貯留タンク等からなる玉循環経路を有するパチンコ島台
として形成されていた。かかるパチンコ島台は、遊技場
の広狭やパチンコ機の設置台数等、遊技場ごとに異なる
諸条件により、それらに個別に対応した設計に基づいて
製造されるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかして、上記した従
来技術においては、パチンコ島台は、多数のパチンコ機
を設置することを前提とし、遊技場ごとに異なる諸条件
に個別対応した設計に基づいて製造されるものであるた
め、規格製品を量産することができず、また、遊技場の
設計図が完成しなければ製造に着手できない。したがっ
て、大量生産によるコストダウンを図ることができず、
また、納期が長期化するという問題点があった。本発明
は上記した問題点に鑑みなされたものであり、その目的
とするところは、コストダウンを図ることができ、且
つ、納期を短縮することができるパチンコ装置を提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ために、本発明においては、パチンコ機2を設置すると
共に該パチンコ機2で使用されるパチンコ玉を循環させ
る玉循環経路22,23,24を有するパチンコ装置1
において、該パチンコ装置1は、設置される1台のパチ
ンコ機2の横幅より僅かに大きな横幅を有した縦長の直
方体状に形成される枠組20と、該枠組20に設けられ
て1台のパチンコ機2を取り付ける前枠扉3と、該前枠
扉3に取り付けられたパチンコ機2で獲得した景品玉を
計数記憶しながら前記パチンコ装置1の内部に返却する
返却球計数装置8と、該返却球計数装置8によって返却
された返却玉及びパチンコ機2で使用された使用済玉を
パチンコ機2の裏面側上部に設けられる上部タンク24
に揚送する揚送機23と、を備えていることを特徴とす
るものである。
【0005】このように構成することにより、図2に示
すように、前枠扉3に取り付けられたパチンコ機で遊技
をしたときに、遊技者が獲得した賞球は、返却球計数装
置に返却することによりパチンコ装置1の内部に取り込
まれると共に、その取り込まれた返却玉数が計数記憶さ
れる。そして、その取り込まれた返却玉及びパチンコ機
で使用された入賞玉やアウト玉等の使用済玉は、研磨装
置22(図2参照)、揚送機23(図2参照)によって
研磨揚送され、パチンコ機2の裏面側上部に設けられる
上部タンク24(図2参照)に貯留された後、賞球タン
ク25(図2参照)に戻され、再度賞球として使用され
る。つまり、本発明においては、1台の パチンコ機を稼
働するために必要なすべての構成装置が1台のパチンコ
装置1に設けられているので、多数のパチンコ機を設置
することを前提とする従来のパチンコ島台のように、遊
技場の広狭やパチンコ機の設置台数等に応じて個別に製
造する必要がなく、ユニット化されたパチンコ装置1の
配置方法を遊技場ごとに工夫するだけで容易に対応する
ことができる。したがって、規格製品であるパチンコ装
置1を量産することによりコストダウンを図ることがで
き、且つ、遊技場の設計図の完成を待って設計する必要
がないため納期を短縮することができる。
【0006】また、前記前枠扉3は、前記枠組20に対
して開閉自在に設けられていることにより、パチンコ機
3の脱着作業を容易にすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。まず、図1、図2及び図3を
参照して本実施形態に係る単独型パチンコ装置(以下、
パチンコ装置という)1の概略構成について説明する。
図1は、実施形態に係るパチンコ装置1を示す斜視図で
あり、図2は、パチンコ装置1の前枠扉3を開放した
態を示す斜視図であり、図3は、パチンコ装置1の開閉
扉10を開放した状態を示す斜視図である。
【0008】図2において、設置される1台のパチンコ
機2の横幅より僅かに大きな横幅を有した縦長の直方体
状に形成される枠組20の前面中央部には、パチンコ機
2を取り付ける枠取付開口が開口形成され、枠取付開口
の一側には前枠扉3が開閉自在に軸支されている。この
前枠扉3は額縁状に形成され、その開口部にはパチンコ
機2が裏面側から着脱可能に装着されている。なお、前
記枠組20の両側面の上部及び下部には、隣接するパチ
ンコ装置1と連結するための連結部26がそれぞれ形成
されている。
【0009】また、図1に示すように、パチンコ機2に
は、周知のように、排出された賞球を貯留し且つその貯
留された賞球を遊技球として操作ハンドル近傍の発射位
置に 供給する上皿が設けられている。上皿の下方には、
上皿が賞球で満杯となったときにそれ以上排出される余
剰の賞球を貯留する下皿が設けられている。なお、上皿
及び下皿には、周知のように、それぞれ貯留された玉を
玉抜きする玉抜ボタンが設けられている。このため、上
皿の玉抜ボタンを操作することにより上皿に貯留されて
いた賞球が下皿に移動し、下皿の玉抜ボタンを操作する
ことにより下皿に貯留されていた賞球が次に説明する返
却球計数装置8の玉貯留部に移動する。また、前面扉3
の下方にはカウンター4が突設されており、カウンター
4上には返却球計数装置8が一体的に取り付けられてい
る(図5に示すように、カウンター4と返却球計数装置
8とを一体的に形成したものでもよい)。この返却球計
数装置8は、前枠扉3に取り付けられたパチンコ機2で
獲得した景品玉を計数記憶しながらパチンコ装置1の内
部に返却するためのものであり、返却箱に返却されたパ
チンコ玉を計数手段、表示手段、印字手段、精算手段、
レシート発行手段で計数管理することができる。
【0010】また、図3に示すように、前枠扉3の下部
前面には、故障の際修理作業を容易とする開口部が設け
られており、その一側には開閉扉10が開閉自在に軸支
されている。この開閉扉10の表面側には、遊技客が手
荷物を収納する棚部11が形成されている。また、枠組
20の最上部には照明装置15が設けられ、その下方に
呼出装置16、特賞フラッシュ17が一体的に設けら
れている。なお、本実施形態では、照明装置15は円弧
状に形成されているが、装飾効果を高めるため他の形状
としてもよい。
【0011】次に、図2及び図4を参照してパチンコ機
2及びパチンコ装置1の裏面構造について説明する。図
4はパチンコ装置1の裏面構造を示す平面図である。
【0012】図4において、パチンコ機の裏面には、周
知のように遊技盤で発生した入賞球を処理する入賞球処
理機構と、入賞球処理機構によって処理された入賞球に
基づいて所定個数の賞球を排出するための賞球排出機構
とを有する機構板が取り付けられている。機構板の上部
には多量の賞球を貯留する賞球タンク25が設けられ
いる。なお、パチンコ装置1の底部両側には、パチンコ
装置1の設置位置を固定するための固定部27が形成さ
れている。
【0013】また、図2に示すように、前記前枠扉3に
よって閉塞される枠取付開口の下部裏側には前記返却球
計数装置8に返却された球及びパチンコ機2から排出さ
れる球を受け入れるアウト球受口21が設けられ、アウ
ト球受口21に当接連通して水平方向に研磨装置22
設けられ、パチンコ機2の側方部には研磨装置22の終
端から垂直方向に揚送機23が立設されている。この
送機23の終端部に上部タンク24が設けられ、上部タ
ンク24から連通筒を介してパチンコ機2の裏面上部に
設けられた賞球タンク25へ球が放出される。したがっ
て、返却球計数装置8に返却された球は、これらの玉循
環経路により賞球タンク25へ揚送され、再びパチンコ
機2で遊技球又は賞球として使用される。
【0014】また、上記したように、本実施形態に係る
パチンコ装置1においては、パチンコ機2の稼働に必要
なすべての装置が内蔵されているので、遊技場に設置す
る際にも、従来のパチンコ島台におけるように直線状に
連続して配置する必要がない。したがって、図6に示す
ように、交互に凹凸する波状に配置して趣向を変えた
り、図7に示すように、相互に分離して配置して遊技客
の左右空間を十分確保したり、直角状に配置して遊技場
のスペースを有効活用したりすることができる。
【0015】以上、実施形態に係るパチンコ装置1の構
成及び作用について説明してきたが、本実施形態によれ
ば、パチンコ機2を設置すると共に該パチンコ機2で使
用されるパチンコ玉を循環させる玉循環経路22,2
3,24を有するパチンコ装置1において、該パチンコ
装置1は、設置される1台のパチンコ機2の横幅より僅
かに大きな横幅を有した縦長の直方体状に形成される枠
組20と、該枠組20に設けられて1台のパチンコ機2
を取り付ける前枠扉3と、該前枠扉3に取り付けられた
パチンコ機2で獲得した景品玉を計数記憶しながら前記
パチンコ装置1の内部に返却する返却球計数装置8と、
該返却球計数装置8によって返却された返却玉及びパチ
ンコ機2で使用された使用済玉をパチンコ機2の裏面側
上部に設け られる上部タンク24に揚送する揚送機23
と、を備えていることを特徴とするものである。
【0016】このように構成することにより、図2に示
すように、前枠扉3に取り付けられたパチンコ機で遊技
をしたときに、遊技者が獲得した賞球は、返却球計数装
置に返却することによりパチンコ装置1の内部に取り込
まれると共に、その取り込まれた返却玉数が計数記憶さ
れる。そして、その取り込まれた返却玉及びパチンコ機
で使用された入賞玉やアウト玉等の使用済玉は、研磨装
置22(図2参照)、揚送機23(図2参照)によって
研磨揚送され、パチンコ機2の裏面側上部に設けられる
上部タンク24(図2参照)に貯留された後、賞球タン
ク25(図2参照)に戻され、再度賞球として使用され
る。つまり、本発明においては、1台のパチンコ機を稼
働するために必要なすべての構成装置が1台のパチンコ
装置1に設けられているので、多数のパチンコ機を設置
することを前提とする従来のパチンコ島台のように、遊
技場の広狭やパチンコ機の設置台数等に応じて個別に製
造する必要がなく、ユニット化されたパチンコ装置1の
配置方法を遊技場ごとに工夫するだけで容易に対応する
ことができる。したがって、規格製品であるパチンコ装
置1を量産することによりコストダウンを図ることがで
き、且つ、遊技場の設計図の完成を待って設計する必要
がないため納期を短縮することができる。
【0017】また、前記前枠扉3は、前記枠組20に対
して開閉自在に設けられていることにより、パチンコ機
3の脱着作業を容易にすることができる。
【0018】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明
おいては、設置される1台のパチンコ機の横幅より僅か
に大きな横幅を有した縦長の直方体状に形成される枠組
と、該枠組に設けられて1台のパチンコ機を取り付ける
前枠扉と、該前枠扉に取り付けられたパチンコ機で獲得
した景品玉を計数記憶しながら前記パチンコ装置の内部
に返却する返却球計数装置と、該返却球計数装置によっ
て返却された返却玉及びパチンコ機で使用された使用済
玉をパチンコ機の裏面側上部に設けられる上部タ ンクに
揚送する揚送機と、を備えてパチンコ装置を構成したの
で、パチンコ装置のコストダウンを図ることができ、且
つ、納期を短縮することができる。
【0019】また、前記前枠扉は、前記枠組に対して開
閉自在に設けられていることにより、パチンコ機の脱着
作業を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係るパチンコ装置1を示す斜視図で
ある。
【図2】パチンコ装置1の前枠扉3を開放した状態を示
す斜視図である。
【図3】パチンコ装置1の開閉扉10を開放した状態
示す斜視図である。
【図4】パチンコ装置1の裏面構造を示す平面図であ
る。
【図5】他の実施形態に係るパチンコ装置1を示す斜視
図である。
【図6】パチンコ装置1の配置例を示す斜視図である。
【図7】パチンコ装置1の他の配置例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】 1 単独型パチンコ装置 2 パチンコ機 3 前枠扉 4 カウンター 8 返却球計数装置 10 開閉扉 11 棚部 20 枠組 22 研磨装置 23 揚送機 26 連結部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A63F 7/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パチンコ機を設置すると共に該パチンコ
    機で使用されるパチンコ玉を循環させる玉循環経路を有
    するパチンコ装置において、該パチンコ装置は、設置される1台のパチンコ機の横幅
    より僅かに大きな横幅を有した縦長の直方体状に形成さ
    れる枠組と、該枠組に設けられて1台のパチンコ機を取
    り付ける前枠扉と、該前枠扉に取り付けられたパチンコ
    機で獲得した景品玉を計数記憶しながら前記パチンコ装
    置の内部に返却する返却球計数装置と、該返却球計数装
    置によって返却された返却玉及びパチンコ機で使用され
    た使用済玉をパチンコ機の裏面側上部に設けられる上部
    タンクに揚送する揚送機と、を備えていることを特徴と
    する 単独型パチンコ装置。
  2. 【請求項2】 前記前枠扉は、前記枠組に対して開閉自
    在に設けられていることを特徴とする請求項1記載の単
    独型パチンコ装置。
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US6475087B1 (en) * 2000-03-03 2002-11-05 Joseph Cole Gaming apparatus
US7267613B2 (en) 2003-07-17 2007-09-11 Cole Industries, Inc. Slant-type gaming machine
JP4610541B2 (ja) * 2006-10-06 2011-01-12 シルバー電研株式会社 パチンコ遊技店に於ける単独設置可能な遊技台ユニット

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