JP3680717B2 - フラットハーネスのクランプ取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車に配索されるフラットハーネスのクランプ取付構造に関し、該クランプを介してフラットハーネスを車体等の被係止部材に係止するものであり、特に、任意の枚数のフラットハーネスを1つのクランプに取り付けることが出来ると共に、車体にクランプを係止した状態でも、係止するフラットハーネスの追加を可能とするものである。
【0002】
【従来の技術】
近時、自動車のドアやルーフ等の外力が作用しない箇所に配索されるワイヤハーネスとして、間隔をあけて平行配線される導体を絶縁シートで挟持してなるフラットハーネスが用いられる場合がある。このフラットハーネスは放熱性が良いと共に配索スペースが少なく、かつ、軽量である利点を有し、配索利用箇所が増大する傾向にある。
上記フラットハーネスを車体等の被係止部材に係止するためのクランプとして従来種々のタイプのものが提供されているが、いずれもクランプを車体等の被係止部材に取り付けた後に、フラットハーネスを追加して取り付けることができない構成となっている。
【0003】
例えば、特開平1−107414号では、図8に示すように、フラットハーネス1の表面にラミネートされるラミネート材2に、貫通孔2aを設けて、クランプ3の係止羽根部3aを貫通させると共に、基板部3bの両側を差し込むスリット2bを設けており、該ラミネート材2にクランプ3を取り付けた状態で、ラミネート材2をフラットハーネスの絶縁樹脂シートに加熱融合させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようにクランプは一枚のフラットハーネスにのみ固着されて車体等に係止されているため、このクランプを利用して追加のフラットハーネスを車体に係止することはできない。
【0005】
クランプを介して車体に係止されているフラットハーネスに、追加のフラットハーネスを接着剤を介して固着することも考慮されるが、接着剤は経年劣化して恒久性の点で問題がある。
【0006】
本発明は上記した問題に鑑みてなされたもので、特に、フラットハーネスに取り付けて車体に係止しているクランプに対して、さらに、フラットハーネスを追加してクランプに取付可能とすることを課題としている。
また、任意の枚数のフラットハーネスを積層状態として、1つのクランプに取付可能とすることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、第一に、間隔をあけて平行配線される導体を絶縁樹脂シートでラミネートしているフラットハーネスを、車体等の被係止部材に係止するためにクランプを取り付けているものであって、
倒コ字形状の架橋部の両側部の先端より外方向に屈折した係止座を設け、該係止座は中央部を押さえ部とすると共に、該両側の係止座には上記押さえ部から上記フラットハーネスの長さ方向の前方および後方に突出させた端部を差込部とし、かつ、上記架橋部の中央より係止用羽根部を両側部と反対側に突設している樹脂製のクランプを設け、
上記フラットハーネスの導体が位置しない幅方向の両側位置に上記クランプの係止座の幅と略同一幅の取付孔を穿設しておき、
上記フラットハーネスの両側の上記取付孔に、上記クランプの係止座の差込部を撓ませて挿入し、挿入した差込部をフラットハーネスの裏面側に係止すると共にフラットハーネスの表面側を係止座の押さえ部で押さえることにより挟持して、フラットハーネスにクランプを取り付けているフラットハーネスのクランプ取付構造を提供している。
また、第二に、間隔をあけて平行配線される導体を絶縁樹脂シートでラミネートしているフラットハーネスを、車体等の被係止部材に係止するためにクランプを取り付けているものであって、
倒コ字形状の架橋部の両側部の先端より外方向に屈折した係止座を設け、該係止座は中央部を押さえ部とすると共に、上記両側の係止座のうち、一方の係止座には上記押さえ部から上記フラットハーネスの長さ方向の前方および後方に突出させた端部を差込部とし、他方の上記係止座には上記押さえ部から上記フラットハーネスの長さ方向の前方あるいは後方に突出させた端部を差込部とし、かつ、上記架橋部の中央より係止用羽根部を両側部と反対側に突設している樹脂製のクランプを設け、
上記フラットハーネスの導体が位置しない幅方向の両側位置に上記クランプの係止座の幅と略同一幅の取付孔を穿設しておき、
上記フラットハーネスの両側の上記取付孔に、上記クランプの係止座の差込部を撓ませて挿入し、挿入した差込部をフラットハーネスの裏面側に係止すると共にフラットハーネスの表面側を係止座の押さえ部で押さえることにより挟持して、フラットハーネスにクランプを取り付けているフラットハーネスのクランプ取付構造を提供している。
【0008】
上記クランプの差込部を複数のフラットハーネスの取付孔を通し、最後に通すフラットハーネスの裏面に上記差込部を係止して、1つのクランプに、複数のフラットハーネスを積層状態で係止している。
このように、何枚のフラットハーネスでも、1つのクランプに取り付けることができる。具体的には3〜6枚程度のフラットハーネスを積層して取り付けることが出来るようにしている。
【0009】
フラットハーネスへのクランプの取付は、クランプに設けた両側の係止座の差込部をフラットハーネスに予め穿設している取付孔に挿入して、フラットハーネスの裏面側に差し込み係止するだけで良いため非常に簡単に取り付けが行える。また、フラットハーネスには取付孔を設けているため、クランプへの取付位置の目印となり、取付作業性が良い。なお、この取付孔はクランプの車体取付位置に予め穿設されているため、寸法管理が容易となる。
【0010】
上記フラットハーネスを係止しているクランプを車体等の被係止部材に挿入して係止している状態で、さらに、別のフラットハーネスを、その取付孔に上記クランプの差込部を挿入係止して取り付けることができる。
【0011】
即ち、車体にクランプが係止されてフラットハーネスが既に配索されている状態であっても、フラットハーネスの取付孔に挿入係止するクランプの差込部が車体反対側に突出しているため、追加のワイヤハーネスを、その取付孔にクランプの差込部を差し込んで係止するだけで、フラットハーネスの追加配索が可能となる。
よって、フラットハーネスを車体配索後に、オプション用のフラットハーネスが追加される場合、すでに配索されているフラットハーネスに重ねて積層し、既に車体に係止されているクランプを利用して簡単に取り付けることができる。
【0012】
上記クランプの係止座の差込部は、架橋部の側部から、フラットハーネスの長さ方向の前方あるいは/および後方に突出させていることが好ましい。
このように架橋部の側部端縁より前後長さ方向へと突出する差込部を設けると、クランプをフラットハーネスに簡単かつ確実に取り付けることができる。
【0013】
上記長さ方向へ突出する差込部は、一対の係止座のうち、一方の係止座には前後両側に設ける一方、他方側の係止座には前後いずれか一方側に設けることが好ましい。該構成とすると、フラットハーネスへのクランプの取付がより容易となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1に示すクランプ10は樹脂成型品からなり、両側部12、13と中央連結部14からなる倒コ字形状の架橋部11の両側部12、13の先端より外方向に屈折する係止座15、16を設けている。上記架橋部11の連結部14の中央に係止用羽根部17を両側部12、13と反対側に突設している。
【0015】
上記一方の係止座15は、側部12の下端より外方に90度曲げで突出した押さえ部15aと、該押さえ部15aの前後両側より、曲げ方向X(フラットハーネスの幅方向)と直交方向Y(フラットハーネスの長さ方向)に延在させて差込部15b、15cを設けている。これら差込部15b、15cは側部12の前後端縁12a、12bより突出し、可撓性を持たせている。
【0016】
上記他方の係止座16は、側部13の下端より外方へ90度曲げで突出した押さえ部16aと、該押さえ部16aの前部に延在させた差込部16bを設けている。
【0017】
上記係止座15、16の前後方向の長さは,3〜6枚のフラットハーネス20を積層状態で取り付けることができる寸法としている。
【0018】
フラットハーネス20は、間隔をあけて平行配線される銅箔等からなる平板状の導体21を絶縁樹脂シート22、23でラミネートした構成である。該フラットハーネス20の導体21が位置しない幅方向の両側部で、車体係止位置に当たる部分の一方側には,2個の取付穴24A、24Bを予め穿設していると共に、他方側には1つの取付孔25を予め穿設している。
【0019】
上記取付孔24と25の間隔はクランプ10の両側部12と13の間隔と一致させている。また、取付孔24、25の幅は係止座15、16の幅と略同一としている。
【0020】
上記クランプ10をフラットハーネス20に取り付ける作業は、まず、クランプ10の一方の係止座15をフラットハーネス20の取付孔24に係止する。其の際、一方の取付孔24Aに差込部15bを撓ませて差し込み、フラットハーネスの裏面に差込部15bを係止する。ついで、他方の差込部15cを下方へ撓ませて取付孔24Bに差し込み、フラットハーネス20の裏面20aに差込部15cを係止する。これにより、係止座15の押さえ部15aの前後両側の差込部15b、15cがフラットハーネス20の裏面20aに係止される一方、中央の押さえ部15aがフラットハーネス20の取付孔24A、24Bの間のフラットハーネス20の表面20bに係止され、フラットハーネス20を両面より挟持する。
【0021】
ついで、他方の係止座16の差込部16bを取付孔25に撓ませて通し、フラットハーネス20の裏面20aに係止させる。これにより、係止座16の押さえ部16aによるフラットハーネス20の表面20bの係止と、差込部16bにより裏面20aの係止とで、フラットハーネス20を両面より挟持する。
【0022】
図3に示すように、クランプ10の両側の係止座15、16でフラットハーネス20の両面を挟持することにより、フラットハーネス20の所定位置にクランプ10を確実に取り付けることができる。
【0023】
フラットハーネス20を積層する場合は、上記最初のフラットハーネス20−1と同様の方法で、第2のフラットハーネス20−2の取付孔24、25にクランプ10の差込部15b、15c、16bに差し込み、係止座15、16で係止する。積層する所要枚数のフラットハーネスを同様にしてクランプ10に取り付ける。
図4は3枚のフラットハーネス20−1、20−2、20−3を積層してクランプ10に取り付けた状態を示す。最後に取り付けるフラットハーネス20−3の裏面側に差込部15b、15c、16bが係止し、これら3枚のフラットハーネスを押さえ部と差込部の間で挟持している。
【0024】
上記のようにフラットハーネスに取り付けたクランプ10は、図5に示すように、クランプ10の架橋部11より突設した係止用羽根部17を車体Pの貫通孔Hに挿入係止している。
【0025】
この車体取付状態で、オプション用のフラットハーネス20−4を取り付ける必要が生じた場合、先にクランプ10に取り付けている第1〜第3のフラットハーネスと同様に、両側の係止座15、16の差込部15bと15c、16bをフラットハーネス20−4の取付孔24(24A、24B)、25に差し込むだけで、車体Pに取り付けることができる。
【0026】
図6(A)(B)は参考実施形態を示し、クランプ10’に設ける係止座15’、16’には前後方向に突出した突出部を設けず、押さえ部15a’、16a’よりさらに外方へ突出させ、該突出部分を差込部15b’、16b’としている。
フラットハーネス20’の両側には、それぞれ1個の幅の狭い取付孔24’、25’を穿設している。
【0027】
上記クランプ10’をフラットハーネス20’へ取り付ける時は、係止座15’、16’の先端の差込部15b’、16b’を撓ませて、取付孔24’、25’に差し込み、フラットハーネス20’の裏面20a’に係止している。
【0028】
図7は参考実施形態の変形例を示し、クランプ10”の一方の係止座15”には後方へ突出するL形状の延在部を設け、その先端の屈曲部を差込部15c”としている。他の形状は第2実施形態と同様である。
フラットハーネス20”は、一方側に2個の取付孔24A”、24B”を設け、差込部15b”を取付孔24A”に差込部15c”は取付孔24B”に差し込み係止している。
【0029】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、クランプに設けた両側の係止座の差込部を、フラットハーネスに予め設けている取付孔に差し込んで裏面に係止するだけで良いために、非常に簡単にフラットハーネスにクランプを取り付けることができる。
また、積層するフラットハーネスの各取付孔にクランプの差込部を差し込んでいくだけでよいため、任意の枚数のフラットハーネスを積層して1つのクランプで車体に係止することができる。
【0030】
また、クランプをフラットハーネスに取り付けて車体に係止した状態であっても、差込部が車体と反対側に位置しているため、新たにオプション用のフラットハーネスを先に配索されているフラットハーネスに重ね、その取付孔に差込部を差し込むだけでよいため、オプション用のフラットハーネスを後から取り付けることができる。
【0031】
更に、フラットハーネスには予め取付孔を設けているため、該取付孔がクランプの取付位置の目印となり、フラットハーネスへのクランプの取付作業性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態のクランプとフラットハーネスの分解斜視図である。
【図2】 上記クランプをフラットハーネスに取り付けた状態の斜視図である。
【図3】 図2のA−A線の要部拡大断面図である。
【図4】 フラットハーネスを積層してクランプに取り付けた状態の斜視図である。
【図5】 クランプを車体に取り付けた状態で、追加のフラットハーネスを取り付ける状態を示す図面である。
【図6】 参考実施形態を示し、(A)はクランプとフラットハーネスの分解斜視図、(B)はクランプをフラットハーネスに取り付けた状態の斜視図である。
【図7】 参考実施形態の変形例を示し、(A)はクランプとフラットハーネスの分解斜視図、(B)はクランプをフラットハーネスに取り付けた状態の斜視図である。
【図8】 従来例を示す図面である。
【符号の説明】
10 クランプ
11 架橋部
12 13 側部
14 連結部
15、16 係止座
15a、16a 押さえ部
15b、15c、16b 差込部
17 係止用羽根部
20 フラットハーネス
21 導体
22、23 絶縁樹脂シート
24(24A、24B)、25 取付孔
Claims (4)
- 間隔をあけて平行配線される導体を絶縁樹脂シートでラミネートしているフラットハーネスを、車体等の被係止部材に係止するためにクランプを取り付けているものであって、
倒コ字形状の架橋部の両側部の先端より外方向に屈折した係止座を設け、該係止座は中央部を押さえ部とすると共に、該両側の係止座には上記押さえ部から上記フラットハーネスの長さ方向の前方および後方に突出させた端部を差込部とし、かつ、上記架橋部の中央より係止用羽根部を両側部と反対側に突設している樹脂製のクランプを設け、
上記フラットハーネスの導体が位置しない幅方向の両側位置に上記クランプの係止座の幅と略同一幅の取付孔を穿設しておき、
上記フラットハーネスの両側の上記取付孔に、上記クランプの係止座の差込部を撓ませて挿入し、挿入した差込部をフラットハーネスの裏面側に係止すると共にフラットハーネスの表面側を係止座の押さえ部で押さえることにより挟持して、フラットハーネスにクランプを取り付けているフラットハーネスのクランプ取付構造。 - 間隔をあけて平行配線される導体を絶縁樹脂シートでラミネートしているフラットハーネスを、車体等の被係止部材に係止するためにクランプを取り付けているものであって、
倒コ字形状の架橋部の両側部の先端より外方向に屈折した係止座を設け、該係止座は中央部を押さえ部とすると共に、上記両側の係止座のうち、一方の係止座には上記押さえ部から上記フラットハーネスの長さ方向の前方および後方に突出させた端部を差込部とし、他方の上記係止座には上記押さえ部から上記フラットハーネスの長さ方向の前方あるいは後方に突出させた端部を差込部とし、かつ、上記架橋部の中央より係止用羽根部を両側部と反対側に突設している樹脂製のクランプを設け、
上記フラットハーネスの導体が位置しない幅方向の両側位置に上記クランプの係止座の幅と略同一幅の取付孔を穿設しておき、
上記フラットハーネスの両側の上記取付孔に、上記クランプの係止座の差込部を撓ませて挿入し、挿入した差込部をフラットハーネスの裏面側に係止すると共にフラットハーネスの表面側を係止座の押さえ部で押さえることにより挟持して、フラットハーネスにクランプを取り付けているフラットハーネスのクランプ取付構造。 - 上記クランプの差込部を複数のフラットハーネスの取付孔に通し、最後に通すフラットハーネスの裏面に上記差込部を係止して、1つのクランプに、複数のフラットハーネスを積層状態で係止している請求項1または請求項2に記載のフラットハーネスのクランプ取付構造。
- 上記フラットハーネスを係止しているクランプを車体等の被係止部材に係止している状態で、さらに、別のフラットハーネスに穿設した上記取付孔に上記クランプの差込部を挿入係止して取付可能としている請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のフラットハーネスのクランプ取付構造。
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