JP4074221B2 - フラットハーネス固定構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば自動車に適用されるフラットハーネスをパネル等の被取付部材に固定するためのフラットハーネス固定構造に関し、特にフラットハーネスをフラットな状態のまま被取付部材に取り付けることができるフラットハーネス固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、電気配線のために用いられるワイヤハーネスを自動車等に搭載されるパネル部材やバンパーフェイスなどに配索する場合、例えば図6〜図8に示すように配索が行われている。即ち、まず、絶縁被覆101により芯線102が覆われた構造の複数の電線103を束ねて保護テープなどの保護部材104により覆った構造からなるワイヤハーネス100を、ワイヤハーネス100を載置するための載置部201とこの載置部201に形成されたアンカー部202とを備えるハーネスクリップ200に取付テープ105などにより取り付ける。そして、U字型の切欠部302を備えるリブ301が形成された被取付部材としてのバンパーフェイス300のリブ301に、板金部材からなりハーネスクリップ200のアンカー部202が差し込まれる挿入穴401が形成された取付クリップ400を図6中矢印Dで示す方向に取り付けて、この取付クリップ400の挿入穴401及びリブ301の切欠部302を通るようにハーネスクリップ200のアンカー部202を図6中矢印Eで示す方向に挿入してワイヤハーネス100をバンパーフェイス300に固定している(例えば、特許文献1〜5参照。)。なお、通常、リブ301に取り付けられる取付クリップ400には、リブ301に食い込んで取付クリップ400のずれや外れなどを防止するためのかえし部402が形成されている。
【0003】
【特許文献1】
実開平5−45369号公報(第4−5頁、第1−4図)
【特許文献2】
特開平8−226421号公報(第2頁、第9−10図)
【特許文献3】
特開平9−32971号公報(第2頁、第8図)
【特許文献4】
特開平9−126356号公報(第3頁、第1−4図)
【特許文献5】
特開2001−245427号公報(第2−3頁、第1−3図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1〜5のものは、いずれも丸型断面状のワイヤハーネスを被取付部材に取り付けるための構造を有するものであるため、複数の電線を平面状に並設した構造からなるフラットハーネスに適用する場合、安定した固定が図れない場合がある。また、これらの構造では、被取付部材のワイヤハーネス配索側に、ワイヤハーネスを配索するためのそれ相応の配索スペースが必要となり、フラットハーネスに適用した場合でも省スペース化が図り難いという問題がある。
【0005】
この発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、フラットハーネスをフラットな状態のまま被取付部材に取り付けて省スペース化を図ることができるフラットハーネス固定構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るフラットハーネス固定構造は、複数の電線を平面状に並設したフラットハーネスを、リブを備えた被取付部材へ取り付けるフラットハーネス固定構造であって、前記フラットハーネスをフラット状態のまま保持すると共に前記リブが挿通するリブ挿通孔を有するハーネス保持部材と、前記リブの先端部に装着され、前記フラットハーネスを保持して前記リブ挿通孔に前記リブが挿通している状態の前記ハーネス保持部材の前記リブからの抜けを防止するリブクリップ部材とを備え、前記リブクリップ部材は、金属板を二つ折りにしてその対向片部を前記リブに当接させて前記リブを挟持可能な形状をなし、少なくとも一方の片部には、前記リブへの装着状態において、前記リブの基端側から先端側へ延び、先端のエッジ部分が前記リブに食い込むようにリブ側に傾斜した押え片部と、前記リブの先端側から基端側へ延び、先端のエッジ部分が前記ハーネス保持部材の前記リブ挿通孔の周縁部に当接するようにリブとは反対側に傾斜した抜け止め片部とを形成してなるものであることを特徴とする。
【0007】
この発明によれば、リブに取り付けたリブクリップ部材をリブと共にハーネス保持部材のリブ挿通孔に挿入し、リブクリップ部材の抜け止め片部でリブに取り付けられたハーネス保持部材を押さえることにより、ハーネス保持部材に保持されたフラットハーネスをフラット状態のまま被取付部材に固定することができると共に、リブクリップ部材の対向片部をリブに当接させてリブを挟持可能で、且つ押え片部がいわゆるかえし部となるように形成されているため、被取付部材に取り付けたハーネス保持部材を抜け止め片部で押さえるリブクリップ部材自身をリブに確実に固定することができ、フラットハーネスをフラットな状態のまま被取付部材に固定して省スペース化を図ることが可能となる。
【0008】
なお、例えば被取付部材及びハーネス保持部材は、樹脂成型部材からなる。
【0009】
また、フラットハーネスのリブ挿通孔と対応する位置には、リブが貫通するスリットが形成されていても良い。この場合、ハーネス保持部材は、リブ挿通孔及びスリットをリブが貫通する状態で被取付部材に取り付けられる。
【0010】
そして、ハーネス保持部材は、例えばフラットハーネスをその厚さ方向に挟み込んで挟持するためのフラットハーネスを介して対向配置される板状の複数の挟持プレート部と、これら複数の挟持プレート部の一方の端部同士を結合するヒンジ部と、複数の挟持プレート部の他方の端部同士を係合して固定する係合部とを一体的に形成して構成されている。
【0011】
この場合、リブ挿通孔は、複数の挟持プレート部をその厚さ方向にそれぞれ貫通する状態で形成されている。
【0012】
また、複数の挟持プレート部を係合固定する係合部は、例えば複数の挟持プレート部のうちの一方の挟持プレート部の他方の端部に形成された係合穴部と、複数の挟持プレート部のうちの他方の挟持プレート部の他方の端部に形成された、係合穴部に挿通されると共に係合穴部の挿通側と反対側の周縁部に引っ掛かる形状の突起部を有する係合片部とから構成されている。
【0013】
そして、複数の挟持プレート部は、例えばそれぞれの対向面に前記フラットハーネスを構成する各電線の被覆外周径に合わせて形成された、各電線の芯線方向に延び各電線の配列方向に複数配列形成された固定溝部を備える。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面を参照して、この発明の好ましい実施の形態を説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係るフラットハーネス固定構造を説明するための分解斜視図、図2は、このフラットハーネス固定構造により被取付部材に固定した様子を示す斜視図、図3は、図2のA−A´断面図、図4は、図2のC−C´断面図である。
フラットハーネス30は、このフラットハーネス30をフラット状態のまま保持するハーネス保持部材10と、被取付部材としての自動車のバンパーフェイス40に形成されたリブ41に、このリブ41を挟持する状態で取り付けられるリブクリップ部材20とによりバンパーフェイス40に固定される。なお、フラットハーネス30は、単体の複数の電線をそれぞれ独立して平面状に並設したものでも良い。
【0016】
ハーネス保持部材10は、例えば樹脂成型部材からなり、この例ではフラットハーネス30をその厚さ方向に挟み込んで挟持するためのフラットハーネス30を介して対向配置される第1及び第2挟持プレート部11,12と、これら第1及び第2挟持プレート部11,12の一方の端部同士を結合するヒンジ部13と、これら第1及び第2挟持プレート部11,12の他方の端部同士を係合して固定する係合部14とを一体的に形成して構成されている。係合部14は、第1挟持プレート部11に形成された係合穴部15と、第2挟持プレート部12に形成された、係合穴部15に挿通されると共に係合穴部15の挿通側と反対側の開口周縁部に引っ掛かる形状の突起部17を有する係合片部16とから構成されている。
【0017】
なお、第1及び第2挟持プレート部11,12には、対向配置した際にリブ41が挿通するように、第1及び第2挟持プレート部11,12をその厚さ方向にそれぞれ貫通するリブ挿通孔18が形成されている。また、第1及び第2挟持プレート部11,12のそれぞれの対向面には、フラットハーネス30を構成する各電線33の絶縁被覆31の被覆外周径に合わせて形成された、各電線33の芯線32方向に延び各電線33の配列方向に複数形成された固定溝部19が備えられている。これら固定溝部19は、例えば第1挟持プレート部11に形成された固定溝部19と第2挟持プレート部12に形成された固定溝部19とが、対向配置された際に対向方向に対して非対称となるように形成されていても良い。非対称で形成されれば、異なる電線数で構成されるフラットハーネスをその厚さ方向に確実に挟持することができるようになる。なお、この例のフラットハーネス30は、各電線33の絶縁被覆31がブリッジ部31aにより連結されて平面状に並設された構造からなる。
【0018】
一方、リブクリップ部材20は、例えば板状の金属母材を打ち抜き/折り曲げ加工などしてリブ41を挟持する形状に二つ折りにし、その対向片部23,24でリブ41を挟み込むように形成されたものであり、少なくとも一方の対向片部23(24)には、リブ41への装着状態においてリブ41の基端側から先端側へ延び、先端部21aのエッジ部分がリブ41に食い込むようにリブ41側に傾斜した押え片部21(図4参照)と、リブ41の先端側から基端側へ延び、先端部22aのエッジ部分がハーネス保持部材10のリブ挿通孔18の周縁部に当接するようにリブ41とは反対側に傾斜した抜け止め片部22(図3参照)とが形成されている。これら複数の片部21,22のうち、例えば押え片部21は、リブ41に装着されたリブクリップ部材20をリブ41から抜けないようにするためのいわゆるかえし部としての役割を果たしている(図4参照)。また、例えば抜け止め片部22は、リブ41がリブ挿通孔18に挿通されたハーネス保持部材10がリブ41から抜けないようにするためのストッパとしての役割を果たしている(図3参照)。
【0019】
このように構成されたハーネス保持部材10とリブクリップ部材20とを用いてフラットハーネス30はバンパーフェイス40に固定される。即ち、まず、フラットハーネス30をハーネス保持部材10の第1及び第2挟持プレート部11,12で挟持するようにしてハーネス保持部材10に取り付ける。次に、リブクリップ部材20をリブ41に装着する。そして、リブクリップ部材20と共にリブ41をハーネス保持部材10のリブ挿通孔18に挿通させるようにしてハーネス保持部材10をリブ41に取り付ける。このとき、ハーネス保持部材10のリブ挿通孔18のリブ41先端側の開口周縁部は、図3に示すように、リブクリップ部材20の抜け止め片部22の先端部22aと当接し、この抜け止め片部22によりハーネス保持部材10がバンパーフェイス40側に押さえられている。また、リブ41に装着されたリブクリップ部材20は、押え片部21の先端部21aがリブ41に食い込むことによりリブ41に確実に固定されている。このような構造により、フラットハーネス30を保持するハーネス保持部材10は、リブ41に装着されたリブクリップ部材20でバンパーフェイス40に確実に固定され、フラットハーネス30はそのフラット面がバンパーフェイス40の取付面と平行となる状態で固定される。従って、バンパーフェイス40のハーネス配索側の省スペース化を図ることが可能となる。
【0020】
図5は、この発明の他の実施形態に係るフラットハーネス固定構造を説明するための断面図である。なお、以降において既に説明した部分と重複する説明は割愛する。
この例のフラットハーネス固定構造では、フラットハーネス30´のブリッジ部31aにスリット34が形成されている点と、ハーネス保持部材10´の第1及び第2挟持プレート部11,12のリブ挿通孔18がフラットハーネス30´を挟み込んだときにスリット34と対応する位置に形成されている点とが、先の例のフラットハーネス固定構造と相違している。このフラットハーネス固定構造でも、フラットハーネス30´をフラット状態のままバンパーフェイス40に固定することができる。
【0021】
【発明の効果】
以上述べたように、この発明によれば、リブに取り付けたリブクリップ部材をリブと共にハーネス保持部材のリブ挿通孔に挿入し、リブクリップ部材の抜け止め片部でリブに取り付けられたハーネス保持部材を押さえることにより、ハーネス保持部材に保持されたフラットハーネスをフラット状態のまま被取付部材に固定することができると共に、リブクリップ部材をリブに当接させてリブを挟持可能で、且つ押え片部がいわゆるかえし部となるように形成されているため、被取付部材に取り付けたハーネス保持部材を抜け止め片部で押さえるリブクリップ部材自身をリブに確実に固定することができ、フラットハーネスをフラットな状態のまま被取付部材に固定して省スペース化を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態に係るフラットハーネス固定構造を説明するための分解斜視図である。
【図2】 同フラットハーネス固定構造により被取付部材に固定した様子を示す斜視図である。
【図3】 図2のA−A´断面図である。
【図4】 図2のC−C´断面図である。
【図5】 この発明の他の実施形態に係るフラットハーネス固定構造を説明するための断面図である。
【図6】 従来のフラットハーネス固定構造を説明するための分解斜視図である。
【図7】 従来のフラットハーネス固定構造で被取付部材に固定した様子を示す斜視図である。
【図8】 図7のB−B´断面図である。
【符号の説明】
10…ハーネス保持部材、11…第1挟持プレート部、12…第2挟持プレート部、13…ヒンジ部、14…係合部、15…係合穴部、16…係合片部、17…突起部、18…リブ挿通孔、19…固定溝部、20…リブクリップ部材、21…押え片部、22…抜け止め片部、30…フラットハーネス、31…絶縁被覆、32…芯線、33…電線、40…バンパーフェイス、41…リブ。

Claims (7)

  1. 複数の電線を平面状に並設したフラットハーネスを、リブを備えた被取付部材へ取り付けるフラットハーネス固定構造であって、
    前記フラットハーネスをフラット状態のまま保持すると共に前記リブが挿通するリブ挿通孔を有するハーネス保持部材と、
    前記リブの先端部に装着され、前記フラットハーネスを保持して前記リブ挿通孔に前記リブが挿通している状態の前記ハーネス保持部材の前記リブからの抜けを防止するリブクリップ部材と
    を備え、
    前記リブクリップ部材は、金属板を二つ折りにしてその対向片部を前記リブに当接させて前記リブを挟持可能な形状をなし、少なくとも一方の片部には、前記リブへの装着状態において、前記リブの基端側から先端側へ延び、先端のエッジ部分が前記リブに食い込むようにリブ側に傾斜した押え片部と、前記リブの先端側から基端側へ延び、先端のエッジ部分が前記ハーネス保持部材の前記リブ挿通孔の周縁部に当接するようにリブとは反対側に傾斜した抜け止め片部とを形成してなるものである
    ことを特徴とするフラットハーネス固定構造。
  2. 前記被取付部材及び前記ハーネス保持部材は、樹脂成型部材からなることを特徴とする請求項1記載のハーネス固定構造。
  3. 前記フラットハーネスの前記リブ挿通孔と対応する位置には、前記リブが貫通するスリットが形成されている
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のフラットハーネス固定構造。
  4. 前記ハーネス保持部材は、
    前記フラットハーネスをその厚さ方向に挟み込んで挟持するための前記フラットハーネスを介して対向配置される板状の複数の挟持プレート部と、
    これら複数の挟持プレート部の一方の端部同士を結合するヒンジ部と、
    前記複数の挟持プレート部の他方の端部同士を係合して固定する係合部とを一体的に形成して構成されている
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載のフラットハーネス固定構造。
  5. 前記リブ挿通孔は、前記複数の挟持プレート部をその厚さ方向にそれぞれ貫通する状態で形成されていることを特徴とする請求項4記載のフラットハーネス固定構造。
  6. 前記係合部は、前記複数の挟持プレート部のうちの一方の挟持プレート部の前記他方の端部に形成された係合穴部と、
    前記複数の挟持プレート部のうちの他方の挟持プレート部の前記他方の端部に形成された、前記係合穴部に挿通されると共に前記係合穴部の挿通側と反対側の周縁部に引っ掛かる形状の突起部を有する係合片部とから構成されている
    ことを特徴とする請求項4又は5記載のフラットハーネス固定構造。
  7. 前記複数の挟持プレート部は、それぞれの対向面に前記フラットハーネスを構成する各電線の被覆外周径に合わせて形成された、前記各電線の芯線方向に延び前記各電線の配列方向に複数配列形成された固定溝部を備える
    ことを特徴とする請求項4〜6のいずれか1項記載のフラットハーネス固定構造。
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