JP3680444B2 - 磁気ヘッド装置の製造方法、及びその中継基板 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、扁平なベースと、ベースの一端縁に取り付けられたヘッドコアとから成る、磁気ヘッド装置の製造方法、及びその中継基板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えばビデオテープレコーダ(VTR)やデジタルオーディオカセット(DAT)等で使用される回転型磁気ヘッド装置は、例えば図4に示すように構成されている。
図4において、磁気ヘッド装置1は、所謂シングルヘッドコアタイプであって、扁平なベース2と、このベース2の一端縁に取り付けられた一つのヘッドコア3と、ベース2の表面に貼着された中継基板4とから構成されている。
【0003】
この中継基板4は、その表面に、ヘッドコア3に巻回されるヘッドコイル(図示せず)の巻線端末に接続されるべき二つのヘッド側端子部4aと、外部接続用の二つの接続端子部4bと、これらヘッド側端子部4a及び接続端子部4bを互いに電気的に接続する接続パターン4cとを備えていて、接着剤2aにより、ベース2上に貼着されている。
ここで、これらヘッド側端子部4a,接続端子部4b及び接続パターン4cは、パターンマスクを使用して、中継基板4上に同時に導電パターンを形成することにより、構成されるようになっている。
この場合、上記ヘッド側端子部4aは、中継基板4のヘッドコア3側の端縁に並んで配設されていると共に、接続端子部4bは、中継基板4の一側縁に並んで配設されている。
【0004】
また、図5に示すような磁気ヘッド装置5も知られている。
図5において、磁気ヘッド装置5は、図4に示した磁気ヘッド装置1とほぼ同様の構成であるが、外部接続用の接続端子部4bの代わりに、中継基板4の両側縁に一つづつ対向して配設された接続端子部4dを備えており、これら接続端子部4dは、それぞれ接続パターン4eを介して、ヘッド側端子部4aに対して電気的に接続されている。
【0005】
このような構成の磁気ヘッド装置1,5によれば、ヘッドコア3に巻回されたヘッドコイルは、その巻線端末が、それぞれ直接にまたは間接的に中継基板4のヘッド側端子部4aに対して接続されると共に、中継基板4の接続端子部4bまたは4dが、外部のヘッド駆動制御手段に対して接続される。
【0006】
これにより、記録時には、ヘッド駆動制御手段から、中継基板4を介して、ヘッドコア3に巻回されたヘッドコイルに対して、駆動電圧が印加されることにより、磁気ヘッド装置1,5による磁気記録が行われると共に、再生時には、ヘッドコイルに発生する電圧が、中継基板4を介してヘッド駆動制御手段に送出され、このヘッド駆動制御手段により適宜に処理されることにより、磁気再生が行われることになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した磁気ヘッド装置1,5において、以下のような問題がある。
先づ、図4に示した磁気ヘッド装置1においては、中継基板4は、その下面に接着剤2aが塗布された後、図6に示すように、貼り合わせ治具6を使用して、ベース2の表面に対して圧力をかけて貼着される。
この際、中継基板4の表面には、ヘッド側端子部4a,接続端子部4b及び接続パターン4c、例えば図6にて左側に接続端子部4b及び接続パターン4cが存在することにより、中継基板4の実質的な高さが比較的高くなっている。
【0008】
このため、これらヘッド側端子部4a,接続端子部4b及び接続パターン4cが存在する領域においては、図6にて太矢印Aで示すように、貼り合わせ治具6による押圧力が大きくなる。これに対して、それ以外の領域では、図6にて細矢印Bで示すように、貼り合わせ治具6による押圧力が小さくなってしまうことになり、貼り合わせ治具6による押圧力が不均一に成ってしまう。
従って、中継基板4のベース2に対する接着強度が弱い部分が生じてしまうという問題があった。
【0009】
また、図5に示した磁気ヘッド装置5においても、同様に、中継基板4は、その下面に接着剤2aが塗布された後、図7に示すように、貼り合わせ治具6を使用して、ベース2の表面に対して圧力をかけて貼着される。
この際、中継基板4の表面には、ヘッド側端子部4a,接続端子部4d及び接続パターン4e、例えば図7にてほぼ中央に接続端子部4dが存在することにより、中継基板4の実質的な高さが比較的高くなっている。
【0010】
このため、これらヘッド側端子部4a,接続端子部4d及び接続パターン4eが存在する領域においては、図7にて太矢印Aで示すように、貼り合わせ治具6による押圧力が大きくなる。これに対して、それ以外の領域では、図7にて細矢印Bで示すように、貼り合わせ治具6による押圧力が小さくなってしまうことになり、貼り合わせ治具6による押圧力が不均一に成ってしまう。
従って、中継基板4のベース2に対する接着強度が弱い部分が生じてしまうという問題があった。
【0011】
特に、磁気ヘッド装置1,5全体が小型化されて、ベース2及び中継基板3が例えば8mm角,厚さ1mm以下である場合には、接着強度の低下が顕著に現われてしまうという問題があった。
【0012】
これに対して、貼り合わせ治具6の下面を、中継基板4の表面の導電パターンに対応して、形成する方法も考えられるが、中継基板4の表面の導電パターンは、磁気ヘッド装置の機種毎に異なることから、機種毎に異なる導電パターンに対応した高精度の貼り合わせ治具を用意する必要があり、コストが高くなってしまうという問題があった。
【0013】
本発明は、以上の点に鑑み、小型であっても、中継基板のベースに対する十分な接着強度が確保されるようにした、磁気ヘッド装置の製造方法、及びその中継基板を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の磁気ヘッド装置の製造方法は、ほぼ扁平なベースと、このベースの一端に取り付けられたヘッドコアと、ベースの一面に固定される中継基板とを含んでおり、前記中継基板が、前記ヘッドコアに巻回されたヘッドコイルに接続されるヘッド側端子部と、外部接続用の接続端子部と、ヘッド側端子部及び接続端子部を電気的に接続する接続パターンと、これらヘッド側端子部,接続端子部及び接続パターン以外の領域に設けた導電に関与しないダミーパターンとを備えている磁気ヘッド装置の製造方法において、前記中継基板が硬質材料からなり、前記中継基板を前記ベース上に貼着する工程を含み、この工程において、貼り合わせ治具による押圧力が作用すると、中継基板上には、ヘッド側端子部,接続端子部及び接続パターン、さらにダミーパターンを介して、ほぼ均一に押圧力が作用することを特徴とする。
【0015】
また、本発明の磁気ヘッド装置の製造方法は、中継基板が、ヘッド側端子部、接続端子部、接続パターン、及びダミーパターンを備え、貼り合わせ治具により、前記中継基板をベースの表面に貼着する、磁気ヘッド装置の製造方法において、前記中継基板が硬質材料からなり、前記貼り合わせ治具により前記中継基板をベースの表面に貼着する工程において、ヘッド側端子部、接続端子部及び接続パターン、さらにダミーパターンを介してほぼ均一に押圧力が作用する工程を含むことを特徴とする。
また、本発明の中継基板は、ヘッド側端子部、接続端子部、接続パターン、及びダミーパターンを備え、貼り合わせ治具により、ベースの表面に貼着される、磁気ヘッド装置用の中継基板において、前記中継基板が硬質材料からなり、前記貼り合わせ治具による押圧力が作用するときに、ヘッド側端子部、接続端子部及び接続パターン、さらにダミーパターンを介してほぼ均一に押圧力が作用することを特徴とする。
【0016】
上記構成によれば、中継基板が、そのヘッド側端子部,接続端子部及び接続パターン以外の領域に、ダミーパターンを備えていることから、その表面全体に亘って、ほぼ同じ高さを有することになる。
従って、貼り合わせ治具を使用して、中継基板の表面全体に押圧力を加えて、中継基板をベース上に貼着する場合、貼り合わせ治具が、中継基板に対して、上記ヘッド側端子部,接続端子部及び接続パターンそしてダミーパターンを介して、ほぼ均一な押圧力を加えることになる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な実施形態を図1乃至図3を参照しながら、詳細に説明する。
尚、以下に述べる実施形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
【0018】
図1は、本発明による磁気ヘッド装置の一実施形態を示している。
図1において、磁気ヘッド装置10は、所謂シングルヘッドコアタイプであって、扁平なベース11と、このベース11の一端縁に取り付けられた一つのヘッドコア12と、ベース11の表面に貼着された中継基板13とから構成されている。
【0019】
上記中継基板13は、その表面に、ヘッドコア12に巻回されるヘッドコイル(図示せず)の巻線端末に接続されるべき二つのヘッド側端子部13aと、外部接続用の二つの接続端子部13bと、これらヘッド側端子部13a及び接続端子部13bを互いに電気的に接続する接続パターン13cとを含んでおり、接着剤14により、ベース11上に貼着されている。
ここで、これらヘッド側端子部13a,接続端子部13b及び接続パターン13cは、パターンマスクを使用して、中継基板13上に同時に導電パターンを形成することにより、構成されるようになっている。
この場合、上記ヘッド側端子部13aは、図4に示した磁気ヘッド装置1の場合と同様に、中継基板13のヘッドコア12側の端縁に並んで配設されていると共に、接続端子部13bは、中継基板13の一側縁に並んで配設されている。
【0020】
さらに、中継基板13は、その表面の上記ヘッド側端子部13a,接続端子部13b及び接続パターン13c以外の領域に、ダミーパターン13dを備えている。
このダミーパターン13dは、中継基板の基本設計部分に影響しない範囲に亘って、複数個(図示の場合には、3個)設けられており、その厚さは、他の導電パターン部分、即ち上記ヘッド側端子部13a,接続端子部13b及び接続パターン13cと同じ厚さに選定されている。
【0021】
この場合、上記ダミーパターン13dは、中継基板13上に導電パターンによって、上記ヘッド側端子部13a,接続端子部13b及び接続パターン13cを形成する際に同時に形成される。その際、導電パターン形成用のパターンマスクの形状を変更するだけの簡単な構成により、上記ダミーパターン13dは、低コストで且つ小型化に際しても容易に形成されることになる。
【0022】
本実施形態による磁気ヘッド装置10は、以上のように構成されており、組立の際には、中継基板13は、その下面に接着剤14が塗布された後、図2及び図3に示すように、貼り合わせ治具15を使用して、ベース11の表面に対して圧力をかけて貼着される。
この際、中継基板13の表面には、ヘッド側端子部13a,接続端子部13b及び接続パターン13c、さらにダミーパターン13dが存在することにより、中継基板13の実質的な高さがほぼ均一になっている。
【0023】
従って、図2及び図3にて矢印で示すように、貼り合わせ治具15による押圧力が作用すると、中継基板13上には、上記ヘッド側端子部13a,接続端子部13b及び接続パターン13c、さらにダミーパターン13dを介して、ほぼ均一に押圧力が作用することになり、中継基板13のベース11に対する接着強度が全体に亘って十分に確保されることになる。
特に、磁気ヘッド装置10が小型化された場合、上記ダミーパターン13dは、導電パターンのパターンニングによって形成されるので、高精度のダミーパターン13dが容易に得られることになる。
【0024】
このようにして組み立てられた磁気ヘッド装置10によれば、ヘッドコア12に巻回されたヘッドコイルは、その巻線端末が、それぞれ直接にまたは間接的に中継基板13のヘッド側端子部13aに対して接続されると共に、中継基板13の接続端子部13bが、外部のヘッド駆動制御手段に対して接続される。
【0025】
これにより、記録時には、ヘッド駆動制御手段から、中継基板13を介して、ヘッドコア12に巻回されたヘッドコイルに対して、駆動電圧が印加されることにより、磁気ヘッド装置10による磁気記録が行われると共に、再生時には、ヘッドコイルに発生する電圧が、中継基板13を介してヘッド駆動制御手段に送出され、このヘッド駆動制御手段により適宜に処理されることにより、磁気再生が行われることになる。
【0026】
上記実施形態においては、磁気ヘッド装置10は、接続端子部13bが、ベース11の一側縁に並んで配設されているが、これに限らず、接続端子部は、図5に示した磁気ヘッド装置5と同様に、ベース11の両側縁に一つづつ配設されていてもよく、またベース11の両側縁及び後縁の任意の位置に配設されることは明らかである。
【0027】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、小型であっても、中継基板のベースに対する十分な接着強度が確保されるようにした、磁気ヘッド装置及びその中継基板を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による磁気ヘッド装置の一実施形態を示す概略斜視図である。
【図2】図1の磁気ヘッド装置におけるC−C線断面図である。
【図3】図1の磁気ヘッド装置におけるD−D線断面図である。
【図4】従来の磁気ヘッド装置の一例を示す概略斜視図である。
【図5】従来の磁気ヘッド装置の他の例を示す概略斜視図である。
【図6】図4の磁気ヘッド装置におけるA−A線断面図である。
【図7】図5の磁気ヘッド装置におけるB−B線断面図である。
【符号の説明】
10・・・磁気ヘッド装置、11・・・ベース、12・・・ヘッドコア、13・・・ベース、13a・・・ヘッド側端子部、13b・・・接続端子部、13c・・・接続パターン、13d・・・ダミーパターン、14・・・接着剤、15・・・貼り合わせ治具。
Claims (4)
- ほぼ扁平なベースと、このベースの一端に取り付けられたヘッドコアと、ベースの一面に固定される中継基板とを含んでおり、前記中継基板が、前記ヘッドコアに巻回されたヘッドコイルに接続されるヘッド側端子部と、外部接続用の接続端子部と、ヘッド側端子部及び接続端子部を電気的に接続する接続パターンと、これらヘッド側端子部,接続端子部及び接続パターン以外の領域に設けた導電に関与しないダミーパターンとを備えている磁気ヘッド装置の製造方法において、
前記中継基板が硬質材料からなり、
前記中継基板を前記ベース上に貼着する工程を含み、この工程において、貼り合わせ治具による押圧力が作用すると、中継基板上には、ヘッド側端子部,接続端子部及び接続パターン、さらにダミーパターンを介して、ほぼ均一に押圧力が作用することを特徴とする磁気ヘッド装置の製造方法。 - 中継基板が8mm角以下で,厚さが1mm以下であることを特徴とする請求項1記載の磁気ヘッド装置の製造方法。
- 中継基板が、ヘッド側端子部、接続端子部、接続パターン、及びダミーパターンを備え、
貼り合わせ治具により、前記中継基板をベースの表面に貼着する、磁気ヘッド装置の製造方法において、
前記中継基板が硬質材料からなり、
前記貼り合わせ治具により前記中継基板をベースの表面に貼着する工程において、ヘッド側端子部、接続端子部及び接続パターン、さらにダミーパターンを介してほぼ均一に押圧力が作用する
ことを特徴とする磁気ヘッド装置の製造方法。 - ヘッド側端子部、接続端子部、接続パターン、及びダミーパターンを備え、
貼り合わせ治具により、ベースの表面に貼着される、磁気ヘッド装置用の中継基板において、
前記中継基板が硬質材料からなり、
前記貼り合わせ治具による押圧力が作用するときに、ヘッド側端子部、接続端子部及び接続パターン、さらにダミーパターンを介してほぼ均一に押圧力が作用する
ことを特徴とする中継基板。
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JP26673096A JP3680444B2 (ja) | 1996-09-17 | 1996-09-17 | 磁気ヘッド装置の製造方法、及びその中継基板 |
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JPH1091929A JPH1091929A (ja) | 1998-04-10 |
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