JP3679306B2 - 室内装備取付ブラケット - Google Patents

室内装備取付ブラケット Download PDF

Info

Publication number
JP3679306B2
JP3679306B2 JP2000108226A JP2000108226A JP3679306B2 JP 3679306 B2 JP3679306 B2 JP 3679306B2 JP 2000108226 A JP2000108226 A JP 2000108226A JP 2000108226 A JP2000108226 A JP 2000108226A JP 3679306 B2 JP3679306 B2 JP 3679306B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle body
base member
bracket
connection terminal
wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000108226A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001291537A (ja
Inventor
昌広 沢柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2000108226A priority Critical patent/JP3679306B2/ja
Priority to US09/828,161 priority patent/US6347959B2/en
Publication of JP2001291537A publication Critical patent/JP2001291537A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3679306B2 publication Critical patent/JP3679306B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/28Clamped connections, spring connections
    • H01R4/30Clamped connections, spring connections utilising a screw or nut clamping member
    • H01R4/34Conductive members located under head of screw
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/73Means for mounting coupling parts to apparatus or structures, e.g. to a wall
    • H01R13/74Means for mounting coupling parts in openings of a panel
    • H01R13/748Means for mounting coupling parts in openings of a panel using one or more screws
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/58Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation characterised by the form or material of the contacting members
    • H01R4/64Connections between or with conductive parts having primarily a non-electric function, e.g. frame, casing, rail

Landscapes

  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は室内装備取付ブラケットに関し、特に車両に敷設されたワイヤハーネスから給電を受ける室内装備品の車体パネルへの取り付けに用いられる室内装備取付ブラケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、車両の車体パネルの表面を覆う内装用壁材を介して該車体パネルに取付けられる室内装備品には、車両に敷設されたワイヤハーネスから給電を受けるものがある。
例えば、自動車の前席のルーフに設置されるサンバイザには、バニティーミラーに加えて、このミラーを使用する際の照明機器を内蔵した照明付サンバイザが開発されている。
【0003】
図12は、従来の照明付サンバイザの取付構造を示したものである(例えば、特開昭64−22620号公報参照)。
この照明付サンバイザ21では、想像線(二点鎖線)で図示したミラー3及びこのミラー3を使用する際の照明ランプが、サンバイザ本体22に装備されている。この照明ランプに一端が接続された接続用電線7は、サンバイザ本体22に一端が取り付けられたシャフト23内に挿通されており、その上端には接点(接続端子)26が備えられている。
【0004】
前記接点26を備えたシャフト23の上端部は、サンバイザブラケット25の孔内に嵌入されており、サンバイザ本体22に取り付けられたシャフト23の下端部には、照明ランプのアース用電線11が接続されている。
一方、車体天井部8に配置されるルーフトリム4aには、コネクタ24が取り付けられており、該コネクタ24はルーフパネル4b内に収容された構成となっっている。該コネクタ24には、上記サンバイザブラケット25の突き出した部分を収容しうる大きさの凹部24aが形成されている。この凹部24a内には、電源用電線9の一端に設けられた接点(接続端子)9bが、コネクタ24との間に取り付けられたコイルバネ27によって、凹部24a内に係止されている。
【0005】
そこで、前記サンバイザ本体22を取り付ける場合には、先ず前記サンバイザブラケット25の突き出した部分をコネクタ24の凹部24a内に収容させる。すると、接続用電線7の接点26が電源用電線9の接点9bに接触し、これら接点26,9bが電気的に接続される。この時、接点9bはコイルバネ27の付勢で接点26に弾接し、多少の組付け誤差等があっても接点26,9bは確実に接触する。
【0006】
そして、サンバイザブラケット25の取付用フランジ23aをビス28によってルーフトリム4a及びルーフパネル4bにねじ止めすると、照明ランプのアース用電線11がシャフト23及びサンバイザブラケット25を介してルーフパネル4bにアース接続されて、照明ランプへの給電が可能となる。
従って、照明付サンバイザ21は、コネクタ24にシャフト23を差し込むだけで結線が行なえるので、例えば電源用電線9のコネクタと接続用電線7のコネクタとを嵌合接続するような結線作用が実質的に不要となり、作業が容易となる。又、電源用電線9も結線の為に引き出す必要がなくなり、その余裕長を短くすることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前述した照明付サンバイザ21は、メンテナンス等のためにブラケット23をブラケット嵌合筒部24から取り外した状態にすると、電源用電線9より給電されている接点9bが車両室内側に露出した状態になる。
そこで、作業中に誤って工具や手指が接点9bに触れると、感電事故を招く虞があった。又、露出した接点9bに汚れ等が付着すると、ブラケット23を取付けた際の接点26との通電性が悪化する可能性もあった。
【0008】
また、前述した照明付サンバイザ21は、サンバイザブラケット25をルーフトリム4a及びルーフパネル4bにねじ止めする際には、片方の手でサンバイザブラケット25の突き出した部分をコネクタ24の凹部24a内に収容させた状態に保持しておかなければならず、ビス28の位置決めや、ねじ込み操作を残る片手で行わなければならないため、取付作業性が良くないという問題がある。
【0009】
従って、本発明の目的は上記課題を解消することにあり、給電を受けている室内装備品のメンテナンス時における感電・短絡事故や通電性の悪化を防止し、着脱作業性に優れた室内装備取付ブラケットを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、車両の車体パネルと該車体パネルの表面を覆う内装用壁材との間に介装され、前記車体パネルと前記内装用壁材との間に敷設された電源用電線の接続端子を室内面側に保持する第1の電気接続部を有した絶縁材料製のベース部材と、室内装備品に取付けられ、室内装備品側の接続用電線の接続端子を保持する第2の電気接続部とアース用電線の接続端子を保持する第3の電気接続部とを有した絶縁材料製のブラケット本体と、前記第3の電気接続部及び前記車体パネルを挿通して、前記第1及び第2の電気接続部を挿通した第1の導電性ねじ部材と共に前記ブラケット本体を前記ベース部材及び前記車体パネルに固定する第2の導電性ねじ部材と、を備え前記第1及び第2の導電性ねじ部材を取り外すことにより前記ブラケット本体を前記ベース部材から離脱させることができる室内装備取付ブラケットであって、前記第1の電気接続部には、前記第1の導電性ねじ部材を挿通可能とする挿通孔を有して前記電源用電線の接続端子の室内面側の露出面を着脱自在に覆う絶縁カバーが設けられており、前記第1の導電性ねじ部材を締付けることにより前記電源用電線の接続端子と前記接続用電線の接続端子とが螺着されて電気的に導通されると共に、前記第2の導電性ねじ部材を締付けることにより前記アース用電線の接続端子と前記車体パネルとが螺着されて電気的に導通されることを特徴とする室内装備取付ブラケットにより達成される。
【0011】
上記構成によれば、第1の導電性ねじ部材と第2の導電性ねじ部材とによりブラケット本体をベース部材及び車体パネルに固定するだけで、電源用電線の接続端子と接続用電線の接続端子とを電気的に導通させると共に、アース用電線の接続端子と車体パネルとを電気的に導通させることができる。そこで、端子接続の為のコネクタ嵌合作業が不要となる。
【0012】
その上、ベース部材の第1の電気接続部に保持された電源用電線の接続端子は、絶縁カバーによって室内面側の露出面が覆われており、第1の導電性ねじ部材をブラケット本体の第2の電気接続部とベース部材の第1の電気接続部とにねじ込むことで、電源用電線の接続端子と接続用電線の接続端子とを電気的に導通させることができる。
【0013】
そこで、メンテナンス等のために、室内装備品に結合されているブラケット本体を外した時に、給電されている電源用電線の接続端子が車室内に露出することがなくなり、メンテナンス作業中に誤って工具や手指が前記接続端子に触れる感電・短絡事故や、前記接続端子に汚れ等が付着して通電性が悪化することがなくなる。
【0014】
尚、好ましくは前記ベース部材が、パネル係止手段により少なくとも前記車体パネルに係止可能とされると共に、前記ブラケット本体が、前記ベース部材との間に着脱可能な仮係止手段を備える。
上記構成によれば、室内装備品を車体に取付ける際には、パネル係止手段によりベース部材を予め車体パネルに係止させておくことにより、前記ベース部材との間に着脱可能な仮係止手段を備えたブラケット本体を車体に対して仮係止することができる。そこで、第1及び第2の導電性ねじ部材を締付ける際にブラケット本体を手で支える必要がなくなり、取付作業性が向上する。
【0015】
また、室内装備品を車体パネルから取り外すメンテナンス時には、第1及び第2の導電性ねじ部材を取り外した後、仮係止手段によるブラケット本体とベース部材との係合解除によって、ブラケット本体をベース部材から離脱させるだけで良く、電源用電線の接続端子を保持するベース部材は、パネル係止手段により車体パネル及び内装用壁材側に残しておくことができる。
そこで、メンテナンス時に取り外す部品が少なくて済み、取り外し時に電源用電線に過大なテンションが作用することもない為、メンテナンス時の作業性が向上する。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施形態に係る室内装備取付ブラケットを詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る室内装備取付ブラケットの分解斜視図、図2は図1に示したベース部材の室内面側全体斜視図、図3は図2に示したベース部材に電源用電線の接続端子をセットした状態の室内面側正面図、図4及び図5は図1に示した車体取付用ブラケットの組み付け手順を説明する縦断面図、図6は図3に示したベース部材に電源用電線の接続端子を収容保持した状態の室内面側正面図、図7及び図8は図1に示した車体取付用ブラケットの組み付け手順を説明する縦断面図、図9及び図10は図1に示した車体取付用ブラケットにおける電源用電線の接続端子と接続用電線の接続端子との電気的接続状態を説明する要部拡大断面図、図11は図1に示した車体取付用ブラケットにおけるアース用電線の接続端子と車体パネルとの電気的接続状態を示す要部拡大断面図である。
【0017】
本実施形態に係る車体取付用ブラケット31は、車両の室内装備品である照明付サンバイザを車体パネルに取付ける為の室内装備取付用ブラケットであり、図1に示すように、車両の車体パネルであるルーフパネル33と該ルーフパネル33の表面を覆うべく室内側に組み付けられる内装用壁材であるルーフトリム35との間に介装されるベース部材37と、図示しないサンバイザ本体に取付けられたシャフト38の一端に取付けられたブラケット本体39と、これらベース部材37及びブラケット本体39を前記ルーフパネル33に固定する第1及び第2の導電性ねじ部材43,45と、前記ブラケット本体39の室内側表面を覆うカバー47とを備えた構成である。
【0018】
合成樹脂等の絶縁材料から成る前記ベース部材37は、前記ルーフパネル33の係合孔33aに係止可能とされるパネル係止手段としてのグロメットスクリュー51を有しており、このグロメットスクリュー51の前記ブラケット本体39側の面には、図2及び図3に示すように、車体側に敷設された電源用電線41の接続端子41aを絶縁カバー55で着脱可能に覆うことにより収容保持する第1の電気接続部53が設けられている。
【0019】
前記絶縁カバー55は、薄肉ヒンジを介してベース部材37に一体成形されており、前記第1の電気接続部53に位置決めされた電源用電線41の接続端子41aにおける室内面側の露出面をブラケット本体39側から開閉可能に覆っている。更に、前記絶縁カバー55には、前記第1の導電性ねじ部材43を挿通可能とするネジ挿通孔55aが形成されている。
尚、前記絶縁カバー55の揺動端に対応するベース部材37には、該絶縁カバー55を閉塞状態に係止するカバー用ロック爪37bが設けられている。
【0020】
前記グロメットスクリュー51は、図1に示したように、前記ルーフパネル33に形成した係合孔33aに圧入される略筒状突起であり、略筒状の周壁を縦割りするスリットにより分割された一対の分割壁51a,51bを有する。本実施形態において、前記分割壁51aは、剛性を有する固定壁とされ、前記分割壁51bは、可撓性を有して半径方向に弾性変位可能な可撓壁とされている(図9及び図10参照)。
【0021】
更に、前記グロメットスクリュー51は、図2に示したように、貫通孔が前記第1の電気接続部53に連通しており、前記第1の導電性ねじ部材43の螺合部を兼ねている。そして、前記グロメットスクリュー51の内周部に第1の導電性ねじ部材43が挿入されると、前記分割壁51bが拡径方向に弾性変位することにより、グロメットスクリュー51は前記係合孔33aに緊締される。
尚、前記分割壁51bは縮径方向にも弾性変位可能であるので、グロメットスクリュー51を前記係合孔33a内に圧入することにより、ベース部材37をルーフパネル33に対して仮止めすることもできる。
【0022】
又、前記ベース部材37の中央には、図1に示したように、ブラケット本体39の中央に突設された円筒部39bが挿通する開口37aが形成されると共に、該開口37aの周縁には、前記円筒部39bの外周に突設された係止突起39aに係合して前記ベース部材37との間に着脱可能な仮係止手段を構成する仮係止突起52が突設されている。
【0023】
更に、前記ベース部材37には、前記開口37aを挟んで前記グロメットスクリュー51と反対側に位置し、第2の導電性ねじ部材45を挿通させるねじ挿通穴54が貫通形成されている。このねじ挿通穴54は、穴径が前記導電性ねじ部材45のねじ山の径よりも大きく設定されている。
尚、本実施形態のベース部材37の外周縁には、前記ルーフトリム35の取付用開口35aに係合して、該ベース部材37をルーフトリム35に係止可能とするトリム係止手段61が設けられている。該トリム係止手段61は、一体成形された挟持片により取付用開口35aの開口縁を挟持する構造である。
【0024】
合成樹脂等の絶縁材料から成る前記ブラケット本体39は、図1に示したように、中央に突設された前記円筒部39bを挟んで、前記第1の電気接続部53に対応してサンバイザ側の接続用電線42aの接続端子56をインサート成形した第2の電気接続部34と、前記ねじ挿通穴54に対応してアース用電線42bの接続端子57をインサート成形した第3の電気接続部36とを備えている。
【0025】
本実施形態において、前記接続端子41a,56,57は、それぞれ丸形のねじ止め用板部にネジ挿入穴を貫通形成した丸形端子であり、第1及び第2の導電性ねじ部材43,45のねじ込みによってこれら第1及び第2の導電性ねじ部材43,45と接続端子41a,56,57との間に確実な電気的接続が実現されるように、前記ネジ挿入穴の内径が前記導電性ねじ部材43,45のねじ部の外径よりも僅かに小さく設定されてる。又、前記第2の導電性ねじ部材45が挿入されるルーフパネル33の螺合孔33cの内径も、該第2の導電性ねじ部材45のねじ部の外径よりも僅かに小さく設定されてる。尚、第1及び第2の導電性ねじ部材43,45は、相手側嵌合部にねじ山を刻設可能なタッピングスクリューである。
【0026】
次に、ルーフパネル33の表面をルーフトリム35が覆う車両のルーフ32に、本実施形態に係る車体取付用ブラケット31を介して照明付サンバイザを取り付ける際の取付け手順を説明する。
先ず、図4に示すように、ルーフトリム35の外側面(ルーフパネル33側表面)に沿って敷設された電源用電線41の接続端子41aをベース部材37の第1の電気接続部53にセットし、図6に示すように絶縁カバー55で位置決め保持させた後、図5に示すように該ベース部材37を前記トリム係止手段61によりルーフトリム35の取付用開口35aに取り付ける。
【0027】
次いで、図7に示すように、ベース部材37の開口37aにブラケット本体39の円筒部39bを挿通させ、該円筒部39bの外周に突設された係止突起39aをベース部材37の可撓弾性片52に係合させることによって、ブラケット本体39はルーフトリム35に取り付けたベース部材37に着脱可能に仮係止される。
そこで、本実施形態のルーフトリム35は、車体取付用ブラケット31(ベース部材37及びブラケット本体39)を介して照明付サンバイザを予め一体化したルーフモジュール状態として取扱いすることができ、保管時や車両への組み付け作業時の手間を軽減することができる。
【0028】
次に、車体取付用ブラケット31を介して照明付サンバイザが仮係止された状態のルーフトリム35をルーフパネル33に取り付ける。この際、ベース部材37のグロメットスクリュー51が、図9に示したように、ルーフパネル33の係合孔33aに圧入嵌合されることによって係止される。
そこで、ルーフトリム35は、図8に示したように、グロメットスクリュー51を介して車体取付用ブラケット31と共にルーフパネル33に仮係止された状態となり、第1及び第2の導電性ねじ部材43,45を締付けて本固定する際にこれらブラケット本体39及びルーフトリム35を手で支える必要がなくなり、取付作業性が向上する。
【0029】
そして先ず、第1及び第2の導電性ねじ部材43,45によって、ブラケット本体39をルーフパネル33に本固定する。
この際、第1の導電性ねじ部材43の先端部が、図10に示したように、ブラケット本体39及びベース部材37の第1及び第2の電気接続部53,34を貫通してグロメットスクリュー51内に挿入されると、半径方向に弾性変位可能とされた分割壁51bが拡径するので、該グロメットスクリュー51はルーフパネル33の係合孔33aに緊締される。
【0030】
又、第1及び第2の電気接続部53,34を貫通した第1の導電性ねじ部材43は、前記接続端子56,41aのネジ挿入穴にねじ山を刻設しながらねじ込まれるので、これら接続端子56,41aを電気的に導通させることができる。
ここで、略筒状突起であるグロメットスクリュー51は、前記電源用電線41の接続端子41aと前記接続用電線42aの接続端子56とを螺着した際に、ルーフパネル33を貫通してしまう第1の導電性ねじ部材43の先端部を覆う螺合部を兼ねている。
【0031】
そこで、前記第1の導電性ねじ部材43は、締付けた際に先端部が車体パネル33に接触して電気的に短絡することなく係合孔33aを貫通でき、前記接続端子56,41a同士を確実に螺着することができると共に、ブラケット本体39とベース部材37とを車体パネル33に強固に固定することができる。
尚、前記第1の導電性ねじ部材43の先端部が、車体パネル33に接触して電気的に短絡する可能性がない場合には、グロメットスクリュー51が螺合部を兼ねる必要はなく、別々に構成することもできる。
【0032】
一方、第2の導電性ねじ部材45の先端部が、図11に示したように、ブラケット本体39の第3の電気接続部36及びベース部材37のねじ挿通穴54を貫通してルーフパネル33の螺合孔33cに挿入され、接続端子57及び螺合孔33cにねじ山を刻設しながらねじ込まれると、第2の導電性ねじ部材45はアース用電線42bの接続端子57とルーフパネル33とを電気的に導通させることができる。
【0033】
そこで、上述した本実施形態の車体取付用ブラケット31によれば、第1の導電性ねじ部材43と第2の導電性ねじ部材45とにより前記ブラケット本体39を前記ベース部材37及び前記ルーフパネル33に固定するだけで、電源用電線41の接続端子41aと接続用電線42aの接続端子56とを電気的に導通させると共に、アース用電線42bの接続端子57とルーフパネル33とを電気的に導通させることができる。
即ち、電源用電線41と接続用電線42aや、アース用電線42bとルーフパネル33との端子接続の為のコネクタ嵌合作業が不要となり、前記ブラケット本体39と前記ベース部材37との間に構成される仮係止手段も高い嵌合精度を必要としない。
【0034】
又、照明付サンバイザを車両のルーフ32から取り外すメンテナンス時には、第1及び第2の導電性ねじ部材43,45を取り外した後、仮係止手段である係止突起39aと可撓弾性片52によるブラケット本体39とベース部材37との係合解除によって、ブラケット本体39をベース部材37から離脱させるだけで良く、電源用電線41の接続端子41aを保持するベース部材37は、パネル係止手段51によりルーフ32側に残しておくことができる。
【0035】
そこで、メンテナンス時に取り外す部品が少なくて済み、取り外し時に電源用電線41に過大なテンションが作用することもない為、メンテナンス時の作業性が向上する。
従って、ブラケット本体39やベース部材37は、高い成形精度が必要なく、製造コストを抑えることができると共に、コネクタの破損や電線の断線等の不都合が発生する虞もなく、安価で取付作業性に優れた車体取付用ブラケット31を提供することができる。
【0036】
更に、メンテナンス等のために、前記ブラケット本体39を外した際にも、図6に示したように、前記第1の電気接続部53に位置決めされた電源用電線41の接続端子41aにおける室内面側の露出面が、前記絶縁カバー55により覆われているので、給電されている電源用電線41の接続端子41aが車室内に露出することがない。
【0037】
そこで、メンテナンス作業中に誤って工具や手指が前記接続端子41aに触れる感電・短絡事故や短絡事故を防止でき、前記接続端子41aに汚れ等が付着して通電性が悪化することもなくなる。
又、前記絶縁カバー55は、薄肉ヒンジを介して前記接続端子41aを開閉可能に覆っているので、端子接続部の保守等の際には、該絶縁カバー55を開いて接続端子41aを第1の電気接続部53から容易に取り外すこともできる。
従って、給電を受けている照明付サンバイザのメンテナンス時における感電・短絡事故や通電性の悪化を防止し、メンテナンス時の作業性に優れた車体取付用ブラケット31を提供することができる。
【0038】
尚、本発明に係る室内装備取付用ブラケットは、上記実施形態における照明付サンバイザの車体取付用ブラケット31に限らず、例えば、ルームランプユニットやリヤコンビネーションランプユニット等の他の室内装備品を車体パネルに取り付ける室内装備取付用ブラケットにも利用することができる。
又、上述した絶縁カバー55の具体的な構造は、上記実施形態の構成に限定されるものではなく、電源用電線の接続端子の形状・構造に合わせて、種々の形態を採りうる。
【0039】
【発明の効果】
本発明の室内装備取付ブラケットによれば、第1の導電性ねじ部材と第2の導電性ねじ部材とによりブラケット本体をベース部材及び車体パネルに固定するだけで、電源用電線の接続端子と接続用電線の接続端子とを電気的に導通させると共に、アース用電線の接続端子と車体パネルとを電気的に導通させることができる。そこで、端子接続の為のコネクタ嵌合作業が不要となる。
【0040】
その上、ベース部材の第1の電気接続部に保持された電源用電線の接続端子は、絶縁カバーによって室内面側の露出面が覆われており、第1の導電性ねじ部材をブラケット本体の第2の電気接続部とベース部材の第1の電気接続部とにねじ込むことで、電源用電線の接続端子と接続用電線の接続端子とを電気的に導通させることができる。
【0041】
そこで、メンテナンス等のために、室内装備品に結合されているブラケット本体を外した時に、給電されている電源用電線の接続端子が車室内に露出することがなくなり、メンテナンス作業中に誤って工具や手指が前記接続端子に触れる感電・短絡事故や、前記接続端子に汚れ等が付着して通電性が悪化することがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施形態に係る室内装備取付ブラケットの分解斜視図である。
【図2】図1に示したベース部材の室内面側全体斜視図である。
【図3】図2に示したベース部材に電源用電線の接続端子をセットした状態の室内面側正面図である。
【図4】図1に示した車体取付用ブラケットの組み付け手順を説明する縦断面図である。
【図5】図1に示した車体取付用ブラケットの組み付け手順を説明する縦断面図である。
【図6】図3に示したベース部材に電源用電線の接続端子を収容保持した状態の室内面側正面図である。
【図7】図1に示した車体取付用ブラケットの組み付け手順を説明する縦断面図である。
【図8】図1に示した車体取付用ブラケットの組み付け手順を説明する縦断面図である。
【図9】図1に示した車体取付用ブラケットにおける電源用電線の接続端子と接続用電線の接続端子との電気的接続状態を説明する要部拡大断面図である。
【図10】図1に示した車体取付用ブラケットにおける電源用電線の接続端子と接続用電線の接続端子との電気的接続状態を説明する要部拡大断面図である。
【図11】図1に示した車体取付用ブラケットにおけるアース用電線の接続端子と車体パネルとの電気的接続状態を示す要部拡大断面図である。
【図12】従来の照明付サンバイザの取付構造を示す縦断面図である。
【符号の説明】
31 車体取付用ブラケット(室内装備取付ブラケット)
32 車両のルーフ
33 ルーフパネル(車体パネル)
34 第2の電気接続部
35 ルーフトリム(内装用壁材)
36 第3の電気接続部
37 ベース部材
39 ブラケット本体
39a 係止突起(仮係止手段)
41 電源用電線
41a 接続端子
42a 接続用電線
42b アース用電線
43 第1の導電性ねじ部材
45 第2の導電性ねじ部材
51 グロメットスクリュー(パネル係止手段)
52 仮係止突起(仮係止手段)
53 第1の電気接続部
55 絶縁カバー
56 接続端子
57 接続端子

Claims (2)

  1. 車両の車体パネルと該車体パネルの表面を覆う内装用壁材との間に介装され、前記車体パネルと前記内装用壁材との間に敷設された電源用電線の接続端子を室内面側に保持する第1の電気接続部を有した絶縁材料製のベース部材と、
    室内装備品に取付けられ、室内装備品側の接続用電線の接続端子を保持する第2の電気接続部とアース用電線の接続端子を保持する第3の電気接続部とを有した絶縁材料製のブラケット本体と、
    前記第3の電気接続部及び前記車体パネルを挿通して、前記第1及び第2の電気接続部を挿通した第1の導電性ねじ部材と共に前記ブラケット本体を前記ベース部材及び前記車体パネルに固定する第2の導電性ねじ部材と、を備え、
    前記第1及び第2の導電性ねじ部材を取り外すことにより前記ブラケット本体を前記ベース部材から離脱させることができる室内装備取付ブラケットであって、
    前記第1の電気接続部には、前記第1の導電性ねじ部材を挿通可能とする挿通孔を有して前記電源用電線の接続端子の室内面側の露出面を着脱自在に覆う絶縁カバーが設けられており、
    前記第1の導電性ねじ部材を締付けることにより前記電源用電線の接続端子と前記接続用電線の接続端子とが螺着されて電気的に導通されると共に、前記第2の導電性ねじ部材を締付けることにより前記アース用電線の接続端子と前記車体パネルとが螺着されて電気的に導通されることを特徴とする室内装備取付ブラケット。
  2. 前記ベース部材が、パネル係止手段により少なくとも前記車体パネルに係止可能とされると共に、前記ブラケット本体が、前記ベース部材との間に着脱可能な仮係止手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の室内装備取付ブラケット。
JP2000108226A 2000-04-10 2000-04-10 室内装備取付ブラケット Expired - Fee Related JP3679306B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000108226A JP3679306B2 (ja) 2000-04-10 2000-04-10 室内装備取付ブラケット
US09/828,161 US6347959B2 (en) 2000-04-10 2001-04-09 Bracket for attaching interior equipment

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000108226A JP3679306B2 (ja) 2000-04-10 2000-04-10 室内装備取付ブラケット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001291537A JP2001291537A (ja) 2001-10-19
JP3679306B2 true JP3679306B2 (ja) 2005-08-03

Family

ID=18621110

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000108226A Expired - Fee Related JP3679306B2 (ja) 2000-04-10 2000-04-10 室内装備取付ブラケット

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6347959B2 (ja)
JP (1) JP3679306B2 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6712486B1 (en) * 1999-10-19 2004-03-30 Permlight Products, Inc. Mounting arrangement for light emitting diodes
US7118413B2 (en) 2001-10-10 2006-10-10 Quixemble, Inc. Quick assembling electrical connection box apparatus and method
US7048575B2 (en) * 2003-05-12 2006-05-23 Quixemble, Inc. Panel-mounted, low voltage terminal
US7338316B2 (en) * 2004-10-30 2008-03-04 Hirschmann Car Communication Gmbh Connector for joining cable conductors with an antenna
US7284996B2 (en) * 2005-01-11 2007-10-23 Cheetah Usa Corp. Wide safety strap for electrical fixtures
US7918591B2 (en) * 2005-05-13 2011-04-05 Permlight Products, Inc. LED-based luminaire
JP4752398B2 (ja) * 2005-08-29 2011-08-17 ダイキン工業株式会社 空気調和機
CN100499267C (zh) * 2006-07-03 2009-06-10 亿光电子工业股份有限公司 发光二极管与电路模块总成
US7960651B2 (en) * 2006-07-18 2011-06-14 Leviton Manufacturing Company, Inc. Wiring device and cover plate snap-on assembly
ITTO20080197A1 (it) * 2008-03-14 2009-09-15 Itw Ind Components Srl Supporto serracavo con contatto di terra integrato, in particolare per un elettrodomestico
US10021797B1 (en) * 2017-04-27 2018-07-10 Delphi Technologies, Inc. Electrical center mounting-bracket
CN113928094B (zh) * 2021-10-20 2024-04-30 浙江吉利控股集团有限公司 汽车遮阳板基座、汽车遮阳板及汽车

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3760330A (en) * 1972-03-31 1973-09-18 Gte Automatic Electric Lab Inc Insulated common strip
US4410226A (en) * 1981-08-10 1983-10-18 General Motors Corporation Junction box and connector arrangement
US4550965A (en) * 1983-04-25 1985-11-05 Thomas & Betts Corporation Connector assembly for insulated cable
JPS6422620A (en) 1987-07-20 1989-01-25 Nissan Motor Sun visor with illumination
KR910001353Y1 (ko) * 1988-08-23 1991-02-28 삼성전자 주식회사 전선접속장치
US5266057A (en) * 1990-03-29 1993-11-30 Monster Cable Products, Inc. Electronic power distribution device
JP3283378B2 (ja) * 1994-06-06 2002-05-20 カルソニックカンセイ株式会社 車両用コネクタ配設構造
JP3144468B2 (ja) * 1996-05-16 2001-03-12 矢崎総業株式会社 インパネ用ワイヤハーネス装置
US5939672A (en) * 1997-03-10 1999-08-17 Antronix, Inc. Hermetically sealed electrical connection to a junction box
US6004166A (en) * 1997-09-29 1999-12-21 Cardas; George F. Electrical connector for plural circuits
JPH11152046A (ja) * 1997-11-21 1999-06-08 Yazaki Corp ステアリングモジュール
US6244884B1 (en) * 2000-02-16 2001-06-12 Prestolite Wire Corporation Self docking electrical connector

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001291537A (ja) 2001-10-19
US6347959B2 (en) 2002-02-19
US20010029115A1 (en) 2001-10-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3679306B2 (ja) 室内装備取付ブラケット
US6612640B2 (en) Vehicular interior space module
JPS59145B2 (ja) 自動車用電気機器の通電構造
US7338316B2 (en) Connector for joining cable conductors with an antenna
JP3595230B2 (ja) 電装品付サンバイザの車体取付用ブラケット
JP3672817B2 (ja) 補器のコネクタ装着構造
JPH06276648A (ja) リレーボックス
JP3770455B2 (ja) 室内装備取付ブラケット
US5238214A (en) Holding device for a connector associated with an electrically controlled automotive mirror
JPH10217876A (ja) ルーフワイヤハーネスの接続構造
US5917152A (en) Door wiring harness connecting structure
JP4176910B2 (ja) 電気部品の取付構造
JPH06276646A (ja) リレーボックス
JP2001130350A (ja) 車両用補機の固定構造
JPH08238988A (ja) 自動車のリアパーセルシェルフ
JP2558766Y2 (ja) 電装ユニットの取付け構造
JP3701529B2 (ja) 補器の車体取付用ブラケット
JP2598102B2 (ja) コネクタ付ワイヤハ−ネス、および該ハ−ネスと電気接続箱の車体等への取付構造
JP3267027B2 (ja) 電気機器ケースとその製造方法
JP2866549B2 (ja) リレーボックス
JP2725082B2 (ja) コネクタ取付構造
JP3350942B2 (ja) ターミナルカバー装置
JP2002087059A (ja) 照明付きサンバイザの取付構造
JP2001140819A (ja) 補器の車体取付用ブラケット
KR0130378Y1 (ko) 일체형 와이어 클램프

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050202

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050404

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050506

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050512

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080520

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090520

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100520

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110520

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees