JP3678037B2 - タイヤ洗浄手段を有する門型洗車機 - Google Patents
タイヤ洗浄手段を有する門型洗車機 Download PDFInfo
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、タイヤブラシを用いてタイヤを洗浄する門型洗車機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
かかる門型洗車機は車両に対して洗車機本体を相対的に移動させ、この洗車機本体内に洗浄ブラシを備えている。この洗浄ブラシは、車両の上面を洗浄するトップブラシ、車両の側面を洗浄するサイドブラシ、及びタイヤを洗浄するタイヤブラシで構成されている。このタイヤブラシは地上約20cmの位置に設けたタイヤセンサーからの出力で出没自在に設けられ、タイヤに付着した頑固な汚れを落とすため腰のある細い線材で作られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、車両によっては床下に大型のマフラ等の突起物があり、この突起物をタイヤセンサーがタイヤと誤検知し、タイヤブラシが車両の側面下方に当接して、車両に損傷を与えるという問題がある。
【0004】
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、タイヤセンサーの誤認により車両を傷つけないタイヤ洗浄システムを有する門型洗車機を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような問題を解消するために本発明においては、走行モータで回転する走行輪により移動する洗車機本体と、走行輪の回転に連動してパルス信号を出力するエンコーダと、洗車機本体の脚体の下部に対向して設けられたタイヤセンサーと、該タイヤセンサーからの出力でタイヤブラシを駆動するタイブラシ駆動機構を制御する制御装置を具備したタイヤ洗浄手段を有する門型洗車機において、前記制御装置は最小タイヤ径の長さに相当するタイヤ径パルスと最小ホイールベースの長さに相当するホイール長パルスを記憶したメモリと、タイヤセンサーの検知信号を受けてから検知終了信号を受けるまでのエンコーダからのパルス信号が、メモリ内のタイヤ径パルス以上であるとタイヤと判断してタイヤブラシ駆動機構に駆動信号を出力し、その後エンコーダからのパルス信号がホイール長パルス以内ではタイヤセンサーの検知信号及び検知終了信号を無効とする判断手段が設けられている。
【0006】
従って、タイヤ径に満たない比較的小さい突起物をタイヤと誤検知したり、ホイールベース間にマフラに通じる容器等の比較的大きい突起物をタイヤと誤検知することがない。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明のタイヤ洗浄を有する門型洗車機の実施例を示す正面図、図2はタイヤ洗浄を有する門型洗車機の内部構成を示す側面図、図3は本発明の制御を示すブロック図、図4は本発明の動作を示すフロー図である。
【0008】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1、図2に示すように、洗車機本体1は走行モータ2により走行輪3を駆動して往復走行するように設けられ、洗車機本体1はその内面が開口し、梁部4及び脚体5の内面には車両の上面を洗浄するトップブラシ6と、車両の側面を洗浄するサイドブラシ7と、タイヤを洗浄するタイヤブラシ8と、車両に設けられたタイヤを検知するタイヤセンサー9が配設されている。タイヤ洗浄手段としてタイヤブラシ駆動機構10によりタイヤブラシ8を回転及び出没自在に脚体5の下方に設けられている。また、洗車機本体1の脚体5の正面には洗車内容の設定や洗車の開始を出力するキーボードを有する操作部11が設けられている。さらに、各脚体5の下部には、洗車機本体1の移動を計測するエンコーダ12が走行輪3に係合している。
【0009】
タイヤセンサー9は往路時においてタイヤブラシ8の進行方向前方に位置し、例えば発光器と受光器より構成される光電センサが脚体5の下方で、かつ、地上から約20cmの位置に対向して配設されている。タイヤセンサー9は発光器からの光信号を受光器がタイヤによって遮光されたときオフとなり検知信号を出力し、受光したときオンとなり検知終了信号を出力して、タイヤの有無を検出する。
【0010】
図3に示すように、操作部11のスタートスイッチからスタート信号を受けて、制御装置21は走行モータ2へ制御信号を出力し、洗車機本体1が移動を開始する。そして、エンコーダ12からのパルス信号とタイヤセンサー9からの検知信号、検知終了信号を受けて、制御装置21はメモリ22内に記憶された最小なタイヤ径に相当するタイヤ径パルスと、最小なホイールベースに相当するホイール長パルスを、タイヤセンサー9がオフとなる検知信号となってからオンとなる検知終了信号の出力までのエンコーダ12からのパルス信号とを判断手段23で比較して、タイヤブラシ8を回転及び出没させるタイヤブラシ駆動機構10に制御信号を出力して、タイマー24から出力を受けるまで所定時間洗浄する。また、メモリ22内にはタイヤセンサー9とタイヤブラシ8との距離が距離パルスとして記憶されている。
【0011】
次に図4に基づいて動作を説明する。まず車両を洗車機本体1に対して所定位置に停止させ、操作部11のスタートスイッチを押すとスタート信号が入力され(ST1)、走行モータ2に駆動信号を出力する。これにより走行モータ2が正転し(ST2)、走行モータ2により走行輪3が回転して洗車機本体1は前進する。洗車機本体1が前進してタイヤセンサー9が車両に設けられたタイヤを検知し、タイヤセンサー9から検知信号が入力されると(ST3)、制御装置21はタイヤセンサー9から検知終了信号が入力待ち状態となる(ST4)。そして、エンコーダ12からのパルス信号とメモリ22内のタイヤ径パルスを判断手段23で判断し、エンコーダ12からのパルス信号がタイヤセンサー9から検知終了信号が入力される間にタイヤ径パルス以上計測されたならタイヤと判断し(ST5)、メモリ22内の距離パルスよりタイヤ位置にタイヤブラシ8が位置すると(ST6)、走行モータ2に駆動停止信号を出力し、走行モータ2が停止して洗車機本体が停止する。そして、タイヤブラシ駆動機構10に駆動信号を出力し、タイヤブラシ8を回転し、図3の点線で示す洗浄位置に移動し、車両に設けられたタイヤに当接して洗浄を行う。そして、この位置でのパルス信号を記憶し、もう一方のタイヤ検出の基準とする(ST7)。また、エンコーダ12からのパルス信号がタイヤ径パルスより少ない場合は、突起物と判断して走行モータ2及びタイヤブラシ駆動機構10への駆動停止信号及び駆動信号の出力を無効とする。
【0012】
タイマー24からのタイヤ洗浄終了信号の入力を受けて(ST8)、制御装置21はタイヤブラシ駆動機構10に駆動停止信号を出力すると、タイヤブラシ8が収納位置に移動する。さらに、走行モータ2に駆動信号を出力し、走行モータ2が正転して洗車機本体1が再び前進する(ST9)。
【0013】
その後、制御装置21では前記タイヤを洗浄した位置から、エンコーダ12からのパルス信号がタイヤセンサー9から検知信号が入力されるまでホイール長パルス計測され(ST10)、かつ、タイヤセンサー9から検知信号が入力されされてから(ST11)、検知終了信号が入力されるまでの間が(ST12)、エンコーダ12からのパルス信号とメモリ22内のタイヤ径パルス以上であるかを判断手段23で判断する。そして、エンコーダ12からのパルス信号がタイヤ径パルス以上計測されたならもう一方のタイヤと判断し(ST13)、メモリ22内の距離パルスよりタイヤ位置にタイヤブラシ8が位置すると(ST14)、走行モータ2に駆動停止信号を出力し、走行モータ2が停止して洗車機本体1が停止する。
【0014】
前記同様に洗浄が行われ(ST15)、タイヤの洗浄が終了すると(ST16)、タイヤブラシ駆動機構10及び走行モータ2へ駆動停止信号及び駆動信号を出力して(ST17)、再び洗車機本体1を前進する。そして、タイヤ検知の動作を終了して車両の側面及び上面の洗浄を継続して行う。
【0015】
また、図2の点線で示す位置に突起物がある場合には、メモリ22内に最大タイヤ径に相当する最大タイヤ径パルスを記憶し、エンコーダ12からのパルス信号が最大タイヤ径パルスとなった時に、タイヤブラシ8がタイヤ位置に達したときに洗浄する。
【0016】
【発明の効果】
本発明に係るタイヤ洗浄手段を有する門型洗車機は以上詳細に述べた如くであって、走行モータで回転する走行輪により移動する洗車機本体と、走行輪の回転に連動してパルス信号を出力するエンコーダと、洗車機本体の脚体の下部に対向して設けられたタイヤセンサーと、該タイヤセンサーからの出力でタイヤブラシを駆動するタイブラシ駆動機構を制御する制御装置を具備したタイヤ洗浄手段を有する門型洗車機において、前記制御装置は最小タイヤ径の長さに相当するタイヤ径パルスと最小ホイールベースの長さに相当するホイール長パルスを記憶したメモリと、タイヤセンサーの検知信号を受けてから検知終了信号を受けるまでのエンコーダからのパルス信号が、メモリ内のタイヤ径パルス以上であるとタイヤと判断してタイヤブラシ駆動機構に駆動信号を出力し、その後エンコーダからのパルス信号がホイール長パルス以内ではタイヤセンサーの検知信号及び検知終了信号を無効とする判断手段が設けられているので、タイヤ径に満たない比較的小さい突起物をタイヤと誤検知したり、ホイールベース間にマフラに通じる容器等の比較的大きい突起物をタイヤと誤検知することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタイヤ洗浄を有する門型洗車機の実施例を示す正面図である。
【図2】本発明のタイヤ洗浄を有する門型洗車機の内部構成を示す側面図である。
【図3】本発明の制御を示すブロック図である。
【図4】本発明の動作を示すフロー図である。
【符号の説明】
1 洗車機本体
2 走行モータ
3 走行輪
4 梁部
5 脚体
6 トップブラシ
7 サイドブラシ
8 タイヤブラシ
9 タイヤセンサー
10 タイヤブラシ駆動機構
11 操作部
12 エンコーダ
21 制御装置
22 メモリ
23 判断手段
24 タイマー
【発明の属する技術分野】
本発明は、タイヤブラシを用いてタイヤを洗浄する門型洗車機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
かかる門型洗車機は車両に対して洗車機本体を相対的に移動させ、この洗車機本体内に洗浄ブラシを備えている。この洗浄ブラシは、車両の上面を洗浄するトップブラシ、車両の側面を洗浄するサイドブラシ、及びタイヤを洗浄するタイヤブラシで構成されている。このタイヤブラシは地上約20cmの位置に設けたタイヤセンサーからの出力で出没自在に設けられ、タイヤに付着した頑固な汚れを落とすため腰のある細い線材で作られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、車両によっては床下に大型のマフラ等の突起物があり、この突起物をタイヤセンサーがタイヤと誤検知し、タイヤブラシが車両の側面下方に当接して、車両に損傷を与えるという問題がある。
【0004】
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、タイヤセンサーの誤認により車両を傷つけないタイヤ洗浄システムを有する門型洗車機を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような問題を解消するために本発明においては、走行モータで回転する走行輪により移動する洗車機本体と、走行輪の回転に連動してパルス信号を出力するエンコーダと、洗車機本体の脚体の下部に対向して設けられたタイヤセンサーと、該タイヤセンサーからの出力でタイヤブラシを駆動するタイブラシ駆動機構を制御する制御装置を具備したタイヤ洗浄手段を有する門型洗車機において、前記制御装置は最小タイヤ径の長さに相当するタイヤ径パルスと最小ホイールベースの長さに相当するホイール長パルスを記憶したメモリと、タイヤセンサーの検知信号を受けてから検知終了信号を受けるまでのエンコーダからのパルス信号が、メモリ内のタイヤ径パルス以上であるとタイヤと判断してタイヤブラシ駆動機構に駆動信号を出力し、その後エンコーダからのパルス信号がホイール長パルス以内ではタイヤセンサーの検知信号及び検知終了信号を無効とする判断手段が設けられている。
【0006】
従って、タイヤ径に満たない比較的小さい突起物をタイヤと誤検知したり、ホイールベース間にマフラに通じる容器等の比較的大きい突起物をタイヤと誤検知することがない。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明のタイヤ洗浄を有する門型洗車機の実施例を示す正面図、図2はタイヤ洗浄を有する門型洗車機の内部構成を示す側面図、図3は本発明の制御を示すブロック図、図4は本発明の動作を示すフロー図である。
【0008】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1、図2に示すように、洗車機本体1は走行モータ2により走行輪3を駆動して往復走行するように設けられ、洗車機本体1はその内面が開口し、梁部4及び脚体5の内面には車両の上面を洗浄するトップブラシ6と、車両の側面を洗浄するサイドブラシ7と、タイヤを洗浄するタイヤブラシ8と、車両に設けられたタイヤを検知するタイヤセンサー9が配設されている。タイヤ洗浄手段としてタイヤブラシ駆動機構10によりタイヤブラシ8を回転及び出没自在に脚体5の下方に設けられている。また、洗車機本体1の脚体5の正面には洗車内容の設定や洗車の開始を出力するキーボードを有する操作部11が設けられている。さらに、各脚体5の下部には、洗車機本体1の移動を計測するエンコーダ12が走行輪3に係合している。
【0009】
タイヤセンサー9は往路時においてタイヤブラシ8の進行方向前方に位置し、例えば発光器と受光器より構成される光電センサが脚体5の下方で、かつ、地上から約20cmの位置に対向して配設されている。タイヤセンサー9は発光器からの光信号を受光器がタイヤによって遮光されたときオフとなり検知信号を出力し、受光したときオンとなり検知終了信号を出力して、タイヤの有無を検出する。
【0010】
図3に示すように、操作部11のスタートスイッチからスタート信号を受けて、制御装置21は走行モータ2へ制御信号を出力し、洗車機本体1が移動を開始する。そして、エンコーダ12からのパルス信号とタイヤセンサー9からの検知信号、検知終了信号を受けて、制御装置21はメモリ22内に記憶された最小なタイヤ径に相当するタイヤ径パルスと、最小なホイールベースに相当するホイール長パルスを、タイヤセンサー9がオフとなる検知信号となってからオンとなる検知終了信号の出力までのエンコーダ12からのパルス信号とを判断手段23で比較して、タイヤブラシ8を回転及び出没させるタイヤブラシ駆動機構10に制御信号を出力して、タイマー24から出力を受けるまで所定時間洗浄する。また、メモリ22内にはタイヤセンサー9とタイヤブラシ8との距離が距離パルスとして記憶されている。
【0011】
次に図4に基づいて動作を説明する。まず車両を洗車機本体1に対して所定位置に停止させ、操作部11のスタートスイッチを押すとスタート信号が入力され(ST1)、走行モータ2に駆動信号を出力する。これにより走行モータ2が正転し(ST2)、走行モータ2により走行輪3が回転して洗車機本体1は前進する。洗車機本体1が前進してタイヤセンサー9が車両に設けられたタイヤを検知し、タイヤセンサー9から検知信号が入力されると(ST3)、制御装置21はタイヤセンサー9から検知終了信号が入力待ち状態となる(ST4)。そして、エンコーダ12からのパルス信号とメモリ22内のタイヤ径パルスを判断手段23で判断し、エンコーダ12からのパルス信号がタイヤセンサー9から検知終了信号が入力される間にタイヤ径パルス以上計測されたならタイヤと判断し(ST5)、メモリ22内の距離パルスよりタイヤ位置にタイヤブラシ8が位置すると(ST6)、走行モータ2に駆動停止信号を出力し、走行モータ2が停止して洗車機本体が停止する。そして、タイヤブラシ駆動機構10に駆動信号を出力し、タイヤブラシ8を回転し、図3の点線で示す洗浄位置に移動し、車両に設けられたタイヤに当接して洗浄を行う。そして、この位置でのパルス信号を記憶し、もう一方のタイヤ検出の基準とする(ST7)。また、エンコーダ12からのパルス信号がタイヤ径パルスより少ない場合は、突起物と判断して走行モータ2及びタイヤブラシ駆動機構10への駆動停止信号及び駆動信号の出力を無効とする。
【0012】
タイマー24からのタイヤ洗浄終了信号の入力を受けて(ST8)、制御装置21はタイヤブラシ駆動機構10に駆動停止信号を出力すると、タイヤブラシ8が収納位置に移動する。さらに、走行モータ2に駆動信号を出力し、走行モータ2が正転して洗車機本体1が再び前進する(ST9)。
【0013】
その後、制御装置21では前記タイヤを洗浄した位置から、エンコーダ12からのパルス信号がタイヤセンサー9から検知信号が入力されるまでホイール長パルス計測され(ST10)、かつ、タイヤセンサー9から検知信号が入力されされてから(ST11)、検知終了信号が入力されるまでの間が(ST12)、エンコーダ12からのパルス信号とメモリ22内のタイヤ径パルス以上であるかを判断手段23で判断する。そして、エンコーダ12からのパルス信号がタイヤ径パルス以上計測されたならもう一方のタイヤと判断し(ST13)、メモリ22内の距離パルスよりタイヤ位置にタイヤブラシ8が位置すると(ST14)、走行モータ2に駆動停止信号を出力し、走行モータ2が停止して洗車機本体1が停止する。
【0014】
前記同様に洗浄が行われ(ST15)、タイヤの洗浄が終了すると(ST16)、タイヤブラシ駆動機構10及び走行モータ2へ駆動停止信号及び駆動信号を出力して(ST17)、再び洗車機本体1を前進する。そして、タイヤ検知の動作を終了して車両の側面及び上面の洗浄を継続して行う。
【0015】
また、図2の点線で示す位置に突起物がある場合には、メモリ22内に最大タイヤ径に相当する最大タイヤ径パルスを記憶し、エンコーダ12からのパルス信号が最大タイヤ径パルスとなった時に、タイヤブラシ8がタイヤ位置に達したときに洗浄する。
【0016】
【発明の効果】
本発明に係るタイヤ洗浄手段を有する門型洗車機は以上詳細に述べた如くであって、走行モータで回転する走行輪により移動する洗車機本体と、走行輪の回転に連動してパルス信号を出力するエンコーダと、洗車機本体の脚体の下部に対向して設けられたタイヤセンサーと、該タイヤセンサーからの出力でタイヤブラシを駆動するタイブラシ駆動機構を制御する制御装置を具備したタイヤ洗浄手段を有する門型洗車機において、前記制御装置は最小タイヤ径の長さに相当するタイヤ径パルスと最小ホイールベースの長さに相当するホイール長パルスを記憶したメモリと、タイヤセンサーの検知信号を受けてから検知終了信号を受けるまでのエンコーダからのパルス信号が、メモリ内のタイヤ径パルス以上であるとタイヤと判断してタイヤブラシ駆動機構に駆動信号を出力し、その後エンコーダからのパルス信号がホイール長パルス以内ではタイヤセンサーの検知信号及び検知終了信号を無効とする判断手段が設けられているので、タイヤ径に満たない比較的小さい突起物をタイヤと誤検知したり、ホイールベース間にマフラに通じる容器等の比較的大きい突起物をタイヤと誤検知することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタイヤ洗浄を有する門型洗車機の実施例を示す正面図である。
【図2】本発明のタイヤ洗浄を有する門型洗車機の内部構成を示す側面図である。
【図3】本発明の制御を示すブロック図である。
【図4】本発明の動作を示すフロー図である。
【符号の説明】
1 洗車機本体
2 走行モータ
3 走行輪
4 梁部
5 脚体
6 トップブラシ
7 サイドブラシ
8 タイヤブラシ
9 タイヤセンサー
10 タイヤブラシ駆動機構
11 操作部
12 エンコーダ
21 制御装置
22 メモリ
23 判断手段
24 タイマー
Claims (1)
- 走行モータで回転する走行輪により移動する洗車機本体と、走行輪の回転に連動してパルス信号を出力するエンコーダと、洗車機本体の脚体の下部に対向して設けられたタイヤセンサーと、該タイヤセンサーからの出力でタイヤブラシを駆動するタイヤブラシ駆動機構を制御する制御装置を具備したタイヤ洗浄手段を有する門型洗車機において、
前記制御装置は
最小タイヤ径の長さに相当するタイヤ径パルスと最小ホイールベースの長さに相当するホイール長パルスを記憶したメモリと、
タイヤセンサーの検知信号を受けてから検知終了信号を受けるまでのエンコーダからのパルス信号が、メモリ内のタイヤ径パルス以上であるとタイヤと判断してタイヤブラシ駆動機構に駆動信号を出力し、その後エンコーダからのパルス信号がホイール長パルス以内ではタイヤセンサーの検知信号及び検知終了信号を無効とする判断手段が設けられていることを特徴としたタイヤ洗浄手段を有する門型洗車機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01261499A JP3678037B2 (ja) | 1999-01-21 | 1999-01-21 | タイヤ洗浄手段を有する門型洗車機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01261499A JP3678037B2 (ja) | 1999-01-21 | 1999-01-21 | タイヤ洗浄手段を有する門型洗車機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000211483A JP2000211483A (ja) | 2000-08-02 |
| JP3678037B2 true JP3678037B2 (ja) | 2005-08-03 |
Family
ID=11810266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01261499A Expired - Fee Related JP3678037B2 (ja) | 1999-01-21 | 1999-01-21 | タイヤ洗浄手段を有する門型洗車機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3678037B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1396797B1 (it) | 2009-12-09 | 2012-12-14 | Sesia | Dispositivo lavaruote |
| JP5833402B2 (ja) * | 2011-10-03 | 2015-12-16 | タケウチテクノ株式会社 | 自動車用車輪洗浄装置 |
-
1999
- 1999-01-21 JP JP01261499A patent/JP3678037B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000211483A (ja) | 2000-08-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
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| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
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| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
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