JP3675749B2 - 透水性の袋 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
この発明は、茶やコーヒーを入れたり、出し汁を作るときなどに使用するのに好適な透水性の袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、透水性シートからなるティーバッグに糸を取り付け、ティーカップに対してティーバッグを簡単かつ手を汚すことなく出し入れできるようにしたものは、周知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記周知のティーバッグの製造では、茶葉を入れた袋を用意する工程と、糸を用意する工程と、袋に糸を取り付けるための工程とが必要で、工程が繁雑になるばかりでなく、袋と糸という形状の全く異なる材料を扱う装置が必要となるから製造装置の全体が複雑になることを避け難い。また、製造されたティーバッグでは、それを包装したりするときに糸が邪魔になるとか、使用しているときに糸が外れるというトラブルも起こりかねない。
【0004】
この発明では、ティーバッグの如き透水性の袋において、前記従来技術の問題を解消することができるように、糸を使用することなくその袋をティーカップなどに出し入れできるようにすることを課題にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題解決のために、この発明が対象とするのは、折り重なった透水性シートからなり、横方向へ延びる頂縁部および底縁部ならびに縦方向へ延びる両側縁部を有する透水性の袋である。
【0006】
かかる透水性の袋において、この発明が特徴とするところは、前記底縁部および前記両側縁部が閉じていて、前記頂縁部が開いており、前記頂縁部における前記両側縁部のうちの一方の外側から始まって前記横方向へ延びて他方の前記側縁部の内側で終わる引き裂き容易な部位が、重なった前記透水性シートそれぞれの同じ位置に重なり合うように形成され、前記透水性シートそれぞれには前記引き裂き容易な部位に高剛性域が形成され、前記透水性の袋を使用するときに前記頂縁部の引き裂かれた上方部分が、剛性のある環状の取っ手となること、にある。
【0007】
この発明には、次のような好ましい実施態様がある。
(1)前記引き裂き容易な部位と前記底縁部との間において、重なった前記透水性シートどうしが閉じている部位が前記両側縁部間に延びており、前記透水性シートどうしが閉じている部位と前記底縁部との間に抽出対象物が納められている。
(2)前記透水性シートどうしが閉じている部位において、重なった前記透水性シートどうしが剥離可能な状態にある。
(3)前記透水性シートが熱可塑性合成繊維からなるものであり、前記熱可塑性合成繊維を溶融固化してなる高剛性域が前記引き裂き容易な部位に形成されている。
(4)前記高剛性域が、前記頂部における前記袋の両側に位置する前記透水性シートをそれぞれ外側に折曲して重ね合い、重なり合った前記透水性シートどうしを溶着して形成されている。
【発明の実施の形態】
添付の図面を参照して、この発明に係る透水性の袋の詳細を説明すると、以下のとおりである。
【0008】
図1,2は、透水性の袋1の平面図と、同図のII−II線断面図である。袋1は、熱可塑性合成繊維からなる透水性の不織布5を折り重ねることによって形成されているもので、縦方向Pと横方向Qとを有する。袋1において、折り重ねられている不織布5のそれぞれが頂縁部2と、底縁部3と、図1において右方に位置する第1側縁部4と左方に位置する第2側縁部6とを有し、底縁部3ではまち7をとるように不織布5が折り重ねられている。第1側縁部4と第2側縁部6とでは、重なり合う不織布が縦方向ヘ平行して延びる第1,第2接合部11,12において互いに溶着している。頂縁部2では、第1接合部11の外側に始まって横方向Qへ延び、第2接合部12の内側で終わる引き裂き容易な部位13が重なり合う不織布5それぞれの同じ位置に重なり合うように形成されている。
【0009】
図3,4は、袋1を引き裂き容易な部位13において引き裂いた状態を示す袋1の斜視図と、使用状態にある袋1の斜視図である。袋1の頂縁部2に位置する引き裂き容易な部位13は、重なり合う不織布5のそれぞれに横方向Qへ長く延びる複数のスリット17を設けることによって形成されており(図1参照)、図示の如く頂縁部2は第2接合部12の近傍まで切り裂くことができる。頂縁部2のコーナー部分18を摘んで、頂縁部2を矢印R方向へ引っ張れば、不織布5の裂け目はスリット17に沿って延びる。そのような不織布5の裂け目は、スリット17が形成されておらずフィルム状を呈していて容易に裂けることのない第2接合部12の内側に到達したときに止まる。頂縁部2を引き裂いた後の袋1には、開口19が形成される。かような開口19を有する袋1は、図4に仮想線で示される如く、その中に抽出対象物である茶葉22などを入れて湯23を満たしたカップ24に入れれば、広がった袋1の中で茶葉22が湯と接触し、茶葉22の成分を速やかに抽出することができる。このときに、引き裂かれた頂縁部2の上方部分は、袋1をカップ24に対して出し入れするときの環状の取っ手26として使用することができる。
【0010】
このように形成される透水性の袋1では、袋1の一部分を引き裂くことによって取っ手26が得られるから、従来技術のように取っ手を作るために袋とは全く別の材料である糸などを用意して、この材料を加工したり、袋に取り付けたりするという作業が不要になり、袋の生産性が向上する。引き裂き容易な部位13は、スリット17を設けることに代えて、不織布5を局部的に薄く作ることなどによって引き裂き容易に形成されていてもよい。
【0011】
図5,6は、この発明の実施態様の一例を示す図1と同様な図と、図5におけるVI−VI線矢視図である。この透水性の袋1の頂縁部2には、引き裂き容易な部位13に高剛性域16が形成されている。この高剛性域16は、不織布5の熱可塑性合成繊維を軟化または溶融状態で加圧してフィルム状にすることで形成されており、不織布5は、高剛性域16よりも下方の部分で透水性を維持している。高剛性域16は、それがフィルム状であることによって、引き裂き容易な部位13を除けば容易に裂けることがなく、この袋1に形成される取っ手26は、袋1の使用中にちぎれて取れてしまうということがない。また、環状の取っ手26は、剛性があってその形が安定しているから、摘み易い。
【0012】
図7は、図5における袋1の使用状態を示す図4と同様な図面である。この袋1では、フィルム状の高剛性域16に上下方向へ延びる折り目27をつけることが容易であり、その折り目27によって袋1の開口19を図示の如く特に大きく広げておくことができる。かような袋1では、茶葉22が重なり合うことなく湯に接触するから、茶葉成分の抽出が特に速やかになる。
【0013】
図8もまた、実施態様の一例を示す図2と同様の図面である。この袋1の頂縁部2では、図において袋1の両側に位置する不織布5のそれぞれが外側へ折曲されて重なり合うことにより高剛性域16を形成している。かかる高剛性域16では、折曲されて重なり合う不織布5a,5bがそれらの面積のほぼ全体にわたって互いに溶着することで高剛性を呈している場合と、単に重なり合うことで高剛性を呈している場合とがある。高剛性域16どうしは、引き裂き容易な部位13よりも下方の部位28で袋1の幅方向全体を剥離可能または剥離不能に溶着することができる。かかる溶着部位28の存在によって、袋1は閉じた状態になるから、この袋1には予め茶葉22などを入れて使用者に供給することができる。溶着部位28が剥離可能に作られている場合には、部位28を剥離して袋1に開口19(図3参照)を形成しておいて袋1をカップへ入れるならば、茶葉22と湯との接触が特に良好になる。
【0014】
【発明の効果】
この発明に係る透水性の袋は、環状の取っ手とすべき部位が袋の頂縁部を引き裂くことによって形成されるから、袋の製造工程が簡単になり、しかも従来技術のように製造工程において、取っ手とすべき糸が袋を取り扱うときの邪魔になるということがない。また、この発明に係る透水性の袋は、それを使用するときに開口を大きく広げて茶葉などの被抽出物と湯とをよく接触させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 透水性の袋の平面図。
【図2】 図1のII−II線断面図。
【図3】 頂縁部が引き裂かれている袋の平面図。
【図4】 使用状態にある袋の斜視図。
【図5】 実施態様の一例を示す図1と同様な図面。
【図6】 図5のVI−VI線断面図。
【図7】 使用状態にある図5の袋の斜視図。
【図8】 実施態様の一例を示す図2と同様な図。
【符号の説明】
1 透水性の袋
2 頂縁部
3 底縁部
4 側縁部
5 透水性シート(不織布)
6 側縁部
11 接合部
12 接合部
13 引き裂き容易な部位
16 高剛性域

Claims (5)

  1. 折り重なった透水性シートからなり、横方向へ延びる頂縁部および底縁部ならびに縦方向へ延びる両側縁部を有する透水性の袋において、
    前記底縁部および前記両側縁部が閉じていて、前記頂縁部が開いており、
    前記頂縁部における前記両側縁部のうちの一方の外側から始まって前記横方向へ延びて他方の前記側縁部の内側で終わる引き裂き容易な部位が、重なった前記透水性シートそれぞれの同じ位置に重なり合うように形成され、前記透水性シートそれぞれには前記引き裂き容易な部位に高剛性域が形成され、前記透水性の袋を使用するときに前記頂縁部の引き裂かれた上方部分が、剛性のある環状の取っ手となることを特徴とする前記透水性の袋。
  2. 前記引き裂き容易な部位と前記底縁部との間において、重なった前記透水性シートどうしが閉じている部位が前記両側縁部間に延びており、前記透水性シートどうしが閉じている部位と前記底縁部との間に抽出対象物が納められている請求項1記載の袋。
  3. 前記透水性シートどうしが閉じている部位において、重なった前記透水性シートどうしが剥離可能な状態にある請求項記載の袋。
  4. 前記透水性シートが熱可塑性合成繊維からなるものであり、前記熱可塑性合成繊維を溶融固化してなる高剛性域が前記引き裂き容易な部位に形成されている請求項1〜3のいずれかに記載の袋。
  5. 前記高剛性域が、前記頂部における前記袋の両側に位置する前記透水性シートをそれぞれ外側に折曲して重ね合い、重なり合った前記透水性シートどうしを溶着して形成されている請求項4記載の袋。
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