JP4043908B2 - ドリップバッグ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はレギュラーコーヒーや紅茶、緑茶等の抽出に用いるドリップバッグに係り、特に袋状のフィルターにレギュラーコーヒー等が入れられ、このフィルターをカップ上に支持するホルダーを備えたドリップバッグに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
レギュラーコーヒー、紅茶、緑茶等の抽出タイプの嗜好飲料を手軽に作るために、嗜好飲料の原料を少量ずつ個装してなるドリップバッグが種々提案されている。ドリップバッグは袋状のフィルターと、このフィルターをカップなどの上部に載置するための厚紙製のホルダーとを備えている。
従来のドリップバッグのなかに平面形状が矩形のフィルターを備えたものがあり、このフィルターは形状的に製造し易い等の利点を有している。
【0003】
矩形のフィルターを備えたドリップバッグを使用する際にはドリップバッグの上端部に設けられたミシン線に沿ってフィルターの上端部を切り取りって開封し、フィルターの上端部に開口を形成する。そして、ホルダーをカップの縁に係止させて、フィルターをカップの開口に対応するように支持する。そして、フィルターの開口へ湯を注いでレギュラーコーヒー等の抽出を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の矩形のフィルターを備えたドリップバッグは、フィルター上端側の一辺のみに開口が形成されるので、開口が小さく湯が注ぎにくいという問題がある。
また、矩形のフィルターの直線状の辺が真下(カップの底側)を向く姿勢となるので、湯切れが悪く、抽出終了後ドリップバッグを外した際に抽出液が垂れて、カップの周囲を汚すおそれが高い。さらに、フィルターから垂れた抽出液が手などにかかって思わぬ火傷をしてしまうおそれもある。
本発明は上記従来の問題点に着目してなされたものであり、フィルターに十分な面積の開口が形成できて湯が注ぎやすく、しかも抽出後の湯切れのよいドリップバッグを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明のドリップバッグは、内部に被抽出物が充填され、外側縁が密封されてなる袋状のフィルターと、使用時に前記フィルターを支持する前記フィルターに固着されたホルダーとを具備するドリップバッグにおいて、前記フィルターは平面形状が矩形で、隣接する二辺に使用時に開口を形成するための開封部が形成され、ホルダーは連接部で二つ折りされた一対のホルダーハーフからなり、各ホルダーハーフは前記フィルターの開封辺に沿って配置された前記連接部を含む上側片と垂直片とが一体に形成されて成り、前記垂直片は前記フィルターの隣接辺よりも内側に位置し、前記上側片で前記フィルターに固着されており、前記上側片の連接部の近傍に係止部が形成され、前記垂直片の下側に係止部が形成されることで前記係止部は垂直方向と水平方向の位置が異なるように配置されていることを特徴とするものである。
【0006】
請求項2記載のドリップバッグは、請求項1に記載したドリップバッグにおいて、上側片の連接部の近傍の下側には突出部が設けられ、これにより凹状の係止部が形成されていることを特徴とするものである。
請求項3記載のドリップバッグは、請求項2に記載したドリップバッグにおいて、上側片はその連接部側から垂直片側に向かうに従って幅が徐々に広くなるように形成されていることを特徴とするものである。
【0007】
請求項4記載のドリップバッグは、請求項1から3のいずれかに記載したドロップバッグにおいて、ホルダーには、さらにフィルターの対向片に沿って配置された、連接部を含む下側片が垂直片と一体に形成されており、上側片と前記垂直片と前記下側片に囲まれて形成された開口から前記フィルターの側面が露出していることを特徴とするものである。
【0008】
請求項5記載のドリップバッグは、請求項4に記載したドリップバッグにおいて、垂直片の下端部は下側片を越えており、前記垂直片と前記下側片の接合部分の下側に凹状の係止部が形成されていることを特徴とするものである。
請求項6記載のドリップバッグは、請求項5に記載したドリップバッグにおいて、下側片は連接部の方向に下がるように傾斜していることを特徴とするものである。
【0009】
請求項記載の発明は、請求項1から6のいずれかに記載したドリップバッグにおいて、係止部どうしを結ぶ仮想線と水平線とがなす角の角度は30°〜50°であることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて、本発明の実施形態に係るドリップバッグ1を説明する。
図1に示すように、ドリップバッグ1は内部に被抽出物としてのレギュラーコーヒー2が充填され、外側縁が密封されてなるフィルター10と、使用時にフィルター10を支持するホルダー20とを具備する。フィルター10は不織布により構成されており、また、ホルダー20は厚紙により構成されている。そして、フィルター10とホルダー20とは、上側片21aの上部において固着部30を介して固着されている。
【00011】
フィルター10は、平面形状が矩形で、隣接する二辺に使用時に開口4を形成するための開封部としてのミシン線11が形成されている。使用時には、ミシン線11に沿ってフィルター10の上端部を切り取って開封し、1つの開口4が形成される(図2、図3参照)。また、ミシン線11を有しない折曲辺12aと隣接辺12dとの接合部に頂部13が形成されている。
【0012】
フィルター10について詳述する。
フィルター10は長方形のシートを2つ折りにして、折曲線により形成された折曲辺12a以外の三辺がヒートシールされている。すなわち折曲辺12aに隣接しミシン線11が形成された開封辺12b、この開封辺12bに隣接しミシン線11が形成された開封辺12c、及び折曲辺12aに隣接する隣接辺12dを、それぞれヒートシールして形成されている。また、ミシン線11は、隣接する二辺の長さ方向全域に亘って形成されている。従って、ミシン線11に沿ってフィルター10の一部を切り取り開封すると、この二辺全体に亘って開口4が形成される。
【0013】
ホルダー20は一対のホルダーハーフ21からなり、このホルダーハーフ21は連接部21dで二つ折りされている。ホルダーハーフ21は線対称形状であり、このホルダーハーフ21はフィルター10の両面側に固着部30を介してそれぞれ固定されている。ホルダー20は抽出液受容容器としてのカップ3に係止して、フィルター10を支持する一対の係止部22aと一対の22bを有している。なお、連接部21dには折り曲げを容易にするためのミシン線(図示せず)が形成されている。
【0014】
ホルダーハーフ21について詳述する。
ホルダーハーフ21は、上側片21a、垂直片21b及び下側片21cとが一体に形成されて成り、これら各片に囲まれて形成された開口24からフィルター10の側面が露出する。
上側片21aはフィルター10の開封辺12bに沿って配置され、垂直片21bはフィルター10の開封辺12cに沿って配置されている。また、下側片21cはフィルター10の対向片12dに沿って配置され、連接部21dの方向へ下がるように傾斜している。垂直片21bの下端部21eは下側片21を越え、且つフィルター10の隣接辺12dよりも内側に位置している。
【0015】
上側片21aは、その連接部21d側から垂直片21b側に向かうに従って幅が徐々に広くなるように形成されており、また、垂直片21b及び下側片21cは、ほぼ同じ幅に形成されている。
上側片21aの連接部21dの近傍には突出部21fが設けられ、これにより凹状の係止部22bが形成されている。また、垂直片21bと下側片21cとの接合部分の下側には凹状の係止部22aが形成されている。係止部22aと係止部22bとによって支持手段が構成されている。
【0016】
係止部22bが係止部22aより垂直方向(上下方向)の位置が高く、水平方向(左右方向)の位置も異なるように配置されている。すなわち、係止部22bと係止部22aは垂直方向と水平方向の位置が異なるように配置されている。
図6に示すように、ホルダー20は係止部22aと係止部22bとを結ぶ仮想線と水平線(隣接辺12dと平行な線)とがなす角θが40°になるように設定されている。
【0017】
本実施形態のドリップバッグ1は、以下のようにして使用する。
フィルター10をミシン線11から裂いて開封隣接片12bと対向片12cとを切り離し、図2、図3に示すようにフィルター10及びホルダー20を上から見て「く」字状に開いて開口4を形成し、ホルダー20の4つの係止部22a、22bをカップ3の縁に係止させて、頂部13がカップ3の底に対向するようにフィルター10を支持する。
上記のようにフィルター10の隣接する二辺に設けられた開封隣接片12bと対向片を切り離して開口4を形成するので開口4の面積を大きくとることができ、しかもホルダー20が「く」の字状に開くので開口4はほぼ限界まで開いた状態となる。
【0018】
図2、図3に示すように、ホルダー20の係止部22aと係止部22bは、カップ3の縁に係止して、ドリップバッグ1をカップ3に固定する。前述のようにホルダー20は係止部22aと係止部22bとを結ぶ仮想線と水平線(隣接辺12dと平行な線)とがなす角θが40°になるように設定されているので、ホルダー20はほぼ40°傾いた姿勢でカップ3にフィルター10を支持する。従って、フィルター10は、その頂部13が真下を向いて、最下方に位置するように傾斜する姿勢となる。また、フィルター10の下端部は下側辺21cによっても支持される。
【0019】
そして、開口4へ湯を注ぐ。このドリップバッグ1の開口4は面積が大きいので、湯が注ぎやすい。また、使用時に一つの頂部13が真下を向いて最下方に位置するので、速やかに抽出液が頂部13に集まり、抽出後における湯切れが非常によい。さらに、ホルダー20にフィルター10の側面が露出するフィルター露出部24が形成されているので、抽出液が容易にフィルター10の外に滲出し、効率よく抽出を行うことができる。
【0020】
ドリップバッグ1は、以下のようにして製造する。
図4に示すように、フィルターの袋材シート9に、ホルダー20をヒートシールして固着部30を形成することにより、ホルダー20を一定間隔で袋材シート9に固定し、このホルダー20が固定された袋材シート9を巻き取る。
【0021】
ホルダー20が固定された袋材シート9を製袋充填機に装着し、被抽出物2が充填されたドリップバッグ1を製造する。すなわちホルダー20が固定された袋材シート9を図4において一点鎖線で示す幅方向の中心で2つ折りして、折り込まれたフィルターの袋材シート9の対向片12cと連接部21dとヒートシールにより封止する。そして、図5に示すように充填ノズル51を介して被充填物としてのレギュラーコーヒー2を対向片12cと連接部21dに囲まれる領域へ充填し、次いで袋材シート9の開封辺12bをシールアンドカットして、ドリップバッグ1を袋材シート9から分離する。なお、封止・切断工程において、同時にミシン線11の形成も行う。
【0022】
このように製造できる本実施形態のドリップバッグ1は、特殊な形状にシール・切断することなく、単にフィルター原料シートの垂直方向または水平方向にシールし、裁断することにより製造できるため、容易に製造でき、生産性が高く、フィルターを構成する材料の無駄もない。
【0023】
なお、本発明のドリップバッグは、上述の実施例に制限されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
例えば、係止部の形状は、上述の実施形態に制限されず、種々形状を採用できる。
また、係止部の数は上記実施例のように4つではなく、2つ以上であればいくつでもよい。また、係止部と係止部とを結ぶ仮想線と水平線(隣接辺と平行な線)とがなす角θは40°に限定されるものではなく、頂部が最下位置にくる値であればよく、およそ30°〜50°の範囲で調整する。
【0024】
また、フィルターとホルダーとの固着は、ヒートシールでなく接着剤を用いて固着してもよい。また、固着部は、上側片上部に限られず、他の部位に形成してもよい。
【0025】
本発明における前記フィルターの形成材料としては、紙製シート;ポリエチレン繊維製不織布、ポリプロピレン繊維製不織布、ナイロン製不織布等のプラスチック繊維製不織布等が用いられるが、ヒートシール可能なプラスチック繊維製不織布が好ましい。
ホルダーの形成材料としては、フィルターと接着可能で、湯などをフィルター内に注いだ際に湯の重さや熱さに十分耐えられるものであれば特に制限されないが、プラスチックシート等でもよい。
【0026】
被抽出物としては、コーヒー、緑茶、紅茶、ウーロン茶等が挙げられる。抽出液受容容器としては、カップやポットなどが挙げられる。
また、開封部はミシン線11の他、易剥離性接着剤による接着部等によって構成してもよい。
なお、抽出は湯による場合だけでなく、冷水による抽出であってもよいのは勿論である。
【0027】
【発明の効果】
以上のように本発明のドリップバッグによれば、湯(水)が注ぎやすく、しかも抽出後の湯(水)切れがよい。
また、製造が容易で、フィルターを構成する材料の無駄がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドリップバッグの1実施形態を示す斜視図である。
【図2】図1に示すドリップバッグの使用態様を示す斜視図である。
【図3】図1に示すドリップバッグの製造方法の要部を示す概要図である。
【図4】ドリップバッグを製作する工程を説明するための図である。
【図5】ドリップバッグを製作する工程を説明するための図である。
【図6】ドリップバッグを製作する工程を説明するための図である。
【符号の説明】
1 ドリップバッグ 2 被抽出物
3 カップ 4 開口
10 フィルター 11 ミシン線
13 頂部 20 ホルダー
21 ホルダー本体 21a 上側片
21b 垂直片 21c 端部
21d 連接部 22a,22b 係止部
23 支持部 24 フィルター露出部分
30 固着部

Claims (7)

  1. 内部に被抽出物が充填され、外側縁が密封されてなる袋状のフィルターと、使用時に前記フィルターを支持する前記フィルターに固着されたホルダーとを具備するドリップバッグにおいて、
    前記フィルターは平面形状が矩形で、隣接する二辺に使用時に開口を形成するための開封部が形成され、
    ホルダーは連接部で二つ折りされた一対のホルダーハーフからなり、
    各ホルダーハーフは前記フィルターの開封辺に沿って配置された前記連接部を含む上側片と垂直片とが一体に形成されて成り、前記垂直片は前記フィルターの隣接辺よりも内側に位置し、前記上側片で前記フィルターに固着されており、前記上側片の連接部の近傍に係止部が形成され、前記垂直片の下側に係止部が形成されることで前記係止部は垂直方向と水平方向の位置が異なるように配置されている
    ことを特徴とするドリップバッグ。
  2. 請求項1に記載したドリップバッグにおいて、上側片の連接部の近傍の下側には突出部が設けられ、これにより凹状の係止部が形成されていることを特徴とするドリップバッグ。
  3. 請求項2に記載したドリップバッグにおいて、上側片はその連接部側から垂直片側に向かうに従って幅が徐々に広くなるように形成されていることを特徴とするドリップバッグ。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載したドロップバッグにおいて、ホルダーには、さらにフィルターの対向片に沿って配置された、連接部を含む下側片が垂直片と一体に形成されており、上側片と前記垂直片と前記下側片に囲まれて形成された開口から前記フィルターの側面が露出していることを特徴とするドリップバック。
  5. 請求項4に記載したドリップバッグにおいて、垂直片の下端部は下側片を越えており、前記垂直片と前記下側片の接合部分の下側に凹状の係止部が形成されていることを特徴とするドリップバッグ。
  6. 請求項5に記載したドリップバッグにおいて、下側片は連接部の方向に下がるように傾斜していることを特徴とするドリップバッグ。
  7. 請求項1から6のいずれかに記載に記載したドリップバッグにおいて、係止部どうしを結ぶ仮想線と水平線とがなす角の角度は30°〜50°であることを特徴とするドリップバッグ。
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