JP3675730B2 - ヘッドライトテスタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はランプの照射方向や光度を測定する自動車のヘッドライトテスタに係り、特にランプの照射方向の測定手段に特徴を有するヘッドライトテスタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術としては、特開平11−258112号公報所載のごとく、集光レンズと反射鏡を介してランプの前方所定距離地点とみなされる位置の照射光の配光パターンを窓口に張設したスクリーン上に投影し、このスクリーン上の配光パターンとスクリーンの照準基準を、反射鏡を操作動しつつ目視により照準してランプの照射方向を測定する手段を備えたヘッドライトテスタがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記目視により照射方向を測定する従来手段は、窓口に張設された光学用磨きガラス板若くは、乳白色アクリル板からなるスクリーンの受光部匣体内側面に照射された配光パターンを、受光部匣体の外側から、すなわちスクリーンを透過した状態の配光パターン映像を見ながら測定操作をすることとなるので、配光パターン映像がどうしてもぼやけるために、特にすれ違い灯の測定にあっては、カットライン(明暗の境界線)が判然とせず測定しづらい。
【0004】
本発明の目的は前記を考慮して、スクリーン上に投影された配光パターンを直視するような状態で照射方向を測定する手段を備えたヘッドライトテスタを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するヘッドライトテスタは、被測定車のランプの中心と、ヘッドライトテスタの受光部を正対させて、ランプの照射方向や光度を測定するヘッドライトテスタにおいて、前記受光部には、ランプの前方所定距離地点とみなされる位置のすれ違い灯のカットラインが投影されるスクリーンと、このスクリーンの上下左右調節動手段と、光学フィルタが張設された窓口が設けられており、前記カットラインが投影されたスクリーンを、前記フィルタ越しに直接目視しながら、この受光部から突出するように配設された前記上下左右調節動手段におけるスクリーンの上下動用のダイヤルと左右動用のダイヤルを回動操作して上下左右動させて、前記スクリーン上に投影されたカットラインのエルボポイントと、スクリーン上の測定基準点とを照準することにより、前記すれ違い灯の照射方向を測定することを特徴とする照射方向測定手段を備えたものである。
【0006】
【発明の効果】
本発明に係るヘッドライトテスタは、照射方向の測定手段にあたって、スクリーン上の配光パターンを光学フィルタ越しに直接見ながら測定することとなり、特にすれ違い灯にあってはカットライン(明暗の境界線)が鮮明に判別することができるから、測定作業を迅速、容易に行なうことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
図は本発明に係るヘッドライトテスタの実施例を示し、図1はヘッドライトテスタの全体正面図、図2は受光部匣体の簡略縦断側面図、図3はスクリーン及びスクリーンの調節動手段の斜視図、図4は走行灯の配光パターンが投影されたスクリーンの正面図で、以下各図に基づき説明する。
【0008】
図中符号1は、自動車のヘッドライト(以下ランプと称す)の照射方向及び、光度を測定するヘッドライトテスタで、このヘッドライトテスタ1は、被測定車のランプRに対して左右方向となるレール1a上を移動する移動台1bと、この移動台1bに立設された支柱1cに沿って上下動可能に摺嵌された昇降台1dと、昇降台1dに載設された受光部1e及び、この受光部1eに載設された上下バランス出力計8a、左右バランス出力計8b、光度計8cを有するメーターケース8からなるもので、受光部1eはこれによりランプRに対して上下左右方向に調節動可能に構成されている。
【0009】
前記受光部1eは匣体状を呈するもので(以下受光部匣体と称す)、被測定車のランプRと対面する集光レンズ2を有すると共に、ランプRの照射光が集光レンズ2で集光されることにより、ランプRの前方所定距離地点(10m)と、みなされる位置に設けられ、しかもこの地点におけるランプRの配光パターンが投影されるスクリーン3と、このスクリーン3を上下左右方向に調節動する手段4と、レーザー発振器5及び、スクリーン3の直視手段6を備えており、前記スクリーン3には、自動車検査業務実施要領における配光測定方法に基づく複数の受光素子(以下センサと称す)が配置されているもので、これは、前記ランプRの配光パターンとの照準基準である仮想中央垂直線Vと仮想中央水平線Hが交わる測定基準点0位置から、この仮想中央垂直線V上の上下各0.5°位置及び、仮想中央水平線H上の左右各3°位置のそれぞれに、センサV1,V2(上下センサ)、H1,H2(左右センサ)が配置されていると共に、走行灯用の光度測定センサW1が測定基準点0位置に、またこの測定基準点0より下方の仮想中央垂直線V上0.6°位置から左方へ仮想中央水平線Hと平行に1.3°となる位置に、すれ違い灯用の光度測定センサW2が配置されており、更に測定基準点0から仮想中央垂直線V上における所望の設定隔離位置に透孔3aが穿設されている。
【0010】
そしてランプRの照射方向や光度を測定するための初期操作であるランプ正対に対処するために、スクリーン3の透孔3aが、前記集光レンズ2の中心を通るレンズ中心軸2a線上に位置するように、前記スクリーン3の調節動手段4によって前記設定隔離分だけ移動調節されており、前記レーザー発振器5は、スクリーン3の後部位(図2において右側)であって、前記レンズ中心軸2a線上に配設されている。
これにより集光レンズ2の中心を通るレンズ中心軸2a線上に、スクリーン3に穿設された透孔3aと、レーザー発振器5が配列され、レーザー発振器5からのレーザー光線は、スクリーン3の透孔3a及び、集光レンズ2のレンズ中心軸2a、集光レンズ2の中心を通って外方へ放射される。
【0011】
前記スクリーン3を上下左右方向に調節動する手段4は、スクリーン3の取付け用の取付け板4aと、この取付け板4aを上下動する機構4bと、同左右動する機構4cからなるもので、上下動機構4bは、案内縦杆4dに摺嵌された上下動板4eを有し、この上下動板4eには、左右方向に横架した案内横杆4fと縦方向のラック歯4gが設けられており、案内横杆4fに前記スクリーン3の取付け板4aが摺嵌され、ラック歯4gは、上下ダイヤル4hの軸4iに止着されたピニオン4jと噛合されている。
左右動機構4cは、左右動板4kと、この左右動板4kに横架された案内横杆4mを摺動可能に支持する支持板4nを有し、左右動板4kには、横方向のラック歯4pと、前記取付け板4aの縦長孔4qに遊嵌するピン4rが設けられており、ラック歯4pは、左右ダイヤル4tの軸4uに止着されたピニオン4vと噛合されているもので、この左右ダイヤル4tと前記上下ダイヤル4hは、受光部匣体1eの背後面側に突出するように配設されている。
【0012】
これにより、上下動機構4bにおける上下ダイヤル4hを回動操作すると、ピニオン4j、ラック歯4gを介して案内縦杆4dに摺嵌された上下動板4eが上下動し、この上下動に伴なって、案内横杆4fに摺嵌された取付け板4aすなわちスクリーン3が上下動することとなる。なお、取付け板4aの縦長孔4qに左右動機構4cにおける左右動板4kのピン4rが遊嵌されている構成であるから、左右動機構4cは、取付け板4a(スクリーン3)の上下動に干渉されない。
【0013】
左右動機構4cにおける左右ダイヤル4tを回動操作すると、支持板4nに摺動可能に配設されている案内横杆4mを介して左右動板4kがピニオン4vラック歯4pにより左右動し、この左右動に伴なって、取付け板4aの縦長孔4qに遊嵌されている左右動板4のピン4rが、取付け板4aを案内横杆4fに沿って左右動、すなわちスクリーン3を左右動することとなる。もちろんこの調節動手段4は前記構成に限るものではない。
【0014】
前記スクリーンの直視手段6は、スクリーン3上に投影されたランプRの配光パターンを受光部匣体1e外から直接目視しようとするもので、受光部匣体1e内におけるランプRの照射光の光束範囲から外れた部位で、かつ、なるべくスクリーン3の正面に近くなる部位にスクリーン3上の配光パターンを反射する反射鏡6aが配設され、また受光部匣体1eには反射鏡6aに映し出された配光パターンを目視するための窓口1fが開口されており、この窓口1fには、照射光の明るさに眩惑されずに、スクリーン3上の配光パターンを目視するための光学フィルター6bが張設されている。なおこの反射鏡6aは、受光部匣体1eの背後面側に設けられた前記スクリーン調整動手段4における上下及び左右ダイヤル4h、4tを操作しつつスクリーン3を直視するためであって、受光部匣体1eの前面側(集光レンズ3側)から目視する場合はこの反射鏡6aを要しない。
【0015】
前記ヘッドライトテスタ1による被測定車のランプRとの正対操作は、被測定車のランプRのほぼ前方に、受光部匣体1eの集光レンズ2側を対面させ、次いでレーザー発振器5をオン操作するとレーザー光線はスクリーン3の透孔3a及び、レンズ中心軸2a(集光レンズ2の中心)を通って、ランプR方向に放射され、この状態において受光部匣体1eを上下左右方向に調節動することによりレーザー光線を移動させながら、このレーザー光線の光点をランプRの前面透過カバーに標示されているランプ中心マークMに合致させる。
これによりランプRの中心と、このランプRの照射方向を測定する基準となるレンズ中心軸2aが正対することとなる。
【0016】
なお、前記正対手段は、レーザー発振器5からのレーザー光線が、集光レンズ2のレンズ中心軸2aを通って外方に放射されれば良いから、図2に二点鎖線で示すごとく、集光レンズ2とスクリーン3の間に傾斜させたハーフミラー(半透鏡)7を配設してレーザー光線を屈折させる手段を採れば、レーザー発振器5をスクリーン3の後部位に設ける必要はなく、スクリーン3の透孔3aも要しない。
【0017】
また、レーザー光線ではなく、ランプRの照射光をハーフミラー7で屈折させて、屈折光部位にスクリーン3を配設する途もある。
【0018】
前記正対操作に続くランプRの照射方向等の測定操作は、前記レーザー光線の放射状態からレーザー発振器5をオフ操作し、次いで前記ランプR正対操作においてあらかじめレンズ中心軸2a上にスクリーン3の透孔3aが位置するように移動調節されていたのを、スクリーン上下左右調節手段4によってレンズ中心軸2a上にスクリーン3の測定基準点0が位置するように前記透孔3aの設定隔離分だけ移動調節してから被測定車のランプRを点灯する。
この透孔3aの設定隔離分の移動調節は、スクリーン3の測定基準点0位置に透孔3aを穿設することができれば、この操作が不要となり好都合であるが、この測定基準点0位置には、前記のごとく走行灯用光度測定センサW1が配置されるために、この透孔3aをずらして配設していることによる。
【0019】
前記点灯によるランプRの照射光は、対面する受光部匣体1eの集光レンズ2で集光されることにより、スクリーン3上に、ランプRの前方所定距離地点(10m)とみなされる位置の配光パターンを投影することとなり、このスクリーン3上の配光パターンを、反射鏡6aを介して光学フィルター6b越しに目視しながら照射方向等を測定するもので、例えば図3に示すごとく、スクリーン3上に投影されたすれ違い灯の配光パターンにおけるカットラインK(明暗の境界線)のエルボポイントL(水平線部と傾斜線部の交点)が、測定基準点0を基準とする自動車検査業務等実施要領による許容範囲以外の点線で示す位置である場合などにおいては、配光パターンを直視しながら、スクリーン調節動手段4における上下ダイヤル4h及び、左右ダイヤル4tを回動操作してスクリーン3を上下左右動させて測定基準点0とエルボポイントLを照準して、その移動量からランプRの照射方向を計測すると共に、スクリーン3上に配置されたすれ違い灯用の光度測定センサW2によりメーターケース8における光度計8cで光度値を得るもので、この計測値にもとづき、ランプRの照射方向及び光度を調整する。
【0020】
また走行灯の測定は、前記と同様にスクリーン3上に投影された走行灯の配光パターンSを目視しながら測定する途もあるが、走行灯の測定にあっては、配光パターンSにおける所定位置の明るさのバランスをもって照射方向の基準とすることから、前記受光素子によることが精度上好都合である。
そしてスクリーン3上に投影された走行灯の配光パターンSによるスクリーン3上に配置された仮想中央垂直線V上の上下センサV1とV2相互の受光出力及び、仮想中央水平線H上の左右センサH1とH2相互の受光出力が、それぞれ等照度となるのをメーターケース8における上下バランス出力計8a及び左右バランス出力計8bにより検出することより測定するもので、図4に示すごとく走行灯の配光パターンSがスクリーン3上の点線位置に投影されている場合は、上下センサV1とV2の受光出力差による上下バランス出力計8aの表示をみながら、スクリーン上下左右調節動手段4における上下動機構4bの上下ダイヤル4hを回動してスクリーン3を下方に移動させると共に、左右センサH1とH2の受光出力差による左右バランス出力計8aの表示をみながら、左右動機構4cの左右ダイヤル4tを回動してスクリーン3を右方に移動させることにより、上下センサV1とV2相互及び左右センサH1とH2相互の受光出力表示値を同等値とするもので、この等照度位置(二点鎖線)である配光パターンSの照準位置までの移動量からランプRの照射方向を計測すると共に、走行灯用光度センサW1により光度計8cでその光度値を得る。
【0021】
前記ヘッドライトテスタにおけるランプ正対手段は、ヘッドライトテスタ側である受光部匣体の集光レンズの中心軸線上を通るレーザー光線を、被測定車のランプに標示されたランプ中心マークに合致させる手段を採ることから、ランプの照射光を利用する従来の正対手段のごとく、スクリーン上にランプ映像が映し出されるランプ構造の自動車に限定されることなく、あらゆるランプが装備された自動車の検査に対応することができ、また、照射方向の測定手段にあっては、スクリーン上の配光パターンを直接見ながら測定することとなり、特にすれ違い灯にあってはカットライン(明暗の境界線)が鮮明に判別することができるから測定作業を迅速、容易に行なうことができ、更には、前記ランプ正対手段と、直視による照射方向の測定手段のほか、スクリーンに配置された複数の受光素子による照射方向及び光度測定手段をも備えたヘッドライトテスタによれば、走行灯測定においてより精度向上を期することができ、相乗効果は計り知れない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ヘッドライトテスタの全体正面図。
【図2】 受光部匣体の簡略縦断側面図。
【図3】 スクリーン及びスクリーン調節動手段の斜視図。
【図4】 走行灯の配光パターンが投影されたスクリーンの正面図。
【符号の説明】
1 ヘッドライトテスタ
1e 受光部匣体
1f 窓口
2 集光レンズ
2a レンズ中心軸
3 スクリーン
3a 透孔
4 スクリーン上下左右調節動手段
4a 取付け板
4b 上下動機構
4c 左右動機構
5 レーザー発振器
6 スクリーン直視手段
6a 反射鏡
6b 光学フィルタ
7 ハーフミラー
8 メーターケース
8a 上下バランス出力計
8b 左右バランス出力計
8c 光度計
R ランプ
M ランプ中心マーク
O 測定基準点
K カットライン
L エルボポイント
S 走行灯配光パターン
V1,V2 受光素子(上下センサ)
H1,H2 受光素子(左右センサ)
W1 走行灯用光度測定センサ
W2 すれ違い灯用光度測定センサ

Claims (1)

  1. 被測定車のランプの中心と、ヘッドライトテスタの受光部を正対させて、ランプの照射方向や光度を測定するヘッドライトテスタにおいて、
    前記受光部には、ランプの前方所定距離地点とみなされる位置のすれ違い灯のカットラインが投影されるスクリーンと、このスクリーンの上下左右調節動手段と、光学フィルタが張設された窓口が設けられており、前記カットラインが投影されたスクリーンを、前記フィルタ越しに直接目視しながら、この受光部から突出するように配設された前記上下左右調節動手段におけるスクリーンの上下動用のダイヤルと左右動用のダイヤルを回動操作して上下左右動させて、前記スクリーン上に投影されたカットラインのエルボポイントと、スクリーン上の測定基準点とを照準することにより、前記すれ違い灯の照射方向を測定することを特徴とする照射方向測定手段を備えたヘッドライトテスタ。
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