JP3674912B2 - ローリフトトラック - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、荷物の運搬や荷役作業を行うためのローリフトトラックに関し、詳細にはプラットフォームを備えるローリフトトラックに関する。
【0002】
【従来の技術】
図9に示すように、従来のローリフトトラックとしては、走行装置及び昇降装置が内設された基体部aと、この基体部aに揺動可能に取付けられたハンドルbと、基体部aの後側に配設されると共に走行装置及び昇降装置の動力源となるバッテリを収納したバッテリ格納部cと、このバッテリ格納部cの後側に後方突出状に設けられた昇降可能なプラットフォームdと、を備える機種が公知であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このローリフトトラックでは、図9(イ)に示すように、パレットeの前にローリフトトラックを移動させたときに、ローリフトトラックのプラットフォームdがパレットeの開口部fの位置と少しでもずれていると、そのまま直進すればパレットeの枠部gに衝突してしまうため、図9(ロ)に示すように、一旦バックしつつ旋回して向きを修正してからでないと、図9(ハ)に示す如くプラットフォームdをパレットeの開口部fに差し入れることができなかった。従って、ローリフトトラックの操舵が難しい狭い作業現場などでは荷物の運搬作業に手間を要していた。
【0004】
そこで、本発明は、上述の課題を解決し、荷物の運搬作業をスムースに行い得るローリフトトラックを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明に係るローリフトトラックは、昇降可能な左右一対のフォーク上に、プラットフォームを手動にて左右移動可能に設けたものである。
【0006】
また、昇降可能な左右一対のフォーク上にプラットフォームを備え、該プラットフォームを手動にて左右移動可能とする手動移動機構を設け、該手動移動機構が、上記左右一対のフォークの間に設けられると共に上記プラットフォームの左右移動をガイドするガイド部材と、左右一対のフォークに設けられると共にプラットフォームを左右移動可能に支持する支持部材と、回動自在に設けられたハンドルと、該ハンドルからのトルクを左右方向の動力に変換してプラットフォームに伝達する手動力伝達機構部と、を備えている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態を示す図面に基づき、本発明を詳説する。
【0008】
図1は、本発明に係るローリフトトラックの実施の一形態を示す。このローリフトトラックは、オペレータが立乗りしない機種(いわゆるウォーキー型)であって、内部に走行装置と昇降装置を有する基体部1と、基体部1の後側に配置されると共に走行装置及び昇降装置の動力源となるバッテリを収納したバッテリ格納部2と、バッテリ格納部2の下部に後方突出状に設けられると共に昇降装置により昇降可能な左右一対のフォーク3,3(図2参照)と、基体部1の前端下部に揺動可能に設けられたハンドル4と、を備え、さらに、左右一対のフォーク3,3上にプラットフォーム5が左右移動可能に設けられると共に、プラットフォーム5を手動にて左右方向へ移動させる手動移動機構7が設けられている。なお、各フォーク3の後端にはロードホイール6が設けられると共に、基体部1の下部にはドライブホイール20(図3参照)が設けられている。
【0009】
具体的に説明すると、図1と図2に示すように、上記手動移動機構7は、左右一対のフォーク3,3の間に左右スライド自在に設けられると共にプラットフォーム5の下面に連結されて左右移動をガイドする前後一対のガイド部材8,8と、左右一対のフォーク3,3に設けられると共にプラットフォーム5を左右移動可能に支持する複数の支持部材9…と、回動自在に設けられたハンドル10と、ハンドル10からのトルクを左右方向の動力に変換してプラットフォーム5に伝達する手動力伝達機構部11と、を備えている。
【0010】
ガイド部材8は、例えば、左右のフォーク3,3を橋絡するガイドレール部12と、ガイドレール部12に左右スライド自在に取付けられたブロック状のスライド部13と、を備えたリニアベアリングとされる。そして、一対のフォーク3,3の間の前端3a寄りと後端3b寄りに一対のガイド部材8,8が設けられる。
【0011】
また、支持部材9は、例えば、フォーク3に形成された前後一対の窓部14,14に前後軸心廻りに回転自在に設けられたローラ15,15であり、前後のガイド部材8,8の間位置に配置されている。このとき、ローラ15はフォーク3の上面よりも上方突出状とされている。
【0012】
ところで、図2と図3に示すように、バッテリ格納部2の後面側には、バッテリ格納部2及び左右のフォーク3,3と一体的に昇降する鉛直板部16が設けられると共に、この鉛直板部16に手動力伝達機構部11の(後述する)シャフト部材17,18等を取付けるための取付板部19が設けられている。この取付板部19の上部は、前方へ突出するくの字型に折曲形成されており、バッテリ格納部2の上部カバーが取外せるようそれよりも上方に位置している。
【0013】
図2と図3と図5に示すように、手動力伝達機構部11は、上記鉛直板部16や一対のフォーク3,3間に橋絡された連結板21に固定されたブロック状のホルダ部材22と、ホルダ部材22にて左右移動可能に保持されたラック部材(スクリューシャフト)23と、ラック部材23と噛合するようにホルダ部材22内にかつ鉛直軸心廻りに回転可能に設けられたピニオン部材(図示省略)と、上記取付板部19の鉛直部に鉛直軸心廻りに回転自在に取付けられると共に下端が減速ギヤを介してピニオン部材に連結された上記シャフト部材17と、取付板部19のくの字型上部に回転自在に取付けられると共に上端にハンドル10が取付けられた上記シャフト部材18と、各シャフト部材17,18を回転可能に連結する自在継手部24と、を備えている。なお、図1に示すように、通常は取付板部19の部分にはカバー44が取付けられており、シャフト部材17,18等が見えないようになっている。
【0014】
図1と図4と図5に示すように、プラットフォーム5は、左右幅寸法Wが左右のフォーク3,3の幅寸法W′よりも大きい矩形状の平板部25と、平板部25の前端に上面26側へ折曲形成された鉛直辺部28と、フォーク3,3の後端面を隠すようにして平板部25の後端に設けられた垂下辺部29と、を備える。さらに、平板部25の下面27には前後一対のローラ当接板部31,31が左右方向に設けられると共に、平板部25の下面27の左右中間であって前後のローラ当接板部31,31よりも前後位置には、前後一対のブロック状取付部32,32が設けられている。また、30は平板部25の左右中間に設けられた前後方向のリブであり、このリブ30から左右突出状に一対のストッパ33a,33bが設けられている。
【0015】
しかして、図1と図2と図4から、プラットフォーム5がフォーク3,3に載置された連結状態を説明すると、プラットフォーム5の前後の取付部32,32の位置と前後のガイド部材8,8のスライド部13,13の位置を一致させ、各取付部32,32に設けられたネジ孔から各スライド部13,13に設けられたネジ孔にかけてボルト部材を螺合挿通することにより、プラットフォーム5がガイド部材8,8に連結されている。また、プラットフォーム5の鉛直辺部28の前面に設けられた連結片34が、手動力伝達機構部11のラック部材23の先端に設けられた連結盤35に、ボルト・ナット結合により連結されている。このとき、プラットフォーム5の前後のローラ当接板部31,31の下面に、左右のフォーク3,3に設けられた前後2個ずつのローラ15…が各々当接している。
【0016】
また、左右のフォーク3,3間を利用してガイド部材8,8を設けているので、プラットフォーム5の高さ寸法Hを極力小さくすることができ、各種パレットに対応することができる。
【0017】
次に、このローリフトトラックの動作について説明する。図5に示すように、通常使用では、左右のフォーク3,3がプラットフォーム5よりも外側へはみ出さないよう、プラットフォーム5を左右中央側へ移動させている。
【0018】
この状態から、図6に示すように、例えばハンドル10を反時計廻り(矢印A方向)に回転させると、シャフト部材18、自在継手部24、シャフト部材17を介してピニオン部材(図3参照)が回転し、それによってラック部材23が右方向(矢印B方向)に移動し、ラック部材23にて連結片34が押圧されてプラットフォーム5が右方向に所定寸法L移動する。このとき、4個のローラ15…がプラットフォーム5の下面27側のローラ当接板部31,31に当接し、かつ、前後のガイド部材8,8にプラットフォーム5が連結されているので、プラットフォーム5をスムースに左右方向へ移動できる。また、図4で説明した右側のストッパ33bが右側のフォーク3の内側面36に当接することにより、プラットフォーム5の右方向への移動が所定寸法L(例えば50mm)に規制されている。なお、プラットフォーム5の右方向への移動は、プラットフォーム5の左外側面37が左側のフォーク3の外側面38の位置若しくはそれよりも内方(右側)まで移動するのが、好ましい。
【0019】
また逆に、図7に示すように、ハンドル10を時計廻り(矢印C方向)に回転させると、ラック部材23が左方向(矢印D方向)に移動し、ラック部材23にて連結片34が引っ張られてプラットフォーム5は左方向に所定寸法L移動する。このとき、左側のストッパ33aが左側のフォーク3の内側面39に当接することにより、プラットフォーム5の左方向への移動が所定寸法L(例えば50mm)に規制されている。なお、プラットフォーム5の左方向への移動は、プラットフォーム5の右外側面40が右側のフォーク3の外側面41の位置若しくはそれよりも内方(左側)まで移動するのが、好ましい。
【0020】
このように構成されたローリフトトラックによれば、図8(イ)に示すように、パレットPの前までローリフトトラックを移動させたときに、そのまま直進するとプラットフォーム5がパレットPの例えば右側の枠部42に衝突してしまう場合は、図8(ロ)に示す如く、オペレータがハンドル10を回転させてプラットフォーム5を左方向に移動させ、その後図8(ハ)に示すように、ローリフトトラックを前進させれば、プラットフォーム5をパレットPの開口部43に差し入れることができる。即ち、(従来のように)ローリフトトラックを一旦バックさせつつ旋回して方向を修正する必要がなく、迅速に荷物を運搬することができる。
【0021】
なお、本発明は上述の実施の形態に限定されず、例えば、ガイド部材8は、リニアベアリング以外にも、フォーク3,3間に設けた左右方向の凹溝内を、プラットフォーム5の下面27側に設けたローラを転動させるように構成しても良い。また、支持部材9はローラ15以外にも、各フォーク3,3の上面とプラットフォーム5の下面に低摩擦部材を付設して摺接させるように構成するも良い。
【0022】
【発明の効果】
本発明は上述の如く構成されるので、次に記載する効果を奏する。
【0023】
プラットフォーム5がパレットPの開口部43から少しずれた位置にローリフトトラックを移動させても、プラットフォーム5を左右方向に移動させることによりそのままローリフトトラックを前進させ、プラットフォーム5をパレットPの開口部43に差し入れることができる。つまり、(従来のように)一旦バックしつつ旋回して方向を修正する必要がなく、荷物の運搬作業が迅速に行い得る。特に、ローリフトトラックの操舵が難しい狭い場所での使用に有効である。また、手動式であるため、電源が不要であり、電源の無い手動式のローリフトトラック(ハンドリフト)にも適用することができる。 また、手動式であるため、プラットフォーム5の左右移動の微調整が容易であり、運搬した荷物を決められた場所に正確に降ろすことができる。
【0024】
手動移動機構7は簡素な構成であり、容易に作製することができる。また、左右のフォーク3,3の間を利用してガイド部材8,8を設けたことにより、プラットフォーム5の高さ寸法Hを低くすることができ、ほとんどの各種パレットPに対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るローリフトトラックの実施の一形態を示す斜視図である。
【図2】手動移動機構を示す斜視図である。
【図3】手動力伝達機構部を示す要部側面図である。
【図4】プラットフォームを下方から見た斜視図である。
【図5】通常使用におけるプラットフォームの位置を示す説明図である。
【図6】プラットフォームの右方向への移動状態を示す説明図である。
【図7】プラットフォームの左方向への移動状態を示す説明図である。
【図8】プラットフォームを移動させてパレットに差し入れる状態を示す説明図である。
【図9】従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
3 フォーク
5 プラットフォーム
7 手動移動機構
8 ガイド部材
9 支持部材
10 ハンドル
11 手動力伝達機構部

Claims (1)

  1. 昇降可能な左右一対のフォーク上にプラットフォームを備え、該プラットフォームを手動にて左右移動可能とする手動移動機構を設け、該手動移動機構が、上記左右一対のフォークの間に設けられると共に上記プラットフォームの左右移動をガイドするガイド部材と、左右一対のフォークに設けられると共にプラットフォームを左右移動可能に支持する支持部材と、回動自在に設けられたハンドルと、該ハンドルからのトルクを左右方向の動力に変換してプラットフォームに伝達する手動力伝達機構部と、を備えていることを特徴とするローリフトトラック。
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