JP3673493B2 - 手動鉛筆削り - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、手動鉛筆削りに関し、特に切削する鉛筆の芯の太さ及び長さを調節する機能を有する手動鉛筆削りに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、鉛筆先端の芯の長さ及び太さを調節することができる手動鉛筆削りとしては、例えば特開平8−67097号公報及び特開平11−309994号公報に開示されている手動鉛筆削りが知られている。
前記の2つの公報に開示されている手動鉛筆削りでは、いずれもカッタがケース本体に固定されており、芯の長さを調節する為に、カッタの長手方向に沿って移動可能なコマ(芯当接部)が設けられている。コマは芯の先端と当接し芯先の位置を規制するので、コマ(芯当接部)を鉛筆の挿入口に向かって移動させれば、芯の先端が当接して鉛筆を奥まで差し込むことができなくなり、削られる芯は太く短くなる。反対にコマを挿入口から遠ざけるように移動させれば、鉛筆を奥まで差し込むことができるので芯を細く長く削ることができる。
【0003】
このような構造の手動鉛筆削りでは、芯の長さを調節するためにコマ(芯当接部)を移動可能に設置することが条件となり、設計・製造上の制約となっていた。製品のバリエーションを増やすために、移動可能なコマ(芯当接部)を用いることなく芯の太さ及び長さを調節することができる手動鉛筆削りが求められ、研究されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、芯先の位置を規制するための移動可能なコマ(芯当接部)を用いず、移動するコマの代わりに芯先に当接する突起はケース本体に固定して配置し、切削するカッタの取り付けられたカッタホルダを移動させることによって削る位置を変えて芯の太さ及び長さを調節可能とした手動鉛筆削りを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明に係る手動鉛筆削りは、鉛筆挿入用の開口の設けられたケース本体の開口と対向する内部奥側に、鉛筆の芯と当接する芯当接突起を突設するとともに、円錐形の鉛筆挿入孔と平板状のカッタが設けられたカッタホルダを、開口と芯当接突起との間に鉛筆の軸方向に移動可能に搭載した構成である。
【0006】
また、ケース本体の外側に回転ツマミを回動自在に取り付け、回転ツマミとカッタホルダをシャフトで係合して、回転ツマミの回動によってカッタホルダを鉛筆の軸方向に移動可能にした構成である。
さらに、シャフトの回転ツマミと係合する一端を端面カムとし、他端に突起を設けてカッタホルダの係合突起と係止させることにより、回転ツマミの回動を直線運動に変換してカッタホルダを鉛筆の軸方向に移動可能にした構成である。
【0007】
【作用】
ケース本体に回動自在に取り付けられた回転ツマミを回動させると、回転ツマミの回動運動が回転ツマミと係合するシャフトの端面カムによって直線運動に変換され、シャフトが前後方向に移動する。シャフトの他端はカッタホルダに係合しているので、シャフトの前後移動と連動してカッタホルダが鉛筆の軸方向に前後に移動する。これにより、カッタホルダが鉛筆の軸方向に移動して、カッタホルダに挿入できる鉛筆の長さが変化するので、削られる芯の長さ及び太さを変化させることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に本発明を図面に示す実施例により詳細に説明する。図1は本発明に係る手動鉛筆削りの断面図である。
手動鉛筆削り1は、ケース本体10と、カッタ23と、カッタホルダ20と、回転ツマミ30と、シャフト40と、スプリング50と、シャッタ60と、底蓋70で構成されている。
【0009】
ケース本体10は樹脂製であり、一端に鉛筆が挿入される開口11が設けられている。開口11には不使用時に開口を塞ぐシャッタ60が設けられており、該シャッタ60は、ケース本体の外縁に沿って設けられた案内溝13に摺動自在に嵌め込まれている。シャッタ60を案内溝13に沿って摺動させることにより、シャッタが上がって開口11が現れ鉛筆の挿入が可能となる。
ケース本体10の内部には、後述するカッタホルダ20が収容されており、また、鉛筆の芯の先端と当接して芯先の位置を規制するストッパとなる芯当接突起15が、開口11と対向する奥の位置に固設されている。
【0010】
カッタホルダ20は、図2の斜視図で示すように鉛筆を削る切削具であるカッタ(刃)23を移動可能に支持する保持具である。図1で示した実施例では、カッタホルダ10はカッタ23を下にして本体ケース10内部に搭載される。したがって、図2はこの実施例のカッタホルダ20を底面から見た状態の斜視図となる。カッタホルダ20は樹脂製であり、一端には円錐形の鉛筆挿入孔21が設けられ、底面にはスチール製の平板状の刃であるカッタ23が螺子等で固定されており、また、後述するシャフト40の先端部41が嵌合する間隙をあけて突起25a、25bが突設されている。
【0011】
鉛筆挿入孔21の反対側には、切欠27が形成されている。切欠27によって、ケース本体10から突設した芯当接突起15は、この切欠27に沿ってカッタ23の間近まで達して、鉛筆の芯先に当接する構成である。なお、切欠27の寸法は、カッタホルダ20が前後に移動した場合でも、カッタホルダ20と芯当接突起15とがぶつからないだけの大きさとする。
【0012】
ケース本体10の内部のカッタホルダ20が収容される位置の上部には、鉛筆の軸方向と略平行な位置に突起17a及び17bと、カッタホルダ20の底面の傾斜と略平行な位置に突起18が突設されている。カッタホルダ20はこれらの突起の間に鉛筆の軸方向に前後移動可能に保持されている。カッタホルダ20を保持する各突起とカッタホルダ20との間には、わずかなギャップが設定されており、これによってカッタホルダ20は各突起に沿って移動しながら鉛筆の軸方向に移動可能となっている。
【0013】
回転ツマミ30は、指でつまみ易いように外周が竜頭状に形成されており、内部には平板状のカム係合部31が設けられている。カム係合部31には、後述するシャフト40の端面カム43の凸凹部と係合するための対応する凸凹部が形成されている。回転ツマミ30は、ケース本体10の開口11の反対側に回動自在に取り付けられている。
【0014】
シャフト40の斜視図を図3に示す。シャフト40は、回転ツマミの回動によりカッタホルダを前後移動させる係合部材で、先端に突起41が突設され、後端は端面カム43が形成されている。突起41はカッタホルダ20の係合突起25a、25bの隙間に係合し、端面カム43は回転ツマミ30の内部に収容される。
シャフト40はケース本体10内部の仕切り板19に設けられた孔に嵌め込まれて支持されている。なお、この孔の形状及び孔と嵌合する部分のシャフト40の断面形状は、ともに四角形としている。これは、回転ツマミ30の回転につられて回転しないように、シャフト40を回転止めして置くための形状であり、円形でなければ、三角形であっても良い。
【0015】
本体10の仕切り板19とシャフト40との間にはスプリング50が介装され、シャフト40の端面カム43を回転ツマミ30の方向に付勢している。この付勢力により、シャフト40の端面カム43の凸凹と回転ツマミ30のカム係合部31の凸凹とが係合する。係合により回転ツマミ30の回動運動をシャフト40の直線運動に変換することができる。すなわち、回転ツマミ30を回動させることによりシャフト40を前後に移動させることが可能となる。
【0016】
本発明に係る手動鉛筆削りの使用方法は以下の通りである。
まず、所望する芯の太さ及び長さに応じて回転ツマミ30を指示の位置に回動させる。芯を細長く削る場合には、図1に示すように、回転ツマミ30を回してシャフト40を前方(開口11の方向)に移動させる。シャフト40の突起41がカッタホルダ20の突起25bを押すので、カッタホルダ20は開口11付近まで移動する。
カッタホルダ20がこの位置に移動すると、カッタホルダ20の鉛筆挿入孔21と芯当接突起15との距離が長くなり、鉛筆の芯先がカッタホルダ20の奥まで達することができるようになる。すなわち、鉛筆とカッタ23とが接触する長さが長くなるので、芯を細長く削ることができる。
【0017】
芯を太く短く削る場合には、図4に示すように、回転ツマミ30を回してシャフト40を後方(回転ツマミ30の方向)に移動させる。シャフト40の突起41がカッタホルダ20の突起25aを引っ張るので、カッタホルダ20は開口11から遠ざかる方向に移動する。
カッタホルダ20の鉛筆挿入孔21と芯当接突起15との距離が短くなるので、鉛筆の芯先がカッタホルダ20の奥に達することなく芯当接突起15に当接することになり、削られる芯は太く短くなる。
【0018】
鉛筆の削り屑は、着脱可能な底蓋70を取り外すことにより本体10から排出する。
また、回転ツマミ30の円筒部分の外周に沿って、例えば1〜5の数字を等間隔で刻印し、ケース本体10に数字一つ分の大きさの窓を開設しておけば、窓から表示される数字を削られる芯の太さの目安とすることができる。なお、数字の代わりに芯の太さや長さを図案化した図形等を刻印してもよい。
【0019】
【発明の効果】
上記詳述した本発明に係る手動鉛筆削りによれば、
1、従来用いられている鉛筆の芯の位置を規制する移動可能なコマ(芯当接部)を用いず、代わりにカッタの装着されたカッタホルダを移動させて芯の長さ及び太さを調節するので、製品のバリエーションを増やすことが可能となった。
2、本体ケース外側に取り付けられた回転ツマミを回動させることにより、容易に芯の長さ及び太さを調節することが可能となった。
3、回転ツマミの回転運動を端面カムによって直線運動に変換することにより、容易かつ確実にカッタホルダを移動させて、芯の長さ及び太さを調節することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る手動鉛筆削りを示す断面図
【図2】 カッタホルダを示す斜視図
【図3】 シャフトを示す斜視図
【図4】 本発明に係る手動鉛筆削りを示す断面図
【符号の説明】
1 手動鉛筆削り
10 ケース本体
11 開口
13 案内溝
15 芯当接突起
17a、17b、18、25a、25b、41 突起
19 仕切り板
20 カッタホルダ
21 鉛筆挿入孔
23 カッタ
27 切欠
30 回転ツマミ
31 カム係合部
40 シャフト
43 端面カム
50 スプリング
60 シャッタ
70 底蓋

Claims (3)

  1. 鉛筆挿入用の開口の設けられたケース本体の開口と対向する内部奥側に、鉛筆の芯と当接する芯当接突起を突設するとともに、円錐形の鉛筆挿入孔と平板状のカッタが設けられたカッタホルダを、開口と芯当接突起との間に鉛筆の軸方向に移動可能に搭載したことを特徴とする手動鉛筆削り。
  2. 前記ケース本体の外側に、回転ツマミを回動自在に取り付け、回転ツマミとカッタホルダをシャフトで係合して、回転ツマミの回動によってカッタホルダを鉛筆の軸方向に移動可能にしたことを特徴とする請求項1記載の手動鉛筆削り。
  3. 前記シャフトは、回転ツマミと係合する一端を端面カムとし、他端に突起を設けてカッタホルダの係合突起と係止させることにより、回転ツマミの回動を直線運動に変換してカッタホルダを鉛筆の軸方向に移動可能としたことを特徴とする請求項2記載の手動鉛筆削り。
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